JPH07104772A - カラオケ再生装置 - Google Patents

カラオケ再生装置

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JPH07104772A
JPH07104772A JP5246988A JP24698893A JPH07104772A JP H07104772 A JPH07104772 A JP H07104772A JP 5246988 A JP5246988 A JP 5246988A JP 24698893 A JP24698893 A JP 24698893A JP H07104772 A JPH07104772 A JP H07104772A
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JP
Japan
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music
data
disc
song
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Application number
JP5246988A
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English (en)
Inventor
Masahiko Miyashita
真彦 宮下
Tatsuyuki Miyazawa
辰之 宮澤
Hiroshi Fujii
浩 藤井
Yoshinori Kitano
佳啓 北野
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Priority to US08/314,961 priority patent/US5609486A/en
Priority to EP94115427A priority patent/EP0646920B1/en
Priority to DE69417137T priority patent/DE69417137T2/de
Publication of JPH07104772A publication Critical patent/JPH07104772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/002Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラオケ再生装置において1つのカラオケ演
奏が終了した後、次のカラオケ演奏の開始までの期間に
次のカラオケ演奏曲に合ったショーアップ効果を得る。 【構成】 記録媒体から記録情報を再生手段により複数
の曲の制御情報を予め再生させそれを記憶手段に記憶さ
せて置き、操作によって複数の曲のうちから1曲が選択
されたとき、その選択曲に対応する制御情報を記憶手段
から読み出して外部機器に供給して動作を開始させ、そ
の後、選択曲について記録媒体を演奏してカラオケ演奏
音の再生を開始させる。 【効果】 次のカラオケ演奏音が出力される前に外部機
器が次のカラオケ演奏曲に応じた動作を開始することに
なり、次に演奏される選択曲のイメージを外部機器で表
現することにより、期待感を高める等のショーアップ効
果を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の曲のカラオケ演
奏音が記録された記録媒体を備え、その複数の曲のうち
の選択された曲の演奏音を再生するカラオケ再生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラオケ再生装置においては、記
録媒体の演奏によって得られたカラオケ演奏音に対応し
て例えば、照明装置、背景映像装置等の歌唱環境の演出
をなす外部機器を制御することが行なわれている。照明
装置の場合、カラオケ演奏曲に応じて照明の色や照度が
変化し、背景映像装置の場合、ディスプレイに表示され
る演奏曲の歌詞映像の背景映像が演奏曲の内容に応じた
ものとなる。ここで、外部機器とは、カラオケ演奏を行
なう装置以外の装置の総称である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに、カラオケの演奏に従って外部機器を制御する従来
