JPS593208A - カツプリング結合長測定器の較正装置 - Google Patents
カツプリング結合長測定器の較正装置Info
- Publication number
- JPS593208A JPS593208A JP11070882A JP11070882A JPS593208A JP S593208 A JPS593208 A JP S593208A JP 11070882 A JP11070882 A JP 11070882A JP 11070882 A JP11070882 A JP 11070882A JP S593208 A JPS593208 A JP S593208A
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- JP
- Japan
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- coupling
- length
- steel pipe
- probe
- test piece
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/02—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋼管の端部に結合されているカップリングの
鋼管に対する結合長を測定可能とする測定器の較正装置
に関する。
鋼管に対する結合長を測定可能とする測定器の較正装置
に関する。
一般に、油井管等の鋼管は、鋼管の端部に形成されたね
じ部に結合されるカップリングを介して、連続的に接続
せしめられている。上記鋼管の製造現場においては、各
鋼管の片側端部にのみカップリングを結合させており、
その結合作業は、当初手締めで行ない、次いで締付機械
により所定結合長に至るまで締付けている。上記カップ
リングの結合作業においては、油井管に対するA、PI
(米国石油協会)規格等に基づき、締付トルクと結合長
古を所定状態に設定する必要がある。
じ部に結合されるカップリングを介して、連続的に接続
せしめられている。上記鋼管の製造現場においては、各
鋼管の片側端部にのみカップリングを結合させており、
その結合作業は、当初手締めで行ない、次いで締付機械
により所定結合長に至るまで締付けている。上記カップ
リングの結合作業においては、油井管に対するA、PI
(米国石油協会)規格等に基づき、締付トルクと結合長
古を所定状態に設定する必要がある。
第1図は従来のカップリング結合長測定器を示す説明図
である。搬入ローラー1により測定位置に搬入された鋼
管2およびカップリング3は、カップリング3の端面を
ストッパに当接する状態で、以下のようにして結合長l
hを測定可能とされている。すな4Dも、アクチュエー
タ5により、鋼管端部検出プローブとしての第1プロー
ブ6がその基点から結合部の一端を画成する鋼管2の端
部位置にまで移動し、その移動長さ11が長さ計7によ
って検出される。また、アクチュエータ8の作動により
、カップリング端部検出プローブとしての第2プローブ
9が、その基点から結合部の他端を画成するカップリン
グ3の端部位置にまで移動し、その移動距離e2が長さ
計10によって検出される。そこで、第1プローブ6と
第2プローブ9の各基点間長さをLとすれば、結合長l
hは、下記(1)式によって算出可能となる。
である。搬入ローラー1により測定位置に搬入された鋼
管2およびカップリング3は、カップリング3の端面を
ストッパに当接する状態で、以下のようにして結合長l
hを測定可能とされている。すな4Dも、アクチュエー
タ5により、鋼管端部検出プローブとしての第1プロー
ブ6がその基点から結合部の一端を画成する鋼管2の端
部位置にまで移動し、その移動長さ11が長さ計7によ
って検出される。また、アクチュエータ8の作動により
、カップリング端部検出プローブとしての第2プローブ
9が、その基点から結合部の他端を画成するカップリン
グ3の端部位置にまで移動し、その移動距離e2が長さ
計10によって検出される。そこで、第1プローブ6と
第2プローブ9の各基点間長さをLとすれば、結合長l
hは、下記(1)式によって算出可能となる。
41=ll、−(e、!!2) ・・
(+1ここで、第1プローブ6および第2プローブ9の
検出端面が摩耗したり、何らかの付着物を堆積させてい
る場合には、上記基点間長さしが変化し、結果として測
定結合長lhに誤差を生ずることとなる。したがって、
上記第1プローブ6および第2プローブ9からなる測定
器の測定精度は、定期的に確認し、較正する必要がある
。
(+1ここで、第1プローブ6および第2プローブ9の
検出端面が摩耗したり、何らかの付着物を堆積させてい
