JPH07105114A - コミュニケーションサーバシステム - Google Patents

コミュニケーションサーバシステム

Info

Publication number
JPH07105114A
JPH07105114A JP5250360A JP25036093A JPH07105114A JP H07105114 A JPH07105114 A JP H07105114A JP 5250360 A JP5250360 A JP 5250360A JP 25036093 A JP25036093 A JP 25036093A JP H07105114 A JPH07105114 A JP H07105114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
communication
document
client terminal
file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5250360A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Uchiumi
章博 内海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5250360A priority Critical patent/JPH07105114A/ja
Publication of JPH07105114A publication Critical patent/JPH07105114A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】ドキュメントの不達状況を確実にクライアント
端末のユーザに通知するコミュニケーションサーバシス
テムを提供すること。 【構成】主制御部24は、送信先アドレスが異常通信先
ファイル内に存在するかどうかを検索する(ステップS
3−6)。該当するアドレスがある場合(ステップS3
−7でYES)、主制御部24は、送信の要求を受けた
相手先が、過去の通信において障害発生の経験がある相
手先であることを通知するための通知文(ファイル)
を、送信要求を発行したクライアント端末に対して転送
する(ステップS3−8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LANを介して送受信
ドキュメントのサーバ装置内での蓄積、交換等のサービ
スをクライアント端末へ提供するコミュニケーションサ
ーバシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、大容量記憶装置、プリンタ、スキ
ャナ等の周辺機器、各種アプリケーションソフト、共通
データベース等のソフトウェア資産を、短距離の通信ケ
ーブルにて接続した複数のコンピュータ端末(クライア
ント端末)間で共有する、いわゆるローカルエリアネッ
トワーク(LAN)や、複数のLAN間接続によるWA
N(ワイドエリアネットワーク)の構築によって、これ
らの資源の有効活用が活発に行なわれている。
【0003】また、公衆通信回線(ISDN<サービス
総合デジタル網>,PSTN<公衆回線網>)を利用し
た通信の分野では、コンピュータ端末に通信機能を持っ
たハードウエアを付加し、コンピュータ端末上から通信
回線を通じて、直接、遠隔地の通信端末とデータ通信を
行なうシステムが注目を集めている。そして、この種の
端末によれば、コンピュータ端末上で作成、編集された
文書や画像等を、通信回線を介して、直接、送受信する
ことができるため、文書や画像のハードコピー、または
ソフトコピーをファクシミリ等の通信専用端末で転送す
るという従来から用いられてきた方法よりも、時間、費
用、資源等の節約が可能となる。
【0004】また、これらの端末を使用することで、画
像の読込みや印字処理によって生じる、原画像からの画
質劣化が皆無となることから、画像を、作成されたその
ままの画質で転送することができるといった利点があ
る。一方、LANを構成する各々のクライアント端末を
統括的に管理し、システムの運営を行なうためのサーバ
装置をLAN上に設けた場合、このサーバ装置が上記の
ような通信機能を備えることにより、サーバ装置にアク
セス可能な全てのクライアント端末が上記の通信機能を
利用し、クライアント端末のウインドウ上からドキュメ
ントの送受信を行なうことが可能となる。また、サーバ
装置に各種の処理機能を付加することで、クライアント
端末に対して、より幅の広い通信サービスを提供するこ
とが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコミュニケーションサーバシステムにおいて上述の
ような通信サービスをクライアント端末に提供する場
合、安定した通信処理機能の提供が不可欠となるが、通
信回線事情や様々な通信機器の多種多様な通信機能仕様
を考えた場合、100%安定した通信を、随時、クライ
アント端末に対して提供することは殆ど不可能に近く、
