JPH07103736A - コイル巻き形状の測定方法 - Google Patents
コイル巻き形状の測定方法Info
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- JPH07103736A JPH07103736A JP5246496A JP24649693A JPH07103736A JP H07103736 A JPH07103736 A JP H07103736A JP 5246496 A JP5246496 A JP 5246496A JP 24649693 A JP24649693 A JP 24649693A JP H07103736 A JPH07103736 A JP H07103736A
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Abstract
実に品質保証できるように、コイル巻き形状を検査す
る。 【構成】投光器2および受光器3A、3Bを共に平行移
動して、投光器2から光Lが不整部Fによって遮光され
ることなく受光器3Aおよび受光器3Bに受光されたと
きの投光器2の位置からコイルはみ出し量ΔWを算出す
る。次に、投光器2と受光器3A、3Bとを相互にコイ
ル幅方向かつ逆方向に移動し、それらの移動量および既
知のコイル高さより不整部Fとコイル回転軸との距離x
を測定する。
Description
等の非鉄金属、さらに紙等をコイル状に巻き取った後
の、コイル巻き形状を検出する方法に関する。
イル状に巻き取った場合、通常、側面に巻き取り時のず
れによる不整部が発生する。この不整部が多いあるいは
その不整部の幅が大きい場合には、種々の弊害を生じ
る。このため、コイル巻き中間工程あるいはコイル巻き
終了後にコイル巻き形状を検査し、検査に不合格となっ
た場合は、コイルの巻き直しをすることとなる。この検
査を行うにあたっては、従来、次のような装置が提案さ
れている。 特開昭61-153010 号公報;対象物との離間距離を測
定し、距離信号を出力する距離計をコイル端面に対向し
て配設し、上記コイルの軸線に直交する直線に沿って上
記距離計を走査させる移動装置を備えるとともに、上記
距離計の距離信号と上記移動装置の走査位置信号とから
コイル巻き形状を演算する演算装置を具備するコイル巻
き形状測定装置。 実開平2−6209号公報;帯鋼コイルの外周面前方に
あって、帯鋼コイルの幅方向の面端部を幅方向に走査
し、帯鋼コイルの幅方向両端の側端部位置の距離を測定
する光測距離計と、この光測距離計の測定結果より帯鋼
コイルの巻姿を演算する演算手段とを設けた帯鋼コイル
の巻姿測定装置。 実開平4−130207号公報;スリットパターン光を発
生する一台のプロジェクターから照射した2本以上のス
リット光をそれぞれ反射鏡によりなる反射装置を用いて
屈折し、二方向からコイル側面に投影してそれを画像入
力装置により撮り込み、スリット光パターン画像から画
像処理装置でホットコイル巻取側面形状を検出するホッ
トコイル巻き取り形状検出装置。
示される従来技術においては、いずれもたとえば図9に
示す薄板の中間工程におけるテレスコープ状に巻かれた
コイル10の形状検出には有効であるものの、図10に
示すような一枚あるいは少数枚の板の飛び出しが発生し
たコイル11の形状検出や1mm以下の鋼帯が巻かれた
コイルの形状検出に当たっては、非常に精度が低くなる
ものである。図10に示すような板の飛び出し等がある
コイル11の場合、コイルを運搬する時に、コイル端面
が折れやすくなったり、あるいは梱包の際、梱包用紙が
板の飛び出し部等にかみ込み、たとえばこのコイルを自
動車外装材として使用するためにプレスする時に押し込
み疵を発生させる原因となっている。
い上記従来技術では、巻き取り完了後におけるコイル巻
き形状を保証するまでには至らず、中間工程におけるコ
イル巻き形状の検査には利用できても、たとえば再検査
ライン、トリームライン、スリットライン、梱包ライン
等の最終工程におけるコイル巻き形状の検査には利用で
きないものであった。
査ライン、トリームライン、スリットライン、梱包ライ
ン等の最終工程において、確実に品質保証できるよう
に、コイル巻き形状を検査することにある。
め、本発明は、コイル両側面部において、コイルの外周
位置またはコイル中心位置にコイル幅方向に移動可能に
配置されかつコイル中心軸に直交する方向に光を投ずる
