JPH071000Y2 - シート用リクライニング装置 - Google Patents
シート用リクライニング装置Info
- Publication number
- JPH071000Y2 JPH071000Y2 JP10339589U JP10339589U JPH071000Y2 JP H071000 Y2 JPH071000 Y2 JP H071000Y2 JP 10339589 U JP10339589 U JP 10339589U JP 10339589 U JP10339589 U JP 10339589U JP H071000 Y2 JPH071000 Y2 JP H071000Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- ring gear
- gear
- gears
- reclining device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案はプラネタリギヤユニット式のシート用リクライ
ニング装置に関する。
ニング装置に関する。
（従来技術） プラネタリギヤユニット式のリクライニング装置は一般
に、シートクッション側に固定されるロアアームに一体
的または一体回転可能に設けた第１リングギヤと、シー
トバック側に固定されるアッパアームに一体的または一
体回転可能に設けられて前記第１リングギヤと同軸的に
位置し同リングギヤとは歯数を異にする第２リングギヤ
と、これら両リングギヤの中心軸上にて回転可能に位置
する操作軸上に一体回転可能に設けたサンギヤと、この
サンギヤと前記両リングギヤ間にて回転可能に位置しこ
れらサンギヤと両リングギヤとに噛合する１または複数
のプラネタリギヤを備えた構成となっている。実開昭60
-101956号公報にはかかるリクライニング装置の一例が
示されている。
に、シートクッション側に固定されるロアアームに一体
的または一体回転可能に設けた第１リングギヤと、シー
トバック側に固定されるアッパアームに一体的または一
体回転可能に設けられて前記第１リングギヤと同軸的に
位置し同リングギヤとは歯数を異にする第２リングギヤ
と、これら両リングギヤの中心軸上にて回転可能に位置
する操作軸上に一体回転可能に設けたサンギヤと、この
サンギヤと前記両リングギヤ間にて回転可能に位置しこ
れらサンギヤと両リングギヤとに噛合する１または複数
のプラネタリギヤを備えた構成となっている。実開昭60
-101956号公報にはかかるリクライニング装置の一例が
示されている。
（考案が解決しようとする課題） ところで、従来のこの種型式のリクライニング装置にお
いては第１、第２リングギヤはそれぞれ一枚の構成とな
っていて、サンギヤに噛合するプラネタリギヤがその左
右の一側部にて第１リングギヤに噛合し、かつその左右
の他側部にて第２リングギヤに噛合している。このた
め、ロアアームおよびアッパアームに大きな荷重が作用
した場合には次の３箇所で破壊されるおそれがある。
いては第１、第２リングギヤはそれぞれ一枚の構成とな
っていて、サンギヤに噛合するプラネタリギヤがその左
右の一側部にて第１リングギヤに噛合し、かつその左右
の他側部にて第２リングギヤに噛合している。このた
め、ロアアームおよびアッパアームに大きな荷重が作用
した場合には次の３箇所で破壊されるおそれがある。
（１）第１リングギヤとプラネタリギヤとの噛合部 （２）第２リングギヤとプラネタリギヤとの噛合部 （３）両リングギヤの剪断方向荷重に起因する剪断破壊
が生じるプラネタリギヤの中央部 従って、これらの部位を高強度化する必要があり、上記
構成においては各リングギヤの歯幅を増加することによ
り上記（１）（２）項については容易に対処し得るが、
上記（３）項についてはプラネタリギヤの歯部の歯形断
面積を増加する手段、すなわち各歯部の歯厚を厚くする
ことまたは歯数を多くして全歯形断面積を増加すること
が考えられる。しかしながら、これらの手段を採用する
場合にはプラネタリギヤが必然的に大径化され、シート
の側部外形内に外形寸法が規定されるリクライニング装
置にとっては歯部の歯形断面積を十分に増加させること
は不可能である。従って、本考案の目的はかかる問題に
対処することにある。
が生じるプラネタリギヤの中央部 従って、これらの部位を高強度化する必要があり、上記
構成においては各リングギヤの歯幅を増加することによ
り上記（１）（２）項については容易に対処し得るが、
上記（３）項についてはプラネタリギヤの歯部の歯形断
面積を増加する手段、すなわち各歯部の歯厚を厚くする
ことまたは歯数を多くして全歯形断面積を増加すること
が考えられる。しかしながら、これらの手段を採用する
場合にはプラネタリギヤが必然的に大径化され、シート
の側部外形内に外形寸法が規定されるリクライニング装
置にとっては歯部の歯形断面積を十分に増加させること
は不可能である。従って、本考案の目的はかかる問題に
対処することにある。
（課題を解決するための手段） 本考案は上記したプラネタリギヤユニット式のシート用
リクライニング装置において、前記両リングギヤのうち
のいずれか一方のリングギヤを他方のリングギヤを挟ん
でその左右に位置する左右一対のリングギヤにて構成
し、前記プラネタリギヤをその中央部にて前記他方のリ
ングギヤに噛合させ、かつその左右両側部にて前記一方
のリングギヤを構成する左右のリングギヤに噛合させた
ことを特徴とするものである。
リクライニング装置において、前記両リングギヤのうち
のいずれか一方のリングギヤを他方のリングギヤを挟ん
でその左右に位置する左右一対のリングギヤにて構成
し、前記プラネタリギヤをその中央部にて前記他方のリ
ングギヤに噛合させ、かつその左右両側部にて前記一方
のリングギヤを構成する左右のリングギヤに噛合させた
ことを特徴とするものである。
しかして、本考案において左右一対のリングギヤにて構
成するリングギヤは第１リングギヤ、第２リングギヤの
いずれであってもよく、また第１、第２リングギヤはロ
アアーム、アッパアームに一体的に形成してもよく、か
つ各アームに一体回転可能に組付けてもよい。
成するリングギヤは第１リングギヤ、第２リングギヤの
いずれであってもよく、また第１、第２リングギヤはロ
アアーム、アッパアームに一体的に形成してもよく、か
つ各アームに一体回転可能に組付けてもよい。
（考案の作用・効果） かかる構成のリクライニング装置においては従来装置と
同様、操作軸を回転操作することによりサンギヤが回転
しプラネタリギヤを回転させる。プラネタリギヤが回転
すると、第１、第２両リングギヤは歯数の相違により相
対回転してアッパアームおよびこれと一体のシートバッ
クを前後方向へ傾動し、同シートバックの傾角が調整さ
れる。
同様、操作軸を回転操作することによりサンギヤが回転
しプラネタリギヤを回転させる。プラネタリギヤが回転
すると、第１、第２両リングギヤは歯数の相違により相
対回転してアッパアームおよびこれと一体のシートバッ
クを前後方向へ傾動し、同シートバックの傾角が調整さ
れる。
ところで、当該リクライニング装置においては第１、第
２両リングギヤのいずれか一方のリングギヤを、他方の
リングギヤを挟んでその左右に位置する左右一対のリン
グギヤにて構成し、プラネタリギヤをその中央部にて他
方のリングギヤに噛合させ、かつその左右両側部にて一
方のリングギヤを構成する左右のリングギヤに噛合させ
ている。従って、前記した大きな荷重により破壊され易
い３つの部位のうち、他方のリングギヤとプラネタリギ
ヤとの噛合部については中央部に噛合している同リング
ギヤの歯幅の設定により、一方のリングギヤとプラネタ
リギヤとの噛合部については左右各側部に噛合している
左右両側部に分散させ、かつ剪断破壊が生じる部位につ
いてはプラネタリギヤにおける他方のリングギヤが噛合
する左右両側に分散させているので、これらの部位は大
きな荷重に対して十分な強度を有する。また、かかる構
成によっては各ギヤの径方向の外形寸法が増大すること
はなく、リクライニング装置が同方向に大型化すること
はない。
２両リングギヤのいずれか一方のリングギヤを、他方の
リングギヤを挟んでその左右に位置する左右一対のリン
グギヤにて構成し、プラネタリギヤをその中央部にて他
方のリングギヤに噛合させ、かつその左右両側部にて一
方のリングギヤを構成する左右のリングギヤに噛合させ
ている。従って、前記した大きな荷重により破壊され易
い３つの部位のうち、他方のリングギヤとプラネタリギ
ヤとの噛合部については中央部に噛合している同リング
ギヤの歯幅の設定により、一方のリングギヤとプラネタ
リギヤとの噛合部については左右各側部に噛合している
左右両側部に分散させ、かつ剪断破壊が生じる部位につ
いてはプラネタリギヤにおける他方のリングギヤが噛合
する左右両側に分散させているので、これらの部位は大
きな荷重に対して十分な強度を有する。また、かかる構
成によっては各ギヤの径方向の外形寸法が増大すること
はなく、リクライニング装置が同方向に大型化すること
はない。
（実施例） 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明するに、第
１図および第２図には本考案に係るリクライニング装置
Ｒが示されている。当該リクライニング装置Ｒは第３図
に示すように、同装置の構成部材である一対のロアアー
ム11、12にてシートクッションS1の側部後方に、かつア
ッパアーム13にてシートバックS2の側部下方に組付けら
れている。
１図および第２図には本考案に係るリクライニング装置
Ｒが示されている。当該リクライニング装置Ｒは第３図
に示すように、同装置の構成部材である一対のロアアー
ム11、12にてシートクッションS1の側部後方に、かつア
ッパアーム13にてシートバックS2の側部下方に組付けら
れている。
当該リクライニング装置Ｒはサンギヤ、プラネタリギヤ
およびリングギヤを備えたプラネタリギヤユニット式の
リクライニング装置で、第１リングギヤは各ロアアーム
11、12に一体的に形成された左右一対のリングギヤ21、
22にて構成され、かつ第２リングギヤ23はアッパアーム
13に一体的に形成されている。両第１リングギヤ21、22
の歯部21a、22aは歯数50に形成されており、同歯部21
a、22aの内側にこれより小径の円形凹所21b、22bが形成
されている。第２リングギヤ23の歯部23aは歯数47に形
成されていて、両第１リングギヤ21、22に左右から挾持
された状態にて両第１リングギヤ21、22に対して同軸的
かつ回転可能に組付けられている。
およびリングギヤを備えたプラネタリギヤユニット式の
リクライニング装置で、第１リングギヤは各ロアアーム
11、12に一体的に形成された左右一対のリングギヤ21、
22にて構成され、かつ第２リングギヤ23はアッパアーム
13に一体的に形成されている。両第１リングギヤ21、22
の歯部21a、22aは歯数50に形成されており、同歯部21
a、22aの内側にこれより小径の円形凹所21b、22bが形成
されている。第２リングギヤ23の歯部23aは歯数47に形
成されていて、両第１リングギヤ21、22に左右から挾持
された状態にて両第１リングギヤ21、22に対して同軸的
かつ回転可能に組付けられている。
プラネタリギヤ24は３個採用されており、各プラネタリ
ギヤ24の歯部24aは歯数19に形成されている。各プラネ
タリギヤ24はその左右に突出するボス部24bにて、両第
１リングギヤ21、22の円形凹所21b、22bに嵌合した支持
プレート14の各支持穴に回転可能に支持され、歯部24a
の中央部にて第２リングギヤ23の歯部23aに噛合し、か
つ同歯部24aの左右の各側部にて各第１リングギヤ21、2
2の歯部21a、22aに噛合している。サンギヤ25の歯部25a
は歯数10に形成されており、両第１リングギヤ21、22お
よび両支持プレート14の中心部を回転可能に挿通して同
リングギヤ21、22に支持した操作軸15の外周に一体回転
可能に組付けられている。この状態においてサンギヤ25
は両支持プレート14間に位置し、各プラネタリギヤの歯
部24aに噛合している。
ギヤ24の歯部24aは歯数19に形成されている。各プラネ
タリギヤ24はその左右に突出するボス部24bにて、両第
１リングギヤ21、22の円形凹所21b、22bに嵌合した支持
プレート14の各支持穴に回転可能に支持され、歯部24a
の中央部にて第２リングギヤ23の歯部23aに噛合し、か
つ同歯部24aの左右の各側部にて各第１リングギヤ21、2
2の歯部21a、22aに噛合している。サンギヤ25の歯部25a
は歯数10に形成されており、両第１リングギヤ21、22お
よび両支持プレート14の中心部を回転可能に挿通して同
リングギヤ21、22に支持した操作軸15の外周に一体回転
可能に組付けられている。この状態においてサンギヤ25
は両支持プレート14間に位置し、各プラネタリギヤの歯
部24aに噛合している。
なお、操作軸15はプレッシャプレート16およびＥリング
17を介して組付けられて抜き止めされており、その外端
部にハンドル18が一体回転可能に組付けられている。
17を介して組付けられて抜き止めされており、その外端
部にハンドル18が一体回転可能に組付けられている。
かかる構成のリクライニング装置Ｒにおいては、ハンド
ル18の回転操作により操作軸15を回転させるとサンギヤ
25が一体的に回転し、各プラネタリギヤ24を回転させ
る。この結果、両第１リングギヤ21、22と第２リングギ
ヤ23間に歯数の相違に起因して相対回転が発生し、第２
リングギヤ23と一体のアッパアーム13およびシートバッ
クS2が前後方向に傾動する。これにより、シートバック
S2の傾角がハンドル18の回転操作量に応じて調整され
る。なお、シートバックS2側からの荷重に対しては各ギ
ヤ21〜25間のロック作用にて支承され、シートバックS2
は調整された傾角に保持される。
ル18の回転操作により操作軸15を回転させるとサンギヤ
25が一体的に回転し、各プラネタリギヤ24を回転させ
る。この結果、両第１リングギヤ21、22と第２リングギ
ヤ23間に歯数の相違に起因して相対回転が発生し、第２
リングギヤ23と一体のアッパアーム13およびシートバッ
クS2が前後方向に傾動する。これにより、シートバック
S2の傾角がハンドル18の回転操作量に応じて調整され
る。なお、シートバックS2側からの荷重に対しては各ギ
ヤ21〜25間のロック作用にて支承され、シートバックS2
は調整された傾角に保持される。
しかして、当該リクライニング装置Ｒにおいては、第２
リングギヤ23の歯幅を大きくすることにより同リングギ
ヤ23の歯部23aと各プラネタリギヤ24の歯部24aとの噛合
部の強度が増強されるとともに、第１リングギヤ21、22
の歯部21a、22aが各プラネタリギヤ24の歯部24aにおけ
る左右両側部に噛合して噛合部を２箇所に分散させ、か
つ剪断方向の荷重を受ける部位も各プラネタリギヤ24の
歯部24aにおける第２リングギヤ23の歯部23aとの噛合部
の左右両側に分散させているので、これらの部位は大き
な荷重に対して十分な強度を有する。また、かかる構成
においては各ギヤ21〜25の径方向の外径寸法が従来装置
と変わらず、従って当該リクライニング装置Ｒが同方法
に大型化することはない。
リングギヤ23の歯幅を大きくすることにより同リングギ
ヤ23の歯部23aと各プラネタリギヤ24の歯部24aとの噛合
部の強度が増強されるとともに、第１リングギヤ21、22
の歯部21a、22aが各プラネタリギヤ24の歯部24aにおけ
る左右両側部に噛合して噛合部を２箇所に分散させ、か
つ剪断方向の荷重を受ける部位も各プラネタリギヤ24の
歯部24aにおける第２リングギヤ23の歯部23aとの噛合部
の左右両側に分散させているので、これらの部位は大き
な荷重に対して十分な強度を有する。また、かかる構成
においては各ギヤ21〜25の径方向の外径寸法が従来装置
と変わらず、従って当該リクライニング装置Ｒが同方法
に大型化することはない。
第１図は本考案の一実施例に係るリクライニング装置の
断面図、第２図は同装置の分解斜視図、第３図は同装置
を組付けたシートの斜視図である。 符号の説明 11、12……ロアアーム、13……アッパアーム、14……支
持プレート、15……操作軸、21、22……第１リングギ
ヤ、23……第２リングギヤ、24……プラネタリギヤ、25
……サンギヤ、Ｒ……リクライニング装置、S1……シー
トクッション、S2……シートバック。
断面図、第２図は同装置の分解斜視図、第３図は同装置
を組付けたシートの斜視図である。 符号の説明 11、12……ロアアーム、13……アッパアーム、14……支
持プレート、15……操作軸、21、22……第１リングギ
ヤ、23……第２リングギヤ、24……プラネタリギヤ、25
……サンギヤ、Ｒ……リクライニング装置、S1……シー
トクッション、S2……シートバック。
Claims (1)
- 【請求項１】シートクッション側に固定されるロアアー
ムに一体的または一体回転可能に設けた第１リングギヤ
と、シートバック側に固定されるアッパアームに一体的
または一体回転可能に設けられて前記第１リングギヤと
同軸的に位置し同リングギヤとは歯数を異にする第２リ
ングギヤと、これら両リングギヤの中心軸上にて回転可
能に位置する操作軸上に一体回転可能に設けたサンギヤ
と、このサンギヤと前記両リングギヤ間にて回転可能に
位置しこれらサンギヤと両リングギヤとに噛合する１ま
たは複数のプラネタリギヤを備えてなるプラネタリギヤ
ユニット式のシート用リクライニング装置において、前
記両リングギヤのうちのいずれか一方のリングギヤを他
方のリングギヤを挟んでその左右に位置する左右一対の
リングギヤにて構成し、前記プラネタリギヤをその中央
部にて前記他方のリングギヤに噛合させ、かつその左右
両側部にて前記一方のリングギヤを構成する左右のリン
グギヤに噛合させたことを特徴とするシート用リクライ
ニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10339589U JPH071000Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | シート用リクライニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10339589U JPH071000Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | シート用リクライニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342248U JPH0342248U (ja) | 1991-04-22 |
| JPH071000Y2 true JPH071000Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31652236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10339589U Expired - Fee Related JPH071000Y2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | シート用リクライニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071000Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7331741B2 (ja) * | 2020-03-11 | 2023-08-23 | トヨタ紡織株式会社 | シートリフタ |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP10339589U patent/JPH071000Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342248U (ja) | 1991-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |