JPH07114440B2 - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH07114440B2
JPH07114440B2 JP61053591A JP5359186A JPH07114440B2 JP H07114440 B2 JPH07114440 B2 JP H07114440B2 JP 61053591 A JP61053591 A JP 61053591A JP 5359186 A JP5359186 A JP 5359186A JP H07114440 B2 JPH07114440 B2 JP H07114440B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、少なくとも2種の動作モードを有する画像通
信装置に関するものである。
更に詳述すれば、本発明は、例えばCCITT勧告G3モード
による伝送および誤り再送モードによる伝送を行う機能
を併有するファクシミリ装置などに好適な画像通信装置
に関するものである。
[従来の技術] この種の画像通信装置として広く知られているファクシ
ミリ装置を例に取り挙げ、以下説明を行っていく。
従来のファクシミリ装置を用いて通常のCCITT勧告G3モ
ードによる伝送を行った場合、受信側装置が画信号の前
に送出されるトレーニング信号の受信に失敗すると、当
該受信側装置は次ページ以降の画情報を受信することが
できなかった。
一方、常に誤り再送モードによる伝送を行った場合に
は、画情報を符号化した際の伝送データ量が、CCITT勧
告G3モード(メモリを使用し、フィルの送出を最小に制
御した伝送モード)により伝送を行った場合に比べてよ
り増加してしまう。このため、受信画像にエラーが生じ
ない時にも誤り再送モードにより伝送を行うと、CCITT
勧告G3モードにより伝送を行った場合に比べて、より長
い伝送時間が必要になってしまう。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した理由により、送信側のオペレータがCCITT勧告G
3モードにより伝送を行うか、あるいは誤り再送モード
により伝送を行うかをパネル上のスイッチにより選択可
能としたファクシミリ装置も知られている。
しかしながら、このような場合にも伝送モードの選択を
オペレータ自身が判断しなければならず、伝送操作を煩
わしくする一因となっていた。
よって、本発明の目的は、画情報の授受が良好に行われ
ないときにはその旨を自動的に検知し、オペレータに対
し、伝送モードの変更を指示するよう構成した画像通信
装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明は、誤り再送モー
ドによる画像データの通信が可能な画像通信装置におい
て、通信相手方装置との間で誤り再送モードによる通信
が可能であるか否かを記憶する記憶手段と、前記通信相
手方装置との間で行われた先の通信においてエラーが生
じたか否かを判別する判別手段と、前記記憶手段の記憶
内容と前記判別手段の判別結果とに基づいて、誤り再送
モードの選択を報知する表示手段とを備えたものであ
る。
[実施例] 以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明を適用した画像通信装置の全体構成図
である。本図において、C1は2種の伝送モードのいずれ
かに従って画情報を送出する画情報伝送手段である。C2
は、通信相手方に対する画情報の伝送が所期の手順通り
適正に行われていないことを検出する検出手段である。
C3は、伝送モードの変更をオペレータに指示するための
指示手段である。
第1図に示す画像通信装置において、いま通常のG3モー
ドに従った画像伝送を行い、送信側からQコマンド(EO
P(手順終了),MPS(マルチページ信号),EOM(メッセ
ージ終了)信号)あるいはPRI-Qコマンド(PRI(手順中
断)−EOP,PRI-MPS,PRI-EOM信号)を3回再送したにも
拘らず、受信側からの応答信号を受信できないときに
は、オペレータに対して誤り再送モードでの伝送を行う
よう指示がなされる。
上述した交信エラーの原因としては、画信号の前に送出
されるトレーニング信号の受信に失敗した場合、あるい
は、受信側において画信号を受信している最中にキャリ
ア断が生じた場合、更にはEOL(ライン終端)信号があ
る一定時間にわたって検出されなかった場合などがあ
る。かかる原因に基づく交信エラーの場合は、TCF(ト
レーニングチェック)信号によりDCS(ディジタル命
令)信号で指定した伝送スピードでの伝送が可能である
と判断されているケースであるので、誤り再送モードに
て伝送を試みることは非常に有効である。
このためオペレータは、通常はCCITT勧告G3モードでの
伝送を行い、誤り再送モードでの伝送を行うことを指示
された時に限り、誤り再送モードで伝送を再び行えばよ
