JPH07106336B2 - 振動を提供する装置 - Google Patents
振動を提供する装置Info
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- JPH07106336B2 JPH07106336B2 JP2511874A JP51187490A JPH07106336B2 JP H07106336 B2 JPH07106336 B2 JP H07106336B2 JP 2511874 A JP2511874 A JP 2511874A JP 51187490 A JP51187490 A JP 51187490A JP H07106336 B2 JPH07106336 B2 JP H07106336B2
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- JP
- Japan
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- vibrator
- oscillator
- flat
- housing
- electromagnetic
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R11/00—Transducers of moving-armature or moving-core type
- H04R11/06—Telephone receivers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B06—GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
- B06B—METHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
- B06B1/00—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
- B06B1/02—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
- B06B1/04—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with electromagnetism
- B06B1/045—Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with electromagnetism using vibrating magnet, armature or coil system
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B6/00—Tactile signalling systems, e.g. personal calling systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/46—Special adaptations for use as contact microphones, e.g. on musical instrument, on stethoscope
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/60—Mounting or interconnection of hearing aid parts, e.g. inside tips, housings or to ossicles
- H04R25/604—Mounting or interconnection of hearing aid parts, e.g. inside tips, housings or to ossicles of acoustic or vibrational transducers
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用可能性 本発明は、一般に電磁気バイブレータの分野に関し、特
に従来のバイブレータ・モータと同程度の触覚を提供す
るが、より少ない電力およびスペースで操作する選択呼
出受信機の電磁気共鳴バイブレータ・モータに関する。
に従来のバイブレータ・モータと同程度の触覚を提供す
るが、より少ない電力およびスペースで操作する選択呼
