JPH10319775A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH10319775A
JPH10319775A JP12665097A JP12665097A JPH10319775A JP H10319775 A JPH10319775 A JP H10319775A JP 12665097 A JP12665097 A JP 12665097A JP 12665097 A JP12665097 A JP 12665097A JP H10319775 A JPH10319775 A JP H10319775A
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JP
Japan
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temperature
heat source
heat
fixing device
fixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP12665097A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kizu
信一 木津
Hisanobu Matsuzoe
久宣 松添
Koji Uda
孝司 右田
Yasunori Sagara
康則 相良
Masashi Ogawa
雅士 小川
Yusuke Shiihara
裕介 椎原
Yukinori Hara
幸範 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度を正確に検出することにより定着むらの
ない定着動作を行うことができる定着装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 記録媒体8に付着したトナーに熱源13
からの熱線を照射することでトナーを記憶媒体に定着す
る非接触方式の定着装置であって、熱源からの熱線を記
録媒体へ反射させる反射板14と、反射板14の上面に
配設され、熱源への電力の供給を制御するための感温素
子16(17)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字用紙にトナー
像を転写し、その転写したトナー像を熱により定着させ
る定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザプリンタに代表されるよう
に、解像度に優れ鮮明な画像を形成できるトナー方式の
画像形成装置が普及してきている。このようなトナー方
式の画像形成装置として本発明者は、特願平7−328
600号において、印字用紙の搬送方向と直交する方向
へトナー像担持体(感光体)を移動させてトナー像の転
写を行う直交転写方式の画像形成装置を提案した。
【0003】図2は直交転写方式の一般的な画像形成装
置の概略を示す概略断面図であり、図3は直交転写方式
の一般的な画像形成装置の要部を示す要部斜視図、図4
は直交転写方式の一般的な画像形成装置における転写対
向ローラの移動状態を示す要部断面図、図5は直交転写
方式の画像形成装置を構成する従来の定着装置を示す構
成図である。
【0004】図2〜図5において、1はトナー像担持体
としての感光体、2a〜2cは感光体ローラ、3は帯電
器、4は現像器、4aはトナー、4bは現像ローラ、4
cはトナー像、5は感光体クリーニング器、6は除電
器、7は露光器、7aはレーザ光、8は印字用紙、9は
転写対向ローラ、10は転写板、11は印字用紙搬送ロ
ーラ、12Aは定着装置、13は熱線を照射する熱源、
14は熱源13からの熱線を反射する反射板、15は印
字用紙8をトナー付着面とは反対側から支持すると共に
印字用紙8に熱を加える反射支持板、16、17は感温
素子である。
【0005】図2に示すように、表面に有機光導電性材
料がコーティングされた感光体1は、感光体ローラ2a
〜2cおよび転写対向ローラ9によって支持されている
とともに、矢印Aの方向に回動可能となっている。感光
体1の回動方向には、感光体クリーニング器5、除電器
6、帯電器3、露光器7、現像器4が順に配置され、現
像器4の内部にはトナー4aが収納されている。また、
印字用紙8は、転写板10上に支持され、図3に示すよ
うに、印字用紙搬送ローラ11によって、感光体1が回
動する矢印Aの方向とは直交する方向(印字用紙搬送方
向)Cに搬送される。
【0006】図6は直交転写方式の一般的な画像形成装
置の制御部を中心に示すブロック図である。図6におい
て、18は画像データ入力部、19は各部を制御する制
御部、20は画像処理部、21は現像ローラ4bを駆動
するための現像部、22は感光体ローラ2a〜2c、転
写対向ローラ9を駆動するための転写部、23は用紙搬
