JPH0711235A - コネクタ防水用シール部品 - Google Patents

コネクタ防水用シール部品

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JPH0711235A
JPH0711235A JP15671293A JP15671293A JPH0711235A JP H0711235 A JPH0711235 A JP H0711235A JP 15671293 A JP15671293 A JP 15671293A JP 15671293 A JP15671293 A JP 15671293A JP H0711235 A JPH0711235 A JP H0711235A
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JP
Japan
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weight
parts
oil
plasticizer
acrylonitrile
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Pending
Application number
JP15671293A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Ishikawa
石川  達也
Kiyotaka Okazaki
清隆 岡崎
Masahiro Kanda
政博 神田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】良好な耐熱性と耐寒性とを保持すると共にエン
ジンオイルやトランスミッションフルードに対する良好
な耐油性も有しており、高温から低温までの環境下で安
全に使用することができるオイルブリード性のコネクタ
防水用シール部品を提供する。 【構成】本発明のコネクタ防水用シール部品は、アクリ
ロニトリル15〜35重量%、アクリル酸エステル10
〜50重量%を含むアクリロニトリル・アクリル酸エス
テル・ブタジエン三元共重合体100重量部に対して、
エステル系可塑剤10〜150重量部、パラフィン系可
塑剤5〜50重量部、及び酸化防止剤1〜4重量部を少
なくも配合した加硫組成物からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタ防水用シール部
品に関し、特にコネクタハウジングに対して装着し易く
かつ良好な防水性を維持することができるオイルブリー
ド性のコネクタ防水用シール部品に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の電気回路の接続に使用されるコ
ネクタは耐油性のほか高度の防水シール性能が要求され
るところから、これらに用いられるパッキンにはオイル
ブリード性ゴム材料が利用されることが多く、例えばブ
タジエン・アクリロニトリル共重合ゴムに脂肪族系炭化
水素油を配合したオイルブリード性のNBR(特開昭6
1−21177号)、シリコーンゴムにシリコーン油を
配合したオイルブリード性シリコーンゴム(特開昭62
−252457号)、或いはポリオレフィン系ゴムにエ
ステル系可塑剤などを配合したオイルブリード性ポリオ
レフィン系ゴム(特開昭63−309542号)などが
成形用材料として用いられている。
【0003】しかし、こうしたオイルブリード性ゴム材
料にはそれぞれ欠点があり、NBR系の材料では耐油性
は優れているものの自動車のエンジンルーム内の高温部
に使用するには耐熱性が充分でなく、シリコーンゴム系
の材料では耐熱性、耐寒性、耐油性などには優れている
が価格が高くて汎用性の点で問題がある。そしてまたポ
リオレフィン系の材料では耐油性が不十分であって自動
車のエンジンルーム内で使用するには適していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、かか
る従来技術のオイルブリード性ゴム材料を用いたコネク
タ防水用のシール部品における問題点を解決して、良好
な耐熱性と耐寒性とを保持すると共にエンジンオイルや
トランスミッションフルードに対する良好な耐油性も有
しており、高温から低温までの環境下で安全に使用する
ことができるオイルブリード性のコネクタ防水用シール
部品を提供することを目的とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
アクリロニトリル15〜35重量%、アクリル酸エステ
ル10〜50重量%を含むアクリロニトリル・アクリル
酸エステル・ブタジエン三元共重合体100重量部に対
して、エステル系可塑剤10〜150重量部、パラフィ
ン系可塑剤5〜50重量部、及び酸化防止剤1〜4重量
