JPH07100082B2 - パチンコ機における基板ボックス取付部材 - Google Patents

パチンコ機における基板ボックス取付部材

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JPH07100082B2
JPH07100082B2 JP24598989A JP24598989A JPH07100082B2 JP H07100082 B2 JPH07100082 B2 JP H07100082B2 JP 24598989 A JP24598989 A JP 24598989A JP 24598989 A JP24598989 A JP 24598989A JP H07100082 B2 JPH07100082 B2 JP H07100082B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ機の裏面に配置される機構板、又は
遊技盤の裏面に取着される入賞玉集合カバー体に取付け
られ、且つ遊技動作を制御する制御回路基板を収納する
基板ボックスを取付ける基板ボックス取付部材に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、パチンコ機の裏面に配置される機構板、又は遊技
盤の裏面に取着される入賞玉集合カバー体に遊技動作を
制御する制御回路基板を収納する基板ボックスを着脱自
在に取付ける基板ボックス取付部材として、機構板又は
入賞玉集合カバー体の裏面に基板ボックスの上下を支持
固定するものが提供されていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、近年のパチンコ機は、ほとんど遊技盤だけを
交換して他の部品あるいは装置をそのまま使用する、い
わゆる分離式パチンコ機であり、この分離式パチンコ機
は、遊技盤を交換すると同時に遊技動作を制御する制御
回路基板も交換する必要がある。このような場合、遊技
内容に応じて制御回路基板の大きさも異なる場合が多
く、したがって、制御回路基板を収納する基板ボックス
の大きさも異なることがある。しかし、従来の基板ボッ
クスの取付構造では、基板ボックスの上下を支持固定し
ていたため、基板ボックスを取付ける取付部材の止着位
置をそれぞれの基板ボックスの大きさに対応して変化さ
せなければならないとう問題があった。
本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、基板ボックスの大きさが変化して
も容易に、且つ簡単に取付けることができるパチンコ機
における基板ボックス取付部材を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、本発明に係るパチンコ
機における基板ボックス取付部材は、 機構板又は入賞玉集合カバー体の裏面に固着される支持
板と、該支持板にヒンジを介して開閉自在に軸支され、
且つ基板ボックスが固着される開閉板とからなり、 該開閉板は、前記基板ボックスの側面に当接して固着さ
れる取付板部と、該取付板部の端縁から基板ボックスの
一端面に沿って突設される端面当接部と、前記取付板部
の後側端縁から基板ボックスの後面に沿って突設される
後面当接部と、から構成されることを特徴とするもので
ある。
[作 用] 基板ボックスの上端面又は下端面のいずれかの一端面に
沿って端面当接部を当接させ、基板ボックスの後面に沿
って後面当接部を当接させながら取付板部を基板ボック
スの側面に当接させて開閉板と基板ボックスを固着す
る。そのように開閉板と基板ボックスとを組み付けた
後、機構板又は入賞玉集合カバー体の裏面に固着される
支持板にヒンジ機構を介して開閉板を支持させて取付け
ることにより、基板ボックスを機構板又は入賞玉集合カ
バー体の裏面に容易に且つ簡単に取付けることができ
る。つまり、本発明に係る基板ボックス取付部材は、基
板ボックスを固着する開閉板が、基板ボックスの上端面
又は下端面のいずれかの一端面及び後面だけを規制しな
がら側面に取付けられるようになっているので、基板ボ
ックスの大きさが変化しても基板ボックスと開閉板との
固着を容易に行うことができ、しかも基板ボックスに固
着された開閉板を支持板にヒンジ機構を介して取付ける
だけでよいため、あらゆる大きさの基板ボックスを取付
けることが可能である。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明す
る。
まず、第4図及び第5図を参照して実施例に係る基板ボ
ックス取付部材が適用されるパチンコ機の裏面の構造に
ついて説明する。図において、パチンコ機1の裏面に
は、機構板2が開閉自在に配置されている。機構板2
は、周知のようにその前面側に入賞玉を集合せしめる入
