JPH07104118B2 - クロスフロー型クーリングタワーにおけるファンモータの起動保護機構 - Google Patents

クロスフロー型クーリングタワーにおけるファンモータの起動保護機構

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JPH07104118B2
JPH07104118B2 JP2403741A JP40374190A JPH07104118B2 JP H07104118 B2 JPH07104118 B2 JP H07104118B2 JP 2403741 A JP2403741 A JP 2403741A JP 40374190 A JP40374190 A JP 40374190A JP H07104118 B2 JPH07104118 B2 JP H07104118B2
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義紀 東
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクロスフロー型クーリン
グタワーにおけるファンモータの起動保護機構、詳しく
は、複数のファンを備えたクロスフロー型クーリングタ
ワーにおいてこれらファンを順次時限起動する場合や、
負荷に応じて台数を制御する場合、運転しているファン
に対し追加運転するファンの起動保護をするための起動
保護機構に関する。
【0002】
【従来技術】従来、クロスフロー型クーリングタワー
は、例えば実開平1−101096号公報に示され、ま
た、図4に示した通り、角形タワー本体Aの両側に充填
材Bを配設すると共に、これら充填材Bの上方に上部温
水槽Cを、下部に下部冷水槽Dを設けると共に、前記充
填材Bの配設間隔内に、ファンEを設け、充填材Bを流
下する温水の流下方向に対し直交方向に空気を流通させ
るようにしており、また、大形の前記クーリングタワー
において図5に示したように前記各ファンEを前記充填
材Bの配設方向に複数設けたものが知られている。
【0003】そして、前記ファンEを複数設けるものに
おいては、前記各ファンEを順次時限起動させたり、負
荷に応じて運転台数を制御し、能力制御させたりしてい
る。尚、図5においてOCは、前記各ファンEのファン
モータM1,M2における電源回路に接続する熱動式過
電流継電器である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】所が以上の如く複数の
ファンEを用い、これらファンEを順次時限起動させた
り、負荷に応じて運転台数を制御して能力制御する場合
において、例えば図5に示した従来例の一方のファンモ
ータM1を運転している状態で他方のファンモータM2
を停止している場合、このファンモータM2により駆動
されるファンEは、図5に矢印で示したように、運転し
ているファンEの吸込流れに誘引されて逆回転すること
になる。
【0005】そして、斯く逆回転している状態から前記
ファンモータM2を限時起動させたり、負荷の増大で追
加起動させたりする場合、前記ファンモータM2には逆
負荷が作用して過電流継電器OCが作動し、前記モータ
M2がトリップする不具合があった。
【0006】所で、前記クーリングタワーに用いられる
前記ファンEは通常プロペラファンが用いられている
が、このファンは慣性モーメントが大きく、起動完了時
間が長く、例えば4〜6ポールモータの場合約5秒程度
の長さになっている。
【0007】そして、このように慣性モーメントが大き
いプロペラファンが逆回転している状態で起動する場
合、逆負荷が大きく、従って、その起動完了時間がより
長くなるのである。
【0008】例えば図6に示したように6ポールモータ
を用い、定格回転する1200rpmで使用する場合、
逆負荷が30%作用すると仮定すると、約360rpm
で逆転することになり、その起動完了時間は、定格起動
時間5秒に対し30%増の6.5秒となる。
【0009】このため、追加起動する前記ファンモータ
M2の前記過電流継電器OCの設定値を、定格起動に対
応して設定すると、前記ファンモータM2の起動時に前
記設定値を越え、前記過電流継電器OCが作動し、運転
不能になるのである。
【0010】しかして、この問題を回避するため、通常
は、追加起動する前記ファンモータM2における過電流
継電器OCの設定値を、過負荷を想定して、定格起動に
おける設定値より大きくしているのであるが、この設定
値は、起動電流(整定電流)と動作時間との凾数で選定
しなければならないし、また、前記逆負荷は、クーリン
グタワーの設置場所や、運転時の外気条件、例えば強風
時などの条件変化で変動するのであるから、前記設定値
の選定を誤ると、トリップを起こすことになるし、ま