送ローラ11を駆動するための搬送部、24は定着装置
12Aの熱源13を動作させるための定着部である。
【0007】まず図6に示す各部の概略動作を説明す
る。画像データ入力部18は、入力された画像信号を画
像信号v1として画像処理部20へ出力する。画像信号
v1を入力した画像処理部20は、画像信号出力開始信
号aを制御部19に出力し、画像処理を施した後の画像
信号v2を現像部21に出力する。画像信号出力開始信
号aを受けた制御部19は、現像部制御信号bにより現
像部21を、転写部制御信号cにより転写部22を、有
効幅搬送制御信号dにより搬送部23を、定着部制御信
号eにより定着部24を画像形成のシーケンスに従って
順に制御する。
【0008】図6の画像形成装置について、その動作を
詳細に説明する。まず感光体ローラ駆動部(図示せず)
により感光体ローラ2a〜2cが回転し、感光体1が矢
印Aの方向に回動を始める。感光体1は、形成する画像
の内容に応じて帯電器3によりその表面が帯電された
後、露光器7から照射されるレーザ光7aによって、帯
電された部分に静電潜像が形成される。感光体1の静電
潜像が形成された部分が現像器4の位置に至ると、現像
器4に配設された現像ローラ4bは、現像ローラ駆動部
(図示せず)により回転するとともに、感光体1に当接
する。これにより、感光体1が現像ローラ4bと感光体
ローラ2bとの間で挟持されて移動する間に、静電潜像
が現像ローラ4bの表面に付着したトナー4aによって
現像され、感光体1上にトナー像4cが形成される。
【0009】次に、制御部19は、転写部制御信号cに
より転写部22を制御する。トナー像4cの転写の際に
は、感光体1上に形成されたトナー像4cの先端部分p
1が印字用紙8の画像形成領域の端部p2と略同位置と
なったところで感光体ローラ2a〜2cの回転が休止し
て感光体1の回動が止まる。そして、転写対向ローラ駆
動部(図示せず)により、転写対向ローラ9が、転写開
始位置p3から転写終了位置p4まで印字用紙8に沿っ
て図4の矢印B方向に平行移動する。この転写対向ロー
ラ9の平行移動の間に、転写対向ローラ9によって感光
体1が順次、印字用紙8に押圧されることにより、感光
体1上のトナー像が印字用紙8上に転写される。
【0010】転写部22の動作が終了すると、制御部1
9は、有効幅搬送制御信号dで搬送部23を制御し、定
着部制御信号eで定着部24を制御することにより、紙
搬送動作、定着動作を行う。用紙搬送ローラ駆動部(図
示せず)により印字用紙搬送ローラ11が回転すること
により、図3に示すように、印字用紙8が転写板10上
を感光体1の回動方向と直交する方向(印字用紙搬送方
向)Cに所定の位置まで断続的に搬送され、定着装置1
2Aにより非接触定着動作が行われる。非接触でトナー
の定着を行う定着装置12Aは、図5に示すように、印
字用紙8上に転写された画像のトナー粒子を溶融するた
めに、熱線を照射する熱源13と熱源13が照射する熱
線を印字用紙8に反射するための反射板14とで構成さ
れている。反射板14は、断面形状が楕円弧を成してお
り、楕円弧内にある楕円の一方の焦点の位置に熱源13
を配置している。また、熱効率を向上させるために、印
字用紙8の裏側にあたる位置、すなわち定着装置12A
と対向する位置に反射支持板15を設置し、トナー粒子
を透過した熱を反射支持板15で反射して印字用紙8の
裏側からトナー粒子を再び加熱するようにしている。こ
のようにして、定着器12Aと反射支持板15とで熱を
封じ込めることにより、トナー粒子の溶融をより確実な
ものにしている。そして、反射支持板15の上面または
下面(図5では下面)には、定着装置12A内部の温度
を検出して制御するために感温素子16、17が設けら
れている。
【0011】図7は定着装置12Aの熱源13を動作さ
せる定着部24の詳細なブロック図であり、感温素子1
6が温度センサ(例えば熱電対)、感温素子17が温度
ヒューズで、熱源13がハロゲンランプの場合を示す。
図7において、25はリレー制御回路、26はリレー駆
動回路、27はリレー、28は電源である。
【0012】以上のような回路構成の定着装置12Aの
動作について説明する。温度センサ16から出力される
温度信号tにより、リレー制御回路25が、予め設定さ
れている温度以上であるか温度以下であるかの判定を行
い、設定されている温度以上であればリレー27をオフ
にし、設定されている温度以下であればリレー27をオ
ンにするリレー制御信号r1をリレー駆動回路26に出
力する。
【0013】リレー駆動回路26は、リレー制御信号r
1によりリレー27のオン、オフを判定し、リレー駆動
信号r2を出力することによってリレー27を駆動す
る。リレー27がオンのときは、電源28から熱源13
に電流が流れ、熱源13は熱線を照射するが、リレー2
7と熱源13との間には温度ヒューズ17が備えられて
おり、予め設定されている温度以上になると温度ヒュー
ズ17が溶断して、電源28から熱源13への通電が遮
断される。温度ヒューズ17は高温による機器の破壊を
防止するためのものである。
【0014】このような定着動作が終了すると、感光体
1は再び回動を始め、感光体1上のトナー像4cが転写
された部分は、感光体クリーニング器5により、感光体
1上に残留するトナーが除去された後、除電器6により
感光体1上の電荷が消失される。
【0015】以上のようにして、1枚の印字用紙8に文
字や図形等の所定の画像が形成され、必要に応じて同様
な画像形成動作が順次繰り返される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記直
交転写方式の従来の画像形成装置における定着装置で
は、感温素子16、17を反射支持板15に設置する
際、反射支持板15の上面(熱源13側)に設置した場
合は、熱源13からの熱線が直接に感温素子16、17
に照射されるため、熱線による感温素子16、17の熱
吸収率を考慮しなければならないので、温度制御が難し
くて不正確になり、また、反射支持板15の下面に設置
した場合は、反射支持板15を通して温度検出を行うた
めに遅延が生じると共に印字用紙8が通過するために温
度検出が不正確になり、正確な温度検出を行うことがで
きず、定着むらのない定着動作を行うことができないと
いう問題点を有していた。
【0017】この定着装置では、温度を正確に検出して
定着むらのない定着動作を行うことが要求されている。
【0018】本発明は、温度を正確に検出することによ
り定着むらのない定着動作を行うことができる定着装置
を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の定着装置は、記録媒体に付着したトナーに熱
源からの熱線を照射することでトナーを記憶媒体に定着
する非接触方式の定着装置であって、熱源からの熱線を
記録媒体へ反射させる反射板と、反射板の上面に配設さ
れ、熱源への電力の供給を制御するための感温素子とを
有する構成を備えている。
【0020】これにより、温度を正確に検出することに
より定着むらのない定着動作を行うことができる定着装
置が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、記録媒体に付着したトナーに熱源からの熱線を照射
することでトナーを記憶媒体に定着する非接触方式の定
着装置であって、熱源からの熱線を記録媒体へ反射させ
る反射板と、反射板の上面に配設され、熱源への電力の
供給を制御するための感温素子とを有することとしたも
のであり、熱源から感温素子への直接照射がなく、熱源
を収容する室の温度が反射板を介して正確に検出される
という作用を有する。
【0022】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、感温素子はサーモスタットであること
としたものであり、正確な温度検出が簡便な感温素子に
よりなされるという作用を有する。
【0023】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、感温素子は温度ヒューズであることと
したものであり、高温による機器の破壊が防止されると
いう作用を有する。
【0024】以下、本発明の実施の形態について、図1
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による定
着装置を示す構成図である。図1において、トナー像4
c、印字用紙8、熱源13、反射板14、反射支持板1
5、温度センサ16、温度ヒューズ17は図5と同様の
ものなので、同一符号を付し、説明は省略する。12は
定着装置である。図1の定着装置12が図5の定着装置
12Aと異なるところは、感温素子16、17を反射板
14に接触させて熱源13と反対側(反射板14の上
面)に設けたことである。なお、図1の定着装置12の
回路は図7と同様である。
【0025】以上のように構成された定着装置12につ
いて、その動作を説明する。上述したように温度センサ
16と温度ヒューズ17を反射板14の上面に設置した
ため、熱源13からの熱線が温度センサ16や温度ヒュ
ーズ17に直接には照射されず、熱線を直接に照射され
ることによる熱の吸収がない。また、反射板14は内面
が鏡面仕上げであり、熱線が直接に照射されても熱の吸
収が起こりにくく、定着装置12内の温度を反射板14
の実際の温度上昇で検出することができる。このことに
より、正確な定着装置12の温度検出を行うことがで
き、不必要な光沢、印字用紙8の裏側の焦げ付き、定着
むら等を防止することができ、画質の向上が可能にな
る。
【0026】なお、本実施の形態では、熱源にハロゲン
ランプ、感温素子16、17に温度センサ、温度ヒュー
