JP2629944B2 - ガス放電パネルとその駆動方法 - Google Patents

ガス放電パネルとその駆動方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 表示装置に用いられるガス放電パネルの改良に関し、
特にAC駆動型面放電型式のプラズマディスプレイパネル
(PDP)における新しい電極構造と、その駆動方法に関
し、 PDPの放電維持電極の数を減らし、これに伴う駆動回
路を減らしてコストを下げ、画質を向上させることを目
的とし、 絶縁物から成る第1基板と、 該第1基板上に平行に形成した複数本の放電電極と、 該放電電極を被覆する誘電体層と、 該誘電体層上で前記各放電電極の長手方向に沿って当
該放電電極を2分割する位置に形成した障壁と、 前記放電電極と交差する方向に形成したアドレス電極
と、 前記第1基板と対向してそれらの間にガス放電空間を
規定するように配置した第2基板とを有し、 前記放電電極を、1本おきの個別に選択可能なY放電
電極群と、該Y放電電極群の間に交互に挟まるそれぞれ
共通に駆動可能なX1放電電極群およびX2放電電極群の3
つの電極群に分けて導出した構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種表示装置に用いられるガス放電パネル
の改良に関し、特にAC駆動型面放電型式のプラズマディ
スプレイパネル(PDP)における新しい電極構造と、そ
の駆動方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図に従来の面放電型PDPの電極配置図を示す。
第3図に示すように従来の面放電型PDPは、ガス放電
空間を挟んで対向配置した一対の基板の内の一方の基板
上にのみ、2本ずつを対とした平行な放電用の電極X1
Xn,Y1〜Yn(以下、nは最終の放電電極を表す)を配列
して誘電体層を被覆し、さらにこの電極X1〜Xn,Y1〜Yn
と交差する方向に複数本のアドレス電極A1〜Ai(図では
i=5)を形成したものである。
このようなPDPでは、放電電極X1〜Xn,Y1〜Ynのうち、
隣接した対となる電極XY間での横方向の面放電を利用し
て、表示を行うようにしている。表示の最小単位は、図
中;斜線で示した障壁6で区切られた部分が表示セルと
して1ドットを構成する。またこのような電極支持基板
に対向する形で他方の基板が配置され、その内面に表示
セル対応もしくはライン対応に紫外線励起型の螢光体が
設けられてカラー表示をなすようになっている。上記ア
ドレス電極はこの他方の基板内面に形成される場合もあ
る。
目的とする情報をこのようなPDPに表示させるには、
第3図の各X,Y放電電極対で挟まれたライン(図中L1〜L
n)の表示セル1行を一旦全面点灯させる。その後、不
必要に点灯している表示セルを選択消去するために、こ
の表示セルを構成する電極対の一方の電極とそれに交差
するアドレス電極との間で消去放電を起こして、不必要
に点灯している表示セルを消去する。
次に、第4図にこの不必要な表示セルを選択消去する
時の各電極に対する印加電圧パルスのタイミングを示
す。
まず、t1のタイミングで第1ラインL1の表示セルを一
旦全面点灯させるために、第1ラインを構成する放電電
極対間に放電開始電圧以上の電圧が加わるように、電極
X1とY1に書込みパルスVwx,Vwyを印加する。そして、こ
の放電点灯を維持するために、X1,Y1放電電極に交互に
維持放電パルスVsx,Vsyを印加する。
次に、t2のタイミングで不必要に点灯している表示セ
ルを選択消去するために、その表示セル部分で交差する
アドレス電極Ai(iは選択する任意アドレス)とY放電
電極Y1との間に細幅の選択消去パルスVea,Veyを印加す
る。この細幅の選択消去パルスによって、不必要に点灯
している当該表示セルの壁電荷を打ち消して、残った放
電表示セルで目的とする情報を表示する。
同様に、t3のタイミングで2行目L2の表示セルを構成
する電極対X2,Y2間に書込みパルスを印加して当該ライ
ンを全点灯させた後、t4のタイミングで選択消去を行
う。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、第3図のように、電極を配置したPDPでは、
各表示ラインを2本ずつの電極対で構成しているために
X電極がn本あるとすると、Y電極もn本必ず必要であ
る。従って、大型で繊細な表示画面を得るには、一方の
基板上に配列する電極本数が表示ラインの2倍となり、
駆動回路及びこれに対する外部接続が複雑かつ高価にな
るといった問題を生じていた。
また、X電極がn本に対し、Y電極も必ずn本必要で
あることから、電極間の距離を狭める妨げとなってお
り、画面の解像度が上がらず、画質が向上しないといっ
た問題もあった。
従って、本発明はPDPの放電維持電極の数を減らし、
これに伴う駆動回路を減らしてコストを下げ、画質を向
上させることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図(a)は本発明による面放電PDPの電極配置の
一例を示す平面図である。
本発明では第1図(a)のように、一方の基板上に平
行に配列した各放電電極を隣接した表示セルラインに共
用することを特徴としている。放電電極の中心上と、ア
ドレス電極の間には各セルを仕切るための障壁6が設け
られる。そしてこれらの放電電極は、1本おきのY電極
群と該Y電極群の間に交互に挟まれるX1電極群およびX2
電極群の3つの電極群に分けられる。この結果1本おき
の各Y放電電極はX1,X2放電電極によって挟まれ、それ
ぞれその両側に隣接する異群の電極との間で表示セルラ
インを構成することになる。アドレス電極A1〜Ai(図で
はi=5)は従来同様平行な放電電極の上か、対向する
基板内面に設けられる。
一方、その駆動方法としては、隣接放電電極間のライ
ン1行を一旦全面点灯させた後、不必要に点灯している
表示セルを選択消去して必要な表示セルのみを点灯させ
る方式を採る。この時、各放電電極は両側の表示セルラ
インに共用された構成であるので、一本おきのY電極群
を基準としてその一方の側に隣接するX1電極群との間の
セルラインと、他方の側に隣接するX2電極群との間のセ
ルラインとで同時に逆向きの放電が行われるようY電極
群への維持電圧パルスを各X電極群への維持電圧パルス
に対して周波数が2倍で電圧レベルが半分になるように
設定して駆動する。
これによって既に点灯している前位ラインの表示セル
を消さないで順次アドレスのための選択的消去パルスの
印加タイミングが設定可能となる。
〔作 用〕
本発明のパネル構成においては、同一基板上に配設し
た平行な放電電極の各々がその両側に隣接する電極との
間で表示セルラインを形成するので、少ない電極本数で
高解像度の表示を達成することができる。
また、本発明の駆動方法によれば、駆動のための電極
端子数を極力少なくして誤動作のない表示が可能とな
る。
〔実施例〕
第1図(a),(b)及び第2図を用いて本発明の一
実施例を説明する。第1図(a)は本発明の一実施例の
PDPを、基板に対し垂直な方向からみた電極配置の平面
図であり、第1図(b)はその断面図である。また、第
2図は一実施例のPDPの駆動方法を説明するためのタイ
ムチャートである。
第1図(a)において、X1,X2,Y1〜Ynの各放電電極
は、隣接する電極間で互いに表示セルラインを構成する
よう同一基板面上に平行に配列されており、その上方に
絶縁関係を保って交差する方向のアドレス電極A1〜A5
ある。また、X1,X2,Y1〜Yn電極の中心上と、アドレス電
極の間には、障壁6が形成されており、この障壁で区切
られた空間で放電が起こって点灯する。つまり、この区
切られた空間が最小単位である表示セルを構成してい
る。
平行に配置した各放電電極のうち、一本おきの電極を
Y電極群として個別に導出し、かつこのY電極で挟まれ
る各放電電極を交互に共通接続してX1電極群とX2電極群
としてある。かくして各Y電極は必ず両側をX1,X2電極
で挟まれ、1つのY電極で2行のラインを駆動させるこ
とができる。そして、表示セルのラインを2n本駆動する
ために必要な放電電極の端子数はX電極群側が2つ、Y
電極群側がnで合計n+2個の電極端子で済む。従来は
同じ数の表示セルのライン2n本を構成するのにX電極が
2n本、Y電極も2n本の合計4n本の電極と同数の端子を必
要としていたので、電極本数は半分となり端子数は略1/
4に減ることになる。
また、1つのY電極で2行のラインを駆動させること
で、表示セルの幅を放電電極一本分狭くすることがで
