JPH07109496A - 変性油脂汚れ用洗浄剤組成物 - Google Patents
変性油脂汚れ用洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH07109496A JPH07109496A JP25842793A JP25842793A JPH07109496A JP H07109496 A JPH07109496 A JP H07109496A JP 25842793 A JP25842793 A JP 25842793A JP 25842793 A JP25842793 A JP 25842793A JP H07109496 A JPH07109496 A JP H07109496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- detergent composition
- mixture
- stains
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/0094—High foaming compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/88—Ampholytes; Electroneutral compounds
- C11D1/90—Betaines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/20—Organic compounds containing oxygen
- C11D3/2075—Carboxylic acids-salts thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/43—Solvents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D7/00—Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
- C11D7/02—Inorganic compounds
- C11D7/04—Water-soluble compounds
- C11D7/08—Acids
Abstract
泡力及び低温保存安定性に優れた変性油脂汚れ用洗浄剤
組成物を提供すること。 【構成】 本発明の変性油脂汚れ用洗浄剤組成物は、下
記成分(a)〜(d)を含有してなることを特徴とする
ものである。 (a)下記〔化1〕の一般式(I)で表わされる化合物
の少なくとも2種の混合物:0.1〜30重量%、
(b)非イオン性界面活性剤又は両性界面活性剤1種又
は2種以上:0.1〜20重量%、(c)アミン化合物
1種又は2種以上:0.01〜20重量%、(d)グリ
コール酸、酢酸、乳酸、フェノール、リン酸等からなる
群より選ばれた1種又は2種以上:0.0001〜20
重量% 【化1】
Description
組成物、詳しくは、特に台所での料理により飛散した油
が熱あるいは経日により変質して、台所まわりのタイ
ル、ホーロー等の硬質表面に付着した油脂汚れ等の頑固
な汚れを効果的に安全に除去し、また、起泡性及び低温
保存安定性に優れた変性油脂汚れ用洗浄剤組成物に関す
るものである。
庭における台所の換気扇やガスレンジ等には、油に起因
した落ちにくい汚れ、即ち、変性油脂汚れが付着してい
る。この汚れは、てんぷらや炒めもの等を調理した際
に、油が飛び散ったり、油煙となって飛んだりして換気
扇やガスレンジまわりに付着する汚れである。一般に、
食用油に使われている油には二重結合をもった不飽和の
化学構造のものが多く、このような油は長時間空気にふ
れてしかも熱や光の作用を受けると容易に酸化された
り、重合したりして、大きな分子量のものに変わってい
き樹脂状を呈するするようになる。これが変性油脂汚れ
の中身であり、落ちにくい汚れの原因となる。
れをしないと油がつきはじめてから六カ月ぐらいで油汚
れの付着量も多くなり、外観も見苦しくなってくる。こ
の頃には油の変性もかなり進んできて、基質への付着も
強くなり落ちにくい汚れとなってしまう。このような汚
れを落とすには、ブチルカルブトール等のアルキレング
リコールエーテル系溶剤が配合されている特殊な洗浄剤
等が使用されていた。しかしながら、これらの溶剤は、
安全性、臭い、溶剤性、洗浄効果等の点で問題がある。
として、特開昭51−10808号公報には、アルキレ
ングリコールエーテル系溶剤にヘキシレングリコールを
併用することにより、洗浄力を増大させることができ、
実質的に臭のないようにした安全な洗浄剤組成物が記載
されている。しかしながら、この洗浄剤組成物は、変性
油脂汚れ等の頑固な汚れには不満足であり、特に、低温
安定性の点で未だ十分に満足いくものでなかった。
