JPH07111004A - カートリッジ交換装置 - Google Patents

カートリッジ交換装置

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JPH07111004A
JPH07111004A JP25298493A JP25298493A JPH07111004A JP H07111004 A JPH07111004 A JP H07111004A JP 25298493 A JP25298493 A JP 25298493A JP 25298493 A JP25298493 A JP 25298493A JP H07111004 A JPH07111004 A JP H07111004A
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JP
Japan
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magazine
cartridge
magazines
accommodating portion
optical disk
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JP25298493A
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Michihiro Taga
通浩 多賀
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Nidec Precision Corp
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Nidec Copal Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カートリッジ交換装置において、異なる枚数の
カートリッジを収容するマガジンを混在して同時に装填
可能にすることにより、カートリッジの交換単位の自由
度を向上する。 【構成】カートリッジ交換装置であって、カートリッジ
の最大収容枚数が第1所定値に設定された第1マガジン
80と、カートリッジの最大収容枚数が第2所定値に設
定された第2マガジン81と、第1、第2マガジンの単
独または複数分を任意の装填位置において収容するため
に、第1、第2マガジンに形成された被係合部85、8
6に対して係合する係合部61、62を備えたマガジン
収容部60とマガジン収容部に対して併設される記録再
生装置と、マガジン収容部と記録再生装置とから所望の
カートリッジを取り出し・戻す機能を備えるカートリッ
ジ把持移動手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカートリッジ交換装置に
係り、例えばフロッピーディスク、音楽用カセットテー
プ、DAT、コンピュータ用データテープなどの記録媒
体を収納する各種磁気テープカートリッジや光磁気ディ
スクカートリッジを自動交換して所定記録再生するカー
トリッジ交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】所定記録媒体を収容したカートリッジ
(またはカセットケース)を装置に対して、適宜自動交
換して所定記録再生する装置の構成としては、 a)カートリッジの収容部が装置本体側に固定されてお
り、カートリッジの交換は1個づつ行う形式のもの、 b)カートリッジの収容部は、複数のカートリッジが収
容可能な1個のマガジンとして構成されており、マガジ
ン単位で交換する形式のもの、 c)カートリッジの収容部は2個以上のマガジンとして
構成されており、これらマガジンを適宜交換する形式の
ものが代表的である。
【0003】b)の形式のものは、例えばCD(コンパ
クトディスク)のオートチェンジャに代表されるよう
に、CDを10連奏用マガジンに装填し、このマガジン
を装置側のマガジン収容部に着脱自在にして、所望のC
Dをマガジンから取り出して、CDプレーヤに自動装填
し、演奏後に、自動排出して、マガジンに戻すように構
成されている。
【0004】しかしながら、この形式によれば、例えば
既に収容されているCDの半分のみを交換したい場合
に、装置本体側からマガジンを取り出してから、CDを
入れ替える必要があり、頻繁に交換するような使用にお
いては、a)の形式の方がむしろ有利となる。
【0005】そこで、c)の形式のように、予備マガジ
ンを準備するようにして、2個以上のマガジンを任意に
交互に交換することで、CDの入れ替えを交互に行える
ようになり、マガジン単位で交換するメリットが初めて
