JPH07104596A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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Publication number
JPH07104596A
JPH07104596A JP27123493A JP27123493A JPH07104596A JP H07104596 A JPH07104596 A JP H07104596A JP 27123493 A JP27123493 A JP 27123493A JP 27123493 A JP27123493 A JP 27123493A JP H07104596 A JPH07104596 A JP H07104596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording material
fixing device
light
light source
condensing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27123493A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsushi Oowada
樹志 大和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Publication date
Application filed by Ushio Denki KK, Ushio Inc filed Critical Ushio Denki KK
Priority to JP27123493A priority Critical patent/JPH07104596A/ja
Publication of JPH07104596A publication Critical patent/JPH07104596A/ja
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録材の種類および状態並びにトナーの種類
に応じて、記録材への集光照射密度を迅速に調節するこ
とができる定着装置を提供すること。 【構成】 記録材上に形成された未定着トナー像を非接
触状態で加熱することにより定着する定着装置におい
て、熱線を含む光を放射する棒状光源と、この棒状光源
からの放射光を記録材に集光照射するよう、記録材の搬
送路側に開口する樋状の集光照射手段とを備えてなり、
前記集光照射手段は、棒状光源と平行に伸びる回転軸を
中心に各々が回転自在である2以上の反射鏡から構成さ
れ、これら反射鏡の各々を回転させることにより記録材
の搬送路側における集光照射手段の開口幅の大きさを変
化させ、これにより、記録材への集光照射密度を調節す
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録材上に形成された
未定着トナー像を非接触状態で加熱定着する定着装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えばトラクタフィード紙等の連続紙か
らなる記録材上に電子写真法によってトナー像を形成
し、このトナー像を定着させる場合において、熱ローラ
等による接触加熱定着方式を用いるときに生じる記録材
のずれ等の問題を避けるために、装置内において搬送さ
れる記録材上のトナー像を非接触状態で加熱して溶融・
定着させる非接触加熱定着方式が行われている。
【0003】(1)従来、非接触加熱定着方式による定
着装置としては、熱源としての棒状ランプと、この棒状
ランプを取り囲むよう設けられ、用紙の搬送路側に開口
する樋状の集光ミラーとを備えてなり、棒状ランプから
の放射光を集光ミラーによって用紙上のトナー像に集光
照射する装置が知られている。そして、定着装置を構成
する集光ミラーの形状は、用紙やトナーの種類を特定し
てこれらを使用した場合に最適な定着条件(集光条件)
となるように設計されている(例えば実開昭55−89
54号公報参照)。
【0004】(2)一方、非接触加熱定着方式におい
て、定着装置内における紙詰まり等、用紙の搬送状態に
異常が生じた場合には、熱源であるランプを消灯した
り、ランプを消灯するとともに、ランプおよび集光ミラ
ーと用紙の搬送路との間に板状のシャッタ部材を挿入し
て、用紙の燃焼・焦げの発生を防止することが行われて
いる(例えば特開昭56−27183号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
(1)しかして、非接触加熱定着方式による従来の定着
装置において、これを構成する集光ミラーの形状は、所
定の用紙および所定のトナーを使用することを前提とし
て画一的に設計されたものであり、従って、定着装置内
に搬送される用紙への集光条件は常に一定である。
【0006】しかしながら、装置内に搬送される用紙
が、厚さ、表面状態、色、熱容量等について前記所定の