る場合には、上記基点間長さしが変化し、結果として測
定結合長lhに誤差を生ずることとなる。したがって、
上記第1プローブ6および第2プローブ9からなる測定
器の測定精度は、定期的に確認し、較正する必要がある
。
そこで、従来、−F記測定器の較正を行なうべく、人為
的にカップリング3の全長り。をノギス等により測定す
るとともに、カップリング3の鋼管2と結合していない
端面から鋼管2の端面までの距111 T、1□をデプ
スゲージなどによって測定し、下記(2)式により結合
長lhを算出し、前記測定器によって測定された測定値
と比較判断し、測定器の測定精度を較正可能としている
。
的にカップリング3の全長り。をノギス等により測定す
るとともに、カップリング3の鋼管2と結合していない
端面から鋼管2の端面までの距111 T、1□をデプ
スゲージなどによって測定し、下記(2)式により結合
長lhを算出し、前記測定器によって測定された測定値
と比較判断し、測定器の測定精度を較正可能としている
。
’h = ”c −LH−+21
しかしながら、上記人為的な較正方法による場合には、
上記長さり。、LHの測定に測定者の個人誤差が含まね
たり、長い較正作業時間を必委とする。
上記長さり。、LHの測定に測定者の個人誤差が含まね
たり、長い較正作業時間を必委とする。
本発明は、迅速かつ正確に測定器の測定精度を較正する
ことができるカップリング結合長測定器の較正装置を提
供することを目的とする。
ことができるカップリング結合長測定器の較正装置を提
供することを目的とする。
上記目的を達成するために、不発明の第1に係るカップ
リング結合長測定器の較正装置は、鋼管端部検出プロー
ブが当接可能とされる基準面と、カップリング端部検出
プローブが当接可能とされる基準面とが、基準カップリ
ング結合長を介して一体化されているテストピースを、
カップリング結合長測定位置に配置可能としたものであ
る。
リング結合長測定器の較正装置は、鋼管端部検出プロー
ブが当接可能とされる基準面と、カップリング端部検出
プローブが当接可能とされる基準面とが、基準カップリ
ング結合長を介して一体化されているテストピースを、
カップリング結合長測定位置に配置可能としたものであ
る。
また、本発明の第2に係るカップリング結合長測定器の
較正装置は、鋼管端部検出プローブが当接可能とされる
繕準面と、カップリング端部検出プローブが当接可能と
される基準面とが、基準カップリング結合長を介して一
体化されているテストピースを、ストッパに連結し、テ
ストピースと(5+ ’in
ストッパとをカップリング結合長測定位置に選択的に配
置可能としたものである。
較正装置は、鋼管端部検出プローブが当接可能とされる
繕準面と、カップリング端部検出プローブが当接可能と
される基準面とが、基準カップリング結合長を介して一
体化されているテストピースを、ストッパに連結し、テ
ストピースと(5+ ’in
ストッパとをカップリング結合長測定位置に選択的に配
置可能としたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図および第3図は本発明の第1実施例を示す説明図
である。この第1実施例において、カップリング結合罷
測定器は、前記第1図に示した従来におけると同様に、
鋼管端部検出プローブとしての第1プローブ6をアクチ
ュエータ5によってその基点から鋼管端部位置に才で$
動じて、その移動量11を長さ計7によって検出すると
ともに、カップリング端部検出プローブとしての第2プ
ローブ9をアクチュエータ8によってその基点からカッ
プリング端部位置にまで移動してその#@量12を長さ
計10によって検出し、それらの検出値71.12と、
第1プローブ6および第2プローブ9の各基点間長さし
とに基づいて、前記(1)式によりカップリング結合長
lhを測定可能としている。なお、良さ計7,10は、
パルス発信器を内蔵し、各プローブの移動量をパルス信
号として出−(6) 力可能としている。
である。この第1実施例において、カップリング結合罷
測定器は、前記第1図に示した従来におけると同様に、
鋼管端部検出プローブとしての第1プローブ6をアクチ
ュエータ5によってその基点から鋼管端部位置に才で$
動じて、その移動量11を長さ計7によって検出すると
ともに、カップリング端部検出プローブとしての第2プ
ローブ9をアクチュエータ8によってその基点からカッ
プリング端部位置にまで移動してその#@量12を長さ
計10によって検出し、それらの検出値71.12と、
第1プローブ6および第2プローブ9の各基点間長さし
とに基づいて、前記(1)式によりカップリング結合長
lhを測定可能としている。なお、良さ計7,10は、
パルス発信器を内蔵し、各プローブの移動量をパルス信