出受信機の電磁気共鳴バイブレータ・モータに関する。
背景技術 ページャを含む選択呼出受信機は、一般に音響報知信号
を発することによってメッセージを利用する者に報知す
る。しかし、その音響信号では様々な場面で好ましくな
い場合が生じ、従ってそのような場合には無音報知信号
を与えるバイブレータが用いられている。
を発することによってメッセージを利用する者に報知す
る。しかし、その音響信号では様々な場面で好ましくな
い場合が生じ、従ってそのような場合には無音報知信号
を与えるバイブレータが用いられている。
バイブレータ・モータは当該技術分野でよく知られたも
のであり、一般に円筒形のハウジングから構成され、そ
のハウジングは外部に不均衡におもりを取付けた縦軸に
沿って回転するシャフトを有する。バイブレータ・モー
タは受信したメッセージを利用する者に確実に報知する
けれども、従来のバイブレータ・モータには信頼性に問
題があり、それは不釣り合いなおもりを使用して振動を
発生する機構に原因がある。
のであり、一般に円筒形のハウジングから構成され、そ
のハウジングは外部に不均衡におもりを取付けた縦軸に
沿って回転するシャフトを有する。バイブレータ・モー
タは受信したメッセージを利用する者に確実に報知する
けれども、従来のバイブレータ・モータには信頼性に問
題があり、それは不釣り合いなおもりを使用して振動を
発生する機構に原因がある。
図1は従来のバイブレータ・モータの一般例である。図
1において、従来のバイブレータ・モータ100は円筒形
のボディ102,縦軸に沿う回転するシャフト104および不
釣り合いに取付けられ回転するおもり106から構成され
る。円筒形のボディ102はモータ・ブラケット110によっ
てプリント配線基板108上に保持される。おもり106はバ
イブレータ・モータ100のシャフト104が突出した部分に
取付けられる。動作時にあっては、モータ100に電源か
ら電力を供給し、シャフト104とおもり106とを回転さ
せ、その結果モータ100は振動を発生し、先端呼出受信
機は振動する。
1において、従来のバイブレータ・モータ100は円筒形
のボディ102,縦軸に沿う回転するシャフト104および不
釣り合いに取付けられ回転するおもり106から構成され
る。円筒形のボディ102はモータ・ブラケット110によっ
てプリント配線基板108上に保持される。おもり106はバ
イブレータ・モータ100のシャフト104が突出した部分に
取付けられる。動作時にあっては、モータ100に電源か
ら電力を供給し、シャフト104とおもり106とを回転さ
せ、その結果モータ100は振動を発生し、先端呼出受信
機は振動する。
受信機の小型化に伴い、バイブレータ・モータは無音報
知ページャの中で最も大きな部品となってきた。従って
バイブレータ・モータのサイズを減少させることなし
に、無音報知ページャのサイズを著しく減少させること
は不可能である。しかし振動のレベルを減少させないこ
とは重要である。サイズの小型化を無意味にするからで
ある。
知ページャの中で最も大きな部品となってきた。従って
バイブレータ・モータのサイズを減少させることなし
に、無音報知ページャのサイズを著しく減少させること
は不可能である。しかし振動のレベルを減少させないこ
とは重要である。サイズの小型化を無意味にするからで
ある。
従来のバイブレータ・モータに付随する上述の問題を解
決するために、電磁気共鳴バイブレータは報知する信号
を発生するための周波数制御要素として用いられてお
り、また与えられた信号に応答する周波数応答デバイス
としても用いられている。そのようなデバイスは自然共
鳴周波数を有するリード(reed)等の振動手段を含んで
おり、それらの間で結合する磁気構造と共に自然共鳴周
波数でリードを振動させる。電磁気共鳴バイブレータと
して、横向きのまたは回転運動するために振動子(arma
ture)が配置されたものも提案されている。そのような
デバイスに対する磁気構造は振動子を励磁する第1コイ
ル,および振動に応答して信号を取り出す第2コイルを
有し、その信号は振動手段の共鳴周波数にのみ結合す
る。そのデバイスは外部からの衝撃または振動の影響か
ら重要な部品を分離しなければならない。たとえばペー
ジャが落下しまたは衝撃が与えられた場合に、あたかも
信号が受信されたかのようにリードが振動して応答すべ
きではない。これら従来のよく知られたデバイスは不安
定であり、従ってその系は共鳴せず、それらの復元力は
不均衡なものであり、必要以上の大きな電力を消費して
いた。
決するために、電磁気共鳴バイブレータは報知する信号
を発生するための周波数制御要素として用いられてお
り、また与えられた信号に応答する周波数応答デバイス
としても用いられている。そのようなデバイスは自然共
鳴周波数を有するリード(reed)等の振動手段を含んで
おり、それらの間で結合する磁気構造と共に自然共鳴周
波数でリードを振動させる。電磁気共鳴バイブレータと
して、横向きのまたは回転運動するために振動子(arma
ture)が配置されたものも提案されている。そのような
デバイスに対する磁気構造は振動子を励磁する第1コイ
ル,および振動に応答して信号を取り出す第2コイルを
有し、その信号は振動手段の共鳴周波数にのみ結合す
る。そのデバイスは外部からの衝撃または振動の影響か
ら重要な部品を分離しなければならない。たとえばペー
ジャが落下しまたは衝撃が与えられた場合に、あたかも
信号が受信されたかのようにリードが振動して応答すべ
きではない。これら従来のよく知られたデバイスは不安
定であり、従ってその系は共鳴せず、それらの復元力は
不均衡なものであり、必要以上の大きな電力を消費して
いた。
その結果、受信したメッセージを利用する者に報知する
選択呼出受信機における改良されたバイブレータが望ま
れている。
選択呼出受信機における改良されたバイブレータが望ま
れている。
発明の開示 従って、本発明は改良された無音報知機能を有する改良
された選択呼出受信機を提供することを目的とする。
された選択呼出受信機を提供することを目的とする。
本発明の上述および他の目的を達成するために、以下に
示す振動を与える装置が提供される。その装置は、ハウ
ジング,ハウジングに結合して交互に電磁場を供給する
電磁デバイス,前記電磁場と結合して前記電磁場に応答
し第1(上)および第2(下)方向に交互に運動する磁
気デバイス,および前記磁気デバイスと前記ハウジング
とに結合して前記第1および第2方向以外におけるモー
ドを調整する構造から構成され、前記構造はそれらの間
に一体となって配置される少なくとも1つのスプリング
を有するダイヤフラムから成る。
示す振動を与える装置が提供される。その装置は、ハウ
ジング,ハウジングに結合して交互に電磁場を供給する
電磁デバイス,前記電磁場と結合して前記電磁場に応答
し第1(上)および第2(下)方向に交互に運動する磁
気デバイス,および前記磁気デバイスと前記ハウジング
とに結合して前記第1および第2方向以外におけるモー
ドを調整する構造から構成され、前記構造はそれらの間
に一体となって配置される少なくとも1つのスプリング
を有するダイヤフラムから成る。
図面の説明 図1はプリント配線基板に結合する従来のバイブレータ
の斜視図である。
の斜視図である。
図2は本発明の好適実施例であるダイヤフラムの平面図
である。
である。
図3は本発明の好適実施例である図2の7−7断面図で
ある。
ある。
図4は振動する際のダイヤフラムの側面図である。
発明を実施するための最良の形態 図2は好適実施例であるダイヤフラム2を示し、そのダ
イヤフラム2は、湾曲して実質的に平坦であってダイヤ
フラム内に一体となって配置されるスプリング50,52,5
4,56を含むボディ4,エッチングされた表面42,および開
孔44から構成される。ダイヤフラム2は単独の金属片か
ら成り、以下に示す好適実施例の配置を成すために化学
的にエッチングされる。各々のスプリング50,52,54,56
はそれぞれ2つの部材の組6と8,10と12,14と16および1
8と20から構成される。スプリング50,52,54,56は、円形
の開孔22,24,26,28および湾曲した開孔30,32,34,36によ
ってそれぞれが形成される。放物型の開孔38,40は搭載
する際の都合によって形成されているが、他の形状を使
用することも可能である。
イヤフラム2は、湾曲して実質的に平坦であってダイヤ
フラム内に一体となって配置されるスプリング50,52,5
4,56を含むボディ4,エッチングされた表面42,および開
孔44から構成される。ダイヤフラム2は単独の金属片か
ら成り、以下に示す好適実施例の配置を成すために化学
的にエッチングされる。各々のスプリング50,52,54,56
はそれぞれ2つの部材の組6と8,10と12,14と16および1
8と20から構成される。スプリング50,52,54,56は、円形
の開孔22,24,26,28および湾曲した開孔30,32,34,36によ