賞玉集合機構が形成され、その後面側に賞品球を排出す
る賞品球排出機構がそれぞれ構成されるものである。具
体的には、機構板2の前面に構成される入賞玉集合機構
は、発生した入賞玉を一ケ所に集合する入賞玉集合樋3
と、該入賞玉集合樋3に集合せしめられた入賞玉を1個
宛処理し、且つ後述する賞品球排出装置7を駆動させる
入賞玉処理機構4とを含んで構成されている。また、機
構板2の後面に構成される賞品球排出機構は、多量の賞
品球を貯留する賞品球タンク5と、該賞品球タンク5に
貯留された賞品球を整列して流下させる賞品球整列樋6
と、該賞品球整列樋6によって供給される賞品球を所定
個数ずつ区切って排出する賞品球排出装置7等を含んで
構成されている。
また、機構板2の中央には、大型の窓開口8が開設さ
れ、該窓開口8から後述する遊技盤10に設けられる大型
の入賞装置(図示しない)の後方に突出する突出部を覆
う入賞装置保護カバー19が突出するようになっている。
なお、この実施例では、遊技動作を制御する制御回路基
板を収納する基板ボックス42も遊技盤10の裏面側に直接
取付けられているので、この基板ボックス42も窓開口8
から後方に突出するようになっている。
また、パチンコ機1の裏面下部には、打球を弾発するた
めの打球発射装置9が固着されている。
パチンコ機1の裏面構造は、以上の通りであるが、機構
板2の前面には、遊技盤10が配置され、その遊技盤10が
パチンコ機1に対して着脱自在に取付けられるようにな
っている。ところで、遊技盤10は、第3図に示すよう
に、ほぼ正方形状の合板で構成され、その裏面には、遊
技盤10の遊技領域の全域を覆う入賞玉集合カバー体12が
配置され、その入賞玉集合カバー体12の上部に中継端子
板11が取付けられている。この中継端子板11は、主とし
て遊技盤10に設けられる電気的機器(ランプ、ソレノイ
ド、モータ等)と基板ボックス42内に収納される制御回
路基板とを接続する配線を中継するもので、複数の端子
を有している。なお、中継端子板11は、遊技盤10の裏面
ではなく、入賞玉集合カバー体12の裏面に取付けてもよ
い。
また、前記入賞玉集合カバー体12は、その四隅を遊技盤
10に回動自在に固定された取付レバー13a〜13d(ただ
し、13cは、図示しない)によって着脱自在に取付けら
れるようになっている。ところで、入賞玉集合カバー体
12は、第1図に示すようにそのほぼ中央に突出開口14が
開設され、遊技盤10に取付けられる大型の入賞装置(図
示しない)が後方に突出できるようにしている。そし
て、この突出開口14は、遊技盤10に取付けられる入賞装
置のうち最も大きく形成される入賞装置にも対応できる
ような大きさで形成されている。また、突出開口14の開
口縁に沿って補強リブ15が一体的に周設され、これによ
って入賞玉集合カバー体12の全体の強度を向上させてい
る。また、補強リブ15の外側には、取付ボス16a〜16dが
突設され、この取付ボス16a〜16dに突出開口14の後方を
覆う凹状の入賞装置保護カバー19を取付けるようになっ
ている。更に入賞玉集合カバー体12の裏面には、突出開
口14の一側に取付ボス17a〜17dが突設されている。この
取付ボス17a〜17dは、この実施例の要部を構成する基板
ボックス42を取付けるための取付部材24を取着するため
のものであり、長方形状の頂点の位置となるように突設
されている。また、取付ボス17a〜17dを連結するように
支持リブ18が一体的に形成され、基板ボックス42が取付
けられたときに入賞玉集合カバー体12がその荷重により
変形しないように入賞玉集合カバー体12の剛性を高めて
いる。
前記取付ボス16a〜16dに取付けられる入賞装置保護カバ
ー19は、第1図に示すように前記突出開口14のほぼ全域
を覆うように凹状に形成され、その四隅前端に取付ボス
16a〜16dに対応する取付部20a〜20d(ただし、20dは、
第3図参照)が形成され、後方からビス23a〜23dで螺着
することにより入賞装置保護カバー19を入賞玉集合カバ
ー体12に取付けるようになっている。ところで、入賞装
置保護カバー19は、前記突出開口14が最も大きく形成さ
れる入賞装置に対応すべく形成されると同様に、最も後
方に突出する入賞装置に対応できるような深さを有する
ように設計される。これにより、遊技盤10に取付けられ
るあらゆる種類の入賞装置に対応させることができる。
また、入賞装置保護カバー19の表面には、入賞装置で発
生する熱を放出する放熱孔22が形成されるとともに、そ
の側方に切欠部21が形成されている。この切欠部21は、
基板ボックス42に対向する側に設けられるが、これは、
以下の理由による。すなわち、前記したように突出開口
14及び入賞装置保護カバー19が比較的大きく形成されて