号として出−(6) 力可能としている。
然して、上記第1実施例においては、鋼管2の端部に結
合されているカップリング3の端面を測定位置において
停留可能とするストッパ部4Aに、テストピース11を
並列的に一体化し、切換アクチュエータ12により両者
をカップリング締付はラインに対する直角方向に移@1
可能としている。
合されているカップリング3の端面を測定位置において
停留可能とするストッパ部4Aに、テストピース11を
並列的に一体化し、切換アクチュエータ12により両者
をカップリング締付はラインに対する直角方向に移@1
可能としている。
すなわち、ストッパ部4Aおよびテストピース11は、
切換アクチュエータ12の作動により、ガイド13に案
内されて移動し、ストッパ部4Aが係止部14に当接す
る実線状態で、テストピース11を測定位置に配置し、
測定器の較正作業を可能とするとともに、テストピース
11を係止部15に当接させる2点鎖線状態で、ストッ
パ部4Aを測定位置に配置し、鋼管の端部に結合されて
いるカップリングの結合長を測定可能としている。
切換アクチュエータ12の作動により、ガイド13に案
内されて移動し、ストッパ部4Aが係止部14に当接す
る実線状態で、テストピース11を測定位置に配置し、
測定器の較正作業を可能とするとともに、テストピース
11を係止部15に当接させる2点鎖線状態で、ストッ
パ部4Aを測定位置に配置し、鋼管の端部に結合されて
いるカップリングの結合長を測定可能としている。
ここで、テストピース11には、第1プローブ6が当接
可能とされる第1基準面11Aと、第2プローブ9が当
接可能とされる第2基準而11Bとが、基準カップリン
グ結合長l。を介して一体化されている。
可能とされる第1基準面11Aと、第2プローブ9が当
接可能とされる第2基準而11Bとが、基準カップリン
グ結合長l。を介して一体化されている。
次に、−ト記第1実施例の作用について説明する。
カップリング結合長測定器の較正時には、切換アクチュ
エータ12の作動により、テストピース11が第21閑
に示すように測定位置に配置せしめられる。この配置状
態下で、第1プローブ6が基点から第1基準面11Aと
の当接位置にまで移動され、その移動距離11が検出さ
れる。また、第2プローブ9がその基点から第2基準面
11Bとの当接位置にまで移動され、その移動距離12
が検出される。次に、第1プローブ6と第2プローブ9
の各基点間長さLから上記検出結果18および7!2を
減算することにより、すなわち下記(3)式により、第
1プローブ6および第2プローブ9による基準カップリ
ング結合長部分の測定長さlを算定する。
エータ12の作動により、テストピース11が第21閑
に示すように測定位置に配置せしめられる。この配置状
態下で、第1プローブ6が基点から第1基準面11Aと
の当接位置にまで移動され、その移動距離11が検出さ
れる。また、第2プローブ9がその基点から第2基準面
11Bとの当接位置にまで移動され、その移動距離12
が検出される。次に、第1プローブ6と第2プローブ9
の各基点間長さLから上記検出結果18および7!2を
減算することにより、すなわち下記(3)式により、第
1プローブ6および第2プローブ9による基準カップリ
ング結合長部分の測定長さlを算定する。
1=L−(11+12) −f3
1上記算定結果lが基準カップリング結合長l。に等し
ければ、第1プローブ6および第2プローブ9からなる
測定器は正確であり、測定結果lが基準カップリング結
合長l。に等しくなければ御1定器は誤差を生じている
ものであることから、第1プローブ6および第2プロー
ブ9の各基点を調整し、その基点間長さLを修正するこ
とにより、測定器の較正が行なわれる。このようにして
、測定器の収面が行なわれた後、切換アクチュエータ1
2の作動によりストッパ部4Aを測定位置に配置せしめ
ねば、較正された測定器により鋼管の端部に結合されて
いるカップリングの鋼管に対する結合長が正確に測定可
能となる。
1上記算定結果lが基準カップリング結合長l。に等し
ければ、第1プローブ6および第2プローブ9からなる
測定器は正確であり、測定結果lが基準カップリング結
合長l。に等しくなければ御1定器は誤差を生じている
ものであることから、第1プローブ6および第2プロー
ブ9の各基点を調整し、その基点間長さLを修正するこ
とにより、測定器の較正が行なわれる。このようにして
、測定器の収面が行なわれた後、切換アクチュエータ1
2の作動によりストッパ部4Aを測定位置に配置せしめ
ねば、較正された測定器により鋼管の端部に結合されて
いるカップリングの鋼管に対する結合長が正確に測定可
能となる。
上記第1実施例によれば、テストピース11に、基準カ
