JPH06173525A - 自動回転ドア - Google Patents

自動回転ドア

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JPH06173525A
JPH06173525A JP4351656A JP35165692A JPH06173525A JP H06173525 A JPH06173525 A JP H06173525A JP 4351656 A JP4351656 A JP 4351656A JP 35165692 A JP35165692 A JP 35165692A JP H06173525 A JPH06173525 A JP H06173525A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動回転ドアになじみのない通行人や、回転
ドア内でドアパネルと接触して回転体が停止したことに
驚いて立ちすくんでしまった通行人や、みだりに歩行速
度が遅い通行人等に対して適時に適切な注意を音や音声
により与えて、回転体の再駆動や通行をスムーズに行わ
せる自動回転ドアを提供しようとするものである。 【構成】 上記目的を達成するために、本発明の自動回
転ドア30は、複数枚のドアパネル2を放射状に支持し
た中央の回転体1が、出入口で通行人を検知する出入口
センサ21の検知信号によって回転又は加速し、或いは
ドア周辺の安全センサ6・7・11の検知信号によっ
て、減速又は停止する自動回転ドア30において、前記
安全センサ6・7・11の検知信号に連動して音、音声
を発生する音声発生装置9を備えたものである。又、前
記記載の自動回転ドアにおいて、前記出入口センサ21
の検知信号に連動して音、音声を発生する音声発生装置
9を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ドア内に立ち止ま
る通行人に音、音声で注意を促して、通行をスムーズに
行わせる自動回転ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】自動回転ドア42としては、図6に示す
ものが知られている(米国特許明細書4,785,58
0号参照)。図6において、31は回転体、32はドア
パネル、33はドアクローザ、34は側壁である。
【0003】回転体31は、内部に駆動装置を内蔵して
おり、その駆動力が駆動軸39を介して上部の回転板3
8に伝えられることにより、全体が一方向に回転する。
ドアパネル32は、該回転体31に一端32aが回転軸
等により水平方向に回動自在に軸支されている。ドアク
ローザ33は、周知のバネ内蔵水圧式等のもので、該ド
アパネル32の上端に設けられ、該ドアパネル32に人
等が接触すると回転方向と逆方向に折れ曲がることので
きる程度の力で前記回転体を中心に放射状に保持してい
る。側壁34は、円弧状をしており、前記ドアパネル3
2の他端32bが沿うように出入り口40・41を有し
て設けられている。
【0004】この様な構造の自動回転ドア42は、ドア
パネル32に設けられたドアクローザ33と共に、回転
体31内の駆動装置に連結されドアパネル32に人等が
接近すると回転体のスピードを減速するように信号を送
り回転体31の回転速度を落とすドアセンサ35と、回
転体31内の駆動装置に連結されドアパネル32がドア
クローザ33の保持力に抗して回転方向と逆方向に折れ
曲がると回転体31に停止するように信号を送り自動回
転ドア42を停止させるスイングバックセンサ36等の
安全センサである安全装置を有している。尚、37は出
入口センサで、通行人が自動回転ドア42の前に立つ
と、回転体31を通行人の歩行速度に合わせて回転開始
させたり、回転速度を加減速したりするものである。
【0005】上記構造の自動回転ドア42は、通常は、
ドアパネル32が図中矢印に示す方向にゆっくり回転し
ており、通行人を出入口センサ37が検知し、通行人が
入口40に入ると、ドアパネル32を支持している回転
体31の速度を通行人の速度に合わせて加速する。そし
て、通行人は回転体31に支持されているドアパネル3
2の回転と共に移動して出口41より出ることになる。
ところで、通行人がこの移動中に物を落としたりして、
それを拾う為に立ち止まった場合等は、安全装置のドア
センサ35が働いて、人とドアパネル32が接触しない
ように、回転体31の回転速度を落とす。更に、ドアパ
ネル32と人等が接触してしまった場合は、ドアクロー
ザ33によってドアパネル32が回転方向と逆方向に折
れ曲がり衝撃を和らげ、そして、スイングバックセンサ
36が折れ曲がりを検知して回転体31の回転を停止さ
せる。この様に自動回転ドア42は、通常の通行をする
ための回転体31の回転みならず、安全センサが異常を
