JPH07109228A - リゾチーム配合口腔用組成物 - Google Patents

リゾチーム配合口腔用組成物

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JPH07109228A
JPH07109228A JP5285464A JP28546493A JPH07109228A JP H07109228 A JPH07109228 A JP H07109228A JP 5285464 A JP5285464 A JP 5285464A JP 28546493 A JP28546493 A JP 28546493A JP H07109228 A JPH07109228 A JP H07109228A
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JP
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lysozyme
sodium
acid
composition
solution
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JP5285464A
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Akimasa Matsubara
明政 松原
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Earth Corp
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Earth Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リゾチームを口腔用組成物中に配合する場合
に、リゾチームの活性を長期間にわたり低下させない。 【構成】リゾチームまたはその塩とキレート化剤を配合
する事を特徴とするリゾチーム配合口腔用組成物。該キ
レート化剤としてエデト酸二ナトリウムおよび/または
エデト酸四ナトリウム二水塩エチレンジアミン四酢酸ま
たはその塩が好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリゾチーム配合口腔用組
成物、さらに詳しくは、口腔用組成物としての機能を損
なうことなくリゾチームを安定に配合した歯槽膿漏など
の歯周疾患の予防に有用な口腔用組成物に関する。
【0002】
【従来技術および課題】リゾチームはムコ多糖類加水分
解酵素であり、そのムコ多糖類分解作用により、炎症を
おこす微生物に対して殺菌(溶菌)作用を示し、また、
強力な消炎作用を有する。したがって、リゾチームは感
染性炎症、非感染性炎症のいずれの予防、治療にも有効
であり、口腔内疾患、特に歯槽膿漏などの歯周疾患の予
防、進行阻止および治療上非常に重要な役割を果してお
り、各種の内服剤あるいは外用剤に配合されている。例
えば、特開昭62−248487号にはグルカナーゼと
共にリゾチームをアパタイトに固定化して研磨剤として
用いた口腔用組成物、特開平3−169806号には反
すう動物の胃のリゾチームを用いる洗口液、義歯クリー
ナー、歯磨剤が示されている。
【0003】しかしながら、一般に使用されている通常
の口腔用組成物では、リゾチームを配合すると短期間に
不活性化され、その効果が期待できず、従来、通常の口
腔用組成物にリゾチームを配合することは困難とされて
いる。そこで各種の検討がなされており、例えば特開昭
62−220191号と特開昭63−285号にはリゾ
チームを水溶性または非水溶性のカプセル内に充填して
安定化する方法が示されている。またリゾチームと他の
配合剤を用いて安定化した組成物としては、特開昭61
−15827号では改質水酸化アルミニウムとの配合、
特開昭62−273910号ではビタミンEとの配合、
特開平3−157323号ではポリオキシエチレンアル
キルエーテルリン酸およびその塩、ジポリオキシエチレ
ンアルキルエーテルリン酸およびその塩、トリポリオキ
シエチレンアルキルエーテルリン酸およびその塩の1種
以上との配合、特開平3−167115号ではポリオキ
シエチレン第2級アルキルエーテルカルボン酸塩(第2
級アルキルの炭素数は12〜14)との配合が示されて
いるが本発明についは何ら示されていない。
【0004】一方、昭和61年7月29日付けの厚生省
薬務局審査第二課長通知にある、歯みがき種別許可基準
に既に歯磨に使用されている配合成分が示され、この中
にエデト酸二ナトリウムとエデト酸四ナトリウム二水塩
が記載されており、歯石の軟化剤として配合されている
が、本発明に関しては何ら示されていない。
【0005】本発明者らは、リゾチームを安定に配合し
た口腔用組成物を得るべく種々検討した結果、特開平2
−264711号に開示されているリゾチーム、アラン
トインおよびリン酸2水素塩とを配合し、かつpH6.
