JPH07105263A - 図形処理装置 - Google Patents

図形処理装置

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Publication number
JPH07105263A
JPH07105263A JP5250449A JP25044993A JPH07105263A JP H07105263 A JPH07105263 A JP H07105263A JP 5250449 A JP5250449 A JP 5250449A JP 25044993 A JP25044993 A JP 25044993A JP H07105263 A JPH07105263 A JP H07105263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sight
line
unit
input
movement
Prior art date
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Pending
Application number
JP5250449A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Nishioka
靖幸 西岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5250449A priority Critical patent/JPH07105263A/ja
Publication of JPH07105263A publication Critical patent/JPH07105263A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 立体,作業平面の移動を行う際に3次元的な
移動を2次元的な移動に分けて指定することができ、3
次元空間における移動を容易に把握することができる作
業性に優れた図形処理装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 数値等を入力する入力部1と、入力部1等か
ら入力された図形等を表示する表示部2と、表示部2に
表示された画像上の座標の指示等を行う座標指定部3
と、入力部1等から入力された図形等を記憶する記憶部
4と、記憶部4中の図形等を出力する出力部5とを備え
た図形処理装置であって、表示部2に表示された図形等
を入力部1,座標指定部3を用いて移動させる場合にこ
れらの図形等を表示部2の画像に投影する際の視線と直
交する平面的な方向にのみ移動させる視線直交方向移動
部14と、入力部1等による指示によって前記視線の方
向を90°変更する視線変更部15とを備えた構成から
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3次元的な図形を処理す
るComputer Aided Design(以下
CADと略す)等の図形処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの処理能力の向上に
伴って、従来の3面図等を用いた平面的な製図作業に代
わり、3次元CAD等の図形処理装置を用い、3次元の
データを入力し立体的な表示を行って、対象となる物体
の形状の把握等を容易にすることが行われている。ま
た、この図形処理装置において、細かい図面を作成する
際にパーツ毎に分けて作成したり、作成した図面の一部
分のみを出力したりする際の作業性を向上させるため
に、3次元空間中に作業平面を作成し、この作業平面を
基準にして操作を行うようにしたものが種々開発されて
いる。
【0003】以下に従来の図形処理装置について説明す
る。図6は従来の図形処理装置の機能ブロック図であ
り、図7は従来の図形処理装置の構成図である。1は文
字,座標等の数値等を入力するための入力部、2は入力
部1等から入力された図形,作業平面等を表示する表示
部、3は表示部2に表示された画像上の座標の指示,画
像上の図形の要素の指定等を行う座標指定部、4は入力
部1,座標指定部3から入力された図形等の情報を記憶
する記憶部、5は記憶部4に記憶されている図形等を出
力する出力部、6は図形処理装置全体を制御して3次元
空間中での図形の作成等を行う制御部である。図7にお
いて、7は従来の図形処理装置の本体、8はキーボード
等からなり入力部1を構成する入力装置、9はマウス,