投光器と、この投光器からの光を受光するためコイルの
外周位置またはコイル中心位置にコイル幅方向に移動可
能に配置された受光器とを共にコイル幅方向に相対的位
置を変えずに平行移動し、コイルの一側面がわにおける
前記投光器からの光を前記受光器が受光した時の受光器
または投光器の位置、およびコイルの他側面がわにおけ
る前記投光器からの光を前記受光器が受光した時の受光
器または投光器の位置を求め、これらの測定位置と既知
の鋼帯幅とよりコイル側面のはみ出し量を算定し、前記
コイル側面部において前記投光器が投じた光を前記受光
器が受光した時の投光器および受光器位置を基準とし
て、投光器および受光器のそれぞれを、コイル幅方向に
かつ逆方向に互いの位置を探査しながら移動し、投光器
が投じた光を受光器が受けた時の投光器および受光器の
移動距離および既知のコイルの巻き高さから、前記はみ
出し位置のコイル半径方向位置を特定する点を、その構
成とするものである。
部に、投光器がコイル幅方向に移動可能に設けられる。
この投光器は、コイル幅方向に移動させられ、この投光
器はコイル回転軸に対して垂直の方向に光を投じる。こ
の光はコイル回転軸上に配設された受光器によって受光
されるが、投光器と受光器との間の光路に障害物、すな
わちコイルの不整部が存在する場合、光が遮断されて受
光器は光を受光することができない。したがって、コイ
ル回転軸に対して垂直に光を投じながら投光器および受
光器をコイル回転軸に共に平行移動し、コイルの両側面
側において受光器が受光した位置を特定することによ
り、見掛け上のコイル最大幅W1 を測定することができ
る。一方、鋼帯幅Wは、多少の誤差はあるものの予め既
知とされるため、鋼帯のはみ出し量ΔWは、ΔW=W1
−Wによって算定される。
位置)を特定するためには、図2に示されるように、受
光器3Bが投光器2の光を検出できた位置(ラインH)
を基準として、コイル幅方向かつ互いに逆方向にそれぞ
れを互いを探査しながら移動し、受光器3Bが光を感知
した際の投光器2の移動距離をa、受光器3の移動距離
をbとし、コイル巻き高さをhとすると、図3に示す簡
単な幾何図形の相似関係から、不整部Fのコイル回転軸
からの距離xが式(2)により求められる。 x=h/2×b/(a+b)=bh/2(a+b)……(2) このようにして求められたΔW、xの値より、コイル巻
き形状、特に一枚あるいは少数枚の板の飛び出しや1m
m以下の板厚コイルであっても高精度で検出することが
可能となる。
具体的に説明する。図1は、本発明に係るコイル巻き形
状測定を行うための装置の概略図である。
に移動可能とされ、コイル中心軸線に対して直交する方
向に直進性の高いレーザー光Lを投じる投光器2が配設
されるとともに、コイル1の中心軸線上に、コイル1の
一側面側に受光器3Aが、他側面側に受光器3Bがそれ
ぞれコイル1の幅方向に移動可能に配設されている。
兼用し、受光器3A、3Bをそれぞれ配置したが、コイ
ル両側面部のそれぞれに投光器と受光器を一組として夫
々配置することでもよいし、またコイル1が内径部1a
が挿通可能であり、かつ装置上の問題がなければ1組の
投・受光器によってコイル両側面部の測定を行うことも
できる。
コイル1の一側面側(図中右側)に現れている場合を考
えると、先ず、コイル回転軸に対して垂直にレーザー光
Lを投じている投光器2を、コイル1内方位置から右側
方向へ移動させる。一方、受光器3Bは、前記投光器2
がコイル側面位置を越えたところから、投光器2からの
光を受光するか否かに拘わらず、前記投光器2からの光
の光路線上に位置するように、投光器2と共に平行移動
する。そして投光器2から投じられたレーザー光Lが受
光器3Aによって初めて受光された位置で投光器2およ
び受光器3Bの移動を停止し、今度はこの位置を起点
(基準点)として、前記投光器2を図面左方に移動させ
る。投光器2はそのまま移動を続け、コイル1の左側面
に達するところで、今度は投光器2の移動に合わせ受光
器3Aを共に移動し、投光器2から投じられた光が受光
器3Aによって初めて受光された時の投光器2の位置
(終点)を測定する。なお、本実施例においては、前記
投光器2および受光器3A、3Bを移動可能としたが、
この移動方向に投光器2および受光器3Aを列設し、対
向する対の投・受光器をリレー式に作動させることでも
よい。さらに、前記受光器3A、3Bの受光面の形状を
前記投光器2の移動範囲をカバーする長方形形状とすれ