光、酸素、微生物等の影響を受けて変性した油脂汚れ等
の頑固な汚れに対する洗浄力、起泡力及び低温保存安定
性に優れた変性油脂汚れ用洗浄剤組成物を提供すること
にある。
した結果、特定のアルキレングリコールエーテル系溶剤
の少なくとも2種の混合物を用いて、これに非イオン性
界面活性剤又は両性界面活性剤、アミン化合物及び特定
の酸を含有させた洗浄剤組成物が、上記目的を達成し得
ることを知見した。
で、下記成分(a)〜(d)を含有してなることを特徴
とする変性油脂汚れ用洗浄剤組成物を提供するものであ
る。 (a)下記〔化2〕の一般式(I)で表わされる化合物
の少なくとも2種の混合物:0.1〜30重量%
活性剤1種又は2種以上:0.1〜20重量% (c)アミン化合物1種又は2種以上:0.01〜20
重量% (d)グリコール酸、酢酸、乳酸、クエン酸、リンゴ
酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、フェノール、リン
酸、ピロリン酸、炭酸、硫酸、硝酸、塩酸からなる群よ
り選ばれた1種又は2種以上:0.0001〜20重量
%
物について詳細に説明する。
記〔化2〕(上記〔化1〕と同じ)の一般式(I)で表
わされるポリオキシアルキレンモノベンジルエーテル又
はポリオキシアルキレンフェニルエーテル(溶剤)であ
れば、特に限定されないが、特に油脂汚れ等の頑固な汚
れに対する洗浄力に優れるという理由で、上記一般式
(I)において、R2 が水素、且つnの値が2〜5で表
わされるポリオキシエチレン誘導体で、nが少なくとも
2種類の混合物(混合溶剤)が好ましい。
(a)としては、ポリオキシエチレン(p=2)フェニ
ルエーテルとポリオキシエチレン(p=3)フェニルエ
ーテルの混合物、あるいは前記混合物とポリオキシエチ
レン(p=4)フェニルエーテル及び/又はポリオキシ
エチレン(p=5)フェニルエーテルの混合物、又は、
ポリオキシプロピレン(p=2)フェニルエーテルとポ
リオキシプロピレン(p=3)フェニルエーテルの混合
物、あるいは前記混合物とポリオキシプロピレン(p=
4)フェニルエーテル及び/又はポリオキシプロピレン
(p=5)フェニルエーテルの混合物、又は、ポリオキ
シエチレン(p=2)ベンジルエーテルとポリオキシエ
チレン(p=3)ベンジルエーテルの混合物、あるいは
前記混合物とポリオキシエチレン(p=4)ベンジルエ
ーテル及び/又はポリオキシエチレン(p=5)ベンジ
ルエーテルの混合物、又は、ポリオキシプロピレン(p
=2)ベンジルエーテルとポリオキシプロピレン(p=
3)ベンジルエーテルの混合物、あるいは前記混合物と
ポリオキシプロピレン(p=4)ベンジルエーテル及び
/又はポリオキシプロピレン(p=5)ベンジルエーテ
ルの混合物等が挙げられる。
物中0.1〜30重量%(以下、配合量における重量%
は、単に「%」で示す)、好ましくは1〜20%、更に
好ましくは3〜15%である。上記配合量が0.1%未
満では十分な洗浄力が得られず、一方、30%を超える
と効果が飽和し経済的でない。
イオン性界面活性剤又は両性界面活性剤であれば、特に
限定されるものではないが、好ましいものとして下記の
ものが例示される。
オキシエチレンアルキル又はアルケニルエーテル類、ポ
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオ
キシプロピレンアルキル又はアルケニルエーテル類、ポ
リオキシブチレンアルキル又はアルケニルエーテル類、
アルキレンオキシド付加アルキル基又はアルケニル基含
有非イオン性界面活性剤混合物、蔗糖脂肪酸エステル
類、脂肪酸グリセリンモノエステル類、高級脂肪酸アル
カノールアミド類、アミンオキシド類、酸化エチレン縮
合型界面活性剤、あるいは下記〔化3〕の一般式(II)
で表わされるアルキルグリコシド類等が挙げられる。こ
れらの中でも、ポリオキシエチレンアルキル又はアルケ
ニルエーテル類、高級脂肪酸アルカノールアミド類、ア
ルキルグルコシド類が特に好ましく、具体例としては、
ポリオキシエチレン(p=12)ラウリルエーテル、ド
デシルマルトシド、ヤシ脂肪酸ジエタノールアミド等が
挙げられる。これらの非イオン性界面活性剤は、1種又
は2種以上を混合して用いることができる。
ルボベタイン、アルキルスルホベタイン、アルキルヒド
ロキシスルホベタイン、アルキルアミドカルボベタイ
ン、アルキルアミドスルホベタイン、アルキルアミドヒ
ドロキシスルホベタイン、アルキルアミドアミン型ベタ
イン、アルキルイミダゾリン型ベタイン等が挙げられ、
具体例としては、アルキルアミドプロピル−N,N−ジ
メチル酢酸ベタイン、アルキルアミドプロピル−N,N
−ジメチル−2−ヒドロキシプロピルスルホベタイン、
アルキルアミドプロピル−N,N−ジメチル−プロピル