何らかの原因による異常通信を避けることは非常に困難
である。
【0006】そこで、通信異常が発生する可能性を踏ま
えた上で、サーバ装置がクライアント端末に対して安定
した通信サービスを提供するためには、異常通信が発生
した場合の回避策をサーバ装置に搭載する必要がある。
しかし、従来のサーバ装置は回避策を考慮していないた
め、例えば、クライアント端末から送信依頼の行なわれ
たドキュメントを送信中に、ある原因で通信が不能とな
り、回線が切断された場合、サーバ装置から送信依頼を
出したクライアント端末に対してドキュメントの不達通
知が行なわれないという問題がある。
【0007】このため、サーバ装置を使用しているユー
ザ(クライアント端末)は、依頼したはずの送信が異常
終了となったことを知ることができない。また、仮にユ
ーザが、サーバ装置内に格納されている通信記録ファイ
ルを検索し、依頼した送信が異常終了したことを知った
場合でも、ユーザは、再度、サーバ装置に対して送信を
依頼しなければならず、合理性、及び通信上の安全性を
欠くという問題がある。
【0008】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、ドキュメントの不達状
況を確実にクライアント端末のユーザに通知するコミュ
ニケーションサーバシステムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、通信回線との通信を行なうための通信手
段を有する、専用のネットワークオペレーティングシス
テムを搭載したサーバ装置と、所定の伝送路を介して該
サーバ装置に接続される複数のクライアント端末とを備
え、該クライアント端末と該サーバ装置間においてドキ
ュメントの送受信を行なうコミュニケーションサーバシ
ステムにおいて、前記ドキュメントの通信状況に関する
履歴情報を格納する手段と、前記クライアント端末から
のドキュメントの送信要求を解析する手段と、前記送信
要求から前記ドキュメントの送信先を特定する手段と、
前記送信要求に基づくドキュメントの送信が正常に終了
したかどうかを判断する手段と、前記履歴情報と前記送
信先との対応を検索する手段とを備え、前記履歴情報中
に前記送信先が含まれ、前記ドキュメントの送信が正常
に終了しなかった場合、該ドキュメントの送信を依頼し
たクライアント端末に対して、要求を受けた送信が異常
終了となった旨の警告通知を行なう。
【0010】
【作用】以上の構成において、ドキュメントの送信が完
全に終了しなかったことを、送信依頼したユーザに確実
に通知するよう機能する。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る実
施例について詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に関するコミュニケーションサーバシステムの概略構成
を示す図である。同図に示すように、本コミュニケーシ
ョンサーバシステム(以下、システムという)は、サー
バ装置1、コンピュータ端末2,3,4(クライアント
端末)からなり、サーバ装置1は専用のネットワークオ
ペレーティングシステム(NOS)を搭載することによ
り、全体としてLANを構成する。
【0012】サーバ装置1は、通信回線である公衆通信
網(ここでは、ディジタル、アナログ通信網)5に接続
が可能な物理インターフェイスを備えており、LAN上
の上記クライアント端末と、公衆通信網5に接続された
通信機器6,7とが、サーバ装置1に備えられた通信手
段(後述する)により、文書や画像、その他のデータの
送受信を行なう。
【0013】図2は、本実施例に係るシステムを構成す
るサーバ装置1のブロック構成図である。同図に示すよ
うに、サーバ装置1は、公衆通信網5に接続可能な不図
示の物理インターフェイスとLANケーブル用の物理イ
ンタフェースを備え、相手通信端末7と上記の公衆通信
網5を介したデータ通信を行なう。また、通信制御部2
3は、公衆通信網5を介しての通信端末7との通信の際
に必要となる通信プロトコルを備え、例えば、CCIT
T等の勧告に則った通信手順により、送受信の制御を行
なう。
【0014】サーバ装置1は、通信制御部3の他に、主
制御部24、LAN制御部25、ファイル管理部27、
画像処理部28、圧縮伸長部29、計時部20、1次記
憶部21、2次記憶部22から構成されている。これら
の内、主制御部24は、上記各構成ブロック等、サーバ
装置1全体の制御を司り、例えば、マイクロプロセッ
サ、及びその周辺回路から成る。また、クライアント端
末には操作部15が備えられ、それを操作することで、
サーバ装置1に各種処理を依頼する。
【0015】LAN制御部25は、LAN用の通信プロ
トコル、通信手順を搭載し、LAN上のクライアント端
末と上記サーバ装置1間のデータ転送を、その通信手順
に従って制御する。ファイル管理部27は、ハードディ
スク等の大容量記憶装置である2次記憶部22に接続さ
れており、共用メールボックスや個人用メールボックス
のための領域を確保したり、送受信ドキュメントを2次
