JPH07100991B2 - 回転扉の回転制御装置 - Google Patents

回転扉の回転制御装置

Info

Publication number
JPH07100991B2
JPH07100991B2 JP1102797A JP10279789A JPH07100991B2 JP H07100991 B2 JPH07100991 B2 JP H07100991B2 JP 1102797 A JP1102797 A JP 1102797A JP 10279789 A JP10279789 A JP 10279789A JP H07100991 B2 JPH07100991 B2 JP H07100991B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
rotation
door body
speed
rotation speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1102797A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02279888A (ja
Inventor
宏 上瀬
Original Assignee
大鳥機工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大鳥機工株式会社 filed Critical 大鳥機工株式会社
Priority to JP1102797A priority Critical patent/JPH07100991B2/ja
Publication of JPH02279888A publication Critical patent/JPH02279888A/ja
Publication of JPH07100991B2 publication Critical patent/JPH07100991B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ホテル、銀行、劇場その他の建築物の出入
口に用いられる回転扉の回転制御装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
回転扉はその構造上、外部と内部が常に扉で遮断されて
いるため、空調効果の最も高い出入口の方式として、ホ
テル、銀行、劇場その他の建築物の出入口に賞用されて
いる。
第4図は上から見た回転扉の概略図である。この回転扉
は、回転自在に立設された支柱(1)に複数枚、例えば
4枚の扉体(2)(2)……を所定の中心角度(例えば
扉体(2)が4枚の場合は90°)をもって放射状に取付
けるとともに、支柱(1)を中心として回転する扉体
(2)(2)……の先端の回転軌跡に沿った円弧形状を
なしてそれぞれの間に出入口(3)(3)を形成してあ
る左右の扉枠(4)(4)を対向配置してなり、出入の
際は進行方向右側の扉体(2)または扉体(2)に取付
けた把手(図示せず)を押して扉体(2)を回転させな
がら扉枠(4)に沿って出入するようになっている。
ところで、このような回転扉では、歩きながら扉体
(2)を押して回転させてその回転エネルギーが無くな
ると停止される構成であるため、扉体(2)が扉枠
(4)(4)間に形成された出入口(3)の途中で停止
することがあり、これにより進入の際に通路が狭く操作
がし難いだけでなく、扉体(2)を逆方向へ押してしま
って他の人に思わぬけがをさせてしまうことになりかね
ないなどの問題があった。また、多数の人が連続して出
入すると、扉体(2)が高速度で回転し、しかも慣性に
より回転を持続してなかなか低速度回転になり難いた
め、出入りのタイミングがずれると、身体や荷物などを
挟み思わぬ事故につながったりする欠点があった。
更に、ラチェット等のロック式逆転防止機構で扉体
(2)の逆方向の回転を防止しているため、泥酔人等が
大きな力でもって扉体(2)を逆方向に押すと、扉体
(2)や逆転防止機構を破損させてしまうという欠点が
あった。
従来、以上のような欠点を解決除去するために、扉体を
一定の位置で停止し、また、扉体の回転速度が一定以上
になると安全な速度に減速し、更に、大きな力でもって
扉体を逆方向に押しても扉体や逆転防止機構の破損を防
止することができる回転扉の回転制御装置が存在する
(特公昭63-161286号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来の回転扉の回転制御装置にあっては、扉
体の回転が充分低速度になって扉体が停止位置の手前に
到するとブレーキを作動させて扉体を定位置で停止させ