た、たとえ選定が正しく行われたとしても、安全度を見
込んだ設定値にする必要があるから、定常運転時の過負
荷保護に対する安全性に欠けることになる。
【0011】本発明の目的は、複数のファンをもったク
ロスフロー型クーリングタワーにおいて、簡単な構成
で、追加運転するファンの起動時に、該ファンのファン
モータがトリップを起こすことなく、正しく起動させる
ことができ、それでいて定常運転時における過負荷保護
が確実にでき、安全性を確保できるファンモータの起動
保護機構を提供する点にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は角形タワー本体
1の少なくとも一側に充填材2,3を配設し、この充填
材2,3の上方に上部温水槽4,5を、下方に下部冷水
槽6を設けると共に、前記充填材2,3の配設方向に沿
って複数のファン7,8を設け、前記充填材2,3を流
下する温水の流下方向に対し直交方向に空気を流通させ
る一方、複数の前記ファン7,8を順次時限起動又は、
運転台数の制御により負荷に応じた能力制御を可能に
し、かつ、前記各ファン7,8に対応する各ファンモー
タ16,17にそれぞれ過電流継電器21,22を接続
している角形クーリングタワーにおけるファンモータの
起動保護機構であって、充填材二次側室20に、複数の
前記ファン7,8を時限起動する際又は、負荷に対応し
て能力制御する際、運転する第1ファン7の吸込側を追
加運転する第2ファン8の吸込側に対し遮断する仕切壁
30を設けると共に、追加運転する前記第2ファン8の
ファンモータ17における前記過電流継電器22の設定
値を、前記第1ファン7のファンモータ16における前
記過電流継電器21と同一定格にしていることを特徴と
するものである。
【0013】本発明において、前記ファン7,8は、2
台の場合は勿論、3台以上設ける場合でも同様に適用で
きるのであり、また、順次時限起動する場合その起動順
序は固定してもよいが、変更できるようにしてもよい。
【0014】また、能力制御のための台数制御する場
合、発停制御するファンを固定してもよいが、任意に変
更できるようにしてもよい。
【0015】従って、起動順序を変更したり、発停制御
するファンを変更したりする場合使用する各ファン7,
8における前記過電流継電器21,22の設定値を同一
定格にするのである。
【0016】又本発明は、前記各ファン7,8の順次時
限起動と、運転台数制御による能力制御とを併用する場
合の他、順次時限起動のみ、又は能力制御のみの場合に
も適用できる。
【0017】
【作用】複数の前記ファン7,8を順次時限起動する場
合や、負荷に応じて運転台数を制御して能力制御する場
合、運転する第1ファン7の吸込側に対し追加運転すべ
き停止中の第2ファン8の吸込側は前記仕切壁30によ
り遮断されているから、前記第2ファン8が運転する第
1ファン7の吸込流に誘引されて逆回転することはない
のであり、従って、前記第2ファン8を時限起動する際
や負荷の増大で追加起動する際、第2ファン8の起動に
逆回転による逆負荷が作用することはない。
【0018】この結果、前記第2ファン8のファンモー
タ17に接続する前記過電流継電器22の設定値を、起
動時の逆負荷を想定して選定する必要がなくなり、逆負
荷の想定を誤り、設定値の選定が適切でないことによる
前記第2ファン8のトリップを解消できるのである。
【0019】しかも、追加運転する前記第2ファン8の
ファンモータ17に接続する前記過電流継電器22の設
定値は、定格起動する前記第1ファン7のファンモータ
16に接続の過電流継電器21と同一定格としているか
ら、定常運転時における過負荷保護が確実に行え、安全
性も高められるのであり、それでいて、前記第2ファン
8の追加起動時、前記過電流継電器22が作動して前記
第2ファン8のファンモータ17がトリップを起ことす
こともないのである。
【0020】従って、簡単な構成により、定常運転時の
安全性を確保できながら、前記第2ファン8におけるフ
ァンモータ17の起動保護が可能となるのである。
【0021】
【実施例】図面に示した実施例のクーリングタワーは、
角形タワー本体1の両側に充填材2,3を対向状に配設
し、これら各充填材2,3の上方には、冷凍機における
熱源側熱交換器の出口側から延びる温水配管を接続する
上部温水槽4,5を、また、下方には、前記熱源側熱交
換器の入口側から延びる冷水配管を接続する共通の下部
冷水槽6を設けると共に、前記充填材2,3の配設方向
に沿って2台のファン7,8を設け、前記充填材2,3
を流下する温水の流下方向に対し直交方向に空気を流通
させるようにしたものである。
【0022】前記タワー本体1は、前記下部冷水槽6を
形成する一つの角形ハウジングの幅方向両側に剛性を有
