JP3144783B2 - 記録媒体録音装置 - Google Patents

記録媒体録音装置

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JP3144783B2 JP2000221465A JP2000221465A JP3144783B2 JP 3144783 B2 JP3144783 B2 JP 3144783B2 JP 2000221465 A JP2000221465 A JP 2000221465A JP 2000221465 A JP2000221465 A JP 2000221465A JP 3144783 B2 JP3144783 B2 JP 3144783B2
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浩 藤井
真彦 宮下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給された曲の音楽情
報を記録媒体に録音する記録媒体録音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録媒体再生装置として知られているカ
ラオケ装置においては、ユーザが複数のカラオケ曲から
所望の曲を選曲する場合には、通常、曲毎に予め定めら
れた選曲番号(曲コード)を対応表から得てそれをキー
操作によって入力することにより行なわれる。このよう
に選曲番号が入力された後、その曲の再生順番になる
と、選曲番号に対応する曲のカラオケ演奏音が再生音と
してカラオケ装置から出力されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の記録媒体再生装置においては、録音する際の
ことは考慮されていなかったため、記録媒体に何が記録
されているかわからなかった。そこで、本発明の目的
は、録音する曲の情報に基づいて、記録媒体のラベルを
自動生成することができるようにした記録媒体録音装置
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の記録媒体録音装置は、供給された曲の音楽
情報を記録媒体に録音する記録媒体録音装置であって、
前記音楽情報に付随する曲分類情報を記憶する記憶手段
と、前記曲分類情報に含まれる複数の項目に基づいて、
録音曲情報を生成する録音曲情報生成手段と、前記録音
曲情報に基づいて、前記記録媒体に対応するラベルを生
成するラベル生成手段と、を有することを特徴とする。
【0005】本発明の記録媒体録音装置によれば、録音
する曲の曲分類情報より、記録媒体のラベルを自動的に
作成することが可能になり、使用者にとって利便性が向
上する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
細に説明する。図1は本発明の実施例としてカラオケ装
置を示している。このカラオケ装置においては、オート
チェンジャー1にはディスク収納部2、ディスク搬送部
3及びプレーヤ部4が設けられている。ディスク収納部
2には複数のディスク5が収納され、ディスク再生の際
にはその複数のディスク5のうちの1つのディスクが搬
送部3によってプレーヤ部4のターンテーブル(図示せ
ず)上に搬送され、再生が終了するとターンテーブル上
のディスクが搬送部3によってディスク収納部2の所定
の位置まで戻される。プレーヤ部4はターンテーブル上
のディスクを再生して読取データを出力する。ディスク
搬送部3及びプレーヤ部4は後述するシステムコントロ
ーラ7からの指令に応じて動作する。
【0007】プレーヤ部4のデータ出力にはデータ分離
回路6が接続されている。データ分離回路6はプレーヤ
部4から出力されたデータを圧縮画像データ、圧縮音声
データ、制御データ、情報データ等の各種データに分離
して個別の出力端から出力する。データ分離回路6には
上記したシステムコントローラ7の他にオーディオデコ
ーダ8及びビデオデコーダ9が接続されている。また、
データ分離回路6には外部装置10を接続するための端
子が設けられている。外部装置10は照明、映像、テロ
ップ等のカラオケ演出用のコントローラである。
【0008】オーディオデコーダ8は分離された圧縮音
声データをデコードしてPCMディジタルデータ等の非
圧縮の音声データとして復元する。圧縮音声データには
複数チャンネルの音声データが圧縮されているので、シ
ステムコントローラ7からの信号に応じて指定されたチ
ャンネルの音声データが復元される。オーディオデコー
ダ8から出力された音声データはD/A変換器11に供
給されてアナログ音声信号に変換され、そのアナログ音
声信号はアンプ18を介してスピーカ19に供給される
ようになっている。
【0009】ビデオデコーダ9は分離された圧縮画像デ
ータをデコードして非圧縮の画像データとして復元す
る。ビデオデコーダ9から出力された画像データはD/
A変換器12に供給されてアナログ動画映像信号に変換