ってそれぞれが形成される。放物型の開孔38,40は搭載
する際の都合によって形成されているが、他の形状を使
用することも可能である。
好適実施例であるダイヤフラム2は、スプリング50,52,
54,56と共に国際(Internaional)ニッケル鋼902から成
り、一般に0.003インチ(0.076mm)以下の膜厚に化学的
にエッチングされる。この物質は一定のモジュール・ア
ロイ(module alloy)であり、周波数変化および衝撃
力の変化から生ずる温度を減少させる。ダイヤフラム2
に特有のデザインは、部材6,8,10,12,14,16,18,20の曲
げ弾性による線形弾性率を与える。周波数の調整は、好
適には適切なエッチング,トリミングおよびグラインド
する工程によってスプリング50,52,54,56の内径を変更
することにより達成される。このリングの形状は、部材
6,8,10,12,14,16,18,20のエッチングを0.0015インチ
(0.038mm)まで、好適実施例で使用する物質の最大疲
労ストレス・レベルである30,000psi(206.8MPa)を越
えることなく伸張させることを可能にする。なお、この
形状および寸法は本発明の精神から逸脱することなく変
化させることが可能である。
54,56と共に国際(Internaional)ニッケル鋼902から成
り、一般に0.003インチ(0.076mm)以下の膜厚に化学的
にエッチングされる。この物質は一定のモジュール・ア
ロイ(module alloy)であり、周波数変化および衝撃
力の変化から生ずる温度を減少させる。ダイヤフラム2
に特有のデザインは、部材6,8,10,12,14,16,18,20の曲
げ弾性による線形弾性率を与える。周波数の調整は、好
適には適切なエッチング,トリミングおよびグラインド
する工程によってスプリング50,52,54,56の内径を変更
することにより達成される。このリングの形状は、部材
6,8,10,12,14,16,18,20のエッチングを0.0015インチ
(0.038mm)まで、好適実施例で使用する物質の最大疲
労ストレス・レベルである30,000psi(206.8MPa)を越
えることなく伸張させることを可能にする。なお、この
形状および寸法は本発明の精神から逸脱することなく変
化させることが可能である。
図3ではディスク・バイブレータ58内にダイヤフラム2
が配置されている。その好適実施例にあっては、ダイヤ
フラム2は2つの磁気を遮蔽するカップ(cup)62と66
との間でクランプされる。2つの駆動磁石90,92はそれ
ぞれダイヤフラム2の表面88,98に隣接し、2つの磁石8
4,86はそれぞれ磁石90,92を駆動させるために隣接す
る。カップ62,66の内側には2つのコイル76,78(図示さ
れてはいない電力源によって励磁される)が配置され、
磁石84,86の各々を取り囲み、カバー60,70によってそれ
らを遮蔽する。交流電圧をコイル76,78に印加すること
によって、磁石84,86は交互に引き付け合い反発し合
い、ダイヤフラム2の自然共鳴周波数でダイヤフラム2
の中央部を振動させる。パッド80,82はそれぞれカバー6
0,70と繋がっており、磁石84,86がカバー60,70と接触す
ることを防止する。共鳴周波数では比較的小さな電力消
費で最大の振幅および衝撃力が得られる。これはスプリ
ング50,52,54,56内の張力によって生ずる復元力による
ものであり、スプリング50,52,54,56の各々の部材6,8,1
0,12,14,16,18,20は0.0015インチ(0.038mm)に伸張さ
れている。ダイヤフラム2の外辺部によって復元力は釣
り合いを保ち、ダイヤフラム2は磁気を遮蔽するカップ
62,66の間でクランプされる。(釣り合っていない)駆
動力は軸9−9方向であり、釣り合った復元力の10%で
あり、軸5−5,7−7方向の成分を有する。従ってこの
系は、選択呼出受信機を各々のサイクルで駆動させるた
めに蓄えられたエネルギの約10%を使用し、系のバッテ
リ寿命を増加させることとなる。
が配置されている。その好適実施例にあっては、ダイヤ
フラム2は2つの磁気を遮蔽するカップ(cup)62と66
との間でクランプされる。2つの駆動磁石90,92はそれ
ぞれダイヤフラム2の表面88,98に隣接し、2つの磁石8
4,86はそれぞれ磁石90,92を駆動させるために隣接す
る。カップ62,66の内側には2つのコイル76,78(図示さ
