JPH05140589A - 食品安全性洗浄用組成物 - Google Patents
食品安全性洗浄用組成物Info
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- JPH05140589A JPH05140589A JP12934892A JP12934892A JPH05140589A JP H05140589 A JPH05140589 A JP H05140589A JP 12934892 A JP12934892 A JP 12934892A JP 12934892 A JP12934892 A JP 12934892A JP H05140589 A JPH05140589 A JP H05140589A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 冷圧縮された柑橘類油、アルカリ金属炭酸塩
および／またはアルカリ金属炭酸水素塩、乳化剤／表面
活性剤系、エタノール並びにプロピレングリコールを含
んでいる洗浄用組成物が開示されている。 【効果】 該組成物は特に硬質表面用の洗剤として非常
に有効であり、そして充分に非−毒性であるためそれは
すすぎを必要としないで食品調合物用に使用される表面
を洗浄するために有用である。
および／またはアルカリ金属炭酸水素塩、乳化剤／表面
活性剤系、エタノール並びにプロピレングリコールを含
んでいる洗浄用組成物が開示されている。 【効果】 該組成物は特に硬質表面用の洗剤として非常
に有効であり、そして充分に非−毒性であるためそれは
すすぎを必要としないで食品調合物用に使用される表面
を洗浄するために有用である。
Description
【０００１】
【発明の背景】米国特許４,６２０,９３７は、蒸留され
安定化されたレモン油、酢および水の液体混合物を開示
している。レモン油は典型的には、最低５０％のそして
好適には８０％の基準の蒸留されたＤ−リモネン、脂肪
酸類および洗浄効果を増加させるための非−イオン性洗
剤を含んでいる。この物質は 洗浄用に適しておりそし
て非−毒性で且つ非−刺激性であると言われている。特
許権利者はこの調合物は無害で消化用に適していると同
定しているが、該調合物が繰り返しの長期接触時には眼
刺激性であり得ることが認識されている。さらに、この
特許権利者は使用中に使用者の手を保護するためおよび
皮膚刺激の危険性を減少させるために調合物へのアロエ
・ヴェラ・ジュースの添加を推奨している。
安定化されたレモン油、酢および水の液体混合物を開示
している。レモン油は典型的には、最低５０％のそして
好適には８０％の基準の蒸留されたＤ−リモネン、脂肪
酸類および洗浄効果を増加させるための非−イオン性洗
剤を含んでいる。この物質は 洗浄用に適しておりそし
て非−毒性で且つ非−刺激性であると言われている。特
許権利者はこの調合物は無害で消化用に適していると同
定しているが、該調合物が繰り返しの長期接触時には眼
刺激性であり得ることが認識されている。さらに、この
特許権利者は使用中に使用者の手を保護するためおよび
皮膚刺激の危険性を減少させるために調合物へのアロエ
・ヴェラ・ジュースの添加を推奨している。
【０００２】米国特許４,８０８,３３０には、塩化ナト
リウム、アルコールおよびヤシ油を水溶液中に含んでい
る果実および野菜の洗浄用の非−毒性調合物が開示され
ている。
リウム、アルコールおよびヤシ油を水溶液中に含んでい
る果実および野菜の洗浄用の非−毒性調合物が開示され
ている。
【０００３】本発明の目的は、食品と接触する部分の洗
浄用に安全性でありそして消化される場合に毒性な過激
化学物質を含有している洗浄剤と同等な洗浄効果を与え
る洗浄用組成物を提供することである。
浄用に安全性でありそして消化される場合に毒性な過激
化学物質を含有している洗浄剤と同等な洗浄効果を与え
る洗浄用組成物を提供することである。
【０００４】
【発明の要旨】本発明は、 ａ）冷圧縮された柑橘類油、 ｂ）組成物のｐＨを７.５−１１の水準に保つのに充分
な量のアルカリ金属炭酸塩および／またはアルカリ金属
炭酸水素塩、 ｃ）ｉ.ポリオキシエチレンソルビタンのモノ脂肪酸エ
ステル、 ii.エトキシル化されたモノまたはジグリセリド、 iii.モノまたはジグリセリドの酒石酸エステル、および iv.ラウリル硫酸ナトリウムからなる乳化剤−表面活性
剤系、 ｄ）エタノール、並びに ｅ）少量のプロピレングリコール を含んでいる、本質的に水性で非−毒性の洗浄用組成物
である。
な量のアルカリ金属炭酸塩および／またはアルカリ金属
炭酸水素塩、 ｃ）ｉ.ポリオキシエチレンソルビタンのモノ脂肪酸エ
ステル、 ii.エトキシル化されたモノまたはジグリセリド、 iii.モノまたはジグリセリドの酒石酸エステル、および iv.ラウリル硫酸ナトリウムからなる乳化剤−表面活性
剤系、 ｄ）エタノール、並びに ｅ）少量のプロピレングリコール を含んでいる、本質的に水性で非−毒性の洗浄用組成物
である。
【０００５】
【発明の記載】本発明は、人間による消化に適している
成分類を使用して非常に有効な洗浄用組成物を製造する
ことができそれにより食品および食品と接触する表面を
洗浄するために適している強力な洗浄剤を供するという
発見に基づいている。
成分類を使用して非常に有効な洗浄用組成物を製造する
ことができそれにより食品および食品と接触する表面を
洗浄するために適している強力な洗浄剤を供するという
発見に基づいている。
【０００６】該洗浄用組成物は、洗浄用および芳香強化
剤としての冷圧縮された柑橘類油を基にしている。この
