JPH07102652B2 - オレフィン系ラップフィルム - Google Patents

オレフィン系ラップフィルム

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JPH07102652B2
JPH07102652B2 JP4083077A JP8307792A JPH07102652B2 JP H07102652 B2 JPH07102652 B2 JP H07102652B2 JP 4083077 A JP4083077 A JP 4083077A JP 8307792 A JP8307792 A JP 8307792A JP H07102652 B2 JPH07102652 B2 JP H07102652B2
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ethylene
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olefin
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伸昌 田中
雅二 川合
淳一 森
博 坂野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオレフィン系ラップフィ
ルムに関し、さらに詳しくは、鮮魚、精肉、青果、野
菜、惣菜、漬物、冷凍ものなどを入れる、トレーパック
等のプリパックに適するポリオレフィン系ラップフィル
ムに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
鮮魚、精肉、青果物、惣菜等の食品を直接、またはトレ
ー(主にプラスチックから成る)上に載せて、ストレッ
チ包装する、いわゆるプリパッケージ用のラップフィル
ムは、殆どが塩化ビニル樹脂(以下、PVCと略すこと
がある)から成るものであった。
【0003】近年、冷凍用として耐寒性が要求される場
合、内容物の目減りを抑えることが必要な場合(例えば
漬物のパック)などにおいて、オレフィン系材料から成
るフィルムに対する需要があり、低密度ポリエチレン樹
脂、エチレン‐酢酸ビニルコポリマー樹脂等のオレフィ
ン樹脂から成るフィルムの開発が行われている。例え
ば、低密度ポリエチレン系樹脂のフィルムが既に市販さ
れている。また、特開昭61-89040号公報には、ブテン-1
系樹脂を主成分とする層と、その両面に積層した、酢酸
ビニル含量が5〜25重量%のエチレン‐酢酸ビニル共重
合体樹脂を主成分とする層から成るフィルムが開示され
ている。特公平2-12187 号公報には、特定のα‐オレフ
ィンを1〜12重量%共重合させたエチレン‐α‐オレフ
ィン共重合体を主成分とする第一層、及び酢酸ビニル含
量が 3.5〜25重量%のエチレン‐酢酸ビニル共重合体を
主成分とする第二層から成る2層フィルムが開示されて
いる。さらに、特公平2-18983 号公報には、特定のα‐
オレフィンを1〜15重量%共重合させたエチレン‐α‐
オレフィン共重合体を主成分とする第一層、及び酢酸ビ
ニル含量が 3.5〜25重量%のエチレン‐酢酸ビニル共重
合体を主成分とする第二層から成る2層フィルムが開示
されている。
【0004】しかしながら、これらのオレフィン系ラッ
プフィルムは、その特性のいくつかが軟質PVCフィル
ムに比べて劣る。例えば、従来のオレフィン系ラップフ
ィルムは、軟質PVCフィルムに比べて伸びが大きすぎ
る。
【0005】プリパック用フィルムは、手動包装または
自動機にて包装されるが、その時のラッピング作業性が
良いことが要求される。また、商品に皺を残すことなく
被包装物の形状に合わせてハリのある包装をすること、
破れることなく見栄え良く包装することが望ましい。さ
らに、包装後の商品価値として、包装物の輸送や、これ
ら被包装物を店頭で(ショーケース等に)陳列した時
に、包装されたフィルムを指で押した場合の指押し戻り
性が良いことが要求される。
【0006】上記の要求を満たすために、ラップフィル
ムは、具体的にはフィルム強度が強く、指押し戻り性、
フィルムカット性、透明性、自己粘着性、適度な伸び、
包装適性に必要な滑り性及び適度の柔軟性を有すること
が望まれる。
【0007】しかしながら、これまでに検討されてきた
オレフィン系材料及びそれらの組み合わせからは、単
層、積層いずれの形においても、市場の要求を十分満足
