JP3188720B2 - シート用リクライニング機構 - Google Patents

シート用リクライニング機構

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JP3188720B2
JP3188720B2 JP02552391A JP2552391A JP3188720B2 JP 3188720 B2 JP3188720 B2 JP 3188720B2 JP 02552391 A JP02552391 A JP 02552391A JP 2552391 A JP2552391 A JP 2552391A JP 3188720 B2 JP3188720 B2 JP 3188720B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシート用リクライニング
機構に関する。
【0002】
【従来技術】シート用リクライニング機構のー形式して
実開昭60−101956号公報に示されているよう
に、シートを構成するシ−トクッション側に固定される
ヒンジプレートにー体的に設けられた第1のリングギヤ
と、シ−トバック側に固定されるヒンジプレートにー体
的に設けられ前記第1のリングギヤの歯数とは異なる歯
数を有して同リングギヤと並列的に位置する第2のリン
グギヤと、これら両リングギヤの中央部を回転可能に貫
通する操作軸上にー体的に組付けられて前記両リングギ
ヤの中央部に位置するサンギヤと、同サンギヤの外周と
前記両リングギヤの内周間に配置されてこれら3者のギ
ヤに噛合する1または複数のプラネタリギヤと、同プラ
ネタリギヤを回転可能に支承し前記操作軸上に回転可能
に組付けられた左右ー対の支持プレートを備えてなるシ
ート用リクライニング機構が知られている。
【0003】かかる形式のリクライニング機構において
は、操作軸を回転操作してこれとー体のサンギヤを回転
させることによりプラネタリギヤを回転させ、かつ両リ
ングギヤを歯数の相違により相対回転させてシ−トバッ
クの前後方向の傾斜角度を調節するものである。
【0004】ところで、かかる形式のリクライニング機
構における支持プレートはプラネタリギヤを支承する円
弧状凹所を外周縁側に備え、プラネタリギヤは同円弧状
凹所に嵌合されて両リングギヤとサンギヤに噛合してい
る。このため、プラネタリギヤはその歯先を支持プレー
トの円弧状凹所の周面に摺接しつつ回転し、この回転の
際発生する摩擦抵抗により操作軸の回転操作が重くなる
とともに、円弧状凹所の周面の円滑性が操作フィーリン
グに大きく影響する。また、かかる支持プレートの外形
形状が複雑でありかつ円弧状凹所の周面の円滑性を十分
に確保する必要上、当該リクライニング機構の制作コス
トが高くなることは避けられない。
【0005】本出願人はかかる問題に対処すべきリクラ
イニング機構を、実願平1−62330号出願にて提案
している。当該リクライニング機構は上記形式のリクラ
イニング機構において、前記各リングギヤに互いに対抗
する円形凹所を設けてこれら各円形凹所に前記各支持プ
レートを嵌合し、これら支持プレートにて前記各プラネ
タリギヤを回転可能に軸支したことを特徴とするもので
ある。しかして、かかる構成のリクライニング機構によ
れば下記の作用効果を奏するものである。
【0006】すなわち、当該リクライニング機構によれ
ば、プラネタリギヤは両側の各支持プレートに回転可能
に軸支されて両リングギヤとサンギヤとに噛合するのみ
で、プラネタリギヤの歯先が支持プレート、その他の構
成部材に摺接することがない。このため、プラネタリギ
ヤの摩擦抵抗により操作軸の回転操作が重くなるような
ことはなく、かつ支持プレートに起因して操作フィーリ
ングが影響されることもない。また、各支持プレートは
プラネタリギヤの軸支孔を備えているだけで形状が極め
て簡単であり、製作コストが極めて安価である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記した
本出願人の先願に係るリクライニング機構は従来公知の
リクライニング機構に比較して極めて有用なものである
が、下記のごとき点を改良することがさらに好ましいこ
とを知得した。すなわち、 (1)プラネタリギヤを支持している各支持プレートは
各リングギヤに設けた円弧状凹所に嵌合されているにす
ぎないために変位し易く、各プラネタリギヤは傾き易
い。 (2)各ヒンジプレートにはリングギヤを設ける部位と
同リングギヤの円形状凹所を設ける部位とが必要であ
り、これら両部位はヒンジプレートの厚み方向に2段に
位置させなければならないため、リクライニング機構全
体の厚みが厚くなる。 (3)各ヒンジプレートを互に結合するために複数の結
合ピンが必要である。
【0008】従って、本発明の目的は、当該先願にかか
るリクライニング機構におけるこれらの各問題点を解決
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した形式の
リクライニング機構に関するものであって、本発明にお
いては、前記各ヒンジプレートは円形の貫通穴を有して
同貫通穴の内周に前記リングギヤが形成されていて、
記プラネタリギヤ支持ピンにて回転可能に支持されて
いるとともに前記各支持プレート前記各ヒンジプレー
トの外側面に位置し、前記支持ピン前記各支持プレー
トに固定的に軸支されてこれら両支持プレートにて前記