物質は柑橘類果実の皮の大気圧抽出により得られる。例
えばオレンジ、グレープフルーツ、ライムおよびレモン
の如き種々の柑橘類果実がこの成分用の適当な原料であ
る。レモン油が本調合物中での使用にとって好適であ
り、該調合物は典型的には０.０５−１０.０重量％（好
適には０.３−１.４％）の柑橘類油を含有している。
剤としての冷圧縮された柑橘類油を基にしている。この
物質は柑橘類果実の皮の大気圧抽出により得られる。例
えばオレンジ、グレープフルーツ、ライムおよびレモン
の如き種々の柑橘類果実がこの成分用の適当な原料であ
る。レモン油が本調合物中での使用にとって好適であ
り、該調合物は典型的には０.０５−１０.０重量％（好
適には０.３−１.４％）の柑橘類油を含有している。
【０００７】該組成物は組成物のｐＨを調節するため並
びに脂肪油類の鹸化用のアルカリ性の原料を供給するた
めにアルカリ金属炭酸塩および／または炭酸水素塩も含
有しているであろう。典型的には、これらは洗浄用組成
物が７.０−１１のｐＨを有するのに充分な量の１種の
または２種の組み合わせのこれらのアルカリ性物質を合
計で約１.０％までの量で存在しているであろう。好適
態様では、炭酸ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウムの
組み合わせが存在しており、そこでは炭酸塩対炭酸水素
塩の重量比は１：９部−１：１０部の炭酸塩対炭酸水素
塩である。炭酸塩および炭酸水素塩の量および比は好ま
しくは、人間組織との接触用に特に安全であるとみなさ
れている８.５−１０.４のｐＨを有する組成物を提供す
るように選択される。
びに脂肪油類の鹸化用のアルカリ性の原料を供給するた
めにアルカリ金属炭酸塩および／または炭酸水素塩も含
有しているであろう。典型的には、これらは洗浄用組成
物が７.０−１１のｐＨを有するのに充分な量の１種の
または２種の組み合わせのこれらのアルカリ性物質を合
計で約１.０％までの量で存在しているであろう。好適
態様では、炭酸ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウムの
組み合わせが存在しており、そこでは炭酸塩対炭酸水素
塩の重量比は１：９部−１：１０部の炭酸塩対炭酸水素
塩である。炭酸塩および炭酸水素塩の量および比は好ま
しくは、人間組織との接触用に特に安全であるとみなさ
れている８.５−１０.４のｐＨを有する組成物を提供す
るように選択される。
【０００８】柑橘類油および炭酸塩／炭酸水素塩の他
に、本発明の洗浄用組成物は ｉ.ポリオキシエチレンソルビタンのモノ脂肪酸エステ
ル、 ii.ステアリン酸、パルミチン酸およびミリスチン酸の
エトキシル化されたモノまたはジグリセリドの混合物、 iii.モノまたはジグリセリドの酒石酸エステル、および iv.ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤／表面活性剤系も含有している。
に、本発明の洗浄用組成物は ｉ.ポリオキシエチレンソルビタンのモノ脂肪酸エステ
ル、 ii.ステアリン酸、パルミチン酸およびミリスチン酸の
エトキシル化されたモノまたはジグリセリドの混合物、 iii.モノまたはジグリセリドの酒石酸エステル、および iv.ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤／表面活性剤系も含有している。
【０００９】上記の群ｉ、iiまたはiiiのそれぞれから
の２種以上の成分類の混合物を本発明の範囲から逸脱せ
ずに使用できることを理解すべきである。典型的には洗
浄用組成物の０.１５−５.０（好適には２.０−４.０）
重量％を構成している乳化剤／表面活性剤系は、完成組
成物が汚れを湿らせ、浸透し、そして洗浄しようとする
表面から持ち上げるという目的にかなっている。それは
また汚れを乳化させてそれを溶液中に保って、それをた
とえあるとしても最少の再沈着しか伴わずに拭い落とす
ことができる。性能への寄与の他に、この系は完成組成
物を透明に保ちそして相分離を予防するのに充分な水準
の一定乳化剤を必要とする微細乳化液である該完成組成
物の物理的安定性の重要要素である。特に、系中のラウ
リル硫酸ナトリウムは湿潤化、浸透および汚れの持ち上
げに寄与している。他の三成分類は全て持ち上げられた
汚れを懸濁させる乳化剤である。特に、好適なポリオキ
シエチレンの脂肪酸エステル（ここで脂肪酸は１２−１
８個の炭素原子を含有できる）は、ソルビトールからの
水の分解を引き起こす条件下での第一級ラウリル脂肪酸
を用いるソルビトールのエステル化により製造される。
該物質を１モルのソルビトール当たり約２０モルの酸化
エチレンと縮合させてそれに水溶性を与え、そしてそれ
はＩＣＩアメリカ・インコーポレーテッドから商品名ツ
イーンRとして得られる。この物質は一般的には乳化剤
／表面活性剤系の０.０５−８０（好適には５０−６
５）重量％を構成している。
の２種以上の成分類の混合物を本発明の範囲から逸脱せ
ずに使用できることを理解すべきである。典型的には洗
浄用組成物の０.１５−５.０（好適には２.０−４.０）
重量％を構成している乳化剤／表面活性剤系は、完成組
成物が汚れを湿らせ、浸透し、そして洗浄しようとする
表面から持ち上げるという目的にかなっている。それは
また汚れを乳化させてそれを溶液中に保って、それをた
とえあるとしても最少の再沈着しか伴わずに拭い落とす
ことができる。性能への寄与の他に、この系は完成組成
物を透明に保ちそして相分離を予防するのに充分な水準
の一定乳化剤を必要とする微細乳化液である該完成組成
