JPS58160805A - 大口径鋼管の寸法、形状測定方法 - Google Patents
大口径鋼管の寸法、形状測定方法Info
- Publication number
- JPS58160805A JPS58160805A JP4362482A JP4362482A JPS58160805A JP S58160805 A JPS58160805 A JP S58160805A JP 4362482 A JP4362482 A JP 4362482A JP 4362482 A JP4362482 A JP 4362482A JP S58160805 A JPS58160805 A JP S58160805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- distance
- steel pipe
- processing device
- scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大口径溶接鋼管外面の溶接部近傍および管端面
の寸法形状を非接触で測定する方法に関するものである
。
の寸法形状を非接触で測定する方法に関するものである
。
鋼管の品質においては外(内)径、真円度、肉厚、曲プ
なと寸法・形状は重要な保証項目で′Iりシ%に溶接鋼
管においては4!に溶接余盛の形状およびその近傍の形
状さらに管端部上開先加工を行った管はその開先形状の
良否は管品質評価の重要項目である。
なと寸法・形状は重要な保証項目で′Iりシ%に溶接鋼
管においては4!に溶接余盛の形状およびその近傍の形
状さらに管端部上開先加工を行った管はその開先形状の
良否は管品質評価の重要項目である。
これら溶接部近傍の形状や開先部の形状は例えば流体(
fス、オイル)輸送用の・fイブラインとして敷設現場
で14イブが溶接される時に前後のノヤイゾの形状があ
る許容範囲内にあることは中継溶接の品質を保つ上で重
IIな要因となるものである。
fス、オイル)輸送用の・fイブラインとして敷設現場
で14イブが溶接される時に前後のノヤイゾの形状があ
る許容範囲内にあることは中継溶接の品質を保つ上で重
IIな要因となるものである。
そのため大口径溶接鋼管%に高級ラインノ母イブ製造ミ
ルにおいては鋼管の外径、肉厚、曲りなどとともに溶接
部近傍の形状(ビード高さ、ピード輪、ピーキング、オ
フセット)や開先形状(ルートフェース巾、ベベル角度
)の検査を出荷検査として実施している。現在これらの
測定は各種の測定治具を使用し、人手によって実施して
いる。−例として第1図に示すようK /llイブに接
触する治具にダイヤルデージを取りつけた計測器でビー
ド高さく第1図(a))、ピーキングCl11図(b)
)、オフセット(第1図(0) )等を、又ノゼスでピ
ード巾(第1図(d))をさらに簡易分度器でベベル角
度(第1図(・))、ルートフェース(第1図(f)
) t−測定している。
ルにおいては鋼管の外径、肉厚、曲りなどとともに溶接
部近傍の形状(ビード高さ、ピード輪、ピーキング、オ
フセット)や開先形状(ルートフェース巾、ベベル角度
)の検査を出荷検査として実施している。現在これらの
測定は各種の測定治具を使用し、人手によって実施して
いる。−例として第1図に示すようK /llイブに接
触する治具にダイヤルデージを取りつけた計測器でビー
ド高さく第1図(a))、ピーキングCl11図(b)
)、オフセット(第1図(0) )等を、又ノゼスでピ
ード巾(第1図(d))をさらに簡易分度器でベベル角
度(第1図(・))、ルートフェース(第1図(f)
) t−測定している。
前記のようKこれらの測定は人手によって行っているた
め、測定項目が多いことと相まって測定時間をかなり要
し、又測定精度も個人差によってパラつく要因がか1k
bある。さらに今後、作業員の老令化を伴う場合はます
ます作業の能率低下や測定精度低下が予想される。
め、測定項目が多いことと相まって測定時間をかなり要
し、又測定精度も個人差によってパラつく要因がか1k
bある。さらに今後、作業員の老令化を伴う場合はます
ます作業の能率低下や測定精度低下が予想される。
今後ますます製造工程が高能率化がはかられるに伴って
検査工程も高能率化も促進する必要があり、ユーザーの
品質要求レベルが厳しくなるに伴って測定精度も向上、
安定する必要が、ある。
検査工程も高能率化も促進する必要があり、ユーザーの
品質要求レベルが厳しくなるに伴って測定精度も向上、
安定する必要が、ある。
本発明は以上のような問題を解決し非接触で大口径溶接
鋼管外面の溶接部近傍や開先の形状のプロフィルを測定
し、しかるのちに@種の演算を行りて目的とする形状や
寸法の計測値t−X出する方法を提供するものでその%
黴は大口径鋼管外面の溶接部近傍又は開先加工を伴った
管端部及びその双方を1同時に複数の検査項目について
、測定する方法であって、レーザービームの反射点位置
を検出して被検材までの距離を電圧信号として測定する
計測装置と、該針1111 装置の電圧信号を間隔信号
に変換する針側信号処理装置と、上記計測装置と大口径
鋼管を相対移動させて、走査距離を距離ノfルスとして
測定する走査量検出器と、該走査量検出器の距離ノlル
スを移動量信号に変換する走査移動信号処理装置を用い
、この間隔信号と移動量信号を寸法演算処環装縫で所定
の基準値と比較し、複数の検査項目の寸法値を演算し判
定を行うことt−特徴とする大口径鋼管の寸法、形状測
定方法にある。
鋼管外面の溶接部近傍や開先の形状のプロフィルを測定
し、しかるのちに@種の演算を行りて目的とする形状や
寸法の計測値t−X出する方法を提供するものでその%
黴は大口径鋼管外面の溶接部近傍又は開先加工を伴った
管端部及びその双方を1同時に複数の検査項目について
、測定する方法であって、レーザービームの反射点位置
を検出して被検材までの距離を電圧信号として測定する
計測装置と、該針1111 装置の電圧信号を間隔信号
に変換する針側信号処理装置と、上記計測装置と大口径
鋼管を相対移動させて、走査距離を距離ノfルスとして
測定する走査量検出器と、該走査量検出器の距離ノlル
スを移動量信号に変換する走査移動信号処理装置を用い
、この間隔信号と移動量信号を寸法演算処環装縫で所定
の基準値と比較し、複数の検査項目の寸法値を演算し判
定を行うことt−特徴とする大口径鋼管の寸法、形状測
定方法にある。
以下本発明を図示の一実施例に基き絆細に説明する。
本発明においては第2図に示すように細いレーデ−ビー
ム50反射点の位置を検出する方式によシ物体4tでの
距離を計測する装置例えば光マイクロを用い、第3図(
a) # (b) K示すように大口径鋼管の溶接部近
傍や開先加工を行った管端部分を計測装置1を走査する
かあるいはまた計測装置1を固定し、大口径鋼管4t−
移動することにより測定箇所の形状プロフィル中寸法を
測定するものである。
ム50反射点の位置を検出する方式によシ物体4tでの
距離を計測する装置例えば光マイクロを用い、第3図(
a) # (b) K示すように大口径鋼管の溶接部近
傍や開先加工を行った管端部分を計測装置1を走査する
かあるいはまた計測装置1を固定し、大口径鋼管4t−
移動することにより測定箇所の形状プロフィル中寸法を
測定するものである。
しかるのちに該測定プロフィルから直接又は測定プロフ
ィルとあらかじめ想定した基準プロフィルを比較するこ
とにより必要な寸法、形状を演算することによ〕大口径
鋼管の寸法形状を検査判定するものである。
ィルとあらかじめ想定した基準プロフィルを比較するこ
とにより必要な寸法、形状を演算することによ〕大口径
鋼管の寸法形状を検査判定するものである。
本発明のデミフィル測定に用いる光学的計測器の一例を
第2図に示す、これは計測器本体IK内蔵されたレーザ
ー発光体2から照明レンズ3を通して被検査物4にレー
ザー光5を照射する。レーザー光5は被検査物上着で乱
反射し、その一部は結像レンズ6を通して位置検出セン
サー上7に結像する。センサー上の結倫位置は被検査物
と計測器との距離によって変化する。さらにセンサー上
の結果位置は処理回路8によって電圧に変換され出力さ
れる。従って被検査物4と計測器lとの間隔は電圧の変
化として検出できる。
第2図に示す、これは計測器本体IK内蔵されたレーザ
ー発光体2から照明レンズ3を通して被検査物4にレー
ザー光5を照射する。レーザー光5は被検査物上着で乱
反射し、その一部は結像レンズ6を通して位置検出セン
サー上7に結像する。センサー上の結倫位置は被検査物
と計測器との距離によって変化する。さらにセンサー上
の結果位置は処理回路8によって電圧に変換され出力さ
れる。従って被検査物4と計測器lとの間隔は電圧の変
化として検出できる。
本発明は例えばこの計測器1′に第3図(a) 、 (
b)に示すように溶接部近傍または開先加工した管端部
上を矢印真方向に走査することによ〕まずその形状プロ
フィルを測定する。計測器の走査・距離は走査装署に付
属する測定装置によって正確に測定される。
b)に示すように溶接部近傍または開先加工した管端部
上を矢印真方向に走査することによ〕まずその形状プロ
フィルを測定する。計測器の走査・距離は走査装署に付
属する測定装置によって正確に測定される。
第4図(a) 、 (b) K第3図(&) l (b
)のプロフィル測定結果1X−Yレコーダーに配鎌した
一例を示す。
)のプロフィル測定結果1X−Yレコーダーに配鎌した
一例を示す。
とのプロフィルが測定された後それぞれ定義に基づいて
寸法を算出する。溶接部近傍のゾロフィルを第5図の実
線とする。第5図において横軸d計測器の移動距離たて
軸は計測器の出力すなわち計測器と鋼管面状までの距離
とする@*、6は溶接余盛の端部、bはaとCの中間点
とする。またJl・δ薯は溶接余盛両端部の変位、−鵞
は−61+ 63−とする。−4は溶接余盛の最高位置
とする。このように計測器出力計測器移動距離を決める
と下記の検査項目は以下のように定義できる・(1)溶
接余盛幅 c−a (2)溶接余感高さ δ4−一3 (3)オフセット量 δ1−2重 また開先形状のプロフィルは第6図に示す、横軸は計測
