JPH07114112B2 - ガス放電表示パネルとその駆動方法 - Google Patents

ガス放電表示パネルとその駆動方法

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JPH07114112B2
JPH07114112B2 JP59158495A JP15849584A JPH07114112B2 JP H07114112 B2 JPH07114112 B2 JP H07114112B2 JP 59158495 A JP59158495 A JP 59158495A JP 15849584 A JP15849584 A JP 15849584A JP H07114112 B2 JPH07114112 B2 JP H07114112B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J11/00Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J11/10AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma
    • H01J11/12AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma with main electrodes provided on both sides of the discharge space

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種表示装置に用いられるガス放電表示パネル
とその駆動方法に係り、特に電気的容量が小さく、製造
歩留の向上を図った新しい面放電形、或いはモノリシッ
ク形ガス放電表示パネルの構造とその駆動方法に関する
ものである。
プラズマディスプレイパネルの名称で知られるガス放電
表示パネルの一種として面放電形の表示パネルがある。
この形式のガス放電表示パネルの一つに、放電ガス封入
空間を介して対向配置した一対の基板の内の一方の基板
上にのみ、書込み放電セルと放電維持セルとを分離して
設けると共に、該放電維持セルを同一面上に位置する電
極対で構成することにより、時間的に継続する維持放電
により前記電極対の対向電極に電流集中が生ずることを
防止し、該電極対を被覆する誘電体層の熱的ダメージを
低減させて長寿命化を図ったパネル構造が提案されてい
る。
かかる構造のガス放電表示パネルにあっては、各電極が
一方の基板上にのみ配設されているので、前記放電ガス
封入空間の間隙精度に対する要求が著しく緩和される
他、前記放電セルが構成される一方の基板に対する他方
のカバー用基板内面に紫外線励起形の螢光体を付設する
ことで多色螢光表示化が容易にできる利点を有してい
る。
しかしその反面、アドレス放電セルと放電維持セルを形
成する電極が誘電体層内に埋設された構成となることか
ら一般に製造歩留りが悪く、又放電動作上での電気的容
量が大きい等、種々の不都合が生ずるという問題があ
り、これら不都合の解消が要望されている。
〔従来の技術〕
上記した従来のガス放電表示パネルは、第5図の電極構
成平面図と第6図のパネル要部断面図に示すように、電
極支持基板として機能する下側ガラス基板1上にそれぞ
れ隣接して対をなす櫛歯突出部2a,3aを有する縦方向の
放電維持電極2,3が設けられ、相互に近接対向する両櫛
歯突出部2aと3aによって放電維持セルScが構成されてい
る。
またこれら放電維持電極対2,3の上には、硼珪酸ガラス
等からなる誘電体層4を介して交差する方向の書込み電
極5が配設され、その上に更にMgO等からなる表面保護
層6が被覆されている。
該書込み電極5と何れか一方の前記放電維持電極、例え
ば2で示す電極との各交点には書込み放電セルWcが構成
されている。このように構成された電極基板構体1に対
向してカバー用の上側ガラス基板7が封着され、それら
の間隙8に所定の放電用ガスが封入されてパネルが完成
している。
しかしてこのように構成されたガス放電表示パネルの放
電表示動作は、第7図の駆動電圧波形図に示すように、
選択した一方の放電維持電極2と書込み電極5とにVS1s
とVWsの電圧波形で示す電圧をそれぞれ印加する。例え
ば選択放電維持電極2Sには−120Vの維持電圧VSと書込み
電極5には+80Vの書込み電圧VWとを同時に印加してこ
れら合成電圧が放電開始電圧以上にセットされることに
より、それら電極交点の書込み放電セルWcに放電が発生
