JP2592773B2 - 導電性相互接続体、導電性相互接続体を作成する方法、および相互接続方法 - Google Patents

導電性相互接続体、導電性相互接続体を作成する方法、および相互接続方法

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JP2592773B2
JP2592773B2 JP51319493A JP51319493A JP2592773B2 JP 2592773 B2 JP2592773 B2 JP 2592773B2 JP 51319493 A JP51319493 A JP 51319493A JP 51319493 A JP51319493 A JP 51319493A JP 2592773 B2 JP2592773 B2 JP 2592773B2
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    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern

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  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 磁気ディスクドライブにおいては、スライダ(または
ヘッド)を回転記憶ディスク上に浮遊させている。スラ
イダに取付けられた読取り/書込み変換器は、電気パル
スをデイスクに蓄積された小さな磁界と変換している。
南北構成でディスクの円周に沿って配列された磁界の順
序とその方位は、スライダがディスク上を浮遊したとき
に検出可能なビットコードを形成する。スライダは当技
術分野においてサスペンションとして知られる金属バネ
構造によりディスク上の定位置に保持される。このサス
ペンションは、スライダをディスク上の任意の半径位置
に配置するように設計された線形または回転運動アクチ
ュエータによって操作される剛性アームに取付けられて
いる。アクチュエータの動きに連動する回転ディスク
は、後の検索のため、各々が蓄積データを含むことを可
能にする複数のトラックにディスク表面を横切ってアク
セスする働きをする。
スライダ変換器から増幅器及びディスクファイルの信
号処理回路へ信号を送信するためには、動的な「浮遊」
スライダとデータチャネルの静的な回路との間に電気的
接続が必要になる。信号処理回路からアクチュエータア
ームの近傍へ配置されたフレキシブル印刷回路は、導線
に接続されてサスペンションのスライダへの最終経路を
形成する。
読取り、書込みを行う1つの信号誘導要素からなるス
ライダ変換器に交互接続されるサスペンションの配線
は、一般に少なくとも2本の導線が用いられている。さ
らに、変換器を磁気抵抗読取り要素と誘導書込み要素と
に分けて組み込む場合において、両要素を連結する場合
には少なくとも3本の配線が必要となり、両要素を完全
に分離する場合には少なくとも4本の配線が必要とな
る。スライダをディスク表面近く(<0.1ミクロンメー
トル)に浮遊させるという動的な必要条件は、この相互
接続のための最小の質量、剛性、大きさを必要とする。
従来技術の説明 本発明は、スライダ変換器から信号処理装置を組み合
わせたまたは内蔵したフレキシブル印刷回路へのサスペ
ンションに及ぶ相互接続装置に関する。当技術分野にお
いてはデータ記憶密度を増大するためスライダまたは変
換器の大きさを小さくしているが、現在の相互接続装置
の限界から読取り/書込み電位のエラーが増加し、デー
タ記憶密度の限界に達している。
従来技術はPTFE細管(直径0.25-0.38mm)に通した小
さな絶縁銅線(直径44AWG以下)を使用することに大き
く依存している。細管内に絶縁導線を収納することによ
ってサスペンション部材との振動接触による損害の可能
性から保護している。PTFE細管は一般にサスペンション
チップから側部または中央レール、サスペンションの上
面または底面に沿ってベース板領域を越えて延在してい
る。スライダの動的性能は浮遊特性が低下するのを避け
るため、サスペンションを通過しスライダ接合部分まで