デジタイザ等からなり座標指定部3を構成するポインテ
ィング装置、9aはポインティング装置9で指示された
座標等を決定するための決定ボタン、10はCRT等か
らなり表示部2を構成する表示装置、10aは表示装置
10で表示される画像中の図形等を表示する図形描画領
域、10bは表示装置10で表示される画像中の利用者
が操作を行うためのコマンドを表示するコマンドメニュ
ー領域、11はハードディスク,光磁気ディスク等から
なり記憶部4を構成する外部記憶装置、12はプロッタ
等からなり出力部5を構成する出力装置である。
【0004】以上のように構成された従来の図形処理装
置について、以下その作図時の操作方法について説明す
る。図8は作図される図形の一例を示す図であり、図9
(a)は従来の図形処理装置の表示画面を示す図であ
り、図9(b)は図9(a)の要部拡大図であり、図1
0(a)から図11は従来の図形処理装置の作図時の表
示画面を示す図である。Aは図形処理装置によって作図
される立体、Bは立体Aを構成する平板状の第1の直方
体、Cは立体Aを構成し第1の直方体Bの正面に第1の
直方体Bの上面と135°の角度をなして連設される平
板状の第2の直方体、Dは第2の直方体Cの略中央を貫
通するように作成された孔部である。図9(b)におい
て、Eは3次元空間中の一点の位置及び基準となるY
軸,Z軸の方向をベクトルで表示した三面角、Fは第2
の直方体Cを作成するために3次元空間中に作成された
作業平面である。初めに、立体Aを作図する場合の操作
について説明する。図9(a),図9(b)に示すよう
に、まず、3次元空間中に第1の直方体Bを作図し、第
2の直方体Cを作図するために点Pを通り第1の直方体
Bの上面と135°の角をなす作業平面Fを作成する。
ここで、この作業平面Fは次のようにして作成される。
まず、図10(a)に示すように、作業平面Fが通る点
Pの位置を指定するために、点Pの座標(p1,p2,
p3)を入力部1から直接入力するか、画面上の側面図
及び平面図を参照しながら、座標指定部3を用いて指示
するかして、三面角Eを点Pに移動させる。次に、作業
平面Fの方向が、第1の直方体Bの上面と135°の角
度をなすことを指定するために、図10(b)に示した
平面図において、第1の直方体Bの上面となる平面OP
QRを構成する線L1,線L2を座標指定部3を用いて
選択し、入力部1から135°という具体的な数値を入
力して、図10(c)に示すように三面角Eを回転させ
る。ここで、作業平面F作成コマンドを選択して図9
(b)に示すような作業平面Fを作成する。次に、図1
1に示すように、製図画面をこの作業平面Fに移し、第
2の直方体Cの作成等を行って、立体Aの作図を行う。
【0005】次に、前述のようにして作成された立体
A,作業平面F等を3次元空間中で移動させる場合につ
いて説明する。まず、基準となる原点及びX軸,Y軸,
Z軸の方向を決定するために、前述の方法で作業平面F
(図示せず)を作成し、これを基準に、移動量をX軸,
Y軸,Z軸方向の座標として入力部1から各々入力し、
立体Aの移動を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、立体A,作業平面F等の3次元空間中での
移動を行う際に、基準となる作業平面Fを作成しなけれ
ばならず、この作業平面Fの作成操作が複雑で、図形処
理装置のコマンドへの習熟が必要であるとともに、煩雑
で手数が掛かり作業性に欠けるという問題点を有してい
た。また、この移動を行う際に、移動量をX軸,Y軸,
Z軸各々の方向の座標として、同時に入力しなければな
らないために、2次元的な画面に表示される表示画像か
ら3次元的な移動をイメージしなければならず、立体
A,作業平面F等の移動の把握が難しく作業性に欠ける
という問題を有していた。更に、この移動量を、平面上
の座標を入力する座標指定部を用いて指定しようとする
と、平面図と側面図等の2つの図面を同時に参照しなが
ら指定を行わなければならず、煩雑で作業性に欠けると
いう問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、立体,作業平面等の移動を行う際に利用者が基準と
なる作業平面の作成を行う必要をなくすことができ、3
次元的な移動を2次元的な移動に分けて指定することが
でき、3次元空間における移動を容易に把握することが
でき、移動量の指定を座標指定部3を用いて容易に指定
