JPH07109936A - エンジン自動停止・始動装置 - Google Patents

エンジン自動停止・始動装置

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JPH07109936A
JPH07109936A JP25664793A JP25664793A JPH07109936A JP H07109936 A JPH07109936 A JP H07109936A JP 25664793 A JP25664793 A JP 25664793A JP 25664793 A JP25664793 A JP 25664793A JP H07109936 A JPH07109936 A JP H07109936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
memory
stop
cooling water
water temperature
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25664793A
Other languages
English (en)
Inventor
Yujiro Kunibe
雄次郎 国部
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Priority to JP25664793A priority Critical patent/JPH07109936A/ja
Publication of JPH07109936A publication Critical patent/JPH07109936A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定の条件が満たされたときエンジンの自動
停止を行うと共に別の所定条件が満たされたときエンジ
ンを自動始動させるエンジン自動停止・始動装置に関
し、製造工場の時間のロスや場所の制約を受けず且つス
イッチ手段等を設ける必要のない装置を提供する。 【構成】 エンジン自動停止時に所定のデータをコント
ローラのメモリに格納するようにしておき、このメモリ
にその所定のデータが格納されていない時には工場出荷
前等であるとしてエンジン自動停止条件に冷却水温とイ
ンテークシャッターの為のエアシリンダへの空気圧と1
回の走行確認の条件を含めないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジン自動停止・始動
装置に関し、特に自動車等の車両に於いて所定の条件が
整った時にエンジンを自動停止させ且つ自動始動させる
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に車両が市街地走行を行う時などに
おいては交差点や踏切などで停車する場合があり、この
ような時にエンジンをアイドル運転させると燃料を消費
するため燃料消費率が低下してしまう。
【0003】この為、車両が停止するなど一定の条件が
整った時にエンジンを停止させて一時的な停車中の燃料
消費量をカットさせると共にその後に所定の条件が整っ
た時にはエンジンを再び自動始動させるエンジンの自動
停止・始動装置が既に提案されている。
【0004】この様なエンジン自動停止・始動装置にお
ける停止条件及び始動条件が図6に示されている。
【0005】まずエンジンの自動停止条件に関しては同
図(a)に示すように下記の8項目が必要となる。 車速がほぼ0Km/hであること。 エンジン回転数が800rpm 以下であること。 ギアがニュートラルであること。
【0006】クラッチペダルが踏まれていないこと。 エンジンの冷却水温が40°C以上であること。 空気圧が64kPa 以上であること。 システムがONとなってから10Km/h以上の車速が検
出されたこと。 故障診断により故障が発見されなかったこと。
【0007】即ち、停車状態で、エンジンがアイド
リング回転になっており、ギヤがニュートラルで、
クラッチペダルが踏まれておらず、エンジンが温まっ
ており、エンジン自動停止の為のエアシリンダ(図1
参照)のためのエアタンクの空気圧が充分あること、
少なくとも1回の車両走行が確認されたこと、そして
故障がないこと、というエンジン自動停止条件が整った
とき上記のエアシリンダによってインテークシャッタ
(図1参照)を閉じてエンジンの吸気を閉じることによ
りエンジンを自動停止させ無駄な燃料の消費を無くして
排気ガスや騒音の低減を目指している。
【0008】一方、上記の様にエンジン自動停止が行わ
れた後、エンジンを再び始動させるための条件は図6
(b)に示すように、 (1) エンジン回転数が0rpm であること。 (2) ギアニュートラルであること。 (3) クラッチが踏み込まれていること。 の3つの周知の項目が必要である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のエンジン自動停
止条件において、冷却水温条件はエンジンが温まって
いなければならない事を配慮したものであり、また空
気圧条件はインテークシャッタによりエンジンを自動停
止する事が出来る充分なエア圧がエアタンク内に在るか
どうかの配慮を行ったものであり、更に1回の走行の
確認条件は日常の点検・整備の安全性を配慮したもので
ある。