は細い導線だけを配線している。管と導線との相互接続
を用いた参考文献としては、米国特許第5,012,368号、
第4,853,811号、及び第4,991,045号がある。
技術的限界は様々な領域にわたっている。すなわち手
動での導線の(サスペンションに沿った)配線およびサ
ービスループ形状の設定は、望ましくない静的スライダ
のバイアスあるいはバイアスの変動を誘起することがあ
る。接合部分での導線のねじれのない方向付け、配置、
間隔の画定を欠如すると、バイアスの変動と接合配置の
手間が増大する。PTFE管状ワイヤシースを固定するため
の「ワイヤクリンプ」と呼ばれるサスペンション付加物
の使用は、サスペンションの内部応力を誘起し、ねじれ
た導線を破損する恐れがある。PTFE細管とワイヤクリン
プタブによる形状の限定は、ディスクの積み上げる高さ
を制限する場合もある。スライダ及び増幅器/信号処理
電子ケーブルに導線を個々に配置したり接合すること
は、かなりの労力を要する。ヘッドサスペンション組立
体がより自動化される中で、管および線の相互接続の配
線/接合は手作業で行わなければならない。
相互接続に関する他の発明は、低い形状、制御された
インピーダンス、リード間隔、良好な動的応答という利
点から、プラスチックフィルム層に積層した平らなある
いは丸い導線(すなわち、付加的にまたは削除的に形成
されたフレキシブル印刷回路)が用いられたものを詳述
している。それらの基本的な米国特許には第4,819,094
号、第4,670,804号、第4,645,280号及び第4,616,279号
がある。米国特許第4,645,280号に示されるように、フ
レキシブル印刷回路相互接続は、しばしばサスペンショ
ン構造に接着剤によって接合されている。相互接続とし
ての印刷フレキシブル回路の形状、電気的性能、自動化
がいずれも両立することは望ましいが、大量に使用する
経済性を考慮しなければならない。さらに、フレキシブ
ル印刷回路で使用するフィルム基板は、サービスループ
領域の近傍において相互接続に、より高い剛性値を与え
てしまう。この点を解消するのに充分薄い材料を作成す
るのは困難である。
第3の従来技術は、(薄膜オーバーレイなどの)機能
を補足する、あるいはサスペンション構造に欠くことの
できない要素を構成するプラスチック化合物の使用した
ものに関して説明する。相互接続の導線を焼付けまたは
成形によってプラスチック構造に取付け、低い形状、望
ましい動的応答を得ることができ、サスペンションを保
護することができる。米国特許第4,991,045号はそのよ
うな複合サスペンション設計を詳述し、米国特許第5,00
6,946号および第5,001,583号は高分子樹脂状(プラスチ
ック)材料あるいはその上に載置される導線を詳述して
いる。ディスクの記憶密度が多くなるとフライハイトと
変換器/スライダの大きさは連続的に減少するので、変
換器をディスク表面の適切なデータトラックに合わせる
のに必要な精度と制御が必要である。サスペンションま
たはヘッドジンバル領域の構成要素として熱膨張するプ
ラスチックを使用することは、寸法安定性に限界を生じ
る。
発明の要約 本発明では事前にパターン化したフィルムキャリアに
固着する44AWGの平行またはより導線などの導電要素か
らなるヘッド相互接続組立体を明示する。導線は、所定
の方向付けと配置に合わせて、キャリアストリップに配
線される。導線の配線は、組立中に手作業によることな
く、サスペンション部材と組み合わせるのに必要なパタ
ーンと合致する。相互接続のスライダ及び電子回路端の
両方において、剥離することができる絶縁被覆を有する
導線が一定の間隔をおいて設けられ、複数の接合パッド
の配置及び方向付けと合致される。さらにキャリアスト
リップは、サスペンションの組み入れ開口領域や導線の
支持延長部と同様に、機械化した加工と組立の設備を画
定するパターン化機能を含む。キャリアストリップの開
口領域に向けて外向きに延在した延長部は、導線のキャ
リアに対する接合部分を定める。最終組立体では、導線
支持延長部をストリップの本体から分離し、保護、支持
に不可欠な要素と、サスペンションへの相互接続の取付
けだけを残す。相互接続は、接着、機械的固定または熱
可塑性リフローボンドでサスペンションに取り付ける。
図面の簡単な説明 図1は従来の磁気ヘッドサスペンション組立体の斜視
図である。
図2は最終組立段階前に取付けたキャリアストリップ
相互接続を有するヘッドサスペンション組立体を示す実
施例の斜視図である。
図3は導電相互接続、キャリアストリップ及びサスペ
ンションを示す第3実施例の分解図である。
図4はキャリアストリップに画定された導電相互接続
の間隔を設けたリードを示すサスペンションのスライダ
取付け端の詳細図である。
図5はサスペンションとの導電相互接続の接合境界面
を示す図2の断面図である。
発明の詳細な説明 米国特許第4,819,094号を参照して、図1に従来の磁
気サスペンション組立体を示す。この組立体には、ワイ
ヤ捕捉部20と中央タング22によってサスペンション18に
保持されたポリテトラフルオロエチレン(PTFE)管16に
通して配線した細い絶縁線14に電気的に接続したスライ
ダまたは変換器ヘッド12が含まれている。前述したよう
に、従来技術はヘッドサスペンション組立体の浮遊高度
の変化に影響を与え得るいくつかの制限がある。細い絶
縁線の配置と接合の連続した手作業では、かなりの精度
を必要とし、組立、修理中に脆弱な線を破損することも
ある。さらに、管と導線組立体のサスペンションへの配
線と、その後のワイヤ捕捉部や中央タングによる取付
は、スライダ本体に静的なバイアスを誘起し、最終的に
スライダのフライハイトに影響を与えることがある。こ
の状況に加えて、毎回ヘッド近くに同一の導線を配置す
ることが困難で、その結果、変化するバイアスを設計的
に補償することは困難である。ディスクの積重ね密度が
増大すると共に、サスペンション上のPTFE細管とワイヤ
捕捉部がスペース的な制限要因としてとらえ始めてい
る。
図2乃至5の本発明の好的な形態では、導電要素52と
磁気ヘッドサスペンション組立体54が取付けられた、事
前に所定形状に形成したフィルムキャリアストリップ50
を示している。
図2の組立図及び図3の分解図に示すように、本発明
の好適な実施例は、支持フィルムキャリアストリップ50
に導電要素52の予測できる方向付けされた取付の問題全
てを改善することを目標としている。フィルムキャリア
ストリップに取付ける導電要素の方向は、磁気ヘッドサ
スペンション組立体54上での配線に要求されるものと合
致し、その結果、手動での配置や配線が軽減される。本
発明の実施例のサービスループ(ヘッド近くの拘束され
ていない導線のバイアス削減ループ)は、ループ領域の
導電要素の従来技術の管理された長さと形状を改善す
る。さらに、サスペンション上の導線捕捉機構を取除く
ことができ、フィルムキャリアストリップを削除または
完全に除去するとヘッドサスペンション組立体が薄形と
なる。サスペンション組立体と電気的相互接続を取付け
られたフィルムキャリヤストリップ自体の厚さは、組立
作業中に取扱い及び構造上の支持体となり、さらに破損
から保護する。
事前に予め所定形状に形成されたフィルムキャリアス
トリップ50はデラウエア州ウィルミントンのE.I.デュポ
ン社のマイラーSTMなどのPETポリエステルあるいはASTM
300シリーズ・ステンレススチール・フォイルなどの金
属またはプラスチック材料で構成することができる。フ
ィルム厚を50から250ミクロンにすることで構造的な剛
性を提供して、導電要素の所望の方向付けを維持し、取
扱い及び組立作業中のサスペンション/相互接続組立体
全体を支持する。
導電要素52はニュージャージー州フラミングデールの
モレキュワイヤ社により製造されているような直径44AW
G(またはそれ以下)の酸化防止された、1.7ミクロンの
金メッキ、5ミクロンのポリウレタンで絶縁したの高電
導性銅線のよりまたは平行絶縁線とすることができる。
図3は所定形状に形成したフィルムキャリアストリッ
プ50を示したもので、ヘッドサスペンション組立体54の
取付部を組み入れる中央空げき領域56、ヘッド接合作業
中に導電要素52を位置決めする電気ホックアップ・テス
ト固定端60を組み入れる取付けタブ58を備えている。さ
らに、フィルムキャリアストリップの位置決め基準機構
62は導電要素52とサスペンション組立体54とをフィルム
キャリアストリップ50に互いに基準にして位置決めす
る。
中央空げき領域56のフィルムキャリアストリップ50本
体から突出して形成された延長部分64は、導電要素とサ
スペンション組立体との接合部分の役割をする。導電要
素52はサスペンション組立体54の左右、中心、上面ある
いは下面に取り付けることができる。図5に示した実施
例は、側部の上面に沿った部分に添付した導電要素52と
サスペンション組立体54との中間関係のフィルムキャリ
アストリップ延長部64を示している。本発明の別の実施
例では、サスペンション組立体の導電要素を直接接合す
ることも可能である。図5に示したサスペンション組立
体54、フィルムキャリアストリップ延長部64、導電要素
52の間の接合は、導電要素絶縁被覆72または熱可塑性フ
ィルムキャリアストリップ延長部64などの熱可塑性材料
をリフローすることによって行うことができる。別の実
施例では、導線をアクリル、エポキシ、シアノアクリレ
ートなどの接着剤によってフィルムに取付けることがで
きる。フィルムキャリアストリップは、ロードアイラン
ド州ワービックのGTSアメリカ社のGTS 300ウルトラフレ
ックスSTMなどのポリエステルベースの接着フィルム製
品を有する接着ボンド、あるいは液状エポキシ、シアノ
アクリレート接着剤によってサスペンション組立体に接
合することができる。また別の実施例では、導線は先述
の接着剤を用いてヘッドサスペンション組立体に直接取
り付けることもできる。
ヘッドサスペンション組立体からのフィルムキャリア
ストリップの除去は、サスペンション組立体に取付けた
付加材料と導電要素の小さい部分を残すことによって、
あるいはフィルムキャリアストリップを完全に除去し、
サスペンションに取付けた導電要素だけを残した延長部
64を削除することによって行うことができる。
スライダ接合部分68とエレクトロニクス接合部分70近
くの延長部は、導電要素52を一定間隔で固定する機能も
果たす。図4に示す実施例は、フィルムキャリアストリ
ップ50の材料厚さを導電要素の間隔を定義する要素とし
て利用したスライダ接合部分近くの延長部68を示してい
る。さらに、導電要素に一定間隔を設ける方法として
は、フィルムキャリアストリップの形状による機能、加
硫接着溶滴、フィルムキャリアストリップに取り付ける
ピンまたはスペーサ、あるいは絶縁厚さやワイヤ被覆な
ど、他の方法を使用することができる。
折り目またはカット部66は、取外したヘッドサスペン
ション組立体54の曲げと、スライダ接合部分78に近接し
た導電要素52の配置とに対処するために、フィルムキャ
リアストリップ50の構造的な剛性を減少させる部分を示
している。
本発明は2本の導電要素52で示しているが、磁気抵抗
ヘッドの複数ワイヤ(3本から6本あるいはそれ以上)
に対処することもできる。
1つ以上のサスペンション組立体で示したように、ウ
ィンチェスタ・フレクシャとホィットニーサスペンショ
ン機構を組み合わせて利用することができ、また、ヘッ
ドサスペンション組立体の一方から他方への取付け機構
62が共通の部分に形成されたことにより、両タイプのヘ
ッドサスペンション組立体の取扱設備を共通のものとす
ることが可能となる。
ここに開示するキャリアストリップヘッド相互接続は
以下の領域で特に有用である。導線リードは読取り/書
込み変換器(ヘッド)と増幅器と間に電気信号を転送す
る手段を提供する。接着剤または熱可塑性樹脂を用いて
相互接続をサスペンションに固定すると共に、ワイヤク
リンプ中にサスペンションへの内部応力を回避し、可変
な接合表面領域、数、部分を提供する。導体の設計要素
は、線形インチ当り複数のよりと、様々な導体絶縁被
覆、様々な導体冶金とメッキ、相互接続当りの複数の導
体を提供し、よりまたは平行導体形式を可能にする。間
隔を設けた導体設計によって、一定のリードの複数の間
隔幅、ストリップ長さと一定のリードの位置、平行及び
角導体の配線も可能になる。接合部分において間隔を設
けた導体は、ヘッド上と電子部品上の導電パッドの間隔
に合致し、ヘッドへの導体の限られたまたはまったくの
手作業によらない位置決め、手作業によらず導体を位置
決めした電子部品への取付け、サブアセンブリ電気テス
トプローブアクセスの対応、相互接続当りの可変導体数
の対応、単一操作または配置段階での複数のリードの位
置決めを行う手段が提供される。一定長のサービスルー
プにより静的バイアスの変動を減少でき、サービスルー
プをサスペンションの「左」または「右」側並びにノー
ズの真上に配置することができる。
プラスチックキャリアストリップに固定した導電リー
ドは以下の特徴が新規である。すなわち、サスペンショ
ン組立体のX、Y(水平)及びZ(垂直)軸に沿って一
貫した相互接続配線が可能になる。搬送、取扱い中の相
互接続の支持は導体との破損接触(曲げ)を回避し、導
体の無破損多軸回転を可能にする。プラスチックフィル
ムキャリアストリップにより組立中に相互接続とサスペ
ンションとの心合わせが行われる。キャリアストリップ
は中間基板として機能することによって、導体がサスペ
ンションの鋭い金属の縁と接触するのを回避する。キャ
リアストリップは、電子部品端において、長さが可変す
る導体の固定を可能にし、位置決めタブを設けることに
よって導体の配置と電気的テストを容易にする。ポケッ
ト空洞(管など)に粒子が入るのが防止される。ワイヤ
クリンプ操作をなくすことによって粒子の生成を避ける
ことができる。静的バイアスの一様性の向上は、サスペ
ンションに沿った繰り返し可能な相互接続配線によって
達成される。取付け時のバイアスは手作業での相互接続
配線及びサスペンションへの固定をなくすことによって
削減される。サスペンションに対する静的バイアスは、
サスペンションの半径曲げ領域の相互接続構造(即ち管
の除去)を削減し、サスペンションに適用する前に事前
に形成した相互接続とキャリアストリップをロードした
位置に合致することによって削減する。アウトリガキャ
リアストリップ形式は、サスペンションに取り付ける接
触面積を削減することによってサスペンションとキャリ
アの間の温度の不一致をなくす。相互接続/サスペンシ
ョン及びHGA組立体はキャリアストリップの取付け・参
照機構により自動化が可能である。ストリップ形式はラ
イン処理に対して導電性がある。サスペンションの
「左」「右」及び上部、底部への相互接続の取付けが容
易になる。サスペンションを保持するキャリアストリッ
プの操作はサスペンション自身を実際に保持せずにサス
ペンションの取り扱い、保持、操作を容易にし、取り扱
い破損および/または汚染をなくする。
ここに開示するキャリアストリップヘッド相互接続は
以下の方法で従来技術を改善する。キャリアストリップ
はスライダ及びエレクトロニクス接合部分において接合
中の手作業でのリード配置をなくすることができる。サ
スペンションに沿って手作業で相互接続の配線も必要な
くなる。ワイヤクリンプ操作をなくし、またサスペンシ
ョンに対する誘起応力をなくし、サスペンションの形状
を低くし、組立に必要な労力を削減する。格納管の必要
性をなくすことによって、サスペンションの必要形状を
下げ、相互接続組立体の質量を削減する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブッチャー,トッド,ダブリュ. アメリカ合衆国 ミネソタ 55385 ス チュワート ボックス131,アール.ア ール.2 (72)発明者 デットマン,ジェイムス,エイチ. アメリカ合衆国 ミネソタ 55354 レ スター プレーリー,サードアベニュー サウス 228, (72)発明者 ホフランダー,マイケル,ティー. アメリカ合衆国 ミネソタ 55435 エ ディナ,ダンベリーレーン4709, (56)参考文献 特開 平4−219618(JP,A) 特開 平1−162212(JP,A) 特開 平1−292619(JP,A) 実開 昭56−9576(JP,U)

Claims (32)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読み/書きヘッドと磁気ディスク駆動装置
    の信号処理回路との間の導電性相互接続体であって、 ヘッドサスペンション組立体上に据え付けられるように
    方向付けおよび配置されたフィルムキャリアストリップ
    に固着される導電要素を含み、 該導電要素は、複数の接合パッド領域を備え、読み/書
    きヘッドの端子と導電性相互接続体とが互いに直接電気
    的に接続できるように、端子が位置合わせして配置さ
    れ、 前記キャリアストリップは、ヘッドサスペンション組立
    体と、導線支持用の剛性延長部とを収容し、かつヘッド
    サスペンション組み付け作業およびサスペンション組立
    体との相互接続を可能にする空間領域を有し、 前記キャリアストリップの導線支持用剛性延長部は、導
    線とヘッドサスペンション組立体との間の接触中間材と
    して、キャリヤストリップと共にヘッドサスペンション
    組立体に固定される導線−キャリアストリップの接合部
    分を含むことを特徴とする導電相互接続体。
  2. 【請求項2】前記導電要素は、直径44AWG以下の、酸化
    防止され、ポリウレタンで絶縁した高導電性の金メッキ
    処理された銅から選択されることを特徴とする、請求項
    1に記載の導電性相互接続体。
  3. 【請求項3】単一の誘導要素、あるいは磁気抵抗読取り
    要素と誘導書込み要素ヘッドの必要性に応じて、1つま
    たはそれ以上の導電要素を含むことを特徴とする、請求
    項1に記載の導電性相互接続体。
  4. 【請求項4】前記導電要素は、互いに関して平行または
    ねじって形成されて配列されたことを特徴とする、請求
    項3に記載の導電性相互接続体。
  5. 【請求項5】前記フィルムキャリアストリップは、金
    属、セルロース、複合、あるいはプラスチック材料から
    作成されたことを特徴とする請求項1の導電性相互接続
    体。
  6. 【請求項6】前記フィルムキャリアストリップは、キャ
    リアストリップと同一平面上にサスペンションを組み入
    れる領域の開口が形成されていることを特徴とする請求
    項5に記載の導電性相互接続体。
  7. 【請求項7】前記フィルムキャリアストリップは、サス
    ペンション組立体と相互接続する接合パッド領域と同様
    に、サスペンション部材に相互接続体の方向付けおよび
    配置を定めるための、Z軸に曲がる折り目地域を備えた
    ことを特徴とする請求項5に記載の導電性相互接続体。
  8. 【請求項8】前記フィルムキャリアストリップは、導電
    要素とサスペンションを取り付けるために事前に形成さ
    れた開口領域に突出するように形成された延長部を含む
    ことを特徴とする請求項6に記載の導電性相互接続体。
  9. 【請求項9】前記フィルムキャリアストリップは、位置
    決め操作、組立ておよび、電気テスト用固定具を取付け
    るための位置決め基準部を含むことを特徴とする請求項
    5に記載の導電性相互接続体。
  10. 【請求項10】導電要素は、サスペンション上で所望の
    配線に必要なX,Y,Z軸に沿って位置関係を定める、フィ
    ルムキャリアストリップ延長部に沿って固着配線される
    ことを特徴とする請求項6に記載の導電性相互接続体。
  11. 【請求項11】フィルムキャリアストリップ延長部と導
    電要素間の接合は、接着接合、またはキャリアストリッ
    プと導線の絶縁材の両者を熱リフローによって接合した
    ことを特徴とする請求項10に記載の導電性相互接続体。
  12. 【請求項12】フィルムキャリアストリップと導電要素
    の組立体は、キャリアストリップ延長部によって定めら
    れる前記サスペンションに沿った所定の位置に接合され
    ることを特徴とする請求項11に記載の導電性相互接続
    体。
  13. 【請求項13】フィルムキャリアストリップ延長部また
    は導電要素とサスペンションとの間の接合は、接着接
    合、またはキャリアストリップの熱リフローであること
    を特徴とする請求項12に記載の導電性相互接続体。
  14. 【請求項14】キャリアストリップを、導線とサスペン
    ションとの間に配置し接合して、通常作動中に導線の絶
    縁体とサスペンションとの間の接触を防止することを特
    徴とする請求項13に記載の導電性相互接続体。
  15. 【請求項15】キャリアストリップの延長部は、ヘッド
    サスペンション組立体のサスペンションと取付けられた
    後に導電要素と共にキャリアストリップから切り離され
    る領域が形成されていることを特徴とする請求項8に記
    載の導電性相互接続体。
  16. 【請求項16】フィルム延長部を機械的または加熱によ
    って切り離すことを特徴とする請求項15に記載の導電性
    相互接続体。
  17. 【請求項17】導電要素とキャリアストリップとの一時
    的接合は、接着接合、またはキャリアストリップと導線
    絶縁の熱リフローであることを特徴とする請求項8に記
    載の導電性相互接続体。
  18. 【請求項18】読み/書きヘッドと磁気ディスク駆動装
    置の信号処理回路との間の導電性相互接続体であって、 ヘッドサスペンション組立体上に据え付けられるように
    方向付けおよび配置されたフィルムキャリアストリップ
    に固着される導電要素を含み、 該導電要素は、複数の導線を互いに間隔をあけて固着さ
    れ、接合部分の形状を相互接続の両端に合わせて、複数
    の導線を単一の構成要素として、方向付けおよび位置合
    わせするためのキャリアストリップの物理的操作を可能
    としたことを特徴とする導電性相互接続体。
  19. 【請求項19】導電要素は、ヘッドの端子と相互接続さ
    れる端部において、中心間が約0.1mmから1.2mmの間隔を
    有することを特徴とする請求項18に記載の導電性相互接
    続体。
  20. 【請求項20】導電要素は、導電性相互接続体の端子と
    相互接続される端部において、中心間が約0.5mmから2.5
    mmの間隔を有することを特徴とする請求項18に記載の導
    電性相互接続体。
  21. 【請求項21】キャリアストリップ材の厚さによって導
    線間の間隔が定められることを特徴とする請求項18に記
    載の導電性相互接続体。
  22. 【請求項22】導線の配置は、キャリアストリップに形
    成された延長部、キャリアストリップに挿入したピン、
    あるいは所定の距離を離した導線の間に設けられた接着
    剤の被覆によって定められることを特徴とする請求項18
    に記載の導電性相互接続体。
  23. 【請求項23】固定される導線の配置は、キャリアスト
    リップに形成された空隙にわたって延長され、ヘッドの
    ヘッドパッドまたは電子回路上の導電パッドに対する接
    合のための導線のアクセスを可能としたことを特徴とす
    る請求項18に記載の導電性相互接続体。
  24. 【請求項24】各導電要素は、互いに平行または非平行
    に間隔をあけて配置されることを特徴とする請求項18に
    記載の導電性相互接続体。
  25. 【請求項25】間隔あけて配置された関係の領域内の導
    電要素は、十分な長さにわたって絶縁被覆を有し、電気
    的な接続の接合を可能としたことを特徴とする請求項18
    に記載の導電性相互接続体。
  26. 【請求項26】前記ヘッドは、磁気読取り/書込み変換
    器として機能することを特徴とする請求項1に記載の導
    電性相互接続体。
  27. 【請求項27】ヘッドは、光学式読取りあるいは書込み
    要素として機能することを特徴とする請求項1に記載の
    導電性相互接続体。
  28. 【請求項28】導電要素は、硬化した接着剤により全長
    にわたってまたは所定の間隔で封じられたことを特徴と
    する請求項2に記載の導電性相互接続体。
  29. 【請求項29】磁気読み/書きヘッドと磁気ディスク駆
    動装置の信号処理回路との間の導電性相互接続体であっ
    て、 ヘッド支持手段上に据え付けられるように方向付けおよ
    び配置されたフィルムキャリアストリップに固着される
    導電要素を含み、 該導電要素は、複数の接合パッド領域を備え、読み/書
    きヘッドの端子と導電性相互接続体とが互いに直接電気
    的に接続できるように、端子が位置合わせして配置さ
    れ、 前記キャリアストリップは、ヘッドサスペンション組立
    体と、導線支持用の剛性延長部とを収容し、かつヘッド
    サスペンション組み付け作業およびサスペンション組立
    体との相互接続を可能にする空間領域を有し、 前記キャリアストリップの導線支持用剛性延長部は、導
    線とヘッドサスペンション組立体との間の接触中間材と
    して、キャリヤストリップと共にヘッドサスペンション
    組立体に固定される導線−キャリアストリップの接合部
    分を含むことを特徴とする導電性相互接続組立体。
  30. 【請求項30】磁気ディスクドライブの磁気読取り/書
    込みヘッドからヘッドサスペンションに沿って信号処理
    回路に直接電気的に接続するための導電性相互接続体を
    作成する方法であって、前記導電性相互接続体は、 ヘッドサスペンション組立体と、導線支持用の剛性延長
    部とを収容し、かつヘッドサスペンション組み付け作業
    およびサスペンション組立体との相互接続を可能にする
    空間領域を前記キャリアストリップに形成し、前記キャ
    リアストリップの導線支持用剛性延長部には、導線とヘ
    ッドサスペンション組立体との間の接触中間材として、
    キャリヤストリップと共にヘッドサスペンション組立体
    に固定される導線−キャリアストリップの接合部分が含
    まれ、 ヘッドサスペンション組立体上に据え付けられるように
    方向付けおよび配置されたフィルムキャリアストリップ
    に導電要素を固着し、 読み/書きヘッドの端子と導電性相互接続体とが互いに
    直接電気的に接続できるように、複数の接合パッド領域
    を備えた導電要素を位置合わせして配置し、 キャリアストリップは、キャリアストリップの主要部が
    延長部で除去されるまで、位置決め操作、および相互接
    続される導線とヘッドサスペンションおよびその後接合
    される磁気ヘッドとの非接触手段として、機能すること
    を特徴とする導電性相互接続体を作成する方法。
  31. 【請求項31】磁気ディスクドライブの磁気読取り/書
    込みヘッドと信号処理回路の電気的な相互接続方法であ
    って、 ヘッドサスペンション組立体上に据え付けられるように
    方向付けおよび配置されたフィルムキャリアストリップ
    に導電要素を固着し、 該導電要素は、複数の導線を単一の構成要素として、方
    向付けおよび位置合わせするためのキャリアストリップ
    の物理的操作が可能なように、接合部分の形状を相互接
    続の両端に合わせて、複数の導線を互いに間隔をあけて
    固着したことを特徴とする相互接続方法。
  32. 【請求項32】磁気ディスクドライブの磁気読取り/書
    込みヘッドと信号処理回路の電気的な相互接続方法であ
    って、 ヘッドサスペンション組立体と、導線支持用の剛性延長
    部とを収容し、かつヘッドサスペンション組み付け作業
    およびサスペンション組立体との相互接続を可能にする
    空間領域を前記キャリアストリップに形成し、前記キャ
    リアストリップの導線支持用剛性延長部には、キャリア
    ストリップとヘッドサスペンション組立体との間の接触
    中間材として、キャリヤストリップと共にヘッドサスペ
    ンション組立体に固定される導線−キャリアストリップ
    の接合部分を含み、 ヘッドサスペンション組立体上に据え付けられるように
    方向付けおよび配置されたフィルムキャリアストリップ
    に導電要素を固着し、 読み/書きヘッドの端子と導電性相互接続体とが互いに
    直接電気的に接続できるように、複数の接合パッド領域
    を備えた導電要素を位置合わせして配置したことを特徴
    とする相互接続方法。
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