することができる作業性に著しく優れた図形処理装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の図形処理装置は、文字と座標等の数値等を入
力するための入力部と、入力部から入力された図形,作
業平面等を表示する表示部と、表示部に表示された画像
上の座標の指示,画像上の図形の要素の指定等を行う座
標指定部と、入力部と座標指定部から入力された図形等
の情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶されている図
形等を出力する出力部とを備えた図形処理装置であっ
て、表示部に表示された図形,作業平面等を表示部の画
像に投影する際の視線と直交する平面的な方向にのみ移
動させる視線直交方向移動部と、入力部,座標指定部に
よる指示によって視線の方向を90°変更する視線変更
部とを有する構成とした。
【0009】
【作用】この構成によって、表示部に表示された図形,
作業平面等を3次元空間中で移動させる場合に、視線直
交方向移動部がこの図形,作業平面等を表示部の画像に
投影する際の視線と直交する平面的な方向にのみ移動さ
せることにより、この図形,作業平面等を移動させる際
に利用者が基準となる作業平面を作成する必要をなくす
ことができる。また、図形,作業平面等の移動がこの視
線と直交する2次元的な平面上で行われ、これが表示部
の2次元的な画面に表示されるために、図形,作業平面
等の移動を極めて容易に把握することができる。また、
図形,作業平面等を3次元空間中の視線方向に移動させ
る場合には、視線変更部によって視線の方向を90°変
更することにより、以前の視線方向を極めて容易に新た
な視線と直交する方向にすることができ、図形,作業平
面等をこの新たな視線と直交する平面内で移動させるこ
とで、以前の視線方向への移動を同様に極めて容易に行
うことができる。また、視線直交方向移動部と視線変更
部とを用いて3次元的な移動を2次元的な移動に分けて
行うことにより、3次元的な移動を2次元的な移動の感
覚で行うことができるとともに、この移動量の指定を平
面上の座標を入力する座標指定部を用いて容易に行うこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例における図形処理装置
について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明
の一実施例における図形処理装置の機能ブロック図であ
る。1は入力部、2は表示部、3は座標指定部、4は記
憶部、5は出力部であり、これらは従来例と同様なもの
なので同一の符号を付し説明を省略する。13は図形処
理装置全体を制御し立体,作業平面等の作成等を行う制
御部、14は制御部13で作成された立体,作業平面等
を入力部1,座標指定部3からの指示に応じて制御部1
3でこれらを表示部2の画像に投影する際の視線と直交
する平面的な方向にのみ移動させる視線直交方向移動
部、15は制御部13で作成された立体,作業平面等を
3次元空間中で前記視線の方向に移動させる場合に入力
部1,座標指定部3からの利用者の指示に応じて前記視
線の方向を90°変更する視線変更部である。
【0011】以上のように構成された本発明の一実施例
における図形処理装置について、以下その動作を説明す
る。図2は本発明の一実施例における図形処理装置の立
体,作業平面移動処理のフローチャートであり、図3
(a)は本発明の一実施例における図形処理装置の表示
画面を示す図であり、図3(b)は図3(a)の要部拡
大図であり、図4(a)から図5(b)は3次元空間中
での立体の移動の一例を示す斜視図である。10は表示
装置、10aは図形描画領域、10bはコマンドメニュ
ー領域、Bは第1の直方体、Fは作業平面であり、これ
らは従来例と同様なものなので同一の符号を付し説明を
省略する。図3(b)において、Gは表示装置10の表
画面上の平面の一点を指示するためのカーソル、Hは現
在の製図画面の基準となっている現作業平面である。図
4(a)において、Iは本発明の一実施例における図形
処理装置によって3次元空間中に作成されたL字状の立
体、Jは立体Iを表示画面上に投影する際の視線と直交
して2次元的な表示画面上に表示される第1の視線直交
作業平面である。図5(a)において、Kは方向が90
°変更された新たな視線と直交して同様に表示画面上に
表示される第2の視線直交作業平面である。初めに、現
作業平面操作処理について説明する。図3(a),図3
(b)に示すように、現作業平面Hのイメージは、三面
図に展開されて表示画面に表示される。ここで、現在の
製図画面はこの現作業平面Hを基準として作成されてい
る。そのため、この三面図の中のいずれか2つでは、こ
の現作業平面Hのイメージは必ず線として表示される。
例えば、図3(a)では正面図及び側面図においてこの
イメージが線として表示されている。そこで、この2つ
の図面において、この線状のイメージを操作すること
で、現作業平面Hの操作を行う。まず、図3(b)にお
いて、カーソルGを用いて現作業平面Hの中心点S2を
指定し、移動先を指定することによって、現作業平面H
の平行移動を行うことができる。また、同様に、カーソ
ルGを用いて現作業平面Hの端点S1,S2を指定し、
移動先を指定することによって、現作業平面Hの操作を
行っている図面が示す平面の内部で変形させることがで
きる。次に、これらの平行移動・変形によって得られた
新たな現作業平面(図示せず)を基準として、再度製図
画面の作成を行う。これにより、新たな現作業平面(図
示せず)のイメージは三面図中のいずれか2つの図にお
いて、再び線として表示される。
【0012】次に、視線直交方向移動処理について説明
する。例として、図4(a)に示すような立体Iが3次
元空間中に作成されており、この立体Iを図4(a)中
に示した視線の方向に投影して、原点(0,0)に画面
表示を行っているものとし、この立体Iをこの視線と直
交するX軸,Y軸方向にそれぞれ10移動させるものと
する。図2において、まず、視線直交方向移動部14
は、現在の視線の方向と直交する第1の視線直交作業平
面Jを作成する(S1)。次に、視線直交方向移動部1
4は、第1の視線直交作業平面JにX軸,Y軸を設定
し、この座標系を用いて、立体Iを構成する各頂点のx
座標,y座標を算出する(S2)。次に、視線直交方向
移動部14は、第1の視線直交作業平面Jと直交し、視
線と平面な方向にZ軸を設定し、立体Iの各頂点のZ座
標を算出し、その値を固定する(S3)。次に、視線直
交方向移動部14は、入力部1,座標指定部3を用い
て、利用者にX軸方向の移動量x1 とY軸方向の移動量
y1 を入力させる(S4)。ここでは、利用者は入力部
1を用いて(10,10)と入力する。また、Z軸方向
への移動は行わないので、Z軸方向への移動量を入力す
る必要はない。次に、S4で視線変更の指示があったか
調べる(S5)。ここでは、この指示はされていないの
でS7へジャンプする。次に、視線直交方向移動部14
は、S4で入力された入力値が適正であるか調べる(S
7)。ここで、例えば、S4で文字xが入力された場合
等に入力値が不適正であるとみなす。Noである場合
は、再入力を行うためにS4へジャンプし、Yesであ
る場合は、S8へジャンプする。次に、視線直交方向移
動部14は、S4で入力された入力値に基づいて、立体
Iの各頂点の、第1の視線直交作業面Jに対するX座標
及びY座標を変更し、立体Iの3次元空間中での移動を
終了する(S8)。
【0013】次に、他の例として、図4(a)において
立体Iを視線と平行なZ軸方向に−10だけ移動させる
場合について説明する。まず、視線直交方向移動部14
は、前述の場合と同様にして、図4(a)に示すように
第1の視線直交作業平面Jを作成し、これに対する立体
Iの各頂点の座標を算出し、利用者によるX軸方向及び
Y軸方向の移動量の入力を待つ(S1〜S4)。ここで
は、利用者は、立体Iを視線と平行なZ軸方向へ移動さ
せるために、入力部1または座標指定部3を用いて、視
線の変更を指示する。次に、視線直交方向移動部14
は、S4で視線変更の指示があったか調べる(S5)。
ここでは、この指定がされているのでS6へジャンプす
る。次に、視線変更部15は、現在の視線の方向を90
°変更して、新たな視線を設定し、S1へジャンプする
(S6)。次に、視線直交方向移動部14は、図5
(a)に示すように、S6で設定された新たな視線と直
交する第2の視線直交作業平面Kを作成し、前述の場合
と同様にして、第2の視線直交作業平面Kに対する立体
Iの各頂点の新たな座標を求める(S1〜S3)。次
に、視線直交方向移動部14は、この第2の視線直交作
業平面Kに対する、新たなX軸方向及びY軸方向の移動
量の入力を待つ(S4)。ここでは、第1の視線直交作
業平面JにおけるZ軸方向が、第2の視線直交作業平面
Kにおける新たなX軸方向となっているため、利用者
は、所望の移動を行うために入力部1,座標指定部3を
用いて(10,0)と入力する。次に、視線直交方向移
動部14は、視線変更の指示がなく、入力が適正であっ