器出力すなわち計測器と鋼管端面までの距離、たて軸は
計測器移動距離を示す。
寸法を算出する。溶接部近傍のゾロフィルを第5図の実
線とする。第5図において横軸d計測器の移動距離たて
軸は計測器の出力すなわち計測器と鋼管面状までの距離
とする@*、6は溶接余盛の端部、bはaとCの中間点
とする。またJl・δ薯は溶接余盛両端部の変位、−鵞
は−61+ 63−とする。−4は溶接余盛の最高位置
とする。このように計測器出力計測器移動距離を決める
と下記の検査項目は以下のように定義できる・(1)溶
接余盛幅 c−a (2)溶接余感高さ δ4−一3 (3)オフセット量 δ1−2重 また開先形状のプロフィルは第6図に示す、横軸は計測
器出力すなわち計測器と鋼管端面までの距離、たて軸は
計測器移動距離を示す。
a′は管端開先部の内面側、開先始端、b′はルートフ
ェースとベベル面の境界点 o/は外面側の終端とする
。又a1′ は*I 、 bI点の計測器出力、δlは
02点における計測器出、力とする。このように計測器
出力、計測器移動距離を決めると王妃の検査項目は以下
のように定義される。
ェースとベベル面の境界点 o/は外面側の終端とする
。又a1′ は*I 、 bI点の計測器出力、δlは
02点における計測器出、力とする。このように計測器
出力、計測器移動距離を決めると王妃の検査項目は以下
のように定義される。
(4)ルートフェース幅 a′−b′又検査項目−
一キングは大口径鋼管の公称外径の真円に対して溶接部
近傍の形状が真円からどの程度けずれているかを示す量
である。従ってピーキングは第7図に示すように溶接部
近傍のプロフィル上の決められた2点’* ”會通る公
称径の理想−El(点線)を想定し、この理想曲面と測
定グロフィル曲面との変位量の差をノ月、ΔXg・・・
Δxn・・・とすればΔ”m□をピーキングと定義する
ことができる。
一キングは大口径鋼管の公称外径の真円に対して溶接部
近傍の形状が真円からどの程度けずれているかを示す量
である。従ってピーキングは第7図に示すように溶接部
近傍のプロフィル上の決められた2点’* ”會通る公
称径の理想−El(点線)を想定し、この理想曲面と測
定グロフィル曲面との変位量の差をノ月、ΔXg・・・
Δxn・・・とすればΔ”m□をピーキングと定義する
ことができる。
次に以上の測定項目を測定する測定装置とその方法につ
いて第8図に七の一例を示す、検査ラインに受は入れ九
人口径鋼管9けターニングローラー10によって溶接余
盛をほぼ真上にくるように回転させる。鋼管の上部には
高さ1整などができるようになった架台11の先端に光
マイクc113が設置されている。光マイク013を移
動するためのモーター14.スクリ、−15および光マ
イクロ13の移動距離を計測する走査量検出器16から
成る走査装置1112がとりつけられている。
いて第8図に七の一例を示す、検査ラインに受は入れ九
人口径鋼管9けターニングローラー10によって溶接余
盛をほぼ真上にくるように回転させる。鋼管の上部には
高さ1整などができるようになった架台11の先端に光
マイクc113が設置されている。光マイク013を移
動するためのモーター14.スクリ、−15および光マ
イクロ13の移動距離を計測する走査量検出器16から
成る走査装置1112がとりつけられている。
鋼管の溶接余盛が真上K〈ると光マイクロ13はただち
に回転するスクリ、−15によって鋼管9の上を走査し
、その移動距離は走査量検出器16によって正確に計測
される。
に回転するスクリ、−15によって鋼管9の上を走査し
、その移動距離は走査量検出器16によって正確に計測
される。
光マイクロ13と鋼管9の間の距離信号は電圧(PI号
として光マイクロ信号処理装置17に送られ、この光マ
イクロ信号処理装置117で電圧信号1%点の間隔信号
に変換する。さらに光iイクロ13の移動し九距離は走
査量検出器16により距離)譬ルスに変換され、その信
号は走査移動信号処理装置18に送られ、ここでこのノ
臂ルスの数をカウントすることにより移動量に変換され
る。
として光マイクロ信号処理装置17に送られ、この光マ
イクロ信号処理装置117で電圧信号1%点の間隔信号
に変換する。さらに光iイクロ13の移動し九距離は走
査量検出器16により距離)譬ルスに変換され、その信
号は走査移動信号処理装置18に送られ、ここでこのノ
臂ルスの数をカウントすることにより移動量に変換され
る。
この間隔信号と移動量信号はそれぞれ各検査項目の寸法
會演算する寸法演算処理装&19に送られる。?、の装
置の中で前述したようなあらかじめ決められ良計算式や
合否判定を行う基準値に(とづいて各検査項目の寸法値
が演算され、合否判定を行い、その結果が例えばプリン
ター2゛0、マーキング装置21、選別装置22に出力
される。
會演算する寸法演算処理装&19に送られる。?、の装
置の中で前述したようなあらかじめ決められ良計算式や
合否判定を行う基準値に(とづいて各検査項目の寸法値
が演算され、合否判定を行い、その結果が例えばプリン
ター2゛0、マーキング装置21、選別装置22に出力
される。
又光マイクo1gを固定しターニングローラー100回
転で鋼管を移動して測定する場合はターニングローラ1
0にパルス発生器10’が対応して結合されており、パ
ルス発生器10′が送り距離に同期した・臂ルス信号を
発生し走査移動信号処理値#18に出力するものである
。
転で鋼管を移動して測定する場合はターニングローラ1
0にパルス発生器10’が対応して結合されており、パ
ルス発生器10′が送り距離に同期した・臂ルス信号を
発生し走査移動信号処理値#18に出力するものである
。
同じような装置構成で走査装置12を回転自在に構成し
自画方向に取りつけることによって管端部の形状プロフ
ィルを測定できる。
自画方向に取りつけることによって管端部の形状プロフ
ィルを測定できる。
もちろんSm部近傍用と管端部用の専用装置を別kK設
ければよ〕早く測定可能である。又鋼管のIII定個所
は溶接部については管長手方向の3ケ^(先端、中央、
後端)t−管端部は先後端各々4ケ所(管円周の900
間隔で)行うのが一般的である。
ければよ〕早く測定可能である。又鋼管のIII定個所
は溶接部については管長手方向の3ケ^(先端、中央、
後端)t−管端部は先後端各々4ケ所(管円周の900
間隔で)行うのが一般的である。
以上のように管溶接部近傍および管端形状のプロフィル
を測定した後必要な検査項目について寸法演算を行へ本
発明方法は従来各検査項目について七れぞれに測定治具
を使い人間が手作業で行っていた検査に比べ検査時間が
短く、ま九検査結果の記録判定が自動的に行え、さらに
個人の技量や集中力の差による検査結果のバラツキがな
く検査精度が高くなる轡効来が大きいものである。
を測定した後必要な検査項目について寸法演算を行へ本
発明方法は従来各検査項目について七れぞれに測定治具
を使い人間が手作業で行っていた検査に比べ検査時間が
短く、ま九検査結果の記録判定が自動的に行え、さらに
個人の技量や集中力の差による検査結果のバラツキがな
く検査精度が高くなる轡効来が大きいものである。
第1図(a)、伽) 、 (e) 、 (d) 、 (
・)、(f)は、従来行なわれている溶接鋼管の寸法、
形状測定態様の説明図、第2図は本発明のプロフィル測
定に用いる光学計#1器の1例?示す図、第3図−)
、 (b)は本発明の−部実施態様例を示す図、第4図
(a) 、 (b)Fi第3図−)。 (b)に対応する測定結果を示す図、第5図、第6図第
7図は測定7”aフィルを夫々の定義に基づいて寸法、
形状算出するための説明図、第8図は本発明の寮施態様
例を示す図である。 1:計測器 2:レーザー発光体3:レンj
e 4:被検査物(鋼管)5ニレ−デービー
ム 6:レンズ 7:位置検出センサー 8:処理回路9 :鋼管
lO: ターニングローラー12=走査
装置 13:光マイクロ14=モーター
15ニスクリ、−16:走査量検出器 17:光
マイクロ信号処理装置18 :走査移動信号処理装置
19 :演算処理装置20:fリンター 21:マ
ーキング装置22二選別侠置 ・i3 1 1−’3 第2図 (a> 第3図 (a) 第4図 (1) 踵 第5図 一計」°)1%s*h*醋− −it看1m出力→
・)、(f)は、従来行なわれている溶接鋼管の寸法、
形状測定態様の説明図、第2図は本発明のプロフィル測
定に用いる光学計#1器の1例?示す図、第3図−)
、 (b)は本発明の−部実施態様例を示す図、第4図
(a) 、 (b)Fi第3図−)。 (b)に対応する測定結果を示す図、第5図、第6図第
7図は測定7”aフィルを夫々の定義に基づいて寸法、
形状算出するための説明図、第8図は本発明の寮施態様
例を示す図である。 1:計測器 2:レーザー発光体3:レンj
e 4:被検査物(鋼管)5ニレ−デービー
ム 6:レンズ 7:位置検出センサー 8:処理回路9 :鋼管
lO: ターニングローラー12=走査
装置 13:光マイクロ14=モーター
15ニスクリ、−16:走査量検出器 17:光
マイクロ信号処理装置18 :走査移動信号処理装置
19 :演算処理装置20:fリンター 21:マ
ーキング装置22二選別侠置 ・i3 1 1−’3 第2図 (a> 第3図 (a) 第4図 (1) 踵 第5図 一計」°)1%s*h*醋− −it看1m出力→
Claims (1)
- 大口径鋼管外面の溶接部近傍又は開先加工を行った管端
部及びその双方を、同時に複数の検査項目について、測
定する方法であって、レーザービームの反射点位置を検
出して被検材までの距離を電圧信号として測定する計測
装置と、該計測装置の電圧信号を間隔信号に変換する計
測信号処理装置と、上記計測装置と大口径鋼管を相対移
動させて、走査距離を距離・量ルスとして測定する走査
量検出器と、骸走査量検出器の距離ノタルスを移動量信
号に便換する走査移動信号処理装置を用い、この間隔信
号と移動量信号を寸法演算処理装置で所定の基準値と比
較し、複数の検査項目の寸法値を演算し判定を1行うこ
とt特徴とする大口径鋼管の寸法、形状測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4362482A JPS58160805A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 大口径鋼管の寸法、形状測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4362482A JPS58160805A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 大口径鋼管の寸法、形状測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160805A true JPS58160805A (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=12668998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4362482A Pending JPS58160805A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 大口径鋼管の寸法、形状測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160805A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61172006A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | Nippon Steel Corp | 溶接管の溶接部段差測定方法 |
JPS6283611A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Nippon Steel Corp | 溶接管の溶接部段差測定方法 |
JPS6283610A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Nippon Steel Corp | 溶接管の溶接部段差測定方法 |
US5198051A (en) * | 1990-04-20 | 1993-03-30 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire for motorcycle with two rubber layers in the sidewalls |
US5234043A (en) * | 1990-05-07 | 1993-08-10 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire for motorcycle including bead apex extended between belt and carcass |
US5379818A (en) * | 1990-04-18 | 1995-01-10 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Belted radial tire for motorcycle |
US5400847A (en) * | 1990-05-02 | 1995-03-28 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire for motorcycle including spiral cord belt |
US5535801A (en) * | 1990-11-06 | 1996-07-16 | Simitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire with zigzag cord belt |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP4362482A patent/JPS58160805A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61172006A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | Nippon Steel Corp | 溶接管の溶接部段差測定方法 |
JPH0372926B2 (ja) * | 1985-01-25 | 1991-11-20 | Nippon Steel Corp | |
JPS6283611A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Nippon Steel Corp | 溶接管の溶接部段差測定方法 |
JPS6283610A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Nippon Steel Corp | 溶接管の溶接部段差測定方法 |
JPH0372928B2 (ja) * | 1985-10-08 | 1991-11-20 | Nippon Steel Corp | |
JPH0372927B2 (ja) * | 1985-10-08 | 1991-11-20 | Nippon Steel Corp | |
US5379818A (en) * | 1990-04-18 | 1995-01-10 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Belted radial tire for motorcycle |
US5198051A (en) * | 1990-04-20 | 1993-03-30 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire for motorcycle with two rubber layers in the sidewalls |
US5400847A (en) * | 1990-05-02 | 1995-03-28 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire for motorcycle including spiral cord belt |
US5593523A (en) * | 1990-05-02 | 1997-01-14 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire for motorcycle including spiral cord belt |
US5234043A (en) * | 1990-05-07 | 1993-08-10 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire for motorcycle including bead apex extended between belt and carcass |
US5535801A (en) * | 1990-11-06 | 1996-07-16 | Simitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire with zigzag cord belt |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101796373B (zh) | 用于借助于超声波全面检测检验对象的几何尺寸的方法 | |
CN111738985B (zh) | 一种焊缝轮廓视觉检测方法及系统 | |
CN110017784A (zh) | 一种卷曲钢卷端部在线质检装置和方法 | |
JPS5858463A (ja) | 金属構造物の非破壊検査測定方法 | |
JPS58160805A (ja) | 大口径鋼管の寸法、形状測定方法 | |
CN109682320A (zh) | 一种轮毂毛坯安装面变形量检测装置 | |
US4487070A (en) | Automatic production control of extended work pieces | |
US20060191343A1 (en) | Ultrasonic inspection method for weld zone | |
CN113446952B (zh) | 一种在线非接触式轴径测量方法 | |
CN110763768A (zh) | 一种鸟形试块 | |
CN100359288C (zh) | 角接触球轴承外圈沟位置仪器测量法 | |
CN103575251B (zh) | 一种旋转式超声波探伤设备中心偏差检测方法 | |
CN107378643A (zh) | 圆形壳体壁厚在位检测方法 | |
JP2001272215A (ja) | ねじの測定方法及びその装置並びにねじ形状合否判定装置 | |
JP2008107156A (ja) | 断面形状検出方法及び装置 | |
JPH073327B2 (ja) | 管状品の自動測定方法およびその装置 | |
US3349495A (en) | Method of measuring simulated flaws in standard specimens | |
CN111413412A (zh) | 一种超声波探头折射角的测量方法 | |
JPS593208A (ja) | カツプリング結合長測定器の較正装置 | |
CN115684350B (zh) | 一种金属辊子无损探伤方法 | |
Schmid-Schirling et al. | Laser scanning based straightness measurement of precision bright steel rods | |
CN209961177U (zh) | 用于测量内孔圆柱度的装置 | |
JPS61175562A (ja) | 非破壊検査装置 | |
JP2506730Y2 (ja) | プレス型間距離測定器 | |
JPH06229742A (ja) | 円筒状物体の曲りと外径と真円度の同時測定方法 |