されるようになっている。この動画映像信号はこのまま
スルー出力となる他、画像合成器21に供給される。シ
ステムコントローラ7はマイクロコンピュータからな
り、分離された情報データを受け入れる。情報データは
RAM(ランダムアクセスメモリ)13に記憶され、ま
たRAM13から選択的に読み出される。読み出された
情報データはシステムコントローラ7内で処理された
り、表示文字制御回路20に供給される。表示文字制御
回路20はキャラクタジェネレータ及びV−RAMを有
し、情報データに応じた表示文字データを生成しそれを
V−RAMに書き込み、上記の動画映像信号の同期信号
に同期してV−RAMから表示文字データを読み出しそ
れを文字映像信号に変換して画像合成器21に出力す
る。その文字映像信号は画像合成器21においてD/A
変換器12からの動画映像信号に合成される。
【0010】システムコントローラ7には操作部15、
録音装置16及びプリンタ17が接続されている。操作
部15は再生曲を指定するためのキーボードを有する
他、リモコン送信器23からの再生曲指定を受け入れる
受信部(図示せず)を有している。録音装置16はカラ
オケ演奏音であるの再生音及び歌唱音をCD−R等の録
音可能なコンパクトディスク(図示せず)に録音するた
めのものである。再生音及び歌唱音を示す音声信号はア
ンプ18から録音装置16に供給される。プリンタ17
はコンパクトディスクに貼付するようにされたラベルに
曲名等の録音曲情報を印刷するためのものである。
【0011】次に、プレーヤ部4で再生されるディスク
5の記録内容について説明する。ディスク5には全ての
情報がディジタル信号で記録されており、図2に示すよ
うに、ディスク5各々の情報記録エリアは非リアルタイ
ムファイルエリアとリアルタイムファイルエリアを有し
ている。非リアルタイムファイルエリアにTOC等のア
クセス情報ファイルと曲名等のカラオケ情報ファイルと
が記録されている。リアルタイムファイルエリアにはN
(Nは整数で曲数に相当する)個のリアルタイムファイ
ルが例えば、MPEG(Moving Picture Expert Group
)規格で記録されている。リアルタイムファイル各々
はチャプターという単位で呼ばれ、1チャプターが1曲
に相当する。1チャプターのリアルタイムファイルは1
つの曲の圧縮画像データ及び圧縮音声データと、画像、
音声以外のリアルタイムデータとからなり、これらのデ
ータがファイル内で時分割多重記録されている。
【0012】アクセス情報ファイルは、各チャプターの
ディスク内における位置や時間的長さを示す情報等から
なり、この情報を参照することにより任意のチャプター
にアクセス可能となる。カラオケ情報ファイルはディス
ク及び曲に関する種々の情報からなり、その構造を図3
に示す。カラオケ情報ファイルはディスク関連情報と1
つ以上のチャプター情報とからなる。1つのチャプター
情報は1つのチャプターすなわち曲の関連情報を表し、
チャプター情報数は曲数と一致する。ディスク関連情報
はそのディスク全体に関する情報であり、例えば、ディ
スク内容、ディスク自身の識別、そのディスクに記録さ
れた曲数等の情報である。
【0013】各チャプター情報はチャプター情報ヘッ
ダ、チャプター内共通情報、テロップチャンネル別情
報、言語別情報を含み、チャプター情報ヘッダはチャプ
ター情報の識別情報や内容を示す情報等からなる。チャ
プター内共通情報は(1)曲の国籍、(2)曲の発表年月日、
(3)曲の長さ、(4)著作権コード、(5)歌手分類、(6)曲の
ジャンル、(7)曲の主題イメージと曲テーマ、(8)曲のシ
チュエーション、(9)曲の特殊ジャンル、(10)曲のテン
ポ、(11)曲の場所イメージ、(12)曲の難易度、(13)マル
チオーディオモード、(14)背景映像、(15)コントロール
機器情報及び(16)DSPモード等からなる。
【0014】テロップチャンネル別情報は、そのチャプ
ターに対応した文字情報(テロップ)に関する情報であ
る。1つのチャプターに複数の文字情報系列(テロップ
チャンネル)を割り当てることが可能であり、例えば、
1つのチャプターに選択可能な複数の異なる言語のテロ
ップを付加することができる。テロップチャンネル別情
報は(1)テロップチャンネル数、(2)テロップチャンネル
番号、(3)テロップ言語及び(4)テロップの文字形態の各
情報を含み、テロップチャンネル番号、テロップ言語及
びテロップの文字形態の各情報がテロップチャンネル数
だけ繰り返し記録される。
【0015】言語別情報は、そのチャプターに関する情
報のうち言語に依存する情報であり、(1)言語別情報
数、(2)言語コード、(3)記述コード体系、(4)言語別情
報サイズ、(5)曲名、(6)曲名の読み、(7)歌手名、(8)歌
手名の読み、(9)作詞者名、(10)作詞者名の読み、(11)
作曲者名、(12)作曲者名の読み、(13)最初のフレーズ、
(14)最初のフレーズの読み及び(15)ロケ地データ等の情
報からなる。(2)言語コードから(15)ロケ地データまで