たために、S4における入力に応じて、立体Iを新たな
X軸の方向、即ち元の視線方向へ10移動させ、図5
(b)に示すような所望の移動を行い(S5〜S8)、
全ての処理を終了する。
【0014】ここで、X軸,Y軸,Z軸の各々の方向へ
立体Iを移動させる場合は、まず、X軸及びY軸方向の
移動を行い、次に、視線を90°変更して、元のZ軸方
向への移動を行えばよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、表示部に表示さ
れた図形,作業平面等を3次元空間中で移動させる場合
に、視線直交方向移動部がこの図形,作業平面等を表示
部の画像に投影する際の視線と直交する平面的な方向に
のみ移動させることにより、この図形,作業平面等を移
動させる際に利用者が基準となる作業平面を作成する必
要をなくすことができ、図形,作業平面等の移動がこの
視線と直交する2次元的な平面上で行われ、これが表示
部の2次元的な画面に表示されるために、図形,作業平
面等の移動を極めて容易に把握することができ、図形,
作業平面等を3次元空間中の視線方向に移動させる場合
には、視線変更部によって視線の方向を90°変更する
ことにより、以前の視線方向を極めて容易に新たな視線
と直交する方向にすることができ、図形,作業平面等を
この新たな視線と直交する平面内で移動させることで、
以前の視線方向への移動を同様に極めて容易に行うこと
ができ、視線直交方向移動部と視線変更部とを用いて3
次元的な移動を2次元的な移動に分けて行うことによ
り、3次元的な移動を2次元的な移動の感覚で行うこと
ができるとともに、この移動量の指定を平面上の座標を
入力する座標指定部を用いて容易に行うことができる作
業性に著しく優れた図形処理装置を実現できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における図形処理装置の機能
ブロック図
【図2】本発明の一実施例における図形処理装置の立
体,作業平面移動処理のフローチャート
【図3】(a)本発明の一実施例における図形処理装置
の表示画面を示す図 (b)図3(a)の要部拡大図
【図4】(a)3次元空間中での立体の移動の一例を示
す斜視図 (b)3次元空間中での立体の移動の一例を示す斜視図
【図5】(a)3次元空間中での立体の移動の一例を示
す斜視図 (b)3次元空間中での立体の移動の一例を示す斜視図
【図6】従来の図形処理装置の機能ブロック図
【図7】従来の図形処理装置の構成図
【図8】作図される図形の一例を示す図
【図9】(a)従来の図形処理装置の表示画面を示す図 (b)図9(a)の要部拡大図
【図10】(a)従来の図形処理装置の作図時の表示画
面を示す図 (b)従来の図形処理装置の作図時の表示画面を示す図 (c)従来の図形処理装置の作図時の表示画面を示す図
【図11】従来の図形処理装置の作図時の表示画面を示
す図
【符号の説明】
1 入力部 2 表示部 3 座標指定部 4 記憶部 5 出力部 6,13 制御部 7 本体 8 入力装置 9 ポインティング装置 9a 決定ボタン 10 表示装置 10a 図形描画領域 10b コマンドメニュー領域 11 外部記憶装置 12 出力装置 14 視線直交方向移動部 15 視線変更部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字と座標等の数値等を入力するための入
    力部と、前記入力部から入力された図形,作業平面等を
    表示する表示部と、前記表示部に表示された画像上の座
    標の指示,画像上の図形の要素の指定等を行う座標指定
    部と、前記入力部と前記座標指定部から入力された図形
    等の情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されて
    いる図形等を出力する出力部とを備えた図形処理装置で
    あって、前記表示部に表示された図形,作業平面等を前
    記表示部の画像に投影する際の視線と直交する平面的な
    方向にのみ移動させる視線直交方向移動部と、前記入力
    部,前記座標指定部による指示によって前記視線の方向
    を90°変更する視線変更部とを有することを特徴とす
    る図形処理装置。
JP5250449A 1993-10-06 1993-10-06 図形処理装置 Pending JPH07105263A (ja)

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