い。換言すれば、通常は伝送時間の短いG3モード(メモ
リを使用し、フィルの送出を最小に制御する)での伝送
を行い、受信側において画信号の前に送出されるトレー
ニング信号の受信に失敗して交信エラーが発生した場合
等に限り、誤り再送モードでの伝送を行えばよいことに
なる。
第2図は、本発明を適用したファクシミリ装置の送信側
構成を示す一実施例である。
第2図において、2は網制御装置NCU(Network Control
Unit)であり、電話網をデータ通信等に使用するた
め、その回線の端末に接続して電話交換網の接続制御を
行ったり、データ通信路への切替えを行う機能を果た
す。信号線2aは電話回線である。このNCU2は信号線30a
の信号を入力し、この信号レベルが「0」であれば、電
話回線を電話機側、すなわち、信号線2aを信号線2bに接
続する。また、信号線30aの信号を入力し、この信号レ
ベルが「1」であれば、電話回線をファクシミリ装置
側、すなわち、信号線2aを信号線2cに接続する。通常の
状態では、電話回線2aは電話機側に接続されている。
4は電話機である。
6は、送信系の信号と受信系の信号とを分離するハイブ
リッド回路である。すなわち、信号線18aの送信信号は
信号線2cおよびNCU2を介して、電話回線2aに送出され
る。また、相手側から送られてきた信号は、NCU2および
信号線2cを介して、信号線6aに出力される。
8は読取回路であり、送信すべき原稿より主走査方向に
1ライン分の画情報を順次読み取り、白,黒の2値を表
わす信号列を形成する。この読取回路8は、CCD(電荷
結合素子)等の撮像素子と光学系とにより構成される。
白,黒に2値化された信号列は、信号線8aに出力され
る。
10は、信号線8aに出力されている2値化されたデータを
入力し、符号化を行う回路である。この符号化回路10
は、再送を行うためのメモリを有している。そして、信
号線30dが信号レベル「0」の時は、通常の伝送の符号
化を行う。また、信号線30dが信号レベル「1」の時
は、コンティニュアス誤り再送モードによる符号化を行
う。このコンティニュアス誤り再送モードが選択されて
いる時は、以下の制御を行う。
信号線30bが信号レベル「1」になった時、画伝送を中
断する。そして、信号線30bが信号レベル「0」になっ
た時、信号線30cに出力されている再送開始ライン情報
を入力し、このラインからの再送を行う。符号化(MH
(モディファイド ハフマン)符号化,MR(モディファ
イド リード)符号化、あるいは誤り再送モードの符号
化)されたデータは、信号線10aに出力される。
12は、公告のCCITT勧告V27 ter(差動位相変調)あるい
はV29(直交変調)に基づいた変調を行う変調器であ
る。この変調器12は、信号線10aの信号を入力して変調
を行い、変調データを信号線12aに出力する。
14は、公知のCCITT勧告V21に基づいた変調を行う変調器
である。この変調器14は、信号線30eの手順信号を入力
して変調を行い、変調データを信号線14aに出力する。
16は、信号線30fにパルスが発生した時、信号線16aにエ
コーサプレッサー機能停止用トーンを発生する回路であ
る。本実施例においては、エコーサプレッサー機能停止
用トーンとしては、周波数が2100Hzである1秒間の信号
を用いる。そして、エコーサプレッサー機能停止用トー
ンの送出が終了した時、信号線16bにパルスを送出す
る。
18は、信号線12a,14a,16aの信号を入力し、加算した結
果を信号線18aに出力する加算回路である。
20は、公知のCCITT勧告のV21に基づいた復調を行う復調
器である。この復調器20は、信号線6aの信号を入力して
V21復調を行い、復調データを信号線20aに出力する。
22は、信号線6aの信号を入力し、相手側ファクシミリ装
置から送出されるNACK信号を検出した時、信号線22aに
パルスを発生するNACK信号検出回路である。
24は、NACK信号に引き続いて送出される再送開始ライン
ナンバーを検出し、そのラインナンバーを信号線24aに
出力する再送開始ライン検出回路である。
26は、オペレータがコンティニュアス誤り再送モードを
選択しているか否かを検出する回路である。この回路26
は、オペレータがコンティニュアス誤り再送モードを選
択していないときには、信号線26aに信号レベル「0」
の信号を出力する。また、回路26は、オペレータがコン
ティニュアス誤り再送モードを選択しているときには、
信号線26aに信号レベル「1」の信号を出力する。
28は、信号線30gに信号レベル「1」の信号が出力され
ている時、オペレータに誤り再送モードでの伝送を指示
する表示回路である。また、信号線30gに信号レベル
「0」の信号が出力されている時にはオペレータに対し
誤り再送モードでの伝送を指示しない。
30は、以下に述べる制御を行う制御回路である。
誤り再送モードが選択されていないときは、通常のモー
ドでの伝送を行う。そして、受信側において画信号の前
に送出されるトレーニング信号の受信に失敗し交信エラ
ーが発生した場合(誤り再送モードでの伝送を指示する
ことが有効な場合)等であって、且つ、受信側のファク
シミリ装置がコンティニュアス誤り再送を行う機能を有
している場合には、送信側のオペレータに対し、誤り再
送モードで伝送を行うことを指示する。誤り再送モード
が選択されているときは、受信側装置にコンティニュア
ス誤り再送を行う機能を備えていれば誤り再送モードで
の伝送を行い、コンティニュアス誤り再送を行う機能を
備えていなければ通常モードでの伝送を行う。
次に、第2図に示したファクシミリ装置の概略動作につ
いて説明する。
まず、通常のCCITT勧告G3モードでの伝送を行う。そし
て、受信側において画信号の前に送出されるトレーニン
グ信号の受信に失敗して交信エラーが発生した場合等で
あって且つ、受信側のファクシミリ装置がコンティニュ
アス誤り再送を行う機能を有している場合には、送信側
のオペレータに対し、誤り再送モードでの伝送を選択し
て再び伝送を行うことを指示する。
受信側では、非標準機能の初期識別信号、すなわちNSF
(非標準装置)信号により、コンティニュアス誤り再送
を行う機能があるか否かを送信側に知らせる。これは、
例えばNSF信号のFIF(ファクシミリ情報フィールド)の
特定ビット(例えば第50ビット目)を割り当てることに
より行う。NSF信号におけるFIFの第50ビット目が「0」
であれば、コンティニュアス誤り再送を行う機能を有し
ていないことを表す。また、NSF信号におけるFIFの第50
ビット目が「1」であれば、コンティニュアス誤り再送
を行う機能を有しているものとする。
一方、送信側がコンティニュアス誤り再送モードでの伝
送を行う時は、NSS(非標準装置設定)信号におけるFIF
の第50ビット目に「1」をセットする。また、送信側が
コンティニュアス誤り再送モードでの伝送を行わない時
は、NSS信号におけるFIFの第50ビット目に「0」をセッ
トする。そして、受信側はこのNSS信号を受信すること
により、これから行われる伝送がコンティニュアス誤り
再送であるか否かを認識する。
第3図は、第2図に示した制御回路30が実行すべき制御
手順を示す流れ図である。
第3図において、ステップ50では誤り再送モードでの伝
送をオペレータに指示しない。すなわち、信号線30gに
信号レベル「0」の信号を出力する。
ステップS52においては、電話回線2aを電話機側に接続
する。すなわち、信号線30aに信号レベル「0」の信号
を出力する。
ステップS54においては、誤り再送モードでなく、通常
のモードでの伝送を選択する。すなわち、信号線30b,30
dに信号レベル「0」の信号を出力する。
ステップS56においては、伝送が選択されたか否かが判
断される。伝送が選択されると、ステップS58に進む。
ステップS58においては、電話回線2aを本ファクシミリ
装置側に接続する。すなわち、信号線30aに信号レベル
「1」の信号を出力する。
ステップS60においてはコンティニュアス誤り再送モー
ドが選択されたか否か、すなわち、信号線26aが信号レ
ベル「1」であるか否かが判断される。そして、コンテ
ィニュアス誤り再送モードが選択されたとき、すなわち
信号線26aが信号レベル「1」であるときは、ステップS
62に進む。他方、コンティニュアス誤り再送モードが選
択されていないとき、すなわち信号線26aが信号レベル
「0」である時は、ステップS72に進む。
ステップS62においては、受信機側はコンティニュアス
誤り再送機能を有しているか否か、すなわちNSF信号に
おけるFIFの第50ビット目が「1」であるか否かが判断
される。受信機側がコンティニュアス誤り再送機能を有
している場合、すなわちNSF信号におけるFIFの第50ビッ
ト目が「1」である場合は、ステップS64に進む。他
方、受信機側がコンティニュアス誤り再送機能を有して
いない場合、すなわちNSF信号におけるFIFの第50ビット
目が「0」である場合は、ステップS72に進む。
ステップS64においては、誤り再送モードでの伝送を選
択する。すなわち、信号線30dに信号レベル「1」の信
号を出力する。
ステップS66は前手順を表している。ここでは、NSS(非
標準装置設定)信号により、コンティニュアス誤り再送
モードでの伝送を宣言する。
ステップS68は、コンティニュアス誤り再送モードでの
画伝送を表している。なお、国際回線を使用して画伝送
を行う場合は、画信号を送出する直前に必ずエコーサプ
レッサー機能停止用トーンを回路16(第2図参照)によ
り送出する。また、NACK信号については、NACK信号検出
回路22により検出する。そして、NACK信号に引き続いて
送出される再送開始ラインナンバー情報は検出回路24に
より検出する。再送を行う時は、信号線30cに再送開始
ラインナンバー情報を出力し、符号化回路10に再送開始
ラインナンバーを知らせる。すると、符号化回路10は再
送開始ラインナンバーからの再送を行う。
ステップS70は、後手順を表している。
ステップS72は、前手順を表している。
ステップS74は、通常の画伝送を表している。
ステップS76は、後手順を表している。
ステップS78においては、交信エラーが発生したか否か
が判断される。交信エラーが発生していない場合はステ
ップS50に進み、交信エラーが発生した場合はステップS
80に進む。
ステップS80においては、誤り再送モードでの伝送を指
示するのが有効であるか否かが判断される。誤り再送モ
ードでの伝送を指示するのが有効である場合は、ステッ
プS82に進む。他方、誤り再送モードでの伝送を指示す
るのが有効でない場合は、ステップS50に進む。
ステップS82においては、受信機側はコンティニュアス
誤り再送機能を有していたか、すなわちNSF信号におけ
るFIFの第50ビット目は「1」であったか否かが判断さ
れる。受信機側がコンティニュアス誤り再送機能を有し
ている場合、すなわちNSF信号におけるFIFの第50ビット
目が「1」のときは、ステップS84に進む。他方、受信
機側がコンティニュアス誤り再送機能を有していない場
合、すなわちNSF信号におけるFIFの第50ビット目が
「0」であった時は、ステップS50に進む。
ステップS84においては、誤り再送モードでの伝送をオ
ペレータに指示する。すなわち、信号線30gに信号レベ
ル「1」の信号を出力する。オペレータが誤り再送モー
ドでの伝送を選択した場合、上述の指示を取り消す。す
なわち、信号線30gに信号レベル「0」の信号を出力す
る。
なお、前手順において交信エラーが発生した時、送信機
側のオペレータに対し、G2モードでの伝送を指示しても
よい。
また、自動発信を行ったときには、オペレータに誤り再
送モードでの伝送を指示する代わりに、自動的にダイヤ
ルし、誤り再送モードでの伝送を行うよう構成すること
も可能である。
[発明の効果] 以上説明したとおり本発明によれば、通信相手方装置に
誤り再送モード機能が有るか否かという情報と、当該通
信相手方装置との間で行われた先の画像通信の結果の両
者に基づいて、誤り再送モードによる伝送を行ったほう
が適切であると判断されるときには、その旨を表示する
構成としてあるので、伝送効率ならびに操作性の向上を
図ることができる。
また、本発明を適用した一実施例(ファクシミリ装置)
によれば、上記発明の効果に加えて、更に次に述べる効
果が得られる。
通常は伝送時間が短いG3モード(メモリを使用し、“フ
ィル”の送出を最小に制御する)による伝送を行ってお
り、誤り再送モードでの伝送が有効であるような交信エ
ラーが発生したときには、オペレータにその旨を指示す
ることが可能になる。これにより、若干回線状況が変動
する場合においても、交信が可能となる。また、オペレ
ータへの指示も自動的に行われるので、オペレータは自
分で伝送モードの選択を判断する必要がなくなり、使い
易いファクシミリ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した画像通信装置の構成ブロック
図、 第2図は本発明を適用したファクシミリ装置の一実施例
を示すブロック図、 第3図は第2図に示した制御回路30が実行すべき制御手
順を示す流れ図である。 2……NUC、4……電話機、6……ハイブリッド回路、
8……読取回路、10……符号化回路、12……V27 terあ
るいはV29変調器、14……V21変調器、16……エコーサプ
レッサー機能停止用トーン発生回路、18……加算回路、
20……V21復調器、22……NACK信号検出回路、24……再
送開始ライン検出回路、26……コンティニュアス誤り再
送選択検出回路、28……誤り再送モードでの伝送指示表
示回路、30……制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誤り再送モードによる画像データの通信が
    可能な画像通信装置において、 通信相手方装置との間で誤り再送モードによる通信が可
    能であるか否かを記憶する記憶手段と、 前記通信相手方装置との間で行われた先の通信において
    エラーが生じたか否かを判別する判別手段と、 前記記憶手段の記憶内容と前記判別手段の判別結果とに
    基づいて、誤り再送モードの選択を報知する表示手段と を備えたことを特徴とする画像通信装置。
JP61053591A 1986-03-13 1986-03-13 画像通信装置 Expired - Fee Related JPH07114440B2 (ja)

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JPS60251760A (ja) * 1984-05-28 1985-12-12 Fujitsu Ltd フアクシミリ通信制御方式

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