ズを用いたが、本発明は特にそれらに限定されるもので
はなく、他の熱源、感温素子を用いても温度制御が可能
であれば差し支えない。
【0027】以上のように本実施の形態によれば、熱源
13からの熱線を記録媒体8へ反射させる反射板14
と、反射板14に接触して設けられて熱源13への電力
の供給を制御する感温素子16、17とを備えたことに
より、熱源13からの熱線が感温素子16、17には直
接に照射されず、熱線を直接に照射されることによる熱
の吸収がなく、また、反射板14は内面が鏡面仕上げで
あり、熱線が直接に照射されても熱の吸収が起こりにく
く、定着装置12内の温度を反射板14の実際の温度上
昇で正確に検出することができ、不必要な光沢、印字用
紙8の裏側の焦げ付き、定着むら等を防止することがで
き、印字用紙8上の画質を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の定着装置によれ
ば、熱源からの熱線を記録媒体へ反射させる反射板と、
反射板の上面に配設され、熱源への電力の供給を制御す
るための感温素子とを有することにより、熱源から感温
素子への直接照射がなく、また、熱源を収容する室の温
度つまり記録媒体の温度を反射板を介して正確に検出す
ることができるので、定着むら等を防止することがで
き、記録媒体上の画質を向上させることができるという
有利な効果が得られる。
【0029】また、感温素子はサーモスタットであるこ
とにより、正確な温度検出を簡便な感温素子により行う
ことができるという有利な効果が得られる。
【0030】さらに、感温素子は温度ヒューズであるこ
とにより、高温による機器の破壊を防止することができ
るという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による定着装置を示す構
成図
【図2】直交転写方式の一般的な画像形成装置の概略を
示す概略断面図
【図3】直交転写方式の一般的な画像形成装置の要部を
示す要部斜視図
【図4】直交転写方式の一般的な画像形成装置における
転写対向ローラの移動状態を示す要部断面図
【図5】直交転写方式の画像形成装置を構成する従来の
定着装置を示す構成図
【図6】直交転写方式の一般的な画像形成装置の制御部
を中心に示すブロック図
【図7】定着装置の熱源を動作させる定着部の詳細なブ
ロック図
【符号の説明】
1 感光体(トナー像担持体) 2a〜2c 感光体ローラ 3 帯電器 4 現像器 4a トナー 4b 現像ローラ 4c トナー像 5 感光体クリーニング器 6 除電器 7 露光器 7a レーザ光 8 印字用紙(記録媒体) 9 転写対向ローラ 10 転写板 11 印字用紙搬送ローラ 12、12A 定着装置 13 熱源 14 反射板 15 反射支持板 16 温度センサ(感温素子) 17 温度ヒューズ(感温素子) 18 画像データ入力部 19 制御部 20 画像処理部 21 現像部 22 転写部 23 搬送部 24 定着部 25 リレー制御回路 26 リレー駆動回路 27 リレー 28 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相良 康則 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小川 雅士 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 椎原 裕介 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 原 幸範 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に付着したトナーに熱源からの熱
    線を照射することでトナーを記憶媒体に定着する非接触
    方式の定着装置であって、前記熱源からの熱線を記録媒
    体へ反射させる反射板と、前記反射板の上面に配設さ
    れ、前記熱源への電力の供給を制御するための感温素子
    とを有することを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】前記感温素子はサーモスタットであること
    を特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 【請求項3】前記感温素子は温度ヒューズであることを
    特徴とする請求項1に記載の定着装置。
JP12665097A 1997-05-16 1997-05-16 定着装置 Pending JPH10319775A (ja)

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Cited By (4)

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