発揮されることになる。即ち、例えば、10枚のCDを
収容できるマガジンの2個以上を準備しておくと、各マ
ガジンの交換単位以外では使用しない場合に効果的とな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、各マガジンに収容されているCDを個別に交換した
い場合において、10枚収容の各マガジンを同時に装置
から取り出した状態にしてから、所望のCDを交換した
後に、再度装填する必要があることから、結局は煩雑な
操作となってしまう。
【0007】この対策として、マガジンのCD収容単位
をさらに少ない5枚程度にし、予備マガジンの数を増や
すことが考えられるが、この場合には、交換の煩雑さは
なくなるがマガジンの個数がより増加することから、全
体的な操作性が低下してしまい、最大10枚の収容が可
能なマガジンを扱える装置の意味を成さなくしてしま
う。
【0008】そこで、交換頻度の高いCD乃至カートリ
ッジを5枚収容のマガジンに収容しておき、また個別単
位ではあまり交換することの無いCD乃至カートリッジ
を10枚収容のマガジンに収容しておき、各マガジンを
混在させた状態で、同時に装置に装填可能して、上記の
操作の煩雑化を回避することが考えられる。
【0009】しかしながら、このように異なる枚数を収
容可能なマガジンを混在させる場合において、装置側の
マガジン収容部の区分けを構造的に5個収容のマガジン
用に設定した場合において、10個収容のマガジンは物
理的(寸法上)に収容できなくなってしまう。また、装
置側のマガジン収容部の区分けを10個収容のマガジン
用に設定した場合には、5個収容のマガジンは収容でき
るものの、10個収容のマガジン収容部における5個収
容のマガジンの所定位置決めができなくなることから、
5個収容と10個収容のマガジンの混在化は困難とな
る。
【0010】したがって、本発明のカートリッジ交換装
置は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、所定記録媒体を収容したカートリッジ
をマガジンに装填し、マガジンを装置側のマガジン収容
部に着脱自在にし、所望のカートリッジをマガジンから
取り出して、所定の記録再生装置に装填し、また排出後
にマガジンに戻すカートリッジ交換装置において、異な
る枚数のカートリッジを収容するマガジンを混在して同
時に装填可能にすることにより、カートリッジの交換単
位の自由度を向上することのできるカートリッジ交換装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために本発明のカートリッジ交換装置は以
下の構成を備える。即ち、所定記録媒体を収容したカー
トリッジをマガジンに装填し、マガジンを装置側のマガ
ジン収容部に着脱自在にし、所望のカートリッジをマガ
ジンから取り出して、所定の記録再生装置に装填し、ま
た記録再生装置から排出後にマガジンの元の位置に戻す
各機能を少なくとも備えるカートリッジ交換装置であっ
て、カートリッジの最大収容枚数が第1所定値に設定さ
れた第1マガジンと、カートリッジの最大収容枚数が第
2所定値に設定された第2マガジンと、第1、第2マガ
ジンの単独または複数分を任意の装填位置において収容
するために、第1、第2マガジンとに形成された被係合
部に対して係合する係合部を備えたマガジン収容部と、
マガジン収容部に対して併設される記録再生装置と、マ
ガジン収容部と記録再生装置とから所望のカートリッジ
を取り出し・戻す機能を備えるカートリッジ把持移動手
段とを具備する。
【0012】また、好ましくは、マガジン収容部におい
てカートリッジ1枚分の専用マガジンを固定している。
【0013】また、好ましくは、記録再生装置は前記マ
ガジン収容部に対して2台以上併設される。
【0014】また、好ましくは、光磁気ディスクを収容
したカートリッジを縦列状態でマガジンに装填し、マガ
ジンを装置側のマガジン収容部に着脱自在にし、所望の
カートリッジをマガジンから取り出して、光磁気ディス
ク装置に装填し、光磁気ディスク装置から排出後にマガ
ジンの元の位置に戻す各機能を少なくとも備えるカート
リッジ交換装置であって、カートリッジの最大収容枚数
が第1所定値に設定された第1マガジンと、カートリッ
ジの最大収容枚数が第1所定値の整数倍の第2所定値に
設定された第2マガジンと、第1、第2マガジンの単独
または複数分を任意の装填位置において収容するため
に、第1、第2マガジンとに形成された被係合溝部に対
して係合する係合溝部を所定等間隔で備えたマガジン収
容部と、マガジン収容部に対して併設される光磁気ディ
スク装置と、マガジン収容部と光磁気ディスク装置とか
ら所望のカートリッジを取り出し・戻す機能を備えるカ
ートリッジ把持移動手段とを具備する。
【0015】そして、好ましくは、係合凸部は、第1、
第2マガジンとに形成された共通の被係合溝部に対して
係合するように所定等間隔でマガジン収容部に配設され
る。
【0016】
【作用】上記構成により、カートリッジの最大収容枚数
が第1所定値に設定された第1マガジンと、カートリッ
ジの最大収容枚数が第2所定値に設定された第2マガジ
ンとが、第1、第2マガジンとに形成された被係合部に
対して係合する係合部を備えたマガジン収容部の所定位
置において任意に装填されることにより、カートリッジ
の交換単位の自由度を確保して、取り扱い上の操作性を
向上するように働く。
【0017】
【実施例】以下に、本発明のカートリッジ交換装置の好
適な実施例について、光磁気ディスクカートリッジを所
定個数分収容したマガジンとともに示した添付図面を参
照しながら説明する。尚、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
【0018】図1は本発明の一例を示す実施例のカート
リッジ交換装置1の平面図である。また、図2は図1に
基づく要部の外観斜視図である。両図において、光磁気
ディスク装置25と光磁気ディスクカートリッジ90
(以下、M/Oカートリッジ90と呼ぶ図中、破線図
示)用のマガジン収容部60とを隣り合うように略並列
に基台2上に配設することにより、装置1の奥行き寸法
Fを極力小さくする配慮がなされている。
【0019】即ち、カートリッジ交換装置の通常の構成
は、M/Oカートリッジ90をマガジンから取り出した
後に、その取り出し方向に沿うように光ディスク装置を
配設することが一般的であるが、このように配置する
と、M/Oカートリッジ90のマガジン収容部60と、
取り出し機構を搭載したアクセサと、光ディスク装置と
が前後奥行き方向に並ぶこととなる結果、装置の奥行き
が大きくなってしまい、例えばパソコンと併設して使用
する場合に、カートリッジ交換装置のみが手前に出てし
まうような不都合が生じることになる。そこで、マガジ
ン収容部60と光ディスク装置25を隣合うように配設
して、これらの後方において、M/Oカートリッジ90
の取り出し戻しのためのアクセサ30を配置している。
【0020】このように主要機構を配設することによ
り、例えば、図1に示されるようにM/Oカートリッジ
90を10個分収容した10個用マガジン81の所望の
位置にアクセサ30が移動され、図中の矢印D1、D
2、D3方向にM/Oカートリッジ90を略『コ』の字
状に移動するようにしている。尚、詳細については後述
する。
【0021】次に、マガジン収容部60には、M/Oカ
ートリッジ90を5個分収容した5個用マガジン80
と、M/Oカートリッジ90を10個分収容した10個
用マガジン81をマガジン収容部60の任意の位置に案
内保持する後述する案内保持部材と、これらのマガジン
80、81を介することなく、一枚毎直接的にM/Oカ
ートリッジ90を光ディスク装置25に装填、排出する
際の装填排出口となる固定マガジン63が設けられてい
る。
【0022】また、マガジン収容部60の手前前方に
は、開閉扉4が基台2に固定され装置全体を覆う不図示
のカバーにおいて回動開閉に設けられており、この開閉
扉4を開くことにより、M/Oカートリッジ90を収容
したマガジン80、81とM/Oカートリッジ90をマ
ガジン収容部60内にセットできるようにする一方、セ
ット後に開閉扉4を閉じて不図示の扉開閉センサにより
閉状態になったことを確認した後に、光ディスク装置2
5への装填動作他を実行するようにしている。
【0023】アクセサ30は基台2上においてシャフト
ブロック22と固定部材19を用いて両端が支持固定さ
れた第1シャフト17と第2シャフト18により摺動自
在に案内されるキャリッジ(不図示)を設けており、こ
のキャリッジに対して動力伝達を行うことで図中の矢印
D2とその逆方向に移動できるように構成されている。
このキャリッジへの動力伝達のために、基台2上におい
てブラケット11を介して固定されたステップモータ1
0のモータプーリ12とプーリ14間にベルト13が張
設されており、プーリ14と軸を同一にするプーリ15
と、基台2上に固定されたアイドラプーリ20間におい
て張設されたベルト16の途中をキャリッジに固定する
ことで、キャリッジの駆動系が構成されており、ステッ
プモータ10への所定通電によりアクセサ30を図2中
の実線図示の位置と一点鎖線図示の位置の間の所望の位
置に移動停止するように構成されている。
【0024】以上説明の構成の後方には、装置1内に外
気をフィルタリング後に導入するための冷却ファン7と
電源5とがカバーの裏面に沿うように縦置き状態に設け
られており、装置1の奥行き寸法Fに及ぼす影響を小さ
くする配慮がなされている。また、光ディスク装置25
の左隣には、ゴミを完全に遮蔽するとともに、冷却を行
う空冷装置70が設けられており、冷却ファン7により
フィルタされた導入空気をさらにフィルタすることで光
ディスク装置25内に清浄された空気を送り込むととも
に、光ディスク装置25内を正圧状態にすることで装置
25内に異物が入らないようにしている。そして、この
空冷装置70の壁面にはソレノド9が固定されており、
アクセサ30によりM/Oカートリッジ90を把持する
際に、M/Oカートリッジ90を一旦保持できるように
している。
【0025】次に、図1の正面図である図3と図2を参
照すると、基台2には高さ寸法がGのカバー3が装置1
全体を覆うように設けられており、装置1の内部への異
物混入を防止している。また、装置1は寸法Gを天地方
向にする横置き状態と、寸法Gを底面にする縦置き状態
にする2通りの使用ができるようにしており、このため
にカバー3の外観面にゴム足乃至突起部が設けられてい
る。
【0026】一方、マガジン収容部60は基台2上にお
いて4個のカラー58を用いて基台2から所定距離を離
して設けられており、装置全体の制御駆動をする基板6
をマガジン収容部60の下方において配置できるように
している。即ち、マガジン収容部60の下方の空間を有
効利用して、装置1の小型化を可能にしている。
【0027】そして、この基板6はコネクタ、配線を介
して各構成への電源供給、信号授受が行えるようにされ
ており、例えばアクセサ30に対しては図1に示される
ようにフレキシブル基板23を介して接続されるように
構成されている。
【0028】マガジン収容部60は、略平板状の下板6
8と『コ』の字状に曲げ加工された上ケース67とから
構成されており、カラー58を用いて基台2上に固定さ
れている。この、下板68には下ガイド62が一定間隔
で4個分が固定されている。また、上ケース67には上
ガイド61が一定間隔で4個分が固定されている。
【0029】また、上ケース67の天井上方部位には、
マガジン80、81がセットされた後に動かないように
固定するストッパー64が一定間隔で4個分が固定され
ている。そして、固定マガジン63には、M/Oカート
リッジ90を収容する連通部63aが形成されており、
図中の破線図示のセンサS6によりM/Oカートリッジ
90の有無検出を行うようにしている。
【0030】上下ガイド61、62は5個用マガジン8
0、10個用マガジン81の混在した状態か、またはい
ずれか一方のみをマガジン収容部60の所定位置に正し
くセットさせるために設けられており、5個用マガジン
80、10個用マガジン81の上溝85と、下溝86が
上下ガイド61、62に対して合致した状態において奥
に挿入できるようにして、ストッパー64に内蔵された
ボール65がバネ66の付勢力を得て5個用マガジン8
0、10個用マガジン81が保持できるように構成され
ている。
【0031】図4は、アクセサ30の外観斜視図であ
る。本図において、キャリッジ31は図示のように板状
に形成されており、下方部位おいて、第1ガイドブッシ
ュ32を内蔵したホルダー33を取り付け部31aにお
いて固定する一方、第2ガイドブッシュ34を矢印方向
に移動自在して第2シャフト17と第2シャフト18間
の平行誤差を吸収できるようにして、取り付け部31b
に設けている。また、キャリッジ31の下端部の第2シ
ャフト18近くにおいてベルト16をキャリッジ31に
対して固定している。以上のキャリッジの構成により、
図1中の矢印D2に沿う方向と、矢印D5方向にキャリ
ッジを移動停止可能にしているが、ホルダ33は十分な
全長を有しており、また内部に不図示の第1ガイドブッ
シュ32をさらに所定間隔を隔て設けているので、第2
ガイドブッシュ34とともにキャリッジ31を3点支持
する状態にしていることから、キャリッジ31の上端に
おけるブレや振動を発生することなく、駆動できるよう
にしている。また、キャリッジの片側を平行の2本のシ
ャフトで案内するようにして、高さ寸法Gを最小にでき
るようにしている。
【0032】キャリッジ31には、副キャリッジ35が
案内レール36、37により案内されるとともに、ラッ
ク38の歯部38aに歯合するギア(不図示)を搭載
し、副キャリッジモータ39から動力を得るようにして
設けられている。そして、この副キャリッジ35の移動
位置の検出をセンサS3、S4を用いて行うようにして
いる。
【0033】一方、キャリッジ31には、センサS2が
図中の手前に突出する状態で設けられており、キャリッ
ジ31のカートリッジ収容部60に対する相対位置決め
をこのセンサS2を用いて行うようにしている。
【0034】副キャリッジには図中の破線図示の把持ア
ームモータ50から駆動力を得るようにした、M/Oカ
ートリッジ90を把持する上下把持アーム40、41が
搭載されている。上下把持アーム40、41は夫々長穴
40d,41dが形成されており副キャリッジ35に固
定されるネジにおいて図中の上下方向に案内される一
方、下把持アームに一体形成されたラック41aと、動
作片49のラック49aが把持アームモータ50に設け
られたウォームに歯合したピニオン48に対する対向位
置において夫々歯合する状態にされている。
【0035】そして、この動作片49と上把持アーム4
0の間にコイルバネ54が張設状態で設けられている。
また、上把持アーム40上にはセンサS1が固定されて
おり、下把持アーム41に固定されているアクチエータ
56がセンサS1をオン−オフさせることで上下把持ア
ーム40、41によるM/Oカートリッジ90の把持状
態の検出をするように構成されており、把持アームモー
タ50の正逆回転駆動制御を行うようにしている。
【0036】以上のように駆動される上下把持アーム4
0、41の先端にはローラ42が夫々回動自在に設けら
れており、M/Oカートリッジ90の上下凹凸部91、
92(後述する)に対して各ローラ42が潜入すること
で、上述のセンサS1による検出を可能にしている。ま
た、ローラ42の後側において、下把持アーム41には
下ラバー部47が、また、上把持アーム40の下ラバー
47に対向する部位には、上ラバー44を設けた揺動ブ
ラケット45がピン46回りに揺動自在に設けられてお
り、上下ラバー44、47間においてM/Oカートリッ
ジ90の把持面を挾持することにより、取り出し、戻し
を行うように構成されている。
【0037】一方、上下把持アーム40、41の幅方向
を規制する幅規制ローラ51、52はキャリッジ31か
ら延設されたブラケット53に回動自在に設けられてお
り、M/Oカートリッジ90を把持した後に、副キャリ
ッジ35がセンサS3側に移動する際に、上下把持アー
ム40、41の横ブレを除去する一方、M/Oカートリ
ッジ90自体のケース幅方向を案内するようにして横ブ
レを除去するようにしている。また、上下把持アーム4
0、41の幅方向が幅規制ローラ51、52により規制
されるので、上下把持アーム40、41は上述の長穴4
0d,41dを用いて副キャリッジ35において上下方
向に案内すれば良いことになる。
【0038】以上説明の構成の装置1における、M/O
カートリッジ90の取り出し動作と、戻し動作について
次に述べる。
【0039】図5は以上説明のアクセサ30に搭載され
る上下把持アームのローラ42と、上下ラバー44、4
7のみを図示しており、これらの動きを矢印dnを付し
て示した動作説明斜視図である。本図において、図中の
破線図示の光ディスク装置25内に装填された状態にな
っているM/Oカートリッジ90は矢印DI方向に装填
されることにより、カートリッジの開閉蓋96が自動的
に開かれて内蔵の光磁気ディスクの記録再生面が露出す
るように構成されている。
【0040】このM/Oカートリッジ90は角部に設け
られる面取り部95と、上下端面に設けられる上下丸凹
部93、94と、上下凹部91、92とを設けるように
国際的に企画されたものである。一方、M/Oカートリ
ッジ90は破線図示の5個用マガジン80、10個用マ
ガジン81に収容されており、マガジン収容部60にセ
ットされている。
【0041】以上のセット状態から、光ディスク装置2
5への装填指令がなされると、アクセサ30は所望のM
/Oカートリッジ90の位置する場所に移動されて停止
した後に、副キャリッジモータ39の駆動が行われて、
上下把持アームのローラ42がM/Oカートリッジ90
の把持面上に到達する。その後に、端アームモータ50
の起動がされ、ローラ42が把持面97上に当接する状
態になり、矢印d1方向に移動される。この矢印d1の
移動後に、上下のローラ42がM/Oカートリッジ90
の上下凹部91、92に矢印d2方向に夫々落ち込む状
態になる。これに前後して、センサS1がオン状態にな
り、上下ラバー44、47による把持状態になる。この
後に、矢印d3方向に副キャリッジが移動されるに伴
い、M/Oカートリッジ90がマガジンから外部に完全
に引き出される。
【0042】この後に、アクセサ30が光ディスク装置
25の前方位置まで矢印d4方向に移動されて停止す
る。この後に、M/Oカートリッジ90の把持状態を保
持したままて副キャリッジが矢印d5方向に移動され
て、光ディスク装置25の装填口近くで停止する。この
後に、把持状態を解除するためにローラ42が矢印d6
方向に互いに離れるように移動され、戻されて(矢印d
7)から、M/Oカートリッジ90の後端面98を後方
から押圧できる位置まで移動される(矢印d8)。この
後に、矢印d9方向に上下把持アームが移動されて、M
/Oカートリッジ90が光ディスク装置内の装填位置に
移動される(矢印DI)。以上で、装填を終わり、上下
把持アーム乃至アクセサが待機状態にされる。
【0043】次に、図6において光ディスク装置25か
ら、M/Oカートリッジ90を取り出してマガジン8
0、81に戻す動作を示す。本図において、先ず、ソレ
ノイド9がオン(矢印d10方向)されてシャッタ9a
を光ディスク装置の装填口から離れた部位を塞ぐ状態に
する。その後に、光ディスク装置25の自動排出機構に
より、M/Oカートリッジ90が矢印DE方向に排出さ
れてシャッタ9aにより端面98が位置規制される状態
になる。その後に、上下ローラ42が上下凹部91、9
2より深い位置まで矢印d11方向に移動された後に、
上下ローラ42がM/Oカートリッジ90の上下端面に
当接する位置まで上下把持アームが移動されて、M/O
カートリッジ90の上下端面を当接状態で移動されて凹
部に落ち込む(矢印d13)ことで、センサS1をオン
させて把持が完了したことを確認する。この後に、矢印
d14、d15、d16方向に移動して、マガジン8
0、81に対向する位置にM/Oカートリッジ90を戻
す。この後に、ローラ42が上下凹部から離れて矢印D
17、待機位置に戻る(矢印d18)ことで戻し動作を
終了する。
【0044】以上のように、アクセサ30、把持アーム
を駆動するようにして、図1において説明した略『コ』
字状の移動を可能にしている。
【0045】次に、以上説明のアクセサ30のキャリッ
ジ31には、上述のセンサS2が設けられており、キャ
リッジ31のカートリッジ収容部60に対する相対位置
決め及びアクセサ30の初期化動作をこのセンサS2を
用いて行うようにしている。図7は、10個用マガジン
81の外観斜視図である。本図において、図中の破線図
示のM/Oカートリッジ90は、これらを縦列状態で収
容可能にするスロット80であって、5個単位に仕切る
ように空間部88eを間に配設したスロット88内に図
中の矢印方向に収容可能にされている。このようにして
最大10枚のM/Oカートリッジ90を収容した後に、
スロット88の両側から延設された保護板部89によ
り、収容後のM/Oカートリッジ90に対して外力など
が作用しても保護する一方、マガジン全体の取り扱い性
を向上できるように構成されている。また、スロット8
8内に矢印方向に挿入されたM/Oカートリッジ90の
上面部位にはバネ87が個別に作用するようにして収容
後の脱落防止が図られている。さらに、図示のように1
0個用マガジン81のスロット88への挿入側の反対側
にはマガジン把持用の把手84であって、把手84のマ
ガジン側の固定面に行くにしたがって狭くなる傾斜面を
図示のように把持することで、マガジン81、80の装
填と、引き出しを行えるようにしている。
【0046】以上の構成のマガジン81の上面には幅寸
法が夫々異なる上溝85が装填、引き出し方向に沿うよ
うに形成されている。また、下面には幅寸法が夫々異な
る下溝86が同様に形成されており、マガジン収容部6
0側に固定されている上ガイド61に対して、上溝85
の内の幅の狭い方が案内される一方、マガジン収容部6
0側に固定されている下ガイド62により下溝86の幅
の狭い方が案内されるようにしている。
【0047】一方、5個用マガジン80は以上説明の1
0個用マガジン81の略半分になるように構成されてお
り、スロット88間の空間部88eから二点鎖線で示さ
れるように保護板部89が延設されており、上下溝8
5、86は狭い幅寸法を有している。以上のように構成
された各マガジンはマガジン収容部60の任意の位置に
装填可能にされる。
【0048】即ち、図8の10個用マガジン81を固定
用マガジン63のすぐ隣に装填した場合における、マガ
ジン装填後の正面図を参照して説明する。10個用マガ
ジン81の上溝85の幅寸法は、上ガイド61の幅寸法
wに若干のクリアランス分を足した幅寸法のw1と、こ
れより大幅に大きな幅寸法のw2を有している。同様
に、10個用マガジン81の下溝86の幅寸法は、下ガ
イド62の幅寸法Wに若干のクリアランス分を足した幅
寸法のW1と、これより大幅に大きな幅寸法のW2を有
している。また、上述のストッパー64のボール65は
マガジンのストッパー溝77内に潜入して、マガジン8
0、81をマガジン収容部60内において不動状態にし
ている。
【0049】以上のようにマガジン装填後の正面図に示
