JP3419834B2 - 再生装置及びその制御方法 - Google Patents

再生装置及びその制御方法

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JP3419834B2 JP18291393A JP18291393A JP3419834B2 JP 3419834 B2 JP3419834 B2 JP 3419834B2 JP 18291393 A JP18291393 A JP 18291393A JP 18291393 A JP18291393 A JP 18291393A JP 3419834 B2 JP3419834 B2 JP 3419834B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、演奏音の再生と同時に
外部機器を制御可能な再生装置及びその制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のカラオケ再生装置においては、記
録媒体の演奏によって得られたカラオケ演奏音に対応し
て照明装置、背景映像装置等の外部機器をリアルタイム
制御することが行なわれている。この場合、記録媒体に
は演奏音と共にリアルタイムデータが記録されている。
演奏時には演奏音と共にリアルタイムデータが記録媒体
から読み出され、読み出されたリアルタイムデータに応
じて例えば、照明装置の場合、照明の色や照度が変化
し、背景映像装置の場合、ディスプレイに表示される演
奏曲の歌詞映像の背景映像が演奏曲の内容に応じたもの
となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに、カラオケの演奏に従ってリアルタイムで外部機器
を制御する従来のカラオケ再生装置においては、リアル
タイムデータを外部機器毎に設けなければならなかっ
た。すなわち、記録媒体に記録されたリアルタイムデー
タは例えば、照明装置専用のように制御可能な外部機器
が定まっており、任意の外部機器を接続したり、また接
続される外部機器に応じて制御内容を変化させたりする
自由度はなかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、任意の外部機器
を制御することができ、また外部機器の制御内容を変化
させることができる再生装置及びその制御方法を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の再生装置は、
御手段と、インターフェースとを備え、曲の演奏音の再
生を行う再生装置であって、制御手段は、記録媒体から
曲の演奏音と、曲の演奏に従って変化するリアルタイム
データと、曲の関連情報とを読み出し、インターフェー
スは、外部機器に対応した変換テーブルを備えると共
に、その変換テーブル及び読み出した曲の関連情報に基
づいて前記リアルタイムデータを外部機器の制御データ
に変換することを特徴としている。本発明の再生装置の
制御方法は、曲の演奏音の再生を行う再生装置の制御方
法であって、記録媒体からの曲の演奏音と、曲の演奏に
従って変化するリアルタイムデータと、曲の関連情報と
の読み出しをプレーヤ部に指令するステップと、外部機
器に対応した変換テーブル及びプレーヤ部によって読み
出された曲の関連情報に基づいてリアルタイムデータを
外部機器の制御データに変換するステップとからなる
とを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明の再生装置及びその制御方法において
は、記録媒体から演奏音の再生と同時にリアルタイムデ
ータを得て、そのリアルタイムデータを外部機器に適す
るようにデータ変換して外部機器の制御データにするこ
とが行なわれる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
細に説明する。図1に示したカラオケ再生装置において
は、オートチェンジャー1にはディスク収納部2、ディ
スク搬送部3及びプレーヤ部4が設けられている。ディ
スク収納部2には複数のディスク5が収納され、ディス
ク演奏の際にはその複数のディスク5のうちの1つのデ
ィスクが搬送部3によってプレーヤ部4のターンテーブ
ル(図示せず)上に搬送され、演奏が終了するとターン
テーブル上のディスクが搬送部3によってディスク収納
部2の所定の位置まで戻される。プレーヤ部4はターン
テーブル上のディスクを演奏して読取データを出力す
