JP3155094B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP3155094B2
JP3155094B2 JP30036692A JP30036692A JP3155094B2 JP 3155094 B2 JP3155094 B2 JP 3155094B2 JP 30036692 A JP30036692 A JP 30036692A JP 30036692 A JP30036692 A JP 30036692A JP 3155094 B2 JP3155094 B2 JP 3155094B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式によ
りシートに記録を行う電子写真記録装置に適用しうる。
詳しくは、そのような電子写真記録装置において、定着
ロ−ラの温度が一定以上になったときその温度で軸受を
溶解し、前記定着ロ−ラを移動して温度ヒューズに近づ
け、その温度ヒューズを切断して前記定着ロ−ラのヒー
タへの通電を停止する定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばレーザプリンタの定着装
置では、図8に示すように、ヒータ1を内蔵する定着ロ
−ラ2に付勢部材3で付勢して加圧ロ−ラ4を押し当
て、それら定着ロ−ラ2と加圧ロ−ラ4間に転写後のシ
ートSを通し、それに熱と圧力とを加えてそのシートS
上の転写画像を定着する。
【0003】ところで、そのような定着装置では、図9
に示すように、軸受5を介して定着フレーム6で定着ロ
−ラ2を回転自在に支持する構成とし、該定着ロ−ラ2
の表面温度が一定以上になったときその温度で前記軸受
5を溶解し、前記付勢部材3で定着ロ−ラ2を移動して
温度ヒューズ7に近づけ、その温度ヒューズ7を切断し
て前記定着ロ−ラ2のヒータ1への通電を停止してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
定着装置では、定着ロ−ラ2の表面温度が一定以上にな
ったときその温度で軸受5の内径部を均一に溶解するの
で、温度ヒューズ7を切断して定着ロ−ラ2のヒータ1
への通電を停止するまでに時間がかかる問題があった。
そのため、定着ロ−ラ2の高熱で軸受5を溶解したり温
度ヒューズ7を切断したりするだけでなく、加圧ロ−ラ
4を変形したり、内部が発煙状態となったりすることが
あった。
【0005】そこで、定着ロ−ラ2の温度が一定以上に
なったとき定着ロ−ラ2のヒータ1への通電を速やかに
停止するために、従来の定着装置の中には、図10に示
すように、サーモスタット8を支持するホルダ9を定着
ロ−ラ2に圧接し、該定着ロ−ラ2との接触部分9aを
定着ロ−ラ2の表面の制御温度よりも若干高い温度で融
解する材料で形成する構成としたものがある。
【0006】そして、定着ロ−ラ2の表面温度が一定以
上になったとき、該定着ロ−ラ2との接触部分9aが融
解または軟化してサーモスタット8を定着ロ−ラ2側へ
近づけ、該サーモスタット8でその温度を検知して定着
ロ−ラ2のヒータへの通電を停止していた。
【0007】しかし、上述した従来の定着装置では、サ
ーモスタットの支持構造が大掛かりでコストアップとな
る問題があった。
【0008】そこで、この発明の目的は、安価な構成に
より、定着ロ−ラの温度が一定以上になったとき該定着
ロ−ラのヒータへの通電を速やかに停止することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、例えば以下の図示実施例のように、軸受4
0を介して定着下フレーム35のようなフレームで定着
ロ−ラ37を回転自在に支持し、その定着ロ−ラ37に
加圧ロ−ラ43を押し当て、前記定着ロ−ラ37の温度
が一定以上になったときその温度で軸受40を溶解し、
前記定着ロ−ラ37を移動して温度ヒューズ42に近づ
け、その温度ヒューズ42を切断して前記定着ロ−ラ3
7のヒータ41への通電を停止する定着装置25におい
て、前記軸受40に形成した複数の突起40b・40c
・40dまたは前記フレームに形成した複数の突起35
b・35c・35dを介在して前記フレームで前記軸受
