JPH07101115B2 - 室内における全空調システムとその換気、空調ユニット - Google Patents

室内における全空調システムとその換気、空調ユニット

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JPH07101115B2
JPH07101115B2 JP5158238A JP15823893A JPH07101115B2 JP H07101115 B2 JPH07101115 B2 JP H07101115B2 JP 5158238 A JP5158238 A JP 5158238A JP 15823893 A JP15823893 A JP 15823893A JP H07101115 B2 JPH07101115 B2 JP H07101115B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビル等の室内の天井に
設置し、該室内空気と室外の新鮮な空気の全換気、室内
空気の還、給気はもとより外気による直接冷房等、該室
内環境に応じた快適な空調展開を室内全体にわたって略
均衡に分布行わしめんとする室内における全空調システ
ムとその換気,空調ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、室内における空調手段として室内
の天井等適宜箇所に室内空気の還、給気専用としての空
調機が取り付けられている。また、該室内の面積、人口
密度はもとより暖、冷、湿気等同一の室内であっても場
所によっては還、給の比率条件が異なり一台または数台
の空調機を設置したとしても室内全体を同一の条件にて
略均衡に空調行わしめることは非常に困難であった。し
かもこれらの空調システムによる場合には夫々の空調機
の構造が外気導入用としての機能を有していなかったの
で、例えば外気冷房を必要とする四季の中間期、即ち6
−7月期において要望されている外気による直接冷房を
も求めることは構造上において全く不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記、同一
室内における空調展開の不均衡を解決しようとするもの
で、室内循還運転機能を有した換気ユニットと廃熱処理
及び外気冷房機能を備えた空調ユニットを室内の条件に
応じて必要台数を予め設置し、これを同時に運転行わし
めることによって室内に均衡な空調展開が容易に求め得
られるのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する手
段として、この発明は機内に還、排気送風通路及び給、
外気導入の各送風通路を形成し、該送風通路内に冷、温
水用熱交換コイル、外気導入用送風機を組込み該送風通
路間に配設せるダンパーF1 ,2 ,3 の操作によって
還、給、室内空気の循還及び外気処理を行わしめる換気
ユニットARと、機内送風通路内に全熱交換器及び冷、
温水用熱交換コイルを各配備し排熱回収及び換気、外気
冷房を目的とした空調ユニットACにて構成されている
室内の空調手段の組合わせに係るものであって、該換気
ユニットと空調ユニットの室内設置台数を予め設定せる
室内の換気量等空調条件に対応すべく等分、または2:
1その他比例する台数を天井内の各箇所に配置し、該換
気ユニットAR、空調ユニットACによる同時運転によ
って、室内全体を略均衡に空調行わしめるように構成せ
しめた室内における全空調システムを提供しようとす
る。
【0005】また上記の全空調システムを達成する手段
としてこの発明においては、機内に給気室A、送風室
B、外気導入室C、排気室Dの各室を形成し、該室内の
夫々に給、換気用送風機7、外気送風機8、冷、温水用
熱交換コイル9等の機構装置を配置すると共に給気室
A、排気室D間に排気用ダンパーF1 、外気導入室Cと
送風室B間に外気導入ダンパーF2 、給気室Aと送風室
B間に還気ダンパーF3 を各設置し、各ダンパーF1 ,
2 ,3 による操作にて還、給、外気導入等任意の空調を
室内に送給するように構成してなる循還運転、空調換気
と外気処理を備えた換気ユニットARと、機内の前後左
右に還気室G,外気導入室H、排気室I、送風室J及び
中央に全熱交換器室Kの各室を形成し、該還気室G内に
還、排気用送風機11、外気導入室Hに外気用送風機1
2、全熱交換器室Kに全熱交換器13を、送風室J内に
冷、温水用熱交換コイル14及び加湿器15等の機構装
置を各設置し室内空気の排熱回収と換気を目的とした空
調ユニットACにて構成されているものであって、予め
設定せる室内の環境等条件に応じて上記、換気ユニット