させるストレッチフィルムが得られていない。
【0008】そこで本発明は、上記の特性を満たし、軟
質PVCフィルム並みの物性を有するオレフィン系ラッ
プフィルムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、エチレン−
(メタ)アクリル酸コポリマーを50重量%以上含む芯
層の両面に、エチレン−酢酸ビニルコポリマー及び/ま
たはエチレン−α−オレフィンコポリマーを50重量%
以上含む層を有する、オレフィン系ラップフィルムであ
る。
【0010】ここで、エチレン−(メタ)アクリル酸コ
ポリマーから主として成るフィルムを芯層に使用するこ
とが、本発明の第一の要件である。
【0011】エチレン−(メタ)アクリル酸コポリマー
自体は公知である。該コポリマーを芯層の主成分とする
ことによって、得られるオレフィン系ラップに良好な透
明性を生じることができる。好ましくは、メタクリル酸
含量を5〜20重量%とする。好ましくは、エチレン−
メタクリル酸コポリマーを使用する。メタクリル酸が5
重量%未満では得られるフィルムの柔軟性、指押し戻り
性が不足することがあり、20重量%を越えるとフィル
ムの横切れ性が劣る傾向がある。また、芯層の上記コポ
リマーは、約1.0〜10.0g/10分のメルトフロ
ーレート(JIS K 6760に準拠し、190℃に
て測定して)を有することが好ましい。本コポリマー
は、好ましくは芯層の50〜90重量%、より好ましく
は50〜70重量%を構成する。本発明のラップの芯層
は、これらコポリマー以外に、他の(コ)ポリマーを含
有することもでき、例えばエチレン−酢酸ビニルコポリ
マー、エチレン−α−オレフィンコポリマー等が挙げら
れる。
【0012】上記芯層の両面にエチレン‐酢酸ビニルコ
ポリマー及び/またはエチレン‐α‐オレフィンコポリ
マーを主成分とする層を積層することが、本発明の第二
の重要な特徴である。
【0013】エチレン−酢酸ビニルコポリマー自体は公
知である。本発明においてエチレン−酢酸ビニルコポリ
マーとは、エチレンと酢酸ビニルとのコポリマーの他
に、該コポリマーに低級アルキル基等の置換したコポリ
マーをも包含する。一以上のコポリマーを使用すること
もできる。好ましくは、酢酸ビニル含量が5〜25重量
%、特に約10〜20重量%であるコポリマーを使用す
る。また、メルトフローレートが約0.3〜5g/10
分程度のコポリマーを使用するのが好ましい。本発明の
ラップの表面層は、これらのコポリマーを好ましくは5
0〜100重量%、より好ましくは約70〜100重量
%含有する。
【0014】エチレン−α−オレフィンコポリマー自体
もまた、公知であり、その例としてエチレン−プロピレ
ンコポリマー、エチレン−ブテン−1コポリマー、エチ
レン−ヘキセン−1コポリマー、エチレン−オクテン−
1コポリマー等が挙げられる。一以上のコポリマーを使
用することもできる。好ましくは、エチレン−α−オレ
フィンコポリマーとして、メルトフローレートが約0.
1〜3.0g/10分程度であるか、または密度が約
0.85〜0.95程度の該コポリマーを使用する。本
発明のラップの表面層は、これらのコポリマーを好まし
くは50〜100重量%、より好ましくは約70〜10
0重量%含有する。
【0015】本発明においては、上記のエチレン‐酢酸
ビニルコポリマーとエチレン‐α‐オレフィンコポリマ
ーとを、併用することもできる。その場合、両者のブレ
ンドで両表面層を形成しても良く、また、一方のコポリ
マーのみから主として成る一方の表面層と、他方のコポ
リマーのみから主として成る他方の表面層とで、芯層を
挟んでも良い。本発明においては、二つの表面層は同じ
組成であっても、異なる組成であっても良い。尚、両者
のブレンドを使用する場合、該ブレンドは、表面層の約
50〜100 重量%を、特に約70〜100 重量%を構成するの
が好ましい。
【0016】本発明の構成を採らずに、例えばエチレン
‐(メタ)アクリル酸(エステル)コポリマーから成る
単層フィルム、エチレン‐(メタ)アクリル酸(エステ
ル)コポリマーとエチレン‐α‐オレフィンコポリマー
とのブレンドから成る単層フィルムでは、ラップフィル
ムに必要な透明性を得ることができず、また、指押し戻
り性が若干向上するものの、自己粘着性が劣るなど、ス
トレッチ包装において要求される特性を満足しない。エ
チレン‐(メタ)アクリル酸(エステル)コポリマーと