40を保持してなることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、軸受40を介して定着下フレーム3
5のようなフレームで定着ロ−ラ37を回転自在に支持
し、その定着ロ−ラ37に加圧ロ−ラ43を押し当て、
前記定着ロ−ラ37の温度が一定以上になったときその
温度で軸受40を溶解し、前記定着ロ−ラ37を移動し
て温度ヒューズ42に近づけ、その温度ヒューズ42を
切断して前記定着ロ−ラ37のヒータ41への通電を停
止する定着装置25において、前記軸受40を、前記定
着ローラ37と接触する軸受本体53と、それより融点
が低くその軸受本体53外周に設けて前記フレームと接
触する低融点部材54とで構成してなることを特徴とす
る。
【0011】
【作用】そして、請求項1に記載のものでは、定着ロ−
ラ37の表面温度が一定以上になると、その温度で軸受
40の突起40c・40dまたは突起35c・35dに
対応する軸受40部分を溶解し、定着ロ−ラ37を移動
して温度ヒューズ42に近づけ、その温度ヒューズ42
を切断して定着ロ−ラ37のヒータ41への通電を停止
する。
【0012】請求項2に記載のものでは、定着ロ−ラ3
7の温度が一定以上になると、その温度で軸受40の低
融点部材54を溶解し、定着ロ−ラ37を移動して温度
ヒューズ42に近づけ、その温度ヒューズ42を切断し
て定着ロ−ラ37のヒータ41への通電を停止する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
につき説明する。図4は、この発明の一実施例である定
着装置を備えるレーザプリンタの内部機構の全体概略構
成を示す。
【0014】図中符号10で示すものは、プリンタ本体
である。そのプリンタ本体10は、本体カバー10aを
本体ケース10bに支点イを中心に開閉自在に備える。
該プリンタ本体10内には、ほぼ中央にベルト状の感光
体11を設ける。その感光体11の周りには、図中矢印
で示す駆動方向に順に、帯電装置12、現像装置13、
転写装置14、クリーニング装置15を配置する。そし
て、帯電装置12およびクリーニング装置15の下側に
光書込み装置16を配置する。また、その光書込み装置
16の下側に、シートSをセットした給紙カセット18
を着脱自在に取り付ける。さらに、プリンタ本体10の
図中右の正面側には、その上部寄りに、手差し給紙用ト
レイ19を設ける。このプリンタ本体10の上側には、
第1排紙スタック部20を設ける。図中左の背面側に
は、排紙トレイ22を着脱自在に取り付けて厚紙・封筒
等の腰の強いシートやOHPシート・第2原図・ハクリ
紙等の腰の弱いシートも排出可能な第2排紙スタック部
21を設ける。
【0015】しかして、給紙ローラ23を駆動して給紙
カセット18内のシートSを矢印A方向に送り出し、レ
ジストローラ24に突き当てる。そして、そのシートS
をレジストローラ24でタイミングをとって感光体11
の上側へと送り込む。感光体11は、矢示するごとく反
時計方向に駆動し、その際、帯電装置12によって表面
を一様に帯電し、光書込み装置16からのレーザ光Lを
照射して感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像
は、現像装置13を通るときトナーによって可視像化す
る。そして、この可視像は、感光体11の上側に搬送し
たシートSの下面に転写装置14により転写する。転写
後、シートSをこの発明の定着装置25へと搬送し、そ
こで熱と圧を加えてシートS上の転写画像を定着する。
【0016】画像定着後、シートSを定着装置25から
排紙ローラ28で送り出し、さらに搬送ガイド29で上
方に案内して反転し、排紙ローラ30によって矢印B方
向に排出し第1排紙スタック部20上に順次スタックす
る。また、シートSが封筒やOHPシート等の場合に
は、切換ガイド31で排紙方向を切り換えて排紙ローラ
28でそのまま矢印C方向に送り出し、第2排紙スタッ
ク部21上に順次スタックする。
【0017】一方、可視像転写後の感光体11は、その
表面をクリーニング装置15でクリーニングする。
【0018】ところで、図示実施例の定着装置25は、