されるように、装填方向に沿うように2本分が設けられ
る上下溝85、86の内、片方のみがマガジン収容部6
0の上下ガイド61、62により案内位置決めされるよ
うにしている。また、上下溝85、86の他方は大きな
クリアランスをもって案内される。このように構成する
ことにより、上下ガイド61、62の取り付け状態を極
めて平行にする必要がなくなる。この結果、製造上のト
ラブルを回避できるばかりか、マガジンの装填時におけ
る滑り抵抗を低減できる。
【0050】一方、5個用マガジン80には、上述のよ
うに上下溝85、86のみが形成されており、マガジン
収容部60の任意の位置に正確に位置決め装填できる。
【0051】続いて、図9から図14は、マガジン収容
部60をマガジン80、81の装填側から見た正面図で
あって、マガジン80、81が任意の位置に任意の組み
合わせで装填できる様子を示したものである。
【0052】即ち、図9において、5個用マガジン80
が固定マガジン63から最も離れた位置に上下ガイド6
1、62に対して上下溝85、86が案内されて装填さ
れている。
【0053】また、図10において、5個用マガジン8
0がマガジン収容部60の2列目の位置において、上下
ガイド61、62に対して上下溝85、86が案内され
て装填されている。
【0054】そして、図11において、2個の5個用マ
ガジン80がマガジン収容部60の1列目と4列目の位
置において、上下ガイド61、62に対して上下溝8
5、86が夫々案内されて装填されている。
【0055】一方、図12おいて、10個用マガジン8
1がマガジン収容部60の1列目と2列目にまたがる位
置において、上下ガイド61、62に対して上下溝8
5、86が夫々案内されて装填されている。
【0056】さらに、図13において、10個用マガジ
ン81がマガジン収容部60の2列目と3列目にまたが
る位置において、また5個用マガジン80が4列目にお
いて、上下ガイド61、62に対して上下溝85、86
が夫々案内されて装填されている。
【0057】そして、図14において、図示のように、
10個用マガジン81がマガジン収容部60の2列目と
3列目にまたがる位置において、また5個用マガジン8
0が1列目と4列目において、上下ガイド61、62に
対して上下溝85、86が夫々案内されて装填されてい
る。
【0058】以上のように、異なる収容枚数のマガジン
を任意の位置に混在して装填可能となることから、カー
トリッジの交換単位の自由度を向上することができる。
【0059】また、固定用マガジン63は本来は停電時
において、記録再生動作途中のM/Oカートリッジ90
を強制的に排出する場合に用いられるものであるが、こ
の固定用マガジン63を1枚毎にカートリッジを装填す
るように用いることで、マガジンを介することなく光磁
気ディスク装置25に対して装填することもできること
は言うまでもない。
【0060】さらに、図1において光磁気ディスク装置
25はマガジン収容部60の左側において1機のみ配設
している様子が示されているが、これに限定することな
く、マガジン収容部60の右隣において2機目の光磁気
ディスク装置25を配設して、アクセサ30のストロー
クを延長するように構成して、2台の光磁気ディスク装
置25を同時に用いることでさらなる処理速度の向上を
図ることができる。即ち、マガジン収容部60と光磁気
ディスク装置25とを併設する特徴を最大限に生かし
て、光磁気ディスク装置25をさらに2台以上併設する
ことが可能となりさらなる処理速度の向上が図れる。
【0061】尚、上記の実施例においては、カートリッ
ジを光ディスク内蔵のものに限定して述べたが、これに
限定されず、フロッピーディスク、音楽用カセットテー
プ、DAT、コンピュータ用データテープなどの各種磁
気テープを自動交換して所定記録再生する装置にも適用
可能である。また、マガジンの収容単位は5枚としてい
るが、これに限定されず、最大収容枚数も最小単位の整
数倍であれば何枚でもマガジン収容部の許す限り何枚で
も良い。
【0062】
【発明の効果】以上説明のように、本発明によれば、所
定記録媒体を収容したカートリッジをマガジンに装填
し、マガジンを装置側のマガジン収容部に着脱自在に
し、所望のカートリッジをマガジンから取り出して、所
定の記録再生装置に装填し、また排出後にマガジンに戻
すカートリッジ交換装置において、異なる枚数のカート
リッジを収容するマガジンを混在して同時に装填可能に
することにより、カートリッジの交換単位の自由度を向
上することのできるカートリッジ交換装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の概略構成を示した平面図である。
【図2】実施例の概略構成を示した外観斜視図である。
【図3】実施例の概略構成を示した正面図である。
【図4】実施例のアクセサ30の概略構成を示した外観
斜視図である。
【図5】M/Oカートリッジ90の取り出し動作を示し
た外観斜視図である。
【図6】M/Oカートリッジ90の戻し動作を示した外
観斜視図である。
【図7】10個用マガジン81の外観斜視図である。
【図8】10個用マガジン81装填後のマガジン収容部
60の正面図である。
【図9】マガジン収容部60をマガジン80の装填側か
ら見た正面図である。
【図10】マガジン収容部60をマガジン80の装填側
から見た正面図である。
【図11】マガジン収容部60をマガジン80の装填側
から見た正面図である。
【図12】マガジン収容部60をマガジン81の装填側
から見た正面図である。
【図13】マガジン収容部60をマガジン80、マガジ
ン81の装填側から見た正面図である。
【図14】マガジン収容部60をマガジン80、マガジ
ン81の装填側から見た正面図である。
【符号の説明】
60…マガジン収容部、80,81…マガジン、90…
M/Oカートリッジ、上ガイド…61、下ガイド…6
2、固定用マガジン…63、把手…84、上溝…85、
下溝…86である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定記録媒体を収容したカートリッジを
    マガジンに装填し、該マガジンを装置側のマガジン収容
    部に着脱自在にし、所望のカートリッジをマガジンから
    取り出して、所定の記録再生装置に装填し、また該記録
    再生装置から排出後にマガジンの元の位置に戻す各機能
    を少なくとも備えるカートリッジ交換装置であって、 カートリッジの最大収容枚数が第1所定値に設定された
    第1マガジンと、カートリッジの最大収容枚数が第2所
    定値に設定された第2マガジンと、 前記第1、第2マガジンの単独または複数分を任意の装
    填位置において収容するために、前記第1、第2マガジ
    ンに形成された被係合部に対して係合する係合部を備え
    た前記マガジン収容部と、 該マガジン収容部に対して併設される前記記録再生装置
    と、 前記マガジン収容部と前記記録再生装置とから所望のカ
    ートリッジを取り出し・戻す機能を備えるカートリッジ
    把持移動手段と、を具備することを特徴とするカートリ
    ッジ交換装置。
  2. 【請求項2】 前記マガジン収容部においてカートリッ
    ジ1枚分の専用マガジンを固定したことを特徴とする請
    求項第1項記載のカートリッジ交換装置。
  3. 【請求項3】 前記記録再生装置は前記マガジン収容部
    に対して2台以上併設されることを特徴とする請求項第
    1項に記載のカートリッジ交換装置。
  4. 【請求項4】 光磁気ディスクを収容したカートリッジ
    を縦列状態でマガジンに装填し、該マガジンを装置側の
    マガジン収容部に着脱自在にし、所望のカートリッジを
    マガジンから取り出して、光磁気ディスク装置に装填
    し、該光磁気ディスク装置から排出後にマガジンの元の
    位置に戻す各機能を少なくとも備えるカートリッジ交換
    装置であって、 カートリッジの最大収容枚数が第1所定値に設定された
    第1マガジンと、カートリッジの最大収容枚数が前記第
    1所定値の整数倍の第2所定値に設定された第2マガジ
    ンと、 前記第1、第2マガジンの単独または複数分を任意の装
    填位置において収容するために、前記第1、第2マガジ
    ンに形成された被係合溝部に対して係合する係合凸部を
    所定等間隔で備えた前記マガジン収容部と、 該マガジン収容部に対して併設される前記光磁気ディス
    ク装置と、 前記マガジン収容部と前記光磁気ディスク装置とから所
    望のカートリッジを取り出し・戻す機能を備えるカート
    リッジ把持移動手段と、を具備することを特徴とするカ
    ートリッジ交換装置。
  5. 【請求項5】 前記係合凸部は、前記第1、第2マガジ
    ンに形成された共通の被係合溝部に対して前記第1、第
    2マガジンの挿入に応じて係合するように所定等間隔で
    前記マガジン収容部に固設されることを特徴とする請求
    項第4項に記載のカートリッジ交換装置。
JP25298493A 1993-10-08 1993-10-08 カートリッジ交換装置 Withdrawn JPH07111004A (ja)

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