0〜6.9とした組成物とは一見類似しているが、全く
異なった目的、すなわち当該公報はリゾチームとアラン
トイン両方を安定にする目的のためにリン酸2水素塩を
配合し、かつpH6.0〜6.9にする必要があった。
しかし本発明では、リゾチームを配合する口腔用組成物
を調製するときに当該公報と同様にリン酸2水素塩を配
合し、かつpH6.0〜6.9にしてもリゾチームは長
期間安定化しないことを発見し、更に検討を続けて本発
明を完成した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の(1)
または(2)に係る。 (1)リゾチームまたはその塩とキレート化剤を配合す
る事を特徴とするリゾチーム配合口腔用組成物 (2)前記(1)記載のキレート化剤がエチレンジアミ
ン二酢酸二ナトリウムおよび/またはエチレンジアミン
四酢酸四ナトリウム二水塩またはその他の塩である事を
特徴とするリゾチーム配合口腔用組成物
【0007】本発明のリゾチーム口腔用組成物は口腔用
組成物としての機能を損なうことなく、かつリゾチーム
を安定に配合することができ、歯槽膿漏などの歯周疾患
の予防に非常に有効である。
【0008】本発明におけるキレート化剤としては、エ
チレンジアミン四酢酸、ニトロ三酢酸、ヒドロキシエチ
ルエチレン、ジアミン三酢酸、ジエチレントリアミン五
酢酸、トリエチレンテトラアミン六酢酸、ハイドロキシ
エチルイミノ二酢酸およびジハイドロキシエチルグリシ
ンなどおよびこれらの塩、例えばエチレンジアミン四酢
酸二ナトリウムなど、または含水塩例えばエチレンジア
ミン四酢酸四ナトリウム二水塩などから少なくとも1種
以上が選択できる。そしてその配合量は、少なすぎると
十分に安定化できず、また必要以上、過剰に添加するこ
とは経済的に不利となり、一般に、組成物全量に対して
0.01から1.0重量%であることが好ましい。
【0009】本発明におけるリゾチームとしては、通
常、鶏卵の卵白から入手可能であり、例えば、一般的な
方法において摘出、精製することにより得られる。リゾ
チーム塩としては、塩化リゾチームが挙げられる。そし
てその配合量は、少なすぎると十分な添加効果を得るこ
とができず、また必要以上、過剰に添加することは経済
的に不利となり、一般に、組成物全量に対して0.05
〜5重量%であることが好ましい。
【0010】本発明の口腔用組成物は、常法に従って歯
磨粉、練歯磨、歯磨軟膏、水歯磨、含嗽剤、マウスウオ
ッシュなどの通常の剤型とすることができ、他の成分は
特に限定するものではなく、通常この種の組成物に用い
られるいずれのものでもよい。例えば、練歯磨の場合で
あれば研磨剤、粘結剤、湿潤剤、甘味剤、香料、防腐剤
および他の薬効剤などが適宜配合される。
【0011】そして、他の成分としては、ゲラニオール
変性アルコール、八アセチル化しょ糖変性アルコール、
フェニールエチルアルコール変性アルコール、ブルシン
変性アルコール、リナロール変性アルコール、ジエチル
フタレート変性アルコール、リナリールアセテート変性
アルコール、ベンジルアセテート変性アルコール、10
%安息香酸デナトニウムアルコール溶液変性アルコー
ル、エタノール、N−アシル−L−グルタミン酸ナトリ
ウム、アスコルビン酸、アルギン酸ナトリウム、アロエ
エキス、安息香酸、安息香酸ナトリウム、雲母チタン、
アラントインクロルヒドロキシアルミニウム、塩化亜
鉛、塩化ナトリウム、塩酸アルキルジアミノエチルグリ
シン液、塩酸クロルヘキシジン、塩酸ピリドキシン、オ
イゲノール、オウゴンエキス、γ−オリザノール、カオ
リン、褐藻エキス、カラギーナン、含水無晶酸化ケイ
素、カンゾウエキス、乾燥水酸化アルミニウムゲル、カ
ンテン、キサンタンガム、グアイアズレン、クエン酸、
クエン酸ナトリウム、グリセリン、グリチルリチン酸、
グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モノア