物の物理的安定性の重要要素である。特に、系中のラウ
リル硫酸ナトリウムは湿潤化、浸透および汚れの持ち上
げに寄与している。他の三成分類は全て持ち上げられた
汚れを懸濁させる乳化剤である。特に、好適なポリオキ
シエチレンの脂肪酸エステル（ここで脂肪酸は１２−１
８個の炭素原子を含有できる）は、ソルビトールからの
水の分解を引き起こす条件下での第一級ラウリル脂肪酸
を用いるソルビトールのエステル化により製造される。
該物質を１モルのソルビトール当たり約２０モルの酸化
エチレンと縮合させてそれに水溶性を与え、そしてそれ
はＩＣＩアメリカ・インコーポレーテッドから商品名ツ
イーンRとして得られる。この物質は一般的には乳化剤
／表面活性剤系の０.０５−８０（好適には５０−６
５）重量％を構成している。
【００１０】エトキシル化されたモノまたはジグリセリ
ドは、ステアリン酸、パルミチン酸およびミリスチン酸
のポリオキシエチレンモノおよびジグリセリド類により
特徴づけられている。デュルキーから商品名デュルファ
ックスRとして得られるこの物質は一般的には乳化剤／
表面活性剤系の０.０５−２０.０（好適には４−７）重
量％の量で存在している。
ドは、ステアリン酸、パルミチン酸およびミリスチン酸
のポリオキシエチレンモノおよびジグリセリド類により
特徴づけられている。デュルキーから商品名デュルファ
ックスRとして得られるこの物質は一般的には乳化剤／
表面活性剤系の０.０５−２０.０（好適には４−７）重
量％の量で存在している。
【００１１】一般的には乳化剤／表面活性剤系の０.０
５−２０（好適には４−７）重量％の量で使用されるモ
ノまたはジグリセリドの酒石酸エステルは好適にはモノ
グリセリドのジアセチル酒石酸エステルであり、そして
グリンステッド・プロダクツ・インコーポレーテッドか
ら商品名パノドンRとして得られる。
５−２０（好適には４−７）重量％の量で使用されるモ
ノまたはジグリセリドの酒石酸エステルは好適にはモノ
グリセリドのジアセチル酒石酸エステルであり、そして
グリンステッド・プロダクツ・インコーポレーテッドか
ら商品名パノドンRとして得られる。
【００１２】さらに、乳化剤表面活性剤系中には乳化剤
／表面活性剤を基にして０.０５−４０.０（好適には２
５−３５）重量％のラウリル硫酸ナトリウムが含まれて
おり、それは油脂状、油状の汚れに浸透しそしてそれら
を洗浄しようとする表面から持ち上げるのを助ける湿潤
剤として作用する。
／表面活性剤を基にして０.０５−４０.０（好適には２
５−３５）重量％のラウリル硫酸ナトリウムが含まれて
おり、それは油脂状、油状の汚れに浸透しそしてそれら
を洗浄しようとする表面から持ち上げるのを助ける湿潤
剤として作用する。
【００１３】本発明の洗浄用組成物の他の必須成分は
０.５−１５.０（好適には２.５−７.０）重量％のエタ
ノールであり、それは完成組成物の透明度を保つのを助
ける乾燥剤および安定剤の二重機能で作用する。さら
に、０.０５−２.０（好適には０.２−０.８）重量％の
プロピレングリコールも含まれており、それは主として
汚れの湿潤および持ち上げを助ける共溶媒として作用す
る。それはまた基質に光沢性も付与し、そしてそれは湿
気剤であるため柔らかい手触りに寄与する。
０.５−１５.０（好適には２.５−７.０）重量％のエタ
ノールであり、それは完成組成物の透明度を保つのを助
ける乾燥剤および安定剤の二重機能で作用する。さら
に、０.０５−２.０（好適には０.２−０.８）重量％の
プロピレングリコールも含まれており、それは主として
汚れの湿潤および持ち上げを助ける共溶媒として作用す
る。それはまた基質に光沢性も付与し、そしてそれは湿
気剤であるため柔らかい手触りに寄与する。
【００１４】上記の必須成分類の他に、少量の非−必須
物質、例えば芳香剤、防腐剤および染料、をそれらが食
品担持表面上での使用にとって安全であるとみなされて
いるものから選択される限り加えることができる。
物質、例えば芳香剤、防腐剤および染料、をそれらが食
品担持表面上での使用にとって安全であるとみなされて
いるものから選択される限り加えることができる。
【００１５】本発明を下記の実施例によりさらに説明す
るが、そこでは全ての百分率は断らない限り全調合物の
重量によるものである。
るが、そこでは全ての百分率は断らない限り全調合物の
重量によるものである。
【００１６】
【実施例】実施例１ 下記の成分類を含有している本発明に従う洗浄用調合物
を製造した。
を製造した。
【００１７】 脱イオン水 91.3293% クエン酸三ナトリウム二水塩 0.2500 ソルビン酸カリウム 0.0500 炭酸水素ナトリウム 0.3000 炭酸ナトリウム 0.2000 ラウリル硫酸ナトリウム （ステパノールＷＡ−１００R、ステパン） 0.5000 エタノール 5.0000 ＩＦＦ芳香剤＃６７０−ＡＰ（レモン） 0.1500 冷圧縮されたレモン油 （＃３４１０−サンキスト） 0.5000 ブチル化されたヒドロキシアミソール （酸化防止剤） 0.0200 ポリオキシエチレン(２０)ソルビタンモノラウレート ツイーン２０R 1.0000 ステアリン酸、パルミチン酸およびミリスチン酸の ポリオキシエチレン(２０)モノおよびジグリセリド類 （デュルファックスＥＯＭR−デュルキー） 0.1000 ２−(アセチルオキシ)−３−ヒドロキシブタン−ジオエート類 （パノダンＴＲR−グリンステッド・プロダクツ・ インコーポレーテッド） 0.1000 プロピレングリコール 0.5000 Ｆ.Ｄ.＆Ｃ.イエロー＃６ 0.0002 Ｆ.Ｄ.＆Ｃ.レッド＃４０ 0.0005 100.0000% 下記の工程により調合物を製造した。