スルホベタイン、ドデシル−N,N−ジメチル酢酸ベタ
イン、ドデシル−N,N−ジメチル−プロピルスルホベ
タイン、ドデシル−N,N−ジメチル−2−ヒドロキシ
プロピルスルホベタイン、ミリスチル−N,N−ジメチ
ル−2−ヒドロキシプロピルスルホベタイン、パルミチ
ル−N,N−ジメチル−2−ヒドロキシプロピルスルホ
ベタイン、ドデカン酸アミドエチル−N−ヒドロキシエ
チル−プロピオン酸、テトラデカン酸アミドエチル−N
−ヒドロキシエチル−プロピオン酸、ヤシ酸アミドエチ
ル−N−ヒドロキシエチル−プロピオン酸及びそのアル
カリ金属塩若しくはアンモニウム塩若しくはアルカノー
ルアミン塩、2−ヤシアルキル−N−カルボキシメチル
−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、2
−ドデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエ
チルイミダゾリニウムベタイン、ヤシ油アルキル−N−
カルボキシエチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニ
ウムベタイン等が挙げられる。これらの中でも、洗浄
力、起泡力という点で、アルキルアミドカルボベタイ
ン、アルキルアミドスルホベタイン等が特に好ましく、
具体例としては、ラウリン酸アミドプロピル−N,N−
ジメチル−酢酸ベタイン、ミリスチン酸アミドプロピル
−N,N−ジメチル−酢酸ベタイン、コカミドアミドプ
ロピル−N,N−ジメチル−酢酸ベタイン等が挙げられ
る。これらの両性界面活性剤は、1種又は2種以上を混
合して用いることができる。
物中0.1〜20%、好ましくは0.1〜15%、更に
好ましくは1〜10%である。上記配合量が0.1%未
満では十分な洗浄力が得られず、一方、20%を超える
と効果が飽和し経済的でない。
ン化合物としては、モノ、ジ若しくはトリアルカノール
アミン等のアルカノールアミン又はアンモニア等が挙げ
られ、これらのうち、モノエタノールアミン及びジエタ
ノールアミンが洗浄力の点から好ましい。これらのアミ
ン化合物は、1種又は2種以上を混合して使用すること
ができる。
0%、好ましくは0.05〜10%である。上記配合量
が0.01%未満では洗浄効果が不十分であり、一方、
20%を超えると効果が飽和に達し経済的でない。
ール酸、酢酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、シュウ酸、
マロン酸、コハク酸、フェノール、リン酸、ピロリン
酸、炭酸、硫酸、硝酸、及び塩酸からなる群より選ばれ
た1種又は2種以上である。これらのうち、好ましくは
グリコール酸、酢酸、乳酸、フェノール、リン酸であ
り、更に好ましくは、フェノールである。これらの酸
は、1種又は2種以上を混合して用いることができる。
物中0.0001〜20%、好ましくは0.001〜1
5%、更に好ましくは0.01〜10%である。上記配
合量が0.0001%未満では低温保存安定性の点で充
分な効果が得られず、10%を超えると配合が困難とな
る。
は、必要に応じて以下の任意成分を配合することができ
る。低温安定化剤として、エチルアルコール等の低級ア
ルコール、エチレングリコール等の低級グリコール、ベ
ンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩等の低級ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩等を配合することができ
る。また、粘度調整剤として、膨潤性粘土鉱物として知
られるモンモリロナイト、ヘクトライト、バーミキュラ
イト、アタパルジャイト、セピオラクト及びこれらの混
合物を主成分とするスメクタイト型粘土鉱物、ポリアク
リル酸ナトリウム、架橋剤ポリアクリル酸、ポリアクリ
ル酸アルキルエステル等のアクリル系のホモポリマー又
はコポリマー、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチ
ルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニ
ルピロリドン、無水マレイン酸ポリマー等を配合するこ
とができる。更に、製品の付加価値を増大させるために
香料、色素、防腐剤、酸化防止剤、増粘剤等を配合する
こともできる。
常法に従い、上記必須成分(a)〜(d)、さらに必要
に応じ、上記任意成分を配合することにより水溶液とし
て調製することができる。
性油脂汚れ用洗浄剤組成物を更に詳細に説明するが、本
発明はこれらの実施例によって制限されるものではな
い。
物(実施例1〜6及び比較例1〜3)を調整し、これら
の洗浄剤組成物について、それぞれ下記の〔洗浄力試