部を少なくも配合した加硫組成物からなることを特徴と
するオイルブリード性のコネクタ防水用シール部品によ
って達成することができる。
【0006】本発明において基材ゴムとして用いられる
アクリロニトリル・アクリル酸エステル・ブタジエン三
元共重合体は、アクリロニトリル15〜35重量%、及
びアクリル酸エステル10〜50重量%を含むものであ
り、好適にはムーニー粘度ML1+4 (100℃)が50
以上である。ムーニー粘度が50未満であると可塑剤を
大量に添加配合して加工する際に気泡を巻き込むという
不都合が生じる。
【0007】本発明において用いられるエステル系可塑
剤としては、例えばジメチルフタレート、ジエチルフタ
レート、ジブチルフタレート、ジ−(2−エチルヘキシ
ル)フタレート、ジ−n−オクチルフタレート等のフタ
ル酸エステル類、トリイソデシルトリメリテート、トリ
イソオクチルトリメリテート等のトリメリット酸エステ
ル類等の芳香族多塩基酸エステル系可塑剤、例えばジ−
(2−エチルヘキシル)アジペート等のアジピン酸エス
テル系可塑剤、或いはポリエステル・ポリエーテル系可
塑剤などが好適に使用できる。
【0008】かかるエステル系可塑剤の配合量は基材ゴ
ムの粘度や製品の目標硬度等により適宜選択されるが、
更にオイルブリード性を考慮すると基材ゴム100重量
部に対して10〜150重量部の範囲内にあることが必
要であり、特に30〜150重量部の範囲内にあること
が好ましい。
【0009】また本発明におけるパラフィン系可塑剤は
ブリードオイルとして用いられるものであって、全炭素
の少なくも50%がパラフィン鎖に属する炭化水素系油
である。かかる可塑剤の98℃における粘度は25cSt
以下であることが好ましく、10〜20cSt の範囲にあ
ることが更に好ましい。この範囲を超えて粘度が高いと
きはオイルブリード性が低下するので好ましくない。
【0010】かかるパラフィン系可塑剤の配合量は基材
ゴム100重量部に対して5〜50重量部の範囲内にあ
ることが必要であり、5重量部未満では殆どブリードを
起こさず、また50重量部を超えて配合してもブリード
性は飽和して変化しない。従って、実用的にはパラフィ
ン系可塑剤の配合量が10〜30重量部の範囲内にある
ことがより好ましい。
【0011】本発明のコネクタ防水用シール部品におい
て、組成物中のエステル系可塑剤の配合量に対するパラ
フィン系可塑剤の配合量の割合が少な過ぎるときは、充
分なブリード性を示さない場合がある。従ってエステル
系可塑剤に対するパラフィン系可塑剤の重量比が0.1
以上であるように配合量を調整することが好ましく、特
に0.3以上となるように配合することが望ましい。
【0012】本発明のコネクタ防水用シール部品を構成
する加硫組成物には、ブリードオイルとしてシリコーン
オイルを配合することができる。かかるシリコーンオイ
ルはメチルフェニル系、ジメチル系、ジフェニル系、或
いはこれらの混合物であってよく、その粘度は特に限定
されないが、ロール加工性や成形加工性の点から25℃
における粘度が100〜1000cSt の範囲内にあるこ
とが好ましい。
【0013】かかるシリコーンオイルの配合量は基材ゴ
ム100重量部に対して30重量部以下であり、ブリー
ド性を所望の範囲内に調整するために適宜の配合量を選
択することが望ましい。しかし配合量が30重量部を超
えるとブリード性が飽和してしまうばかりでなく、却っ
て物性の低下を招くから好ましくない。
【0014】本発明に用いられる酸化防止剤は、コネク
タ防水用シール部品の耐熱性を高めるためのものであ
り、例えば2−メルカプトベンズイミダゾール、2−メ
ルカプトベンズイミダゾール亜鉛塩、2−メルカプトメ
チルベンズイミダゾールなどのイミダゾール系化合物を
含むことが好ましい。更にかかるイミダゾール系化合物
と併用される酸化防止剤としては、フェノール類やアル
デヒド・ケトン・アミン反応生成物及びその誘導体類等
が挙げられる。
【0015】このような酸化防止剤の配合量は、イミダ
ゾール系化合物が基材ゴム100重量部に対して0.5
〜2重量部の範囲内にあり、またその他の併用する酸化
防止剤が基材ゴム100重量部に対して0.5〜2重量
部の範囲内にあることが適当である。
【0016】また本発明における加硫組成物を得るに用
いられる基材ゴム用の加硫剤は、硫黄系加硫剤及び過酸
化物系加硫剤が共に使用できるが、良好な耐熱性を得る
には特に過酸化物系加硫剤を用いるのが好ましい。加硫
剤の使用量は、目的のシール部品に要求される圧縮永久
歪等の各種物性や耐熱性などの目標値に応じて適宜調整
できるが、一般的に基材ゴム100重量部に対して1〜
15重量部、好ましくは1〜10重量部の範囲内であ
る。
【0017】本発明における加硫組成物には、更に充填
