JPH0711548A - 厚地編物 - Google Patents

厚地編物

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Publication number
JPH0711548A
JPH0711548A JP17239293A JP17239293A JPH0711548A JP H0711548 A JPH0711548 A JP H0711548A JP 17239293 A JP17239293 A JP 17239293A JP 17239293 A JP17239293 A JP 17239293A JP H0711548 A JPH0711548 A JP H0711548A
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JP
Japan
Prior art keywords
knitted fabric
yarn
knitted
thick
stitches
Prior art date
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Pending
Application number
JP17239293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Akasaki
久仁夫 赤崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
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Publication of JPH0711548A publication Critical patent/JPH0711548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量・嵩高で保温性や緩衝性に優れ,一般衣
料,スポーツ衣料,各種資材等に好適な厚地編物を提供
する。 【構成】 ダイヤル・シリンダー式丸編機により得られ
る表裏両編地が通常の合成繊維フイラメント糸等非旋回
性糸条もしくは弱旋回性糸条によって平編系組織で形成
されており,連結糸条による連結編目数が総編目数の2
5〜75%である厚さ3mm以上の厚地編物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,多層立体構造を有し,
軽量・嵩高で,一般衣料やスポーツ衣料としては勿論,
各種資材用途にも好適な厚地編物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年,一般衣料やスポーツ衣料あるいは
各種資材用基布に向けられる厚地編物が多数提案されて
いる。ところが,このような厚地編物は,例えば,厚さ
が3mm未満の場合には,嵩高性や保温性を満足できず,
通常の編物と同等の性能しか得られない。また,3mm以
上の厚さを有する編物は,その立体起立性を保持するた
めに連結糸と表裏基布との連結点を多くしていることか
ら,連結糸の密度が過大となって軽量感や含気性に欠け
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで,本発明は,表
裏両面の編地を特定の糸条で特定の組織により構成し,
表裏編地間の連結密度と厚さを限定することにより,軽
量・嵩高で含気性,保温性に優れ,形態安定性の良好な
厚地編物を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に,本発明は,非旋回性糸条もしくは弱旋回性糸条によ
って平編系組織で形成された表編地と裏編地とを有し,
かつ連結糸条により下記式を満足するごとく表裏編地間
が連結されてなる厚さ3mm以上の厚地編物であることを
要旨とするものである。 0.25≦CS/TS≦0.75 ここで,TSは表裏編地の総編目数,CSは表裏編地と
連結糸とで形成される総連結編目数である。
【0005】以下,本発明を詳細に説明する。本発明の
厚地編物は,まず,表裏両編地が非旋回性糸条もしくは
弱旋回性糸条によって平編系組織で形成されていること
を第1の必須条件としているものである。平編系組織と
は,天竺組織やその変形組織のニット×ウェルトを組み
合わせたもので,タック組織や目移し組織等を含まない
組織のことである。このように,表裏の編地組織が天竺
やニット×ウェルトの組み合わせ組織であれば,編地表
面が緻密になり,その結果,中間層の連結糸が露出する
ことがなく,物性や風合,外観を良好に保つことができ
る。
【0006】次に,本発明の厚地編物は,表裏編地間の
連結編目数(以下,CSと呼ぶ。)が表裏総編目数(以
下,TSと呼ぶ。)の25〜75%の範囲内にあり,厚
さ3mm以上有することを第2の必須条件としている。