検知した場合においても、自動的に回転体31の回転を
減速・停止させる構造となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造の自動回転ドア42は、通常の手で押して回転させる
ものと異なり自動で回転するため、なじみのない通行人
はびっくりして回転しているドアパネル32を追従する
ことが出来ずスムーズに通行することができない場合が
あるという問題を有している。又、ドアパネル32と通
行人が接触して回転体31が停止してしまった場合、通
行人は驚いてその場に立ちすくんでしまうことがよくあ
る。この場合、通行人が立ちすくんでしまうと、通行人
はドアパネル32と接触したままであるので、ドアパネ
ル32は回転方向と逆方向に折れ曲がったままの状態で
あり、スイングバックセンサ36が作動し続けて、回転
体31が依然停止したたままの状態となる。従って、こ
のままの状態では再駆動ができないという問題が起き
る。更に、通行人の歩行速度がみだりに遅いと、ドアセ
ンサ35が働いて回転体31の回転速度が減速する構造
である場合は、他の通行人のスムーズな通行を妨げると
いう問題もある。
【0007】本発明は上記問題に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、自動回転ドアになじみのない
通行人や、回転ドア内でドアパネルと接触して回転体が
停止したことに驚いて立ちすくんでしまった通行人や、
みだりに歩行速度が遅い通行人等に対して適時に適切な
注意を音や音声により与えて、回転体の再駆動や通行を
スムーズに行わせる自動回転ドアを提供しようとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動回転ドアは、複数枚のドアパネルを放
射状に支持した中央の回転体が、出入口で通行人を検知
する出入口センサの検知信号によって回転又は加速し、
或いはドア周辺の安全センサの検知信号によって、減速
又は停止する自動回転ドアにおいて、前記安全センサの
検知信号に連動して音、音声を発生する音声発生装置を
備えたものである。又、前記記載の自動回転ドアにおい
て、前記出入口センサの検知信号に連動して音、音声を
発生する音声発生装置を備えたものである。
【0009】
【作用】安全センサの検知信号に連動して音、音声を発
生する音声発生装置を備えると、センサが検知する異
常、即ち、ドアパネルと接触して回転体が停止してしま
い通行人が驚いて回転ドア内に立ちすくんでしまった場
合や通行人の歩行速度がみだりに遅い場合等に応じて、
適切な注意を音や音声により通行人に与えることができ
る。又、出入口センサの検知信号に連動して音、音声を
発生する音声発生装置を備えると、自動回転ドアになじ
みのない通行人には、ドアが自動で回転することを音声
により知らせることができる。
【0010】
【実施例】図面を参照しつつ本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の自動回転ドア30の構造を示す図
であり、同図(a)は全体図、同図(b)は自動回転ド
ア付近の適所に設置される制御ボックスの斜視図であ
る。又、図2は駆動装置10の構造を示す図であり、図
3はセンサの検知位置を示す図であり、図4はシステム
ブロック図であり、図5は信号選択順位図であり、表1
は自動回転ドアの音声メッセージを示す表である。
【0011】図1乃び図2により、本発明の自動回転ド
アの構造を説明する。図1において、1は回転体、2は
ドアパネル、3はドアクローザ、4は側壁、6はドアセ
ンサ、7は戸挟みセンサ、8は非常停止スイッチ、9は
音声発生装置、11はスイングバック装置、14はスピ
ーカ、19はモータ錠、21は出入口センサ、22は制
御ボックスである。
【0012】回転体1は、図2に示すように、駆動装置
10と、該駆動装置10をその中央に保持している支持
軸15と、回転体1の重量を支える縦長の四角枠27
と、該四角枠27に取り付けられている略菱形のベース
プレート23と、上部の回転天井28及び駆動装置カバ
ー10aとからなる。通常は、駆動装置10により低速
度で回転している。
【0013】前記四角枠27は、図2に示すように、床
17に設けれた支持軸15の周りに軸受16を介して、
回転自在に取り付けられており、その中央には、駆動装
置10の駆動力により回転するゴムタイヤ13が入るリ
ング12が取り付けられている。駆動装置10内のモー
タ26によりゴムタイヤ13が回転することにより、リ
ング12と共に四角枠27が回転して、その結果、回転
体1が一方向に回転するようになっている。
【0014】ドアパネル2は、図2に示すように、一端
に回転軸2aが上下に設けられており、水平方向に折れ
曲がり自在に軸支されている。回転軸2aの上最先端
は、四角枠27の上部に取り付けられた取付け板29に
取り付けられており、取付け板29の上面にはドアパネ
ル2が人等と接触して回転方向と逆方向に折れ曲がりス
イングバックしたことを検知するスイングバックセンサ
11が取り付けられている。また、ドアパネル2の下方
外側には、ドアセンサ6が取り付けられている。この様
なドアパネル2が、回転体1の四方に取り付けられてい
る。
【0015】ドアクローザ3は、図2に示すように、取
付け板29上に設けられており、前記ドアパネル2の折
れ曲がりを規制する。この規制はドアパネル2と人等が
接触すると回転方向と逆方向に折れ曲がる程度の力で、
通常はドアパネル2を前記回転体1を中心に放射状に保
持している。この様なドアクローザ3は、各ドアパネル
2毎に設けられ、上面からみると、回転体1を中心にし
てドアパネル2を図3に示すようなX状に保持してい
る。
【0016】スピーカ14は、図2に示すように、自動
回転ドア30の出入口の固定天井5側に取り付けられて
おり、センサに連動している音声発生装置9により、音
や音声を発生する。
【0017】図1(a)の側壁4は、前記ドアパネル2
の外側の他端に沿う円弧状で、出入口を有して無目4a
を支えている。出入り口付近であってドアパネル2の回
転方向前方側の無目4aに戸挟みセンサ7が取り付けら
れ、出入り口の正面の床17に埋め込まれた出入口セン
サ21が取り付けられ、出入口の右側の側壁4中程には
非常停止スイッチ8が取り付けられ、出入口の両側の側
壁4上部にはモータ錠19が取り付けられている。
【0018】図1(b)に示される制御ボックス22に
は、各種センサやスイッチの信号を制御して、モータ錠
19の解除等や回転体1内のモータ速度制御部18に回
転の減速・停止等の指令をする制御部20や、モード切
換スイッチ25等が設けられている。
【0019】尚、上述のドアセンサ6、戸挟みセンサ
7、出入口センサ21の検知範囲は、図3に示す斜線6
a、7a、及び、鎖線21aである。
【0020】次に、図4により制御部20の制御システ
ムを説明する。制御部20に、ドアセンサ6、戸挟みセ
ンサ7、非常停止スイッチ8、出入口センサ21、モー
ド切換スイッチ25、電源24が入力され、制御部20
からモータ制御部18及び音声発生装置9に出力され、
モータ錠19は出入力方向に接続されている。
【0021】図4のモード切換スイッチ25は、4つの
モード、即ち、回転モードである低速から高速へ、回転
モードである停止から高速へ、所定位置停止、施錠の4
つのモード切換が可能で、各モードの信号に応じて制御
部20がモータの速度制御部18に指令する。回転モー
ドにすると、出入り口センサ21が、図3に示す鎖線2
1a内に通行人を検知した場合、制御部20はモータの
速度制御部18に通行人の歩行速度に合わせるように加
速を指令する。施錠モードにすると、ドアパネル2が所
定位置に来るのを待って、制御部20はモータの速度制
御部18に停止するように指令し、自動ドアの回転を停
止させ、そして、モータ錠9により施錠する。
【0022】図4の音声発生装置9は、信号選択部、音
声合成部、増幅部からなり、出入口センサ21からの回
転又は加速信号、ドアセンサ6からの減速信号、スイン
グバックセンサ11や戸挟みセンサ7からの停止信号の
4つの信号を選択して、センサが検知する異常に応じた
適切な注意を通行人にスピーカ14を通して音や音声に
より与えるために設けられたものである。音や音声の内
容を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】メッセージ1は、戸挟みセンサ7からの停
止信号が入力された場合で、警告音が1秒程鳴り続け
る。メッセージ1′は停止信号がスイングバックセンサ
11から入力された場合で、この場合、通行人が立ちす
くんでしまうと、通行人はドアパネル2と接触したまま
であるので、ドアパネル2は回転方向と逆方向に折れ曲
がったままの状態であり、スイングバックセンサ11が
作動し続けて、回転体1が依然停止したたままの状態と
なるため、驚いて立ち止まっている通行人に適切な指示
を与えて、ドアパネル2をもとの位置に戻しスイングバ
ックセンサ11を解除する為のものである。メッセージ
2及び3は、ドアセンサ6からの減速信号が入力された
場合で、警告音が1秒程鳴り続けた後に、表中記載のメ
ッセージ2又3を発生する。メッセージ4及び5は、出
入口センサ21からの回転.加速信号が入力された場合
である。メッセージ2及び3、メッセージ4及び5の選
択は予め使用者が設定しておく。これらの音や音声は、
上記信号が入力されている間、繰り返し発生する。
【0025】信号の選択順位は、図5に示すように、停
止信号、ドアセンサからの減速信号、出入口センサから
の回転・加速信号の順に選択されるように調整されてお
り、通常は出入口センサからの信号を受けてメッセージ
4又は5がスピーカから流れる。そして、停止信号、ド
アセンサからの信号が入力された場合、メッセージ1乃
至メッセージ2・3が割り込むように調整されている。
【0026】この様にセンサに連動して音、音声を発生
する音声発生装置9が設けられた自動回転ドアの作用を
図4に戻り説明する。自動回転ドアは、通常、電源24
が入力され、自動回転ドアのモード切換スイッチ25が
回転モードに指定されると、制御部20がモータの速度
制御部18に信号を送り、モータ26が回転体1をゆっ
くり回転させる。その時、出入り口センサ21が、図3
に示す鎖線内3aに通行人を検知すると、制御部20が
モータの速度制御部18と音声発生装置9に信号を送
り、回転体1を通行人の歩行速度程度に加速回転させる
と同時に、音声発生装置9からメッセージ4又は5の音
声を発して、自動回転ドアになじみのない通行人に、ド
アが自動で回転することを音声により知らせ、注意を促
す。
【0027】又、ドアセンサ6が、図3に示す斜線内6
aに、みだりに歩行速度の遅い通行人等を検知すると、
制御部20がモータの速度制御部18と音声発生装置9
に信号を送り、回転体1の回転速度を減速させると同時
に、音声発生装置9からメッセージ2又は3の音声を発
して通行人に注意を促し、通行をスムーズに行わせる。
【0028】更に、戸挟みセンサ7が図3に示す斜線内
7aに通行人等を検知した場合は、制御部20がモータ
の速度制御部18と音声発生装置9に信号を送り、回転
体1の回転を止めると同時に、音声発生装置9からメッ
セージ1の音を発して通行人に注意を促す。停止信号が
通行人等とドアパネル2が接触してドアパネル2の折れ
曲がりを検知した場合のスイングバックセンサ11から
のものである場合は、音声発生装置9からメッセージ
1′の音声が発せられ、驚いて立ちすくんでいる通行人
に適切な指示を与えて、ドアパネル2をもとの位置に戻
しスイングバックセンサ11を解除し、再駆動が可能な
状態にする。
【0029】
【発明の効果】上記構造と上記制御システムの本発明の
自動回転ドアは、安全センサの検知信号に連動して音、
音声を発生する音声発生装置を備えることにより、セン
サが検知する異常、即ち、ドアパネルと接触して回転体
が停止してしまい通行人が驚いて回転ドア内に立ちすく
んでしまった場合や、通行人の歩行速度がみだりに遅い
場合等に応じて、適切な注意を音や音声により通行人に
与えることができるようにして、又、出入口センサの検
知信号に連動して音、音声を発生する音声発生装置を備
えることにより、自動回転ドアになじみのない通行人に
は、ドアが自動で回転することを音声により知らせるこ
とができるようにして、通行人に注意を促し、回転体の
再駆動や通行をスムーズに行わせる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動回転ドアの構造を示す図である。
【図2】駆動装置の構造を示す図である。
【図3】センサの検知位置を示す図である。
【図4】システムブロック図である。
【図5】信号選択順位図である。
【図6】従来の自動回転ドアの構造を示す図である。
【符号の説明】
30 自動回転ドア 1 回転体 2 ドアパネル 6 ドアセンサ 7 戸挟みセンサ 8 非常停止スイッチ 9 音声発生装置 10 駆動装置 11 スイングバックセンサ 14 スピーカ 21 出入口センサ 22 制御ボックス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のドアパネルを放射状に支持した
    中央の回転体が、出入口で通行人を検知する出入口セン
    サの検知信号によって回転又は加速し、或いはドア周辺
    の安全センサの検知信号によって、減速又は停止する自
    動回転ドアにおいて、前記安全センサの検知信号に連動
    して音、音声を発生する音声発生装置を備えたことを特
    徴とする自動回転ドア。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動回転ドアにおいて、
    前記出入口センサの検知信号に連動して音、音声を発生
    する音声発生装置を備えたことを特徴とする自動回転ド
    ア。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100433615B1 (ko) * 2000-12-22 2004-05-31 가부시키카이샤 나브코 회전도어
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