JPH0710427A - 油圧エレベーターの異常検出装置 - Google Patents

油圧エレベーターの異常検出装置

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JPH0710427A
JPH0710427A JP15864593A JP15864593A JPH0710427A JP H0710427 A JPH0710427 A JP H0710427A JP 15864593 A JP15864593 A JP 15864593A JP 15864593 A JP15864593 A JP 15864593A JP H0710427 A JPH0710427 A JP H0710427A
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JP
Japan
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car
hydraulic
converter
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temperature sensor
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Application number
JP15864593A
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English (en)
Inventor
Takehiko Kubota
猛彦 久保田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧エレベーターの作動油の温度センサ出力
をディジタル値に変換するA/D変換器の故障を早期に
発見できるようにする。 【構成】 A/D変換器(20)が作動油(2)の温度センサ
(19)の出力の変換を開始すると、タイマ(21)は計測を開
始する。異常検出装置(22)はタイマ(21)のA/D変換時
間計測データ(21a)が所定時間以上になると異常検出信
号(22b)を出力する。エレベーター制御装置(18)はこれ
を入力すると、かご(6)が停止中であれば、かご(6)の起
動を阻止し、かご(6)が走行中であれば、停止後かご(6)
の起動を阻止し、以後の油温上昇を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧エレベーターの
作動油の温度の異常を検出する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】油圧エレベーターは、作動油を油圧ジャ
ッキに供給、又は油圧ジャッキから排出してかごを昇降
させるものであり、その作動油の温度を常に適正な範囲
に保つ必要がある。すなわち、作動油の温度が低い場合
においては、作動油の粘度が大きくなり、油圧ポンプ、
油圧制御弁等の油圧機器での損失が大きくなる。また、
作動油の温度が高い場合においては、作動油の劣化が促
進される。
【0003】そのため、油圧エレベーターでは、作動油
の温度を検出し、低油温時はモータを起動して油タンク
内で油を還流させ、作動油の温度を上昇させるようにし
ている。また、高油温時はエレベーターを起動させない
ようにして、作動油の温度を下げるようにしている。
【0004】近年、安価で信頼性の高いマイクロコンピ
ュータ(以下マイコンという)が油圧エレベーターの制
御装置に用いられるようになってきている。そのため、
作動油の温度検出には、サーミスタ等を用いた温度セン
サを設置し、その出力をA/D変換器を通してマイコン
に取り込み、その値によって上記の油温制御をするよう
にしている。
【0005】図3及び図4は、A/D変換器を用いて温
度センサ出力(アナログ値)をディジタル値に変化して
マイコンに取り込み手順を示すフローチャートである。
まず、マイコンからA/D変換器へ変換開始信号を出力
することにより、図3のステップ(41)で、A/D変換器
は入力された温度センサ出力(アナログ値)をディジタ
ルに変換を開始する。
【0006】これで、所定時間後、A/D変換器が変換
を終了すると変換完了信号を出力するとともに、変換し
たディジタル値を出力する。ステップ(42)では上記変換
完了信号が出力されるのを待ち、ステップ(43)でマイコ
ンはA/D変換器の変換完了信号が出力されるとディジ
タル値を取り込む。
【0007】また、図4のステップ(41)で、A/D変換
器が変換を開始した後、ステップ(45)で変換時間よりも
充分長い時間、他のプロセスを実行し、ステップ(43)で
ディジタル値を取り込む。このようにして、図3又は図
4に示す手順により変換されたディジタル値をマイコン
に取り込むようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の油
圧エレベーターの異常検出装置では、温度センサの出力
をA/D変換器を介して取り込むようにしているため、
A/D変換器が故障している場合、次のような問題点が
ある。 (1) A/D変換器の変換完了信号が出力されるとディジ
タル値を取り込むように構成されている場合、マイコン
は変換完了信号が出力されない限り次の処理に進めず、
エレベーターはその時点で走行不能となる。
【0009】(2) 変換完了信号によらず、A/D変換器
の変換時間よりも充分長い時間後にディジタル値を取り
込むようにしている場合でも、同じ値が出力され続けた
りして、正して油温が検出できず、油温に関係なく常に
走行可能となるおそれがある。つまり、法規で定められ
た油温の範囲外でも、走行可能となり、作動油の早期劣
化等を招く可能性がある。
【0010】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、A/D変換器が故障した場合でも、乗客
の安全を確保し、また、作動油の早期劣化等を防止でき
るようにした油圧エレベーターの異常検出装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係る油圧エレベーターの異常検出装置は、A/D変換器
の変換時間を測定するタイマを設け、上記変換時間が所
定時間以上になると異常検出信号を出力する異常検出手
段を備えたものである。
【0012】また、第2の発明に係る油圧エレベーター
の異常検出装置は、第1の発明のタイマ及び異常検出手
段を設け、かごの停止中に異常検出信号が出力されると
かごの起動を阻止する起動阻止手段を備えたものであ
る。
【0013】また、第3の発明に係る油圧エレベーター
の異常検出装置は、第1の発明のタイマ及び異常検出手
段を設け、かごの走行中に異常検出信号が出力されると
かごの停止後、かごの起動を阻止する起動阻止手段を備
えたものである。
【0014】また、第4の発明に係る油圧エレベーター
の異常検出装置は、第1の発明のタイマ及び異常検出手
段を設け、この異常検出手段が動作するとかごの起動を
阻止する起動阻止手段と、この起動阻止手段の動作後、
A/D変換器の変換時間が所定時間未満であったときは
起動阻止手段の動作を解除してかごの起動を可能とする
起動阻止解除手段とを備えたものである。
【0015】
【作用】この発明の第1の発明においては、A/D変換
器の変換時間が所定時間以上になると異常検出信号を出
力するようにしたため、A/D変換器の異常を知ること
が可能となる。
【0016】また、第2の発明においては、かごの停止
中にA/D変換器の異常検出信号が出力されるとかごの
起動を阻止し、第3の発明においては、かごの走行中に
上記異常検出信号が出力されると、かごの停止後起動を
阻止するようにしたため、A/D変換器異常後、かごが
運転されることはなく、かつ以後の油温は上昇しない。
【0017】また、第4の発明においては、A/D変換
器の異常によりかごの起動を阻止した後、A/D変換器
の変換時間が所定時間未満であったときは、かごの起動
を可能にしたため、誤動作で異常と判断されたときは平
常に復帰できる。
【0018】
【実施例】図1及び図2はこの発明の第1〜第4の発明
の一実施例を示す図で、図1は全体構成図、図2はA/
D変換器データ取込み処理のフローチャートであり、従
来装置と同様の部分は同一符号で示す。
【0019】図1において、(1)は昇降路に立設された
油圧シリンダ、(2)は油圧シリンダ(1)に充てんされた作
動油、(3)は作動油(2)に支持されたプランジャで、油圧
シリンダ(1)、作動油(2)及びプランジャ(3)により油圧
ジャッキが構成されている。(4)はプランジャ(3)の頂部
に取り付けられた滑車、(5)は一端が昇降路ピットに固
定されて滑車(4)に巻き掛けられた主索、(6)は主索(5)
の他端に結合されたかごである。
【0020】(7)は常時逆止弁として機能し、電磁石コ
イルが付勢されることにより切り換えられて逆方向に導
通させる電磁切換弁、(8)は油圧シリンダ(1)と電磁切換
弁(7)の間に接続され、作動油(2)を送受する管、(9)は
可逆運転し、管(10)を介して電磁切換弁(7)の間で作動
油(2)を送受する油圧ポンプ、(11)は作動油(2)が蓄えら
れた油タンク、(13)は油圧ポンプ(9)と油タンク(11)を
接続し、作動油(2)を送受する管である。
【0021】(14)は油圧ポンプ(9)を駆動する三相誘導
電動機、(15)は電動機(14)に直結され、電動機(14)の回
転速度に比例する電圧を出力する速度検出器、(16)は電
動機(14)を駆動するインバータ、(17)は電磁切換弁(7)
を制御する電磁弁制御装置、(18)は速度検出器(15)、イ
ンバータ(16)、電磁弁制御装置(17)、A/D変換器(20)
(後述)及び異常検出装置(22)(後述)に接続されたエ
