JPH07108314A - 金属ストリップの搬送用ロール - Google Patents
金属ストリップの搬送用ロールInfo
- Publication number
- JPH07108314A JPH07108314A JP25672293A JP25672293A JPH07108314A JP H07108314 A JPH07108314 A JP H07108314A JP 25672293 A JP25672293 A JP 25672293A JP 25672293 A JP25672293 A JP 25672293A JP H07108314 A JPH07108314 A JP H07108314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- projecting
- parts
- recessed
- metallic strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は金属ストリップ搬送において、搬送
ロールの長寿命化と金属ストリップの蛇行防止に有効な
搬送用ロールを提供するものである。 【構成】 ロール表面プロフィールを連続した凹部と平
滑な凸部により形成する。凸部平滑面の面積比率は10
〜80%、凸部平滑面から凹部までの高さは10μ以上
にすることが好ましい。その表面加工には例えば、ロー
ル表面上の感光性樹脂をレーザー等により硬化させ、未
硬化部を洗浄後、化学腐食等によってエッチングを行い
凹凸模様を形成する方法がある。本発明の凹凸はロール
素地に直接実施しても蛇行防止の効果は変わらないが、
Crメッキ層等に凹凸を形成することにより長寿命化の
効果は更に増大する。
ロールの長寿命化と金属ストリップの蛇行防止に有効な
搬送用ロールを提供するものである。 【構成】 ロール表面プロフィールを連続した凹部と平
滑な凸部により形成する。凸部平滑面の面積比率は10
〜80%、凸部平滑面から凹部までの高さは10μ以上
にすることが好ましい。その表面加工には例えば、ロー
ル表面上の感光性樹脂をレーザー等により硬化させ、未
硬化部を洗浄後、化学腐食等によってエッチングを行い
凹凸模様を形成する方法がある。本発明の凹凸はロール
素地に直接実施しても蛇行防止の効果は変わらないが、
Crメッキ層等に凹凸を形成することにより長寿命化の
効果は更に増大する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属ストリップの搬送用
ロールに関するものである。
ロールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に金属ストリップの搬送用ロールは
金属ストリップとロールのスリップに起因する疵や金属
ストリップの蛇行を防止する目的で適度な粗度をロール
表面につけている。この粗度をつける方法はショットブ
ラスト加工または放電ダル加工等により行い、ロールの
耐摩耗性を向上させる場合には更にその後クロムめっき
を施していた。又、先行技術として特開平1−2588
05号公報の如く金属炭化物サーメット溶射皮膜を有す
るロール表面に、電気めっき皮膜を施して複合皮膜を形
成してなる圧延プロセス用ロールが知られている。
金属ストリップとロールのスリップに起因する疵や金属
ストリップの蛇行を防止する目的で適度な粗度をロール
表面につけている。この粗度をつける方法はショットブ
ラスト加工または放電ダル加工等により行い、ロールの
耐摩耗性を向上させる場合には更にその後クロムめっき
を施していた。又、先行技術として特開平1−2588
05号公報の如く金属炭化物サーメット溶射皮膜を有す
るロール表面に、電気めっき皮膜を施して複合皮膜を形
成してなる圧延プロセス用ロールが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法によりダル仕上げされたロールの表面は図7に示
すように不規則な山部と谷部から成り立っており、山の
高さが均一でないため異常突起部の金属ストリップとの
面圧は非常に高くなるため疵を発生することが問題とな
っていた。また、この疵発生の対策としてダル仕上げ後
またはダル仕上げの後のクロムメッキ後、異常突起部を
研磨して使用していたが、結果としてロール粗度を大き
くすることが出来ず、特に高速で金属ストリップを通板
する設備においてはロールと金属ストリップの間に雰囲
気ガスを巻き込むことからロールと金属ストリップの面
圧が低下し金属ストリップが蛇行することが問題となっ
ていた。
の方法によりダル仕上げされたロールの表面は図7に示
すように不規則な山部と谷部から成り立っており、山の