の情報が言語別情報数だけ繰り返し記録される。
【0016】次に、上記したカラオケ装置の動作につい
て説明する。オートチェンジャー1のディスク収納部2
にディスクが新たに収納される場合には先ず、インスト
ール動作が行なわれる。このインストール動作におい
て、システムコントローラ7は、図4に示すように新た
なディスクがディスク収納部2に収納され、それを検出
すると(ステップS1)、そのディスクをプレーヤ部4
のターンテーブルに装着させるべくディスク搬送部3に
対しディスクセット指令を発生する(ステップS2)。
ディスク搬送部3がディスクをプレーヤ部4のターンテ
ーブルに装着させ終わると、それがシステムコントロー
ラ7に装着終了信号として供給される。よって、システ
ムコントローラ7は装着終了信号を得ると(ステップS
3)、プレーヤ部4に対してディスクの回転駆動を指令
し(ステップS4)、データの読み取りを指令する(ス
テップS5)。プレーヤ部4はターンテーブルと共にデ
ィスクを回転させ、その回転が所定の回転速度に達した
後、ディスクの非リアルタイムファイルエリアからデー
タを読み取って出力する。
【0017】読み取られたデータはデータ分離回路6を
介してシステムコントローラ7に供給され、システムコ
ントローラ7内のバッファメモリ(図示せず)に一旦格
納される。システムコントローラ7は供給されたデータ
を外部のRAM13に順次書き込み(ステップS6)、
プレーヤ部4によるデータの読み取りが終了したか否か
を判別する(ステップS7)。例えば、データ供給終了
を示すビットが供給されてデータの読み取りが終了した
ことが分かるまではステップS6の実行により供給され
たデータをRAM13に書き込みデータテーブルを形成
することが行なわれる。データの読み取りが終了したな
らば、プレーヤ部4に対し動作停止指令を発生し(ステ
ップS8)、ディスク搬送部3に対しディスクリターン
指令を発生する(ステップS9)。よって、プレーヤ部
4はターンテーブルの回転駆動を停止させ、その後、デ
ィスク搬送部3はターンテーブル上のディスクをディス
ク収納部2のそのディスクの定められた収納位置まで搬
送して収納する。システムコントローラ7はステップS
9の実行後、他に新たなディスクの収納があったか否か
を判別する(ステップS10)。ディスク収納部2に他
の新たなディスクの収納があるならば、ステップS2に
移行し、他に新たなディスクの収納がないならば、イン
ストール動作を終了する。
【0018】RAM13に書き込むデータとしては上記
したアクセス情報ファイルとカラオケ情報ファイルの各
データ全てでも良いが、曲毎の曲コードに対応させて少
なくともディスク固有のディスク番号、そのディスクの
ディスク収納部2の収納位置を示すアドレス、その曲の
ディスク内の位置、曲名、歌手名、作詞者名、作曲者
名、曲の長さ、著作権コード、曲のジャンル、曲の主題
イメージと曲テーマ、曲のシチュエーション、曲の特殊
ジャンル等の曲データだけでも良い。
【0019】なお、新たなディスクの収納はユーザによ
る操作部15からの入力により得ることができる。ま
た、ディスク収納部2の各収納位置にディスクの有無を
検出するセンサを設け、その検出結果を記憶する領域を
RAM13に備えておき、インストール動作毎に全ての
センサの検出出力とRAM13の記憶内容とを比較し、
新たなディスクの収納を判別すると共にRAM13にそ
の検出結果を書き込むようにしても良い。
【0020】更に、上記の実施例においては、曲名等の
曲データを画像データ及び音声データと共に記録された
ディスクのインストール時に得ているが、曲名等の曲デ
ータだけが記録された専用のディスクからディスクのイ
ンストール時に曲データを得ても良い。或いは、画像デ
ータ及び音声データが記録された複数のディスクの曲デ
ータをこれら複数のディスクのうちの1枚に記録するよ
うにして、この1枚のディスクのインストール時にこれ
らの曲データを得るようにしても良い。
【0021】上記のようにインストール動作が行われた
後においてはユーザが選択した曲についてのカラオケ再
生が可能となる。先ず、選曲動作においては、ユーザが
選曲番号を操作部15又はリモコン送信器23の数字キ
ー又はアルファベットキーの操作により入力することに
なる。選曲番号は複数桁からなり、ディスクとそのディ
スク中に記録された曲を指定する番号であり、キー操作
されると操作部15内のバッファ(図示せず)に保持さ
れる。図5に示すようにシステムコントローラ7は所定
タイミングで又は割り込み動作で操作部15の選曲キー
(図示せず)が操作されたか否かを判別し(ステップS
11)、選曲キーが操作されたならば、上記のバッファ
から選曲番号を読み込みRAM13の選曲リストテーブ
ルに書き込む(ステップS12)。選曲リストテーブル
はRAM13に形成され図6に示すように再生順に選曲
番号及び後述の録音フラグが書き込まれ、再生が終了す
ると順番が繰り上がるようになっている。その読み込ん
だ選曲番号に対応する曲名をRAM13から情報データ
として読み出し(ステップS13)、その読み出しデー
タを表示文字制御回路20に供給する(ステップS1
4)。表示文字制御回路20においては曲名を示す表示
文字データが生成されてV−RAMの所定の位置に書き
込まれる。V−RAMから表示文字データが読み出され
て文字映像信号に変換された後、画像合成器21に出力
される。その文字映像信号は画像合成器21において所
定の色を示す信号のときD/A変換器12からの動画映
像信号に代わって出力されることにより動画映像信号に
合成される。よって、ディスプレイ22には曲名が文字
映像として表示されてキー操作された選曲の受付が行わ
れたことが確認されるのである。
【0022】システムコントローラ7はステップS14
の実行後、読み込んだ選曲番号に対応する著作権コード
をRAM13から読み出す(ステップS15)。RAM
13にはインストール動作時にディスクから読み取って
書き込まれたデータ中に著作権コードがあるので、それ
を読み出すのである。著作権コードは曲の著作権者を示
すコードである。選択曲が読み出した著作権コードに基
づいて録音可能な曲であるか否かを判別する(ステップ
S16)。システムコントローラ7の外部に設けられた
ROM(リードオンリメモリ)14には図7に示すよう
に著作権コード、著作権者及び録音可否が録音可否デー
タテーブルとして予め書き込まれている。録音可否につ
いては“1”が録音可能で、“0”が録音不可である。
よって、録音可否データテーブルから選択曲が録音可能
な曲であるか否かが判別される。録音可能ならば録音可
能表示をし(ステップS17)、録音不可ならば録音不
可表示をする(ステップS18)。これら表示はディス
プレイ22にしても良いし、装置に設けられた録音可否
のための表示器(図示せず)にしても良い。ディスプレ
イ22に表示する場合にはシステムコントローラ7から
の指令に応じて表示文字制御回路20においては録音可
能又は録音不可を示す表示文字データが生成されてV−
RAMに書き込まれる。
【0023】システムコントローラ7は録音可能のため
ステップS17を実行した後においては、録音予約があ
るか否かを判別する(ステップS19)。これは操作部
15又はリモコン送信器23の録音予約キーの操作があ
ったか否かによって判別される。録音予約があった場合
には上記の選曲リストテーブルの録音フラグをセットす
る(ステップS20)。選曲リストテーブルには非録音
を示す“0”が録音フラグの初期値として予め書き込ま
れているので、録音予約キーの操作があった場合には選
曲番号に対応させて録音フラグを録音を示す“1”にす
るのである。
【0024】次に、ディスク再生動作について説明す
る。システムコントローラ7は図8に示すように、先ず
操作部15のキー操作により再生の開始が指令されると
(ステップS21)、RAM13に形成された選曲リス
トテーブルの再生順の1番目から選曲番号及び録音フラ
グを読み出す(ステップS22)。読み出した選曲番号
に対応するディスクアドレス及び曲番をRAM13から
読み出し(ステップS23)、読み出したディスクアド
レスのディスクをプレーヤ部4のターンテーブルに装着
させるべくディスク搬送部3に対しディスクセット指令
を発生する(ステップS24)。ディスク搬送部3がデ
ィスクをプレーヤ部4のターンテーブルに装着させ終わ
ると、それがシステムコントローラ7に装着終了信号と
して供給される。よって、システムコントローラ7は装
着終了信号を得ると(ステップS25)、プレーヤ部4
に対してディスクの回転駆動を指令し(ステップS2
6)、ディスク再生を開始して良いか否かを判別する
(ステップS27)。例えば、操作部15のキー操作に
より再生が禁止されている場合にはディスク再生は開始
されない。ディスク再生を開始して良い場合には、読み
出した曲番のトラックからのディスク再生を指令する
(ステップS28)。よって、プレーヤ部4が選曲番号
で指定された曲の再生を開始し、再生された映像信号及
び音声信号がディスプレイ22及びスピーカ19に出力
される。
【0025】また、録音予約されているか否かを読み出
した録音フラグから判別する(ステップS29)。録音
フラグが“1”にセットされている場合には録音開始指
令を録音装置16に対し発生する(ステップS30)。
録音装置16にはアンプ18から歌唱音を含む音声信号
が供給されるので、録音開始指令に応じてコンパクトデ
ィスクへの録音が行なわれる。
【0026】システムコントローラ7はステップS30
の実行後、ステップS22で読み出した選曲番号に対応
する録音曲情報をRAM13から読み出す(ステップS
31)。録音曲情報とは少なくも曲名、作詞者名及び作
曲者名であり、歌唱者、録音日時及び場所等の情報を加
えても良い。これらの録音曲情報を読み出した後、プリ
ンタ17に出力する(ステップS32)。プリンタ17
はコンパクトディスクに貼付するようにされたラベルに
録音曲情報を印刷する。これにより、録音されたコンパ