る。ディスク搬送部3及びプレーヤ部4は後述するシス
テムコントローラ7からの指令に応じて動作する。
【0008】プレーヤ部4のデータ出力にはデータ分離
回路6が接続されている。データ分離回路6はプレーヤ
部4から出力されたデータを圧縮画像データ、圧縮音声
データ、リアルタイムデータ、制御データ、情報データ
等の各種データに分離して個別の出力端から出力する。
データ分離回路6には上記したシステムコントローラ7
の他にオーディオデコーダ8及びビデオデコーダ9が接
続されている。また、データ分離回路6には外部機器を
接続するための端子が設けられている。本装置において
は外部機器としては照明装置25、ビデオカメラと記録
媒体演奏装置とを含む背景映像装置26及びDSP(Di
gital Signal Processor)からなる音声処理装置27が
設けられ、これらはカラオケ演出用の装置である。照明
装置25はいわゆるカラオケルーム内の照明を制御する
ものである。背景映像装置26はディスプレイ22に表
示される歌詞等の文字情報の背景映像として例えば、ビ
デオカメラを用いた歌唱者等の撮影映像の他、記録媒体
演奏装置の演奏動作により曲のイメージ、曲のシチュエ
ーション、曲の場所又は曲の季節に応じた映像を映し出
すためのものであり、背景映像を示す背景映像信号を発
生する。音声処理装置27はカラオケ音又は歌唱音によ
るカラオケルーム内の音場を制御するための装置であ
り、後述するように音声再生系に配設されている。
【0009】このデータ分離回路6と照明装置25、背
景映像装置26及び音声処理装置27との間にはリアル
タイムデータをデータ変換する機能を有する外部機器制
御インターフェース30〜32が設けられている。イン
ターフェース30〜32は例えば、マイクロコンピュー
タから構成され、更に変換テーブルが一部に予め書き込
まれた内部メモリ(図示せず)を有している。この変換
テーブルは接続される外部機器に応じて異なるものであ
る。
【0010】オーディオデコーダ8は分離された圧縮音
声データをデコードしてPCMディジタルデータ等の非
圧縮の音声データとして復元する。圧縮音声データには
複数チャンネルの音声データが圧縮されているので、シ
ステムコントローラ7からの信号に応じて指定されたチ
ャンネルの音声データが復元される。オーディオデコー
ダ8から出力された音声データはD/A変換器11に供
給されてアナログ音声信号に変換され、そのアナログ音
声信号は上記の音声処理装置27、そしてアンプ18を
介してスピーカ19に供給されるようになっている。音
声処理装置27には別に歌唱用のマイクロホン28の出
力信号がアンプ29を介して供給される。
【0011】ビデオデコーダ9は分離された圧縮画像デ
ータをデコードして非圧縮の画像データとして復元す
る。ビデオデコーダ9から出力された画像データはD/
A変換器12に供給されてアナログ動画映像信号に変換
されるようになっている。この動画映像信号はこのまま
スルー出力となる他、画像合成器21に供給される。シ
ステムコントローラ7はマイクロコンピュータからな
り、分離された情報データを受け入れる。情報データは
RAM(ランダムアクセスメモリ)13に記憶され、ま
たRAM13から選択的に読み出される。読み出された
情報データはシステムコントローラ7内で処理された
り、表示文字制御回路20に供給される。表示文字制御
回路20はキャラクタジェネレータ及びV−RAMを有
し、情報データに応じた表示文字データを生成しそれを
V−RAMに書き込み、上記の動画映像信号の同期信号
に同期してV−RAMから表示文字データを読み出しそ
れを文字映像信号に変換して画像合成器21に出力す
る。その文字映像信号は画像合成器21においてD/A
変換器12からの動画映像信号又は背景映像装置26か
らの背景映像信号に合成される。
【0012】システムコントローラ7には操作部15、
録音装置16及びプリンタ17が接続されている。操作
部15は演奏曲を指定するためのキーボードを有する
他、リモコン送信器23からの演奏曲指定を受け入れる
受信部(図示せず)を有している。録音装置16はカラ
オケの演奏音及び歌唱音をCD−R等の録音可能なコン
パクトディスク(図示せず)に録音するためのものであ
る。演奏音及び歌唱音を示す音声信号はアンプ18から
録音装置16に供給される。プリンタ17はコンパクト
ディスクに貼付するようにされたラベルに曲名等の録音
曲情報を印刷するためのものである。