記憶部22へ格納したり、引き出したり、また、クライ
アント端末から格納要求を受けたドキュメントの格納
や、2次記憶部22に格納されている各種ドキュメン
ト、ファイルの管理等を行なう。
【0016】画像処理部28は、画像データの拡大縮
小、解像度変換、多値・2値変換等、サーバ装置1で取
り扱う画像データの処理全般に関与する。また、圧縮伸
長部29は、2値もしくは多値画像データの符号化、復
号化を行なう。そして、1次記憶部21は、送信直前の
ドキュメントの格納、受信直後のドキュメントの格納、
画像処理中に使用するワーク領域等の役割を果たす。
【0017】そこで、上記のような構成をとる本実施例
に係るサーバ装置1が行なう処理について、サーバ装置
1がドキュメントを受信し、クライアント端末3からサ
ーバ装置1に対してドキュメントの送信要求が行なわれ
た場合を想定して、以下に詳細に説明する。 <送信手続の説明>以下、図3に示すフローチャートを
参照して、本実施例における送信手続について説明す
る。
【0018】サーバ装置1内の2次記憶部22には、L
AN上のクライアント端末ごとにクライアント情報ファ
イルが用意されている。また、操作部15を介してクラ
イアント端末から設定される固有情報は、全て上記のク
ライアント情報ファイルに登録され、管理される。ユー
ザは、クライアント端末3上の操作部15を操作して、
サーバ装置1に対して送信要求するドキュメント名、ド
キュメント画像の解像度、通信端末6の通信回線アドレ
ス、使用する通信回線種別を入力する(ステップS3−
1)。上記の入力情報は送信要求ファイル化され(ステ
ップS3−2)、送信ドキュメントとともにサーバ装置
1内のLAN制御部25に転送される(ステップS3−
3)。
【0019】LAN制御部25は、クライアント−サー
バ間通信により転送されてくる送信要求ファイル、送信
ドキュメントを取得し、これらの送信ドキュメント、送
信要求ファイルは、1次記憶部21に格納される(ステ
ップS3−4)。次に、主制御部24は、送信要求ファ
イルから送信先アドレスを読み込み(ステップS3−
5)、読み込んだアドレスが、2次記憶部22内に格納
されている異常通信先ファイル内に存在するかどうかを
検索する(ステップS3−6)。そして、ファイル内に
該当するアドレスがなければ(ステップS3−7での判
断がNO)、後述する送信処理を実行する(ステップS
3−11)。
【0020】一方、ファイル内に該当するアドレスがあ
る場合(ステップS3−7での判断がYES)、主制御
部24は、送信の要求を受けた相手先が、過去の通信に
おいて障害発生の経験がある相手先であることを通知す
るための通知文(ファイル)を、上記の送信要求を発行
したクライアント端末(ここでは、クライアント端末
3)に対して転送する(ステップS3−8)。そして、
上記のファイル転送を受けたクライアント端末3は、そ
のファイルから通知文を読み込み、クライアント端末の
ディスプレイ(不図示)上に通知文を表示する(ステッ
プS3−9)。
【0021】クライアント端末のユーザが通知文を確認
し、操作パネル15の操作にて送信の続行を選択すると
(ステップS3−10での判断がYES)、クライアン
ト端末は、サーバ装置1内の主制御部24に対して送信
続行コマンドを発行する。なお、送信続行コマンドを受
けた主制御部24は、以下に説明する送信処理を実行す
る。 <送信処理>図4は、本実施例における送信処理手順を
示すフローチャートである。
【0022】主制御部24は、上述した送信要求ファイ
ルの内容から、ドキュメントサイズ、解像度、ファイル
形式、通信回線種別を読み込み(ステップS4−1)、
送信ドキュメントに対して画像処理を行なう必要があれ
ば(ステップS4−2での判断がYES)、画像処理部
28に対して必要とする変換処理を行なわせる(ステッ
プS4−3)。
【0023】主制御部24は、上記のドキュメントを圧
縮伸長部29に渡し、使用する通信回線の種別に対応す
る符号化方式でドキュメントの符号化を行なわせる(ス
テップS4−4)。また、通信制御部23は、相手通信
端末との回線接続処理を行ない、相手通信端末に、送信
するドキュメントを受信する能力があるかどうかを判断
する。そして、ドキュメントが送信可能な場合、通信制
御部23は送信ドキュメントの送信処理を開始する(ス
テップS4−5)。
【0024】なお、通信中に交わされる通信プロトコル
や各種のパラメータは、随時、1次記憶部21に格納さ
れる。送信が正常に終了したか否かの判断で、正常送信
と判断された場合(ステップS4−6での判断がYE
S)、ドキュメントの送信が終了した時点で、通信制御
部23が1次記憶部21内に保持している通信結果をフ
ァイル(以後、これを通信記録ファイルと呼ぶ)に書き
込み(ステップS4−7)、それを2次記憶部22に格
納する。
【0025】一方、上記の送信が異常終了であった場合
(ステップS4−6での判断がNO)、以下に述べる通
信異常処理を行なう(ステップS4−8)。すなわち、
図5に示すフローチャートにおいて、通信制御部23
が、回線が切断されるまでに記録した通信結果を通信記