【００１８】段階１−可変速度撹拌器使用 １．脱イオン水（８１.３２９３％）を大きい混合タン
ク中に加えることにより、段階１を開始する。比較的高
速で撹拌器を始動させる。
ク中に加えることにより、段階１を開始する。比較的高
速で撹拌器を始動させる。
【００１９】２．クエン酸三ナトリウム二水塩を加え、
そして透明になるまで撹拌する。
そして透明になるまで撹拌する。
【００２０】３．ソルビン酸カリウムを加え、そして透
明になるまで撹拌する。
明になるまで撹拌する。
【００２１】４．炭酸水素ナトリウムを加え、そして透
明になるまで撹拌する。
明になるまで撹拌する。
【００２２】５．炭酸ナトリウムを加え、そして撹拌す
る（液体は透明にならなければならない）。
る（液体は透明にならなければならない）。
【００２３】段階２−可変速度撹拌器使用 ６．脱イオン水（５％）を第二の比較的小さい混合タン
ク中に加えることにより、段階２を開始する。中速で撹
拌を開始する。
ク中に加えることにより、段階２を開始する。中速で撹
拌を開始する。
【００２４】７．ステパンＷＡ−１００を加え、そして
透明になるまで撹拌する。
透明になるまで撹拌する。
【００２５】８．Ｆ.Ｄ.＆Ｃ.イエロー＃６を加え、そ
して透明になるまで撹拌する。
して透明になるまで撹拌する。
【００２６】９．Ｆ.Ｄ.＆Ｃ.レッド＃４０を加え、そ
して撹拌する（液体は透明にならなければならない）。
して撹拌する（液体は透明にならなければならない）。
【００２７】９ａ．段階１タンク中で混合速度を減じ
る。
る。
【００２８】１０．段階２を段階１のタンク中にポンプ
で送る。
で送る。
【００２９】１１．５％の脱イオン水を段階２のタンク
中に加えそして１０分間撹拌し、次に段階１のタンク中
にポンプで送りそして１時間撹拌する（液体は透明にな
らなければならない）。
中に加えそして１０分間撹拌し、次に段階１のタンク中
にポンプで送りそして１時間撹拌する（液体は透明にな
らなければならない）。
【００３０】段階３−可変速度撹拌器使用 １２．レモン芳香剤６７０３ＡＰを第三の比較的小さい
混合タンク中に加えることにより、段階２を開始する。
中速で撹拌を開始する。
混合タンク中に加えることにより、段階２を開始する。
中速で撹拌を開始する。
【００３１】１３．冷圧縮されたレモン油＃Ｐ−３４１
０を加え、そして透明になるまで撹拌する。
０を加え、そして透明になるまで撹拌する。
【００３２】１４．Ｂ.Ｈ.Ａ（酸化防止剤）を加え、そ
して透明になるまで撹拌する。
して透明になるまで撹拌する。
【００３３】１５．ツイーン−２０を加え、そして撹拌
する。
する。
【００３４】１６．予備加熱されたデュルファックスＥ
ＯＭを加え、そして透明になるまで撹拌する。（デュル
ファックスを最高１００°Ｆにおいて融解させる）。
ＯＭを加え、そして透明になるまで撹拌する。（デュル
ファックスを最高１００°Ｆにおいて融解させる）。
【００３５】１７．パノダンＴＲを加え、そして透明に
なるまで撹拌する。
なるまで撹拌する。
【００３６】１８．プロピレングリコールを加え、そし
て撹拌する（液体は透明にならなければならない）。
て撹拌する（液体は透明にならなければならない）。
【００３７】段階４ １９．ＳＤＡ−３Ｃアルコールを段階１のタンク中にゆ
っくり加え、そして低速で３０分間撹拌する（液体は透
明にならなければならない）。
っくり加え、そして低速で３０分間撹拌する（液体は透
明にならなければならない）。
【００３８】２０．段階３を段階１のタンク中に非常に
ゆっくり加え、そして透明になるまでゆっくり撹拌す
る。
ゆっくり加え、そして透明になるまでゆっくり撹拌す
る。
【００３９】２１．段階３のタンクを段階１のタンクの
液体ですすぎ、段階２のタンク中にポンプで送り、そし
て透明になるまでゆっくり撹拌する。
液体ですすぎ、段階２のタンク中にポンプで送り、そし
て透明になるまでゆっくり撹拌する。
【００４０】実施例２ 実施例１の調合物を下記の方法でそれが硬質表面から種
々の汚れを除去する能力に関して試験した。
々の汚れを除去する能力に関して試験した。
【００４１】典型的な汚れ除去試験 目的 ：全目的洗浄剤を種々の汚れの除去における効力に
関して評価すること。
関して評価すること。
【００４２】装置： １．３ポンド重量のチーズ布 ２．ビニルおよびフォルミカパネル ３．青色ペンインキ ４．黒色チャイナマーカー ５．靴ずみ−黒色全目的洗浄剤の試験工程 ： １．開始前に全パネルをきれいにする。
【００４３】２．パネルを研究下の全洗浄剤を試験する
のに充分な片に分割する。（３回の実験洗浄剤および対
照用に、４片を必要とする）。
のに充分な片に分割する。（３回の実験洗浄剤および対
照用に、４片を必要とする）。
【００４４】３．各パネルを上記の汚れの１種で汚す。
【００４５】洗浄工程： １．１ｍｌの洗浄剤を汚れの上に置く。
【００４６】２．３０秒間待つ。
【００４７】３．３ポンド重量のチーズ布で５回の完全
行程で拭う。
行程で拭う。
【００４８】４．汚れを完全に除去するまで段階１、２
および３を繰り返す。
および３を繰り返す。
【００４９】５．汚れをきれいに取り去るために必要な
使用された洗浄剤の合計ｍｌ数および合計行程数を記録
する。
使用された洗浄剤の合計ｍｌ数および合計行程数を記録
する。
【００５０】焼かれたサフラワー油試験 １．焼かれたエナメルをきれいにしそして乾燥し、４個
の開口部（１.５インチ×２.５インチ）を有するアルミ
ニウムシートで覆う。
の開口部（１.５インチ×２.５インチ）を有するアルミ