いるため、この実施例においては、入賞装置保護カバー
19の側方に配置される基板ボックス42を取付ける際に基
板ボックス42の他側部が第4図に示すように機構板2か
らはみ出して取付けられる。このため、機構板2を開閉
する場合に、基板ボックス42が第5図に示すように回動
させてから開放する必要があり、基板ボックス42を回動
したときに入賞装置保護カバー19と基板ボックス42とが
衝突しないように基板ボックス42を収納するために切欠
部21が設けられるものである。
基板ボックス42を取付ける取付部材24は、前記取付ボス
17a〜17dに固着される支持板25と、該支持板25にヒンジ
を介して開閉自在に取付けられる開閉板34とから構成さ
れる。まず、支持板25の構成について説明すると、支持
板25は、第1図に示すように断面「L」字状となるよう
に形成され、その底面部の上下に前記取付ボス17a〜17b
に対応する取付穴26が穿設されている。そして、取付穴
26を取付ボス17a〜17dに対応させてビス27a〜27d(ただ
し、27a,27cは、図示省略)で螺着することにより支持
板25を入賞玉集合カバー体12に固着している。また、取
付穴26は、横方向に複数個穿設されているが、これは、
支持板25の固着位置を横方向に移動することができるよ
うにするために設けられるものである。例えば、前記入
賞装置保護カバー19の大きさの小さいものが取着されて
いる場合に、基板ボックス42を入賞玉集合カバー体12の
中央寄りに取付けることにより、基板ボックス42の他側
部と機構板2とが重複しないようにし、前記したと逆に
基板ボックス42を回動させることなく機構板2を開放す
ることを可能とする。なお、ビス27a〜27dは、4つすべ
て使用するのではなく、例えば、図示するように少なく
とも上下1箇所ずつビス27b,27dで止着すればよい。
また、支持板25の「L」字状の短辺の上下には、ヒンジ
機構を構成する軸受穴28a,28bが形成されている。この
軸受穴28a,28bには、開閉板34に構成されるヒンジ機構
である軸支ピン39a,39bが挿入される。
更に、支持板25の底面の上下には、取付ボス29a,29bが
突設されている。上部の取付ボス29aは、2個突設さ
れ、これに上部固定部材30が摺動可能となるようにビス
31a,31bで取着されている。また、下部の取付ボス29b
は、1個突設され、これに下部固定部材32が回動可能と
なるようにビス33で取着されている。上部固定部材30及
び下部固定部材32は、基板ボックス42を閉じた状態で支
持固定するものであり、基板ボックス42の後面上下に突
設された固定突片44a,44bと係合するようになってい
る。なお、この実施例では、上部固定部材30と下部固定
部材32とによって基板ボックス42の上下を支持するもの
を示したが、少なくとも基板ボックス42の上部を支持す
る上部固定部材30だけを有すればよい。
一方、基板ボックス42を取着する開閉板34の構成は、第
1図及び第2図に示すように、基板ボックス42の一方の
側面42cに当接する取付板部35と、該取付板部35の上縁
から基板ボックス42の一端面である上端面42aに沿って
突設される端面当接部36と、前記取付板部35の後側端縁
から基板ボックス42の後面42bに沿って突設される後面
当接部37とから構成されている。そして、取付板部35の
上下位置には、取付穴40a,40bが穿設され、その取付穴4
0a,40bを基板ボックス42の側面42cに穿設した取付穴43
a,43bに対応させてビス41a,41bで螺着することにより開
閉板34を基板ボックス42に固着することができる。ま
た、開閉板34の前端上下には、外側に向って支持部38a,
38bが突設され、該支持部38a,38bに軸支ピン39a,39bが
下方向に向って止着部材(ナット)で止着固定されてい
る。この軸支ピン39a,39bは、前記したように支持板25
に形成された軸受穴28a,28bに挿入されて開閉板34を開
閉自在に軸支するものである。つまり、軸支ピン39a,39
bは、ヒンジ機構を構成するものである。なお、取付部
材24を構成する支持板25と開閉板34とは、それぞれ合成
樹脂によって成形されるものである。
前記開閉板34に固着される基板ボックス42は、従来から
ある一般的な長方形状の金属製の箱によって上下二分割
して構成されるものであり、この実施例の場合には、そ
の後面上下に固定突片44a,44bが突設されている。この
固定突片44a,44bは、基板ボックス42を支持板25に固定
する場合に使用し、この実施例の場合には、前記したよ
うに支持板25に設けられる上部固定部材30及び下部固定
部材32とそれぞれ係合するようになっている。
上記のように構成される基板ボックス42の取付部材24