詳しくは図3に示すように、定着下フレーム35と定着
上フレーム36を上下に対向して備える。その定着下フ
レーム35は、金属または高耐熱性材料で上向き開口の
横長箱形状につくり、両端を図示省略した固定フレーム
で支持してなる。その定着下フレーム35の両端面に
は、図1および図2に示すように、孔49を開け、そこ
に軸受40を取り付けてなる。その軸受40は、円筒形
状の一端に鍔40aを形成するとともに、該鍔40aを
除く外周に、複数の突起40b・40c・40dを形成
する。そして、それら突起40b・40c・40dを介
在して定着下フレーム35で軸受40を保持する。その
とき、軸受40の突起40c・40dで荷重を受ける。
それら軸受40は、定着ロ−ラ37の両端を嵌め込んで
回転自在に支持する。該定着ロ−ラ37は、金属芯金の
外表面にテフロン加工し、内部に軸方向に貫通してヒー
タ41を設ける。そのヒータ41は、定着ローラ37の
表面温度を制御する図示しない温度制御部と接続してな
る。
【0019】また、図3に示すように、前記定着下フレ
ーム35の内面には、定着ロ−ラ37の下に所定のギャ
ップδをあけて温度ヒューズ42を配置する。その温度
ヒューズ42は、前記図示しない温度制御部と前記ヒー
タ41との間に配置する。
【0020】一方、前記定着上フレーム36は、金属ま
たは高耐熱性材料で下向き開口の横長箱形状につくり、
両端を図示省略した固定フレームで支持してなる。その
定着上フレーム36内には、金属芯金上にゴム層を有す
る加圧ローラ43を収納する。その加圧ローラ43は、
ロ−ラ軸44を軸受45に取り付けてなる。その軸受4
5は、図示しないガイドで案内して上下動自在に設け
る。その軸受45には、付勢部材46の一端を押し当て
て設ける。その付勢部材46は、他端を定着上フレーム
36の適宜位置に押し当て、前記加圧ロ−ラ43を付勢
して前記定着ロ−ラ37に押し当ててなる。
【0021】しかして、図示しない温度制御部の故障に
よりヒータ41が加熱して定着ロ−ラ37の表面温度が
一定以上になると、その温度で軸受40を加熱する。そ
のとき、図1に示すように、軸受40の下半周の突起4
0c・40dに荷重が加わっているので、それらの突起
40c・40dが軸受40の他の部分より溶解しやすく
なる。そして、それらの突起40c・40dが溶解する
につれ前記付勢部材46の付勢力で付勢して定着ロ−ラ
37を移動し、突起40b・40c・40dによる隙間
48を狭めて前記温度ヒューズ42に近づける。そうし
て、定着ロ−ラ37の高熱で温度ヒューズ42を切断
し、該定着ロ−ラ37のヒータ41への通電を停止す
る。
【0022】なお、上述した実施例では、定着ロ−ラ3
7の軸受40の外周に複数の突起40b・40c・40
dを形成し、それら複数の突起40b・40c・40d
を介在して定着下フレーム35で軸受40を保持する構
成とした。しかし、図5に示すように、定着下フレーム
35にあけた軸受取付孔49の内周に複数の突起35b
・35c・35dを形成し、それら複数の突起35b・
35c・35dを介在して定着下フレーム35で軸受4
0を保持する構成としてもよい。
【0023】しかして、定着ロ−ラ37の表面温度が一
定以上になると、その温度で軸受40を加熱する。その
とき、図5に示すように、前記突起35c・35dに荷
重が加わっているので、それらの突起35c・35dに
対応する軸受40部分が他の部分より溶解しやすくな
る。そして、それらの軸受40部分が溶解するにつれ加
圧ロ−ラを付勢する付勢部材の付勢力で定着ロ−ラ37
を移動し、突起35b・35c・35dによる隙間48
を狭めて温度ヒューズに近づける。そうして、定着ロ−
ラ37の高熱で温度ヒューズを切断し、該定着ロ−ラ3
7のヒータへの通電を停止する。
【0024】また、上述したすべての実施例では、複数
の突起40b・40c・40dまたは複数の突起35b
・35c・35dを介在して定着下フレーム35で軸受
40を保持する構成とした。しかし、図6および図7に
示すように構成してもよい。図中符号53は軸受本体、
54は低融点部材で、それらで軸受40を構成する。該
軸受本体53は、一端に鍔53aを有する円筒形状につ
くり、内周を定着ロ−ラ37と接触する。一方、低融点
部材54は、軸受本体53より融点が低い材料で一端に
鍔54aを有する円筒形状につくり、該軸受本体53の
外周に接着して設けて定着下フレーム35と接触する。
そして、前記軸受40を介して定着下フレーム35で定
着ロ−ラ37を回転自在に保持してなる。
【0025】しかして、定着ロ−ラ37の表面温度が一
定以上になると、その温度で軸受40の低融点部材54
を溶解する。そして、低融点部材54が溶解するにつれ
加圧ロ−ラを付勢する付勢部材で加圧ロ−ラとともに定
着ロ−ラ37を移動する。そうして、温度ヒューズ42
に近づけ、定着ロ−ラ37の高熱で該温度ヒューズ42
を切断し、該定着ロ−ラ37のヒータ41への通電を停
止する。低融点部材54を溶解するので、軸受40が一
層速やかに溶解する。
【0026】なお、上述した実施例では、軸受40の低
融点部材54を円筒形状として定着下フレーム35と接
触する構成とした。しかし、図示省略するが、低融点部
材または定着下フレームに複数の突起を形成し、それら
複数の突起を介在して該定着下フレームで該軸受を保持
する構成とすることもできる。すると、定着ロ−ラの表
面温度が一定以上になるとき、軸受が一層溶解しやすく
なる。
【0027】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、定着ロ
−ラの表面温度が一定以上になると、請求項1に記載の
ものでは、その温度で軸受の突起または突起に対応する
軸受部分を溶解し、請求項2に記載のものでは、その温
度で軸受の低融点部材を溶解するので、定着ロ−ラのヒ
ータへの通電を簡単な構成で速やかに停止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である定着装置の縦断面図
である。
【図2】その定着装置のa−a線の縦断面図である。
【図3】その定着装置の全体概略構成図である。
【図4】その定着装置を備えるレーザプリンタの内部機
構全体の概略構成図である。
【図5】他の実施例である定着装置の図2と同様な縦断
面図である。
【図6】さらに他の実施例である定着装置の縦断面図で
ある。
【図7】その定着装置のb−b線の縦断面図である。
【図8】従来の定着装置の概略図である。
【図9】その定着ロ−ラと軸受部分の拡大断面図であ
る。
【図10】従来の別の定着装置における部分概略図であ
る。
【符号の説明】
25 定着装置 35 定着下フレーム 35b・35c・35d 突起 37 定着ロ−ラ 40 軸受 40b・40c・40d 突起 41 ヒータ 42 温度ヒューズ 43 加圧ロ−ラ 53 軸受本体 54 低融点部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/20 G03G 15/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受を介してフレームで定着ロ−ラを回
    転自在に支持し、その定着ロ−ラに加圧ロ−ラを押し当
    て、前記定着ロ−ラの温度が一定以上になったときその
    温度で軸受を溶解し、前記定着ロ−ラを移動して温度ヒ
    ューズに近づけ、その温度ヒューズを切断して前記定着
    ロ−ラのヒータへの通電を停止する定着装置において、
    前記軸受または前記フレームに形成した複数の突起を介
    在して前記フレームで前記軸受を保持してなる、定着装
    置。
  2. 【請求項2】 軸受を介してフレームで定着ロ−ラを回
    転自在に支持し、その定着ロ−ラに加圧ロ−ラを押し当
    て、前記定着ロ−ラの温度が一定以上になったときその
    温度で軸受を溶解し、前記定着ロ−ラを移動して温度ヒ
    ューズに近づけ、その温度ヒューズを切断して前記定着
    ロ−ラのヒータへの通電を停止する定着装置において、
    前記軸受を、前記定着ローラと接触する軸受本体と、そ
    れより融点が低くその軸受本体外周に設けて前記フレー
    ムと接触する低融点部材とで構成してなる、定着装置。
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