き、画面の解像度を上げることができる。
次に、第1図(b)を用いて一実施例のパネルの構成
を説明する。
X放電電極2,4とYi放電電極3,5は、ガラス製の透明絶
縁性の第1基板1の上に透明なITO膜をもって形成さ
れ、その上を低融点ガラスの透明誘電体層7で被覆す
る。各放電電極の長手方向に沿った中間位置に対応した
誘電体層の上には、絶縁物の障壁6を例えば厚膜印刷技
法を用いて形成する。一方、対向するガラス基板10の内
面にはアドレス電極11と、該アドレス電極の表面を覆う
絶縁膜12並びにアドレス電極と平行に上記各表示セルラ
インを列方向に仕切る障壁13が設けられ、上下基板の障
壁6,13同志が互いに交差する方向で衝合し、それらの間
にガス封入空間8を規定する形で封止されている。また
この上面側の第2基板内面には表示セルもしくはセルラ
イン対応に図示しない多色螢光体層が設けられる。この
結果、障壁6と13で区切られた空間が、単位表示セルDc
となり、例えば放電電極YiとX1,X2間では、図に示した
矢印イイ′のように電荷が移動して表示用の面放電が発
生し、また対向する電極Aiとの間では矢印ロのようなア
ドレス用の対向放電が発生する。第2基板内面に螢光体
層を付加したパネルでは第1基板1側からXY透明電極を
通して表示を見ることにより高輝度のカラー表示を得る
ことができる。
次に、第2図のタイムチャートを用いて、第1図
(a)に示した一実施例のPDPの駆動方法を説明する。
まず、t1のタイミングで電極X1と電極Y1との間に、放
電開始電圧を越える電圧の書込みパルスVwx1,Vwyを印加
して、第1ラインL1の表示セルを一旦全面点灯させる。
そして、点灯を続けさせるためにX1,Y1電極に交互に維
持放電パルスVsx1とVsyを印加する。
次に、t2のタイミングにおいてラインL1上で不必要に
点灯している表示セルを選択消去する。これには、消去
する表示セルの上を通るアドレス電極Ai(iは消去する
表示セルのアドレス)とY1電極との間に細幅の消去パル
スVei1とVey1を印加して消去放電を起こし、壁電荷を打
ち消して不必要に点灯していた表示セルを消去する。こ
れで第1セルラインL1では必要な表示セルのみが点灯し
ている状態となる。
次に、タイミングt3でX2電極とY1電極に書込みパルス
Vwy1とVwx2を印加して、第2セルラインL2を一旦全面点
灯させる。そして、点灯を続けさせるため、X2,Y1電極
に交互に維持放電パルスVsx2とVsyを印加する。
次に、ラインL2上で不必要に点灯している表示セルを
選択消去する。タイミングt5でそのための消去放電をア
ドレス電極AiとY1電極との間で起こすべく消去パルスV
ei2とVey2を印加するが、単にこのパルス操作だけで
は、既にラインL1で点灯している必要な表示セルまでも
が選択消去されてしまう。これを防ぐためにt5より同時
か僅か前のt4のタイミングで、X1電極に補助維持放電パ
ルスVssを印加して電極X1とY1間で面放電を起こし、t5
で起こるY1電極とAi電極との消去放電の効果を打ち消し
てしまう。こうすればラインL1で既に点灯している必要
な表示セルを消去することなく、ラインL2の不必要な表
示セルのみを消去することができる。
次に、t6,t7でL1の時と同様にL3を一旦全面点灯させ
た後、不必要な表示セルを選択消去する。この時の選択
消去は、t7でのアドレス電極AiとY2電極との消去放電に
より行うが、この消去放電はY1,X1電極で構成される第
2ラインL2には及ばないので、L2の選択消去の時のt4
ような操作は必要ない。
次に、t8でL4を一旦全面点灯させた後、L2の時と全く
同様に、既にL3で点灯している必要な表示セルを消去し
ないようにt10での消去放電と同時か僅か前のt9でX2
極に補助維持放電パルスVssを印加してやる。
以上のように、第1図(a)のような放電電極構成の
場合、偶数番目のラインすなわちラインL2m(mは1〜n
/2)の選択消去を行う時に、その前のラインL2m−1で
既に点灯している必要な表示セルを消去しないような補
助維持放電パルスの印加操作が必要となる。
それは、ラインL2m−1のX1電極またはX2電極にライ
ンL2mのY2m電極とアドレス電極Aiとの消去放電と同時か
僅か前に補助維持放電パルスVssを印加してラインL2m−
1側のY電極またはX電極とアドレス電極Aiとの間でお
こる不必要な消去放電の効果を打ち消し、ラインL2m−
1で既に必要に点灯している表示セルが消去されないよ
うにする。
また、本発明のPDPでは1つのY放電電極で2行のラ
インを駆動するので、Y放電電極の維持放電パルスは、
各X放電電極の2倍の数のパルスが必要となる。すなわ
ち、Y電極群の維持放電パルスは、各X電極群の維持放
電パルスの2倍の周波数となっている。但しY電極群に
対する維持放電パルスVsyの位相は維持放電パネルVsx1,
Vsx2と交互に一致しておりXY電極への電圧レベルの相違
とあいまってY電極を共用した隣接セルラインにこれら
XY電極間の電位差として互いに逆極性の交流電圧パルス
が順次印加される関係となる。
なお、パネル特性上の維持放電パルスの大きさはVsy
のレベルで充分であるが、本発明ではX放電電極の維持
放電パルスVsxの大きさをY放電電極に印加する維持放
電パルスVsyの2倍の大きさに規定してある。この結果
Y電極を共用する一方のX1電極側に維持放電パルスVsx
を出す時、Y放電電極でも1/2レベルの同極性パルスが
出され、当該X1電極側のセルラインではY電極側が高電
位、X電極側が低電位となる関係で維持電圧が与えられ
る一方、X2電極側のセルラインでは、共用したY電極側
が低電位、X2電極側が高電位となる逆極性の関係で維持
電圧が与えられる。
〔効 果〕
以上説明したように本発明によれば、X,Y放電電極の
全てを共有し合うことで、放電電極の数を従来よりも半
分近くに減らすことができ、これに伴う駆動回路も半分
近く減らすことができる効果を奏する。
また、表示セルの幅を小さくすることにより、画面の
解像度を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明のPDPの電極配置を示す平面
図、 第1図(b)は、本発明のPDPの要部断面図、 第2図は、本発明の駆動方法を説明するためのタイムチ
ャート、 第3図は、従来例のPDPの電極配置を示す平面図、 第4図は、従来例のPDPの駆動方法を説明するためのタ
イムチャートである。 図において、 1……第1基板、2……X1電極、 3……Yi電極、4……X2電極、 5……Yi+1電極、6……障壁、 7……誘電体層、8……放電空間、 9……アドレス電極、10……前面基板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−80445(JP,A) 電子情報通信学会技術研究報告、87 〔408〕(1988)P.53−58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁物から成る第1基板と、 該第1基板上に平行に形成した複数本の放電電極と、 該放電電極を被覆する誘電体層と、 該誘電体層上で前記各放電電極の長手方向に沿って当該
    放電電極を2分割する位置に形成した隔壁と、 前記放電電極と交差する方向に形成したアドレス電極
    と、 前記第1基板と対向してそれらの間にガス放電空間を規
    定するように配置した第2基板とを有し、 前記放電電極を、1本おきの個別に選択可能なY放電電
    極群と、該Y放電電極群の間に交互に挟まるそれぞれ共
    通に駆動可能なX1放電電極群およびX2放電電極群の3つ
    の電極群に分けて導出してなる ことを特徴とするガス放電パネル。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載のガス放電パネルの駆動
    方法において、 前記Y放電電極群に対する維持放電パルスの周波数を各
    X放電電極群の2倍に設定するとともに、該Y放電電極
    群に対する維持放電パルスの位相を各X放電電極群に対
    する維持放電パルスの位相と交互に一致させ、かつ両X
    放電電極群に対する維持放電パルスの大きさを前記Y放
    電電極に対する維持放電パルスの大きさの2倍に設定し
    て各Y放電電極を共用した隣接X1,X2放電電極との間の
    表示セルラインに交互に逆極性の交流維持電圧が印加さ
    れるようにした ことを特徴とするガス放電パネルの駆動方法。
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