する。
この書込み放電は同時に書込み放電セル対応の誘電体層
表面への壁電荷の発生を伴い、該壁電荷は近接した維持
放電セルSc対応の誘電体層表面迄延在した形で蓄積す
る。
従って、引続き他方の放電維持電極3にVS2の電圧波形
で示す維持電圧VSを印加すれば、上記壁電荷の流入を受
けた維持放電セルScにおいてのみ最初の書込み放電を引
き継ぐ形で放電が発生する。
この後、更に全ての放電維持電極2,3に図示のように繰
り返して維持電圧VSを印加すれば、当該維持放電セルSc
の放電が継続して発生することになる。この放電を消去
するには、一方の放電維持電極2に−120Vの細幅電圧パ
ルスを印加することによって行われる。尚、VS1nとVWn
は非選択の他方の放電維持電極2と書込み電極5に印加
する電圧の波形である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如きパネル構成においては、放電ガス封入空間を
介して対向配置した一対の基板の内の一方の基板上にの
み複数の放電維持電極対2,3と該放電維持電極対2,3上に
誘電体層4を介して交差する方向に書込み電極5が配設
された積層構造がとられているため、たとえば誘電体層
の上に書込み電極を形成する際に書込み電極と放電維持
電極の交点が短絡したり、あるいは電極材料膜のパター
ニング(エッチング)工程において、該誘電体層までも
エッチングされその部分で下層の該放電維持電極に断線
が生じたりするなど積層形成数に比例して構成材料や形
成条件等が制約され、製造歩留りが低下する。
又、前記放電維持電極対2,3と書込み電極5間の電気的
容量Cが一般に大きくなり、両電極間に駆動電圧を印加
した際に、該両電極間に流れる無効電流が増加して印加
電圧波形が歪むといった欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記従来の問題点を解消した新規な面放電形の
ガス放電表示パネルを提供せんとするもので、その手段
は、ガス放電空間を挟んで対向する一対の基板の内の、
一方の基板上に2本ずつ平行隣接して対となる複数の放
電維持電極が誘電体層により被覆されて配列され、他方
の基板上に該放電維持電極と交差する方向に複数本のア
ドレス電極を誘電体層を被わないで配列して成る構成と
する。
又、かかるガス放電表示パネルをAC駆動するに当たって
は、パネルの選択された前記放電維持電極対の内の少な
くとも一方の維持電極とアドレス電極間の放電を発生さ
せる際に、該放電維持電極の電位と相対的に正極性のア
ドレスパルス電圧を、該アドレス電極に印加するように
して、該アドレス電極が放電時のイオン衝撃によりスパ
ッタすることを防止したガス放電表示パネルの駆動方法
によって解決される。
〔作用〕
即ち、ガス放電空間を挟んで対向する一対の基板の内
の、一方の電極支持基板上に2本ずつ平行隣接して対と
なる複数の放電維持電極が誘電体層により被覆された形
の配列構成とし、他方の表示面側基板上に該放電維持電
極と交差する方向に複数本のアドレス電極を誘電体層で
被覆しないで配列した構成とすることにより、当該パネ
ルの製造プロセスを容易化しまた製造歩留りを向上させ
ると共に、放電維持電極とアドレス電極間の電気的容量
Cを低減させる。
又、表示パネルをAC駆動するに際しては、表示側基板上
の誘電体層で被覆されていないアドレス電極が放電時の
イオン衝撃によりスパッタされることを考慮して、放電
維持電極対の内の少なくとも一方の維持電極とアドレス
電極間に放電を発生させる場合、該放電維持電極の電位
と相対的に正極性のアドレスパルス電圧を、該アドレス
電極に印加するようにして長寿命化を図っている。
〔実施例〕
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係るガス放電表示パネルの電極構成の
一実施例を示す平面図、第2図はそのパネルの要部断面
図である。
これら両図によって明らかなように、電極支持基板とし
て機能する下側ガラス基板1上には、従来と同様にそれ
ぞれ隣接して対をなす櫛歯突出部2a,3aを有する縦方向
の放電維持電極2,3が設けられ、相互に近接対向する両
櫛歯突出部2aと3aによって放電維持セルScが構成されて
いる。
またこれら放電維持電極対2,3の上には硼珪酸ガラス等
からなる誘電体層4が被覆され、更にその上にMgO等か
らなる表面保護層6が被覆されている。
一方、このように構成された電極基板構体1上にガス放
電空間を介して対向したカバー用の上側ガラス基板7上
に、前記放電維持電極対2,3と交差する方向に複数本の
アドレス電極15が誘電体層で被覆されないでガス放電空
間に露出するように配列されている。
このアドレス電極15と何れか一方の前記放電維持電極、
例えば2で示す電極との各交点に書込み放電セルWcが構
成される。尚、前記アドレス電極15はこの場合ガス放電
空間8に露出した形になっているが、多色表示化に際し
ては蛍光体で被覆するようにしてもよい。
更にこれら両基板1,7の周辺は低融点ガラス等により封
着され、それらの間隙8に所定の放電用ガスを封入した
構成となっている。
従って電極支持基板として機能する下側ガラス基板1上
に放電維持電極対2,3とアドレス電極15を誘電体層4を
介して2層に設けた構造を用いておらず、またアドレス
電極にも誘電体層を被覆していないので、製造プロセス
が容易化すると共に、製造歩留りが向上する。
更に放電維持電極対2,3や誘電体層4に対してアドレス
電極15が大きく離間して配設されているので、両電極間
の電気的容量Cが減少し、選択された一方の放電維持電
極2とアドレス電極15との交点の書込み放電セルWcに放
電を発生させる際に、該両電極間に流れる無効電流が小
さく成り印加電圧波形が歪むといったことが無くなる。
しかもアドレス電極には誘電体層が被覆されていないの
で、隣接するアドレス電極間の電気的容量が小さく、選
択されたアドレス電極に書込み放電を発生させる際に隣
接するアドレス電極間に流れる無効電流も小さい。従っ
て、アドレス駆動回路の消費電力と発熱量を低減するこ
とができるのでIC化に適し、アドレス(書込み)の駆動
周波数を上げることも容易である。また誘電体層の存在
によって起こる該誘電体層上での異常電荷の蓄積がない
ことから表示に不要な放電いわゆる誤放電を誘発する恐
れもない。
上記のように構成したガス放電表示パネルは、書込みセ
ルWcと放電維持セルScとの結合を利用してパネル内部に
選択理論機能を付与し、外部駆動回路との接続を簡素化
することが出来る。
第3図はそのような電極配置構成の一実施例を示すもの
で、放電維持セルScを構成するSx電極とSy電極とをマト
リックス接続した形で導出してある。即ち、5本ずつの
Sx電極Sx1a〜Sx1e,Sx2a〜Sx2e,Sx3a〜Sx3eを群としてそ
れぞれ共通の端子Sx1,Sx2,Sx3に導出し、又各群の同一
順位のSx電極に付随するSy電極同士を共通に接続して端
子Sy1〜Sy5に導出してある。かくしてこの第3図の電極
配置によればW電極W1〜W9とSx電極群Sx1〜Sx3との選択
駆動で書込みセルブロックを選択し、引続くSy電極群Sy
1〜Sy5に対しての選択的維持電圧印加によって所望の単
一維持セルを選択することができる。
次に第3図に示す電極構成の表示パネルにおける最左欄
の放電維持ライン(第1ライン)を選択駆動動作する場
合の駆動方法の一実施例について第4図の駆動電圧波形
を参照して説明する。
第4図中においてはVs1は第1ラインの一方の維持電極S
x1aの属する電極群Sx1に印加する電圧波形、Vs2は他方
の維持電極Sy1aの属する電極群Sy1に印加する電圧波形
を示す。
又Vwは選択アドレス電極Wsに印加するアドレス電圧波形
を代表的に示し、更にVdcは選択表示セルに印加する合
成電圧波形、Va1は一方の維持電極Sx1aと選択されたア
ドレス電極Wsとの間に印加する合成電圧波形、Va2は他
方の維持電極Sy1aと選択されたアドレス電極Wsとの間に
印加する電圧波形を示している。
次にこの第4図から明らかなように、ライン書込み期間
TW中、対となる維持電極Sx1aとSy1に印加される放電
(書込み)パルスF1,F2の差電圧によって、第1ライン
の維持電極対Sx1a,Sy1a間の全表示放電維持セルに放電
が発生する。この状態で数サイクルの安定化期間TSを置
いた後、引続くアドレス期間TAにおいて、第1ライン
中、表示不要のセルに対応した例えばアドレス電極W2を
選択してWVで示したような細幅アドレスパルスA1(正極
性)を印加すると共に、一方の維持電極Sy1に対し同じ
タイミングで細幅のパルスA2を印加する。
この結果、表示不要点に対応したアドレス電極W2と維持
電極Sy1との対抗放電維持セル間で、細幅パルスA1とA2
の差電圧によって所謂消去放電(壁電荷を確立し得ない
放電)を発生し、かつこの放電により最初のライン書込
みによって対応する放電維持セルに蓄積されていた壁電
荷を消去する。
その後、当該消去パルスの直後のタイミングで維持電極
対間に一方の維持電極から維持電圧パルスS1を印加すれ
