JPH07104637A - 画像形成装置及びその輸送方法 - Google Patents

画像形成装置及びその輸送方法

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JPH07104637A
JPH07104637A JP5247003A JP24700393A JPH07104637A JP H07104637 A JPH07104637 A JP H07104637A JP 5247003 A JP5247003 A JP 5247003A JP 24700393 A JP24700393 A JP 24700393A JP H07104637 A JPH07104637 A JP H07104637A
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JP
Japan
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image forming
units
main body
unit
process unit
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JP5247003A
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Shigeomi Narisawa
茂臣 成沢
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】装置本体に着脱自在なプロセスユニットを備え
る画像形成装置及びその輸送方法において、輸送時の梱
包箱の数及びサイズを小さくし、かつ梱包材の量を削減
できるようにする。 【構成】感光体ドラム14及びクリーナ19等が一体化
されて第1のユニットU 1 を構成し、現像器17が第2
のユニットU2 を構成しており、これらユニットU1
2 が上部機体M2 を開いた状態で下部機体M1 に対し
着脱自在である。ユニットU1 、U2 は装置本体Mの正
規位置(図1中に一点鎖線で示す位置)に装着可能なだ
けでなく、梱包時等には上記正規位置とは異なる近傍位
置(図1中に実線で示す位置)にも装着可能なように構
成してある。装置を輸送する際には、ユニットU1 、U
2 を装置本体Mの上記正規位置から互いに離間した位置
である上記近傍位置に装着保持する。このようにユニッ
トU1 、U2 を内装した状態の装置本体Mを梱包用の箱
体に収納することで、輸送が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式を採用し
たプリンタ装置、複写機、ファクシミリ装置等の画像形
成装置及びその輸送方法に係り、更に詳しくは、画像形
成に関与する像担持体等の画像形成要素をユニット化し
てなるプロセスユニットを装置本体に着脱自在に備える
画像形成装置及びその輸送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式を採用した画像形
成装置では、像担持体(感光体)や現像器等を用いてト
ナー像を形成する処理が行われるが、像担持体の劣化や
現像器内のトナーの消耗等による、部品交換、消耗品の
補給等の保守点検作業を簡略化し、かつ画像形成装置自
体を小型化する目的で、像担持体や現像器等の画像形成
要素を一体化してプロセスユニットとし、これを装置本
体に着脱自在に構成したものが、従来から知られてい
る。そして更に、通常、各画像形成要素毎にその寿命に
達する時期が異なることから(特に像担持体と現像器の
寿命の違いが問題になる)、経済的な無駄をなくして、
それぞれの寿命に達した時点でそれぞれの新品と交換で
きるように、プロセスユニットを2つのユニットに分割
可能に構成したものも知られている。
【0003】このような2分割型のプロセスユニットを
着脱自在に備える画像形成装置の一例として、従来の小
型もしくは中型のプリンタ装置を図5に示す。このプリ
ンタ装置は、像担持体としての感光体ドラム及びその周
囲に配設されるクリーナ等を含む第1のユニットU
1 と、現像器を含む第2のユニットU2 とを、装置本体
Mのそれぞれの正規位置に対し着脱自在に構成したもの
である。第1のユニットU 1 にはその両側端部にそれぞ
れ支持軸1、2が突設されると共に、装置本体Mには上
記支持軸1、2とそれぞれ対応する位置に位置決め用の
溝3、4が設けられ、支持軸1、2をそれぞれ溝3、4
内に挿入して係合させることにより、第1のユニットU
1 を装置本体Mの正規位置に装着することができる。ま
た、第2のユニットU2 にもその両側端部にそれぞれ支
持軸5、6が突設されると共に、装置本体Mにも上記支
持軸5、6とそれぞれ対応する位置に位置決め用の溝
7、8が設けられ、支持軸5、6をそれぞれ溝7、8内
に挿入して係合させることにより、第2のユニットU2
を装置本体Mの正規位置に装着することができる。すな
わち、上記の溝3、4及び溝7、8はそれぞれ第1、第
2のユニットU1 、U2 を正規位置に装着保持する装着