剤を配合することができる。かかる充填剤としては、タ
ルク系、炭酸マグネシウム系、炭酸カルシウム系、クレ
イ系、シリカ系などの無機充填剤が使用できるが、その
機械的特性、特に引張り強さの向上のためには、タルク
系やホワイトカーボン系の充填剤が好適である。かかる
充填剤の配合量は、基材ゴム100重量部に対して10
〜200重量部、好ましくは20〜150重量部であ
る。
【0018】更に本発明における加硫組成物には、必要
に応じて加工助剤、滑剤、顔料などを添加することがで
きる。
【0019】本発明のコネクタ防水用シール部品は以上
の各配合成分を配合して混練し、更に金型に圧入加熱す
ることにより加硫成形して得られるが、混練に際しては
ロールミル、ニーダー、バンバリーミキサー等の公知の
ゴム組成物用混練機を利用することができ、また加硫成
形に際してもトランスファー成形機等の公知のゴム加硫
用成形機を利用することができる。
【0020】
【作用】本発明のコネクタ防水用シール部品は、基材ゴ
ムに対してこれと相溶性のある可塑剤と相溶性の小さい
可塑剤とを組み合わせて配合してあり、加硫成形後に徐
々に可塑剤がブリードを開始してコネクタハウジング間
のシール性を高めるように作用し、高温の環境下でも優
れたシール性を示すものである。
【0021】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明を具体
的に説明する。以下の表1に示すような材料を使用し
て、10インチ型2軸ロールにより混練して、表2に示
す配合を有するそれぞれのゴム組成物の厚さ約3mmの未
加硫シートを得た。
【0022】
【表1】 アクリロニトリル・アクリル酸エステル・ブタジエン三
元共重合体(NAB):日本合成ゴム製、N640H
(アクリロニトリル25重量%、アクリル酸エステル3
7.5重量%、ブタジエン37.5重量%) アクリロニトリル・ブタジエン共重合体(NB):日本
合成ゴム製、T453(アクリロニトリル20重量%、
ブタジエン80重量%) シリコーンゴム(SN):東芝シリコーン製、R−22
243 エステル系可塑剤(ES):旭電化工業製、RS−73
5 パラフィン系可塑剤(PF):出光石油化学工業製、P
W−280 シリコーンオイル(SO):東レ・ダウコーニング・シ
リコーン製、SH710 アルデヒド・ケトン・アミン反応生成物系酸化防止剤:
住友化学工業製、RD イミダゾール系酸化防止剤:川口化学製、MB フェノール系酸化防止剤:川口化学製、BHT 酸化亜鉛(ZO):坂井化学製、透明亜鉛華 シリカ系充填剤(SF):日本シリカ製、ニプシルVN
3 加工助剤(PA):PEG#4000 加硫剤(CR):日本油脂製、パークミルD−40 加硫助剤:トリアリルイソシアヌレート(TAIC) 銅汚染防止剤:ベンゾトリアゾール(BTAZ)
【0023】
【表2】
【0024】前記の各未加硫シートを150トン電熱プ
レスにより170℃、10分間の条件で加硫してそれぞ
れの試験片を作成し、JIS K 6301に準拠して
加硫物の特性を測定し、その結果をまとめて表3に示し
た。また未加硫シートと加硫直後の加硫シート(厚さ約
2.5mm)とを、それぞれ10cm×10cmの大きさに切
取ってポリエステルフィルムに載せ、重量を測定したの
ち48時間常温で放置し、その後シートの上面にブリー
ドした油をティッシュでぬぐい取って重量を測定し、重
量の減少分をブリード量(mg/100cm2 )としてブリード
状態の観察結果の良(○)不良(×)の評価と共に表3
に併せて示した。
【0025】次に、上記の表2の配合のゴム組成物を用
いて図1に示す形状のゴムパッキン1を成形したが、本
発明によるゴムパッキンは比較例のゴムパッキンに比べ
て外観が優れており、成形加工性がよいことがわかっ
た。
【0026】更に、こうして得たそれぞれのゴムパッキ
ン1を樹脂ホルダー2と組み合わせて同図に示す樹脂製
防水用コネクタのオスハウジング3に取り付け、メスハ
ウジング4と嵌合して120又は150℃で、120又
は200時間の熱老化を行った。その後防水用コネクタ
ハウジングの開口部にシリコーンゴム製の栓を嵌着して
図2に示すような水槽5の水中約10cmの深さに沈め、
加圧空気管6を通じてコネクタハウジング内部に9.8
kPaの空気を30秒間加えて空気漏れの有無を調べ、空
気漏れが無かった場合には更に空気圧を9.8kPaだけ
高めて30秒間空気漏れの有無を調べる方法で、空気圧
が98kPaに達するまでに空気漏れが発生するか否かで
防水性の合格(○)と不合格(×)を判定した。この結
果も、表3に併せて示した。
【0027】
【表3】
【0028】
【発明の効果】本発明のコネクタ防水用シール部品は加
工性が優れていて成形不良が起こり難く、また優れた耐
熱性を有しているほか、使用中にその表面に適正な速度