ニウムシートで覆う。
【００５１】２．焼かれたエナメルをフード中に４５°
の角度で置く。
の角度で置く。
【００５２】３．パネルに噴霧するためにクラウン−ス
プラ器具を使用する。
プラ器具を使用する。
【００５３】４．クラウン−スプラ器具をパネルから１
２インチ離して置き、サフラワー油を水平に左から右に
４回噴霧する。油の薄膜が見えなければならない。
２インチ離して置き、サフラワー油を水平に左から右に
４回噴霧する。油の薄膜が見えなければならない。
【００５４】５．アルミニウムシートを除去しそしてパ
ネルを４分間にわたり５００°Ｆで焼く。
ネルを４分間にわたり５００°Ｆで焼く。
【００５５】洗浄工程：パネルを使用する前に２時間待
つ。
つ。
【００５６】ａ．汚れの上に１ｍｌの洗浄剤を置く。
【００５７】ｂ．３０秒間待つ。
【００５８】ｃ．３ポンド重量のチーズ布で完全行程で
拭う。
拭う。
【００５９】ｄ．汚れを完全に除去するまで段階ａ）、
ｂ）およびｃ）を繰り返す。
ｂ）およびｃ）を繰り返す。
【００６０】公知の市販の家庭用洗浄剤であるダウ・ブ
ランズからのファンタスティクRを比較目的用に同様な
方法で試験した。この実験の結果を表１に示す。
ランズからのファンタスティクRを比較目的用に同様な
方法で試験した。この実験の結果を表１に示す。
【００６１】
【表１】 表１ 汚れ：ペンインキ 基質：フォルミカ 試験番号 実施例１の調合物 ファンタスティク １ ８ｍｌ／４０回の拭い ７ｍｌ／３５回の拭い ２ ７ｍｌ／３５回の拭い ５ｍｌ／２５回の拭い ３ ８ｍｌ／４０回の拭い ５ｍｌ／２５回の拭い ４ ８ｍｌ／４０回の拭い ６ｍｌ／３０回の拭い ５ ８ｍｌ／４０回の拭い ５ｍｌ／２５回の拭い 平均 ７.８ｍｌ／３９回の拭い ５.８ｍｌ／２９回の拭い 汚れ：クレヨン 基質：フォルミカ 試験番号 実施例１の調合物 ファンタスティク １ ８ｍｌ／４０回の拭い ６ｍｌ／３６回の拭い ２ ７ｍｌ／３５回の拭い ６ｍｌ／３６回の拭い ３ ７ｍｌ／３５回の拭い ６ｍｌ／３６回の拭い ４ ６ｍｌ／３０回の拭い ５ｍｌ／２５回の拭い 平均 ７.２ｍｌ／３６回の拭い ５.６ｍｌ／３２回の拭い 汚れ：重合されたサフラワー油 基質：アプリアンス・パネル 試験番号 実施例１の調合物 ファンタスティク １ ９ｍｌ／４５回の拭い ５ｍｌ／２５回の拭い ２ １０ｍｌ／５０回の拭い ５ｍｌ／２５回の拭い ３ ８ｍｌ／４０回の拭い ４ｍｌ／２０回の拭い ４ ９ｍｌ／４５回の拭い ６ｍｌ／３０回の拭い ５ ８ｍｌ／４０回の拭い ６ｍｌ／３０回の拭い 平均 ８.８ｍｌ／４４回の拭い ５.２ｍｌ／２６回の拭い 表１のデータから、実施例１に記載されている如くして
製造された調合物はファンタスティクのものと匹敵する
洗浄力を有すると決定できる。１５−２５回の拭いでの
３−５ｍｌの差異はこの試験では意義ある差異ではな
い。このことは、消費者が実施例１のものと同様な処方
をファンタスティクRと比較した消費者使用パネルによ
り確認された。この研究からの結果は、消費者は本発明
の組成物とファンタスティクRの間の洗浄性能における
差異を感じないことを示していた。
製造された調合物はファンタスティクのものと匹敵する
洗浄力を有すると決定できる。１５−２５回の拭いでの
３−５ｍｌの差異はこの試験では意義ある差異ではな
い。このことは、消費者が実施例１のものと同様な処方
をファンタスティクRと比較した消費者使用パネルによ
り確認された。この研究からの結果は、消費者は本発明
の組成物とファンタスティクRの間の洗浄性能における
差異を感じないことを示していた。
【００６２】実施例３ 本発明の洗浄用組成物を種々の毒性試験にかけて、食品
製造を行う場所で全目的洗浄剤として使用するためのそ
れの安全性を測定した。これらの試験の結果は表２にま
とめられている。
製造を行う場所で全目的洗浄剤として使用するためのそ
れの安全性を測定した。これらの試験の結果は表２にま
とめられている。
【００６３】
【表２】 表２ 報告番号 試 験 結 果 ＭＴＤ０１８８ 急性経口的限度試験 ＞５０,０００ｍｇ／ｋｇ (５０,０００ｍｇ／ｋｇ) ＭＴＤ０１７８ 眼の刺激 (刺激なし) ＭＴＤ０１７４ 皮膚の刺激 (刺激なし) ＭＴＤ０１９９ アメス試験 Ｎｅｇ ｗ／活性化 Ｎｅｇ ｗ／ｏ 活性化 本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
【００６４】１．水の他に、 ａ）冷圧縮された柑橘類油、 ｂ）組成物のｐＨを約７.５−１１の水準に保つのに充
分な量のアルカリ金属炭酸塩および／またはアルカリ金
属炭酸水素塩、 ｃ）ｉ．ポリオキシエチレンソルビタンのモノ脂肪酸エ
ステル、 ii．エトキシル化されたモノまたはジグリセリド、 iii．モノまたはジグリセリドの酒石酸エステル、およ
び iv．ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤−表面活性剤系、 ｄ）エタノール、並びに ｅ）少量のプロピレングリコール を含んでいる、水性洗浄用組成物。
分な量のアルカリ金属炭酸塩および／またはアルカリ金
属炭酸水素塩、 ｃ）ｉ．ポリオキシエチレンソルビタンのモノ脂肪酸エ
ステル、 ii．エトキシル化されたモノまたはジグリセリド、 iii．モノまたはジグリセリドの酒石酸エステル、およ
び iv．ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤−表面活性剤系、 ｄ）エタノール、並びに ｅ）少量のプロピレングリコール を含んでいる、水性洗浄用組成物。