両ヒンジプレート挟持されていることを特徴とするも
のである。当該リクライニング機構において、前記支持
ピンは、前記プラネタリギヤに嵌合した状態で同プラネ
タリギヤを回転可能に支持していることが好ましい。
【0010】
【発明の作用】かかる構成のシート用リクライニング機
構においては、下記の作用を奏するものである。 (1)各支持プレートは支持ピンを介して各ヒンジプレ
ートと固定的に結合しているため変位することがなく、
支持ピンにて支持されているプラネタリギヤは傾くこと
がない。 (2)各ヒンジプレートにはリングギヤを設けるのみで
支持プレートを嵌合させるための円形状凹所を設ける必
要がない。 (3)プラネタリギヤを支持する支持ピンが両ヒンジプ
レートを結合する結合ピンとして機能する。
【0011】
【発明の効果】従って、本発明に係るリクライニング機
構よれば、下記のごとき効果が得られる。すなわち、 (1)プラネタリギヤにおいては傾き難いため回転動作
が極めて円滑となり、リクライニング機構が円滑に作動
する。 (2)各ヒンジプレートにおいては円形状凹所が不要で
あるため板厚が薄くなり、リクライニング機構全体の厚
みを薄くすることが可能であり、かつ上記円形凹所を形
成するための複雑なプレス加工が不要でコストの低減を
図ることが可能である。 (3)ヒンジプレートの板厚全体をリングギヤの歯幅と
することができ、同リングギヤの歯部の強度を高めるこ
とが可能である。 (4)支持ピンが両ヒンジプレートを結合する結合ピン
として機能するため結合ピンそれ自体が不要となり、リ
クライニング機構の組付性が向上するとともにコストの
低減を図ることが可能である。
【0012】
【実施例】以下本発明のー実施例を図面に基づいて説明
するに、図1および図2には本発明に係るシート用リク
ライニング機構が示されている。当該リクライニング機
構10は図3に示すごとくシートを構成するシ−トクッ
ション21とシ−トバック22間に配設され、外部操作
によりシ−トバック22の前後方向の傾斜角度を調整す
るものである。
【0013】当該リクライニング機構10はシ−トクッ
ション21のー側に固定される第1ヒンジプレート1
1、シ−トバック22のー側に固定される第2ヒンジプ
レート12、支持プレート13,14、操作軸15、サ
ンギヤ16、3個のプラネタリギヤ17a〜17c、お
よび3本の支持ピン18a〜18cを主要構成部材とし
ている。
【0014】第1ヒンジプレート11はシ−トクッショ
ン21に対する取付部11aの上方に円形状開口部を備
え、同開口部の開口縁部が第1リングギヤ11bに形成
されている。同リングギヤ11bは47個の歯数を有し
ている。第2ヒンジプレート12はシ−トバック22に
対する取付部12aの下方に円形状開口部を備え、同開
口部の開口縁部が第2リングギヤ12bに形成されてい
る。同リングギヤ12bは第1リングギヤ11bと同一
径に形成されていて、50個の歯数を有している。第1
ヒンジプレート11は取付部11aにてシ−トクッショ
ン21の後部ー側に固定され、かつ第2ヒンジプレート
12は取付部12aにてシ−トバックの下部ー側に固定
され、かかる状態において両リングギヤ11b,12b
は互いに同軸的に並列する。
【0015】各支持プレート13,14は円板状を呈
し、径方向の中心に貫通孔13a,14aを有するとと
もに、同貫通孔13a,14aを同心とする3個の支持
孔13b〜13d、14b〜14dを有している。各支
持プレート13,14は各ヒンジプレート11,12の
外側に位置する。
【0016】操作軸15は角柱状の第1軸部15aと、
スプラインを設けた第2軸部15bを備えてなり、第1
軸部15aが両支持プレート13,14の貫通孔13
a,14aに貫通されている。かかる状態において第1
軸部15a上にはサンギヤ16が嵌合し、同サンギヤ1
6は操作軸15とー体的に回転する。また、操作軸15
の第2軸部15bには操作ノブ15cが嵌合され、同操
作ノブ15cは両軸部15a,15bとー体的に回転す
る。
【0017】サンギヤ16は10個の歯数を有するもの
で、操作軸15の第1軸部15a上にて両リングギヤ1
1b,12bの内周の中心に位置する。各プラネタリギ
ヤ17a〜17cは19個の歯数を有するもので、各支
持ピン18a〜18cの外周中央部に嵌合されて回転可
能に組付けられ、各支持ピン18a〜18cを介して両
支持プレート13,14に支持される。各プラネタリギ
ヤ17a〜17cは各支持ピン18a〜18cに支持さ
れて両リングギヤ11b,12b内にてサンギヤ16の
外周に位置し、両リングギヤ11b,12bとサンギヤ
16とに噛合している。
【0018】各支持ピン18a〜18cは各端部にて両
支持プレート13,14の各支持孔13b〜13d、1
4b〜14dに嵌合しており、各端部がカシメられて両
支持プレート13,14に軸支されている。この状態に
おいて、両ヒンジプレート11,12は図1に示すごと
く両支持プレート13,14にて挟持されている。ま
た、操作軸15はプレッシャプレート19aおよびEリ
ング19bにて抜け止めされている。
【0019】かかる構成のリクライニング機構10にお
いては、操作ノブ15cを回転操作して操作軸15を回
転させることによりシ−トバック22の前後方向の傾斜
角度を調整することができる。かかる操作により操作軸