のカラオケ再生装置においては、記録媒体の演奏に従っ
てリアルタイムデータが出力されなければ外部機器は動
作を開始しないので、1曲のカラオケ演奏が終了した後
は次のカラオケ演奏曲のために記録媒体の交換を含むア
クセス時間を要し次のカラオケ演奏の開始まで静かな状
態が続いて間が空くことになり、急に次のカラオケ演奏
が開始される故、前景気を煽るようなショーアップ効果
を得ることができなかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、1つのカラオケ
演奏が終了した後、次のカラオケ演奏の開始までの期間
に次のカラオケ演奏曲に合ったショーアップ効果を得る
ことができるカラオケ再生装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のカラオケ再生装
置は、カラオケ演奏音の再生と共に外部機器を制御可能
なカラオケ再生装置であって、複数の曲のカラオケ演奏
音及びその複数の曲毎の外部機器の制御情報が少なくと
も記録された記録媒体と、記録媒体から記録情報を読み
出して再生する再生手段と、再生手段により複数の曲の
制御情報を予め再生させそれを記憶する記憶手段と、操
作に応じて複数の曲のうちの1曲を示す選曲指令を発生
する手段と、選曲指令に応じた1曲の制御情報を記憶手
段から読み出して外部機器に供給した後、選曲指令に応
じた1曲について記録媒体の演奏を再生手段に指示する
制御手段とを含むことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明のカラオケ再生装置は、記録媒体から記
録情報を再生手段により複数の曲の制御情報を予め再生
させそれを記憶手段に記憶させて置き、操作によって複
数の曲のうちから1曲が選択されたとき、その選択曲に
対応する制御情報を記憶手段から読み出して外部機器に
供給して動作を開始させ、その後、選択曲について記録
媒体を演奏してカラオケ演奏音の再生を開始させるよう
にした。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
細に説明する。図1に示したカラオケ再生装置において
は、オートチェンジャー1にはディスク収納部2、ディ
スク搬送部3及びプレーヤ部4が設けられている。ディ
スク収納部2には複数のディスク5が収納され、ディス
ク演奏の際にはその複数のディスク5のうちの1つのデ
ィスクが搬送部3によってプレーヤ部4のターンテーブ
ル(図示せず)上に搬送され、演奏が終了するとターン
テーブル上のディスクが搬送部3によってディスク収納
部2の所定の位置まで戻される。プレーヤ部4はターン
テーブル上のディスクを演奏して読取データを出力す
る。ディスク搬送部3及びプレーヤ部4は後述するシス
テムコントローラ7からの指令に応じて動作する。
【0008】プレーヤ部4のデータ出力にはデータ分離
回路6が接続されている。データ分離回路6はプレーヤ
部4から出力されたデータを圧縮画像データ、圧縮音声
データ、リアルタイムデータ、制御データ、情報データ
等の各種データに分離して個別の出力端から出力する。
データ分離回路6には上記したシステムコントローラ7
の他にオーディオデコーダ8及びビデオデコーダ9が接
続されている。また、データ分離回路6には外部機器を
接続するための端子が設けられている。本装置において
は外部機器としては照明装置25、ビデオカメラと記録
媒体演奏装置とを含む背景映像装置26及びDSP(Di
gital Signal Processor)からなる音声処理装置27が
設けられ、これらはカラオケ演出用の装置である。照明
装置25はいわゆるカラオケルーム内の照明を制御する
ものである。背景映像装置26はディスプレイ22に表
示される歌詞等の文字情報の背景映像として例えば、ビ
デオカメラを用いた歌唱者等の撮影映像の他、記録媒体
演奏装置の演奏動作により曲のイメージ、曲のシチュエ
ーション、曲の場所又は曲の季節に応じた映像を映し出
すためのものであり、背景映像を示す背景映像信号を発
生する。音声処理装置27はカラオケ音又は歌唱音によ
るカラオケルーム内の音場を制御するための装置であ