手段となる。2つのユニットU1 、U2 が上記正規位置
にある時にのみ、通常の画像形成動作が可能となる。な
お、装置本体Mは下部機体M1 に対し上部機体M2 が開
閉自在に構成されており、上部機体M2 を開成した状態
で上記の各ユニットの挿脱操作が可能である。
【0004】ところで、上記のようにプロセスユニット
が2分割されている場合、2つのユニットU1 、U2
予め装置本体M内の正規位置に装着して輸送等を行う
と、ユニット同士が互いにがたつき合って傷や破損等を
生じることもあり、好ましくない。そこで、輸送時等に
おける梱包形態としては、従来どうしても、図6(a)
に示すように装置本体Mとプロセスユニット(第1、第
2のユニットU1 、U2)とをそれぞれ別々の箱A1
2 に梱包して輸送するか、或いは図6(b)に示すよ
うにプロセスユニットの梱包された箱A3 を装置本体M
と一緒に1つの箱A4 に梱包して輸送するしかなかっ
た。いずれにせよ、使用時には装置本体M内に装着され
るべきプロセスユニットであっても、これを最初から装
置本体M内に装着した状態のまま梱包するということは
なされていなかった。
【0005】なお、プロセスユニットが一体型の場合で
も(もちろん2分割型の場合も同様)、その湿気対策等
のためにユニット全体をビニールシート等で包んだ状態
で梱包される場合が多いが、このような状態のユニット
を装置本体の正規位置へ装着することは困難である。例
えば図5の例では、支持軸1、2、5、6と溝3、4、
7、8とは互いにがたつきが生じないように対応したサ
イズでできており、その間に上記ビニールシート等を介
挿させるだけの空間的余裕は存在しないため、ビニール
シート等でユニットを包んだ状態のまま装置本体の正規
位置へ装着することは無理である。そのため、やはり上
記図6(a)、(b)のような梱包形態を取らざるを得
ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6(a)に示したよ
うな梱包形態では、装置本体を梱包した箱A1 とプロセ
スユニットを梱包した箱A2 の2つの箱を輸送する必要
があるため、箱数が多くなり、その輸送作業や箱の管理
が非常に煩雑であった。
【0007】図6(b)に示したような梱包形態では、
外観上の箱数は1個で済むが、図にも明らかなように箱
4 のサイズが上記の2つの箱A1 、A2 を加えた以上
に大きくなってしまい、その分、輸送時におけるトラッ
クやコンテナへの積載量が少なくなってしまう。
【0008】更に、図6(a)、(b)の両者共、プロ
セスユニットを装置本体とは別に梱包するための専用の
箱A2 又はA3 を必要とするため、ダンボールや発砲ス
チロール等の梱包材が多く必要となり、コスト面やゴミ
処理等の環境面で問題があった。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、輸送
時の梱包箱の数及びサイズを小さくでき、かつ梱包材の
量を削減することのできる画像形成装置及びその輸送方
法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像形成要素
を含むプロセスユニットを着脱自在に備える画像形成装
置において、前記プロセスユニットと係合し該プロセス
ユニットを稼働可能な正規位置に装着保持する装着手段
と、該装着手段の近傍に設けられ装置本体の輸送の際に
前記正規位置とは異なる位置に前記プロセスユニットを
装着保持するための第2の装着手段とを備えたことを特
徴とする。
【0011】また、画像形成要素を含むプロセスユニッ
トを着脱自在に備える画像形成装置を梱包用箱体に収納
して輸送する輸送方法において、前記プロセスユニット
を前記画像形成装置の正規の装着位置とは異なる近傍位
置に内装した状態で前記梱包用箱体に収納して輸送する
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】装置を使用する時は、装着手段によりプロセス
ユニットを装置本体内の正規の装着位置に装着保持すれ
ば、通常の画像形成動作が可能となる。
【0013】一方、装置の輸送時には、第2の装着手段
によりプロセスユニットを装置本体内の正規の装着位置
とは異なる位置に装着保持すれば、この状態のままで装
置本体の梱包が可能である。その結果、輸送時の梱包箱
の数を少なく、かつサイズを小さくでき、それに伴い梱
包材の量も減らすことが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の画像形成
装置の全体図である。この画像形成装置は、一例として
プリンタ装置を示したものであり、装置本体Mに対し着
脱自在な給紙カセット11、この給紙カセット11内に
積載収納された用紙を順次給送する給紙コロ12、給送
されてきた用紙を一旦待機させ所定のタイミングで再搬
送する待機ロール13、搬送されてきた用紙にトナー像
を形成する画像形成部(感光体ドラム14、帯電器1
5、光書き込みヘッド16、現像器17、転写器18及
びクリーナ19等)、トナー像を用紙上に定着させる定