するルーバー23,24を立設して、側面フレームを形
成し、その内側に各充填材2,3を保持する保持枠9,
10を配設して、前記ルーバー23,24に支持すると
共に、長さ方向両側に前記ルーバー23,24と共に側
面フレ−ムを形成する外板11,12を設けて、前記ル
ーバー23,24と固定し、また、前記保持枠9,10
の上部に、前記上部温水槽4,5を配設して前記ルーバ
ー23,24に固定し、更に前記上部温水槽4,5及び
外板11,12の上部に天板13を固定して形成してい
る。
【0023】また、前記天板13には、ファンハウジン
グ14,15を設け、このファンケーシング14,15
に前記ファン7,8を支持すると共に、ファンモータ1
6,17を設けて、前記ファン7,8と、例えばベルト
等の伝動帯18,19を介して減速連動させている。
【0024】また、前記タワー本体1には、前記充填材
2,3、外板11,12及び天板13、下部冷水槽6を
形成するハウジングとにより充填材二次側室20が形成
されるのである。
【0025】また、前記ファン7,8は、順次時限起動
可能で、かつ、前記熱源側熱交換器において要求する負
荷に対応して台数制御し、能力制御ができるようになっ
いる。
【0026】即ち、図に示していないが、前記ファンモ
ータ16,17の運転を制御するコントロ−ラを用いて
順次時限起動の制御を行うと共に、水温サーモを用い、
冷却水温度調節器を介して、前記コントロ−ラにより前
記ファンモータ16,17の運転台数制御を行うように
している。
【0027】また、前記各ファンモータ16,17の電
源回路には、それぞれ熱動式過電流継電器21,22を
接続して、前記各ファンモータ16,17の過負荷に対
し保護するようにしている。
【0028】しかして以上の如く構成するクーリングタ
ワーは、前記ファン7,8の駆動により、充填材2,3
に図3矢印のように空気を流通させ、前記上部温水槽
4,5から流下する温水と熱交換させ、冷水として下部
冷水槽6の出口管6aから取出すのであって、前記ファ
ン7,8の起動は、前記ファン7,8のうち、第1ファ
ン7を先ず起動させ、この第1ファン7の起動が完了す
る一定時間後に第2ファン8を起動させるのであり、ま
た、前記各ファン7,8の運転時負荷が減少する場合に
は、前記第2ファン8を停止し、第1ファン7のみを運
転して能力制御を行うのである。
【0029】本発明は以上の如く構成するクーリングタ
ワーにおいて、運転している第1ファン7に対し追加運
転する第2ファン8に、その起動時、従来例のように逆
負荷が作用しないようにし、前記第2ファン8のファン
モータ17に接続する過電流継電器22の設定値を、定
格起動に対応して設定する前記第1ファン7のファンモ
ータ16における過電流継電器21の設定値と同一定格
にしたのである。
【0030】即ち、前記したクーリングタワーにおける
前記充填材二次側室20に、前記各ファン7,8を順次
時限起動する際及び負荷に応じて能力制御する際、運転
する第1ファン7の吸込側を、追加運転する第2ファン
8の吸込側に対し遮断する仕切壁30を設けると共に、
追加運転する前記第2ファン8のファンモータ7におけ
る前記過電流継電器22の設定値を、第1ファン7のフ
ァンモータ16における前記過電流継電器21と同一定
格としたのである。
【0031】前記仕切壁30は、図3に示したようにそ
の上端縁は、前記天板13に接し、下端縁は前記下部冷
水槽6の水面に至る高さとし、前記仕切壁30で区画す
る充填材二次側室20に対面する充填材2,3に流下す
る温水が、一つの前記下部冷水槽6に受止められ、該下
部冷水槽6の落し込み部に設ける出口管(6a)から排
出できながら、前記第2ファン8の吸込側が第1ファン
7の吸込側に対し遮断されるようにするのである。
【0032】また、前記仕切壁30は、前記充填材2,
3をその長さ方向に分割して、この分割部位に介入させ
前記ルーバー23,24に固定してもよいが、前記充填
材2,3の保持枠9,10間に介装し、これら保持枠
9,10に固定してもよい。しかして以上の構成におい
て、前記第2ファン8は、順次時限起動時、第1ファン
7の起動完了までは停止していると共に、部分負荷に対
応して能力制御する場合も停止しているのであるが、こ
の停止時、前記第2ファン8の吸込側は前記仕切壁30
により運転している前記第1ファン7の吸込側と遮断さ
れているから、前記第1ファン7の吸込側に誘引されて
逆回転することはないのである。
【0033】従って、前記第2ファン8が停止している
状態から追加起動するとき、逆負荷が作用することがな
く、このため前記各ファン7,8がともに停止している
状態で第1ファン7を起動させる定格起動時間で起動完
了させられるのであり、この起動時、前記過電流継電器