は、基板ボックス42の上端面42aに沿って端面当接部36
を当接させ、基板ボックス42の後面42bに沿って後面当
接部37を当接させながら取付板部35を基板ボックス42の
側面42cに当接させてビス41a,41bで開閉板34を基板ボッ
クス42に固着する。そのように開閉板34と基板ボックス
42とを組み付けた後、入賞玉集合カバー体12の裏面に固
着される支持板25にヒンジ機構である軸支ピン39a,39b
及び軸受穴28a,28bを介して開閉板34を支持させて上部
固定部材30及び下部固定部材32で取付けることにより、
基板ボックス42を入賞玉集合カバー体12の裏面に容易に
且つ簡単に取付けることができる。そして、この実施例
に係る基板ボックス42の取付部材24は、基板ボックス42
を固着する開閉板34が、基板ボックス42の上端面42a及
び後面42bだけを規制しながら側面42cに取付けられるよ
うになっているので、例えば、基板ボックス42の大きさ
が横方向に長くなったものでも、あるいは縦方向に長く
なったものでも基板ボックス42の上端面42a、後面42b及
び側面42cと開閉板34とを常に容易に取着することがで
き、しかも基板ボックス42に固着された開閉板34を支持
板25にヒンジ機構28a,28b,39a,39bを介して取付けるだ
けでよいため、あらゆる大きさの基板ボックス42を取付
けることが可能である。
なお、上記した実施例では、取付部材24を構成する支持
板25を入賞玉集合カバー体12に固着した実施例を示した
が、機構板2の裏面に固着して基板ボックス42を機構板
2の裏面に配置したものでも良い。また、ヒンジ機構と
して、支持板25に軸受穴28a,28bを設け、開閉板34に軸
支ピン39a,39bを設けたものを示したが、これらが逆に
設けられていてもよいし、他のヒンジ構造であってもよ
い。更に、端面当接部36として、基板ボックス42の上端
面42aに当接するものを示したが、基板ボックス42の下
端面に当接するものでもよい。
[発明の効果] 以上、説明したところから明らかなように、本発明に係
る基板ボックス取付部材は、基板ボックスを固着する開
閉板が、基板ボックスの一端面及び後面だけを規制しな
がら側面に取付けられるようになっているので、基板ボ
ックスの大きさが変化しても基板ボックスと開閉板との
固着を容易に且つ簡単に行うことができ、しかも基板ボ
ックスに固着された開閉板を支持板にヒンジ機構を介し
て取付けるだけでよいため、あらゆる大きさの基板ボッ
クスを取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例に係る基板ボックス取付部材が取付け
られる入賞玉集合カバー体と基板ボックス取付部材との
関係を示す分解斜視図、第2図は、基板ボックス取付部
材を構成する開閉板を基板ボックスに取着した状態を示
す背面斜視図、第3図は、遊技盤の背面構造を示す背面
図、第4図及び第5図は、実施例に取る取付部材で基板
ボックスを取付けた状態のパチンコ機の背面図である。 1……パチンコ機、2……機構板 10……遊技盤、12……入賞玉集合カバー体 24……(基板ボックス)取付部材 25……支持板 28a,28b……軸受穴(ヒンジ) 34……開閉板、35……取付板部 36……端面当接部、37……後面当接部 39a,39b……軸支ピン(ヒンジ) 42……基板ボックス、42a……上端面 42b……後面、42c……側面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ機の裏面に配置される機構板、又
    は遊技盤の裏面に取着される入賞玉集合カバー体に取付
    けられ、且つ遊技動作を制御する制御回路基板を収納す
    る基板ボックスを取付ける基板ボックス取付部材におい
    て、 該基板ボックス取付部材は、 前記機構板又は入賞玉集合カバー体の裏面に固着される
    支持板と、該支持板にヒンジを介して開閉自在に軸支さ
    れ、且つ前記基板ボックスが固着される開閉板とからな
    り、 該開閉板は、前記基板ボックスの側面に当接して固着さ
    れる取付板部と、該取付板部の端縁から基板ボックスの
    一端面に沿って突設される端面当接部と、前記取付板部
    の後側端縁から基板ボックスの後面に沿って突設される
    後面当接部と、から構成されることを特徴とするパチン
    コ機における基板ボックス取付部材。
JP24598989A 1989-09-21 1989-09-21 パチンコ機における基板ボックス取付部材 Expired - Lifetime JPH07100082B2 (ja)

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