れてはいない電力源によって励磁される)が配置され、
磁石84,86の各々を取り囲み、カバー60,70によってそれ
らを遮蔽する。交流電圧をコイル76,78に印加すること
によって、磁石84,86は交互に引き付け合い反発し合
い、ダイヤフラム2の自然共鳴周波数でダイヤフラム2
の中央部を振動させる。パッド80,82はそれぞれカバー6
0,70と繋がっており、磁石84,86がカバー60,70と接触す
ることを防止する。共鳴周波数では比較的小さな電力消
費で最大の振幅および衝撃力が得られる。これはスプリ
ング50,52,54,56内の張力によって生ずる復元力による
ものであり、スプリング50,52,54,56の各々の部材6,8,1
0,12,14,16,18,20は0.0015インチ(0.038mm)に伸張さ
れている。ダイヤフラム2の外辺部によって復元力は釣
り合いを保ち、ダイヤフラム2は磁気を遮蔽するカップ
62,66の間でクランプされる。(釣り合っていない)駆
動力は軸9−9方向であり、釣り合った復元力の10%で
あり、軸5−5,7−7方向の成分を有する。従ってこの
系は、選択呼出受信機を各々のサイクルで駆動させるた
めに蓄えられたエネルギの約10%を使用し、系のバッテ
リ寿命を増加させることとなる。
ダイヤフラム2を有するディスク・バイブレータ58は、
好適実施例にあっては0.30インチ(7.62mm)の厚さであ
り、従来の円筒形のバイブレータ・モータ100より平坦
化することを可能にする。従来のモータ100は一般に選
択呼出受信機の厚さを決定するものであり、設計の観点
からは好ましくないものであった。選択呼出受信機は平
坦化,方形化する傾向にあり、そのためにはディスク・
バイブレータ58は不可欠なものとなる。
好適実施例にあっては0.30インチ(7.62mm)の厚さであ
り、従来の円筒形のバイブレータ・モータ100より平坦
化することを可能にする。従来のモータ100は一般に選
択呼出受信機の厚さを決定するものであり、設計の観点
からは好ましくないものであった。選択呼出受信機は平
坦化,方形化する傾向にあり、そのためにはディスク・
バイブレータ58は不可欠なものとなる。
ディスク・バイブレータ58の他の利点は、好適実施例に
おいて200Hzで動作することであり、円筒形のモータ100
では機構的な理由から60ないし80Hzまたは3600ないし48
00回転/分に制限されていた。60ないし80Hzではモータ
100は、200Hzでダイヤフラム2を用いるディスク・バイ
ブレータ58によって生ずる触覚と同じ大きさの触覚を与
えるためには、5.6倍の衝撃を必要とする。従ってディ
スク・バイブレータ58は、60ないし80Hzでモータ100が
与える触覚と同じ大きさの触覚を200Hzで供給すること
が可能である。
おいて200Hzで動作することであり、円筒形のモータ100
では機構的な理由から60ないし80Hzまたは3600ないし48
00回転/分に制限されていた。60ないし80Hzではモータ
100は、200Hzでダイヤフラム2を用いるディスク・バイ
ブレータ58によって生ずる触覚と同じ大きさの触覚を与
えるためには、5.6倍の衝撃を必要とする。従ってディ
スク・バイブレータ58は、60ないし80Hzでモータ100が
与える触覚と同じ大きさの触覚を200Hzで供給すること
が可能である。
ディスク・バイブレータ58は、使用者に対して1つの方
向に刺激を発するけれども、モータ100はあらゆる方向
に刺激を発する。従ってモータ100によって発せされる
刺激の多くは感じ取られることなく散逸してしまう。同
じ大きさの触覚はディスク・バイブレータ58を使用する
ことによっても得られるが、従来のモータ100を使用す
る場合よりも少ない電力およびスペースで足りる。ディ
スク・バイブレータ58の形状が従来のモータ100に比べ
てより小さくてすむことは、従来のモータ100が釣り合
っていないおもり106を使用していたのに対して、磁石9
0,92は釣り合っていることによる。従来のモータにおけ
る形状は、そのシャフト104と釣り合っていないおもり1
06との相互関係に依存する。従ってディスク・バイブレ
ータ58の更なる利点は同程度の衝撃力を与える際に従来
のモータ100よりも小型化することが可能であり、これ
は形が共鳴するという性質による。
向に刺激を発するけれども、モータ100はあらゆる方向
に刺激を発する。従ってモータ100によって発せされる
刺激の多くは感じ取られることなく散逸してしまう。同
じ大きさの触覚はディスク・バイブレータ58を使用する
ことによっても得られるが、従来のモータ100を使用す
る場合よりも少ない電力およびスペースで足りる。ディ
スク・バイブレータ58の形状が従来のモータ100に比べ
てより小さくてすむことは、従来のモータ100が釣り合
っていないおもり106を使用していたのに対して、磁石9
0,92は釣り合っていることによる。従来のモータにおけ
る形状は、そのシャフト104と釣り合っていないおもり1
06との相互関係に依存する。従ってディスク・バイブレ
ータ58の更なる利点は同程度の衝撃力を与える際に従来
のモータ100よりも小型化することが可能であり、これ
は形が共鳴するという性質による。
図4においてダイヤフラム2Aは、磁石90,92から成る塊1
12Aと共にディスク・バイブレータ58内で静止位置にあ
る状態を示す。ダイヤフラム2A,2B,2Cは114A,114Bで示
される境界に堅く支持されている。デイスク・バイブレ
ータ58はその共鳴周波数で振動し始め、ダイヤフラム2A
および塊112Aは軸9−9に沿って静止位置から動き出
し、ダイヤフラム2Bおよび塊112Bで示される最大振幅に
達する。弾性力は9−9軸方向にスプリング50,52,54,5
6によって与えられる。ダイヤフラム2Bおよび塊112B
は、その後ダイヤフラム2Cおよび塊112Cによって示され
る反対側の端に向かって動き始めるであろう。ダイヤフ
ラム2はピン72,74によって境界に束縛されているの
で、バイブレータは従来のモータ100に比べて誤動作す
ることなくより大きな衝撃に対抗することが可能であ
り、その従来のモータ100は回転するシャフトおよび釣
り合っていないおもりを使用している。従ってディスク
・バイブレータ58は作動させようとする信号に対しては
敏感であり、物理的な衝撃に対しては比較的鈍感であ
る。
12Aと共にディスク・バイブレータ58内で静止位置にあ
る状態を示す。ダイヤフラム2A,2B,2Cは114A,114Bで示
される境界に堅く支持されている。デイスク・バイブレ
ータ58はその共鳴周波数で振動し始め、ダイヤフラム2A
および塊112Aは軸9−9に沿って静止位置から動き出
し、ダイヤフラム2Bおよび塊112Bで示される最大振幅に
達する。弾性力は9−9軸方向にスプリング50,52,54,5
6によって与えられる。ダイヤフラム2Bおよび塊112B
は、その後ダイヤフラム2Cおよび塊112Cによって示され
る反対側の端に向かって動き始めるであろう。ダイヤフ
ラム2はピン72,74によって境界に束縛されているの
で、バイブレータは従来のモータ100に比べて誤動作す
ることなくより大きな衝撃に対抗することが可能であ
り、その従来のモータ100は回転するシャフトおよび釣
り合っていないおもりを使用している。従ってディスク
・バイブレータ58は作動させようとする信号に対しては
敏感であり、物理的な衝撃に対しては比較的鈍感であ
る。
本発明における復元力および弾性力の特有の性質は、そ
れが軸5−5および7−7(図2)の平面から生ずるこ
とであり、9−9軸方向の動作モードにおいては両者の
位相は90度ずれている。さらに、その力はカップ62,64
であるダイヤフラム2の支持構造の外径によって等しく
釣り合っている。
れが軸5−5および7−7(図2)の平面から生ずるこ
とであり、9−9軸方向の動作モードにおいては両者の
位相は90度ずれている。さらに、その力はカップ62,64
であるダイヤフラム2の支持構造の外径によって等しく
釣り合っている。
ディスク・バイブレータ58は軸9−9において線形弾性
率を与え、これは軸9−9方向の動作モードの間、軸5
−5および7−7(図2)の平面内にあるダイヤフラム
2の張力によるスプリング50,52,54,56の外径の曲げ弾
性によるものである。このことは、たわみおよび駆動信
号の振幅に依存しない周波数応答を可能にする。ディス
ク・バイブレータ58はまたページャの質量にも依存しな
い周波数応答を提供する。
率を与え、これは軸9−9方向の動作モードの間、軸5
−5および7−7(図2)の平面内にあるダイヤフラム
2の張力によるスプリング50,52,54,56の外径の曲げ弾
性によるものである。このことは、たわみおよび駆動信
号の振幅に依存しない周波数応答を可能にする。ディス
ク・バイブレータ58はまたページャの質量にも依存しな
い周波数応答を提供する。
さらにディスク・バイブレータ58は軸9−9に沿う1つ
の自由度における周波数応答を提供し、他の5つの主な
自由度は動作モードより1オクターブ高いまたは軸9−
9方向のモードの2倍高い最小値となる。このことは9
−9軸に沿うダイヤフラム2B,2Cで示される位置と、残
り全てのモードとのモード・カップリングによるエネル
ギ損失を防ぐ。
の自由度における周波数応答を提供し、他の5つの主な
自由度は動作モードより1オクターブ高いまたは軸9−
9方向のモードの2倍高い最小値となる。このことは9
−9軸に沿うダイヤフラム2B,2Cで示される位置と、残
り全てのモードとのモード・カップリングによるエネル
ギ損失を防ぐ。
Claims (9)
- 【請求項1】平坦な周辺領域の内方にある中心平坦領域
の周囲に規則的に配置される複数の独立した平坦な実質
的に円形のスプリング部材から成る平坦共鳴振動子であ
って、前記スプリング部材は前記振動子の前記中心領域
の運動に対して垂直な復元力を提供する平坦共鳴振動
子; 前記振動子を包囲し、支持するハウジング; 前記ハウジングに取付けられて電磁場を交互に作用させ
る電磁手段;および 前記振動子の前記中心領域に取付けられ、前記電磁場に
応答して第1および第2方向における前記振動子の前記
中心領域を交互に作動させる前記電磁場に結合する永久
磁石; から構成されることを特徴とする振動を提供する装置。 - 【請求項2】前記振動子は前記ハウジングによって前記
周囲において保持されることを特徴とする請求項1記載
の装置。 - 【請求項3】前記永久磁石は前記中心領域の上部および
下部の前記振動子の中心部において実質的に取付けられ
る第1磁石および第2磁石を含むことを特徴とする請求
項1記載の装置。 - 【請求項4】前記ハウジングは金属板から形成されるこ
とを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項5】平坦円形周辺領域部と、平坦中心領域部
と、複数の独立した平坦円形スプリング部材とを有する
振動子であって、前記スプリング部材は、前記2次元領
域部内で前記中心領域部周囲に規則的に配置され、前記
周辺領域部と前記中心領域部とに結合し、前記振動子の
前記中心領域部の運動に対して垂直な復元力を提供する
振動子; 前記中心領域部に結合する永久磁石; 前記周辺領域部に結合する上部部材および下部部材から
成り、前記振動子を包囲し、支持するハウジング;およ
び 前記ハウジング内に配置され、前記永久磁石に結合し、
所定の共鳴周波数で前記振動子の運動を誘導する電磁手
段; から構成されることを特徴とする電磁気共鳴バイブレー
タ。 - 【請求項6】前記振動子は上部表面と下部表面とを有
し、前記永久磁石は前記中心領域部の前記上部表面に取
付けられる第1磁石と、前記中心領域部の前記下部表面
に取付けられる第2磁石とを含むことを特徴とする請求
項5記載の電磁気共鳴バイブレータ。 - 【請求項7】前記振動子は金属板から形成されることを
特徴とする請求項5記載の電磁気共鳴バイブレータ。 - 【請求項8】前記振動子は少なくとも2つの平坦円形ス
プリング部材を含み、前記振動子の前記運動に対して復
元力を提供する請求項5記載の電磁気共鳴バイブレー
タ。 - 【請求項9】前記振動子は4つの平坦円形スプリング部
材を含むことを特徴とする請求項8記載の電磁気共鳴バ
イブレータ。
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US403,972 | 1989-09-07 | ||
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---|---|
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JPH07106336B2 true JPH07106336B2 (ja) | 1995-11-15 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2511874A Expired - Lifetime JPH07106336B2 (ja) | 1989-09-07 | 1990-08-03 | 振動を提供する装置 |
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JP (1) | JPH07106336B2 (ja) |
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