クトディスクのラベル面にそのラベルを貼付して置け
ば、録音された曲についての記録となる。なお、録音曲
情報をラベルでなく、コンパクトディスクのラベル面に
直接印刷しても良いことは勿論である。
【0027】システムコントローラ7はステップS32
の実行後、選択曲の再生が終了したか否かを判別する
(ステップS33)。これはディスク再生によってデー
タ分離回路6から供給される制御データ中のタイム情報
から判別される。選択曲の再生が終了したならば、プレ
ーヤ部4に対し再生停止指令を発生し(ステップS3
4)、ディスク搬送部3に対しディスクリターン指令を
発生する(ステップS35)。よって、プレーヤ部4は
ディスク再生動作を停止し、ディスク搬送部3はターン
テーブルの回転が停止した後、ターンテーブル上のディ
スクをディスク収納部2のそのディスクの定められた収
納位置まで搬送して収納する。システムコントローラ7
はディスクリターン指令の発生後、選曲リストテーブル
の曲順を1曲分繰り上げ(ステップS36)、選曲リス
トテーブルの1番目に選曲番号が記録されているか否か
を判別する(ステップS37)。選曲番号が記録されて
いるならば、ステップS22に戻り上記動作を繰り返
す。一方、選曲番号が記録されていないならば、再生動
作を終了する。
【0028】ユーザが歌唱を希望する曲名が分からない
場合やそのとき気分或いは雰囲気に合った曲を歌唱した
い場合等には選曲操作ではなく、操作部15の検索キー
(図示せず)を操作することになる。かかる検索キーが
操作されると、システムコントローラ7は曲名検索動作
を開始する。曲名検索動作において、システムコントロ
ーラ7は図9ないし図11に示すように、先ず検索に用
いる曲分類情報の分類項目表の表示を表示文字制御回路
20に対して指令する(ステップS41)。この例では
曲分類情報の分類項目はチャプター内共通情報に含まれ
る曲の主題イメージと曲テーマ、曲のシチュエーション
及び曲の特殊ジャンルである。これら分類項目の一覧表
をデータとして表示文字制御回路20に供給することに
より表示指令は行なわれる。この一覧表データは曲名検
索動作のためのプログラム内において備えて置くことが
できる。表示文字制御回路20においては分類項目表を
示す表示文字データが生成されてV−RAMの所定の位
置に書き込まれる。V−RAMから表示文字データが読
み出されて文字映像信号に変換された後、画像合成器2
1を介してディスプレイ22に供給される。よって、デ
ィスプレイ22の画面には曲分類情報の分類項目が文字
映像として例えば、図12に示すように表示される。な
お、画像合成器21は画像を合成した表示と文字のみの
表示とが切換可能で、検索動作時は文字のみの表示とす
るようにしても良い。
【0029】ここで、曲分類情報とは、チャプター内共
通情報のような曲の歌詞の内容に依存する情報の他、曲
の国籍や年代、録音の可否、デュエットの可否、照明等
の外部機器の自動制御の可否の如き広範囲の項目からな
る情報であって、いずれの項目も言語に依存せず、項目
内に存在する複数の選択肢のいずれかにその曲を当ては
めることができるものである。従って、各項目には各々
所定のビット数が割り当てられており、項目内の選択肢
はそのビット数で符号化されて、各曲には当てはめられ
た選択肢の符号が付与されているのである。このよう
に、曲分類情報は言語に依存して文字で記述される歌手
名、作詞者名及び作曲者名とは区別ものである。
【0030】システムコントローラ7は操作部15から
の選択入力があったか否かを判別する(ステップS4
2)。この選択入力は数字キーによって行なわれ、キー
操作されると操作部15内の上記のバッファに1バイト
データである選択番号が保持される。システムコントロ
ーラ7は上記のバッファに新たに保持された選択番号が
あるならば、その選択番号を読み取り(ステップS4
3)、読取選択番号が1番、すなわち曲の主題イメージ
と曲テーマを示すか否かを判別する(ステップS4
4)。読取選択番号が1番を示さなければ、2番、すな
わち曲のシチュエーションを示す選択番号であるか否か
を判別する(ステップS45)。読取選択番号が2番を
示さなければ、3番、すなわち曲の特殊ジャンルを示す
選択番号であるか否かを判別する(ステップS46)。
【0031】ステップS44において曲の主題イメージ
と曲テーマを示す選択番号を読み取ったと判別した場合
には、曲の主題イメージ選択表の表示を表示文字制御回
路20に対して指令する(ステップS47)。曲の主題
イメージは図13に示すように恋愛、人生、その他の3
つの選択肢からなる。これら選択肢の一覧表をデータと
して表示文字制御回路20に供給することにより表示指
令は行なわれる。上記した曲分類情報の分類項目表の表
示と同様の動作によりディスプレイ22には曲の主題イ
メージ選択表が文字映像として表示される。
【0032】システムコントローラ7は曲の主題イメー
ジ選択表の表示指令後、操作部15からの選択入力があ
ったか否かを判別する(ステップS48)。キー操作さ
れると操作部15内のバッファに1バイトデータである
選択番号が保持される。システムコントローラ7は操作
部15内のバッファに新たに保持された選択番号がある
ならば、その選択番号を曲の主題イメージAとして読み
取る(ステップS49)。その後、曲の主題イメージA
に応じた曲テーマ選択表の表示を表示文字制御回路20
に対して指令する(ステップS50)。この結果、ディ
スプレイ22には、曲の主題イメージAが恋愛を示すコ
ードであれば第1曲テーマ選択表が表示され、人生であ
れば第2曲テーマ選択表が表示され、その他であれば第
3曲テーマ選択表が表示される。図14に各曲テーマの
内容、すなわち選択肢を示す。
【0033】システムコントローラ7は曲テーマ選択表
の表示指令後、操作部15からの選択入力があったか否
かを判別する(ステップS51)。この選択入力は同様
に数字キーによって行なわれ、キー操作されると操作部
15内のバッファに選択番号が保持される。システムコ
ントローラ7はバッファに新たに保持された選択番号が
あるならば、その選択番号を曲テーマBとして読み取る
(ステップS52)。よって、曲の主題イメージと曲テ
ーマの内容に対応する2バイトデータABが得られたこ
とになる。
【0034】ステップS45において曲のシチュエーシ
ョンを示す選択番号を読み取ったと判別した場合には、
曲のシチュエーション選択表の表示を表示文字制御回路
20に対して指令する(ステップS53)。曲のシチュ
エーションは図15に示すようにクリスマス、誕生日、
バレンタインデイ等の選択肢からなる。これら選択肢の
一覧表をデータとして表示文字制御回路20に供給する
ことにより表示指令は行なわれる。この結果、ディスプ
レイ22には曲のシチュエーション選択表が文字映像と
して表示される。システムコントローラ7は曲のシチュ
エーション選択表の表示指令後、操作部15からの選択
入力があったか否かを判別する(ステップS54)。シ
ステムコントローラ7は操作部15内のバッファに新た
に保持された選択番号があるならば、その選択番号を曲
のシチュエーションCとして読み取る(ステップS5
5)。
【0035】ステップS46において曲の特殊ジャンル
を示す選択番号を読み取ったと判別した場合には、曲の
特殊ジャンル選択表の表示を表示文字制御回路20に対
して指令する(ステップS56)。曲の特殊ジャンルは
図16に示すようにCMソング、TVドラマ主題歌、そ
の他のテーマソング等の選択肢からなる。これら選択肢
の一覧表をデータとして表示文字制御回路20に供給す
ることにより表示指令は行なわれ、ディスプレイ22に
は曲の特殊ジャンル選択表が文字映像として表示され
る。システムコントローラ7は曲の特殊ジャンル選択表
の表示指令後、操作部15からの選択入力があったか否
かを判別する(ステップS57)。システムコントロー
ラ7は操作部15内のバッファに新たに保持された選択
番号があるならば、その選択番号を曲の特殊ジャンルD
として読み取る(ステップS58)。
【0036】システムコントローラ7はステップS5
2、S55及びS58のいずれか1のステップ実行後、
文字「他の曲分類情報の分類項目も選択するか?」の表
示を表示文字制御回路20に対して指令する(ステップ
S59)。この指令により、ディスプレイ22には上記
の文字が表示されるので、ユーザは操作部15のキー操
作、例えば、アルファベットキーのY(イエス)又はN
(ノー)により応答することになる。よって、システム
コントローラ7は操作部15からの入力があったか否か
を判別する(ステップS60)。操作部15からの入力
があったならば、その入力が肯定であるか否かを判別す
る(ステップS61)。操作部15からの入力が肯定で
ある場合にはステップS41に戻り、上記の動作を繰り
返すことになる。一方、入力が否定である場合には次の
ステップS62に進む。なお、選択されない曲分類情報
の分類項目に対応する番号A〜Dは初期値0をそのまま
示すことになる。
【0037】ステップS62において、システムコント
ローラ7は曲の主題イメージAと曲テーマB、曲のシチ
ュエーションC及び曲の特殊ジャンルDに該当する曲を
RAM13から検索する。すなわち、インストール動作
によりRAM13に曲毎に曲の主題イメージと曲テー
マ、曲のシチュエーション及び曲の特殊ジャンルが符号
化されて書き込まれているので、それらを所定の曲順で
読み出し、曲の主題イメージと曲テーマがA及びBに等
しく、曲のシチュエーションがCに等しく、かつ曲の特
殊ジャンルがDに等しい曲を比較検索し、全て項目で等
しい曲があればその曲コードをシステムコントローラ7
内のメモリ(図示せず)に記憶するのである。ただし、
選択番号が0である分類項目については無視される。ス
テップS62の検索が終了すると、該当する曲が存在す
るか否かを判別する(ステップS63)。検索の結果、
システムコントローラ7内に曲コードが全く記憶されな
い場合には、文字「該当する曲がありません」の表示を
表示文字制御回路20に対して指令する(ステップS6
4)。一方、システムコントローラ7内に曲コードが1
つでも記憶された場合にはその記憶された全ての曲コー
ドに対応する曲名、すなわち該当する曲の曲名をRAM
13から読み出し(ステップS65)、その読み出した
曲名とその曲コードとを対にしたデータとして表示文字
制御回路20に供給する(ステップS66)。よって、
表示文字制御回路20においては曲コード及び曲名を示
す表示文字データが生成されてV−RAMの所定の位置
に書き込まれ、V−RAMから表示文字データが読み出
されて文字映像信号に変換された後、画像合成器21を
介してディスプレイ22に供給され、ディスプレイ22
には検索によって得られた少なくとも1つの曲コード及
びその曲名が文字映像として表示される。なお、検索の
ための各表の表示及び検索結果の曲コード及びその曲名
の表示はディスプレイ22とは別のディスプレイで行っ
ても良い。
【0038】このように曲名検索動作が終了した後にユ
ーザが操作部15の選曲キー(図示せず)が操作される
と、システムコントローラ7は選曲動作を上記した動作
と同様に開始する。ユーザはディスプレイ22に表示さ
れた曲名から所望の曲をその曲コードを選曲番号として
選択することになる。又は、表示の際に各検索曲に番号
を割り当て、その番号で選択するようにしても良い。
【0039】上記した曲名検索動作においてはユーザが
最終的にディスプレイ22に表示された曲名から所望の
曲を選択することになるが、カラオケ装置側で自動選曲
するようにしても良い。この場合、図17に示すように
ステップS63において該当する曲が存在し、システム
コントローラ7内のメモリに曲コードが1つでも記憶さ
れたと判別した場合には、システムコントローラ7はそ
の内部メモリに記憶された全ての曲コードから1つの曲
コードをランダムに選択し(ステップS71)、その曲
コードを選曲番号としてRAM13の選曲リストテーブ
ルに書き込む(ステップS72)。その後、上記の選曲
動作のステップS13に強制的に移行し、選曲番号に対
応する曲名をRAM13から情報データとして読み出
し、更にステップS14においてその読み出しデータを
表示文字制御回路20に供給する。よって、ディスプレ
イ22に自動選曲の結果の曲名が表示されて歌唱すべき
曲がユーザに確認され得るのである。
【0040】上記した実施例に示した複数の項目の組み
合せで検索する場合の他の方法としては、予め複数の項
目のそれぞれの選択肢から選択した内容をセットにした
ものを複数用意し、選曲者がセットを選択する方法もあ
る。例えば、図18のように、頻繁に選択される内容の
組み合わせをセットにして表示し、選択者は番号で選択
する。こうすると、該当する曲の検索を少ない操作手順
で行なうことができる。
【0041】また、複数の項目の組み合わせで検索する
場合の更に他の方法として、カラオケ情報ファイルに記
録された曲に関連する情報とは異なる分類による選択肢
を提示し、選択した内容を曲に関連する情報に対応させ
て検索する方法がある。例えば、図19のような選択肢
を提示し、ここで“口説きソング70年代以前”を選択
すると、システムコントローラ7は、曲に関連する情報
のうちチャプター内共通情報の“(2)曲の発表年月日”
と、曲の主題イメージとテーマのうちの“恋愛”の“告
白(男→女)”を用いて該当する曲を検索する。このよ
うに、選曲者の要求内容を直接選択肢とすることによ
り、要求に合った曲をより簡単に検索することができ
る。
【0042】また、チャプター内共通情報の“(15)コン
トロール機器情報”を用いれば、機能による検索を行な
うことができる。図20は“(15)コントロール機器情
報”の一例であるが、1ビットが1外部機器に対応し、
ビットの値が“1”のときそのビットに対応する外部機
器が制御可能であることを示す。従って、例えば照明コ
ントロールが可能な曲という条件で検索すれば、システ
ムコントローラ7はビット15が“1”の曲を検索し表
示文字制御回路20を介してディスプレイ22に表示す
る。このようにして、選曲者は目的の機能が実現可能な
曲の中から希望の曲を選択することができる。
【0043】なお、以上の例では、検索に使用する情報
としてチャプター内共通情報を用いたが、歌手名、作詞
者名、作曲者名などの書誌的情報を単独或いはチャプタ
ー内共通情報との組み合わせで検索に用いても良い。チ
ャプター内共通情報の“(4)著作権コード”を用いれ
ば、録音可能という条件による曲の検索が行なえ、録音
できる曲を歌唱したいというユーザの要望に容易に答え
ることができる。
【0044】チャプター内共通情報の“(5)歌手分類”
を用いれば、デュエットで歌う曲という条件で曲の検索
が行え、デュエットで歌いたいユーザはデュエットの曲
の中から希望の曲を選択することが容易に行なえる。チ
ャプター内共通情報の“(13)のマルチオーディオモー
ド”を参照すれば、その曲が4チャンネルの音声を有し
ているときに、そのうちのサブ音声の2チャンネルの内
容がわかるので、サブチャンネルの内容による検索が行
なえる。例えば、サブ音声の一方のチャンネルに(カラ
オケ伴奏)+(デュエットの一方のボーカル)、他方の
チャンネルに(カラオケ伴奏)+(デュエットの他方の
ボーカル)が記録されている場合は、ユーザがいずれか
片方のチャンネルの再生を選択することによって、記録
されているボーカルとユーザとでデュエットが行なえる
ので、“(13)マルチオーディオモード”を分類項目とし
て用いれば、一人でもデュエットできる曲という条件で
の検索が容易に行える。
【0045】また、本発明において、複数の曲の音楽情
報が少なくとも記録された記録媒体はディスクに限ら
ず、テープ等の他の記録媒体でも良いことは明らかであ
る。
【0046】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、録音する
曲の曲分類情報より、記録媒体のラベルを自動的に作成
することが可能になり、使用者にとって利便性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】ディスクの情報エリアの構成を示す図である。
【図3】カラオケ情報ファイルの構成を示す図である。
【図4】インストール動作を示すフロー図である。
【図5】選曲動作を示すフロー図である。
【図6】選曲リストテーブルを示す図である。
【図7】録音可否データテーブルを示す図である。
【図8】ディスク再生動作を示すフロー図である。
【図9】曲名検索動作を示すフロー図である。
【図10】図9の曲名検索動作の続き部分を示すフロー
図である。
【図11】図9の曲名検索動作の続き部分を示すフロー
図である。
【図12】曲分類情報の分類項目の表示画面を示す図で
ある。
【図13】曲の主題イメージの内容及び選択番号を示す
図である。
【図14】曲テーマの内容及び選択番号を示す図であ
る。
【図15】曲のシチュエーションの内容及び選択番号を
示す図である。
【図16】曲の特殊ジャンルの内容及び選択番号を示す
図である。
【図17】曲名検索動作の他の例を示すフロー図であ
る。
【図18】複数の項目の組み合わせの内容及び選択番号
を示す図である。
【図19】曲に関連する曲分類情報と異なる分類による
内容及び選択番号を示す図である。
【図20】コントロール機器情報の一例を示す図であ
る。
【主要部分の符号の説明】
1 オートチェンジャー 2 ディスク収納部 3 ディスク搬送部 4 プレーヤ部 5 ディスク 7 システムコントローラ 16 録音装置 17 プリンタ 22 ディスプレイ 23 リモコン送信器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮下 真彦 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地パイオ ニア株式会社 所沢工場内 (72)発明者 保阪 純夫 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地パイオ ニア株式会社 所沢工場内 審査官 松尾 淳一 (56)参考文献 特開 平5−61492(JP,A) 特開 平4−11288(JP,A) 特開 昭61−172490(JP,A) 特開 平2−177186(JP,A) 特開 平3−244079(JP,A) 特開 平4−81973(JP,A) 特開 平5−128158(JP,A) 特開 平2−171961(JP,A) 特開 昭63−78228(JP,A) 特開 平5−135110(JP,A) 特開 平4−11294(JP,A) 特開 平3−274095(JP,A) 特開 平3−273585(JP,A) 特開 平4−26899(JP,A) 特開 平2−56068(JP,A) 特開 平4−10062(JP,A) 特許3124243(JP,B2) 実用新案登録2554975(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 302 G06F 17/30 320 G10H 1/00 102 G11B 27/34 IBM Technical Disc losure Bulletin

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給された曲の音楽情報を記録媒体に録
    音する記録媒体録音装置であって、 前記音楽情報に付随する曲分類情報を記憶する記憶手段
    と、 前記曲分類情報に含まれる複数の項目に基づいて、録音
    曲情報を生成する録音曲情報生成手段と、 前記録音曲情報に基づいて、前記記録媒体に対応するラ
    ベルを生成するラベル生成手段と、を有することを特徴
    とする記録媒体録音装置。
  2. 【請求項2】 前記録音曲情報に、歌唱者、日時、場所
    のうち少なくとも1を含むことを特徴とする請求項1に
    記載の記録媒体録音装置。
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