15とー体にサンギヤ16が回転し、同サンギヤ16に
噛合する各プラネタリギヤ17a〜17cを回転させ
る。これにより、各プラネタリギヤ17a〜17cは両
リングギヤ11b,12bを回転させようとするが、両
リングギヤ11b,12bの歯数の相違によりこれら両
者11b,12b間に相対回転が生じて第2ヒンジプレ
ート12が前後方向へ回動し、シ−トバック22の前後
方向の傾斜角度が操作ノブ15cの回転操作量に応じて
調整される。
【0020】なお、シ−トバック22側からの第2ヒン
ジプレート12を回動させる負荷に対しては、両リング
ギヤ11b,12b、各プラネタリギヤ17a〜17c
およびサンギヤ16がロック作用を行うため、シ−トバ
ック22は任意の調節位置にて保持される。
【0021】しかして、かかる構成においては、各プラ
ネタリギヤ17a〜17cが両側の支持プレート13,
14に回転可能に支持されて両リングギヤ11b,12
bとサンギヤ16とに噛合するのみであり、各プラネタ
リギヤ17a〜17cの歯先が支持プレート13,14
やその他の構成部材に摺接することがない。このため、
各プラネタリギヤ17a〜17cの摩擦抵抗により操作
軸15の回転が重くなるようなことはなく、かつ支持プ
レート13,14に起因して操作フィーリングが影響さ
れることもない。また、各支持プレート13,14は形
状が簡単で製作コストが極めて安価である。
【0022】ところで、かかる構成のリクライニング機
構10においては、下記の作用・効果を奏するものであ
る。 (1)各支持プレート13,14は各支持ピン18a〜
18cを介して各ヒンジプレート11,12と固定的に
結合しているため変位することがなく、各支持ピン18
a〜18cにて支持されている各プラネタリギヤ17a
〜17cは傾くことがなくて回転動作が極めて円滑とな
り、リクライニング機構10が円滑に作動する。
【0023】(2)各ヒンジプレート11,12には各
リングギヤ11b,12bを設けるのみで、各支持プレ
ート13,14を嵌合させるための円形状凹所を設ける
必要がない。このため、各ヒンジプレート11,12の
板厚を薄くすることができて、リクライニング機構10
全体の厚みを薄くすることが可能であり、かつ上記円形
凹所を形成するための複雑なプレス加工が不要でコスト
の低減を図ることが可能である。また、各ヒンジプレー
ト11,12の板厚全体を各リングギヤ11b,12b
の歯幅とすることができ、リングギヤ11b,12bの
歯部の強度を高めることが可能である。
【0024】(3)各プラネタリギヤ17a〜17cを
支持する各支持ピン18a〜18cが両ヒンジプレート
11,12を結合する結合ピンとして機能するため、両
ヒンジプレート11,12を結合するための結合ピンが
不要となり、リクライニング機構10の組付性を向上さ
せることが可能で、かつコストの低減を図ることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリクライニング機構の断面図であ
る。
【図2】同リクライニング機構の分解斜視図である。
【図3】同リクライニング機構を組付けた車両用シート
の斜視図である。
【符号の説明】
10…リクライニング機構、11,12…ヒンジプレー
ト、11b,12b…リングギヤ、13,14…支持プ
レート、15…操作軸、16…サンギヤ、17a〜17
c…プラネタリギヤ、18a〜18c…支持ピン、21
…シ−トクッション、22…シ−トバック。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートを構成するシ−トクッション側に固
    定されるヒンジプレートにー体的に設けられた第1のリ
    ングギヤと、シ−トバック側に固定されるヒンジプレー
    トにー体的に設けられ前記第1のリングギヤの歯数とは
    異なる歯数を有して同リングギヤと並列的に位置する第
    2のリングギヤと、これら両リングギヤの中央部を回転
    可能に貫通する操作軸上にー体的に組付けられて前記両
    リングギヤの中央部に位置するサンギヤと、同サンギヤ
    の外周と前記両リングギヤの内周間に配置されてこれら
    3者のギヤに噛合する1または複数のプラネタリギヤ
    と、同プラネタリギヤを回転可能に支承し前記操作軸上
    に回転可能に組付けられた左右ー対の支持プレートを備
    えてなるシート用リクライニング機構において、前記各
    ヒンジプレートは円形の貫通穴を有して同貫通穴の内周
    に前記リングギヤが形成されていて、前記プラネタリギ
    支持ピンにて回転可能に支持されているとともに前
    記各支持プレート前記各ヒンジプレートの外側面に
    し、前記支持ピン前記各支持プレートに固定的に軸
    されてこれら両支持プレートにて前記両ヒンジプレー
    挟持されていることを特徴とするシート用リクライ
    ニング機構。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のシート用リクライニング
    機構において、前記支持ピンは、前記プラネタリギヤに
    嵌合した状態で同プラネタリギヤを回転可能に支持して
    いることを特徴とするシート用リクライニング機構。
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