験〕、〔起泡力試験〕及び〔低温保存安定性試験〕を行
った。それらの結果を下記〔表1〕に示す。
布し、180℃の温度で20分間焼き付け、殆ど乾いた
膜を形成させてモデル汚染板を作り、これを用いて洗浄
力試験を行った。即ち、洗浄剤組成物を垂直に固定した
モデル汚染板に滴下し、40秒間放置した後、浮き上が
った汚れを脱脂綿で軽く除去し、その洗浄の程度(洗浄
力)を肉眼で評価した。尚、評価基準は以下の通りであ
る。 ◎:完全な汚れ落ち ○:80%程度の汚れ落ち ○〜△:60%程度の汚れ落ち △:50%程度の汚れ落ち △〜×:30%程度の汚れ落ち ×:全く汚れが落ちない
レーヤーで窓ガラスにスプレーし、そのときの起泡力
を、官能評価により行った。尚、評価基準は以下の通り
である。 ◎:スプレーしたとき、非常に良い ○:スプレーしたとき、泡立ちが良い △:スプレーしたとき、少し泡立つ ×:スプレーしたとき、泡が立たない
について、−5℃で20日間保存し、沈殿が生じている
か、いないかを確認した。尚、評価基準は以下の通りで
ある。 ○:沈殿はない ×:沈殿が生じた
洗浄剤組成物は、変性油脂汚れに対する洗浄力、起泡力
及び低温保存安定性に優れるものであることが判る。ま
た、本発明の変性油脂汚れ用洗浄剤組成物は、被洗浄基
材に対する損傷が少なく、かつ手荒れ性も少ないもので
あった。
で用いられる別の成分(d)である酢酸、乳酸、クエン
酸、リンゴ酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸及びピロ
リン酸に代えた場合にも、実施例1〜6と同様の効果が
得られる。
は、温度や湿度、光、酸素、微生物等の影響を受けて変
性した油脂汚れ等の頑固な汚れに対する洗浄力、起泡力
及び低温保存安定性に優れたものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記成分(a)〜(d)を含有してなる
ことを特徴とする変性油脂汚れ用洗浄剤組成物。 (a)下記〔化1〕の一般式(I)で表わされる化合物
の少なくとも2種の混合物:0.1〜30重量% 【化1】 (b)非イオン性界面活性剤又は両性界面活性剤1種又
は2種以上:0.1〜20重量% (c)アミン化合物1種又は2種以上:0.01〜20
重量% (d)グリコール酸、酢酸、乳酸、クエン酸、リンゴ
酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、フェノール、リン
酸、ピロリン酸、炭酸、硫酸、硝酸、及び塩酸からなる
群より選ばれた1種又は2種以上:0.0001〜20
重量% - 【請求項2】 上記成分(d)がグリコール酸、酢酸、
乳酸、フェノール、リン酸からなる群より選ばれた1種
又は2種以上である請求項1記載の変性油脂汚れ用洗浄
剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25842793A JP3183370B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 変性油脂汚れ用洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25842793A JP3183370B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 変性油脂汚れ用洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07109496A true JPH07109496A (ja) | 1995-04-25 |
JP3183370B2 JP3183370B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=17320066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25842793A Expired - Fee Related JP3183370B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 変性油脂汚れ用洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3183370B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2735788A1 (fr) * | 1995-06-23 | 1996-12-27 | Francais Prod Ind Cfpi | Composition aqueuse detergente acide a taux reduit ou nul d'acide phosphorique et son utilisation dans l'industrie agro-alimentaire |
