JPH07111798B2 - ビデオテ−プレコ−ダ−のデツキメカニズム - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダ−のデツキメカニズム

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JPH07111798B2
JPH07111798B2 JP61301835A JP30183586A JPH07111798B2 JP H07111798 B2 JPH07111798 B2 JP H07111798B2 JP 61301835 A JP61301835 A JP 61301835A JP 30183586 A JP30183586 A JP 30183586A JP H07111798 B2 JPH07111798 B2 JP H07111798B2
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brake
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タエ クウォン スン
ユー チェ ユン
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ゴ−ルド スタ− カンパニ−,リミテイド
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、回転ヘッドドラムを装着したビデオテープレ
コーダーのデッキメカニズムに関するもので、特にテー
プローディングと、そのテープの走行及びモード変換の
ための各種機能部の構成を簡易化したビデオテープレコ
ーダーのデッキメカニズムに関するものである。
[従来の技術] 一般に、VHS方式のビデオテープレコーダーにおいて、
ローディングモーター及びカム機構、作動板、キャップ
スタン等の各機能部品の構成とそれらの配設方法には色
々な方法が採用されている。それらの主な方法は(1)
デッキの后方右側縁部にローディングモーターを設置
し、その駆動力を多数のギヤー、プーリ及びベルトを使
用してテープローディング装置に連結したもの、(2)
デッキの后方右側縁部にローディングモーターとローデ
ィング変換カムを設置し、それらの駆動力を多数のレバ
ーを介して供給及び捲取リールテーブルに連結させたも
の、(3)ローディングモーターを横にねかせて供給リ
ールテーブルの一方側に設置し、その供給リールテーブ
ルに連結したウォームギヤーで直接モード変換用カムギ
ヤーを駆動させたもの、(4)デッキの捲取リールテー
ブル下部にモード変換用カムを設置し、そのカムに減速
ギヤーヘッドを有するローディングモーターを直接連結
させ、そしてプレイ及びエジェクタ等のような各種モー
ドを変換させるため使用する作動板と、その作動板を駆
動させる変換カムとをデッキの下面に取り付けそれらの
動作を再びデッキの上面に設けた機能部品に連結させ、
又、キャップスタン軸の設置において、そのキャップス
タン軸が、テープカセットのマウス内に位置され、ピン
チローラがそのマウスの外部で前記キャップスタン軸を
圧着させるように構成されているものがある。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来の技術において、前記した第(1)及び
第(2)項の方法は、ローディングモーターと、ローデ
ィング装置がかなり離れているので、その離れた距離内
に設置された多数の部品が動力伝達の障碍になるおそれ
があって、必然的にギヤー、プーリ及びベルト等の連結
手段部品の使用数が増加される問題点がある。前記第
(3)項の方法は、ローディングモーターの直径がデッ
キメカニズムの小型化に大きい障碍の要因になる。その
要因を避けるため、直径の小さい特殊モーターを採用す
るようになって、製品原価が上昇する欠点がある。前記
第(4)項の方法はデッキメカニズムの高さが高くな
り、その構造が複雑になって、機能部品を取り付けるた
め附属品と、その機能部品を組み立てるための努力が増
加して製品原価が上昇する欠点がある。
そして、前記作動板が、その作動板を駆動させるための
変換カムとがデッキの下面に取り付けられているので、
製品の高さが必然的に高くなり、製品の小型化並びに薄
型化に制限が加わる欠点がある。
又、通常のキャップスタンモーターと、キャップスタン
フライホイールの外径が殆ど捲取リールテーブル側に近
接されているので捲取リールテーブル側に直径が大きい
回転体を配設する場合にはそのキャップスタンホイール
と、上、下に重なる構成になるので製品の高さが高くな
る問題点があり、キャップスタン軸が狭いカセットのマ
ウス内部に位置されるので、そのキャップスタン軸をカ
セットの下部で支持させる手段が必要となり、且つピン
チローラの圧着力に耐えるためにはその下部の支持手段
と、キャップスタン軸自体が強靭な部材でなければなら
ないため、製品原価が上昇する問題点がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、従来技術におけるこのような問題点を解決す
るために、ローディングモーター(67)と、巻取リール
テーブル(3)の下方側に同心に設置されたモード変換
ギヤー(29)と、前記ローディングモーター(67)およ
びモード変換ギヤー(29)に連結され、前記ローディン
グモーター(67)の駆動力を前記モード変換ギヤー(2
9)に伝達するウオーム軸(71)と、前記モード変換ギ
ヤー(29)の上面に形成されたカム溝(29a)と連結さ
れ、前記モード変換ギヤー(29)の作動によりピンチロ
ーラーアーム(26)を抑制する弾支杆(32)と、前記モ
ード変換ギヤー(29)の下面に形成されたカム溝(29
b)と連結され、メインブレーキ(51,52)、ブレーキレ
バー(55)、昇降レバー(65)、ソフトブレーキ(5
4)、テンションブレーキ(53)およびモード変換スイ
ッチ(66)を作動させる作動板(64)と、によって構成
されることを特徴とするビデオテープレコーダーのデッ
キメカニズムを提供する。
本発明が問題点を解決する作用及び利点は以下の添付図
面を用いて示した実施例から明瞭になるであろう。
[実施例] 以下、本発明の実施例を参考図面を用いて詳細に説明す
る。第1図は、本発明のデッキメカニズムの構成を示し
た平面図、第2図は、第1図のABCD線断面図、第3図
は、第1図のE・F線断面図、第4図及び第5図は、本
発明の作動板の構成及び作用を示した平面図で、第4図
は停止状態の場合を示した平面図、第5図はテープがロ
ーディング位置に移送された場合を示した平面図、第6
図A、B、Cは本発明のクラッチ及び回動レバー機構の
一実施例の構成及び作用を示した説明図で、第6図Aは
上記の場合の平面図、第6図Bは上記の場合の断面図、
第6図Cは上記の場合の分解斜視図、第7図A、Bは本
発明のクラッチ及び回動レバー機構の他の実施例の構成
を示した説明図で、第7図Aは上記の場合の断面図、第
7図Bは上記の場合の分解斜視図、第8図は本発明のブ
レーキレバー機構の構成を示す平面図、第9図A、B、
Cは本発明ブレーキレバー機構の作用を示した正面図
で、第9図Aはブレーキレバーのラチェットがラチェッ
トホイールに接触する以前の状態を示した正面図、第9
図Bはブレーキレバーのラチェットがラチェットホイー
ルに接触した状態を示す正面図、第9図Cはブレーキレ
バーの掛止部が作動板の押し片から離れた状態を示す正
面図、第10図は本発明の各機能部の作動状態を示したグ
ラフである。
第1図に示したように、長方形のデッキ基板1の前方部
には各供給リールテーブル2と、捲取リールテーブル3
とが設置され、前記供給リールテーブル2の后方デッキ
基板1上に設置されたローディングプレート4の中央に
は回転ヘッドドラム5が設置され、そのローディングプ
レート4の下面前方部に第4図に示したように下向け突
設した各軸ピン6,6′には、各ローディングギヤー8,8′
が、ローディングレバー7,7′の一側に遊着されて回転
自在に噛み合っており、ローディングレバー7,7′は二
つのレバーが各連結ピン9,9′によって枢着されたもの
である。
それらローディングレバー7,7′の他側端部には、前記
ローディングプレート4の周囲に形成された各ガイド溝
10,10′に沿って前后に移動する各トレーラ11,11′が固
設され、それら各トレーラ11,11′の上面部位には各ガ
イドローラ12,12′と、各傾斜ガイドピン13,13′とが固
設され、前記ローディングプレート4の下面前方のデッ
キ基板1上には、第5図に示したように前記ローディン
グギヤー8′に噛み合わせたセッターギヤー14が軸ピン
15で回動自在に前記デッキ基板1上に軸着されている。
そのセッターギヤー14にはスリップ辺14aが設けられ、
そのセッターギヤー14の上面にはスリップ辺16aを有す
る補助板16が前記軸ピン15に回動自在に軸設され、それ
らセッターギヤー14と補助板16の各所定部位には、各固
定突起14b,16bが設けられて、それら固定突起をスプリ
ング17で弾性付勢させている。
そして、前記セッターギヤーと補助板16の各スリップ辺
14a,16aは互いにV字状を成し、そのV字状の間に以下
説明する作動板64の作動ピン64bが挿入されて、その作
動板が左、右に移動されることに由りテープのローディ
ング及びアンローディングの動作が行われるようになっ
ている。
このように成っているデッキ基板1上には、第1図に示
したようにテンションピン18が固設されたテンションア
ーム19の一方端が前記供給リールテーブル2の后方に軸
ピン20により回動自在に軸着され、そのテンションアー
ム19の一方端前面部に固定突起19aが固設されて、その
固定突起19aにコイルスプリング21の一端を固設しその
コイルスプリング21の他端は前記軸ピン20の前方に設け
た弾支具22の一方側の折曲片22aに形成させた多数個の
調節凹溝22bの任意の一つに選択的に固設させて、前記
テンションアーム19のテンションを調節し得るようにさ
れている。
前記弾支具22の一端には固定片22cを設けリールテーブ
ル2にテンションバンド23を捲いてそのテンションバン
ド23の一方端を前記テンションアーム19の中間部位に固
設し、そのテンションバンド23の他端を前記固定片22c
に固設させる。
又前記弾支具22の下方には固定突条24を前記デッキ基板
1上に固設し、その弾支具22には、調節長孔22dを穿孔
して該調節長孔22dに調節ねじ92を挿入してその弾支具2
2を前記固定突条24に螺設し、前記調節ねじ92により、
前記弾支具22の固定位置を任意に変更し得るようになっ
ている。
そして第1図及び第2図に示したように捲取リールテー
ブル3の后方デッキ基板1上にはピンチローラ25を回動
自在に軸設し、且つ、連結端26aを有する彎曲状のピン
チローラアーム26がデッキ基板1上に固設された軸ピン
27に回動自在に軸設され、そのピンチローラアーム26の
軸ピン27にはトーションスプリング28(第2図参照)が
設けられて、そのピンチローラアーム26を反時計方向に
付勢している。
第1図及び第3図に示したように、捲取リールテーブル
3の下部デッキ基板1上に、前記捲取リールテーブル3
と同心に回転自在に軸着させた変換ギヤー29の上、下両
面には渦巻状の各カム曲線29a,29bがそれぞれ成形さ
れ、その変換ギヤー29の后方デッキ基板1上に固着させ
た軸ピン30(第1図参照)には彎曲状の連結杆31aと固
定溝31bとを各両端に成形させた圧着杆31と、変換ギヤ
ー29の上面のカム曲線29aに挿入当接される作動ピン32a
及び固定溝32bとを両端に具備した弾支杆32とがそれぞ
れその軸ピン30に回動自在に軸着されそれから固定溝31
b,32bには圧縮コイルスプリング33の両端が固設され、
前記弾支杆32の一側辺32cが圧着杆31の上面中間部位に
固設させた接触ピン31cに圧着されて、前記変換ギヤー2
9が回転するに従って前記弾支杆32が回動し、前記圧着
杆31も回動するようになっている。
又、第1図及び第2図に示したように、変換ギヤー29の
后方デッキ基板1上にローディングプレート4と同様な
高さに固設されたキャップスタン固定板34の中央部位に
は、キャップスタン軸35を支持するキャップスタンハウ
ジング36が入設され、そのキャップスタンハウジング36
の后方固定板34上には、ヘッド37と、各ガイドポスト3
8,38′とがそれぞれ設置され、その固定板34の下面には
キャップスタン軸35と駆動用モーター39とが附着され
る。各リールテーブル2,3の間のデッキ基板1上には彎
曲状の案内孔40aが一方側に穿孔形成されたクラッチギ
ヤー固定板40が固設され、第2図に示したようにその固
定板40の他方側下面中央に下向けに固設した軸41には回
動レバー43が回動自在に軸設され、その回動レバー43に
は連結ギヤー42が回転自在に遊着され、該回動レバー43
の上面には前記案内孔40aに挿入される掛止ピン43aが突
設され、その回動レバー43が軸着された前記軸41にはク
ラッチギヤー44が軸設されて、そのクラッチギヤー44の
回転方向に従って、前記回動レバー43が回動し前記連結
ギヤー42が前記供給リールテーブル2又は捲取リールテ
ーブル3に噛み合うようになっている。
すなわち、第6図A、B、Cに示したように前記回動レ
バー43の后方側の回動中心部には挿入孔43bを穿孔し、
その回動レバー43の后方側辺部の外面には掛止片43cを
形成し、その回動レバーの前方部位には前記掛止ピン43
aを設ける。
前記クラッチギヤー固定板40の固定軸41の上部には、前
記挿入孔43bよりもやや外径が小さく、軸孔40bよりは外
径が大きいブシング41aを挿入し、前記掛止ピン43aと前
記掛止片43cとに対応する前記固定板40の位置にはそれ
ぞれ円弧板の各案内孔40a,40cを穿孔形成し、前記回動
レバー43を以下説明する前記クラッチギヤー44に結合さ
せ且つ、前記掛止ピン43a及び掛止片43cを前記案内孔40
a,40cにそれぞれ上向け突出させて、その回動レバー43
が下方に離脱されないようにする。
第2図と第6図に示したように、前記クラッチギヤー44
は上部ギヤー45、中間ギヤー46及び主動ギヤー47とで組
み立て、前記主動ギヤー47の下面にはプーリ48を一体に
形成し、その上面中央には接触板49aが上端に設けられ
た軸受管49を設け、前記主動ギヤー47の上面に設けた中
間ギヤー46と、前記接触板49aとの間の軸受管49には、
前記中間ギヤー46を前記主導ギヤー47に圧着させるコイ
ルスプリング50を挿入する。
前記中間ギヤー46の上面には、多数個の噛合片46aを一
定間隔を置いて環状に突設させ、前記上部ギヤー45の噛
部が形成された外周面下部には、中間ギヤー46の噛合片
46aが挿入される凹部45aを形成して、前記上部ギヤー45
と前記中間ギヤー46とが一体を成して回動し得るように
成っている。
それでリールモーター又はキャップスタンモーターから
プーリ48を介して動力が伝達されると、前記クラッチギ
ヤー44を介して、前記連結ギヤー42が回動しこの時発生
するトルクにより、前記回動レバー43の先端部が固定軸
41を中心に左、又は右方向に回動して、前記供給リール
テーブル2又は捲取リールテーブル3に噛合されるよう
になる。
又、第7図Bに示したように、回動レバー43の上面に形
成した突条43dは、その回動レバー43が移動する場合に
前記クラッチギヤー固定板40との磨擦面を縮少させて磨
擦抵抗を減少させると共に、停止の場合にはその回動レ
バー43の振動を減少させるようになる。
そして、第7図A、Bに示した例は、本発明の他の実施
例を示したもので、前記連結ギヤー42′と、前記固定軸
41のプーリ48が噛合方式でなく、円板の外周面に磨擦用
ゴムカバー42′a,48′aをそれぞれ取り付けたもので、
前記回動レバー43の挿入孔43bと前記掛止ピン43aとの間
に突条43dを上向け突出形成し、前記固定板40に前記突
条43dが挿入されて案内される第3の案内孔40dを穿孔形
成し、前記突条43dと前記固定軸41の各上端部をコイル
スプリング43eで付勢支持させて、そのコイルスプリン
グ43eの引張力により前記プーリ48と連結ギヤー42′と
の外周面の各ゴムカバー48′a,42′aの付着状態を堅固
に維持させ、且つスリップを防止して正確な動力の伝達
を計るようにしたものである。
一方、第1図に示した51,52は、各供給リールテーブル
2及び捲取リールテーブル3の回転を制動するメインブ
レーキ、53は供給リールテーブル2にテンションバンド
23を圧着させるテンションブレーキ、54は捲取リールテ
ーブル3に使用されるソフトブレーキであって、それら
メインブレーキ51,52はデッキ基板1の前方に横方向に
移動可能に設けられたブレーキレバー55上に各軸ピン5
6,57により、回動自在に軸着される。
各ブレーキ51,52は一側端に形成された各連結ピン51aと
連結長孔52aとで互いに連結され、それらの中間部位の
突設された各固定片51b,52bにより、コイルスプリング5
8で弾支付勢されている。
又、前記ブレーキレバー55の一端側は、基板1上に固設
した固定ピン59にコイルスプリング60で弾支付勢され、
そのブレーキレバー55の他端には掛止部55aが形成され
て、その掛止部55aの外側にラチェット61(第1図及び
第8図参照)が上向けだけに回転し得るように連結さ
れ、そのラチェット61の内側端には、そのラチェット61
を下向けに弾支するコイルスプリング62が設置され、前
記ブレーキレバー55の一側端部の突出片55bには前記ク
ラッチギヤー44をラックするラックギヤー63が軸設され
ている。
そして、第1図、第4図及び第5図に示したように、変
換ギヤー29下面のカム曲線29b(第3図参照)に挿接さ
れる作動ピン64aが上面に突設されて、その変換ギヤー2
9の回転により、左、右直線上に移動されるように成っ
ている作動板64の后方中間部位には、前記セッターギヤ
ー14を回動させる作動ピン64bが突設され、その作動板6
4の后方辺一側にはピンチローラアーム26の作動ピン26b
が接動される掛止部64cが形成されその作動板64の他方
側には前記テンションアーム19の作動ピン19bが接動さ
れる押し片64dが形成される一方、その作動板64の中間
部位には、前記メインブレーキ52の作動ピン52dを押し
てそのブレーキを着脱させる作動片64eが形成され、そ
の作動片64eの一方側には、前記ブレーキレバー55の掛
止部55aを押して移動させる押し片64fが形成され、その
作動板64の前方辺一側に延長された延長部64gには、次
に説明する昇降レバー65の作動ピン65aが挿入されるス
ロット64hが形成され、前記延長部64gの前方辺部には前
記ソフトブレーキ54の作動ピン54aが接触してそのソフ
トブレーキ54を着脱させる段部64iが形成され、その作
動板64の前方辺他側にはデッキ基板1上に設けたモード
変換用スイッチ66の各モード接点をオン、オフさせる接
続片64jが形成され、その作動板64の中間部位には前記
テンションブレーキ53の作動ピン53aが接動されて、そ
のテンションブレーキ53を移動させる作動孔64kが穿孔
形成されている。
このように成っているデッキ基板1の后方右側端部に
は、駆動モーター67が設けられ、その駆動モーター67の
回転軸に軸着された駆動プーリ68とベルト69で連結され
るプーリ70を一方端部に軸着したウォーム軸71が前記駆
動モーター67の前方に長く横たわって軸受72,73に軸設
され、そのウォーム軸71の中間部位に軸着されたウォー
ム74が前記変換ギヤー29に連結されて前記駆動モーター
67の回転により、前記ウォーム軸71のウォーム74が回転
して、前記変換ギヤー29が回転されるようになっている
(第3図参照)。
又、前記したようにキャップスタンモーター39の回転軸
下端部に軸着された駆動ギヤー75には、第1図〜第2図
に示したようにプーリ76を、下面に一体に形成させた主
動ギヤー77を噛み合わせて、その主動ギヤー77を前記キ
ャップスタン固定板34の下面に固設した軸78に回転自在
に軸設し、その主動ギヤー77下面のプーリ76と、前記ク
ラッチギヤー44のプーリ48とはベルト79で連結させて、
前記キャップスタンモーター39の回転により、前記クラ
ッチギヤー44が回転されるようにされている。
前記各プーリ76,48と、ベルト79は修理又は交替を容易
にし得るようにデッキ基板1の下面に形成した露出孔1a
を通って外部に露出させている。それで前記デッキ基板
1の下面には前記各プーリ48a,76とベルト79のほかに何
一つ露出させていない。すなわち、全機能部品一切が前
記デッキ基板1上部に設けられている。
そして第1図に示したように、前記主動ギヤー77と連動
される中間ギヤー80が前記デッキ基板1上に固設した軸
ピン81に回転自在に軸設されており、その中間ギヤー80
の上面に一体に形成した小ギヤー82と、その中間ギヤー
80の前方に設けたギヤー83との間の前記デッキ基板1上
に軸84を固設し、その軸84に前記各ギヤー82,83を連動
させる連結ギヤー85が回転自在に軸設され、前記キャッ
プスタンモーター39の回転により前記主動ギヤー77、中
間ギヤー80、小ギヤー81、連結ギヤー85、ギヤー83とが
それぞれ回転されてその駆動力をテープカセットフロン
トローディング装置(図示されていない)の駆動源に利
用させるようになっている。
又、前記連結ギヤー85が上、下に移動可能に軸着された
軸84の下部には挿入長孔65bを有する昇降レバー65の后
端部65cが挿入されてその昇降レバー65の后端部65cの上
部に前記連結ギヤー85が位置されるようにし、その連結
ギヤー85の軸84の上端部位にはその連結ギヤー85と前記
昇降レバー65の后端部65cを下向けに弾支付勢させるコ
イルスプリングが設置されており、その昇降レバー65の
下面中間部位には前記作動板64の延長部64gに設けたス
ロット64hに挿入される作動ピン65aが固設される。
前記作動板64が左、右、直線上を移するに従ってその作
動板64のスロット64hに、前記昇降レバー65の作動ピン6
5aが挿入又は離脱されて、その昇降レバー65の后端部65
cが下向け又は上向けに回動し、それによって前記連結
ギヤー85が上昇又は下降されて前記小ギヤー82の動力を
そのギヤー83に伝達又は遮断させるようになる。
第9図に示した符号55cは、前記メインブレーキ52の作
動ピン52dを押して前記メインブレーキ52,51を両側の各
リールテーブル2,3から分離させる押し片であり、第1
図に示した符号88は前記テンションブレーキ53を固定ピ
ン89に弾支付勢させるコイルスプリングで、符号90は前
記テンションブレーキ53が軸着される軸ピンであり、符
号91は前記ソフトブレーキ54が軸着される軸ピンで、符
号92は前記弾支具22を固設させる固定ねじ、各符号93,9
4及び94′は、前記ローディングプレート41に固設した
各ヘッド及びガイドポストを示したものである。
又、前記した符号95はウォーム軸71の先端部に固設され
て前記ラチェット61を下向けに押すようになっているラ
チェットホイールを示したものである(第8図参照)。
そして第10図は、デッキに設けられた各機能部の作動状
態を示したグラフであって、それら機能部品が多様なモ
ードを進行する際に位置される状態を示したもので、図
中水平線は確保された各位置が一定に維持される状態を
表わし、斜線はある位置から他の位置に変動される状態
を表わしたものである。
このように成っている本発明のモード変換動作を以下説
明する。第1図は本発明デッキメカニズムの停止モード
(STOP)を示したものでこのような状態では供給リール
テーブル2及び捲取リールテーブル3には前記テンショ
ンブレーキ53と前記ソフトブレーキ54がそれぞれ付着さ
れており、前記各メインブレーキ51,52も制動されてい
て、各ガイドローラ12,12′、ピンチローラ25及びテン
ションピン18は、将来引着されるカセットのマウス内に
位置されるようになる。
又、前記クラッチギヤー44と、前記ラックギヤー63は分
離されており、テープカセットローディング装置を駆動
させるギヤー83と小ギヤー82との間にある前記連結ギヤ
ー85は前記昇降レバー65が上昇された状態におるため、
その連結ギヤー85が上昇されて動力の伝達が遮断されて
おり、前記作動板64の接続片64jは前記モードスイッチ6
6の停止位置に接続されている。
このような状態で早送り、捲戻し(FF/REW)用のボタン
を押すと、前記ローディングモーター67が回転しその駆
動力が前記各プーリ68,70、前記ウォーム軸71、前記ウ
ォーム74等を介して伝達されて前記モード変換ギヤー29
が回転し、前記カム曲線に当接された前記作動ピン64a
により、前記作動板64が右側に移動してその作動板64上
の接続片64jが、前記モード転換スイッチ66の早送り、
捲戻し(FF/REW)の位置に接続され、第8図および第9
図A、Bに示したように前記作動板64の押し片64fによ
り、前記ブレーキレバー55の掛止部55aが押されて、そ
のブレーキバー55が右側に移動し、そのブレーキレバー
55の押し片55cにより、前記メインブレーキ52の作動ピ
ン52cが押されて、各メインブレーキ51,52が互いに分離
される一方、前記ブレーキレバー55の突出片55bに軸設
された前記ラックギヤー63が右側に移動されて、前記ク
ラッチギヤー44の中間ギヤー46と主動ギヤー47とに噛合
され、その主動ギヤー47の回転力が前記連結ギヤー42に
伝達されて早送り、捲戻し(FF/REW)の信号を受けた前
記キャップスタンモーター39が時計方向又は反時計方向
に回転し、前記供給リールテーブル2又は、捲取リール
テーブル3が急速に回転して、テープが早く捲かれるか
又は捲戻されるようになる。
この状態で、ストップ信号が入ると、前記キャップスタ
ンモータ39は停止し、前記ローディングモーター67が回
転して前記ウォーム軸71のウォーム74が反時計方向に回
転し、第8図に示したように前記ラチェットホイール95
が前記ブレーキレバー55端部のラチェット61を押して第
8図および第9図に示したようにそのブレーキレバー55
の端部が自体の弾性で下向けにまげられ、その掛止部55
aが前記作動板64の押し片64fから離脱されてそのブレー
キレバー55は前記コイルスプリング60の復元力により急
速に左側方向に移動し、そのブレーキレバー55の押し片
55cが前記メインブレーキ52の作動ピン52cから分離され
て前記各メインブレーキ51,52は前記コイルスプリング5
8の圧縮力により、前記供給リールテーブル2及び捲取
リールテーブル3を急速に制動させるようになる。且
つ、前記ブレーキレバー55の移動により前記ラックギヤ
ー63が前記クラッチギヤー44から離脱されて、リール駆
動クラッチ作用が可能になり、前記作動板64は左側に移
動して、停止位置に至る。すなわち、すべての状態がス
トップモードと同様になる。
このような状態でエジェクタモード信号が入ると、作動
板64がストップ状態から左側に一定距離移動して停止さ
れ、その過程中に前記作動板64の延長部64gに形成され
たスロット64hに前記昇降レバー65の作動ピン65aが挿入
され、その昇降レバー65は下向け移動されるようになっ
て、前記連結ギヤー85が下降し、前記中間ギヤー80上面
の小ギヤー82と前記ギヤー83とを連結させるようになる
ので、前記キャップスタンモーター39の駆動力がそのギ
ヤー83に伝達されてカセットローディング装置に伝達さ
れ従ってエジェクタモードが行われる。
デッキ内にカセットが無い状態ではデッキはエジェクタ
モードに停止し、カセットが挿入されると一旦停止モー
ドに至って停止されるようになる。
カセットが装着された状態でプレイ信号が入ると作動板
64はより左側に移動され、このように移動する間に前記
作動板64の作動片64eに前記メインブレーキ52の作動ピ
ン52dが接続し、スリップされて、前記各メインブレー
キ51,52が解除され、第4図〜第5図に示したようにそ
の作動板64の作動ピン64bにより、前記セッターギヤー1
4のスリップ片14aが押されて、そのセッターギヤー14が
時計方向に回動し、そのセッターギヤーに連動されて前
記各ローディングギヤー8,8′が回転して、前記各ガイ
ドローラ及び各ガイドピンがテープをローディングの位
置に移送させる。同時に前記ピンチローラアーム26が前
記作動板64の段部64cで押されて、前記キャプスタン軸3
5側に回動し、且つ、前記テンションアーム19の作動ピ
ン19bがその作動板64の押し片64dで押されてテンション
位置に移送される。
この場合は前記テンションブレーキ53、前記ソフトブレ
ーキ54が前記作動板64の作動孔64kと、その作動板64の
段部64jによりそれぞれ解除されてプレイモードが行わ
れる状態に至る。
このような状態で前記変換ギヤー29の上面カム曲線29a
により前記弾支杆32が反時計方向に回動され、その弾支
杆32にコイルスプリング33で弾支付勢された前記圧着杆
31が反時計方向に回動されて、その圧着杆31がある程度
回動されると、前記作動板64により前記キャップスタン
軸35に近接した位置まで移動された前記ピンチローラア
ーム26の彎曲状連結端26aが前記圧着杆31の彎曲状連結
片31aにかまれるように当接されて、前記ピンチローラ2
5は、徐々に、前記キャプスタン軸35に圧着されるよう
になる。
このような状態で前記キャプスタンモーター39の駆動力
を前記駆動ギヤー75、主動ギヤー77、前記プーリ75、前
記プーリ48もそれぞれ介させて受けた前記クラッチギヤ
ー44が時計方向に回転すると、前記回動レバー43が時計
方向に回転し前記連結ギヤー42が前記捲取リールテーブ
ル3に噛合されてその捲取リールテーブル3が時計方向
に回転され、従ってプレイモードを行うテープを捲き取
るようになる。
そのようなプレイモード状態で前記キャップスタンモー
ター39の回転を制御すると画面早送り(CUE)、停止画
面(STILL)等のモードも得られる。
又、画面早戻し(REV)モードでは、前記作動板64がプ
レイ状態で若干右側に移動して停止することにより捲取
リールテーブル3側のソフトブレーキ54がかけられ、前
記テンションピン18が時計方向にやや回転して、前記キ
ャップスタン軸がプレイの場合と、反対方向にやや早い
速度で回転し画面早戻しモードが行われる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のビデオテープレコーダーの
デッキメカニズムは、デッキ板の后方右側端部にローデ
ィングモーターを設置し、その駆動力を捲取リールテー
ブルの下側に同心に設けたモード変換ギヤーにより作動
板を直接駆動させてデッキメカニズムの各機能部品を直
接駆動し得るように成っているため、動力伝達構造が極
めて簡単である。
そのモード変換ギヤーの二面に設けたカム曲線でピンチ
ローラを圧着し得るように形成し、テープ移送作用と、
カセットローディング作用を一つのキャップスタンモー
ターで行うようにさせて、殆ど全機能部品をデッキ基板
上面に組み立てるように成っているため従来技術のデッ
キメカニズムに比べて極めて簡単且つ生産性が向上さ
れ、製品の小型化並びに薄型化を成し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明のデッキメカニズムの構成を示す平面
図、 第2図は、第1図のABCD線断面図、 第3図は、第1図のEF線断面図、 第4図及び第5図は、本発明の作動板の構成及び作用を
示す平面図で、第4図は停止状態の場合を示す平面図、
第5図はテープがローディング位置に移送された場合を
示す平面図、 第6図A、B、Cは本発明のクラッチ及び回動レバー機
構の一実施例の構成及び作用を示す説明図、第6図Aは
上記の平面図、第6図Bは上記の断面図、第6図Cは上
記の分解斜視図、 第7図A、Bは本発明のクラッチ及び回動レバー機構の
他の実施例の構成を示す説明図、第7図Aは、上記の断
面図、第7図Bは上記の分解斜視図、 第8図は本発明のブレーキレバー機構の構成を示す平面
図、 第9図A、B、Cは本発明のブレーキレバー機構の作用
を示す平面図、第9図Aは上記のブレーキレバーのラチ
ェットがラチェットホイールに接触される以前の状態を
示す正面図、第9図Bは上記のブレーキレバーのラチェ
ットがラチェットホイールに接触された場合を示す正面
図、第9図Cは上記のブレーキレバーの掛止部が作動板
の押し片から離れた状態を示す正面図、 第10図は本発明の各機能部の作動状態を表わしたグラ
フ、である。 図中、 1:デッキ基板、2:供給リールテーブル、3:捲取リールテ
ーブル、29:モード変換ギヤー、29a,29b:カム曲線、31:
圧着杆、32:弾支杆、35:キャップスタン軸、39:キャッ
プスタンモーター、44:クラッチギヤー、48:駆動プー
リ、51,52:メインブレーキ、53:テンションブレーキ、5
5:ブレーキレバー、64:作動板、64a,64b:作動ピン、64
c:掛止部、64d:押し片、64e:作動片、64f:押し片、64h:
スロット、64i:掛止部、64j:接続片、64k:作動孔、65:
昇降レバー、66:モード変換スイッチ、67:ローディング
モーター、71:ウォーム軸、75:駆動ギヤー、76:駆動プ
ーリ、77:主動ギヤー、79:動力伝達ベルト、80:中間ギ
ヤー、83:ギヤー、85:連結ギヤー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローディングモーター(67)と、 巻取リールテーブル(3)の下方側に同心に設置された
    モード変換ギヤー(29)と、 前記ローディングモーター(67)およびモード変換ギヤ
    ー(29)に連結され、前記ローディングモーター(67)
    の駆動力を前記モード変換ギヤー(29)に伝達するウオ
    ーム軸(71)と、 前記モード変換ギヤー(29)の上面に形成されたカム溝
    (29a)と連結され、前記モード変換ギヤー(29)の作
    動によりピンチローラーアーム(26)を抑制する弾支杆
    (32)と、 前記モード変換ギヤー(29)の下面に形成されたカム溝
    (29b)と連結され、メインブレーキ(51,52)、ブレー
    キレバー(55)、昇降レバー(65)、ソフトブレーキ
    (54)、テンションブレーキ(53)およびモード変換ス
    イッチ(66)を作動させる作動板(64)と、 によって構成されることを特徴とするビデオテープレコ
    ーダーのデッキメカニズム。
  2. 【請求項2】前記作動板(64)において、作動ピン(64
    a,64b)、掛止部(64c,64i)、押し片(64d,64f)、ス
    ロット(64h)、作動片(64e)、作動孔(64k)および
    接続片(64j)の全てが一体に形成されている請求項1
    記載のビデオテープレコーダーのデッキメカニズム。
JP61301835A 1985-12-19 1986-12-19 ビデオテ−プレコ−ダ−のデツキメカニズム Expired - Lifetime JPH07111798B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR850001715 1985-12-19
KR1715/1985 1985-12-19
KR850010130 1985-12-31
KR10130/1985 1985-12-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62229560A JPS62229560A (ja) 1987-10-08
JPH07111798B2 true JPH07111798B2 (ja) 1995-11-29

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2675600B2 (ja) * 1988-12-27 1997-11-12 株式会社東芝 磁気記録再生装置
JP2675601B2 (ja) * 1988-12-27 1997-11-12 株式会社東芝 定速カセットローディング装置

Citations (3)

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JPS58147835A (ja) * 1982-02-25 1983-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気テ−プ装置
JPS593737A (ja) * 1982-06-30 1984-01-10 Nippon Technical Co Ltd テ−ププレ−ヤ−
JPS60246052A (ja) * 1984-05-21 1985-12-05 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置

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