JPH07115505B2 - 画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置

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JPH07115505B2
JPH07115505B2 JP62228464A JP22846487A JPH07115505B2 JP H07115505 B2 JPH07115505 B2 JP H07115505B2 JP 62228464 A JP62228464 A JP 62228464A JP 22846487 A JP22846487 A JP 22846487A JP H07115505 B2 JPH07115505 B2 JP H07115505B2
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哲 江川
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、相互に異なる色の画像情報である第1及び第
2の画像情報を、濃度差を付けて単色で出力する画像出
力装置に関するものである。
[従来の技術] 多色の画像情報を、従来のモノクロのプリンタ等で印刷
する場合、各色別の画像情報を重ね合わせて単色で出力
するのが通例である。しかしながら、この方法では、例
えば黒色の画像情報と赤色の画像情報が同じ黒色でプリ
ントされるため、色の違いに期待して作成されているよ
うな画像パターンでは、わけがわからなくなつてしまう
という欠点があった。
そこで、一方の色の画像情報と他方の色の画像情報に濃
淡差をつけてプリントアウトする方法が考えられ、この
薄く見せるための手法として、画像情報を第7図の様に
ドツトを間引きして出力する方法が考えられているが、
この方法では、例えば、文字パターンの場合等では、第
8図の様に文字としての意味がわからなくなつてしまう
という欠点があつた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、相互に異
なる色の画像情報である第1及び第2の画像情報を、そ
れぞれ濃度差を付けて単色で出力する画像出力装置にお
いて、第1の画像情報を第1の濃度で出力する場合に、
第2の画像情報を第1の濃度とは異なる複数の濃度のう
ちの所望の濃度で出力することができる画像出力装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の画像出力装置は以下
のような構成を備える。即ち、 相互に異なる色の画像情報である第1及び第2の画像情
報を、濃度差を付けて単色で出力する画像出力装置であ
って、 前記第1と第2の画像情報をそれぞれ第1と第2の濃度
で出力する出力手段と、 前記第1の濃度とは異なる複数の濃度のうち所望の濃度
を前記第2の濃度として選択可能とするべく、それぞれ
が異なる濃度に対応する複数の濃度パターンのいずれか
を選択的に指示する指示信号を出力する指示手段と、 前記指示手段からの指示信号に応じて異なるパターン信
号を発生する信号発生手段とを備え、 前記出力手段は、前記信号発生手段により発生されたパ
ターン信号を用いて前記第2の画像情報を出力すること
により、前記指示手段により指示された濃度パターンで
前記第2の画像情報を出力することを特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
[2色レーザビームプリンタの説明(第1図〜第4
図)] 第1図は実施例の2色レーザビームプリンタの概略構成
を示すブロツク図である。
図中、1はホストコンピユータ等の外部機器からの文書
情報や画像データを入力する入力制御部で、入力制御部
1を通して外部機器より入力された画像データ等は、少
なくとも1ページ分の容量を有するページメモリ2に格
納される。3はページメモリ2上に格納されている文書
情報がコード情報から成るとき、それらコード情報をパ
ターンデータに展開するのに使用される文字パターン発
生部で、主制御部4よりコード情報を入力し、対応する
パターンデータを主制御部4に出力している。
4はプリンタ全体の制御を行う主制御部で、例えばマイ
クロプロセツサ等のCPUや、第6図にそのフローチヤー
トを示すCPUの制御プログラムやデータ等を格納してい
るROM、CPUのワークエリアとして各種データの一時保存
等を行うRAMを備えている。5,6はともに印刷される1行
分のパターンデータのうち、レーザビームが走査する1
走査線分のパターンデータを格納するスキヤンバツフア
で、像形成部11が2色で像形成を行う場合はスキヤンバ
ツフア5と6にはそれぞれ異なる色のパターンデータが
格納される。また各スキヤンバツフア5,6はそれぞれダ
ブルバツフアで構成されており、スキヤンバツフア5の
場合、バツフア5−1に1走査分のパターンデータが格
納されると、バツフア5−1のデータを読出して像形成
部11に出力し、このとき同時にバツフア5−2に次の1
走査分のパターンデータが格納される。こうして、例え
ば一方のバツフア5−1からパターンデータが読出され
ている間は他のバツフア5−2にデータが格納され、次