用紙と異なる場合、および、用紙上に形成されたトナー
像が、前記所定のトナーとは熱吸収率の異なるカラート
ナー像である場合においては、上記のように画一化され
た集光条件が必ずしも好ましい定着条件であるとはいえ
ず、集光領域における照射光量が不足して定着不良を生
じたり、逆に、この照射光量が過剰となって用紙の燃焼
・焦げを招いたりする、という問題がある。
【0007】例えば、定着装置内に搬送される用紙の熱
容量が大きい場合には、当該用紙の表面を所定時間内に
定着可能な温度にまで上昇させるために、棒状ランプか
らの放射光量を増加させる必要がある。しかしながら、
このような場合、画一化された集光条件の下では、集光
領域における照射光量が過剰となって用紙の燃焼・焦げ
が生じることがある。また、定着装置内に搬送される用
紙の熱容量が小さい場合には、当該用紙の急峻な温度上
昇を避けるために、棒状ランプからの放射光量を低下さ
せる必要がある。しかしながら、このような場合、画一
化された集光条件の下では、集光領域における照射光量
が不足して定着不良が発生することがある。そして、上
記のような問題があるために、従来の定着装置において
は、適用できる用紙の種類およびトナーの種類が制限さ
れていた。
【0008】(2)非接触加熱定着方式による従来の定
着装置において、装置内での紙詰まり等の異常が発生し
た場合に、ランプを消灯するだけでは、ランプの余熱に
よる用紙の燃焼・焦げの危険性が依然として残る。一
方、前記特開昭56−27183号公報に記載されてい
るように、板状のシャッタ部材を挿入する場合には、ラ
ンプの余熱による用紙の燃焼・焦げの危険性は回避され
るが、動作距離(待機位置−挿入遮光位置)が長く、複
雑な駆動機構をも有するシャッタ部材によって、定着に
有効なスペースが占有されてしまい、スペース効率上好
ましくなく、装置のコンパクト化を図ることができな
い。また、熱源(ランプおよび集光ミラー)と用紙の搬
送路との間に挿入されるものであることから、熱源と用
紙との間に一定の距離を確保しなければならないため熱
効率的にも好ましくない。
【0009】本発明は以上のような事情に基いてなされ
たものである。本発明の第1の目的は、記録材の種類お
よび状態並びにトナーの種類に応じて集光条件を変化さ
せることにより、記録材への集光照射密度を迅速に調節
することができる定着装置を提供することにある。本発
明の第2の目的は、装置内における紙詰まり等、記録材
の搬送状態に異常がある場合に、当該用紙の燃焼・焦げ
の発生を確実に防止することができ、スペース効率およ
び熱効率にも優れた定着装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の定着装置は、記
録材上に形成された未定着トナー像を非接触状態で加熱
することにより定着する定着装置において、熱線を含む
光を放射する棒状光源と、この棒状光源からの放射光を
記録材に集光照射するよう、記録材の搬送路側に開口す
る樋状の集光照射手段とを備えてなり、前記集光照射手
段は、棒状光源と平行に伸びる回転軸を中心に各々が回
転自在である2以上の反射鏡から構成され、これら反射
鏡の各々を回転させることにより記録材の搬送路側にお
ける集光照射手段の開口幅の大きさを変化させ、これに
より、記録材への集光照射密度を調節することを特徴と
する。
【0011】本発明の定着装置においては、記録材の搬
送状態に異常があることを検知するジャムセンサを備え
てなり、このジャムセンサからの異常検知信号に基い
て、2以上の反射鏡の各々が回転し、回転後における反
射鏡によって、棒状光源から記録材への照射光が遮断さ
れることが好ましい。
【0012】
【作用】
(1)棒状光源と平行に伸びる回転軸を中心に2以上の
反射鏡の各々が回転すると、これらにより構成される樋
状の集光照射手段の開口幅の大きさが変化する。従っ
て、記録材の種類および状態並びにトナーの種類に応じ
て、反射鏡の各々を前記回転軸を中心に回転させること
により、前記記録材への集光条件が変化し、当該記録材
への集光照射密度(集光領域における照射光量)が適正
な定着条件となるように調節される。 (2)記録材の搬送状態に異常があることを検知したジ
ャムセンサからの信号に基いて、2以上の反射鏡の各々
が前記回転軸を中心に回転し、棒状光源から記録材への
照射光を遮断する。従って、記録材への熱の移動が迅速
に遮断され、当該記録材の燃焼・焦げの発生が確実に防
止される。しかも、反射鏡自体が遮光板の代わりとなる
ので、装置内において遮光板を設ける必要がなく、定着
のためのスペースが有効に確保される。従って、安全性
とともに、スペース効率および熱効率にも優れた定着装
置である。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の具体的構
成を説明する。図1は、本発明の定着装置の一例の要部
を示す断面図である。この定着装置は、搬送路50に沿
って搬送される連続紙よりなる記録材(図示省略・その
搬送方向を矢印Wで示す)の表面に形成されたトナー像
を非接触状態で加熱定着する装置である。