【0007】上記CSがTSの25%未満の場合は,中
間層における連結糸の本数が過少になり,編地厚さ方向
の起立維持性が軟弱になったり,連結編目の間隔が広く
なるため,表面に凹凸状が現れる等,形態安定性や品位
等が著しく低下する。一方,CSがTSの75%を超え
ると,中間層の連結密度が過大となるため,含気性や軽
量感を失ってしまい,また,厚さが3mm未満の場合で
も,嵩高性や含気性を発揮できず,通常の編物と変わら
ないものとなる。
【0008】本発明の厚地編物は,厚さが3mm以上であ
るため,表裏の両編地間隔が大きく,各々の編地は個別
にシングルニットの性質に近似することになる。従っ
て,表裏両編地を構成する糸条が非旋回性糸条もしくは
弱旋回性糸条であれば,表裏の編地は斜行や皺が発生せ
ず,しかもその糸条の外観や風合等の特徴が効果的に具
現できる。
【0009】本発明の厚地編物における非旋回性糸条と
は,例えば,合成繊維マルチフィラメントの未加工原
糸,流体や静電気による交絡糸条,混繊糸条あるいは押
し込み法や賦形法等による捲縮糸条が挙げられる。ま
た,弱旋回性糸条とは,仮撚捲縮糸に仮撚方向と同方向
に実撚を与え,旋回性を低下させた糸条,実撚の組み合
わせにより旋回性を低減させた合撚糸条あるいは加熱セ
ットにより旋回性を固定化させた熱可塑性糸条等が該当
する。
【0010】本発明の厚地編物における連結編目とは,
表裏編地の編目と連結糸条による編目が同じ部分で接合
状態となって編目形成されているものであって,連結糸
条による編目形成は,ニットループでもタックループで
も構わない。さらに,表裏編地の組織は,同じであって
も相違していても差し支えない。
【0011】本発明の厚地編物は,ダイヤル・シリンダ
ー式丸編機で製造されるもので,特に厚さの大きいもの
を製編する場合は,編針以外の製編補助部材を用いる必
要がある。
【0012】次に,本発明の厚地編物を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の一例に係わる厚地編物の概略
斜視図であり,図2(A)(B)(C)は図1に示す厚
地編物の模式的横断面図である。図1の厚地編物(1)
は,表編地(2)と裏編地(3)の間が連結糸(4)で
連結された構造を有しており,厚さは3mm以上である。
この表編地(2)と裏編地(3)は平編系組織で形成さ
れており,図2(A)(B)(C)に示すように,表編
地(2)のシリンダーニットループ(5)と連結糸
(4)によるシリンダータックループ(6)とが接合し
て編目形成されている。さらに,連結糸(4)によるダ
イヤルタックループ(8)が裏編地(3)のダイヤルニ
ットループ(7)とも接合して編目形成されている。こ
のような連結糸条(4)による編目形成により表裏両編
地(2)(3)が強固に連結され,厚さ3mm以上の厚地
編物となる。図2(A)は,連結糸(4)による連結編
目が表裏編地(2)(3)とも1ウェール毎に形成され
ているから,表裏編地の総編目数TSに対する表裏編地
と連結糸とで形成される総連結編目数CSの比CS/T
Sは0.5となる。図2(B)は,同じく1/3のウェ
ールに形成されているから,CS/TSは0.33,同
様に図2(C)は,CS/TSが0.67である。
【0013】次に,本発明に係る厚地編物の製造例につ
いて説明する。図3(A)(B)(C)は,本発明の一
例に係る厚地編物の製編作用図を示している。すなわ
ち,図3(A)において,第1給糸口(F1)では,ダ
イヤル長針(DL)とダイヤル短針(DS)によって裏
編地が製編され,第2給糸口(F2)では,シリンダー
長針(CL)とシリンダー短針(CS)によって表編地
が製編される。これらの裏編地と表編地は,互いに直接
の接点を有さず,分離した状態にある。続いて,第3給
糸口(F3)でダイヤル長針(DL)とシリンダー長針
(CL)によってタック編成し,はじめて表裏の編地間
を連結することになる。このように製編された編物は図
2(A)に示す構造となり,そのCS/TSは0.5で
ある。また,図3(B)において,第1給糸口(F1)
と第2給糸口(F2)は,図3(A)と同様の編成作用
であるが,第3給糸口(F3)では,連結するためにタ
ック編成するダイヤル長針(DL)とシリンダー長針
(CL)が全針数に対し各1/3の配置数であるため,
CS/TSは0.33となり,図2(B)の構造とな
る。さらに,図3(C)において,第1給糸口(F1)
と第2給糸口(F2)は,図2(A)および(B)と同
様であるが,第3給糸口(F3)では,タック編成する
ダイヤル長針(DL)とシリンダー長針(CL)が全体
の2/3に配列されているため,CS/TSは0.67
となって,図2(C)の構造となる。
【0014】
【作 用】上記構成のように,表裏編地を構成する糸条
が非旋回性糸条もしくは弱旋回性糸条であって,その組
織が平編系であれば,糸条のトルクによる表裏編地の斜