ップリング結合長を介して、第1基準面11Aと第2基
準面11Bとを一体化するようにしたので、測定器の測
定精度を迅速かつ正確に較正することが可能となる。ま
た、テストピース11はストッパ部4Aに連結されてい
ることから、切換アクチュエータ12の切換操作により
、測定器の精度確認あるいは器差補正操作を任意の時に
容易に行なうことが可能となる。なお、上記第1実施例
においては、測定器による鋼管およびカップリングの測
定本数、例えば1,000本の鋼管およびカップリング
測定毎に、測定器の精度確認あるいは器差補正を自動的
に実施し、その較正結果を表示したり、タイプライタ−
への出力によって記録、保存等を行なうようにしてもよ
い。
ップリング結合長を介して、第1基準面11Aと第2基
準面11Bとを一体化するようにしたので、測定器の測
定精度を迅速かつ正確に較正することが可能となる。ま
た、テストピース11はストッパ部4Aに連結されてい
ることから、切換アクチュエータ12の切換操作により
、測定器の精度確認あるいは器差補正操作を任意の時に
容易に行なうことが可能となる。なお、上記第1実施例
においては、測定器による鋼管およびカップリングの測
定本数、例えば1,000本の鋼管およびカップリング
測定毎に、測定器の精度確認あるいは器差補正を自動的
に実施し、その較正結果を表示したり、タイプライタ−
への出力によって記録、保存等を行なうようにしてもよ
い。
第4図は本発明の第2実施例を示す説明図である。この
第2実施例は、上記第1実施例におけるストッパ部4A
をテストピース11から切離したものである。すなわち
、この第2実施例においては、測定器の較正時に、測定
位置に常時設置されている支持フレーム21内にテスト
ピース11を装入することによって第1プローブ6およ
び第2プローブ9からなる測定器の較正作業を前記第1
実施例におけると同様に実施可能とし、カップリング結
合長の測定時には、支持フレーム21に例えば第1図に
示した従来におけると同様なストッパ4を装入すること
によって測定作業を実施可能とするものである。
第2実施例は、上記第1実施例におけるストッパ部4A
をテストピース11から切離したものである。すなわち
、この第2実施例においては、測定器の較正時に、測定
位置に常時設置されている支持フレーム21内にテスト
ピース11を装入することによって第1プローブ6およ
び第2プローブ9からなる測定器の較正作業を前記第1
実施例におけると同様に実施可能とし、カップリング結
合長の測定時には、支持フレーム21に例えば第1図に
示した従来におけると同様なストッパ4を装入すること
によって測定作業を実施可能とするものである。
上記第2実施例によれば、操作者の人為的な操作によっ
て、比較的短時間に、測定器の精度確認あるいは器差補
正を効果的に行なうことが可能となる。
て、比較的短時間に、測定器の精度確認あるいは器差補
正を効果的に行なうことが可能となる。
以上のように、本発明の第1に係るカップリング結合長
測定器の較正装置は、鋼管端部検出プローブが当接可能
とされる基準面と、カップリング端部検出プローブが尚
接可能とされる基準面とが、基準カップリング結合長を
介して一体化されているテストピースを、カップリング
結合長測定位置に配置口f能とするようにしたので、迅
速かつ正確に測定器の測定精度を較正することが可能と
なる。
測定器の較正装置は、鋼管端部検出プローブが当接可能
とされる基準面と、カップリング端部検出プローブが尚
接可能とされる基準面とが、基準カップリング結合長を
介して一体化されているテストピースを、カップリング
結合長測定位置に配置口f能とするようにしたので、迅
速かつ正確に測定器の測定精度を較正することが可能と
なる。
また、本発明の第2に係るカップリング結合長測定器の
較正装置は、鋼管端部検出プローブが当接可能とされる
基準面と、カップリング端部検出プローブが当接可能と
される基準面とが、基準カップリング結合長を介して一
体化されているテストピースを、ストッパに連結し、テ
ストピースとストッパとをカップリング結合長測定位置
に選択的に配置可能とするようにしたので、任意の時点
で迅:*かつ正確に測定器の測定精度を測定することが
可能となる。
較正装置は、鋼管端部検出プローブが当接可能とされる
基準面と、カップリング端部検出プローブが当接可能と
される基準面とが、基準カップリング結合長を介して一
体化されているテストピースを、ストッパに連結し、テ
ストピースとストッパとをカップリング結合長測定位置
に選択的に配置可能とするようにしたので、任意の時点
で迅:*かつ正確に測定器の測定精度を測定することが
可能となる。
第1図はカップリング結合長測定器の要部を破断して示