ば、表示すべき放電維持セルでは放電が再起するので、
そのまま表示期間TDにおいて放電表示することができ
る。
尚、上記したように書込み放電時における書込み電極W
は、正極性の電位にあるので当該放電によって生じる電
荷の内の電子を引き付けることから、正電荷、即ちイオ
ンの衝撃が加わることが無くなりガス放電空間に露出し
ていても損傷を受ける恐れもない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明に係るガス放電
表示パネルによれば、製造プロセスが容易化すると共
に、製造歩留りが向上するので製造コストが低減でき
る。
またアドレス電極がガス放電空間を介して対向したカバ
ー用の上側ガラス基板上に配置されているので、放電維
持電極対及び誘電体層に対してアドレス電極が大きく離
間されている関係上、両電極間の電気的容量Cが減少
し、選択された一方の放電維持電極と書込み電極との交
点の書込み放電セルに放電を発生させる際に該両電極間
に流れる無効電流が小さく成り印加電圧波形が歪むとい
ったことが無くなる。しかもアドレス電極には誘電体層
が被覆されていないので、隣接するアドレス電極間の電
気的容量が小さく、選択されたアドレス電極に書込み放
電を発生させる際に隣接するアドレス電極間に流れる無
効電流も小さい。従って、アドレス駆動回路の消費電力
と発熱量を低減することができるのでIC化に適し、アド
レス(書込み)の駆動周波数を上げることも容易であ
る。また誘電体層の存在によって起こる該誘電体層上で
の異常電荷の蓄積がないことから表示に不要な放電いわ
ゆる誤放電を誘発する恐れもない。
更に、本発明の駆動方法によれば、消去アドレスを行う
ためアドレス電極に印加する電圧が低く、駆動回路IC化
に有利であり、上記表示パネルにおける書込み電極への
イオン衝撃による損傷の恐れも無くパネルの長寿命化が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係るガス放電表示パネルの
一実施例を示す電極構成図と要部断面図、 第3図は本発明に係るガス放電表示パネルの他の実施例
を示す電極構成図、 第4図は本発明に係るガス放電表示パネルの駆動方法を
説明するための駆動電圧波形の一実施例を示す図、 第5図及び第6図は従来のガス放電表示パネルを説明す
るための電極構成図と要部断面図、 第7図は従来のガス放電表示パネルを駆動するための電
圧波形の1例を示す図である。 図中、1は電極支持用下側ガラス基板、2,3は放電維持
電極対、4は誘電体層、6は表面保護層、7はカバー用
上側ガラス基板、8はガス放電空間、15,W1〜W9はアド
レス電極、Sx1a〜Sx1e,Sx2a〜Sx2e,Sx3a〜Sx3eは放電維
持電極群、Sx1〜Sx3は一方の放電維持電極端子、Sy1〜S
y3は他方の放電維持電極端子、Wcは書込み放電セル、Sc
は放電維持セルをそれぞれ示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス放電空間を挟んで対向する一対の基板
    の内の、一方の基板上に2本ずつ平行隣接して対となる
    複数の放電維持電極を誘電体層で被って配列し、他方の
    基板上に該放電維持電極と交差する方向に複数本のアド
    レス電極を誘電体層で被わずに配列してなることを特徴
    とするガス放電表示パネル。
  2. 【請求項2】ガス放電空間を挟んで対向する一対の基板
    の内の、一方の基板上に2本ずつ平行隣接して対となる
    複数の放電維持電極を誘電体層で被って配列し、他方の
    基板上に該放電維持電極と交差する方向に複数本のアド
    レス電極を誘電体層で被わずに配列してなるガス放電表
    示パネルの駆動方法において、 選択された放電維持電極対の内の少なくとも一方の維持
    電極とアドレス電極間に放電を発生させる際に、該放電
    維持電極の電位と相対的に正極性のアドレスパルス電圧
    を該アドレス電極に印加するようにしたことを特徴とす
    るガス放電表示パネルの駆動方法。
  3. 【請求項3】上記選択された維持電極とアドレス電極間
    に放電を発生させるアドレスパルス電圧のパルス幅が細
    幅であることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    したガス放電表示パネルの駆動方法。
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