行が発生せず,また,染色時等の受熱により表裏編地が
収縮しても,表裏編地間に異方向の応力作用がほとんど
起こらないから,皺や湾曲等も現れない。さらに,厚さ
が3mm以上で,かつ表裏編地間の連結密度を特定範囲内
に限定しているので,中間層の空隙量と連結部の起立性
を良好に保つことができる。
【0015】
【実施例】以下,本発明の実施例について説明する。ダ
イヤル・シリンダー式丸編機により,下記実施例4点と
比較例3点を製編した。
【0016】実施例1 22ゲージのダイヤル・シリンダー式丸編機を用い,図
3(A)に示す編成作用図の組織で,第1給糸口(F
1)と第2給糸口(F2)にポリエステル150d/4
8fの非旋回性空気交絡糸条を,第3給糸口(F3)に
ポリエステル仮撚捲縮糸150d/48fを各々給糸し
て製編し,厚さ3.8mmの本発明の厚地編物を得た。
【0017】実施例2 実施例1において,図3(A)に示す編成作用図の組織
に替えて図3(B)に示す編成作用図の組織を用いるこ
と以外は,実施例1と同様にして,厚さ3.3mmの本発
明の厚地編物を得た。
【0018】実施例3 実施例1において,図3(A)に示す編成作用図の組織
に替えて図3(C)に示す編成作用図の組織を用いるこ
と以外は,実施例1と同様にして,厚さ4.1mmの本発
明の厚地編物を得た。
【0019】実施例4 実施例1において,第1給糸口(F1)と第2給糸口
(F2)にポリエステル150d/48fの非旋回性空
気交絡糸条に替えて,ポリエステル150d/48f仮
撚加工糸にトルクの低減する方向へ撚数350回/mを
加撚した弱旋回性捲縮糸条を給糸すること以外は,実施
例1と同様にして,厚さ3.5mmの本発明の厚地編物を
得た。
【0020】比較例1 実施例1において,第1給糸口(F1)と第2給糸口
(F2)に給糸するポリエステル150d/48fの空
気交絡糸条に替えて旋回性を有するポリエステル仮撚捲
縮糸150d/48fとすること以外は,実施例1と同
様にして厚さ3.8mmの比較例としての編物を得た。
【0021】比較例2 22ゲージのダイヤル・シリンダー式丸編機を用い,図
4に示す編成作用図の組織において,第1給糸口(F
1)〜第4給糸口(F4)にポリエステル150d/4
8fの非旋回性空気交絡糸条を給糸し,第5給糸口(F
5)にポリエステル仮撚加工糸150d/48fを給糸
して,厚さ3.1mmの比較例としての編物を得た。
【0022】比較例3 実施例1において,図3(A)に示す編成作用図の組織
に替えて,図5に示す編成作用図の組織とする以外は,
実施例1と同様にして,厚さ4.8mmの比較例としての
編物を得た。
【0023】以上のようにして得られた実施例1〜4お
よび比較例1〜3の計7点の編物に常法により染色仕上
げ加工を行い,圧縮弾性回復率,表裏編地面の品位(斜
行・皺),中層部の含気性等の評価を行い,表1に示す
結果を得た。
【0024】評価方法は,次のとおりである。 (1) 圧縮弾性回復率 試料の厚さ方向に荷重を加えて50%まで圧縮し,1分
間継続荷重した後に除重し,さらに1分間放置後の回復
率を測定した。 (2) 斜行・皺 編地表面の傾斜や皺の発生頻度を目視判定した。(○:
発生なし △:やや発生している ×:強く発生し
ている) (3) 含気性 手の平で試料を厚さ方向に軽く押さえ,中層部の空隙量
の程度を官能的に評価した。(◎:非常に多い ○:
多 い ×:少ない)
【0025】
【表1】
【0026】表1で明らかなごとく,実施例4点は,い
ずれも圧縮弾性回復率が90%以上と高く,編物表裏面
の斜行や皺が発生しておらず,中層部の含気性も非常に
優れている。一方,旋回性を有する仮撚捲縮糸のみを用
いた比較例1は,斜行と皺が発生し,低品位の表面とな
っており,表裏編地の総編目数に対する表裏編地と連結
糸とで形成される総連結編目数の比の小さい比較例2は
圧縮弾性回復率が低く,表裏編地の総編目数に対する表
裏編地と連結糸とで形成される総連結編目数の比の大き
い比較例3は中層部に糸条が詰まりすぎて含気性に乏し
いものであった。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る厚地編物の特徴は,表裏の
両編地を構成する糸条が非旋回性もしくは弱旋回性であ
って,連結糸の表裏編地との連結編目数が特定範囲内に
限定された厚さ3mm以上の編物にある。従って,高次加
工における染色等の熱処理を受けても,編地の斜行や皺
の発生が起こらず,高品位の外観を有するものである。
さらに,編物中層部に多量の空隙部が形成されているの
で,軽量で保温性に優れ,しかも圧縮に対する弾性回復
力も大きく,感性も機能性も極めて優れた,汎用性の高
い編物である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係る厚地編物の概略斜視図であ
る。