エチレン‐酢酸ビニルコポリマーとのブレンドから成る
単層のフィルムでは、ラップフィルムとして必要な強
度、フィルム伸展性、フィルム指押し戻り性などを十分
に満足するものが得られない。従来のオレフィンラップ
フィルムの素材として検討されてきたエチレン‐α‐オ
レフィンコポリマー、エチレン‐酢酸ビニルコポリマー
などのブレンドから成る単層フィルムまたは積層化フィ
ルムでは、指押し戻り性の点で軟質PVCフィルム並み
の物性を得ることはできない。また、エチレン‐α‐オ
レフィンコポリマーまたはエチレン‐酢酸ビニルコポリ
マー樹脂を芯層とし、エチレン‐(メタ)アクリル酸
(エステル)コポリマー等を表面層とするフィルムで
は、透明性が著しく低い。したがって、本発明に従う成
分の選択及び構成によらなければ、目的を達成すること
ができない。
【0017】本発明のラップの各層に、通常用いられる
帯電防止剤、防止曇剤、滑剤、加工性改良剤等を、本発
明の目的を損なわない範囲で添加することができる。
【0018】本発明の積層フィルムは例えば、上記の構
成の樹脂組成物を、複数の押出機を用いてのTダイ成形
またはインフレーション成形による共押出に付すことに
よって、得ることができる。好ましくは、さらに、フィ
ルム流れ方向またはそれに対してクロス方向に一軸延伸
する。
【0019】以下、本発明を実施例によりさらに詳しく
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。
【0020】
【実施例】
【0021】
【実施例1】メルトフローレート2.5g/10分、メタクリ
ル酸含量9重量%のエチレン‐メタクリル酸コポリマー
〔三井デュポン社製のN0903HC(商標)〕80重量%、及
び、メルトフローレート2.5g/10分、密度 0.935、酢酸
ビニル含量15重量%のエチレン‐酢酸ビニルコポリマー
〔日本ユニカー社製のNUC3753(商標)〕20重量%か
ら成る組成物を芯層用として用いた。
【0022】上記の日本ユニカー社製のNUC3753(商
標)98重量%、及び防曇剤〔ジグリセリンオレート、理
研ビタミン社製のO-71D(商標)〕2重量%から成る樹
脂組成物を、芯層の両面に積層する層のために用いた。
【0023】上記両組成物を環状三層ダイスに供給し、
各層5μmの厚みの、全厚み15μmのラップフィルムを
製造した。
【0024】このフィルムの引張破断強度及び引張破断
伸度について測定した。このフィルムと、発泡ポリスチ
レン製及び耐衝撃性ポリスチレン製のトレーを用い、自
動包装機(寺岡精工社製のAW-2600Jr PE仕様、及び
フジパックシステム社製のA-18x)にて、包装テストを
行った。その結果を表1に示す。尚、各テストは、夫々
以下のようにして行った:フィルム物性 :JIS K-6723 に準じ、3号ダンベルを
用い、測定温度23±1 ℃、引張速度 200mm/分で測定透明性 :JIS K-6714 に準じて測定し、数値が4以下
(実用性あり)のものを“良好”とし、数値が 4.1以上
のものを“劣る”とした破れ発生状況 :上記自動包装機にて包装テストを行った
際に、フィルムの張り条件を種々に変化させてパック
し、フィルム破れの有無をチェックしたパック時の皺の有無 :破れ発生状況のテストを行った際
に、皺なく、きれいにパックできたかどうかをチェック
した指押し戻り性 :破れ発生状況のテストにて包装したトレ
ーパックのフィルム上面を一定の圧力で指で押し、指を
離した時にフィルムが復元し、指の跡が残らなかったも
のを“良好”と、指の跡が残ったものを“劣る”と評価
した。
【0025】
【実施例2】上記の三井デュポン社製のN0903HC(商
標)60重量%と、メルトフローレート0.6g/10分、密度
0.905、エチレン含量96重量%、ブテン-1含量4重量%
のエチレン‐α‐オレフィンコポリマー〔東ソー株式会
社製のOJ227T(商標)〕40重量%とから成る組成物を
芯層用として用いた以外は、実施例1と同じ操作を行
い、フィルムを製造した。得られたフィルムについて、
実施例1と同じテストを行った。その結果をまた、表1
に示す。
【0026】
【実施例3】上記の三井デュポン社製のN0903HC(商
標)60重量%と、上記の日本ユニカー社製のNUC3753
(商標)40重量%とから成る組成物を芯層用として用
い、メルトフローレート2.0g/10分、密度 0.920、エチ
レン含量87〜88重量%、オクテン-1含量12〜13重量%の