高さが均一でないため異常突起部の金属ストリップとの
面圧は非常に高くなるため疵を発生することが問題とな
っていた。また、この疵発生の対策としてダル仕上げ後
またはダル仕上げの後のクロムメッキ後、異常突起部を
研磨して使用していたが、結果としてロール粗度を大き
くすることが出来ず、特に高速で金属ストリップを通板
する設備においてはロールと金属ストリップの間に雰囲
気ガスを巻き込むことからロールと金属ストリップの面
圧が低下し金属ストリップが蛇行することが問題となっ
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の要旨は、ロール表面プロフィールが連続し
た凹部と平滑な凸部から形成されることを特徴とする金
属ストリップの搬送用ロールにある。即ち、本発明は例
えば連続焼鈍設備に用いられているブライドルロール、
タワーロール等の金属ストリップの搬送用ロールにおい
て、ロールの長寿命化と金属ストリップの蛇行防止の双
方の機能を満足する極めて有利な搬送用ロールを提供す
るものであり、その為に、一般的に発想する特定な現状
の溝を設けるとは逆の発想で、搬送用ロールに凸部を設
けるようにしたものである。
めの本発明の要旨は、ロール表面プロフィールが連続し
た凹部と平滑な凸部から形成されることを特徴とする金
属ストリップの搬送用ロールにある。即ち、本発明は例
えば連続焼鈍設備に用いられているブライドルロール、
タワーロール等の金属ストリップの搬送用ロールにおい
て、ロールの長寿命化と金属ストリップの蛇行防止の双
方の機能を満足する極めて有利な搬送用ロールを提供す
るものであり、その為に、一般的に発想する特定な現状
の溝を設けるとは逆の発想で、搬送用ロールに凸部を設
けるようにしたものである。
【0005】以下に本発明の詳細を図面について説明す
る。図1は本発明の搬送用ロールの表面プロフィールの
1例であり、図1(a)は搬送ロール本体、図1(b)
は搬送ロールA部拡大図である。図1の16の部分は凸
部であり金属ストリップと接触するため疵発生防止のた
め表面粗度は5μRa以下の平滑面にすることが好まし
い。また、この凸部平滑面は同一円周面上にあり、金属
ストリップと均一に接する。その形状はこの例では円で
あるが四角形でも良く特に規定しないが、凸部平滑面の
面積比率を10〜80%にすることが好ましい。凸部平
滑面の面積比率10%未満では金属ストリップとの面圧
が高くなり疵発生が生じ易くなり、また、凸部平滑面の
面積比率80%超では雰囲気ガスの凹部へのガス抜けが
十分にできないため雰囲気ガス巻き込みによる金属スト
リップとの面圧低下を生じ蛇行を発生し易くなる。
る。図1は本発明の搬送用ロールの表面プロフィールの
1例であり、図1(a)は搬送ロール本体、図1(b)
は搬送ロールA部拡大図である。図1の16の部分は凸
部であり金属ストリップと接触するため疵発生防止のた
め表面粗度は5μRa以下の平滑面にすることが好まし
い。また、この凸部平滑面は同一円周面上にあり、金属
ストリップと均一に接する。その形状はこの例では円で
あるが四角形でも良く特に規定しないが、凸部平滑面の
面積比率を10〜80%にすることが好ましい。凸部平
滑面の面積比率10%未満では金属ストリップとの面圧
が高くなり疵発生が生じ易くなり、また、凸部平滑面の
面積比率80%超では雰囲気ガスの凹部へのガス抜けが
十分にできないため雰囲気ガス巻き込みによる金属スト
リップとの面圧低下を生じ蛇行を発生し易くなる。
【0006】図1の17の部分は凹部であり凹部17は
連続しており雰囲気ガスが凹部17へ封じ込められるこ
とはなく金属ストリップとの面圧を低下することなく保
持することができる。凸部平滑面と凹部からの高さは図
1のdであり、10μ以上にすることが好ましい。10
μ未満では雰囲気ガスの凹部へガス抜けが十分にできな
いため雰囲気ガス巻き込みによる金属ストリップとの面
圧低下を生じ蛇行を発生し易くなる。dの上限は特に規
定しないがクロムメッキ層に凹凸を形成させる場合は1
00μ程度が実用的である。
連続しており雰囲気ガスが凹部17へ封じ込められるこ
とはなく金属ストリップとの面圧を低下することなく保
持することができる。凸部平滑面と凹部からの高さは図
1のdであり、10μ以上にすることが好ましい。10
μ未満では雰囲気ガスの凹部へガス抜けが十分にできな
いため雰囲気ガス巻き込みによる金属ストリップとの面
圧低下を生じ蛇行を発生し易くなる。dの上限は特に規
定しないがクロムメッキ層に凹凸を形成させる場合は1
00μ程度が実用的である。
【0007】尚、本発明の凹凸はロール素地に直接実施
してもその効果は変わらないが、前述のクロムメッキの
他、硬質メッキ層に凹凸を形成しても良い。又、本発明
ロールによれば連続した凹部と平滑な凸部が構成されて
いるため、凸部への面圧は従来のダル仕上げされた山の
高さが均一でない突起部に比べて小さく、従って摩耗が
小さくロール寿命が長くなり極めて有利な効果を有する
ものである。
してもその効果は変わらないが、前述のクロムメッキの
他、硬質メッキ層に凹凸を形成しても良い。又、本発明
ロールによれば連続した凹部と平滑な凸部が構成されて
いるため、凸部への面圧は従来のダル仕上げされた山の
高さが均一でない突起部に比べて小さく、従って摩耗が
小さくロール寿命が長くなり極めて有利な効果を有する
ものである。
【0008】次に本発明の搬送用ロールの製造方法につ
いて述べる。図2は本発明による搬送ロールの表面加工
工程の一例を示すもので、図3はこのロール表面加工工
程によりロール1表面に凹凸パターン2を成形したもの
の模式図である。ロール1の表面に、凹凸パターン2を
形成する方法は、その一例を図2の(a)〜(d)図に
示すような方法にて行うことができる。すなわち、まず
感光性樹脂組成物供給器6上部に設置したホッパー3よ
り可視光硬化型感光性樹脂組成物4を感光性樹脂組成物
供給器6に供給し後方よりエアー5により所定の厚さに
調整しながら可視光硬化型感光性樹脂組成物をロール表
面に被覆し可視光硬化型感光性樹脂組成物層7を形成す
る。ついで可視光硬化型感光性樹脂組成物層7にレーザ
ー光源8より発する可視領域の波長のレーザービーム9
を所定の規則的なピッチで間欠的に照射し、この照射部
を硬化12させる〔(b)図〕。
いて述べる。図2は本発明による搬送ロールの表面加工
工程の一例を示すもので、図3はこのロール表面加工工
程によりロール1表面に凹凸パターン2を成形したもの
の模式図である。ロール1の表面に、凹凸パターン2を
形成する方法は、その一例を図2の(a)〜(d)図に
示すような方法にて行うことができる。すなわち、まず
感光性樹脂組成物供給器6上部に設置したホッパー3よ
り可視光硬化型感光性樹脂組成物4を感光性樹脂組成物
供給器6に供給し後方よりエアー5により所定の厚さに
調整しながら可視光硬化型感光性樹脂組成物をロール表
面に被覆し可視光硬化型感光性樹脂組成物層7を形成す
る。ついで可視光硬化型感光性樹脂組成物層7にレーザ
ー光源8より発する可視領域の波長のレーザービーム9
を所定の規則的なピッチで間欠的に照射し、この照射部
を硬化12させる〔(b)図〕。
【0009】この(b)図では、スリット10を有する
チョッパー11を用い、これを回転させながらビーム9
の間欠的照射を行っているが、これに限定することなく
例えば連続照射レーザービームの偏光制御、パルスレー
ザー等によってもよい。続いて(c)図のごとく、前記
処理をしたロール表面に噴霧器13より例えば1,1,
1−トリクロロエタンのような洗浄剤14を散布する
と、(d)図に示すように樹脂組成物硬化部12を残し
て未硬化部を洗浄し、ロール面15を露出する。その
後、化学腐食剤等によってエッチングを行い凹部を形成
し、図3のような規則的な凹凸パターン2を形成する。
チョッパー11を用い、これを回転させながらビーム9
の間欠的照射を行っているが、これに限定することなく
例えば連続照射レーザービームの偏光制御、パルスレー
ザー等によってもよい。続いて(c)図のごとく、前記
処理をしたロール表面に噴霧器13より例えば1,1,
1−トリクロロエタンのような洗浄剤14を散布する
と、(d)図に示すように樹脂組成物硬化部12を残し
て未硬化部を洗浄し、ロール面15を露出する。その
後、化学腐食剤等によってエッチングを行い凹部を形成
し、図3のような規則的な凹凸パターン2を形成する。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について述べる。 実施例1 連続焼鈍ラインの出側ルーパーに用いられているロール
径400mmで胴長が1600mmの搬送ロールに図4
に示すようにロール凸部径350μ、凸部ピッチ400
μ、凸部深さ18μの凸部を形成し、板厚0.15mm
〜2.3mm、板巾700mm〜1650mmの種々の
冷延コイルを通板した。その結果を図5に示す。比較例
としてダル仕上げのCrメッキロールを示すが従来ロー
ルは12ケ月で山高さが摩耗し使用できなくなったが、
本発明は凸部(山高さ)の摩耗が少なくロール取替には
いたらず十分使用可能であった。
径400mmで胴長が1600mmの搬送ロールに図4
に示すようにロール凸部径350μ、凸部ピッチ400
μ、凸部深さ18μの凸部を形成し、板厚0.15mm
〜2.3mm、板巾700mm〜1650mmの種々の
冷延コイルを通板した。その結果を図5に示す。比較例
としてダル仕上げのCrメッキロールを示すが従来ロー
ルは12ケ月で山高さが摩耗し使用できなくなったが、
本発明は凸部(山高さ)の摩耗が少なくロール取替には
いたらず十分使用可能であった。
【0011】実施例2 実施例1と同様な本発明ロールと比較例ロールを用いて
連続焼鈍ラインを高速通板し、摩耗係数を測定した。そ
の結果を図6に示す。本発明ロールによれば従来ロール
に比べて摩耗係数が大となり、金属ストリップとのグリ
ップ力が大きく金属ストリップの蛇行を防止することが
可能となった。
連続焼鈍ラインを高速通板し、摩耗係数を測定した。そ
の結果を図6に示す。本発明ロールによれば従来ロール
に比べて摩耗係数が大となり、金属ストリップとのグリ
ップ力が大きく金属ストリップの蛇行を防止することが
可能となった。
【0012】
【発明の効果】本発明方法により、搬送用ロール表面に
耐摩耗性及び耐スリップ性に優れた凹凸を形成すること
が可能となり、これにより、飛躍的にロール寿命を延長
することができ、また、特に高速通板時の板蛇行も併せ
て防止することが出来る。
耐摩耗性及び耐スリップ性に優れた凹凸を形成すること
が可能となり、これにより、飛躍的にロール寿命を延長
することができ、また、特に高速通板時の板蛇行も併せ
て防止することが出来る。
【図1】本発明の搬送ロールの説明図、
【図2】本発明の搬送ロールの製造方法の説明図、
【図3】本発明ロールの凹凸パターンの模式図、
【図4】本発明の連続焼鈍ラインの出側ルーパーに用い
られる搬送ロールの説明図、
られる搬送ロールの説明図、
【図5】本発明の実施例の結果を示す図表、
【図6】本発明の実施例に係る通板速度と摩擦係数との
関係を示す図、
関係を示す図、
【図7】従来のダル仕上げロールの部分説明図である。
フロントページの続き (72)発明者 島崎 将功 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内
Claims (1)
- 【請求項1】 ロール表面プロフィールが連続した凹部
と平滑な凸部から形成されることを特徴とする金属スト
リップの搬送用ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25672293A JPH07108314A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 金属ストリップの搬送用ロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25672293A JPH07108314A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 金属ストリップの搬送用ロール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07108314A true JPH07108314A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17296546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25672293A Pending JPH07108314A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 金属ストリップの搬送用ロール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07108314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1035974A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-10 | Nippon Steel Corp | 連続電解清浄ライン、塗油ラインの鋼帯搬送用ロール |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP25672293A patent/JPH07108314A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1035974A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-10 | Nippon Steel Corp | 連続電解清浄ライン、塗油ラインの鋼帯搬送用ロール |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991019 |