り、後述するように音声再生系に配設されている。
【0009】このデータ分離回路6と照明装置25、背
景映像装置26及び音声処理装置27との間にはリアル
タイムデータをデータ変換する機能を有する外部機器制
御インターフェース30〜32が設けられている。イン
ターフェース30〜32は例えば、マイクロコンピュー
タから構成され、更に変換テーブルが一部に予め書き込
まれた内部メモリ(図示せず)を有している。この変換
テーブルは接続される外部機器に応じて異なるものであ
る。
【0010】オーディオデコーダ8は分離された圧縮音
声データをデコードしてPCMディジタルデータ等の非
圧縮の音声データとして復元する。圧縮音声データには
複数チャンネルの音声データが圧縮されているので、シ
ステムコントローラ7からの信号に応じて指定されたチ
ャンネルの音声データが復元される。オーディオデコー
ダ8から出力された音声データはD/A変換器11に供
給されてアナログ音声信号に変換され、そのアナログ音
声信号は上記の音声処理装置27、そしてアンプ18を
介してスピーカ19に供給されるようになっている。音
声処理装置27には別に歌唱用のマイクロホン28の出
力信号がアンプ29を介して供給される。
【0011】ビデオデコーダ9は分離された圧縮画像デ
ータをデコードして非圧縮の画像データとして復元す
る。ビデオデコーダ9から出力された画像データはD/
A変換器12に供給されてアナログ動画映像信号に変換
されるようになっている。この動画映像信号はこのまま
スルー出力となる他、画像合成器21に供給される。シ
ステムコントローラ7はマイクロコンピュータからな
り、分離された情報データを受け入れる。情報データは
RAM(ランダムアクセスメモリ)13に記憶され、ま
たRAM13から選択的に読み出される。読み出された
情報データはシステムコントローラ7内で処理された
り、表示文字制御回路20に供給される。表示文字制御
回路20はキャラクタジェネレータ及びV−RAMを有
し、情報データに応じた表示文字データを生成しそれを
V−RAMに書き込み、上記の動画映像信号の同期信号
に同期してV−RAMから表示文字データを読み出しそ
れを文字映像信号に変換して画像合成器21に出力す
る。その文字映像信号は画像合成器21においてD/A
変換器12からの動画映像信号又は背景映像装置26か
らの背景映像信号に合成される。
【0012】システムコントローラ7には操作部15、
録音装置16及びプリンタ17が接続されている。操作
部15は演奏曲を指定するためのキーボードを有する
他、リモコン送信器23からの演奏曲指定を受け入れる
受信部(図示せず)を有している。録音装置16はカラ
オケの演奏音及び歌唱音をCD−R等の録音可能なコン
パクトディスク(図示せず)に録音するためのものであ
る。演奏音及び歌唱音を示す音声信号はアンプ18から
録音装置16に供給される。プリンタ17はコンパクト
ディスクに貼付するようにされたラベルに曲名等の録音
曲情報を印刷するためのものである。
【0013】次に、プレーヤ部4で演奏されるディスク
5の記録内容について説明する。ディスク5には全ての
情報がディジタル信号で記録されており、図2に示すよ
うに、ディスク5各々の情報記録エリアは非リアルタイ
ムファイルエリアとリアルタイムファイルエリアを有し
ている。非リアルタイムファイルエリアにTOC等のア
クセス情報ファイルと曲名等のカラオケ情報ファイルと
が記録されている。リアルタイムファイルエリアにはN
(Nは整数で曲数に相当する)個のリアルタイムファイ
ルが例えば、MPEG(Moving Picture Expert Group
)規格で記録されている。リアルタイムファイル各々
はチャプターという単位で呼ばれ、1チャプターが1曲
に相当する。1チャプターのリアルタイムファイルは1
つの曲の圧縮画像データ及び圧縮音声データと、外部機
器制御のためのリアルタイムデータとからなり、これら
のデータがファイル内で時分割多重記録されている。リ
アルタイムデータは曲の盛り上がり程度を16段階で示
し、かつその開始時間と長さを時間単位(例えば、フレ
ーム単位)で示している。
【0014】アクセス情報ファイルは、各チャプターの
ディスク内における位置や時間的長さを示す情報等から
なり、この情報を参照することにより任意のチャプター
にアクセス可能となる。カラオケ情報ファイルはディス
ク及び曲に関する種々の情報からなり、その構造を図3
に示す。カラオケ情報ファイルはディスク関連情報と1
つ以上のチャプター情報とからなる。1つのチャプター
情報は1つのチャプターすなわち曲の関連情報を表し、
チャプター情報数は曲数と一致する。ディスク関連情報
はそのディスク全体に関する情報であり、例えば、ディ
スク内容、ディスク自身の識別、そのディスクに記録さ
れた曲数等の情報である。
【0015】各チャプター情報はチャプター情報ヘッ
ダ、チャプター内共通情報、テロップチャンネル別情
報、言語別情報を含み、チャプター情報ヘッダはチャプ
ター情報の識別情報や内容を示す情報等からなる。チャ
プター内共通情報は(1)曲の国籍、(2)曲の発表年月日、
(3)曲の長さ、(4)著作権コード、(5)歌手分類、(6)曲の
ジャンル、(7)曲の主題イメージと曲テーマ、(8)曲のシ
チュエーション、(9)曲の特殊ジャンル、(10)曲のテン
ポ、(11)曲の場所イメージ、(12)曲の難易度、(13)マル
チオーディオモード、(14)背景映像情報、(15)コントロ
ール機器情報及び(16)DSPモード情報等からなる。
【0016】テロップチャンネル別情報は、そのチャプ
ターに対応した文字情報(テロップ)に関する情報であ
る。1つのチャプターに複数の文字情報系列(テロップ
チャンネル)を割り当てることが可能であり、例えば、
1つのチャプターに選択可能な複数の異なる言語のテロ
ップを付加することができる。テロップチャンネル別情
報は(1)テロップチャンネル数、(2)テロップチャンネル
番号、(3)テロップ言語及び(4)テロップの文字形態の各
情報を含み、テロップチャンネル番号、テロップ言語及
びテロップの文字形態の各情報がテロップチャンネル数
だけ繰り返し記録される。
【0017】言語別情報は、そのチャプターに関する情
報のうち言語に依存する情報であり、(1)言語別情報
数、(2)言語コード、(3)記述コード体系、(4)言語別情
報サイズ、(5)曲名、(6)曲名の読み、(7)歌手名、(8)歌
手名の読み、(9)作詞者名、(10)作詞者名の読み、(11)
作曲者名、(12)作曲者名の読み、(13)最初のフレーズ、
(14)最初のフレーズの読み及び(15)ロケ地データ等の情
報からなる。(2)言語コードから(15)ロケ地データまで
の情報が言語別情報数だけ繰り返し記録される。
【0018】次に、上記したカラオケ再生装置の動作に
ついて説明する。オートチェンジャー1のディスク収納
部2にディスクが新たに収納される場合には先ず、イン
ストール動作が行なわれる。このインストール動作にお
いて、システムコントローラ7は、図4に示すように新
たなディスクがディスク収納部2に収納され、それを検
出すると(ステップS1)、そのディスクをプレーヤ部
4のターンテーブルに装着させるべくディスク搬送部3
に対しディスクセット指令を発生する(ステップS
2)。ディスク搬送部3がディスクをプレーヤ部4のタ
ーンテーブルに装着させ終わると、それがシステムコン
トローラ7に装着終了信号として供給される。よって、
システムコントローラ7は装着終了信号を得ると(ステ
ップS3)、プレーヤ部4に対してディスクの回転駆動
を指令し(ステップS4)、データの読み取りを指令す
る(ステップS5)。
【0019】プレーヤ部4はターンテーブルと共にディ
スクを回転させ、その回転が所定の回転速度に達した
後、ディスクの非リアルタイムファイルエリアからデー
タを読み取って出力する。読み取られたデータはデータ
分離回路6を介してシステムコントローラ7に供給さ
れ、システムコントローラ7内のバッファメモリ(図示
せず)に一旦格納される。システムコントローラ7は供
給されたデータを外部のRAM13に順次書き込み(ス
テップS6)、プレーヤ部4によるデータの読み取りが
終了したか否かを判別する(ステップS7)。例えば、
データ供給終了を示すビットが供給されてデータの読み
取りが終了したことが分かるまではステップS6の実行
により供給されたデータをRAM13に書き込むことが
行なわれる。データの読み取りが終了したならば、プレ
ーヤ部4に対し動作停止指令を発生し(ステップS
8)、ディスク搬送部3に対しディスクリターン指令を
発生する(ステップS9)。よって、プレーヤ部4はタ
ーンテーブルの回転駆動を停止させ、その後、ディスク
搬送部3はターンテーブル上のディスクをディスク収納
部2のそのディスクの定められた収納位置まで搬送して
収納する。システムコントローラ7はステップS9の実
行後、他に新たなディスクの収納があったか否かを判別
する(ステップS10)。ディスク収納部2に他の新た
なディスクの収納があるならば、ステップS2に移行
し、他に新たなディスクの収納がないならば、インスト
ール動作を終了する。
【0020】RAM13に書き込むデータとしては上記
したアクセス情報ファイルとカラオケ情報ファイルの各
データ全てでも良いが、全てのデータを記憶するだけ容
量を有することは難しいので、少なくともディスク固有
のディスク番号、そのディスクのディスク収納部2の収
納位置を示すアドレス、その曲のディスク内の位置、曲
名、歌手名、作詞者名、作曲者名、曲の長さ、著作権コ
ード、背景映像情報、コントロール機器情報及びDSP
モード情報等の情報だけである。
【0021】なお、新たなディスクの収納はユーザによ
る操作部15からの入力により得ることができる。ま
た、ディスク収納部2の各収納位置にディスクの有無を
検出するセンサを設け、その検出結果を記憶する領域を
RAM13に備えておき、インストール動作毎に全ての
センサの検出出力とRAM13の記憶内容とを比較し、
新たなディスクの収納を判別すると共にRAM13にそ
の検出結果を書き込むようにしても良い。
【0022】更に、上記の実施例においては、曲データ
等の各種情報を画像データ及び音声データと共に記録さ
れたディスクのインストール時に得ているが、各種情報
だけが記録された専用のディスクからディスクのインス
トール時に曲データを得ても良い。或いは、画像データ
及び音声データが記録された複数のディスクの各種情報
をこれら複数のディスクのうちの1枚に記録するように
して、この1枚のディスクのインストール時にこれらの
各種情報を得るようにしても良い。
【0023】上記のようにインストール動作が行われた
後においてはユーザが選択した曲についてのカラオケ再
生が可能となる。カラオケ再生を行なうために選曲演奏
動作がシステムコントローラ7において繰り返し実行さ
れる。システムコントローラ7は、図5及び図6に示し
たように先ず、選曲サブルーチンを実行する(ステップ
11)。
【0024】この選曲サブルーチンにおいては、ユーザ
が選曲番号を操作部15又はリモコン送信器23の数字
キー又はアルファベットキーの操作により入力すること
になる。選曲番号は複数桁からなり、ディスクとそのデ
ィスク中に記録された曲を指定する番号であり、キー操
作されると操作部15内のバッファ(図示せず)に保持
される。図7に示すようにシステムコントローラ7は所
定タイミングで又は割り込み動作で操作部15の選曲キ
ー(図示せず)が操作されたか否かを判別し(ステップ
S111)、選曲キーが操作されたならば、上記のバッ
ファから選曲番号を読み込みRAM13の選曲リストテ
ーブルに書き込む(ステップS112)。選曲リストテ
ーブルはRAM13に形成され図8に示すように演奏順
に選曲番号が書き込まれ、演奏が終了すると順番が繰り
上がるようになっている。その読み込んだ選曲番号に対
応する曲名をRAM13から情報データとして読み出し
(ステップS113)、その読み出しデータを表示文字
制御回路20に供給する(ステップS114)。表示文
字制御回路20においては曲名を示す表示文字データが
生成されてV−RAMの所定の位置に書き込まれる。V
−RAMから表示文字データが読み出されて文字映像信
号に変換された後、画像合成器21に出力される。その
文字映像信号は画像合成器21において所定の色を示す
信号のときD/A変換器12からの動画映像信号に代わ
って出力されることにより動画映像信号に合成される。
よって、ディスプレイ22には曲名が文字映像として表
示されてキー操作された選曲の受付が行われたことが確
認されるのである。
【0025】システムコントローラ7はステップS11
の選曲動作の実行後、操作部15のキー操作により演奏
の開始が指令されると(ステップS12)、RAM13
に形成された選曲リストテーブルの演奏順の1番目から
選曲番号を読み出す(ステップS13)。読み出した選
曲番号に対応するコントロール機器情報をRAM13か
ら読み出し(ステップS14)、各外部機器に供給する
(ステップS15)。コントロール機器情報は図9に示
すように1ビットが1外部機器に対応し、ビットの値が
“1”のときそのビットに対応する外部機器が制御可能
であることを示す。本装置においては外部機器として照
明装置25、背景映像装置26及び音声処理装置27が
設けられているので、これら外部機器に対応する1ビッ
トデータが供給される。よって、供給された1ビットデ
ータが“1”のときにはその外部機器はリアルタイムデ
ータに応じて制御可能なセット状態となる。
【0026】システムコントローラ7はステップS15
の実行後、RAM13から背景映像情報及びDSPモー
ド情報を読み出し(ステップS16)、背景映像情報を
背景映像装置26に、またDSPモード情報を音声処理
装置27に供給する(ステップS17)。背景映像装置
26においては、供給された背景映像情報に応じて動作
状態が設定される。すなわち、歌唱者等の撮影映像、又
は曲のイメージ、曲のシチュエーション、曲の場所、曲
の季節等の映像のうちのいずれの背景映像を示す背景映
像信号を出力すべきか設定される。音声処理装置27に
おいては、DSPモード情報に応じてDSPの処理プロ
グラム及び音場制御のための残響時間や乗算係数等のデ
ータが設定される。このデータは例えば、選択曲に適し
た値にセットされる。かかる動作により、外部機器25
〜27は供給された1ビットデータが“1”のときには
動作可能な状態となるので、システムコントローラ7は
動作開始指令を外部機器25〜27に対して発生する
(ステップS18)。よって、照明装置25は設定され
た状態において独自のプログラムに従って照明を開始
し、背景映像装置26は設定された背景映像信号の出力
を開始し、その映像信号による背景映像がディスプレイ
22に表示される。音声処理装置27は選択曲のオーデ
ィオ信号が再生出力されるまで特定のオーディオ信号を
図示しないオーディオ信号発生手段からアンプ18に供
給し、その特定のオーディオ信号の再生音がスピーカ1
9から出力される。この外部機器25〜27における動
作は実際に選択曲のカラオケ演奏が開始されてリアルタ
イムデータが供給されるまで行なわれる動作である。
【0027】システムコントローラ7は更に読み出した
選曲番号に対応するディスクアドレス及び曲番をRAM
13から読み出し(ステップS19)、読み出したディ
スクアドレスのディスクをプレーヤ部4のターンテーブ
ルに装着させるべくディスク搬送部3に対しディスクセ
ット指令を発生する(ステップS20)。ディスク搬送
部3がディスクをプレーヤ部4のターンテーブルに装着
させ終わると、それがシステムコントローラ7に装着終
了信号として供給される。よって、システムコントロー
ラ7は装着終了信号を得ると(ステップS21)、シス
テムコントローラ7は読み出した曲番のトラックからの
ディスク演奏を指令する(ステップS22)。これによ
り、プレーヤ部4が選曲番号で指定された曲の演奏を開
始する。
【0028】ディスク演奏においては、プレーヤ部4か
ら出力されたデータがデータ分離回路6で分離され、圧
縮画像データ及び圧縮音声データから再生された映像信
号及び音声信号がディスプレイ22及びスピーカ19に
出力される。また、データ分離回路6において分離され
たリアルタイムデータは外部機器制御インターフェース
30〜32に供給される。インターフェース30〜32
各々は次のように同一の動作を繰り返し行なう。
【0029】図10に示すように先ず、所定の単位のリ
アルタイムデータが受信されたか否かを判別する(ステ
ップS31)。所定の単位のリアルタイムデータが受信
されたならば、それを内部メモリに書き込み(ステップ
S32)、そのリアルタイムデータを上記した変換テー
ブルを用いてデータ変換する(ステップS33)。そし
て、変換したリアルタイムデータを外部機器に出力する
(ステップS34)。すなわち、インターフェース30
の場合には照明装置25に出力し、インターフェース3
1の場合には背景映像装置26に出力し、またインター
フェース32の場合には音声処理装置27に出力する。
インターフェース30〜32内の変換テーブルが互いに
異なるので、外部機器25〜27に対し出力されるリア
ルタイムデータ各々は互いに異なった内容となる。
【0030】照明装置25はステップS15の動作時に
コントロール機器情報のうちの供給された1ビットデー
タが“1”の場合には既にリアルタイムデータに応じて
制御可能なセット状態となっているので、インターフェ
ース30から供給されたリアルタイムデータに応じて上
記の演奏前の動作に代わって照明の照度や色彩が変化す
るリアルタイム動作となる。背景映像装置26はステッ
プS15の動作時にコントロール機器情報のうちの供給
された1ビットデータが“1”の場合にはステップS1
7の動作により背景映像情報に応じて動作状態が設定さ
れているので、インターフェース31から供給されたリ
アルタイムデータに応じて演奏前の動作に代わって背景
映像の内容やその色彩が変化する。また、音声処理装置
27もステップS15の動作時にコントロール機器情報
のうちの供給された1ビットデータが“1”の場合には
ステップS17の動作によりDSPモード情報に応じて
音場制御状態が設定されているので、インターフェース
32から供給されたリアルタイムデータに応じて演奏前
の特定のオーディオ信号の出力を停止し、更に例えば、
歌唱音の音程や音量が変化する。
【0031】なお、コントロール機器情報のうちの供給
された1ビットデータが“0”の場合には照明装置2
5、背景映像装置26及び音声処理装置27はそれ独自
のプログラムに従って動作する。この場合には照明装置
25等は再生されたカラオケ演奏音に応じて動作しても
良い。システムコントローラ7はステップS22の実行
後、選択曲の演奏が終了したか否かを判別する(ステッ
プS23)。これはディスク演奏によってデータ分離回
路6から供給される制御データ中のタイム情報から判別
される。選択曲の演奏が終了していない場合には選曲サ
ブルーチンを実行して(ステップS28)、ステップS
23の実行を繰り返す。この選曲サブルーチンは上記し
た図7に示した動作と同一であり、カラオケ再生中の選
曲の受付を可能にする。選択曲の演奏が終了したなら
ば、プレーヤ部4に対し演奏停止指令を発生し(ステッ
プS24)、ディスク搬送部3に対しディスクリターン
指令を発生する(ステップS25)。よって、プレーヤ
部4はディスク演奏動作を停止し、ディスク搬送部3は
ターンテーブルの回転が停止した後、ターンテーブル上
のディスクをディスク収納部2のそのディスクの定めら
れた収納位置まで搬送して収納する。システムコントロ
ーラ7はディスクリターン指令の発生後、選曲リストテ
ーブルの曲順を1曲分繰り上げ(ステップS26)、選
曲リストテーブルの1番目に選曲番号が記録されている
か否かを判別する(ステップS27)。選曲番号が記録
されているならば、ステップS13に戻り上記動作を繰
り返す。一方、選曲番号が記録されていないならば、演
奏動作を終了する。
【0032】なお、上記した実施例においては、システ
ムコントローラ7から動作開始指令を外部機器25〜2
7に供給することによりカラオケ演奏が開始される前か
ら外部機器25〜27が独自に動作するようになってい
るが、ステップS15の動作時にコントロール機器情報
のうちの供給された1ビットデータが“1”の場合には
動作を直ちに開始するようにしても良い。また、上記し
た実施例においては、カラオケ演奏開始後、リアルタイ
ムデータに応じて外部機器25〜27は動作するが、カ
ラオケ演奏前からの動作をそのまま継続しても良い。
【0033】また、上記した実施例においては、外部機
器制御インターフェース30〜32はリアルタイムデー
タを変換テーブルに従って単にデータ変換するだけであ
るが、非リアルタイムファイルエリア又は上記のリアル
タイムファイルエリアの制御情報エリアから読み取った
チャプター内共通情報のうちの曲のジャンル、テンポ、
季節、曲のテーマ、シチュエーション、地域等の情報を
システムコントローラ7が外部機器制御インターフェー
ス30〜32に供給し、外部機器制御インターフェース
30〜32はリアルタイムデータを変換テーブルとシス
テムコントローラ7からの情報とによって変換しても良