ンモニウム、β−グリチルレチン酸、グルコン酸クロル
ヘキシジン液、グンジョウ、ケイ酸アルミニウムマグネ
シウム、ケイ酸ナトリウム、軽質炭酸カルシウム、ケイ
皮アルコール、ケイ皮アルデヒド、結晶セルロース、N
−硬化牛脂脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウ
ム、合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウム、小麦胚芽
油、混合植物抽出液(13)、サッカリン、サッカリン
ナトリウム、サリチル酸メチル、酸化アルミニウム、酸
化チタン、シコンエキス、重質炭酸カルシウム、酒石
酸、蒸留ハッカ水、水酸化アルミニウム、水酸化ナトリ
ウム、ステビアエキス、スペアミント油、精製水、セー
ジエキス、ゼラチン、ソルビット、ソルビット液、ソル
ビン酸カリウム、タルク、炭酸水素ナトリウム、チモー
ル、デヒドロ酢酸ナトリウム、銅クロロフィリンナトリ
ウム、乳酸ナトリウム液、乳糖、濃グリセリン、白糖、
ハッカ油、歯磨用リン酸水素カルシウム、パラオキシ安
息香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル、
パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸ブチ
ル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸
メチル、ピロリン酸カルシウム、1,3−ブチレングリ
コール、ブドウ糖、プロパノール、ベントナイト、ポリ
アクリル酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、d−ボ
ルネオール、マイクロクリスタリンワックス、マルチト
ール、マルチトール液、ミツロウ、無水エタノール、無
水クエン酸、無水ケイ酸、無水ケイ酸アルミニウム、無
水ピロリン酸ナトリウム、メチルセルロース、l−メン
トール、dl−メントール、モノオレイン酸ソルビタ
ン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(2
0E.O.)、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソ
ルビタン(20E.O.)、モノラウリル酸ソルビタ
ン、モノラウリル酸ポリオキシエチレンソルビタン(2
0E.O.)、ユーカリ油、流動パラフィン、リン酸一
ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸三ナトリ
ウム、リン酸水素カルシウム、リン酸マグネシウム、香
料、色素などが挙げられる。
【0012】さらに、リゾチーム以外の有効成分として
は、センキュウ、エイジツ、ビンロウジ、クジンなどの
生薬抽出物、デキストラナーゼ、ムタナーゼ、ヒノキチ
オール、セチルピリジニウム塩、アルキルグリシン、ア
ルキルジアミノエチルグリシン塩、アラントイン、β−
アミノカプロン酸、トラネキサム酸、アズレン、ビタミ
ンE、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化ナトリウ
ム、フッ化第1銅などの有効成分を配合することができ
る。
【0013】
【実施例】以下に、試験例および実施例を挙げて本発明
をさらに詳しく説明するが、これらに限定されるもので
はない。
【0014】試験例としてはリゾチームの活性残存率お
よび安定性(沈殿の生成)について試験した結果を示
す。なお各表において空蘭は該当するものがないことを
意味する。 試料の調製:試料1から8および試料9から13の各々
の処方は表1および表2に記載のとおりで表1の試料の
pHは6.2、そして表2は6.1に調製した。また配
合に当たっては表1および2記載の濃度となるようにリ
ン酸緩衝液(1.1gリン酸一ナトリウム2水塩と0.