にバツフア5−2のデータが読出されて出力されている
ときは、バツフア5−1に次の1走査分のパターンデー
タが格納される。尚、これはスキヤンバツフア6のバツ
フア6−1,6−2においても同様である。
7,8はそれぞれスキヤンバツフア5,6の読出し制御を行う
読出し制御部で、主制御部4からの読出信号12により対
応するスキヤンバツフアの読出しを開始し、像形成部11
よりの水平同期信号3,14に同期して、対応する並列直列
変換器9,10にデータを出力する。9,10はともに、パラレ
ルデータを入力してシリアルデータに変換して出力する
並直列変換器である。
11は第2図に詳細に示す像形成部で、ビツトシリアルに
変換されたシリアルデータ21,22を入力してそれぞれ異
なる色で像形成を行う。23はシリアルデータに変換され
たパターンデータの同期クロツクの8倍の周波数のクロ
ツクを出力する発振器、24は後述する変調信号作成回路
で、並直列変換器9,10よりのシリアル画像信号を変調す
る変調信号25を出力している。
[像形成部の説明(第2図)] 第2図は2個のレーザにより2色(例えば赤と黒)の画
像形成を行う像形成部の概要を示す図である。
図中、40,41はそれぞれシリアル画像信号21,22を入力
し、対応する半導体レーザ42,43を駆動するレーザドラ
イバである。44は多面体回転鏡45を回転駆動するモー
タ、46はf−θレンズである。47は感光ドラム50を帯電
する帯電器、48は第1色目の静電潜像を現像する現像
器、49は第2色目の静電潜像を現像する現像器、51は記
録紙52に像を定着させる定着器である。
半導体レーザ42,43からのレーザ光は多面体回転鏡45に
より反射されて、感光ドラム50上を水平方向に掃引し、
f−θレンズ46により感光ドラム50上に結像する。
第2図から明らかなように、多面体回転鏡45に入射する
二本のレーザ光の入射角が異なつているため、感光ドラ
ム50上には、2本のレーザ光が掃引されることになる。
53,54はともにPINダイオード等の応答時間の速い光電変
換素子から成るビーム検出器で、それぞれレーザ光の掃
引開始時を検出して水平同期信号13,14を出力してい
る。
55はホール効果を利用したホール素子等の検出器で、感
光ドラム50の回転軸上に取付けられた円盤56の磁石57を
検出してドラムの回転同期信号58を出力している。主制
御部4はこの回転同期信号58をもとに、感光ドラム50の
回転開始と、記録紙52の搬送開始タイミングを決定して
いる。
このようにして、感光ドラム50上に照射されたレーザ光
のうち、一方のレーザ光が公知の電子写真プロセスに従
つて第1色目の現像器48によつて顕像化され、他方のレ
ーザ光も同様にして第2色目の現像器49によつて顕像化
された後、図示しない転写器により記録紙52上に転写さ
れ、さらに定着器51により定着されて、ハードコピーと
して出力される。
以上、第1図、第2図をもとに実施例のレーザビームプ
リンタの動作を説明する。
主制御部4はページメモリ2に像形成部11で像形成され
る少なくとも1ページ分のプリントデータが格納される
と、ページメモリ2の読み出しを開始し、ページメモリ
2のデータがコード情報のときは、文字パターン発生部
3によりパターンデータに変換する。こうして各色に対
応した1操作分のパターンデータをスキヤンバツフア5,
6に格納する。この後、主制御部4は像形成部11にドラ
ム回転信号30を出力すると、これにより像形成部11の感
光ドラム50が回転を開始する。
感光ドラム50が回転を開始し、検出器55により磁石57の
磁気が検知されると回転周期信号58が出力され、主制御
部4に入力される。これにより主制御部4は読出し制御
部7,8に読出し信号12を出力して、スキヤンバツフア5,6
の読出し開始を指示する。読出し制御部7,8はそれぞれ
水平同期信号13,14に同期して、対応するスキヤンバツ
フア5,6よりの読出しを行つて対応する並直列変換期に
出力する。
通常、ゲート信号26,27はともにロウレベルであるた
め、スキヤンバツフア5,6より読出された画像データ
は、並列直列変換器9,10によつてシリアルデータに変換
され、AND回路15とOR回路19、及びAND回路15とOR回路20
を通して像形成部11に出力される。
また主制御部4は回転周期信号58を入力すると、所定の
タイミングで記録紙52の搬送開始信号31を像形成部11に
出力する。これにより感光ドラム50に照射される画像デ
ータの先端と、記録紙52の先端が一致するように調整さ
れる。尚、シリアル画像信号21,22とレーザ光の走査と
の同期は、ビーム検出器53,54からの水平同期信号13,14
が主制御部4と読出制御部7、8に入力されることによ
り取られる。また、像形成部11における搬送ローラ59は
記録紙52の一枚分の搬送終了後、停止するように制御さ
れる。
いま、一方の色のトナーがなくなつたり、一方の半導体
レーザが故障したりして、他方の色(単色)で全画像デ
ータのプリントを行う場合を、以下に説明する。
ここでは、例えば第1図でOR回路20よりのシリアル画像
データを印刷するトナーがなくなり、一方の色でのプリ