レベーター制御装置で、(18a)は電磁弁開閉指令、(18b)
はA/D変換開始指令である。
【0022】(19)は油タンク(11)内の作動油(2)の油温
に同じた電圧を出力する温度センサ、(20)は温度センサ
(19)の出力をディジタル値に変換するA/D変換器で、
(20a)はディジタル値に変換された油温データ、(20b)は
A/D変換完了信号、(21)はA/D変換時間を計測する
タイマで、(21a)はA/D変換時間計測データ、(22)は
エレベーター制御装置(18)、A/D変換器(20)及びタイ
マ(21)に接続され、A/D変換器(20)の異常を検出する
異常検出装置で、(22a)はA/D変換時間計測開始指
令、(22b)は異常検出信号である。
【0023】次に、この実施例の全体動作を説明する。
エレベーター制御装置(18)の出力によりインバータ(16)
を介して電動機(14)が駆動されると、油圧ポンプ(9)が
回転し、油タンク(11)内の作動油(2)は、管(13)(10)、
電磁切換弁(7)及び管(8)を介して油圧シリンダ(1)へ送
出される。これで、プランジャ(3)は上昇し、かご(6)は
滑車(4)及び主索(5)を介して上昇する。このとき、電動
機(14)の回転速度は速度検出器(15)により検出されエレ
ベーター制御装置(18)へ帰還される。
【0024】エレベーター制御装置(18)は速度検出器(1
5)の出力を基にして、インバータ(16)を制御して、電動
機(14)の回転速度を制御する。これで、油圧ポンプ(9)
が制御され、油圧シリンダ(1)へ送出される作動油(2)の
量が調整され、かご(6)の速度が制御される。そして、
電動機(14)が停止すれば油圧ポンプ(9)も停止し、かご
(6)は停止する。
【0025】次に、エレベーター制御装置(18)から電磁
弁開閉指令(18a)が出力されると、電磁弁制御装置(17)
が動作して、電磁切換弁(7)を切り換える。これで、油
圧シリンダ(1)内の作動油(2)は油圧ポンプ(9)の回転に
従って油タンク(11)へ戻され、プランジャ(3)が下降
し、これに伴ってかご(6)も下降する。
【0026】次に、A/D変換器(20)の異常検出処理動
作を図2を参照して説明する。まず、エレベーター制御
装置(18)は、A/D変換器(20)に対してA/D変換開始
指令(18b)を出力する。同時に、A/D変換開始指令(18
b)は異常検出装置(22)にも出力される。A/D変換器(2
0)は、A/D変換開始指令(18b)を受け取ると、ステッ
プ(41)で温度センサ(19)からの出力をディジタル値に変
換開始する。
【0027】ステップ(51)で、異常検出装置(22)はタイ
マ(21)に対して、A/D変換時間計測開始指令(22a)を
出力し、タイマ(21)はA/D変換時間の計測を開始し、
異常検出装置(22)に対して、A/D変換時間計測データ
(21a)を出力する。ステップ(42)で、A/D変換完了信
号(20b)が出力されたかを判断し、出力されていなけれ
ば、A/D変換時間計測データ(21a)と所定時間データ
とを比較し、ステップ(52)で、A/D変換時間計測デー
タ(21a)が所定時間データ以上であるかを判断する。
【0028】所定時間データ未満であれば、ステップ(4
2)へ戻って上記比較を繰り返し、所定時間以上になる
と、ステップ(53)へ進んで、異常検出信号(22b)をエレ
ベーター制御装置(18)へ送出する。A/D変換時間計測
データ(21a)が所定時間データ以上となる前にA/D変
換完了信号(20b)を入力した場合は、ステップ(42)から
ステップ(43)へ進み、変換されたディジタルデータを取
り込む。
【0029】このとき、異常検出装置(22)が異常検出信
号(22b)を出力している状態であれば、ステップ(54)で
異常検出信号(22b)をクリアする。ここで、ステップ(5
2)(53)は異常検出手段を構成している。
【0030】エレベーター制御装置(18)は異常検出信号
(22b)を入力すると、かご(6)が走行中であれば、正常着
床後、異常検出信号(22b)がクリアされるまで次起動を
阻止する(起動阻止手段)。また、かご(6)が停止中であ
れば、その時点から異常検出信号(22b)がクリアされる
まで起動を阻止する(起動阻止手段)。
【0031】また、何らかの誤動作で異常検出信号(22
b)が出力され、上記のように起動を阻止した後、A/D
変換時間計測データ(21a)が所定時間未満であったとき
は、ステップ(54)で異常信号がクリアされると、エレベ
ーター制御装置(18)は起動阻止を解除し、かご(6)の起
動を可能にする(起動阻止解除手段)。
【0032】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1の発
明においては、A/D変換器の変換時間が所定時間以上
になると異常検出信号を出力するようにしたので、A/
D変換器の異常を知ることが可能となり、これに早く対
応できる効果がある。
【0033】また、第2の発明では、かごの停止中にA
/D変換器の異常検出信号が出力されるとかごの起動を
阻止し、第3の発明では、かごの走行中に上記異常検出
信号が出力されると、かごの停止後、起動を阻止するよ
うにしたので、A/D変換器異常後、かごが運転される
ことはなく、乗客をかごに閉じ込めたりする事故を防止
できる効果がある。また、A/D変換器異常後の油温は
上昇せず、高油温状態から生じる作動油の早期劣化を防
止できる効果がある。
【0034】また、第4の発明では、A/D変換器の異
常によりかごの起動を阻止した後、A/D変換器の変換
時間が所定時間未満であったときは、かごの起動を可能
にしたので、誤動作で異常と判断されたときは平常に復
帰でき、無用な運転阻止を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す全体構成図。
【図2】図1のA/D変換器データ取込み処理のフロー
チャート。
【図3】従来の油圧エレベーターの異常検出装置を示す
A/D変換器データ取込み処理のフローチャート。
【図4】従来の油圧エレベーターの異常検出装置を示す
A/D変換器データ取込み処理のフローチャート。
【符号の説明】
1 油圧ジャッキ(油圧シリンダ) 2 作動油 3 油圧ジャッキ(プランジャ) 6 かご 18 エレベーター制御装置 19 温度センサ 20 A/D変換器 21 タイマ 22 異常検出装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かごを昇降させる油圧ジャッキと、コン
    ピュータからなり上記油圧ジャッキへの作動油の供給及
    び排出を制御する制御装置と、上記作動油の温度を検出
    する温度センサと、この温度センサの出力をディジタル
    値に変換して上記制御装置へ出力するA/D変換器とを
    有する油圧エレベーターにおいて、上記A/D変換器の
    変換時間を測定するタイマを設け、上記変換時間が所定
    時間以上になると異常検出信号を出力する異常検出手段
    とを備えたことを特徴とする油圧エレベーターの異常検
    出装置。
  2. 【請求項2】 かごを昇降させる油圧ジャッキと、コン
    ピュータからなり上記油圧ジャッキへの作動油の供給及
    び排出を制御する制御装置と、上記作動油の温度を検出
    する温度センサと、この温度センサの出力をディジタル
    値に変換して上記制御装置へ出力するA/D変換器とを
    有する油圧エレベーターにおいて、上記A/D変換器の
    変換時間を測定するタイマを設け、上記変換時間が所定
    時間以上になると異常検出信号を出力する異常検出手段
    と、上記かごの停止中に上記異常検出信号が出力される
    と上記かごの起動を阻止する起動阻止手段とを備えたこ
    とを特徴とする油圧エレベーターの異常検出装置。
  3. 【請求項3】 かごを昇降させる油圧ジャッキと、コン
    ピュータからなり上記油圧ジャッキへの作動油の供給及
    び排出を制御する制御装置と、上記作動油の温度を検出
    する温度センサと、この温度センサの出力をディジタル
    値に変換して上記制御装置へ出力するA/D変換器とを
    有する油圧エレベーターにおいて、上記A/D変換器の
    変換時間を測定するタイマを設け、上記変換時間が所定
    時間以上になると異常検出信号を出力する異常検出手段
    と、上記かごの走行中に上記異常検出信号が出力される
    と上記かごの停止後上記かごの起動を阻止する起動阻止
    手段とを備えたことを特徴とする油圧エレベーターの異
    常検出装置。
  4. 【請求項4】 かごを昇降させる油圧ジャッキと、コン
    ピュータからなり上記油圧ジャッキへの作動油の供給及
    び排出を制御する制御装置と、上記作動油の温度を検出
    する温度センサと、この温度センサの出力をディジタル
    値に変換して上記制御装置へ出力するA/D変換器とを
    有する油圧エレベーターにおいて、上記A/D変換器の
    変換時間を測定するタイマを設け、上記変換時間が所定
    時間以上になると異常検出信号を出力する異常検出手段
    と、この異常検出手段が動作すると上記かごの起動を阻
    止する起動阻止手段と、この起動阻止手段の動作後上記
    変換時間が上記所定時間未満であったときは上記起動阻
    止手段の動作を解除して上記かごの起動を可能にする起
    動阻止解除手段とを備えたことを特徴とする油圧エレベ
    ーターの異常検出装置。
JP15864593A 1993-06-29 1993-06-29 油圧エレベーターの異常検出装置 Pending JPH0710427A (ja)

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