【００６５】２．重量基準で、 ａ）０.０５−１０.０％の、冷圧縮された柑橘類油、 ｂ）約１％までの、組成物のｐＨを８.５−１０.４の水
準に保つのに充分な相互比の炭酸ナトリウムおよび／ま
たは炭酸水素ナトリウム、 ｃ）０.１５−５.０％の、この系の重量基準で ｉ．０.０５−８０.０％の、ポリオキシエチレンソルビ
タンの脂肪酸エステル、 ii．０.０５−２０.０％の、エトキシル化されたモノま
たはジグリセリド、 iii．０.０５−２０.０％の、モノまたはジグリセリド
の酒石酸エステル、および iv．０.０５−４０.０％の、ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤−表面活性剤系、 ｄ）０.５−１５％の、エタノール、並びに ｅ）０.０５−２.０％の、プロピレングリコール が存在している、上記１の組成物。
準に保つのに充分な相互比の炭酸ナトリウムおよび／ま
たは炭酸水素ナトリウム、 ｃ）０.１５−５.０％の、この系の重量基準で ｉ．０.０５−８０.０％の、ポリオキシエチレンソルビ
タンの脂肪酸エステル、 ii．０.０５−２０.０％の、エトキシル化されたモノま
たはジグリセリド、 iii．０.０５−２０.０％の、モノまたはジグリセリド
の酒石酸エステル、および iv．０.０５−４０.０％の、ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤−表面活性剤系、 ｄ）０.５−１５％の、エタノール、並びに ｅ）０.０５−２.０％の、プロピレングリコール が存在している、上記１の組成物。
【００６６】３．重量基準で、 ａ）０.３−１.４％の、柑橘類油、 ｂ）２.０−４.０％の、乳化剤−表面活性剤系の重量基
準で ｉ．５０−６５％の、脂肪酸残基の炭素数が１２−１８
でありそしてソルビトールからの水の分解を生じる条件
下でソルビトールを適当な脂肪酸類を用いてエステル化
しそして生成物を１モルのソルビトール当たり約２０モ
ルの酸化エチレンと縮合させることにより製造されるポ
リオキシエチレンの脂肪酸エステル、 ii．４−７％の、ステアリン酸、パルミチン酸およびミ
リスチン酸のポリオキシエチレンモノおよびジグリセリ
ドの混合物、 iii．４−７％の、モノグリセリドのジアセチル酒石酸
エステル、および iv．２５−３５％の、ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤−表面活性剤系、 ｃ）２.５−７.０％の、エタノール、並びに ｄ）０.２−０.８％の、プロピレングリコール が存在している、上記１の組成物。
準で ｉ．５０−６５％の、脂肪酸残基の炭素数が１２−１８
でありそしてソルビトールからの水の分解を生じる条件
下でソルビトールを適当な脂肪酸類を用いてエステル化
しそして生成物を１モルのソルビトール当たり約２０モ
ルの酸化エチレンと縮合させることにより製造されるポ
リオキシエチレンの脂肪酸エステル、 ii．４−７％の、ステアリン酸、パルミチン酸およびミ
リスチン酸のポリオキシエチレンモノおよびジグリセリ
ドの混合物、 iii．４−７％の、モノグリセリドのジアセチル酒石酸
エステル、および iv．２５−３５％の、ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤−表面活性剤系、 ｃ）２.５−７.０％の、エタノール、並びに ｄ）０.２−０.８％の、プロピレングリコール が存在している、上記１の組成物。
【００６７】４．柑橘類油がレモン油である、上記１−
３の組成物。
３の組成物。
【００６８】５．アルカリ金属炭酸塩類および炭酸水素
塩類の量および相互比が８.５−１０.４のｐＨを有する
組成物を与えるように選択される、上記１の組成物。
塩類の量および相互比が８.５−１０.４のｐＨを有する
組成物を与えるように選択される、上記１の組成物。
【００６９】６．柑橘類油がレモン油である、上記２の
組成物。
組成物。
【００７０】７．柑橘類油がレモン油である、上記３の
組成物。
組成物。
【００７１】８．種々の芳香剤、防腐剤および染料が含
まれている、上記１の組成物。
まれている、上記１の組成物。
【００７２】９．ａ）０.０５−１０.０％の、冷圧縮さ
れた柑橘類油、 ｂ）約１％までの、組成物のｐＨを８.５−１０.４の水
準に保つのに充分な相互比の炭酸ナトリウムおよび／ま
たは炭酸水素ナトリウム、 ｃ）０.１５−５.０％の、この系の重量基準で ｉ．０.０５−８０.０％の、脂肪酸残基の炭素数が１２
−１８でありそしてソルビトールからの水の分解を生じ
る条件下でソルビトールを適当な脂肪酸類を用いてエス
テル化しそして生成物を１モルのソルビトール当たり約
２０モルの酸化エチレンと縮合させることにより製造さ
れるポリオキシエチレンの脂肪酸エステル、 ii．０.０５−２０.０％の、ステアリン酸、パルミチン
酸およびミリスチン酸のポリオキシエチレンモノおよび
ジグリセリドの混合物、 iii．０.０５−２０.０％の、モノグリセリドのジアセ
チル酒石酸エステル、および iv．０.５−４０.０％の、ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤−表面活性剤系、 ｄ）０.５−１５％の、エタノール、並びに ｅ）０.０５−２.０％の、プロピレングリコール を含んでいる、水性洗浄用組成物。
れた柑橘類油、 ｂ）約１％までの、組成物のｐＨを８.５−１０.４の水
準に保つのに充分な相互比の炭酸ナトリウムおよび／ま
たは炭酸水素ナトリウム、 ｃ）０.１５−５.０％の、この系の重量基準で ｉ．０.０５−８０.０％の、脂肪酸残基の炭素数が１２
−１８でありそしてソルビトールからの水の分解を生じ
る条件下でソルビトールを適当な脂肪酸類を用いてエス
テル化しそして生成物を１モルのソルビトール当たり約
２０モルの酸化エチレンと縮合させることにより製造さ
れるポリオキシエチレンの脂肪酸エステル、 ii．０.０５−２０.０％の、ステアリン酸、パルミチン
酸およびミリスチン酸のポリオキシエチレンモノおよび
ジグリセリドの混合物、 iii．０.０５−２０.０％の、モノグリセリドのジアセ
チル酒石酸エステル、および iv．０.５−４０.０％の、ラウリル硫酸ナトリウム からなる乳化剤−表面活性剤系、 ｄ）０.５−１５％の、エタノール、並びに ｅ）０.０５−２.０％の、プロピレングリコール を含んでいる、水性洗浄用組成物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ１１Ｄ 1:68 1:14） (72)発明者 シヤンカー・ビー・パテル アメリカ合衆国イリノイ州60477テインレ イパーク・サウスエイテイフオースアベニ ユー16415
Claims (2)
- 【請求項１】 水の他に、 ａ）冷圧縮された柑橘類油、 ｂ）組成物のｐＨを約７.５−１１の水準に保つのに充
分な量のアルカリ金属炭酸塩および／またはアルカリ金
属炭酸水素塩、 ｃ）ｉ.ポリオキシエチレンソルビタンのモノ脂肪酸エ
ステル、 ii.エトキシル化されたモノまたはジグリセリド、 iii.モノまたはジグリセリドの酒石酸エステル、および iv.ラウリル硫酸ナトリウムからなる乳化剤−表面活性
剤系、 ｄ）エタノール、並びに ｅ）少量のプロピレングリコールを含んでいる、水性洗
浄用組成物。 - 【請求項２】 ａ）０.０５−１０.０％の、冷圧縮され
た柑橘類油、 ｂ）約１％までの、組成物のｐＨを８.５−１０.４の水
準に保つのに充分な相互比の炭酸ナトリウムおよび／ま
たは炭酸水素ナトリウム、 ｃ）０.１５−５.０％の、この系の重量基準で ｉ.０.０５−８０.０％の、脂肪酸残基の炭素数が１２
−１８でありそしてソルビトールからの水の分解を生じ
る条件下でソルビトールを適当な脂肪酸類を用いてエス
テル化しそして生成物を１モルのソルビトール当たり約
２０モルの酸化エチレンと縮合させることにより製造さ
れるポリオキシエチレンの脂肪酸エステル、 ii.０.０５−２０.０％の、ステアリン酸、パルミチン
酸およびミリスチン酸のポリオキシエチレンモノおよび
ジグリセリドの混合物、 iii.０.０５−２０.０％の、モノグリセリドのジアセチ
ル酒石酸エステル、および iv.０.５−４０.０％の、ラウリル硫酸ナトリウムから
なる乳化剤−表面活性剤系、 ｄ）０.５−１５％の、エタノール、並びに ｅ）０.０５−２.０％の、プロピレングリコールを含ん
でいる、水性洗浄用組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US69589491A | 1991-05-06 | 1991-05-06 | |
| US695894 | 1991-05-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05140589A true JPH05140589A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=24794875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12934892A Pending JPH05140589A (ja) | 1991-05-06 | 1992-04-23 | 食品安全性洗浄用組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0512328A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05140589A (ja) |
| CA (1) | CA2062075A1 (ja) |
| MX (1) | MX9202084A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JP2007023065A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Sanei Gen Ffi Inc | 精油含有組成物 |
| WO2012035751A1 (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-22 | 日油株式会社 | 除菌洗浄剤組成物 |
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| FI970382A (fi) * | 1997-01-30 | 1998-07-31 | Fruit Wash Oy | Elintarvikekäyttöön soveltuva pesuainekoostumus |
| GB9807657D0 (en) * | 1998-04-14 | 1998-06-10 | Reckitt & Colman Inc | Improvements in or relating to organic compositions |
| GB2336374A (en) * | 1998-04-14 | 1999-10-20 | Reckitt & Colman Inc | Hard surface cleaning compositions |
| US6548085B1 (en) * | 1998-04-15 | 2003-04-15 | Woodstream Corporation | Insecticidal compositions and method of controlling insect pests using same |
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| US20020132742A1 (en) * | 2000-12-06 | 2002-09-19 | Mizuki Peter Y. | Composition for cleaning fruits, vegetables and food contact surfaces |
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| EP2345336A1 (de) * | 2010-01-15 | 2011-07-20 | RUDOLF WILD GmbH & CO. KG | Farbstoffzusammensetzung |
| CN112955531A (zh) * | 2018-09-18 | 2021-06-11 | 联合利华知识产权控股有限公司 | 洗涤剂组合物 |
| BR112021004471A2 (pt) * | 2018-09-18 | 2021-05-25 | Unilever Ip Holdings B.V. | composição detergente e método doméstico de tratamento de um artigo têxtil |
| BR112021004691A2 (pt) * | 2018-09-18 | 2021-06-01 | Unilever Ip Holdings B.V. | composição detergente e método de tratamento de um artigo têxtil |
| CN112852559B (zh) * | 2021-01-04 | 2022-03-18 | 保定冀中药业有限公司 | 一种中药制粒设备清洗剂及使用 |
| CN116997642A (zh) * | 2021-01-29 | 2023-11-03 | 丹尼斯科美国公司 | 清洁组合物及其相关的方法 |
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| US4533487A (en) * | 1983-08-15 | 1985-08-06 | Pitre-Jones | Process for producing blended d-Limonene and uses of the blended product |
| FR2564105B1 (fr) * | 1984-05-10 | 1987-09-11 | Saint Marc Lessives | Composition detergente liquide et procede pour sa preparation. |
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| FR2640637A1 (fr) * | 1988-12-19 | 1990-06-22 | Derives Resiniques Terpenique | Nettoyant liquide pour surfaces solides a base de derives terpeniques et procede pour sa fabrication |
-
1992
- 1992-02-28 CA CA002062075A patent/CA2062075A1/en not_active Abandoned
- 1992-04-23 JP JP12934892A patent/JPH05140589A/ja active Pending
- 1992-04-23 EP EP92106925A patent/EP0512328A1/en not_active Withdrawn
- 1992-05-04 MX MX9202084A patent/MX9202084A/es unknown
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|---|---|---|---|---|
| JP2007023065A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Sanei Gen Ffi Inc | 精油含有組成物 |
| WO2012035751A1 (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-22 | 日油株式会社 | 除菌洗浄剤組成物 |
| US9288977B2 (en) | 2010-09-14 | 2016-03-22 | Nof Corporation | Disinfectant detergent composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2062075A1 (en) | 1992-11-07 |
| EP0512328A1 (en) | 1992-11-11 |
| MX9202084A (es) | 1992-11-01 |
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