22が作動して前記第2ファン8のファンモータ17が
トリップすることはないのである。
【0034】この結果、前記各ファン7,8のファンモ
ータ16,17に接続する過電流継電器21,22の設
定値を、逆負荷を想定して選定する必要がないから、選
定誤りによるトリップは生じないし、また前記設定値を
定格起動に対応する設定値にできるから、何れも標準形
の過電流継電器を用いることができ、定常運転時におけ
る過負荷に対する保護が確実にできて、その安全性も向
上できるのである。
【0035】尚、以上説明した実施例は、2台のファン
7,8を用いたものであるが、3以上のファンを用いる
場合も同様に適用できる。
【0036】又、前記各ファン7,8は、順次時限起動
すると共に、台数制御で能力制御するクーリングタワー
について説明したが、能力制御なしで順次時限起動させ
るクーリングタワーや、能力制御のみを行うクーリング
タワーにおいても同様に適用できる。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成するものであっ
て、前記ファン7,8を順次時限起動する場合や、負荷
に応じて運転台数を制御して能力制御する場合、追加運
転すべき停止している第2ファン8の吸込側は、運転し
ている第1ファン7の吸込側に対し遮断されているか
ら、前記第2ファン8が、運転中の第1ファン7の吸込
流に誘引されて逆回転することはないのである。
【0038】従って、前記第2ファン8を時限起動する
際や、負荷の増大で追加起動する際、前記第2ファン8
の起動に逆回転による逆負荷が作用することはないので
ある。この結果、前記第2ファン8のファンモータ17
に接続する過電流継電器22の設定値を、起動時の逆負
荷を想定して選定する必要がなくなり、選定誤りにより
第2ファン8がトリップを起こすことをなくし得るので
ある。
【0039】しかも、前記第2ファン8のファンモータ
17に接続する前記過電流継電器22の設定値は、定格
起動する前記第1ファン7の過電流継電器21と同一定
格としているから、定常運転時における過負荷保護が確
実に行え、安全性も高められるのであり、それでいて、
前記第2ファン8の追加起動時、前記過負荷継電器22
が作動して、前記第2ファン8がトリップを起こすこと
も解消できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明機構を適用するクーリングタワーの一例
を示す概略断面図
【図2】図1に示したクーリングタワーの平面図
【図3】図2のX−X線における断面図
【図4】従来例を示す図2に対応した断面図
【図5】従来例を示す図1に対応した断面図
【図6】ファンモータ起動時の立上がり特性を示すグラ
【符号の説明】
1 タワー本体 2,3 充填材 4,5 上部温水槽 6 下部冷水槽 7 第1ファン 8 第2ファン 16,17 ファンモータ 20 充填材二次側室 21,22 過電流継電器 30 仕切壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】角形タワー本体1の少なくとも一側に充填
    材2,3を配設し、この充填材2,3の上方に上部温水
    槽4,5を、下方に下部冷水槽6を設けると共に、前記
    充填材2,3の配設方向に沿って複数のファン7,8を
    設け、前記充填材2,3を流下する温水の流下方向に対
    し直交方向に空気を流通させる一方、複数の前記ファン
    7,8を順次時限起動又は、運転台数の制御により負荷
    に応じた能力制御を可能にし、かつ、前記各ファン7,
    8に対応する各ファンモータ16,17にそれぞれ過電
    流継電器21,22を接続している角形クーリングタワ
    ーにおけるファンモータの起動保護機構であって、充填
    材二次側室20に、複数の前記ファン7,8を時限起動
    する際又は、負荷に対応して能力制御する際、運転する
    第1ファン7の吸込側を追加運転する第2ファン8の吸
    込側に対し遮断する仕切壁30を設けると共に、追加運
    転する前記第2ファン8のファンモータ17における前
    記過電流継電器22の設定値を、前記第1ファン7のフ
    ァンモータ16における前記過電流継電器21と同一定
    格にしていることを特徴とするクロスフロー型クーリン
    グタワーにおけるファンモータの起動保護機構。
JP2403741A 1990-12-19 1990-12-19 クロスフロー型クーリングタワーにおけるファンモータの起動保護機構 Expired - Lifetime JPH07104118B2 (ja)

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