す説、明図、第2図は本発明の第1実施例に係る較正装
置Wの要部を破断して示す説明図、第3図は第2図のI
I −nJ線に沿う矢視図、第4図は本発明の第2実施
例に係る較正装置の要部を破断して示す説明図である。 2・・鋼管、3 カップリング、 4.4A ストッパ、6 第1プローブ、9 第2プロ
ーブ、1トチストピース、11A 第1基準面、11
B・・・第2基準面、12 切換アクチュエータ。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
す説、明図、第2図は本発明の第1実施例に係る較正装
置Wの要部を破断して示す説明図、第3図は第2図のI
I −nJ線に沿う矢視図、第4図は本発明の第2実施
例に係る較正装置の要部を破断して示す説明図である。 2・・鋼管、3 カップリング、 4.4A ストッパ、6 第1プローブ、9 第2プロ
ーブ、1トチストピース、11A 第1基準面、11
B・・・第2基準面、12 切換アクチュエータ。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
Claims (2)
- (1)鋼管の端部に結合されているカップリングの端面
をストッパに当接する状態で、鋼管端部検出プローブに
よって検出され、結合部の一端を画成する鋼管端部位置
と、カップリング端部検出プローブによって検出され、
結合部の他端を画成するカップリング端部位置とからカ
ップリングの鋼管に対する結合長を測定するカップリン
グ結合長測定器の較正装置において、鋼管端部検出プロ
ーブが当接可能とされる基準面と、カップリング端部検
出プローブが当接可能とされる基準面とが、基準カップ
リング結合長を介して一体化されているテストピースを
、カップリング結合長測定位置に配置可能とするカップ
リング結合長測定器の較正装置。 - (2)鋼管の端部に結合されているカップリングの端面
をストッパに当接する状態で、鋼管端部検出プローブに
よって検出され、結合部の一端を画成する鋼管端部位置
と、カップリング端部検出プローブによって検出され、
結合部の他端を画成するカップリング端部位置とからカ
ップリングの鋼管に対する結合長を測定するカップリン
グ結合長測定器の較正装置において、鋼管端部検出プロ
ーブが当接可能とされる基準面と、カップリング端部検
出プローブが当接可能とされる基準面とが、基準カップ
リング結合長を介して一体化されているテストピースを
、ストッパに連結し、テストピースとストッパとをカッ
プリング結合長測定位置に選択的に配置可能とするカッ
プリング結合長測定器の較正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11070882A JPS593208A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | カツプリング結合長測定器の較正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11070882A JPS593208A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | カツプリング結合長測定器の較正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593208A true JPS593208A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14542443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11070882A Pending JPS593208A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | カツプリング結合長測定器の較正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593208A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN102162726A (zh) * | 2010-12-13 | 2011-08-24 | 亿和精密工业(苏州)有限公司 | 工件的自动检测装置 |
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-
1982
- 1982-06-29 JP JP11070882A patent/JPS593208A/ja active Pending
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