【0013】次に、プレーヤ部4で演奏されるディスク
5の記録内容について説明する。ディスク5には全ての
情報がディジタル信号で記録されており、図2に示すよ
うに、ディスク5各々の情報記録エリアは非リアルタイ
ムファイルエリアとリアルタイムファイルエリアを有し
ている。非リアルタイムファイルエリアにTOC等のア
クセス情報ファイルと曲名等のカラオケ情報ファイルと
が記録されている。リアルタイムファイルエリアにはN
(Nは整数で曲数に相当する)個のリアルタイムファイ
ルが例えば、MPEG(Moving Picture Expert Group
)規格で記録されている。リアルタイムファイル各々
はチャプターという単位で呼ばれ、1チャプターが1曲
に相当する。1チャプターのリアルタイムファイルは1
つの曲の圧縮画像データ及び圧縮音声データと、外部機
器制御のためのリアルタイムデータとからなり、これら
のデータがファイル内で時分割多重記録されている。リ
アルタイムデータは曲の盛り上がり程度を16段階で示
し、かつその開始時間と長さを時間単位(例えば、フレ
ーム単位)で示している。
【0014】アクセス情報ファイルは、各チャプターの
ディスク内における位置や時間的長さを示す情報等から
なり、この情報を参照することにより任意のチャプター
にアクセス可能となる。カラオケ情報ファイルはディス
ク及び曲に関する種々の情報からなり、その構造を図3
に示す。カラオケ情報ファイルはディスク関連情報と1
つ以上のチャプター情報とからなる。1つのチャプター
情報は1つのチャプターすなわち曲の関連情報を表し、
チャプター情報数は曲数と一致する。ディスク関連情報
はそのディスク全体に関する情報であり、例えば、ディ
スク内容、ディスク自身の識別、そのディスクに記録さ
れた曲数等の情報である。
【0015】各チャプター情報はチャプター情報ヘッ
ダ、チャプター内共通情報、テロップチャンネル別情
報、言語別情報を含み、チャプター情報ヘッダはチャプ
ター情報の識別情報や内容を示す情報等からなる。チャ
プター内共通情報は(1)曲の国籍、(2)曲の発表年月日、
(3)曲の長さ、(4)著作権コード、(5)歌手分類、(6)曲の
ジャンル、(7)曲の主題イメージと曲テーマ、(8)曲のシ
チュエーション、(9)曲の特殊ジャンル、(10)曲のテン
ポ、(11)曲の場所イメージ、(12)曲の難易度、(13)マル
チオーディオモード、(14)背景映像情報、(15)コントロ
ール機器情報及び(16)DSPモード情報等からなる。
【0016】テロップチャンネル別情報は、そのチャプ
ターに対応した文字情報(テロップ)に関する情報であ
る。1つのチャプターに複数の文字情報系列(テロップ
チャンネル)を割り当てることが可能であり、例えば、
1つのチャプターに選択可能な複数の異なる言語のテロ
ップを付加することができる。テロップチャンネル別情
報は(1)テロップチャンネル数、(2)テロップチャンネル
番号、(3)テロップ言語及び(4)テロップの文字形態の各
情報を含み、テロップチャンネル番号、テロップ言語及
びテロップの文字形態の各情報がテロップチャンネル数
だけ繰り返し記録される。
【0017】言語別情報は、そのチャプターに関する情
報のうち言語に依存する情報であり、(1)言語別情報
数、(2)言語コード、(3)記述コード体系、(4)言語別情
報サイズ、(5)曲名、(6)曲名の読み、(7)歌手名、(8)歌
手名の読み、(9)作詞者名、(10)作詞者名の読み、(11)
作曲者名、(12)作曲者名の読み、(13)最初のフレーズ、
(14)最初のフレーズの読み及び(15)ロケ地データ等の情
報からなる。(2)言語コードから(15)ロケ地データまで
の情報が言語別情報数だけ繰り返し記録される。
【0018】次に、上記したカラオケ再生装置の動作に
ついて説明する。オートチェンジャー1のディスク収納
部2にディスクが新たに収納される場合には先ず、イン
ストール動作が行なわれる。このインストール動作にお
いて、システムコントローラ7は、図4に示すように新
たなディスクがディスク収納部2に収納され、それを検
出すると(ステップS1)、そのディスクをプレーヤ部
4のターンテーブルに装着させるべくディスク搬送部3
に対しディスクセット指令を発生する(ステップS
2)。ディスク搬送部3がディスクをプレーヤ部4のタ
ーンテーブルに装着させ終わると、それがシステムコン
トローラ7に装着終了信号として供給される。よって、
システムコントローラ7は装着終了信号を得ると(ステ