【0010】しかしながら、上記の条件〜は車両を
製造して出荷(納車)する前の検査行程に次の様な問題
をそれぞれ含んでいる。 冷却水温条件:エンジンを回転させある程度時間が経
過しないと温度上昇しない。 空気圧条件:これも同様にエンジンを回転させある程
度の時間が経過しないとエアタンク内の空気圧が上昇し
ない。
【0011】1回の走行の確認条件:1回走行させる
ための余分な場所が必要であり時間のロスとなる。
【0012】従って、この様な問題は製造工場の時間の
ロスや場所の制約を生じることとなり、工場全体の効率
を落としてしまうという問題点があった。
【0013】また更にこの様な問題点を回避するため、
スイッチ手段をそれぞれ設け、上記の条件〜をエン
ジンの自動停止条件に含めない様に考慮する事が考えら
れるが、この様な場合には無駄な人力や検査員の負担を
増やしてしまうおそれがある。
【0014】従って本発明は、所定の条件が満たされた
ときエンジンの自動停止を行うと共に別の所定条件が満
たされたときエンジンを自動始動させるエンジン自動停
止・始動装置において、製造工場の時間のロスや場所の
制約を受けず且つスイッチ手段等を設ける必要のない装
置を提供する事を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るエンジン自動停止・始動装置は、冷却
水温検出手段と、エンジンのインテークシャッターのた
めのエアシリンダへの空気圧検出手段と、車速検出手段
と、エンジン回転数検出手段と、クラッチ検出手段と、
ニュートラル検出手段と、各検出手段の出力信号から停
車状態にありエンジンがアイドル回転以下でクラッチペ
ダルが踏まれておらず冷却水温が所定値以上であり該空
気圧が所定値以上であり該車速から1回の走行が確認で
き且つ故障検出されなかったときエンジン自動停止条件
が満たされたとして該エアシリンダを作動して該エンジ
ンを自動停止させると共に所定条件が満たされたとき該
エンジンを自動始動させるコントローラとを備えている
ことを前提にしている。
【0016】そして、本発明では特に、該コントローラ
が、該エンジン自動停止時に所定のデータを格納するた
めのメモリを備え、該メモリに該所定のデータが格納さ
れていないときには該エンジン自動停止条件に冷却水温
と空気圧と1回の走行確認の条件を含めないようにした
ことを特徴とするものである。
【0017】また上記の本発明では、該メモリに、車両
に装着されたバッテリーと常時接続される専用電源から
電源供給してもよい。
【0018】
【作用】本発明においてはコントローラは、バッテリー
に始めて接続されたときには不定データが内蔵メモリに
存在するので、該メモリに所定のデータが格納されてい
ない時にはコントローラが、バッテリーに始めて接続さ
れたものと判断して上記の冷却水温条件と空気圧条
件と1回の走行確認条件とをエンジン自動停止条件か
ら外し、これ以外のエンジン自動停止条件が整っていれ
ばエンジンのインテークシャッターのためのエアシリン
ダを作動してエンジンを自動停止させる。
【0019】そして、この様にエンジンを自動停止させ
た時にはコントローラはメモリに所定のデータを格納す
るので、その後のエンジン自動停止条件には上記の冷
却水温条件と空気圧条件と1回の走行確認条件とを
含んだ〜の全エンジン自動停止条件が働くこととな
り、この条件が満たされてエンジン自動停止した後には
所定の条件を満たせばエンジンを再び自動始動させるこ
ととなる。
【0020】また、該メモリの電源を、車両に装着され
たバッテリーと常時接続される専用の電源とすることに
より、バッテリーを交換する等のため以外では、上記の
条件〜は最初だけ除外される。
【0021】従って、バッテリーを車両に装着する工場
出荷前においては、無駄な時間や場所の制約を受けずに
検査行程を実行する事ができる。
【0022】
【実施例】図1は本発明に係るエンジン自動停止・始動
装置の実施例を示したもので、図中、1は例えば車輪に
取付けられた円盤歯車1aの回転から車速を検出する手
段としての車速センサ、2は例えばエンジンのクランク
軸に取付けられた円盤歯車2aの回転からエンジン回転
数を検出する手段としてのエンジン回転数センサ、3は
クラッチペダルCPを踏み込んだか否かを検出するため
のクラッチ検出手段としてのクラッチスイッチ、4はシ
フトレバーSLによるギヤのニュートラル位置を検出す
る手段としてのニュートラルスイッチ、5はエンジンE
NGの冷却水温を検出する手段としての冷却水温セン
サ、そして6はエアタンク10の空気圧を検出する手段
としての空気圧センサである。
【0023】また、7はコントローラでありセンサ1,
2,5及び6の出力信号並びにスイッチ3及び4の出力
信号を取り込む入力ポート71と、この入力ポート71
の出力信号を受けてメモリ(ROM)に格納された制御
プログラムに従ってメモリ(RAM)74と相互接続さ
れてデータ処理を行う中央演算装置(以下、CPUと言
う)72と、このCPU72の出力信号を外部に送出す
るための出力ポート75とで構成されている。
【0024】更に11は電磁バルブ(M/V)であり、
エアタンク10のエアをエアシリンダ12に与えてい
る。そして、13はこのエアシリンダ12からのエアに
よりエンジンENGの吸気を遮断してエンジンENGを
停止させるためのインテークシャッターである。尚、1
4は出力ポート75の出力信号により始動を行うための