ば、前記受光器3A、3Bとして固定式とすることもで
きる。
わの終点との間の前記投光器2の移動距離から見掛け上
のコイル最大幅W1 を測定する。このW1 と、既知とさ
れている鋼帯幅Wとにより、コイルはみ出し幅WをΔW
=W1 −Wより算出する。
の回転軸との距離xを測定する。いま、右側面に不整部
Fが存在する場合について説明すると、図2に示される
ように、前記見掛け上のコイル最大幅W1 を測定した際
に、受光器3Bが投光器2の光を受光した位置(ライン
H)を基準として、投光器2および受光器3Bのそれぞ
れを、コイル幅方向かつ互いに逆方向に移動させる。具
体的には、まず投光器2を左方に距離aだけ動かす。続
いて受光器3Bを右方に動かし、投光器2から発せられ
たレーザー光Lを受光器3Bが初めて受光した位置ま
で、受光器3Bが移動した距離をbとする。さらにコイ
ル1の巻き高さhを実測し、このa,b,hよりコイル
1の回転軸から図3に示す幾何図形の相似関係から回転
軸中心から不整部Fまでの距離xを算出する。なお、コ
イル1の巻き高さhの測定にあたっては、実測によって
もよいが、コイル重量、板厚および板幅より計算される
数値を用いてもよい。一方、不整部コイル1の左側面が
わにおいても、同様の方法によりコイル不整部Fの位置
xを特定することができる。
はみ出し量ΔWとその半径方向位置xを特定することが
できる。なお、前記最大はみ出し量ΔWは、コイル左側
面および右側面のはみ出し量の和となるが、特に個々に
コイルはみ出し量を知りたい場合には、前記見掛け上の
コイル最大幅W1 を求める際に、投光器2の移動を、た
とえばコイル中央を基準として、左側面がわまたは右側
面がわへ移動し、それぞれの側において見掛け上の1/
2コイル最大幅Wh を求め、既知の1/2鋼帯幅を差し
引けば、それぞれの側のコイルはみ出し量を算出するこ
とができる。
コイルの最大はみ出し量ΔWとこの最大はみ出し幅ΔW
を与える不整部位置とより、表1に示されるように基準
をもってコイル巻き形状の検査が行われる。
配設位置については、図1のように投光器2をコイルの
外周に設け、受光器3A、3Bをコイルの回転軸上に設
ける他、図4に示すように、投光器2および受光器3を
コイル1の回転軸に対象にして共に外周部に設けること
もできる。また、これらの場合において、受光器と投光
器とを入れ換えて配設しても同様に検査が行えるのは言
うまでもない。
ル1の回転軸上に配設し、コイル1の回りを回転するよ
う投光器2を設け、検査精度を高めることも考えられ
る。しかし、この場合は設備が大掛かりとなるという問
題があるとともに、実際には鋼帯の連続性より周方向に
部分的にはみ出すことはないため、コイル中心と外周と
を結ぶ1断面で測定すれば十分であり、前記投光器2を
周回りに回転させる測定方法は実際的ではない。
示すように、投光器2と受光器3とを繋ぐ直線と、コイ
ル巻き高さ方向の直線Hとがなす角度θが大きいと、最
大はみ出し量を与える不整部Fでなく、その他の不整部
F’とコイル回転軸との距離を測定してしまうおそれが
あるため、θは極力小さくする方が望ましい。また、図
7に示すように、投光器2と受光器3をそれぞれ最初に
移動した方向と逆の方向に移動させて再度コイル中心か
らの距離を測定することにより、その測定精度を高める
ことができる。
方法がなく、コイル巻き形状の不良率の実態もも不明で
あった。しかし、本発明によりコイル巻き形状を表1に
示す基準に従って検査することにより、コイル巻き形状
に不良が生じた工程を特定することが可能となり、さら
に不良が生じたと思われる工程にフィードバックするこ
とで、コイル巻き形状不良率の低下を図ることができ
た。その結果、図8に示すように、本発明による検査を
開始した平成4年4月から6月の3か月間においては、
コイル形状不良率が約0.8%であったのに対し、本発
明にかかる検査方法を各工程にフィードバックすること
が定着してきた平成5年1月から3月の3か月間におい
ては、コイル形状不良率が約0.15%と、コイル形状
不良率を約5分の1まで低下させることができた。
よれば、たとえば再検査ライン、トリームライン、スリ
ットライン、梱包ライン等の最終工程において、コイル
巻き形状を検査することが可能となり、良好なコイル状
態で出荷できるようになる。
の概略図である。
レーザー光を投光している時の図である。
るための説明図である。
の他の例の概略図である。
う場合を示す図である。
ある。
不良率低下をはかった期間とのコイル形状不良率との関
係を示す図である。
である。
F…不整部、L…レーザー光
Claims (2)
- 【請求項1】コイル両側面部において、コイルの外周位
置またはコイル中心位置にコイル幅方向に移動可能に配
置されかつコイル中心軸に直交する方向に光を投ずる投
光器と、この投光器からの光を受光するためコイルの外
周位置またはコイル中心位置にコイル幅方向に移動可能
に配置された受光器とを共にコイル幅方向に平行移動
し、 コイルの一側面がわにおける前記投光器からの光を前記
受光器が受光した時の受光器または投光器の位置、およ
びコイルの他側面がわにおける前記投光器からの光を前
記受光器が受光した時の受光器または投光器の位置を求
め、これらの測定位置と既知の鋼帯幅とよりコイル側面
のはみ出し量を算定し、 前記コイル側面部において前記投光器が投じた光を前記
受光器が受光した時の投光器および受光器位置を基準と
して、投光器および受光器のそれぞれを、コイル幅方向
にかつ逆方向に互いの位置を探査しながら移動し、投光
器が投じた光を受光器が受けた時の投光器および受光器
の移動距離および既知のコイルの巻き高さから、前記は
み出し位置のコイル半径方向位置を特定することを特徴
とするコイル巻き形状の測定方法。 - 【請求項2】前記投光器または受光器を移動可能に配置
する代わりに、複数の投光器または受光器を移動方向に
列設した請求項1記載のコイル巻き形状の測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5246496A JPH07103736A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | コイル巻き形状の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5246496A JPH07103736A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | コイル巻き形状の測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07103736A true JPH07103736A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17149266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5246496A Pending JPH07103736A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | コイル巻き形状の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07103736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109781007A (zh) * | 2017-11-15 | 2019-05-21 | 宝山钢铁股份有限公司 | 立式钢卷侧面检测装置 |
WO2020037659A1 (zh) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 西门子股份公司 | 用于检测钢卷侧面的形状缺陷的方法、装置、系统和计算机可读介质 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP5246496A patent/JPH07103736A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109781007A (zh) * | 2017-11-15 | 2019-05-21 | 宝山钢铁股份有限公司 | 立式钢卷侧面检测装置 |
CN109781007B (zh) * | 2017-11-15 | 2020-10-27 | 宝山钢铁股份有限公司 | 立式钢卷侧面检测装置 |
WO2020037659A1 (zh) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 西门子股份公司 | 用于检测钢卷侧面的形状缺陷的方法、装置、系统和计算机可读介质 |
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