【図2】本発明の一例に係る厚地編物の模式的横断面図
である。
【図3】本発明の一例に係る厚地編物の編成作用図であ
る。
【図4】比較例に係る厚地編物の編成作用図である。
【図5】比較例に係る他の厚地編物の編成作用図であ
る。
【符号の説明】
1 厚地編物 2 表編地 3 裏編地 4 連結糸 5 シリンダーニットループ 6 シリンダータックループ 7 ダイヤルニットループ 8 ダイヤルタックループ F1 第1給糸口 F2 第2給糸口 F3 第3給糸口 F4 第4給糸口 F5 第5給糸口 DL ダイヤル長針 DS ダイヤル短針 CL シリンダー長針 CS シリンダー短針
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】次に,本発明に係る厚地編物の製造例につ
いて説明する。図3(A)(B)(C)は,本発明の一
例に係る厚地編物の製編作用図を示している。すなわ
ち,図3(A)において,第1給糸口(F1)では,ダ
イヤル長針(DL)とダイヤル短針(DS)によって裏
編地が製編され,第2給糸口(F2)では,シリンダー
長針(CL)とシリンダー短針(CS)によって表編地
が製編される。これらの裏編地と表編地は,互いに直接
の接点を有さず,分離した状態にある。続いて,第3給
糸口(F3)でダイヤル長針(DL)とシリンダー長針
(CL)によってタック編成し,はじめて表裏の編地間
を連結することになる。このように製編された編物は図
2(A)に示す構造となり,そのCS/TSは0.5で
ある。また,図3(B)において,第1給糸口(F1)
と第2給糸口(F2)は,図3(A)と同様の編成作用
であるが,第3給糸口(F3)では,連結するためにタ
ック編成するダイヤル長針(DL)とシリンダー長針
(CL)が全針数に対し各1/3の配置数であるため,
CS/TSは0.33となり,図2(B)の構造とな
る。さらに,図3(C)において,第1給糸口(F1)
と第2給糸口(F2)は,図3(A)および(B)と同
様であるが,第3給糸口(F3)では,タック編成する
ダイヤル長針(DL)とシリンダー長針(CL)が全体
の2/3に配列されているため,CS/TSは0.67
となって,図2(C)の構造となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非旋回性糸条もしくは弱旋回性糸条によ
    って平編系組織で形成された表編地と裏編地とを有し,
    かつ連結糸条により下記式を満足するごとく表裏編地間
    が連結され,厚さが3mm以上であることを特徴とする厚
    地編物。 0.25≦CS/TS≦0.75 ここで,TSは表裏編地の総編目数,CSは表裏編地と
    連結糸とで形成される総連結編目数である。
JP17239293A 1993-06-18 1993-06-18 厚地編物 Pending JPH0711548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17239293A JPH0711548A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 厚地編物

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JP17239293A JPH0711548A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 厚地編物

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JPH0711548A true JPH0711548A (ja) 1995-01-13

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ID=15941085

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JP17239293A Pending JPH0711548A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 厚地編物

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003286636A (ja) * 2002-03-26 2003-10-10 Precision Fukuhara Works Ltd ジャガードダンボールニット編地、及びその編成方法
JP2007530810A (ja) * 2004-03-30 2007-11-01 サン−ゴバン・シンコグラス・ナムローゼ・フェンノートシャップ 補強材、補強ラミネート及びこれらを具有する複合材

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