ントができなくなつた場合を説明する。
この時、主制御部4はゲート信号26をハイレベルに、ゲ
ート信号27をロウレベルに設定してAND回路17,18を閉じ
る。従つて、スキヤンバツフア6のパターンデータは並
直列変換器10を通してAND回路16に出力され、変調信号2
5によつて変調される。この変調された信号はOR回路19
によりスキヤンバツフア5のパターンデータと論理和が
とられて出力される。
尚、像形成部11において、シリアル画像データ21の像形
成ができなくなつたときは、ゲート信号26をロウレベ
ル、ゲート信号27をハイレベルにして、スキヤンバツフ
ア5のパターンデータをAND回路17により変調する。こ
うしてOR回路20よりスキヤンバツフア6のパターンデー
タとAND回路17の変調された画像データとがOR回路20に
より論理和を取られて出力される。
[変調信号作成回路と変調信号の説明(第3図〜第5
図)] 第3図は変調信号作成回路24の回路例を示す図である。
29は発振器23より入力される画像データ8の8倍の周波
数のクロツク信号である。J−Kフリツプフロツプ70
は、ゲート信号26,27のいずれかがハイレベル,即ち変
調出力を行うときに、対応する水平同期信号13あるいは
14を入力する毎に反転され、クロツク信号29のJ−Kフ
リツプフロツプ71のQ出力を反転している。セレクタ73
は主制御部4よりの2ビツトのセレクト信号28を入力
し、その値に対応して入力端子を選択してYに出力して
いる。
第4図は第3図の回路の各部の信号波形例を示す図であ
る。
図中、74〜77は信号78(フリツプフロツプ70のQ出力)
がロウレベルのときの第3図の各部の信号波形例を示
し、74′〜77′は次の走査ライン(即ち信号78がハイレ
ベル)のときの信号波形例を示している。いま、主制御
部4よりのセレクト信号が“00"のときは信号76と信号7
6′(セレクタ73の0入力)が1走査ライン毎に交互に
選択され、変調信号25として出力される。同様にして、
セレクト信号28が“01"のときはセレクタ73の1入力が
選択され、信号75或いは75′が出力される。従つて、主
制御部4は信号の変調度合を2ビツトのセレクト信号28
を変えることにより調整することができる。
また前述したように、各走査ライン毎にJ−Kフリツプ
フロツプ70が反転して、J−Kフリツプフロツプ71のQ
出力の位相を変えて、各走査線毎の画像信号の位相を変
えることにより、各走査線に発生する縦方向のモアレ等
を軽減することができる。
変調結果を示したのが第5図(A)〜(C)である。
第5図(A)は通常の印刷パターン文字「A」を示す。
第5図(C)は主制御部4よりのセレクト信号28が“0
0"で、信号76及び信号76′が選択されたときの画像デー
タを示し、第5図(B)はセレクト信号28が“01"で信
号75及び信号75′が選択されたときの画像データを示し
ている。
以上の操作によって、2色のトナーの内の一方がなくな
つて単色でしか印刷できなくなつても、片方の色だけで
2色分のデータを出力し、しかもその画像の判別ができ
るようになる。また、この処理は単色プリンタにおい
て、2色の画像データを出力する場合にも適用できるこ
とは言うまでもない。
[動作説明(第6図)] 第6図は実施例のプリンタにおける印刷処理を示すフロ
ーチヤートである。
ステツプS1で入力制御部1を通して外部機器より画像デ
ータ或いは文書データ等が入力されたかをみる。画像デ
ータが入力されるとステツプSに進みページメモリ2に
画像データを格納する。ステツプS3でページメモリ2に
1ページ分の画像データ或いは文書データが格納される
ことによりプリント開始になつたか、或いは外部機器よ
りのプリント開始指示を入力するか等により、印刷開始
となつたかをみる。
印刷開始になると、スキヤンバツフア5、6に1走査分
の画像データを転送する。これはレーザ光の1走査分の
画像データを示しており、ページメモリ2の画像データ
がコード情報のときは文字パターン発生部3によりパタ
ーン展開されたデータが出力され、ページメモリ2の画
像データがパターンデータのときは、そのパターンデー
タがそのまま出力される。
ステツプS5では2色印刷が可能かどうかを調べ、2色印
刷が可能なときはステツプS6でゲート信号26、27を共に
ロウレベルにしてステツプS11に進む。2色印刷が不可
能なときはステツプS7に進み、どちらの色での印刷が可
能かをみる。画像データ21での印刷が可能なときはステ
ツプS8に進み、ゲート信号26をハイレベルに、ゲート信
号27をロウレベルにする。一方、画像データ22での印刷
が可能なときはステツプS9に進み、ゲート信号27をハイ
レベル、ゲート信号26をロウレベルにする。
ステツプS10では画像信号の変調度合をセレクト信号28
により選択する。これは図示しないスイツチ等によりオ
ペレータが適宜選択できるようにしても良い。
ステツプS11では像形成部11にドラムの回転開始指示を
行い、ステツプS12で回転信号58が入力されたかをみ
る。回転信号58が入力されるとステツプS13に進み、所
定時間の経過を待つて記録紙の搬送開始を指示する(ス
テツプS14)。ステツプS15では読出し制御部7、8に読