スタータモーターである。
【0025】図2は図1に示した本発明に係るエンジン
自動停止・始動装置の給電系統図を示したもので、21
は車両バッテリーを示し、このバッテリー21の直流電
圧24Vはキースイッチ22と本発明の停止・始動装置
を動作させるためのメインスイッチ23とを介してコン
トローラ7のシステム電源回路15に与えられるように
なっている。そして、このシステム電源回路15からは
直流電圧5VがCPU72及びメモリ73に与えられて
いる。
【0026】また一方、メモリ74に対する電源は、常
時バッテリ21に接続されているメモリ専用電源回路1
6から出力される直流電圧5Vが与えられている。
【0027】従って、メモリ74の電源とCPU72等
の電源とは切り離された形となっており、本発明のエン
ジン自動停止・始動装置を始動させる時には先ずキース
イッチ22を投入すると共にメインスイッチ23を投入
してシステム電源回路15に24Vの直流電圧を与える
が、メモリ専用電源回路16には車両バッテリー21が
装着されると同時に常時通電される様になっている。
【0028】この様な状態でコントローラ7のCPU7
2は図3乃至図5に示す制御プログラムによって処理を
実行する。
【0029】まずメモリ74は揮発性のものを用いるた
め、バッテリー21を車両に装着してバッテリー21を
メモリ専用電源回路16に常時接続しメモリ74に直流
電圧を与えた時には、最初は不定データがメモリ74に
配置されているのでこのメモリ74の所定番地、例えば
「E000〜E014」番地のデータが所定の値「5
5」であるか否かを判定すると(ステップS1)、この
データ「55」になっている確率は殆どないので、この
場合にはバッテリー接続が始めてであるとしてフラグを
“1”にセットする(ステップS2)。但し、後述する
ようにデータが「55」となっている時にはバッテリー
接続が既に成されているものとしてフラグを“0”にリ
セットする(ステップS3)。
【0030】即ち、工場出荷前の検査工程においてバッ
テリー21を車両に装着してメモリ専用電源回路16に
初めて接続した時にはフラグが“1”にセットされてい
ることとなる。
【0031】この様な状態で図4の制御プログラムを実
行すると、先ずフラグが“1”であるか否かを判定し
(ステップS11)、最初はバッテリー接続を初めて行
うので、フラグは“1”にセットされているため、ステ
ップS12〜S14をスキップしてステップS15〜S
19を実行する。
【0032】即ち、図6においても説明したように車速
がほぼ0Km/hか否かを判定し(ステップS15)、次に
エンジン回転数NE が800rpm 以下であるかを判定し
(ステップS16)、ギアがニュートラルか否かを判定
し(ステップS17)、クラッチペダルが踏み込まれて
いるか否かを判定し(ステップS18)、そして故障診
断による故障がないか否かを判定する(ステップS1
9)。
【0033】そして、これらのステップS15〜ステッ
プS19が全て「YES」であると判定した時にコント
ローラ7は出力ポート75より電磁バルブ11をONに
制御する。
【0034】これにより、エアタンク10のエアは電磁
弁11を通りエアシリンダ12に与えられるので、この
エアシリンダ12はインテークシャッター13を図示の
状態に移動させることになりエンジンENGの吸気を遮
断してエンジンENGを自動停止させることとなる(ス
テップS20)。
【0035】この様にエンジンの自動停止が行われる
と、図5においてエンジン自動停止が完了したことを判
定し(ステップS21)、この自動停止完了時にはメモ
リ74の「E000〜E014」番地にデータ「55」
を格納する(ステップS22)。
【0036】従って、次に図3の処理が実行される時に
はステップS1においてメモリ74の「E000〜E0
14」番地にはデータ「55」が格納されているので、
バッテリーは初めて接続されたのではなくもう既に接続
されているものとしてフラグを“0”にリセットする
(ステップS3)。
【0037】これにより次に実行される図4の制御手順
においてはステップS11においてフラグが“1”では
ないのでステップS12〜ステップS14が実行され
る。
【0038】即ち、エンジンENGに設けられた冷却水
温センサ5からの出力信号により冷却水温が40°C以
上であるか否かを判定し(ステップS12)、冷却水温
が40°以上であることが判った時には更に空気圧セン
サ6の出力信号からエアタンク10の空気圧が60kPa
以上であるか否かが判定され(ステップS13)、空気
圧が60kPa を超えているときには更に車速センサ1の
出力信号からこのシステムが初めてONとなってから1
0km/h以上の車速が検出されたか否か、即ち1回の走行
が確認されたか否かを判定する(ステップS14)。
【0039】この様にステップS12〜ステップS14
を経由した後、上記と同様にステップS15〜ステップ
S19が判定され、これらの条件が図6(a)に示され
たように全て整った時のみエンジンの自動停止を実行す
る(ステップS20)。
【0040】尚、この様にエンジンを自動停止させた後
の自動始動の条件は上記の図6(b)に示した条件と同
様のもので良い。
【0041】この様に、メモリ74に保存された内容は
キースイッチ22やメインスイッチ23を経由していな
いので、バッテリー21を交換するかバッテリー21自