るようになっており、これでは、扉体がブレーキにより
停止が可能な低速回転になる直前に先の停止位置を通過
して次の停止位置に到するまでに停止するような場合に
は、扉体が出入口の途中で停止して前述したような欠点
があった。
この発明はこのような課題に鑑みてなされたもので、扉
体を常に定位置で停止し得るようになした回転扉の回転
制御装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる目的を達成するため、この発明の構成を回転自在
に立設された支柱に、複数枚の扉体を所定の中心角度を
もって放射状に取付けるとともに、上記支柱を中心とし
て回転する扉体の先端の回転軌跡に沿った円弧形状をな
す左右の扉枠をそれぞれの間に出入口を形成して対向配
置した回転扉において、 上記支柱に連動して回転する軸に大傘歯車及び小傘歯車
を介して連結されるモーターと、 上記軸に大傘歯車及び小傘歯車を介して連結されるブレ
ーキと、 上記軸に連動して回転する支持円板の円周等配位置或い
は任意の位置に設けられた扉体と同数或いは1個の被位
置検出手段と、 上記被位置検出手段に臨んでいずれか或いは全ての扉体
停止位置の手前に設けられた1個或いは扉体と同数の位
置検出器と、 上記軸を介して扉体の回転速度および回転方向の正逆を
検出させる回転速度検出器と、 上記モーター、ブレーキ、扉体位置検出器並びに回転速
度検出器に接続され、扉体停止位置の中間で上記回転速
度検出器が扉体の回転速度が低速設定値以下になったこ
とを検出すると、上記モーターを作動させて扉体を低速
設定値で低速回転させ、上記回転速度検出器が検出する
扉体の回転速度が低速設定値で、かつ、上記位置検出装
置が上記被位置検出手段を介して扉体が停止位置の手前
にきたことを検出すると、上記モーターの制動を作動さ
せて扉体を定位置で停止させるとともに、上記回転速度
検知器が扉体の回転速度が高速設定値以上になったこと
を検出したり、扉体の回転方向が逆方向であることを検
出すると、上記ブレーキを作動させて扉体の回転速度を
安全な速度に減速させたり、扉体の逆回転を防止するよ
うにしたコントローラーを具備したものである。
〔作用〕
扉体停止位置の中間で扉体の回転速度が低速設定値以下
になると、コントローラーがモーターを作動して扉体を
低速設定値で低速回転させ、扉体停止位置の手前でモー
ターの制動を制動力を利用して扉体を停止位置で停止す
る。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係る回転扉の回転制御装置を天井に
取付けた場合の概略図であって、図中(5)は天井等に
固定された図示されていないケースの中央に上下を軸受
(図示省略)に支持させて回転自在に取付けられた垂直
な軸で、支柱(1)の上端に一体に固着され、大傘歯車
(6)を一体に固着する。(7)は上記ケースの一方側
壁に取付けられた減速機付きモーターで、その出力軸
(8)に上記大傘歯車(6)と常時噛み合う小傘歯車
(9)を一体に固着する。(10)は上記ケースの他方側
壁に取付けられた例えば電磁ブレーキ、パウダーブレー
キ等のブレーキで、その人力軸(11)に上記大傘歯車
(6)と常時噛み合う小傘歯車(12)を一体に固着す
る。(13)は上記軸(5)の上端部に一体に取付けられ
た支持円板で、第2図に示すように、外周縁部に90°の
角度間隔で被位置検出手段である4個の位置検出孔(1
4)を穿設し、この位置検出孔(14)に臨ませて例えば
非接触式近接感知スイッチ等の位置検出器(15)がケー
スに設置されている。上記位置検出器(15)は扉体
(2)の停止位置手前に配置されて扉体(2)が停止位
置手前にきたことを支持円板(13)の位置検出孔(14)
を介して検出しており、コントローラー(16)に接続さ
れる。(17)は軸(5)の上端に一体に取付けられた例
えばエンコーダー、タコジェネレーター等の回転速度検
出器で、扉体(2)の回転速度及び回転方向の正逆を検
出しており、コントローラー(16)に接続される。上記
コントローラー(16)は減速機付きモーター(7)及び
ブレーキ(10)に接続され、扉体(2)の回転速度が低
速設定値であればモーター(7)の制動を作動させて定
位置で停止させ、扉体(2)の回転速度が高速設定値で
あればモーター(7)の制動を作動させず回転を継続さ
せ、扉体(2)の回転速度が低速設定値以下になるとモ
ーター(7)を作動させて扉体(2)を低速回転させ、
扉体(2)の回転速度が高速設定値以上になるとブレー
キ(10)を作動させて安全な速度に減速させ、扉体
(2)の正方向の回転時にはブレーキ(10)を作動させ
ず、扉体(2)が逆方向の回転時にはブレーキ(10)を
作動させるように構成されている。
次に、この発明に係る回転扉の回転制御装置の作用につ
いて説明する。
先ず、人の出入りが終了して扉体(2)への押し力がな
くなると、扉体(2)は次第に回転速度を落しながら回
転する。そして、扉体(2)が定位置の手前まで回転し
てきて支持円板(13)の外周縁部に90°の角度間隔に穿
設された4個の位置検出孔(14)のいずれかで位置検出
器(15)をオンすると、回転速度検出器(17)が検出し
た扉体(2)の回転速度が低速設定値であれば、減速機
付きモーター(7)の制動を作動させて扉体(2)の回
転を減速させて所定の停止位置で停止させ、また回転速
度検出器(17)が検出した扉体(2)の回転速度が高速
設定値であれば、低速設定値になるまで回転を継続さ
せ、そして低速設定値になって支持円板(13)の4個の
位置検出孔(14)いずれかが位置検出器(15)をオンす
れば、減速機付きモーター(7)の制動を作動させて扉
体(2)の回転を減速して所定の停止位置で停止させ
る。
次に、所定の停止位置の中間点で回転速度検出器(17)
が検出した扉体(2)の回転速度が低速値以下になる
と、減速機付きモーター(7)を作動させて扉体(2)
を低速回転させ、扉体(2)が所定の停止位置手前にく
ると支持円板(13)の4個の位置検出孔(14)いずれか
が位置検出器(15)をオンさせるから、減速機付きモー
ター(7)の制動を作動させて扉体(2)の回転を減速
して所定の停止位置で停止させる。
次に、扉体(2)を逆方向に押そうとすると、回転速度
検出器(17)がコントローラー(16)に信号を出力して
コントローラー(16)が即座にブレーキ(10)を作動さ
せて逆回転を防止させる。そしてブレーキ(10)の制動
力以上の大きな力でもって扉体(2)を逆方向に押す
と、扉体(2)が逆回転して電磁ブレーキ(10)もスリ
ップ回転するから、扉体(2)やパニック用ロッド(2
0)の破損を防止することができる。この時、別個にコ
ントローラー(16)に警報器(18)と警報灯(19)或い
はそのいずれか一方を接続しておいて、警報器(18)及
び警報灯(19)で警報するようにしておれば、直ちに異
常に気づくことができてそれに対応することができる。
次に多数の人が連続して出入りして扉体(2)の回転速
度が高速設定値以上になると、コントローラー(16)が
ブレーキ(10)を作動して扉体(2)の回転速度を減速
し、そして、回転速度が安全な速度に減速されるとブレ
ーキ(10)が解除されて安全な回転となる。
第3図はこの発明に係る回転扉の回転制御装置の他の実
施例を示す概略図であって、次の点を除いては第1図の
実施例と同様であり、同一の構成部材は同一の参照符号
で表示し、重複する事項に関しては説明を省略する。こ
れは回転速度検出器(17)にエンコーダを使用して定位
置からのパルス数によってコントローラー(16)内で扉
体(2)の位置検出を行うようにしている。
尚、この発明は上記実施例に限らず、各種の対応が可能
である。例えば、上記実施例では天井付けしているが床
付けすることも可能である。また、実施例では支持円板
(13)に90°の角度間隔で4個の被位置検出手段である
位置検出孔(14)を設けてこれに臨ませてケースに1個
の位置検出器(15)を設けているが、支持円板(13)に
1個の被位置検出手段を設けてこれに臨ませてケースに
4個の位置検出器を設けても良い。更に、実施例では扉
体(2)が4枚の場合について述べているが、扉体
(2)が3枚の場合にも適用し得ることは云うまでもな
い。
〔発明の効果〕 この発明によれば、扉体が出入口の途中の停止する場合
にも、モーターにより扉体を停止位置まで回転してそこ
で停止することができるので、常に扉体停止位置での扉
体の停止を可能にして扉体と扉体との間に身体や荷物を
挟むような事故を皆無するとともに、扉体の扉体停止位
置への停止にはブレーキでなくモーターの制動力を利用
しているので、通行人への感触が改善される等の著しい
効果があり、実用的価値が大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る回転扉の回転制御装置を天井に
取付けた実施例の概略図、第2図は支持円板の平面図、
第3図はこの考案に係る回転扉の回転制御装置の他の実
施例を示す概略図、第4図は上から見た回転扉を示す概
略図である。 (1)……支柱、(2)……扉体、(3)……出入口開
口、(4)……扉枠、(5)……軸、(6)……大傘歯
車、(7)……減速機付モーター、(8)……軸、
(9)……小傘歯車、(10)……ブレーキ、(11)……
軸、(12)……小傘歯車、(13)……支持円板、(14)
……被位置検出手段(位置検出孔)、(15)……位置検
出器、(16)……コントローラー、(17)……回転速度
検出器、(18)……警報器、(19)……警報灯、(20)
……パニック用ロッド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転自在に立設された支柱に、複数枚の扉
    体を所定の中心角度をもって放射状に取付けるととも
    に、上記支柱を中心として回転する扉体を先端の回転軌
    跡に沿った円弧形状をなす左右の扉枠をそれぞれの間に
    出入口を形成して対向配置した回転扉において、 上記支柱に連動して回転する軸に大傘歯車および小傘歯
    車を介して連結されるモーターと、 上記軸に大傘歯車および小傘歯車を介して連結されるブ
    レーキと、 上記軸に連動して回転する支持円板の円周等配位置或い
    は任意の位置に設けられた扉体と同数或いは1個の被位
    置検出手段と、 上記被位置検出手段に臨んでいずれか或いは全ての扉体
    停止位置の手前に設けられた1個或いは扉体と同数の位
    置検出器と、 上記軸を介して扉体の回転速度および回転方向の正逆を
    検出させる回転速度検出器と、 上記モーター、ブレーキ、扉体位置検出器並びに回転速
    度検出器に接続され、扉体停止位置の中間で上記回転速
    度検出器が扉体の回転速度が低速設定値以下になったこ
    とを検出すると、上記モーターを作動させて扉体を低速
    設定値で低速回転させ、上記回転速度検出器が検出する
    扉体の回転速度が低速設定値で、かつ、上記位置検出装
    置が上記被位置検出手段を介して扉体が停止位置の手前
    にきたことを検出すると、上記モーターの制動を作動さ
    せて扉体を定位置で停止させるとともに、上記回転速度
    検知器が扉体の回転速度が高速設定値以上になったこと
    を検出したり、扉体の回転方向が逆方向であることを検
    出すると、上記ブレーキを作動させて扉体の回転速度を
    安全な速度に減速させたり、扉体の逆回転を防止するよ
    うにしたコントローラーを具備したことを特徴とする回
    転扉の回転制御装置。
  2. 【請求項2】回転自在に立設された支柱に、複数枚の扉
    体を所定の中心角度をもって放射状に取付けるととも
    に、上記支柱を中心として回転する扉体を先端の回転軌
    跡に沿った円弧形状をなす左右の扉枠をそれぞれの間に
    出入口を形成して対向配置した回転扉において、 上記支柱に連動して回転する軸に大傘歯車および小傘歯
    車を介して連結されるモーターと、 上記軸に大傘歯車および小傘歯車を介して連結されるブ
    レーキと、 上記軸を介して扉体の回転速度、回転方向の正逆および
    扉体の回転角度を検出させる回転検出器と、 上記モーター、ブレーキ並びに回転検出器に接続され、
    扉体停止位置の中間で上記回転検出器が扉体の回転速度
    が低速設定値以下になったことを検出すると、上記モー
    ターを作動させて扉体を低速設定値で低速回転させ、上
    記回転検出器が検出する扉体の回転速度が低速設定値
    で、かつ、上記回転検出器が扉体の回転角度が停止位置
    の手前にきたことを検出すると、上記モーターの制動を
    作動させて扉体を定位置で停止させるとともに、上記回
    転検知器が扉体の回転速度が高速設定値以上になったこ
    とを検出したり、扉体の回転方向が逆方向であることを
    検出すると、上記ブレーキを作動させて扉体の回転速度
    を安全な速度に減速させたり、扉体の逆回転を防止する
    ようにしたコントローラーを具備したことを特徴とする
    回転扉の回転制御装置。
JP1102797A 1989-04-20 1989-04-20 回転扉の回転制御装置 Expired - Fee Related JPH07100991B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1102797A JPH07100991B2 (ja) 1989-04-20 1989-04-20 回転扉の回転制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1102797A JPH07100991B2 (ja) 1989-04-20 1989-04-20 回転扉の回転制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02279888A JPH02279888A (ja) 1990-11-15
JPH07100991B2 true JPH07100991B2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=14337073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1102797A Expired - Fee Related JPH07100991B2 (ja) 1989-04-20 1989-04-20 回転扉の回転制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07100991B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102817525A (zh) * 2012-09-12 2012-12-12 欧必翼门控科技(北京)有限公司 一种旋转门的感测及控制方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100406209B1 (ko) * 2000-07-28 2003-11-19 최용환 자동도어용 힌지
CN107035280B (zh) * 2012-06-11 2020-02-28 千藏工业株式会社 旋转自动门及其运行方法
CN107288473B (zh) * 2017-08-05 2018-12-14 唐山市欣弘食品科技有限责任公司 一种自动转动扇装置和系统
CN108894654A (zh) * 2018-07-10 2018-11-27 诸暨市代宇软件科技有限公司 一种防风自动关窗器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5218044A (en) * 1975-08-01 1977-02-10 Tajimajiyunzou Seisakusho:Kk Revolving door equipment
JPS63161286A (ja) * 1986-12-24 1988-07-04 ドリ−ム自動ドア工業株式会社 回転ドアの回転制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102817525A (zh) * 2012-09-12 2012-12-12 欧必翼门控科技(北京)有限公司 一种旋转门的感测及控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02279888A (ja) 1990-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6388698B2 (ja) 自動回転扉及びその制御方法
US4475308A (en) Revolving door system
US6742301B1 (en) Revolving door with metal detection security
US5711111A (en) Revolving door lock
JPH041388A (ja) 人用のセーフテイゲート
JPH07100991B2 (ja) 回転扉の回転制御装置
US4534131A (en) Revolving door security system
WO2005100724A1 (ja) 回転ドアの駆動制御方法及び回転ドア装置
JP2798974B2 (ja) 自動回転扉
US5355630A (en) Procedure for controlling a turnstile and a turnstile controlled by said procedure
JP3442967B2 (ja) 自動回転ドア
KR0135255B1 (ko) 자동식 회전문
JPH06108735A (ja) 自動回転ドア
JP3628680B2 (ja) 回転ドア装置
JP4986669B2 (ja) 自動回転ドア
AU766802B2 (en) Trapped object release system for a transit vehicle door
KR100283460B1 (ko) 회전도어장치
JPH09324583A (ja) 回転ドア装置
JP2001032626A (ja) 回転ドアの制御装置
JPH06173525A (ja) 自動回転ドア
JP2009287232A (ja) セミオート回転ドアにおける駆動装置および駆動装置の制御方法
JP3104953U (ja) 回転ドア装置
JP2006002465A (ja) 回転ドア装置
JPH10292739A (ja) 回転ドア装置
JPH0656444U (ja) 回転可能に交叉固定された扉体の施錠装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees