JP3013475B2 - プラズマ表示パネルの駆動方法 - Google Patents
プラズマ表示パネルの駆動方法Info
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Description
駆動方法に関する。
ルとして、図3にその概略的平面図を示すようなものが
提案されている。
体からなる表示電極(以下、表示電極2をX電極、表示
電極3をY電極という)、4は銀からなるアドレス電極
であり、一対のX電極、Y電極で表示ラインが形成され
る。なお、5はX電極を駆動するX電極ドライバ、6は
Y電極を駆動するY電極ドライバ、7はアドレス電極4
を駆動するアドレス電極ドライバである。
マ表示パネルの基本構造を示す分解斜視図であり、図
中、8、9はガラス基板、10、11はX電極、Y電極
の抵抗による電圧降下に対処するためのバス電極、12
はX電極、Y電極を被覆する誘電体層、13は保護層で
あるMgO層、14は放電分離用の障壁である格子状リ
ブ、15は表示ライン間に設けられたセパレータ、16
は蛍光体である。
示パネルの従来の駆動方法を説明するための図であり、
図5aにおいて、パルスの部分に記載されている斜線
は、放電消去を行う画素に配されているアドレス電極あ
るいは選択された表示ラインのY電極に対するパルスの
印加を示している。後述する図1及び図2についても同
様である。
極に正の書込み電圧Vwが印加されると共に、選択され
た表示ラインのY電極に負の電圧−Vsが印加され、選
択されていない表示ラインのY電極はGND電位に保持
される。
とY電極との間に印加される電圧はVw+Vsとなるが、
ここに予め、Vw+Vs>Vf(放電開始電圧)>Vw、V
sとなるように各電圧を設定しておくことによって、選
択された表示ラインのみ全画素(ドット)に放電が起こ
る。
おいては、X電極上のMgO層13上に負の壁電荷、Y
電極上のMgO層13上に正の壁電荷が蓄積され(図5
b参照)、選択された表示ライン上の全画素に壁電圧が
発生するが、この壁電圧は放電空間内部電圧を低減させ
る極性であるため、この放電は、瞬時、例えば、0.1
〜1μsで終結する。
スがX電極及びY電極に交互に印加され、メモリ効果を
利用した放電が行われる。
は、放電維持パルスが1〜2サイクル印加され、選択さ
れたラインのX電極上のMgO層13上の壁電荷が正、
Y電極上のMgO層13上の壁電荷が負になった後(図
5c参照)、放電を消去する画素のアドレス電極に正の
アドレス電圧(消去パルス)Vaが印加されると共に、
選択された表示ラインのY電極に電圧−Vsが印加され
る。
維持放電が発生するが、特に、アドレス電極に電圧Va
が印加された画素では、アドレス電極とY電極との間に
放電を併発し、Y電極上のMgO層13上に過剰の壁電
荷が蓄積される(図5d参照)。
えるような値に電圧Vaを設定しておくと、外部電圧を
取り除いた後(X電極及びY電極を共にGND電位とし
たとき)、自己消去放電を起こし、この画素の壁電荷が
消滅し、表示の消去が実現される(図5e参照)。
去放電は、まず、対象となる画素のX電極とY電極の近
接部で発生し、徐々に外側へ移行し、拡大していくが、
このとき、放電開始電圧の高い画素では、蓄積壁電荷が
相対的に不十分となり、十分な自己消去放電が行われな
くなり、消去ミスが発生してしまう場合があるという問
題点があった。
必要としているが、自己消去放電時、過剰電荷がアドレ
ス電極4に衝突し、アドレス電極4の破損を招くという
問題点もあった。
止し、良好な画像表示を行うことができるようにすると
共に、アドレス電極の破損を避け、長寿命化を図ること
ができるようにしたプラズマ表示パネルの駆動方法を提
供することを目的とする。
(請求項1記載のプラズマ表示パネルの駆動方法)は、
表示ラインに沿って配置され、画素の放電点灯を行うX
電極(第1の電極)及びY電極(第2の電極)と、これ
らX電極及びY電極に直交して配置され、維持放電を不
要とする画素の放電消去を行うアドレス電極(第3の電
極)とを設け、かつ、X電極は共通接続され、Y電極は
各表示ライン毎に独立して設けられてなる3電極型面放
電プラズマ表示パネルにおいて、X電極上の絶縁層上及
びY電極上の絶縁層上にそれぞれ異なる極性の壁電荷を
蓄積させた後、維持放電を不要とする画素については、
アドレス電極とY電極との間の放電によってY電極上の
絶縁層上の壁電荷の極性を反転させ、X電極上の絶縁層
上及びY電極上の絶縁層上の壁電荷を同一極性にして壁
電圧を消滅させる、というものである。
ラズマ表示パネルの駆動方法)は、対向配置された第1
及び第2の基板間にて放電空間を規定し、かつ、該基板
間に放電を行うための所定の電圧を印加する一対の電極
を複数備えたプラズマ表示パネルの駆動方法において、
該一対の電極上に互いに極性の異なる壁電荷を蓄積する
工程と、維持放電を不要とする際に、互いに極性の異な
る該壁電荷のうち一方の極性を反転させる工程とを含
む、というものである。
ラズマ表示パネルの駆動方法)は、第2の発明におい
て、前記一対の電極を構成する第1及び第2の電極は、
当該表示パネルの表示ラインに沿って複数対設けられて
おり、更に、複数の第3の電極が該第1及び第2の電極
と交差するように設けられ、各交差領域にはそれぞれ画
素が形成されてなり、前記壁電荷の極性を反転させる工
程は、複数の該画素のうち、維持放電を不要とする画素
についてなされる、というものである。
ラズマ表示パネルの駆動方法)は、第3の発明におい
て、前記第1及び第2の電極間による放電にて、該第1
及び第2の電極上に互いに極性の異なる壁電荷を蓄積
し、選択された該第2及び第3の電極間による放電に
て、該第2の電極上に蓄積された壁電荷の極性を反転さ
せる、というものである。
ラズマ表示パネルの駆動方法)は、第4の発明におい
て、前記第1及び第2の電極間による放電の後、前記第
1又は第2の電極に放電維持パルスを印加する、という
ものである。
ラズマ表示パネルの駆動方法)は、第4の発明におい
て、前記第2の電極上に蓄積された壁電荷の極性を反転
させる工程は、前記第1及び第2の電極間への電圧印加
により、該第1及び第2の電極上に蓄積された壁電荷の
極性をそれぞれ反転させる第1の工程と、選択された該
第2の電極に所定の選択電圧を印加すると共に、対応す
る前記第3の電極にアドレス電圧を印加する第2の工程
とを含み、該第2の工程における各電極への印加電圧
は、該第1及び第2の電極間にて放電を生じることなく
該第2及び第3の電極間にて放電を生じさせるものであ
る、というものである。
絶縁層上及びY電極上の絶縁層上の電荷を同一極性にし
て壁電圧を消滅させるようにしているので、壁電圧の消
滅を確実に行うことができるし、壁電荷を過剰に蓄積さ
せる必要もない。
の発明においては、維持放電を不要とする際に、互いに
極性の異なる壁電荷のうち一方の極性を反転させるとし
てい るので、壁電圧の消滅を確実に行うことができる
し、壁電荷を過剰に蓄積させる必要もない。
施例につき、従来例と同様に図3及び図4に示す3電極
型面放電プラズマ表示パネルを駆動する場合を例にして
説明する。
図であり、本実施例においては、まず、図5に示す場合
と同様に、X電極に正の書込み電圧Vwを印加すると共
に、選択された表示ラインのY電極に負の電圧−Vsを
印加し、選択されていない表示ラインの表示電極YはG
ND電位に保持する。
のX電極上のMgO層13上及びY電極上のMgO層13
上にそれぞれ負の電荷及び正の電荷が蓄積される(図1
b参照)。そこで、次に、同じく電圧−Vsの放電維持
パルスを交互にX電極及びY電極に1サイクル印加し、
メモリ効果を利用した放電を行わせる。
したままでX電極に電圧−Vsを印加し、選択された表
示ラインのX電極上のMgO層13上及びY電極上のMg
O層13上の壁電荷をそれぞれ正及び負にし(図1c参
照)、その後、X電極の電圧を−Vsとしたまま、選択
された表示ラインの画素中、放電を消去する画素のアド
レス電極に正のアドレス電圧Vh(<Va(図5参照))
を印加すると共に、選択された表示ラインのY電極に電
圧−Vsを印加する。
のみ、アドレス電極とY電極との間に放電が発生し、選
択された表示ラインのY電極上のMgO層13層上にあ
る負の壁電荷はアドレス電極4に流出し、代わりに正の
壁電荷が蓄積する。この時点で、放電を消去すべき画素
の壁電荷がいずれも正となり、壁電圧が消滅し、メモリ
効果がなくなり、放電消失(表示の消失)が行われる。
電荷極性反転によるアドレス動作をすべての表示ライン
に対して順次実施していくことで1画面のアドレスを完
成させることができる。
電極に印加すべき電圧及びY電極に印加すべき電圧は、
図2aに示すようなものであっても良い。なお、図2b
は図1bに対応し、図2cは図1cに対応し、図2dは
図1dに対応する。
上の絶縁層上及びY電極上の絶縁層上の壁電荷を同一極
性にして壁電圧を消滅させるようにしたことにより、壁
電圧の消滅を確実に行うことができるので、消去ミスを
なくすことができると共に、従来例のように壁電荷を過
剰に蓄積させる必要がないので、アドレス電極の破損を
避け、長寿命化を図ることができる。
の発明によれば、維持放電を不要とする際に、互いに極
性の異なる壁電荷のうち一方の極性を反転させるとした
ことにより、壁電圧の消滅を確実に行うことができるの
で、消去ミスをなくすことができると共に、従来例のよ
うに壁電荷を過剰に蓄積させる必要がないので、アドレ
ス電極の破損を避け、長寿命化を図ることができる。
略的平面図である。
本構造を示す分解斜視図である。
動方法を説明するための図である。
Claims (4)
- 【請求項1】表示ラインに対応して配置され、画素の放
電点灯を行う第1及び第2の電極と、これら第1及び第
2の電極に交差して配置され、維持放電を不要とする画
素の放電消去を行う第3の電極とを設けてなるプラズマ
表示パネルの駆動方法において、 前記第1の電極上の絶縁層上及び前記第2の電極上の絶
縁層上にそれぞれ異なる極性の壁電荷を蓄積させた後、
維持放電を不要とする画素については、前記第3の電極
と前記第2の電極との間の放電によって前記第2の電極
上の絶縁層上の壁電荷の極性を反転させ、前記第1の電
極上の絶縁層上及び前記第2の電極上の絶縁層上の壁電
荷を同一極性にして壁電圧を消滅させることを特徴とす
るプラズマ表示パネルの駆動方法。 - 【請求項2】対向配置された第1及び第2の基板間にて
放電空間を規定し、かつ、該基板間に放電を行うための
所定の電圧を印加する一対の電極を複数備えたプラズマ
表示パネルの駆動方法において、 該一対の電極上に互いに極性の異なる壁電荷を蓄積する
工程と、 維持放電を不要とする際に、互いに極性の異なる該壁電
荷のうち一方の極性を反転させる工程とを含み、 前記極性を反転させる工程によりアドレス動作を実施す
る ことを特徴とするプラズマ表示パネルの駆動方法。 - 【請求項3】対向配置された第1及び第2の基板間にて
放電空間を規定し、かつ、該基板間に放電を行うための
所定の電圧を印加する一対の電極を複数備えたプラズマ
表示パネルの駆動方法において、 該一対の電極間に所定の電圧を印加することにより放電
を生じさせ、該一対の電極上に互いに極性の異なる壁電
荷を蓄積する第1の工程と、 該一対の電極間に放電維持パルスを印加する第2の工程
と、 放電を消去すべき画素において、該一対の電極上の互い
に極性の異なる壁電荷 のうち一方の極性を反転させる第
3の工程とを有することを特徴とするプラズマ表示パネ
ルの駆動方法。 - 【請求項4】前記第2の工程は、 前記一対の電極に放電維持パルスを交互に印加する工程
と、 更に、該一対の電極上に蓄積された壁電荷の極性をそれ
ぞれ反転させる工程とを含むことを特徴とする請求項3
記載のプラズマ表示パネルの駆動方法。
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JP5503891A JP3013475B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | プラズマ表示パネルの駆動方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH04291293A JPH04291293A (ja) | 1992-10-15 |
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ID=12987493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP5503891A Expired - Fee Related JP3013475B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | プラズマ表示パネルの駆動方法 |
Country Status (1)
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JP2772753B2 (ja) * | 1993-12-10 | 1998-07-09 | 富士通株式会社 | プラズマディスプレイパネル並びにその駆動方法及び駆動回路 |
KR100612311B1 (ko) * | 2004-10-19 | 2006-08-11 | 삼성에스디아이 주식회사 | 표시 장치 및 그 구동 방법 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5503891A patent/JP3013475B2/ja not_active Expired - Fee Related
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