着器20、定着済みの用紙を装置外へ排出する排紙ロー
ル21等を含んで構成される。そして、装置本体Mは、
画像形成部(光書き込みヘッド16を除く)や定着器2
0等を含む下部機体M1 と、光書き込みヘッド16や排
紙ロール21を含む上部機体M2 とに分割されており、
上部機体M2 が下部機体M1 に対し装置端部の支点軸2
2を中心に開閉自在に構成されている。また、画像形成
部を構成する画像形成要素のうち、感光体ドラム14及
びクリーナ19等が一体化されて第1のユニットU1
構成し、また、現像器17が第2のユニットU2 を構成
しており、これら第1、第2のユニットU1 、U2 が、
上部機体M2 を開いた状態で下部機体M1 に対しそれぞ
れ着脱自在なように構成されている。
【0015】更に、本実施例では、2つのユニット
1 、U2 を装置本体Mの正規位置(図1中に一点鎖線
で示す位置)に装着できるだけでなく、梱包時等には上
記正規位置とは異なる近傍位置(図1中に実線で示す位
置)にも装着できるように構成してある。そのための構
成を、図2〜図4に示す。なお、図2は装置本体Mの上
部機体M2 を開放しユニットU1 、U2 を装置外へ取り
出した状態を示す斜視図であり、図3はユニットU1
2 を除いた下部機体M1 の平面図であり、図4は本実
施例独自の梱包用の溝42及びその近傍の構成を拡大し
て示す図である。
【0016】図2及び図3に示すように、下部機体M1
には、図5に示したものと同様、ユニットU1 、U2
それぞれの両側端部に突設された支持軸31、32;3
3、34を挿入可能な位置決め用の溝35、36;3
7、38が設けられ、その挿入係合によりユニット
1 、U2 を下部機体M1 のそれぞれの正規位置に装着
保持することができる。すなわち、上記の溝35、3
6;37、38は、それぞれ第1、第2のユニット
1 、U2 を通常の画像形成動作の可能な正規位置に装
着保持する装着手段となる。
【0017】更に、同じく図2及び図3に示すように、
下部機体M1 には、上記の位置決め用の溝35、36の
位置よりも第2のユニットU2 から遠ざかる方向へ若干
移動した位置に、第1のユニットU1 の支持軸31、3
2を挿入して係合可能な梱包用の溝41、42が設けら
れ、また、上記の位置決め用の溝37、38の位置より
も第1のユニットU1 から遠ざかる方向へ若干移動した
位置に、第2のユニットU2 の支持軸33、34を挿入
して係合可能な梱包用の溝43、44が設けられてい
る。すなわち、溝41、42;43、44は、装置本体
の輸送の際に第1、第2のユニットU1 、U2 を上記正
規位置とは異なる位置に装着保持するための第2の装着
手段となる。これら梱包用の溝41、42;43、44
は、位置決め用の溝35、36;37、38よりも若干
大きめのサイズにしてあり、支持軸31、32;33、
34を余裕を持って挿入可能になっている。また、溝4
1、42;43、44のそれぞれの挿入端部には、図4
に示すように、一端のヒンジ部を支点として矢印B方向
に開閉自在な蓋45、46;47、48が設けられ(な
お、図4には、溝42とその蓋46のみを示してある
が、他の箇所も同様な構成である)、不図示のねじりバ
ネ等により閉方向に常時付勢されている。
【0018】以上の構成からなる本実施例の画像形成装
置において、装置を使用する時は、ユニットU1 、U2
の支持軸31、32;33、34をそれぞれ位置決め用
の溝35、36;37、38に挿入係合させることによ
り、ユニットU1 、U2 を下部機体M1 の正規位置に装
着保持する。この状態で、不図示の検知手段によりユニ
ットU1 、U2 の装着が検知され、通常の画像形成動作
が可能となる。
【0019】一方、装置を輸送する際には、蓋45、4
6;47、48を開けた状態で、ユニットU1 、U2
支持軸31、32;33、34をそれぞれ梱包用の溝4
1、42;43、44に挿入係合させることにより、ユ
ニットU1 、U2 を下部機体M1 の上記正規位置から互
いに離間した位置に装着保持する。ユニットU1 、U 2
がこの位置にある時は、上記の検知手段によってユニッ
トU1 、U2 の装着が検知されることはなく、誤動作が
防止される。このようにユニットU1 、U2 を内装した
状態の装置本体Mを梱包用の箱体(例えば図6(a)に
示した箱A1 と同様なもの)に収納することで、輸送が
可能となる。
【0020】従って、本実施例によれば、上述のように
装置本体M内に2つのユニットU1、U2 を互いに離間
させて内装させた状態で梱包できるので、輸送時に多少
がたついても傷や破損等を生じることはない。その結
果、輸送時の梱包箱は図6(a)に示した箱A1 と同様
なものをただ1個使用するだけでよくなり、すなわち梱
包箱の数を図6(a)に示したものよりも少なく、かつ
梱包箱のサイズを図6(b)に示したものよりも小さく
できるので、梱包箱の管理面での簡素化を図ることがで
き、かつ、トラックやコンテナに数多く積めることがで
きて輸送量の軽減も可能となる。それに伴い、ダンボー
ルや発砲スチロール等の梱包材の量も減らすことができ