JPH1046195A (ja) * | 1996-08-01 | 1998-02-17 | Showa Denko Kk | 洗浄剤組成物 |
JPH1129799A (ja) * | 1997-07-08 | 1999-02-02 | Lion Corp | 液体洗浄剤組成物 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP25842793A patent/JP3183370B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2735788A1 (fr) * | 1995-06-23 | 1996-12-27 | Francais Prod Ind Cfpi | Composition aqueuse detergente acide a taux reduit ou nul d'acide phosphorique et son utilisation dans l'industrie agro-alimentaire |
JPH1046195A (ja) * | 1996-08-01 | 1998-02-17 | Showa Denko Kk | 洗浄剤組成物 |
JPH1129799A (ja) * | 1997-07-08 | 1999-02-02 | Lion Corp | 液体洗浄剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3183370B2 (ja) | 2001-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0912677B1 (en) | Alkaline aqueous hard surface cleaning compositions | |
JP3931254B2 (ja) | 多表面洗浄組成物およびその使用方法 | |
US5919312A (en) | Compositions and methods for removing oily or greasy soils | |
US6090765A (en) | Composition for cleaning hard surfaces | |
US5254284A (en) | Glass cleaner having antifog properties | |
CA2312219C (en) | Hard surface cleaner containing anionic surfactants | |
EP0673411B1 (en) | Detergent composition for hard surface | |
JPH05140589A (ja) | 食品安全性洗浄用組成物 | |
JPS6114296A (ja) | 研磨材含有液体洗浄剤組成物 | |
US6613158B2 (en) | Methyl ester-based chewing gum remover | |
JP3183370B2 (ja) | 変性油脂汚れ用洗浄剤組成物 | |
JPH0376797A (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
JPH0461918B2 (ja) | ||
JP3183369B2 (ja) | 変性油脂汚れ用洗浄剤組成物 | |
JPH09502759A (ja) | 洗浄組成物 | |
JPH07216399A (ja) | 硬質表面洗浄剤組成物 | |
JP3336118B2 (ja) | 硬質表面用洗浄剤組成物 | |
JP3366718B2 (ja) | 硬質表面洗浄剤組成物 | |
JPH07109497A (ja) | 硬質表面洗浄剤組成物 | |
JP3161671B2 (ja) | 硬質表面洗浄剤組成物 | |
JP3372108B2 (ja) | 硬質表面洗浄剤組成物 | |
JPS6176599A (ja) | エアゾ−ル型洗浄剤組成物 | |
JP3299039B2 (ja) | 硬質表面洗浄剤組成物 | |
JPH08259997A (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
JPS5950278B2 (ja) | 浴室用洗浄剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090427 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090427 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |