JPH07111771B2 - 磁気ヘッド素子支持組立体 - Google Patents
磁気ヘッド素子支持組立体Info
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/4846—Constructional details of the electrical connection between arm and support
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- Moving Of Heads (AREA)
Description
ド/サポート組立体と、その組立体を含むデータ・アク
セス機構に関する。
担持したスライダの形式を持ち、そして、サスペンシヨ
ン用の可撓性の弾性条片に装着されて供給されている。
可撓性弾性条片は、ヘツドを位置付けるためのアクセス
機構から伸びる支持アームの位置付け機構に装着されて
いる。ヘツドから信号を取り出し、又はヘツドへ信号を
送るための細い電線(引出し線)は、変換素子から、可
撓性弾性条片に保持されている引出し線用の管を通つて
可撓性弾性条片に沿つてアクセス機構に導かれている。
一般に、ヘツドは可撓性弾性条片、スライダ及び引出し
線を含むヘツド/サポート組立体として、組立工程にお
いてデイスク・フアイルに組み込まれる。
にアームを装着した直後において、複数のヘツドから引
出された引出し線はデイスク・フアイルのデータ・チヤ
ンネル回路に接続されねばならない。この回路の一部
は、アーム、またはアクセス機構に装着されており、デ
イスク・フアイルの適宜の場処に固定されている。可撓
性テープ・ケーブルの中間接続体が、アクセス機構とデ
イスク・フアイルの固定部分との間に用いられている。
ルへ多数のヘツドを接続することは、個々のヘツドの引
出し線を、対応する導体、即ち端子パツド上にはんだ付
けしなければならないから、これは、非常に神経を使う
作業である。
ator Assembly for a Disk File)と題する文献(1977
年10月のIBMテクニカル・デイスクロージヤ・ブレテイ
ン、第20巻第5号の1984頁)はアーム上に装着された弾
性体ヘツド・サスペンシヨンを有する剛性アームを持つ
回転式アクチユエータのための接続体を示しているが、
その接続体において、アクチユエータの側面に沿つて固
定して装着された硬い印刷回路基板に信号処理用電子回
路が設けられている。印刷回路基板(PCB)への接続
は、一端がPCBに接続され、他端がアーム上の端子に電
気的、機械的に接続されている可撓性テープ・ケーブル
を介して行われており、且つ両者の間を結ぶ可撓性テー
プ・ケーブルは、アクチユエータの自由な移動を妨げな
いような長さを持つている。支持アームの端部におい
て、可撓性テープ・ケーブルとヘツドの引出し線との接
続は、支持アームに装着された可撓性ケーブルの端部の
露出したコンタクト・パツドに引出し線の自由端を、は
んだ付けすることによつて行われている。
ープ・ケーブル・クリツプ」と題する文献(1978年5月
のIBMテクニカル・デイスクロージヤ・ブレテイン、第2
0巻第12号の5350頁)に記載されている。この文献に
は、ヘツドの引出し線をテープ・ケーブルの導体に接続
する他の手段が示されている。開示されている接続技術
は、クリツプを含んでおり、そのクリツプの一義的な機
能はテープ・ケーブルをアームに保持させることにあ
る。二義的な機能として、そのクリツプは、アームに対
してヘツドの引出し線の端部を保持し、引出し線の自由
端に対してストレイン・レリーフの機能を与える。この
技術は、溝部を持つばね性の部材によつてこの第2の機
能を行い、その溝部は、テープ・ケーブルへの接続の点
から或る距離の地点において、アームに対してヘツドの
引出し線を覆つてクランプしている。ヘツドの引出し線
をテープ・ケーブルに接続する方法の細部の説明は行わ
ないが、この技術を用いているIBMの3310型のデイスク