い。
【0034】また、本発明においては、複数の曲のカラ
オケ演奏音が少なくとも記録された記録媒体はディスク
に限らず、テープ等の他の記録媒体でも良いことは明ら
かである。更に、本発明はMPEG等によって画像圧縮
された情報が記録された媒体を再生する場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、外部機器を
制御するための制御情報が付加し得る媒体であれば同様
の効果を奏することができる。
【0035】
【発明の効果】以上の如く、本発明のカラオケ再生装置
においては、記録媒体から記録情報を再生手段により複
数の曲の制御情報を予め再生させそれを記憶手段に記憶
させて置き、操作によって複数の曲のうちから1曲が選
択されたとき、その選択曲に対応する制御情報を記憶手
段から読み出して外部機器に供給して動作を開始させ、
その後、選択曲について記録媒体を演奏してカラオケ演
奏音の再生を開始させることが行なわれる。よって、1
つのカラオケ演奏が終了し次の実際にカラオケ演奏音が
出力される前に外部機器が次のカラオケ演奏曲に応じた
動作を開始することになり、次に演奏される選択曲のイ
メージを外部機器で表現することにより、期待感を高め
る等のショーアップ効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】ディスクの情報エリアの構成を示す図である。
【図3】カラオケ情報ファイルの構成を示す図である。
【図4】インストール動作を示すフロー図である。
【図5】選曲演奏動作を示すフロー図である。
【図6】図5の選曲演奏動作の続き部分を示すフロー図
である。
【図7】選曲サブルーチンによる動作を示す図である。
【図8】選曲リストテーブルを示す図である。
【図9】コントロール機器情報の一例を示す図である。
【図10】外部機器制御インターフェースの動作を示す
フロー図である。
【主要部分の符号の説明】
1 オートチェンジャー 2 ディスク収納部 3 ディスク搬送部 4 プレーヤ部 5 ディスク 7 システムコントローラ 16 録音装置 17 プリンタ 22 ディスプレイ 23 リモコン送信器 25 照明装置 26 背景映像装置 27 音声処理装置 30〜32 外部機器制御インターフェース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北野 佳啓 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地パイオニ ア株式会社所沢工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラオケ演奏音の再生と共に外部機器を
    制御可能なカラオケ再生装置であって、複数の曲のカラ
    オケ演奏音及びその複数の曲毎の前記外部機器の制御情
    報が少なくとも記録された記録媒体と、前記記録媒体か
    ら記録情報を読み出して再生する再生手段と、前記再生
    手段により複数の曲の前記制御情報を予め再生させそれ
    を記憶する記憶手段と、操作に応じて複数の曲のうちの
    1曲を示す選曲指令を発生する手段と、前記選曲指令に
    応じた1曲の制御情報を前記記憶手段から読み出して前
    記外部機器に供給した後、前記選曲指令に応じた1曲に
    ついて前記記録媒体の演奏を前記再生手段に指示する制
    御手段とを含むことを特徴とするカラオケ再生装置。
JP5246988A 1993-10-01 1993-10-01 カラオケ再生装置 Pending JPH07104772A (ja)

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EP94115427A EP0646920B1 (en) 1993-10-01 1994-09-30 Karaoke reproducing apparatus
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EP0646920A3 (en) 1996-07-10
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