【0014】図1において、10は、連続紙の幅方向
(紙面の奥行き方向)に伸びる棒状のヒータランプであ
り、このヒータランプ10は、入力電圧を調整すること
によりその放射光量を増減することができるものであ
る。
【0015】21および22は、それぞれ、ヒータラン
プ10と平行に伸びる第1の反射鏡および第2の反射鏡
である。第1の反射鏡21および第2の反射鏡22によ
って集光照射手段20が構成され、この集光照射手段2
0は搬送路50側に開口している。
【0016】30はアクチュエータであり、アクチュエ
ータ30は、上下方向に可動する昇降部材31を有して
いる。このアクチュエータ30は、連接リンク41、連
接リンク42および反射鏡支持部材43を介して第1の
反射鏡21に連結され、また、連接リンク41、連接リ
ンク42および反射鏡支持部材44を介して第2の反射
鏡22に連結されている。なお、昇降部材31と連接リ
ンク41、連接リンク41と連接リンク42、連接リン
ク42と反射鏡支持部材43、連接リンク42と反射鏡
支持部材44は、それぞれ、まわり対偶で連結されてい
る。
【0017】45は、連接リンク41を揺動可能に保持
する固定リンク、46は、ヒータランプ10および集光
照射手段20を収納する枠体、47は、ヒータランプ1
0と平行に伸びる第1の反射鏡21の回転軸、48は、
ヒータランプ10と平行に伸びる第2の反射鏡22の回
転軸である。
【0018】反射鏡支持部材43は、第1の反射鏡21
を支持しながら回転軸47を中心に回転することがで
き、反射鏡支持部材44は、第2の反射鏡22を支持し
ながら回転軸48を中心に回転することができる。
【0019】60は、連続紙の搬送状態に異常があるこ
とを検知するジャムセンサである。このジャムセンサ6
0は、装置内における紙詰まり等の異常を検知して、ヒ
ータランプ10から搬送路50への照射光を遮断するよ
う、アクチュエータ30に異常検知信号を送るものであ
る。
【0020】図2は、第1の反射鏡および第2の反射鏡
が、それぞれの回転軸を中心として回転する状態を示す
説明図である。同図(イ)は、第1の反射鏡21および
第2の反射鏡22の各々の端部が枠体46の内面に当接
し、集光照射手段20としての開口幅がこれ以上大きく
ならない状態(図1に示した状態と同じ。以下「最大開
口状態」という)を示す。同図(ロ)は、昇降部材31
が上昇した結果、搬送路50における集光照射密度が最
大となるように、集光照射手段20の開口幅が狭められ
ている状態(以下「最大照射密度状態」という)を示
す。同図(ハ)は、昇降部材31が最上位置まで上昇し
た結果、第1の反射鏡21の端部と第2の反射鏡22の
端部とが当接し、ヒータランプ10から搬送路50への
照射光が遮断されている状態(以下「遮光状態」とい
う)を示す。
【0021】以上のようなアクチュエータと連接リンク
との組合せ機構によれば、集光照射手段の開口幅の大き
さを連続的(無段階)に変化させることができ、これに
より、記録材への集光照射密度を微細に調節することが
できる。なお、集光照射手段の開閉手段としては、上記
のような機構に限定されるものではなく、モータ、電磁
石等を利用するものであってもよい。
【0022】上記のような構成の定着装置によって、熱
容量の比較的大きな連続紙上に形成された未定着トナー
像を定着する場合には、ヒータランプ10への入力電圧
を増加させるとともに、集光照射手段20の開口幅を大
きく設定する〔例えば図2の(イ)に示す最大開口状
態〕。これにより、ヒータランプ10からの放射光量が
増加して、当該連続紙の表面が所定時間内に定着可能な
温度にまで上昇する。また、集光照射手段20の開口幅
が大きく設定されていることによって集光領域が拡がる
結果、当該集光領域における照射光量(集光照射密度)
が過剰となることはなく、連続紙が燃焼したり焦げたり
することはない。このように、連続紙上のトナー像は、
熱容量の大きい記録材に応じた適正な条件で定着される
ことになる。
【0023】次に、連続紙を熱容量の比較的小さいもの
に交換した場合には、ヒータランプ10への入力電圧を
低下させるとともに、集光照射手段20の開口幅を小さ
く設定する〔例えば図2の(ロ)に示す最大照射密度状
態〕。搬送面上を搬送される熱容量の小さい連続紙の表
面は、ヒータランプ10からの放射光量が少なくても所
定時間内に定着可能な温度にまで上昇する。また、集光
照射手段20の開口幅が小さく設定されていることによ
って集光領域が狭められる結果、当該集光領域における
照射光量(集光照射密度)が不足することはなく、定着
不良が発生することはない。このように、連続紙上のト
ナー像は、熱容量の小さい記録材に応じた適正な条件で
定着されることになる。
【0024】なお、上記のような定着処理中において、
装置内における紙詰まり等、連続紙の搬送状態に異常が
発生した場合には、ジャムセンサ60がこれを検知し、
この検知信号がアクチュエータ30に送られる。異常検
知信号を受けたアクチュエータ30は、昇降部材31を
最上位置まで上昇させ、第1の反射鏡21の端部と第2
の反射鏡22の端部とを当接させる。これにより、ヒー