るので、コストもかからず、自然環境にもやさしい梱包
設計が可能となる。
【0021】また、上述のように梱包用の溝41、4
2;43、44を若干大きめのサイズにしてあるので、
湿気対策等のためにユニットU1 、U2 をそれぞれビニ
ールシート等で包むようにした場合であっても、その状
態のまま装置本体M内に装着することができ、同様に梱
包可能である。
【0022】更に、梱包用の溝41、42;43、44
のそれぞれの挿入端部に蓋45、46;47、48を設
けてあり、通常は閉じた状態にあるので、ユーザがユニ
ットU1 、U2 を装置本体Mの正規位置に装着する際に
誤って溝41、42;43、44に挿入してしまうのを
有効に防止できる。
【0023】なお、上記実施例では、ユニットU1 、U
2 の装着手段及び第2の装着手段として、ユニット
1 、U2 に設けられた棒状の支持軸31、32;3
3、34を装置本体M側の溝35、36;37、38:
41、42;43、44に挿入する構成を採用したが、
本発明はこの構成に限定されるものではなく、ユニット
1、U2 を装置本体Mの所定の正規位置及び梱包位置
に装着可能なものであれば、その他様々な構成を採用可
能である。
【0024】また、上記実施例では、輸送時に2つのユ
ニットU1 、U2 を共に正規位置からずらした位置に装
着するようにしたが、どちらか一方のみをずらすだけで
も、同様な効果が得られる。通常、感光体への熱による
影響を配慮して第1のユニットU1 と定着器20との間
には比較的大きなスペースが確保されているので、この
ような場合は、第1のユニットU1 のみを上記スペース
を利用して比較的大きくずらすようにしてもよい。勿
論、第2のユニットU2 を十分にずらせるだけのスペー
スが存在する場合は、第2のユニットU2 だけをずらす
ようにしてもよい。
【0025】更に、2つのユニットU1 、U2 に分割し
ない一体型のプロセスユニットを備えるものであって
も、上記実施例と同様、正規位置からずれた梱包用の位
置に装着するよう構成することも可能である。
【0026】加えて、本発明は、図1に示したようなプ
リンタ装置のみならず、装置本体に着脱自在なプロセス
ユニットを備えた、その他各種の画像形成装置に適用可
能である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、装置本体内にプロセス
ユニットを正規位置からずらした位置に装着でき、この
状態で装置本体を梱包できるので、輸送時に多少がたつ
いても傷や破損等を生じることはない。その結果、輸送
時の梱包箱の数を少なく、かつサイズを小さくできるの
で、管理面での簡素化と輸送量の軽減が可能となる。そ
れに伴い、梱包材の量も減らすことができるので、コス
トもかからず、自然環境にもやさしい梱包設計が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像形成装置の全体図であ
る。
【図2】同実施例における装置本体Mの上部機体M2
開放しユニットU1 、U2 を装置外へ取り出した状態を
示す斜視図である。
【図3】同実施例におけるユニットU1 、U2 を除いた
下部機体M1 の平面図である。
【図4】同実施例における梱包用の溝42及びその近傍
の構成を拡大して示す図である。
【図5】従来の画像形成装置における装置本体Mの上部
機体M2 を開放しユニットU1、U2 を装置外へ取り出
した状態を示す斜視図である。
【図6】従来における画像形成装置の輸送時等における
梱包形態を示す図であり、(a)はその一例を示し、
(b)は他の例を示す。
【符号の説明】 31、32、33、34 支持軸 35、36、37、38 溝 41、42、43、44 溝 45、46、47、48 蓋 M 装置本体 U1 第1のユニット U2 第2のユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成要素を含むプロセスユニットを着
    脱自在に備える画像形成装置において、 前記プロセスユニットと係合し該プロセスユニットを稼
    働可能な正規位置に装着保持する装着手段と、 該装着手段の近傍に設けられ装置本体の輸送の際に前記
    正規位置とは異なる位置に前記プロセスユニットを装着
    保持するための第2の装着手段とを備えたことを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】画像形成要素を含むプロセスユニットを着
    脱自在に備える画像形成装置を梱包用箱体に収納して輸
    送する輸送方法において、 前記プロセスユニットを前記画像形成装置の正規の装着
    位置とは異なる近傍位置に内装した状態で前記梱包用箱
    体に収納して輸送することを特徴とする画像形成装置の
    輸送方法。
JP5247003A 1993-10-01 1993-10-01 画像形成装置及びその輸送方法 Withdrawn JPH07104637A (ja)

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