身が消耗してしまうか、或いはバッテリー21と電源回
路16との接続線が断線する以外は保存状態のままにな
る。
【0042】従って、図4に示したステップS12〜1
4の条件を除いてエンジンを自動停止する制御を行うの
で、工場において車両組立や初めてメインスイッチ23
をONする時のみの1回だけ行われるので、製造工場に
おいて余分な時間や場所の制約を受けずに済むこととな
る。
【0043】尚、バッテリー交換時等には、工場出荷前
と同じくステップS12〜14の条件を除いてエンジン
を自動停止する制御が行われるが、これで特別な不便を
ドライバーに与える場合にはマニュアル等に記載してお
けばよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るエン
ジン自動停止・始動装置によれば、エンジン自動停止時
に所定のデータをコントローラのメモリに格納するよう
にしておき、このメモリにその所定のデータが格納され
ていない時には工場出荷前等であるとしてエンジン自動
停止条件に冷却水温とインテークシャッターの為のエア
シリンダへの空気圧と1回の走行確認の条件を含めない
ように構成したので、出荷検査での検査員が無意識に且
つ特別な手段を用いずに時間的及び場所的な制約を回避
することが出来ることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジン自動停止・始動装置の構
成を示した図である。
【図2】本発明に係るエンジン自動停止・始動装置の給
電系統を示したブロック図である。
【図3】本発明に係るエンジン自動停止・始動装置のC
PUに格納され且つ実行されるバッテリー接続判定処理
を示したフローチャート図である。
【図4】本発明に係るエンジン自動停止・始動装置のC
PUに格納され且つ実行されるエンジン自動停止処理を
示したフローチャート図である。
【図5】本発明に係るエンジン自動停止・始動装置にお
けるCPUに格納され且つ実行されるエンジン自動停止
時の所定データ格納処理を示したフローチャート図であ
る。
【図6】従来から知られているエンジン自動停止・始動
装置の停止条件と始動条件を説明するための図である。
【符号の説明】
1 車速センサ 2 エンジン回転数センサ 3 クラッチスイッチ 4 ニュートラルスイッチ 5 冷却水温センサ 6 空気圧センサ 7 コントローラ 10 エアタンク 11 電磁弁(M/V) 12 エアシリンダ 13 インテークシャッター ENG エンジン 14 スターターモーター 図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却水温検出手段と、エンジンのインテ
    ークシャッターのためのエアシリンダへの空気圧検出手
    段と、車速検出手段と、エンジン回転数検出手段と、ク
    ラッチ検出手段と、ニュートラル検出手段と、各検出手
    段の出力信号から停車状態にありエンジンがアイドル回
    転以下でクラッチペダルが踏まれておらず冷却水温が所
    定値以上であり該空気圧が所定値以上であり該車速から
    1回の走行が確認でき且つ故障検出されなかったときエ
    ンジン自動停止条件が満たされたとして該エアシリンダ
    を作動して該エンジンを自動停止させると共に所定条件
    が満たされたとき該エンジンを自動始動させるコントロ
    ーラとを備えたエンジン自動停止・始動装置において、 該コントローラが、該エンジン自動停止時に所定のデー
    タを格納するためのメモリを備え、該メモリに該所定の
    データが格納されていないときには該エンジン自動停止
    条件に該冷却水温と空気圧と1回の走行確認の条件を含
    めないようにしたことを特徴とするエンジン自動停止・
    始動装置。
  2. 【請求項2】 該メモリが、車両に装着されたバッテリ
    ーと常時接続される専用電源から電源供給されているこ
    とを特徴とした請求項1に記載のエンジン自動停止・始
    動装置。
JP25664793A 1993-10-14 1993-10-14 エンジン自動停止・始動装置 Withdrawn JPH07109936A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6529818B2 (en) * 1999-12-14 2003-03-04 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Control device for engine having automatic stop and start function
JP2010175394A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Toyota Motor Corp 車両用運転モード制御装置
JP2013213419A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Denso Corp エンジン制御装置
JP2016043794A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 マツダ株式会社 車両のバッテリ制御装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001226