・ストレージ装置においては、ヘツドの引出し線の自由
端は、手操作で折り曲げてテープ・ケーブルのコンタク
ト・パツド上に乗せて位置付けた後、テープ・ケーブル
に引出し線の端部をはんだ付けしている。従つて、この
クリツプは、手作業によるはんだ付けを助けるためのあ
る程度の保持の役目をするが、個々の引出し線の接続の
手作業を廃止させるものではない。
位置付け」(Magnetic Wire Preparation for Automati
c Wire Band)と題する文献(1984年4月のIBMテクニカ
ル・デイスクロージヤ・ブレテイン、第26巻第11号の59
89頁)において、ヘツドの引出し線の端部は自由にされ
ておらず、小さなコネクタにはんだ付けされているヘツ
ド保持組立体が示されている。このコネクタは、自由端
のものよりも、より確実に、そしてより安定していると
いう意味において、外部回路にヘツド/サポート組立体
の接続を容易にするけれども、これは、余分なコネクタ
を必要とし、且つ電気的な終端処理工程の数を倍加し、
その結果、素子の故障率を増加させることにもなる。
ム」と称される技術によつて、集積回路チツプを外部回
路に接続することが知られている。その技術によると、
チツプの夫々のピン上に位置した金属フインガのパター
ンが設けられる。プラスチツク材料の支持シエル中にそ
れ自身が埋めこまれたリード・フレームは「直接に装着
された集積回路のリード・フレーム」(Directly attac
hed integrated circuit lead frame)と題する文献(1
972年6月のIBMテクニカル・デイスクロージヤ・ブレテ
イン、第15巻第1号の307頁)に記載されている。
動的に、または半自動的に、外部回路に容易に直接に接
続することの出来るヘツド/サポート組立体を教示する
ものはない。
上の情報を読み取つたり、または磁気デイスク上に情報
を書き込むための、少なくとも1つの磁気ヘツド素子
と、磁気記録デイスクと変換関係に磁気ヘツド素子を支
持するための、磁気デイスク・フアイル内で移動可能な
支持構造体と、ヘツド素子への情報信号、またはヘツド
素子からの情報信号を伝達する複数本の電気導体引出し
線と、ヘツド素子から離れており、且つ外部回路と電気
的に接続するためヘツドの引出し線が終端する位置に、
ヘツドの引出し線を位置付けるための引出し線位置付け
手段とから成り、引出し線の位置付け手段は、支持構造
体に装着されたフレームを含むことと、上記の外部回路
上に設けられた引出し線に対応するパターンの導体に対
して、終端する引出し線を直接的に電気接続させるため
に、上記のフレームによつて、引出し線を充分な長さに
わたつて相互に離隔して維持されることとを特徴とする
磁気ヘツド/サポート組立体を与える。
路と直接に接続することが可能なように、外部回路の導
体パターンと対応するよう予め位置付けられている。位
置付け手段は移動可能な部品として考えられているけれ
ども、位置付け手段は、組立てられたデイスク・フアイ
ルのアクセス機構の一部として存在することが好まし
い。何故ならば、位置付け手段を取り外す作業の際に、
ヘツドの引出し線を切断することがあるので、上述のこ
とは、ヘツドの引出し線に対して、より大きな構造的な
保護を与えるからである。
が、2つの対抗した方向から引出し線の各接続部分を露
出するように開口されているのが好ましい。このような
構造は、プローブ・ソルダリングのような接続方法を含
む広範囲の接続方法に適用することが出来る。また、フ
レームは複数開口のものも使用できるが、同様な理由
で、1つの開口を持つ矩形のものが好ましい。
によつて、引出し線を位置付け、そして保持することが
可能であるけれども、フレームは、関連する引出し線に
対する案内溝を設けたものが好ましい。
いる場合、ヘツドの引出し線の自由端を捕捉し、保持す
るよう、案内溝を充分に狭くするために、1組の溝を設
けるのが有利である。ストレイン・レリーフ用のポスト
の囲りに引出し線を巻きつけることによつて、ストレイ
ン・レリーフ用の引つ張り手段を設けることによつて、
一方の案内溝の組は引出し線の案内だけの機能にするの
が好ましい。
は、アーム、可撓性弾性条片及びこれらの部材から離隔
し可撓性弾性条片の一方の端部にあるスライダのような
相対的に硬い部材を含んでいる。ヘツドの引出し線の位
置付け手段は、屈曲部分によつてフレームに連結されて
る装着部を含んでおり、この装着部は剛性の部分にクラ
ンプされる。
んでいないヘツド/サポート組立体の他の形式のものよ
りも、本来的に頑強で、破損し難い。然しながら、本発
明に従つて、他の形式のヘツド/サポート組立体にも使
用可能である。例えば、ヘツドの引出し線位置付け手段
及びフレームを、中間的な剛性アームに連結することな
く、ヘツドの引出し線用の管だけによつて可撓性弾性条
片に連結することが出来る。
ドの引出し線の位置付け手段の装着部分をクランブする
ためのクランプに形成された金属条片の可撓性弾性条片
であることが好ましい。同じ技術が、ヘツドの引出し線
用の管をクランプするのに用いることも出来る。
当な形状の部材である。
サポート組立体と、上記組立体をデイスクに対して相対
的に移動させるための移動可能なキヤレツジと、データ
・チヤンネル回路素子、及びこの回路素子が接続されて
いる導体のパターンを保持し、且つキヤレツジに装着さ
れている硬い回路サポート部材と、上記の少なくとも1
つの磁気ヘツド/サポート組立体のヘツド引出し線位置
付け手段のフレームが、回路サポート部材の対応する部
分に整置されることと、ヘツドの引出し線の接続部分は
導体のパターンの対応部分に電気的に接続されることと
を含んでいる。
レームの両方は、ヘツドの引出し線と、導体のパターン
とのアライメントを保証するために対応整置構造を持つ
ている。回路サポート部材側には開孔が設けられ、そし
て磁気ヘツド/サポート側には突起が設けられるのが好
ましい。
印刷回路基板の場合でも、可撓性回路板に対する純粋な
機械的保持の場合のいずれでも、本発明を適用すること
が出来る。
ス機構に装着するためのヘツド/アーム組立体10が示さ
れている。その組立体10は、ボイス・コイル・モータ型
のアクチユエータの可動キヤリツジに挿入される剛性の
支持アーム20を含んでいる。デイスク・フアイル装置用
の代表的なボイス・コイル・モータは米国特許第466172
9号に記載されている。支持アーム20は、夫々のスライ
ダ11を支持するための1対の可撓性弾性条片21を備えて
いる。各スライダは、デイスク上に磁気的に記録される
情報を変換するための磁気ヘツド素子12を備えている。
夫々のヘツド素子は磁気コア14を取り巻くコイル13を含
んでいる。コイル13からの細い引出し線15は、ヘツド素
子へ信号を送り、またはヘツド素子から信号を取り出
す。可撓性弾性条片21はデイスク面上でスライダを飛翔
させるに必要な弾性を与えて、デイスクの表面上にスラ
イダ11を近接して保持する。1本の支持アーム20が、2
つの可撓性弾性条片21と2つのスライダ11を持ち、そし
てヘツド/アーム組立体が2枚のデイスクの間を通過す
るので、一方のヘツドはデイスクの下向きの面をアクセ
スし、他方のヘツドはデイスクの上向きの面をアクセス
する。各スライダ11は、スライダが直接に装着される結
合板22によつて夫々関連する可撓性弾性条片21に装着さ
れる。
ンの長さ方向に沿つて走る細い管の内部を通過してい
る。これらの引出し線は、例えば、直径が夫々0.05ミリ
メートルであり、各ヘツドは独立した2本の信号引出し
線と、撚られている2本の接地線とを持つているから、
各ヘツドは合計3本の引出し線を持つている。管25は、
サスペンシヨン材料で形成されているフインガ26によつ
て可撓性弾性条片21に保持されており、フインガ26は、
管25を取り巻くように折り曲げられている。
引出し線15の位置付けを行うために、ヘツドの引出し線
用のクリツプ27が設けられる。ヘツドの引出し線用クリ
ツプ27は、可撓性弾性条片21の対応するスロツトの中に
鋏み込む嵌め込み用隆起部、即ちタング(tang)によつ
て支持アーム20に対して保持される。そのようなスロツ
トが第1図の参照数字28(第1図では使用されていない
状態を示す)で示されている。ヘツドの引出し線15が管
25から露出した所において、それらの引出し線は、クリ
ツプ27のストレイン・レリーフ機構の囲りに巻きつけら
れ、その後、ヘツドの引出し線を分離するため、案内溝
を通して導き、そして次に、ヘツドの引出し線15がフレ
ームの開口の所で、相互に平行で引つ張られた状態を保
つように、開口を横切つた後、それらの引出し線を保持
する次の溝に通す。
である。そのクリツプ27は、装着部分50と、細長い屈曲
(ヒンジ)部分52によつて分けられている引出し線終端
フレーム51とで構成されている。装着部分50は、サスペ
ンシヨンの開孔28(第1図)に位置付けるための隆起部
53を含んでいる。そのようなタングは、第2図に示され
た側に1個だけ現われているが、この反対側には同じ様
なタングが2個設けられている。また、開孔28とタング
53とを整列するのを容易にする隆起部54も、第2図に示
されている。クリツプ27の組立て工程でそれらの2つの
部分が相対的に相互に折り曲げられるように、屈曲部分
52は比較的薄くされている。
部56及び57と、端部58とで構成されている。端部55の一
方の側に櫛形構造を形成するように、隣接する隆起部60
の間に案内溝61を有する隆起部60が端部55に設けられお
り、それらの溝中にヘツドの引出し線が通される。他の
案内溝63を形成するために、隆起部62によつて端部58の
反対側に他の櫛形構造が設けられている。ヘツドの引出
し線は溝61を通つて開口59を介して引つ張られ、次に溝
62よりも深く刻まれている溝61によつて保持される。ヘ
ツドの引出し線15の自由端は、溝63から引出し線15が取
り出され、その付近で短く切断される(第4図も参
照)。また、第2図には、2つのラツチ用ポスト64及び
65が示されている。第4図及び第5図に、より詳細に示
されているように、これらのラツチ用ポストは、剛性の
回路サポートに設けられた開孔内に差し込まれ、クリツ
プのポスト64、65に設けられた切り欠き64a及び65aが回
路サポートの開孔内周に取外し可能に係合する。
に第2図のクリツプを上方から見た斜視図であつて、ポ
スト66にはヘツドの引出し線が溝61及び63に通される前
に、ヘツドの引出し線が巻きつけられる。また、第3図
には、装着部分50の溝68内に置かれる別のヘツド引出し
線用の管25(図示されていない)に用いられる棒(ペ
グ)67が示されている。棒67の寸法は、ヘツドの引出し
線用の各管を、溝68の側壁に対して鋏み付けるような大
きさにされている。引出し線用の各管が組み込まれた後
には、各管の端部は溝68の側壁の端部とほぼ同じ地点で
終端する。
サポート組立体が、デイスク・フアイルに組み込まれ
て、デイスク・フアイルのデータ・アクセス機構に装着
されたデータ・チヤンネル回路に接続されている態様を
示す図である。ボイス・コイル・モータ型の第5図に示
されたアクセス機構は、支持アーム20が装着される可動
キヤリツジ機構の一部70が示されているだけである。ア
クセス機構と共に移動する部分は、可撓性回路板72の非
可撓性回路サポート71だけが示されている。ヘツド素子
12からの信号を事前増幅し、且つヘツドの読み取り、ま
たは書き込みを選択するためのデータ・チヤンネル回路
チツプ73は、可撓性回路板72に表面実装されている。ま
た、第4図には、デイスク・フアイルのデイスクが2枚
だけ示されている。
中にクリツプ27のポスト64及び65が挿入され、ポストの
刻目64a及び65bが開孔75に係合する。これらの開孔は、
ヘツドの引出し線15をはんだ付けすべき可撓性回路板72
上の一群のコンタクト・パツド76に対して正確に位置付
けられている。コンタクト・パツドの各グループは、2
つのヘツド(1つのヘツド/アーム組立体に関して)に
必要な電気的接続を与える5個のパツドが設けられてい
る。4本の接地線(2本の接地線が撚られた1対の電
線)は、すべて中央のパツドに接続される。パツドの配
列はヘツドの引出し線用クリツプの開口59(第2図)を
横切る引出し線15の位置に対応しているので、各ワイヤ
は夫々対応するコンタクト・パツド上に整置される。
は、クリツプの開口を介するはんだ付けによつて行われ
る。ここで使用されるはんだ付け技術は、はんだリフロ
ーソルダリング、ウエーブ・ソルダリング、またはプロ
ーブ・ソルダリングなど任意のものでよい。1つのクリ
ツプの開口内のすべての引出し線は1回のはんだ付け操
作ではんだ付けされる。はんだ付け工程の後、はんだ付
け部を保護材料層内に埋込むことが可能であり、その
際、クリツプの開口を保護用の流動性材料のダムとして
利用することが出来る。
クリツプの組立体の部分がより良く示されている。ヘツ
ド/アーム組立体をボイス・コイル・モータと組立てる
際に、クリツプの終端フレーム51(第2図)は、可撓性
回路板の損傷を避けるために、参照数字80で示した位置
に折り曲げて、その後、係合ポスト64及び65(第2図)
が可撓性回路板のサポート71の開孔に差し込まれて係合
される組立て位置82に戻される。
施例を示す図であり、デイスク・フアイルのアクセス機
構の一部を形成する回路基板90上に、3個のヘツド/サ
ポート組立体及びクリツプが装着されている。この装置
は、原理的には第1図乃至第5図の装置と同じである。
然しながら、ヘツドの引出し線用クリツプ91と、ヘツド
の引出し線用の管92の両方は、ヘツド・アームの側面の
所でサスペンシヨンから延長された脚部93で捕捉されて
いる。引出し線用の管92は、断面がT字形の保持部分94
の中央壁のいずれかの側に位置付けられる。
ーフを構成するように折り曲げ部分の所にあるアンビル
96に1回だけ巻付けられ、次に、各溝の側壁を通つて分
離される。従つて、すべてのヘツドの引出し線95は、後
部開口フレームの下の案内溝を通つて開口を通過し、そ
して後部面の支持溝まで通過される。これは、開口の下
側の所で、引出し線相互間を平行に並ばせる。この場
合、各引出し線は少量の接着剤によつて、溝部に接着す
る必要がある。余分な引出し線を切断する前に、クリツ
プの枠体から伸びる余分な引出し線を利用してヘツドの
テストを行うことが出来る。
ない態様で、ヘツド・バー組立体をアクセス機構に押し
込む。ヘツドをクランプした後、開口のフレームに設け
られた半円形のペグ98が回路基板の開孔に押し込まれ
る。開口の所で並置された引出し線のピツチと同じピツ
チで、銅のランド99が回路基板上に正確に設けられてい
るから、クリツプが回路基板に取付けられた時、ヘツド
の引出し線は、対応するランドの上に設置されている。
フロー・ソルダリング作業や、開口フレーム内に、はん
だ付け部の汚染防止用の保護層を設ける作業は、自動的
な工程とすることが出来る。
内溝の細部を示すために、クリツプ91の裏側を示す図で
ある。引出し線の案内溝は、クリツプの上面でヘツドに
近い方のフレームの縁と、ヘツドから遠い方のフレーム
の下面に設けられていることには注意を要する。第8図
及び第9図は、回路基板の接続パツドが、引出し線を接
続すべきヘツド/サポート素子と直接に隣接して位置し
ていない場合に、用いることの出来るヘツド引出し線用
クリツプの他の実施例を示す図である。この場合、第9
図に示したように、サスペンシヨン(図示せず)からヘ
ツド引出し線用クリツプ102へ延長されたヘツドの引出
し線を導くために、延長されたヘツド引出し線用の管10
0が設けられている。クリツプ102は、引出し線用の管だ
けによつて支持されており、従つて、クリツプ102がサ
スペンシヨン、またはアームに直接連結されていなくと
も、ヘツド、サスペンシヨン、引出し線用の管100、引
出し線101及びクリツプ102は、本発明に従つたヘツド/
サポート組立体である。
03に支持されてもよい。この支持方法は、引出し線用の
管から出たヘツドの引出し線101のためのストレイン・
レリーフを与えた後、既に説明したクリツプと同様に、
櫛形構造104及び105と、開口のフレーム106によつて、
引出し線を案内する。引出し線は櫛形構造105の割れ目
によつて支持される。取付け用ペグ107は第5図に示し
たポスト64、65と同じであり、回路基板の開孔(図示せ
ず)に差し込まれる。
自動的に、または半自動的に、外部回路に容易に直接に
接続することの出来るヘツド/サポート組立体を与え
る。
例の斜視図、第2図は第1図のヘツド/サポート組立体
に使用されるヘツドの引出し線用クリツプを下方から見
た斜視図、第3図は第2図の引出し線用クリツプを上方
から見た斜視図、第4図は本発明に従つたデイスク・フ
アイルのデータ・アクセス機構の一部であつて、第1図
に示した2つのヘツド/サポート組立体を装着した回路
サポート部材を示す図、第5図は第4図に示したデータ
・アクセス機構の一部をしめす平面図、第6図は本発明
に従つたヘツド/サポート組立体の第2の実施例を示し
たデータ・アクセス機構の一部の斜視図、第7図は第6
図に示したヘツド/サポート組立体に用いるヘツドの引
出し線用クリツプの一部を下方から見た斜視図、第8図
は本発明のヘツド/サポート組立体に用いるヘツドの引
出し線用クリツプの第3の例を説明するための斜視図、
第9図はヘツドの引出し線を装着した第8図のクリツプ
を下方から見た斜視図である。 10……ヘツド/アーム組立体、12……磁気ヘツド素子、
13……コイル、15……ヘツドの引出し線、20……支持ア
ーム、21……可撓性弾性条片、25……引出し線用の管、
27……引出し用のクリツプ、51……フレーム、59……開
口、61、63……案内溝、64、65……ラツチ用ポスト。
Claims (2)
- 【請求項1】磁気記録ディスクに対して情報の読み取り
及び書き込みを行なうための少なくとも1つの磁気ヘッ
ド素子を有する磁気ヘッド支持組立体であって、 上記磁気記録ディスクに対して情報の読み取り及び書き
込みができるように上記磁気ヘッド素子を支持するため
の支持構造体と、 上記磁気ヘッド素子の入出力情報信号を伝達する複数本
の電気的引出し線と、 各電気的引出し線の終端部分を互いに間隔をもって保持
し、各電気的引出し線の終端部分を対応する外部回路の
導体とそれぞれ直接的に電気的接続させるための、上記
支持構造体に取付けられたフレームを有する、引出し線
保持手段とを含み、 上記支持構造体は、支持アームと、弾性条片と、スライ
ダとを含み、上記弾性条片は、一端において上記部材に
固定され、他端において上記スライダを固定し、上記引
出し線位置付け手段は装着部を含み、該装着部は屈曲部
を介して上記フレームに接続され、上記屈曲部は上記支
持アームに対してクランプされており、 上記弾性条片は、上記装着部を上記支持アームに固定す
るための金属片を含むことを特徴とする、 磁気ヘッド素子支持組立体。 - 【請求項2】磁気記録ディスクに対して情報の読み取り
及び書き込みを行なうための少なくとも1つの磁気ヘッ
ド素子を有する磁気ヘッド支持組立体であって、 上記磁気記録ディスクに対して情報の読み取り及び書き
込みができるように上記磁気ヘッド素子を支持するため
の支持構造体と、 上記磁気ヘッド素子の入出力情報信号を伝達する複数本
の電気的引出し線と、 各電気的引出し線の終端部分を互いに間隔をもって保持
する引出し線保持手段とを含み、 上記引出し線位置付け手段は、少なくとも1つの開口を
有するフレームを含み、該フレームは、上記支持構造体
に取付けられ、上記引出し線の各々は、上記開口を渡
り、他の引出し線と離隔して固定された接続部を有し、
上記接続部の各々が上記外部回路の導体の対応する離隔
パターンに直接電気的に接続されることを特徴とする、 磁気ヘッド素子支持組立体。
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