ップS3)、プレーヤ部4に対してディスクの回転駆動
を指令し(ステップS4)、データの読み取りを指令す
る(ステップS5)。プレーヤ部4はターンテーブルと
共にディスクを回転させ、その回転が所定の回転速度に
達した後、ディスクの非リアルタイムファイルエリアか
らデータを読み取って出力する。読み取られたデータは
データ分離回路6を介してシステムコントローラ7に供
給され、システムコントローラ7内のバッファメモリ
(図示せず)に一旦格納される。
【0019】システムコントローラ7は供給されたデー
タを外部のRAM13に順次書き込み(ステップS
6)、プレーヤ部4によるデータの読み取りが終了した
か否かを判別する(ステップS7)。例えば、データ供
給終了を示すビットが供給されてデータの読み取りが終
了したことが分かるまではステップS6の実行により供
給されたデータをRAM13に書き込むことが行なわれ
る。データの読み取りが終了したならば、プレーヤ部4
に対し動作停止指令を発生し(ステップS8)、ディス
ク搬送部3に対しディスクリターン指令を発生する(ス
テップS9)。よって、プレーヤ部4はターンテーブル
の回転駆動を停止させ、その後、ディスク搬送部3はタ
ーンテーブル上のディスクをディスク収納部2のそのデ
ィスクの定められた収納位置まで搬送して収納する。シ
ステムコントローラ7はステップS9の実行後、他に新
たなディスクの収納があったか否かを判別する(ステッ
プS10)。ディスク収納部2に他の新たなディスクの
収納があるならば、ステップS2に移行し、他に新たな
ディスクの収納がないならば、インストール動作を終了
する。
【0020】RAM13に書き込むデータとしては上記
したアクセス情報ファイルとカラオケ情報ファイルの各
データ全てでも良いが、全てのデータを記憶するだけ容
量を有することは難しいので、少なくともディスク固有
のディスク番号、そのディスクのディスク収納部2の収
納位置を示すアドレス、その曲のディスク内の位置、曲
名、歌手名、作詞者名、作曲者名、曲の長さ、著作権コ
ード等の曲データだけである。
【0021】なお、新たなディスクの収納はユーザによ
る操作部15からの入力により得ることができる。ま
た、ディスク収納部2の各収納位置にディスクの有無を
検出するセンサを設け、その検出結果を記憶する領域を
RAM13に備えておき、インストール動作毎に全ての
センサの検出出力とRAM13の記憶内容とを比較し、
新たなディスクの収納を判別すると共にRAM13にそ
の検出結果を書き込むようにしても良い。
【0022】更に、上記の実施例においては、曲名等の
曲データを画像データ及び音声データと共に記録された
ディスクのインストール時に得ているが、曲名等の曲デ
ータだけが記録された専用のディスクからディスクのイ
ンストール時に曲データを得ても良い。或いは、画像デ
ータ及び音声データが記録された複数のディスクの曲デ
ータをこれら複数のディスクのうちの1枚に記録するよ
うにして、この1枚のディスクのインストール時にこれ
らの曲データを得るようにしても良い。
【0023】上記のようにインストール動作が行われた
後においてはユーザが選択した曲についてのカラオケ再
生が可能となる。先ず、選曲動作においては、ユーザが
選曲番号を操作部15又はリモコン送信器23の数字キ
ー又はアルファベットキーの操作により入力することに
なる。選曲番号は複数桁からなり、ディスクとそのディ
スク中に記録された曲を指定する番号であり、キー操作
されると操作部15内のバッファ(図示せず)に保持さ
れる。図5に示すようにシステムコントローラ7は所定
タイミングで又は割り込み動作で操作部15の選曲キー
(図示せず)が操作されたか否かを判別し(ステップS
11)、選曲キーが操作されたならば、上記のバッファ
から選曲番号を読み込みRAM13の選曲リストテーブ
ルに書き込む(ステップS12)。選曲リストテーブル
はRAM13に形成され図6に示すように演奏順に選曲
番号及び後述の録音フラグが書き込まれ、演奏が終了す
ると順番が繰り上がるようになっている。その読み込ん
だ選曲番号に対応する曲名をRAM13から情報データ
として読み出し(ステップS13)、その読み出しデー
タを表示文字制御回路20に供給する(ステップS1
4)。表示文字制御回路20においては曲名を示す表示
文字データが生成されてV−RAMの所定の位置に書き
込まれる。V−RAMから表示文字データが読み出され
て文字映像信号に変換された後、画像合成器21に出力
される。その文字映像信号は画像合成器21において所
定の色を示す信号のときD/A変換器12からの動画映
像信号に代わって出力されることにより動画映像信号に
合成される。よって、ディスプレイ22には曲名が文字
映像として表示されてキー操作された選曲の受付が行わ
れたことが確認されるのである。
【0024】システムコントローラ7はステップS14
の実行後、読み込んだ選曲番号に対応する著作権コード
をRAM13から読み出す(ステップS15)。RAM
13にはインストール動作時にディスクから読み取って
書き込まれたデータ中に著作権コードがあるので、それ
を読み出すのである。著作権コードは曲の著作権者を示
すコードである。選択曲が読み出した著作権コードに基
づいて録音可能な曲であるか否かを判別する(ステップ
S16)。システムコントローラ7の外部に設けられた
ROM(リードオンリメモリ)14には図7に示すよう
に著作権コード、著作権者及び録音可否が録音可否デー
タテーブルとして予め書き込まれている。録音可否につ
いては“1”が録音可能で、“0”が録音不可である。
よって、録音可否データテーブルから選択曲が録音可能
な曲であるか否かが判別される。録音可能ならば録音可
能表示をし(ステップS17)、録音不可ならば録音不
可表示をする(ステップS18)。これら表示はディス
プレイ22にしても良いし、装置に設けられた録音可否
のための表示器(図示せず)にしても良い。ディスプレ
イ22に表示する場合にはシステムコントローラ7から
の指令に応じて表示文字制御回路20においては録音可
能又は録音不可を示す表示文字データが生成されてV−
RAMに書き込まれる。
【0025】システムコントローラ7は録音可能のため
ステップS17を実行した後においては、録音予約があ
るか否かを判別する(ステップS19)。これは操作部
15又はリモコン送信器23の録音予約キーの操作があ
ったか否かによって判別される。録音予約があった場合
には上記の選曲リストテーブルの録音フラグをセットす
る(ステップS20)。選曲リストテーブルには非録音
を示す“0”が録音フラグの初期値として予め書き込ま
れているので、録音予約キーの操作があった場合には選
曲番号に対応させて録音フラグを録音を示す“1”にす
るのである。
【0026】次に、ディスク演奏動作について説明す
る。システムコントローラ7は図8〜図10に示すよう
に、先ず操作部15のキー操作により演奏の開始が指令
されると(ステップS21)、RAM13に形成された
選曲リストテーブルの演奏順の1番目から選曲番号及び
録音フラグを読み出す(ステップS22)。読み出した
選曲番号に対応するディスクアドレス及び曲番をRAM
13から読み出し(ステップS23)、読み出したディ
スクアドレスのディスクをプレーヤ部4のターンテーブ
ルに装着させるべくディスク搬送部3に対しディスクセ
ット指令を発生する(ステップS24)。ディスク搬送
部3がディスクをプレーヤ部4のターンテーブルに装着
させ終わると、それがシステムコントローラ7に装着終
了信号として供給される。よって、システムコントロー
ラ7は装着終了信号を得ると(ステップS25)、プレ
ーヤ部4に対してディスクの回転駆動を指令し(ステッ
プS26)、ディスク演奏を開始して良いか否かを判別
する(ステップS27)。例えば、操作部15のキー操
作により演奏が禁止されている場合にはディスク演奏は
開始されない。ディスク演奏を開始して良い場合には、
データの読み取りを指令する(ステップS28)。プレ
ーヤ部4はディスクの非リアルタイムファイルエリアか
らデータを読み取って出力する。読み取られたデータは
データ分離回路6を介してシステムコントローラ7に供
給され、システムコントローラ7内のバッファメモリ
(図示せず)に一旦格納される。システムコントローラ
7は供給されたデータからチャプター内共通情報のうち
の読み出した曲番に関する上記の(14)背景映像情報、(1
5)コントロール機器情報及び(16)DSPモード情報を外
部のRAM13に順次書き込み(ステップS29)、プ
レーヤ部4によるデータの読み取りが終了したか否かを
判別する(ステップS30)。
【0027】データの読み取りが終了したことが分かる
まではステップS29の実行により供給されたデータを
RAM13に書き込むことが行なわれる。データの読み
取りが終了したならば、RAM13からコントロール機
器情報を読み出し(ステップS31)、各外部機器に供
給する(ステップS32)。コントロール機器情報は図
11に示すように1ビットが1外部機器に対応し、ビッ
トの値が“1”のときそのビットに対応する外部機器が
制御可能であることを示す。本装置においては外部機器
として照明装置25、背景映像装置26及び音声処理装
置27が設けられているので、これら外部機器に対応す
る1ビットデータが供給される。よって、供給された1
ビットデータが“1”のときにはその外部機器はリアル
タイムデータに応じて制御可能なセット状態となる。
【0028】システムコントローラ7はステップS32
の実行後、RAM13から背景映像情報及びDSPモー
ド情報を読み出し(ステップS33)、背景映像情報を
背景映像装置26に、またDSPモード情報を音声処理
装置27に供給する(ステップS34)。背景映像装置
26においては、供給された背景映像情報に応じて動作
状態が設定される。すなわち、歌唱者等の撮影映像、又
は曲のイメージ、曲のシチュエーション、曲の場所、曲
の季節等の映像のうちのいずれの背景映像を示す背景映
像信号を出力すべきか設定される。音声処理装置27に
おいては、DSPモード情報に応じてDSPの処理プロ
グラム及び音場制御のための残響時間や乗算係数等のデ
ータが設定される。このデータは例えば、選択曲に適し
た値にセットされる。
【0029】かかる動作により、外部機器25〜27は
リアルタイムデータに応じて動作可能な状態となるの
で、システムコントローラ7は次に、読み出した曲番の
トラックからのディスク演奏を指令する(ステップS3
5)。よって、プレーヤ部4が選曲番号で指定された曲
の演奏を開始する。また、録音予約されているか否かを
読み出した録音フラグから判別する(ステップS3
6)。録音フラグが“1”にセットされている場合には
録音開始指令を録音装置16に対し発生する(ステップ
S37)。録音装置16にはアンプ18から歌唱音を含
む音声信号が供給されるので、録音開始指令に応じてコ
ンパクトディスクへの録音が行なわれる。
【0030】システムコントローラ7はステップS37
の実行後、ステップS22で読み出した選曲番号に対応
する録音曲情報をRAM13から読み出す(ステップS
38)。録音曲情報とは少なくも曲名、作詞者名及び作
曲者名であり、歌唱者、録音日時及び場所等の情報を加
えても良い。これらの録音曲情報を読み出した後、プリ
ンタ17に出力する(ステップS39)。プリンタ17
はコンパクトディスクに貼付するようにされたラベルに
録音曲情報を印刷する。これにより、録音されたコンパ
クトディスクのラベル面にそのラベルを貼付して置け
ば、録音された曲についての記録となる。
【0031】なお、実際にはプレーヤ部4の動作遅れに
よりステップS39の実行後、指定された曲の演奏音は
出力される。しかしながら、ステップS36〜S39の
動作を先に行った後、読み出した曲番のトラックからの
ディスク演奏を指令しても良いことは勿論である。ディ
スク演奏においては、プレーヤ部4から出力されたデー
タがデータ分離回路6で分離され、圧縮画像データ及び
圧縮音声データから再生された映像信号及び音声信号が
ディスプレイ22及びスピーカ19に出力される。ま
た、データ分離回路6において分離されたリアルタイム
データは外部機器制御インターフェース30〜32に供
給される。インターフェース30〜32各々は次のよう
に同一の動作を繰り返し行なう。
【0032】図12に示すように先ず、所定の単位のリ
アルタイムデータが受信されたか否かを判別する(ステ
ップS51)。所定の単位のリアルタイムデータが受信
されたならば、それを内部メモリに書き込み(ステップ
S52)、そのリアルタイムデータを上記した変換テー
ブルを用いてデータ変換する(ステップS53)。そし
て、変換したリアルタイムデータを外部機器に出力する
(ステップS54)。すなわち、インターフェース30
の場合には照明装置25に出力し、インターフェース3
1の場合には背景映像装置26に出力し、またインター
フェース32の場合には音声処理装置27に出力する。
インターフェース30〜32内の変換テーブルが互いに
異なるので、外部機器25〜27に対し出力されるリア
ルタイムデータ各々は互いに異なった内容となる。
【0033】照明装置25はステップS32の動作時に
コントロール機器情報のうちの供給された1ビットデー
タが“1”の場合には既にリアルタイムデータに応じて
制御可能なセット状態となっているので、インターフェ
ース30から供給されたリアルタイムデータに応じて照
明の照度や色彩が変化することになる。背景映像装置2