4gリン酸二ナトリウム12水塩を、蒸留水11でフィ
ルアップ、pH6.2)でフィルアップして調製し、リ
ン酸溶液にてpHを調製した。そして表中の空欄は配合
されていないことを示す
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】保存条件:表1記載の試料1から8は4か
月間室温と50℃の2条件で、また表2の試料9から1
3は3か月間室温と50℃の2条件で保存した後に、下
記の活性残存率および安定性を測定した。
【0018】沈殿の生成の確認:保存期間終了後の各試
料の沈殿の生成を目視観察し、観察結果を表3に記載し
た。表中において沈殿が全く認められない試料には
「○」、やや見られる試料は「△」および多く見られる
試料には「×」を記載した。
【0019】リゾチームの活性残存率(%):リッテワ
ック(Litwack) 法(Proc.Soc.Ex
pl.Biol.Med.,89,401(195
5))により測定した。すなわちリゾチーム標準品を約
100mg(力価)に対応する量を精密に量り、それぞ
れにリン酸緩衝液A(8gリン酸1ナトリウムを約90
0mlの蒸留水で溶解後、水酸化ナトリウムを加えてp
Hを6.2に調製し、最後に蒸留水で11にフィルアッ
プする)を加えて正確に100mlとする。この液2m
lを正確に量り、さらにリン酸緩衝液Aを加えて正確に
100mlとし、この液5mlを正確に量り、リン酸緩
衝液Aを加えてそれぞれ正確に100mlとし標準溶液
とした。また試料溶液は試料をリン酸緩衝液Aにて50
0倍に希釈した。
【0020】基質液(凍結乾燥菌体[Micrococ
cus luteus]500mgを冷リン酸緩衝液2
50mlを加えて、ゆっくりと氷中にて約6時間撹拌す
る。さらに波長540nmで透過率(%)が約10にな
るように、冷リン酸緩衝液を加えて調製する。)120
mlに、0.3M塩化ナトリウムを含む1/15Mリン
酸緩衝液(pH6.2)を40mlを加えた液を、正確
に4mlずつ量り、3本の試験管に入れて、35℃で3
分加温する。別に標準溶液、試料溶液およびリン酸緩衝
液を35℃で3分加温し、その2mlずつを正確に量
り、それぞれを先の試験管に加えて、35℃で10分間
放置した後、直ちに水を対照として波長540nmにお
ける標準溶液、試料溶液およびリン酸緩衝液の吸光度を
Ts、TtおよびToを測定し、残存率(%)を下記の
式(1)にて計算して表3および表4に記載した。
【0021】
【0022】
【表3】
【0023】
【表4】
【0024】実施例1 つぎの処方により、常法に従ってマウスウオッシュを調
製した。 成 分 % エタノール 5.0 グリセリン 10.0 サッカリンナトリウム 0.01 塩化リゾチーム 0.1 リン酸1ナトリウム・2水塩 0.11 リン酸2ナトリウム・12水塩 0.04 エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム二水塩 0.05 香 料 0.2 水 100%に調整
【0025】実施例2 つぎの処方により、常法に従ってマウスウオッシュを調
製した。 成 分 % グリセリン 10.0 ソルビトール液 5.0 塩化リゾチーム 0.05 リン酸1ナトリウム・2水塩 0.11 リン酸2ナトリウム・12水塩 0.04 エチレンジアミン二酢酸二ナトリウム 0.1 チモール 0.05 水 100%に調整
【0026】
【本発明の効果】本発明は上述のように、リゾチームお
よびアラントインの両方を安定にするためリン酸2水素
塩を配合し、かつpHを6.0〜6.9に調製された組
成物が既に示されているが、この組成物をリゾチームだ
けを安定に保存するために用いた場合でも、リゾチーム
を安定に保存できる組成物が示される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リゾチームまたはその塩とキレート化剤
    を配合する事を特徴とするリゾチーム配合口腔用組成物
  2. 【請求項2】 請求項1記載のキレート化剤がエチレン
    ジアミン二酢酸二ナトリウムおよび/またはエチレンジ
    アミン四酢酸四ナトリウム二水塩またはその他の塩であ
    る事を特徴とするリゾチーム配合口腔用組成物
JP5285464A 1993-10-08 1993-10-08 リゾチーム配合口腔用組成物 Pending JPH07109228A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002501884A (ja) * 1998-01-30 2002-01-22 ノバルテイス・コンシユーマー・ヘルス・エス・アー 点鼻用液剤
JP2002255728A (ja) * 2001-02-27 2002-09-11 Kansai Koso Kk 肌荒れ防止剤及び化粧料
JP2002255723A (ja) * 2001-02-27 2002-09-11 Kansai Koso Kk 塩化リゾチームを含む粘性化粧料又は薬剤の製造方法

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JP2002501884A (ja) * 1998-01-30 2002-01-22 ノバルテイス・コンシユーマー・ヘルス・エス・アー 点鼻用液剤
JP2002255728A (ja) * 2001-02-27 2002-09-11 Kansai Koso Kk 肌荒れ防止剤及び化粧料
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