出信号12を出力し、スキヤンバツフア5、6の読出し指
示を行う。このとき、スキヤンバツフア5、6のもう一
方のバツフアには次の1走査分の画像データがページメ
モリ2より読出されて格納される。
ステツプS16で水平同期信号13或いは14が入力される
と、ステツプS17で1ページ分の出力が終了したかをみ
る。1ページ分の出力が終了していなければステツプS1
5に戻り、前述の動作を実行する。
尚、本実施例はレーザビームプリンタの場合について述
べたがこれに限定されるものでなく、例えば単色のデイ
スプレイ等の表示装置で多色の画像データを出力する場
合にも適用できる。
以上説明したように本実施例によれば、2色以上の画像
データを単色で表示又は出力する時、各色のデータに濃
度差をつけて、もとのデータの内容を損なわずに表示ま
たは出力できる。
また本実施例によれば、変調をハードウエアによつて行
うので、極めて高速の変調が可能になり、高速に出力す
るレーザビームプリンタの用途に極めて有効である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、相互に異なる色の
画像情報である第1及び第2の画像情報を、それぞれ濃
度差を付けて単色で出力する画像出力装置において、第
1の画像情報を第1の濃度で出力する場合に、第2の画
像情報を前記第1の濃度とは異なる複数の濃度のうちの
所定の濃度で出力することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の2色レーザビームプリンタの概略構成
を示すブロツク図、 第2図は2色の画像形成を行う像形成部の概要を示す
図、 第3図は変調信号作成回路24の回路例を示す図、 第4図は第3図の回路の各部の信号波形例を示す図、 第5図(A)は通常の印刷パターン文字「A」を示す
図、 第5図(B)(C)は第5図(A)の印刷パターンの変
調例を示す図、 第6図は実施例のプリンタにおける印刷処理を示すフロ
ーチャート、 第7図、第8図は従来例の印刷パターンを示す図であ
る。 図中、1……入力制御部、2……ページメモリ、3……
文字パターン発生部、4……主制御部、5,6……スキヤ
ンバツフア、7,8……読出し制御部、9,10……並直列変
換部、11……像形成部、12……読出信号、13,14……水
平同期信号、21,22……画像信号、23……発振器、24…
…変調信号作成回路、25……変調信号、28……セレクト
信号、29……クロツク信号、50……感光ドラム、58……
回転信号、70〜72……フリツプフロツプ、73……セレク
タである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 C (72)発明者 鈴木 政義 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−44581(JP,A) 特開 昭54−136116(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に異なる色の画像情報である第1及び
    第2の画像情報を、濃度差を付けて単色で出力する画像
    出力装置であって、 前記第1と第2の画像情報をそれぞれ第1と第2の濃度
    で出力する出力手段と、 前記第1の濃度とは異なる複数の濃度のうち所望の濃度
    を前記第2の濃度として選択可能とするべく、それぞれ
    が異なる濃度に対応する複数の濃度パターンのいずれか
    を選択的に指示する指示信号を出力する指示手段と、 前記指示手段からの指示信号に応じて異なるパターン信
    号を発生する信号発生手段とを備え、 前記出力手段は、前記信号発生手段により発生されたパ
    ターン信号を用いて前記第2の画像情報を出力すること
    により、前記指示手段により指示された濃度パターンで
    前記第2の画像情報を出力することを特徴とする画像出
    力装置。
  2. 【請求項2】前記指示手段は、手動により操作されるス
    イッチを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の画像出力装置。
JP62228464A 1987-09-14 1987-09-14 画像出力装置 Expired - Fee Related JPH07115505B2 (ja)

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JPS54136116A (en) * 1978-03-23 1979-10-23 Ricoh Co Ltd Picture information process system
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JPS607263A (ja) * 1983-06-27 1985-01-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> プリンタ装置

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