で可塑剤がブリードして良好な表面潤滑性、防水性、撥
水性、絶縁性を発現するという特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタ防水用シール部品の例の使用
方法を示す説明図である。
【図2】本発明のコネクタ防水用シール部品のシール性
能を試験する方法の説明図である。
【符号の説明】
1 ゴムパッキン 2 樹脂ホルダー 3 オスハウジング 4 メスハウジング 5 水槽 6 加圧空気管
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】
【表1】 アクリロニトリル・アクリル酸エステル・ブタジエン三
元共重合体(NAB):日本合成ゴム製、N640H
(アクリロニトリル25重量%、アクリル酸エステル3
7.5重量%、ブタジエン37.5重量%) アクリロニトリル・ブタジエン共重合体(NB):日本
合成ゴム製、T453(アクリロニトリル20重量%、
ブタジエン80重量%) シリコーンゴム(SN):東芝シリコーン製、R−22
243 エステル系可塑剤(ES):旭電化工業製、RS−73
5 パラフィン系可塑剤(PF):出光石油化学工業製、P
W−380 シリコーンオイル(SO):東レ・ダウコーニング・シ
リコーン製、SH710 アルデヒド・ケトン・アミン反応生成物系酸化防止剤:
住友化学工業製、RD イミダゾール系酸化防止剤:川口化学製、MB フェノール系酸化防止剤:川口化学製、BHT 酸化亜鉛(ZO):坂井化学製、透明亜鉛華 シリカ系充填剤(SF):日本シリカ製、ニプシルVN
3 加工助剤(PA):PEG#4000 加硫剤(CR):日本油脂製、パークミルD−40 加硫助剤:トリアリルイソシアヌレート(TAIC) 銅汚染防止剤:ベンゾトリアゾール(BTAZ)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】
【表2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】
【表3】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】
【表2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01R 13/52 301 B 7354−5E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリロニトリル15〜35重量%、ア
    クリル酸エステル10〜50重量%を含むアクリロニト
    リル・アクリル酸エステル・ブタジエン三元共重合体1
    00重量部に対して、エステル系可塑剤10〜150重
    量部、パラフィン系可塑剤5〜50重量部、及び酸化防
    止剤1〜4重量部を少なくも配合した加硫組成物からな
    ることを特徴とするオイルブリード性のコネクタ防水用
    シール部品。
  2. 【請求項2】 加硫組成物が、アクリロニトリル・アク
    リル酸エステル・ブタジエン三元共重合体100重量部
    に対して30重量部以下のシリコーンオイルを配合した
    ものである請求項1記載のコネクタ防水用シール部品。
  3. 【請求項3】 エステル系可塑剤に対するパラフィン系
    可塑剤の重量比が0.1以上である請求項1又は2記載
    のコネクタ防水用シール部品。
  4. 【請求項4】 酸化防止剤が、イミダゾール系化合物を
    含む請求項1乃至2のいずれかに記載のコネクタ防水用
    シール部品。
JP15671293A 1993-06-28 1993-06-28 コネクタ防水用シール部品 Pending JPH0711235A (ja)

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JP15671293A JPH0711235A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 コネクタ防水用シール部品

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007169386A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴム組成物
WO2015080130A1 (ja) * 2013-11-28 2015-06-04 日本ゼオン株式会社 ニトリル基含有高飽和共重合体ゴム組成物およびゴム架橋物
CN112409660A (zh) * 2018-04-04 2021-02-26 史国民 耐油橡胶密封件材料

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990406