AR及び空調ユニットの使用台数を必要能力に応じて任
意自在に組み合わせ用いるように構成せしめたことを特
徴としている。
【0006】
【作用】この発明は上記、構造を有してなる換気ユニッ
トAR及び空調ユニットACを図1に示す如く天井内の
適宜箇所に適当間隔を隔てて配置すると共に夫々のユニ
ットの還、給気、排気口を室内及び室外にダクトL等の
連接にて開口する。なお上記、換気ユニットAR及び換
気ユニットARの設置台数は予め設定せる室内の環境に
応じて該台数が決定されるものであって、例えば通常、
室内における環境が最適と謂われている換気量30%に
よる循還運転と換気量100%による外気冷房運転時の
空調システムの場合には図6にて示す如く換気ユニット
AR2:空調ユニットAC1の割合で夫々のユニットを
設置する。また換気50%の場合には上記ユニットの設
置台数の比率を2:2に、換気20%時には5:1と室
内の条件に応じて各設置する。上記の如く予め設定せる
条件の台数比率により設置されているものであって、室
内冷暖房空調時において上記、換気ユニットAR及び空
調ユニットACを同時に運転行わしめることによって換
気ユニットARにて室内循還空気による冷暖空調と同時
に空調ユニットACによって自動的に排熱回収ならびに
換、給気空調の諸作業を行わしめることが出来得る。ま
た中間期において外気冷房を必要とする場合には換気ユ
ニットAR及び空調ユニットACの各ダンパー操作によ
り外気100%の運転も可能である。なお上記作用時に
おける夫々のユニットの作動状体を更に詳しく説明する
と、通常運転の場合において換気ユニットARのダンパ
ーF1 ,F2 を閉じ還気ダンパーF3 を開路し給、換気
用送風機7を運転行わしめることによって室内空気は取
入口2より給気室Aに流れ、これが還気ダンパーF3 の
通流口を通して隣接する送風室B内に流れ冷、温水用熱
交換コイル9の作用にて適当な温度に加熱されながら送
風口3より還流する。また室内の環境等により新鮮な外
気の取入れを必要とする場合には、上記の還気ダンパー
F3 を閉じ、他のダンパーF1 ,F2 を開路し、給、換
気用送風機7及び外気送風機8を運転行わしめることに
よって、室内の空気は空気取入口2より送風通路6aを
経てその全量が排気口4より室外に放出する。また上記
と同時に一方の新鮮な外気は外気取入口5より送風通路
6b内に導入し、送風室B内に流れ冷、温水用熱交換コ
イル9の作用にて適当な温度に加熱しながら送風口3よ
り新鮮な外気として室内に送給する。また一方の空調ユ
ニットACは還、排気用送風機11の運転によって室内
空気は還気口16より還気室G、全熱交換器室Kに流
れ、該全熱交換器13の作用にて一部の熱を回収しなが
ら残余は排気室Iより排気口17に流れその全量を排気
することとなる。また上記、作動と同時に外気用送風機
12の運転により新鮮な外気が外気取入口18より外気
導入室Hに導入され全熱交換器13の作用にて上記、室
内空気の保有熱量の一部を回収しながら送風室J内に設
置せる冷、温水用熱交換コイル14にて適当な温度に加
熱され送風口19より室内に適当温度の冷暖風を送給す
ることが出来得るのである。また外気による冷房を必要
とする場合にはバイバスダンパーF4 を開路行わしめる
ことによって外気がバイバス通路Eに流れ、該外気を直
接に室内に送給し理想的な外気冷房をも容易に求めるこ
とが出来得る。なお上記、外気冷房時においては通常の
場合は、冷、温水用熱交換コイル14への通水が停止さ
れているが、もしも室内の人気、日照等の関係にて冷気
が不足する場合には上記、冷水用熱交換コイル14に冷
水を通流行わしめることによって該室内に冷気を補足し
て最適な室内温度を求めることも出来得るのである。況
んや、この発明は外気冷房時において給、換気用送風機
7の運転を停止し、ダンパーを切換えて外気送風機8を
運転行わしめることによって、外気を確実容易に室内に
取入れすることが出来得、該外気の導入と同時に他方側
の空調ユニットACのバイバス通路Eを開路とすること
によって室内全体にわたって理想的な外気冷房を容易に
取入れ行わしめることが出来得るのである。また、冷暖
房等季節においては換気ユニットARの外気送風機8を
停止し、給、換気用送風機7の運転のみにて室内空気の
循還運転が行われると同時に一方の空調ユニットACの
運転により室内に略30%程度の換気運転をが出来得る
等、即ち室内空気循還運転と同時に給、外気運転による
30%〜50%の換気運転によって略均衡で必要とする
空調展開を容易に求めることが出来得るのである。
【0007】
【実施例】以下、この発明に使用されている換気ユニッ
トARと空調ユニットACの実施例構造を図示例にて説
明すると、換気ユニットARは機体1の前部側に室内空
気取入口2及び送風口3を、他方側に排気口4、外気取
入口5の各吸、還、排気口を開設し、該機内を仕切板に
て給気室A、送風室B、外気導入室C、排気室Dの各室
にてが形成されているもので、上記、室内に空気取入口
2と排気口4を連通する送風通路6aと外気取入口5と
送風口3を連通する送風通路6bを機内に形成すると共
に、給気室A内に給、換気用送風機7を、一方の送風室
B内には外気送風機8を設置し、更に送風室B内に冷、
温水用熱交換コイル9及びドレンパン、電動制御弁、バ
ルブ機構等の諸機構を、更に必要においては加湿器10
等の機構装置をも設置する。なお図示中符号20は空気
取入口2、5の近辺に取換え自在に嵌装してなるフィル
ター機構である。かかる構造を有した換気ユニットAR
において上記送風通路6aの給気室Aと排気室D間に排
気用ダンパーF1 を、送気送風通路6bの外気導入室C
と送風室B間に外気導入ダンパーF2 を、また給気室A
と送風室B間に還気ダンパーF3を各開閉自在に配設行
わしめ送風通路6a,bの空気流れを使用目的に応じて
任意方向に自在に切換変更を行わしめるように構成され
ている。因みに排気用ダンパーF1 を開路し、還気ダン
パーF3 を閉路とすることによって室内空気は空気取入
口2より送風通路6aを流れ排気口4よりその全量が室
外に流出する。また、上記と同様に還気ダンパーF3 を
閉じ、外気導入ダンパーF2 を開路することによって外
気が一方の送風通路6bを流れ送風室Bを介して送風口
3より室内に送流する、その間、該外気は送風室B内に
設置されている冷、温水用熱交換コイル9の作用によっ
て適当な温度に熱交換が行われ所定の冷暖風を室内に送
給行わしめることが出来得るが、外気の導入を必要とし
ない場合には上記両ダンパーF1 ,F2 を閉じ、還気ダ
ンパーF3 のみを開路とすることによって室内空気を廃
棄することなく取入口2より送風口3に流れ、再度の使
用が行われる。なお上記以外に外気のみの取入れを求め
る場合には還気ダンパーF3 と排気用ダンパーF1 を閉
じ、外気導入ダンパーF2 を開路とすることにより外気
は外気導入室Cより送風室Bに通じる送風通路6bを流
れ、外気による直接冷房を室内に送給することも出来得
る。
【0008】また一方の空調ユニットACは図4,図5
に示す如く機内の前後左右を仕切板により還気室G,外
気導入室H、排気室I、送風室Jの各室を形成すると共
にその中央に全熱交換器室Kを形成し、上記還気室G内
に還、排気用送風機11を、外気導入室Hに外気用送風
機12を、全熱交換器室Kには全熱交換器13を夫々に
設置し、送風室J内には冷、温水用熱交換コイル14及
び加湿器15その他の電動二方弁、制御機構等必要とす
る諸機構装置が各配置されている構造を有し、還、排気
用送風機11の運転によって室内空気は給気口16より
全熱交換器13に流れ、排気室Iを経て排気口17より
室外に排気される。またこの間、該室内空気中の熱量は
全熱交換器13の作用にて全てが排気されることもなく
その一部が回収さそれている。また上記、作動と同時に
一方の外気用送風機12の運転によって室外の新鮮な外
気が全熱交換器13を通り、送風室J内の冷、温水用熱
交換コイル14にて適当な温度に熱交換が行われ送風口
19より室内に送給し該室内に適当な冷暖気を分布行わ
しめることが出来得るのである。なおこれらの操作は夫
々のユニットに電気的に接続してなる8ビットスイッチ
s1,s2にて行われている。符号21は空気給気口内
部に夫々脱着自在に取付けられたフイルターである。
【0009】更に上記、空調ユニットACには全熱交換
器13を配置せる全熱交換器室Kの側部に外気導入室H
と送風室Jを連通するバイバス通路Eを設け、且つ該バ
イバス通路E内にバイバスダンパーF4 を開閉自在に設
けることによって、該バイバスダンパーF4 の作用によ
り、外気導入口18より外気を全熱交換器13を通すこ
ともなく直接に送風室Jに流通し送風口19より室内に
送給し外気による冷房を容易に求めることも出来得るの
である。更に、この発明においては上記換気、空調ユニ
ットに代えて他の空調機と併設することも可能であり、
設置場所等によって天井設置用のみに限定されるもので
はなく床置型、室外設置型システムとしても巾広く利用
することも出来得る。
【0010】
【発明の効果】上記の如くこの発明は、換気、外気処理
機能を有した換気ユニットARと、空調換気、外気処理
機能を有した空調ユニットACの設置台数を予め設定せ
る室内条件に応じて夫々のユニットを比率により組合わ
せ設置し、これら両側換気ユニットAR、ACを同時に
運転行わしめることによって該室内における換気、環
境、温度分布等の空調を室内全体に略平等に配分し、以
て理想とする最適な空調展開を容易に求めることが出来
得る効果がある。特にこの発明においては上記、必要台
数のみのユニット設置によって従来の如く能力以上の高
価な空調ユニットの使用を最少限、台数に抑えることも
出来得るので非常に経済的であり簡略化である。しかも
この発明は夫々の換気ユニットAR,空調ユニットAC
に外気の送風機能を併設してなるものであるから、従来
要望されていた中間期における外気冷房をもきわめて簡
単容易に求めることも出来得るのである。
【0011】更にこの発明は換気ユニットと併設に使用
する空調ユニットに全熱交換器を設置してなるものであ
るから、上記室内空気の換気時において該全熱交換器の
作用によって排気空気中の熱量の一部を回収し、該熱量
の再度使用により消費熱エネルギーをも大巾に節減出来
得、経済的である等の効果をも併わせ有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る全空調システムの全体図、
【図2】 同上、システムの換気ユニットの内部構造を
示す平面図、
【図3】 同上、側面図,
【図4】 同上、空調ユニットの内部構造を示す平面
図、
【図5】 同上、側面図
【図6】 同上、他の適応例を示す電気配線図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機内に還、排気送風通路及び給、外気導
    入の各送風通路を形成し、該送風通路内に冷、温水用熱
    交換コイル、外気導入用送風機を組み込み該送風通路間
    に配設せるダンパーF1 ,2 ,3 の操作によって還、
    給、排気等室内空気の循還及び外気処理を行わしめるよ
    うに構成いた換気ユニットARと、機内に形成された送
    風通路内に全熱交換器及び冷、温水用熱交換コイル、
    還、排気用送風機を各配備して排熱回収及び換気、外気
    冷房機能を備えてなる空調ユニットACにて構成されて
    いる室内における空調手段であって、上記換気ユニット
    と空調ユニットの設置台数を、予め設定せる室内の換気
    量に応じて該空調条件に見合う比例台数として天井内に
    所定の間隔を隔てて配置し、これら両側ユニットAR、
    ACの同時運転によって、室内全体に略均衡な空調分布
    を送給行わしめるように構成せしめたことを特徴とする
    室内における全空調システム。
  2. 【請求項2】 請求項1項記載の空調システムにおい
    て、機内に給気室A、送風室B、外気導入室C、排気室
    Dの各室を形成し、該室内の夫々に給、換気用送風機
    7、外気送風機8、冷、温水用熱交換コイル9及び必要
    において加湿器10等の機構装置を各配置すると共に上
    記、給気室A、排気室D間に排気用ダンパーF1 、外気
    導入室Cと送風室B間に外気導入ダンパーF2 、給気室
    Aと送風室B間に還気ダンパーF3 を夫々に設置し、該
    各ダンパーF1 ,2 ,3 による操作にて還、給、外気導
    入等任意の空調を室内に送給行わしめるように構成せし
    めたことを特徴とする天井設置用の換気ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1項記載の空調システムにおい
    て、機内の前後左右に還気室G,外気導入室H、排気室
    I、送風室Jを、また該中央に全熱交換器室Kの各室を
    形成すると共に上記、還気室G内に還、排気用送風機1
    1を、外気導入室H内に外気用送風機12を、また全熱
    交換器室K内に全熱交換器13を、送風室J内に冷、温
    水用熱交換コイル14、加湿器15等の必要とする各機
    構装置を夫々に設置し.室内空気の排熱回収と換気運転
    を同時に行わしめるように構成せしめたことを特徴とす
    る天井設置用の空調ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項3項記載の空調ユニットにおい
    て、機内に形成せる全熱交換器室Kの一方側部に外気導
    入用としてのバイバス通路Eを形成設け、該該バイバス
    通路E内にバイバスダンパーF4 を開閉自在に配設せし
    めたことを特徴とする空調ユニット。
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