エチレン‐α‐オレフィンコポリマー〔出光石油化学株
式会社製のモアテック0238N(商標)〕98重量%と、上
記の理研ビタミン社製のO-71D(商標)2重量%から成
る樹脂組成物を芯層の両面に積層する層のために用いた
以外は、実施例1と同じ操作を行い、フィルムを製造し
た。得られたフィルムについて、実施例1と同じテスト
を行った。その結果をまた、表1に示す。
【0027】
【比較例1】メルトフローレート1.0g/10分、密度 0.9
05、エチレン含量87〜88重量%、ブテン-1含量12〜13重
量%のエチレン‐α‐オレフィンコポリマー〔日本ユニ
カー社製のDFDA 1137 (商標)〕を芯層用として用
い、メルトフローレート2.5g/10分、酢酸ビニル含量15
重量%のエチレン‐酢酸ビニルコポリマー〔日本ユニカ
ー社製のNUC3753(商標)〕98重量%と、上記の理研
ビタミン社製のO-71D(商標)2重量%から成る樹脂組
成物を芯層の両面に積層する層のために用いた以外は、
実施例1と同じ操作を行い、フィルムを製造した。得ら
れたフィルムについて、実施例1と同じテストを行っ
た。その結果をまた、表1に示す。
【0028】
【比較例2】メルトフローレート0.800g/10分、密度0.
922 の低密度ポリエチレン〔日本ユニカー社製のNUC
8506(商標)〕を芯層用として用い、メルトフローレー
ト1.5g/10分、密度 0.941、酢酸ビニル含量20重量%の
エチレン‐酢酸ビニルコポリマー〔東ソー株式会社製の
ウルトラセン 631(商標)〕98重量%と、上記の理研ビ
タミン社製のO-71D(商標)2重量%から成る樹脂組成
物を芯層の両面に積層する層のために用いた以外は、実
施例1と同じ操作を行い、フィルムを製造した。得られ
たフィルムについて、実施例1と同じテストを行った。
その結果をまた、表1に示す。
【0029】
【比較例3】上記の三井デュポン社製のN0903HC(商
標)70重量%、上記の日本ユニカー社製のNUC3753
(商標)28重量%、及び上記の理研ビタミン社製のO-7
1D(商標)2重量%から成る樹脂組成物を、環状の単層
ダイスに供給し、厚み15μmのラップフィルムを製造し
た。得られたフィルムについて、実施例1と同じテスト
を行った。その結果をまた、表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】実施例からも明らかなように、本発明の
ラップフィルムは、強度、破れにくさ、透明性、指押し
戻り性が良好である上に、ラッピングに適当な伸度を有
し、また、パック時に皺が生じにくい。本発明のオレフ
ィン系ラップフィルムにおいては、エチレン−(メタ)
アクリル酸コポリマーを芯層に用いているので、フィル
ムの指押し戻り性が著しく改良されると同時に、ストレ
ッチ包装に必要なフィルムカット性を得ることができ
る。また、該樹脂の両層には、柔軟性のあるエチレン−
酢酸ビニルコポリマー及び/またはエチレン−α−オレ
フィンコポリマーが積層されているので、本発明のラッ
プフィルムはさらに、適度な滑り性、自己粘着性及びヒ
ートシール性を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08F 220/10 MLZ (72)発明者 坂野 博 東京都中央区日本橋本町3丁目11番5号 理研ビニル工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−249751(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン−(メタ)アクリル酸コポリマ
    ーを50重量%以上含む芯層の両面に、エチレン−酢酸
    ビニルコポリマー及び/またはエチレン−α−オレフィ
    ンコポリマーを50重量%以上含む層を有する、オレフ
    ィン系ラップフィルム。
  2. 【請求項2】 芯層が、メタクリル酸含量5〜20重量
    %のエチレン−メタクリル酸コポリマーを50重量%以
    上含む、請求項1記載のオレフィン系ラップフィルム。
  3. 【請求項3】 エチレン−酢酸ビニルコポリマーが、5
    〜25重量%の酢酸ビニル含量を有する、請求項1また
    は2記載のオレフィン系ラップフィルム。
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