タランプ10から連続紙への照射光が迅速に遮断され
〔図2の(ハ)に示す遮光状態〕、当該連続紙の燃焼・
焦げの発生が確実に防止される。なお、ジャムセンサ6
0からの異常検知信号は図示しない制御手段にも送ら
れ、この信号を受けた制御手段はヒータランプ10を消
灯させる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の定着装置によれば、記録材の
種類およびその状態、トナーの種類、雰囲気温度等の環
境変化に応じて、前記記録材への集光照射密度を迅速に
調節することができる。従って、記録材やトナーの種類
によらず、常に適正な条件で定着処理を行うことができ
る。請求項2の定着装置によれば、記録材の搬送状態に
異常が発生しても、当該記録材の燃焼・焦げの発生を確
実に防止することができ、しかも、請求項2の定着装置
はスペース効率および熱効率にも優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定着装置の一例の要部を示す断面図で
ある。
【図2】第1の反射鏡および第2の反射鏡がそれぞれの
回転軸を中心として回転する状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 ヒータランプ 20 集光照射手段 21 第1の反射鏡 22 第2の反射鏡 30 アクチュエータ 31 昇降部材 41 連接リンク 42 連接リンク 43 反射鏡支持部材 44 反射鏡支持部材 45 固定リンク 46 枠体 47 回転軸 48 回転軸 50 搬送路 60 ジャムセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材上に形成された未定着トナー像を
    非接触状態で加熱することにより定着する定着装置にお
    いて、 熱線を含む光を放射する棒状光源と、 この棒状光源からの放射光を記録材に集光照射するよ
    う、記録材の搬送路側に開口する樋状の集光照射手段と
    を備えてなり、 前記集光照射手段は、棒状光源と平行に伸びる回転軸を
    中心に各々が回転自在である2以上の反射鏡から構成さ
    れ、これら反射鏡の各々を回転させることにより記録材
    の搬送路側における集光照射手段の開口幅の大きさを変
    化させ、これにより、記録材への集光照射密度を調節す
    ることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 記録材の搬送状態に異常があることを検
    知するジャムセンサを備えてなり、 このジャムセンサからの異常検知信号に基いて、2以上
    の反射鏡の各々が回転し、回転後における反射鏡によっ
    て、棒状光源から記録材への照射光が遮断されることを
    特徴とする請求項1に記載の定着装置。
JP27123493A 1993-10-05 1993-10-05 定着装置 Withdrawn JPH07104596A (ja)

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JP27123493A JPH07104596A (ja) 1993-10-05 1993-10-05 定着装置

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JPH07104596A true JPH07104596A (ja) 1995-04-21

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JP (1) JPH07104596A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009288491A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Konica Minolta Business Technologies Inc 定着装置、及び画像形成装置
JP2009288490A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2011242686A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置
JP2012517609A (ja) * 2009-02-10 2012-08-02 オセ−テクノロジーズ ビーブイ 記録材料を媒体に融合する方法及び機器
JP2012226141A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Canon Inc 像加熱装置

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Date Code Title Description
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Effective date: 20001226