6はステップS32の動作時にコントロール機器情報の
うちの供給された1ビットデータが“1”の場合にはス
テップS34の動作により背景映像情報に応じて動作状
態が設定されているので、インターフェース31から供
給されたリアルタイムデータに応じて背景映像の内容や
その色彩が変化する。また、音声処理装置27もステッ
プS32の動作時にコントロール機器情報のうちの供給
された1ビットデータが“1”の場合にはステップS3
4の動作によりDSPモード情報に応じて音場制御状態
が設定されているので、インターフェース32から供給
されたリアルタイムデータに応じて更に例えば、歌唱音
の音程や音量が変化する。
【0034】なお、コントロール機器情報のうちの供給
された1ビットデータが“0”の場合には照明装置2
5、背景映像装置26及び音声処理装置27はそれ独自
のプログラムに従って動作する。この場合には照明装置
25等は再生されたカラオケ演奏音に応じて動作しても
良い。システムコントローラ7はステップS39の実行
後、選択曲の演奏が終了したか否かを判別する(ステッ
プS40)。これはディスク演奏によってデータ分離回
路6から供給される制御データ中のタイム情報から判別
される。選択曲の演奏が終了したならば、プレーヤ部4
に対し演奏停止指令を発生し(ステップS41)、ディ
スク搬送部3に対しディスクリターン指令を発生する
(ステップS42)。よって、プレーヤ部4はディスク
演奏動作を停止し、ディスク搬送部3はターンテーブル
の回転が停止した後、ターンテーブル上のディスクをデ
ィスク収納部2のそのディスクの定められた収納位置ま
で搬送して収納する。システムコントローラ7はディス
クリターン指令の発生後、選曲リストテーブルの曲順を
1曲分繰り上げ(ステップS43)、選曲リストテーブ
ルの1番目に選曲番号が記録されているか否かを判別す
る(ステップS44)。選曲番号が記録されているなら
ば、ステップS22に戻り上記動作を繰り返す。一方、
選曲番号が記録されていないならば、演奏動作を終了す
る。
【0035】なお、上記した実施例においては、ステッ
プS28のデータの読み取り指令に応じてプレーヤ部4
はディスクの非リアルタイムファイルエリアからデータ
を読み取って出力するが、これに限らない。例えば、図
13に示すように各リアルタイムファイルエリアの各チ
ャプター単位のファイルの先頭部分に制御情報エリアを
設けているので、ここにそのチャプターの曲だけのチャ
プター内共通情報を記録して置いて、制御情報エリアか
ら背景映像情報、コントロール機器情報及びDSPモー
ド情報を読み出しても良い。
【0036】また、上記した実施例においては、外部機
器制御インターフェース30〜32はリアルタイムデー
タを変換テーブルに従って単にデータ変換するだけであ
るが、非リアルタイムファイルエリア又は上記のリアル
タイムファイルエリアの制御情報エリアから読み取った
チャプター内共通情報のうちの曲のジャンル、テンポ、
季節、曲のテーマ、シチュエーション、地域等の情報を
システムコントローラ7が外部機器制御インターフェー
ス30〜32に供給し、外部機器制御インターフェース
30〜32はリアルタイムデータを変換テーブルとシス
テムコントローラ7からの情報とによって変換しても良
い。
【0037】選択曲について、例えば、曲のジャンルが
演歌、テンポがスロー、季節が冬、曲のテーマが恋愛、
シチュエーションが居酒屋、地域が東北であるとする
と、外部機器制御インターフェース30では先ず、照明
装置25のミラーボール(図示せず)の回転をゆっくり
にし、照明を全体的に暗くし、背景エフェクトマシンを
雪に設定するように制御し、その後、曲が始まるとその
設定に従って照明装置25が動作するが、曲の盛り上が
る部分になるとリアルタイムデータに従って照明を明る
くし、ミラーボールの回転を速くするように制御する。
【0038】また、本発明においては、複数の曲のカラ
オケ演奏音が少なくとも記録された記録媒体はディスク
に限らず、テープ等の他の記録媒体でも良いことは明ら
かである。更に、本発明はMPEG等によって画像圧縮
された情報が記録された媒体を再生する場合について説
明したが、これに限定されるものではなく、外部機器を
制御するための制御情報が付加し得る媒体であれば同様
の効果を奏することができる。
【0039】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、演奏音の
再生と同時にリアルタイムデータを得て、そのリアルタ
イムデータを外部機器に適するようにデータ変換して
換後のデータを外部機器に供給するので、演奏音に従っ
て変化する1つのリアルタイムデータで任意の外部機器
を制御することができる。またデータ変換の変換パター
ンを変えることにより外部機器の制御内容を自由に変化
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】ディスクの情報エリアの構成を示す図である。
【図3】カラオケ情報ファイルの構成を示す図である。
【図4】インストール動作を示すフロー図である。
【図5】選曲動作を示すフロー図である。
【図6】選曲リストテーブルを示す図である。
【図7】録音可否データテーブルを示す図である。
【図8】ディスク演奏動作を示すフロー図である。
【図9】図8のディスク演奏動作の続き部分を示すフロ
ー図である。
【図10】図9のディスク演奏動作の続き部分を示すフ
ロー図である。
【図11】コントロール機器情報の一例を示す図であ
る。
【図12】外部機器制御インターフェースの動作を示す
フロー図である。
【図13】リアルタイムファイルエリアの各チャプター
単位のファイル構成を示す図である。
【主要部分の符号の説明】
1 オートチェンジャー 2 ディスク収納部 3 ディスク搬送部 4 プレーヤ部 5 ディスク 7 システムコントローラ 16 録音装置 17 プリンタ 22 ディスプレイ 23 リモコン送信器 25 照明装置 26 背景映像装置 27 音声処理装置 30〜32 外部機器制御インターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 保阪 純夫 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地パイオ ニア株式会社 所沢工場内 (72)発明者 守山 義明 埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目6番1号パ イオニア株式会社 総合研究所内 (72)発明者 小野 浩一 埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目6番1号パ イオニア株式会社 総合研究所内 (56)参考文献 特開 平6−110477(JP,A) 特開 平2−116062(JP,A) 特開 昭62−249196(JP,A) 特開 昭64−73385(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 302 G10H 1/00 102 G11B 20/02 G11B 20/12 102

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御手段と、インターフェースとを備
    え、曲の演奏音の再生を行う再生装置であって、前記制御手段は、記録媒体から曲の演奏音と、曲の演奏
    に従って変化するリアルタイムデータと、曲の関連情報
    とを読み出し、 前記インターフェースは、外部機器に対応した変換テー
    ブルを備えると共に、その変換テーブル及び読み出した
    曲の関連情報に基づいて前記リアルタイムデータを前記
    外部機器の制御データに変換する ことを特徴とする再生
    装置。
  2. 【請求項2】 前記曲の関連情報は、ジャンル、テン
    ポ、季節、テーマ、シチュエーション、又は地域の情報
    であることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  3. 【請求項3】 曲の演奏音の再生を行う再生装置の制御
    方法であって、記録媒体からの曲の演奏音と、曲の演奏
    に従って変化するリアルタイムデータと、曲の関連情報
    との読み出しをプレーヤ部に指令するステップと、 外部機器に対応した変換テーブル及び前記プレーヤ部に
    よって読み出された曲の関連情報に基づいて前記リアル
    タイムデータを前記外部機器の制御データに変換するス
    テップとからなることを特徴とする制御方法。
  4. 【請求項4】 前記曲の関連情報は、ジャンル、テン
    ポ、季節、テーマ、シチュエーション、又は地域の情報
    であることを特徴とする請求項3記載の制御方法。
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