録ファイルに書き込み、それを2次記憶部22に格納す
る(ステップS5−1)。また、ファイル管理部27
は、上記通信における相手先アドレスを異常通信先ファ
イルに書き込み、それを2次記憶部22に格納する(ス
テップS5−2)。
【0026】主制御部24は、LAN制御部25を通じ
て、依頼を受けた送信が異常終了であったことを示す通
知ファイルと上記の通信記録ファイルを、送信を依頼し
たクライアント端末に転送する(ステップS5−3)。
これら2つのファイルの転送を受けたクライアント端末
は、前記通知ファイルから引き出した異常終了通知と、
通信記録ファイルから引き出した送信ドキュメントのフ
ァイル名、相手アドレス、既に送信し終えたドキュメン
トのページ数をディスプレイ上に表示する(ステップS
5−4)。
【0027】クライアント端末のユーザが、ディスプレ
イ上の異常終了通知文を確認し、操作パネル15を介し
て再送信を選択すると(ステップS5−5での判断がY
ES)、クライアント端末は、サーバ装置1の主制御部
24に対して、再送信コマンドを発行する。そして、こ
の再送信コマンドを受けた主制御部24は、通信記録フ
ァイルから、前回の送信において正常に送信し終えたペ
ージ数を読み込み(ステップS5−6)、そのページ数
を1インクリメントして(ステップS5−7)、通信処
理部28に対してそのページ数を送信開始ページとして
渡す(ステップS5−8)。
【0028】以上の処理の後、図4に示した送信処理を
通信制御部23に行なわせる(ステップS5−9)。以
上説明したように、本実施例によれば、通信中の異常発
生により、クライアント端末からサーバ装置に対して送
信要求を行なったドキュメントが、送信相手先に届かな
いという状況が起こった場合、送信異常が発生した旨
を、サーバ装置より、送信依頼したユーザに通知するこ
とで、送信要求したドキュメントが送信先に未達となる
といった状況の発生を未然に防ぐことが可能となる。
【0029】また、送信相手との過去の通信状況を表示
することで、再送信の際、ユーザが送信処理を続行する
かどうかの判断がし易くなり、ユーザの設定作業が軽減
される。なお、本発明は、複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても1つの機器から成る装置に適用して
も良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信要求を行なったドキュメントの送達異常を、送信依
頼したクライアント端末に通知することで、送信したド
キュメントが送信先に届かないという状況が発生するの
を未然に防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るコミュニケーションサー
バシステムの概略構成を示す図である。
【図2】実施例に係るサーバ装置の内部構成を示すブロ
ック図である。
【図3】実施例に係る送信手続を示すフローチャートで
ある。
【図4】実施例に係る送信処理手順を示すフローチャー
トである。
【図5】実施例に係る通信異常処理手順を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 サーバ装置 2,3,4 クライアント端末 5 公衆通信網 6,7 通信端末 20 計時部 21 1次記憶部 22 2次記憶部 23 通信制御部 24 主制御部 25 LAN制御部 27 ファイル管理部 28 画像処理部 29 圧縮伸長部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線との通信を行なうための通信手
    段を有する、専用のネットワークオペレーティングシス
    テムを搭載したサーバ装置と、所定の伝送路を介して該
    サーバ装置に接続される複数のクライアント端末とを備
    え、該クライアント端末と該サーバ装置間においてドキ
    ュメントの送受信を行なうコミュニケーションサーバシ
    ステムにおいて、 前記ドキュメントの通信状況に関する履歴情報を格納す
    る手段と、 前記クライアント端末からのドキュメントの送信要求を
    解析する手段と、 前記送信要求から前記ドキュメントの送信先を特定する
    手段と、 前記送信要求に基づくドキュメントの送信が正常に終了
    したかどうかを判断する手段と、 前記履歴情報と前記送信先との対応を検索する手段とを
    備え、 前記履歴情報中に前記送信先が含まれ、前記ドキュメン
    トの送信が正常に終了しなかった場合、該ドキュメント
    の送信を依頼したクライアント端末に対して、要求を受
    けた送信が異常終了となった旨の警告通知を行なうこと
    を特徴とするコミュニケーションサーバシステム。
  2. 【請求項2】 前記履歴情報には過去のドキュメントの
    送達異常の発生状況を示す情報が含まれることを特徴と
    する請求項1に記載のコミュニケーションサーバシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 さらに、前記ドキュメントの送信が異常
    終了となった場合、該ドキュメントの再送信を指示する
    手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のコミュ
    ニケーションサーバシステム。
JP5250360A 1993-10-06 1993-10-06 コミュニケーションサーバシステム Pending JPH07105114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5250360A JPH07105114A (ja) 1993-10-06 1993-10-06 コミュニケーションサーバシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5250360A JPH07105114A (ja) 1993-10-06 1993-10-06 コミュニケーションサーバシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07105114A true JPH07105114A (ja) 1995-04-21

Family

ID=17206767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5250360A Pending JPH07105114A (ja) 1993-10-06 1993-10-06 コミュニケーションサーバシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07105114A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7000157B2 (en) 2001-03-30 2006-02-14 Minolta Co., Ltd. Data transmitting apparatus, data transmitting method, data transmitting program and recording medium stored the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7000157B2 (en) 2001-03-30 2006-02-14 Minolta Co., Ltd. Data transmitting apparatus, data transmitting method, data transmitting program and recording medium stored the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6130760A (en) Job information communication system for a printing system
JPH0779298A (ja) ファクシミリサーバシステム
US5579126A (en) Facsimile apparatus serving as LAN server on local area network
JPH08297528A (ja) データ通信装置
JP3546986B2 (ja) ネットワーク対応通信装置
JPH07288625A (ja) 画像処理装置
JPH07105114A (ja) コミュニケーションサーバシステム
JP3559576B2 (ja) コミュニケーションサーバシステム及び情報通信方法
JP2947819B2 (ja) データ処理装置の制御方法
JP3313460B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH07288671A (ja) 画像処理装置
JP2954237B2 (ja) 通信方法
JPH09331433A (ja) 文書処理装置及び方法
JPH06350791A (ja) ファクシミリ装置
JPH10341304A (ja) ネットワークファクシミリ装置の制御方法
JPH0357346A (ja) フアクシミリサーバ
JPH06205049A (ja) コミュニケーションサーバシステム
JP3371549B2 (ja) ファクシミリ通信システム及び通信システム
JPH11146107A (ja) ネットワークファクシミリ装置の制御方法
JP2002152450A (ja) ネットワークファクシミリ装置
JPH06284128A (ja) 通信サーバ装置及びそれに接続された端末装置
JP3622007B2 (ja) インターネットファクシミリ装置
JPH07105115A (ja) コミュニケーションサーバシステム
JP3062051B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH07288644A (ja) 画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040305