JPH0699616B2 - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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JPH0699616B2
JPH0699616B2 JP61084055A JP8405586A JPH0699616B2 JP H0699616 B2 JPH0699616 B2 JP H0699616B2 JP 61084055 A JP61084055 A JP 61084055A JP 8405586 A JP8405586 A JP 8405586A JP H0699616 B2 JPH0699616 B2 JP H0699616B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は耐摩耗性および低ソリ性に優れ、特にテープリ
ールの成形材料として有用な樹脂組成物に関する。
〔従来の技術および問題点〕
ビデオテープレコーダー用テープリール(以下、VTRテ
ープリールと略記する)等のテープリールは、テープ,
バネ板,カセットケース等と高速で接触するため、耐摩
耗性を有する材質が要求されると同時に、テープの均一
な走行を図るために優れた低ソリ性が要求される。かか
る材質として、一般にポリアセタール樹脂が使用されて
いるが、ポリアセタール樹脂は比重が重く、しかも成形
時においては発生するガスで金型腐食等が起るという欠
点を有していた。
上記の欠点を解決するため、ABS樹脂を使用したVTRテー
プリールが提案されている。しかしながら、ABS樹脂よ
りなるVTRテープリールは耐摩耗性が非常に悪いため、
摺動部分にはポリアセタール樹脂を使用しなければなら
ず、ポリアセタール樹脂を使用する場合の欠点を充分改
良できないばかりでなく、製造工程が複雑化するという
欠点を有していた。従って、優れた耐摩耗性と低ソリ性
を有し、軽量で、しかも成形が容易な樹脂の開発が望ま
れていた。
〔問題を解決するための手段〕
本発明者等は、かかる課題を解決すべく鋭意検討した。
その結果、特定のメルトフローインデックス(以下、MF
Iと略記する),分子量分布,およびエチレン含有量を
有するエチレン−プロピレンブロック共重合体(以下、
E−Pブロック共重合体と略記する)に特定量の有機系
結晶核剤を添加することにより、軽量で耐摩耗性に優
れ、かつ低ソリ性に優れた、特にVTRテープリール等の
テープリールの成形に好適な樹脂組成物が得られること
を見いだし、本発明を提案するに至った。
即ち、本発明はプロピレン単独重合体単位とエチレン含
量が25〜70重量%のプロピレン−エチレンランダム共重
合体単位とよりなり、該エチレン含量が全重合体に対し
て3.5〜11重量%,MFIが6〜20g/10分であり、かつ重量
平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn
比)が5以下であるエチレン−プロピレンブロック共重
合体100重量部に対して、有機系結晶核剤0.1〜2重量部
を配合してなる樹脂組成物およびそれを用いた、軽量で
耐摩耗性に優れ、かつ低ソリ性に優れたテープリールで
ある。
本発明において、E−Pブロック共重合体は、プロピレ
ン単独重合体単位とプロピレン−エチレンランダム共重
合体単位とよりなり、エチレン含量がプロピレン−エチ
レンランダム共重合体単位で25〜70重量%、好ましくは
30〜50重量%で、かつ全重合体に対して3.5〜11重量
%、好ましくは4.5〜8重量%であり、MFIが6〜20g/10
分、好ましくは8〜12g/10分で、Mw/Mn比が5以下、好
ましくは2〜4の狭い分子量分布を有するものを使用す
ることが重要である。即ち、エチレン−プロピレンラン
ダム共重合体単位のエチレン含量が25重量%より少ない
場合には耐摩耗性の向上効果が不十分であり、また該エ
チレン含量が70重量%より多い場合には衝撃強度の低下
が著しく、何れの場合もVTRテープリールの成形材料と
しての使用が困難となる。また、全重合体に対するエチ
レン含量が3.5重量%より少ない場合にも耐摩耗性の向
上効果は得られず、また、11重量%より多い場合にも剛
性,耐熱性等の物性が低下する。さらに、MFIが6g/10分
より小さい場合には耐摩耗性の改良効果がほとんどな
く、20g/10分より大きい場合には外観良好な成形体を得
ることが困難となる。また、Mw/Mn比が5より大きい場
合には低ソリ性の改良効果がほとんどなく、得られるVT
Rリールの耐摩耗性の向上効果への寄与が少ない。ま
た、Mw/Mn比が極端に小さいE−Pブロック共重合体を
得ることは技術的に困難であるばかりでなく、例えば熱
分解によって該E−Pブロック共重合体を得ようとした
場合には分解率を上げる必要があり、それに伴ないE−
Pブロック共重合体の機械的物性が低下する傾向にあ
る。従って、Mw/Mn比は2を下限とすることが望まし
い。
本発明に使用する上記E−Pブロック共重合体の製造方
法は、特に限定されるものではない。代表的な製造方法
を例示すれば、チーグラー型の立体特異性触媒の存在下
で、プロピレンを単独重合させた後、触媒を失活させる
ことなく続いてエチレンおよびプロピレンをランダム共
重合させる方法があげられる。上記重合において、前段
と後段の重合に供するプロピレンまたはエチレンの量、
鎖移動剤等の量を制御することにより、MFI,Mw/Mn比,
およびエチレン含有量を上記範囲内に調節することがで
きる。また、MFIおよびMw/Mn比の調節は前記重合方法に
よって得られたE−Pブロック共重合体をラジカル発生
剤の存在下に加熱処理して該共重合体を熱分解すること
によって行なうこともできる。
また、本発明において有機系結晶核剤は特に限定される
ものではなく、公知の有機系結晶核剤が制限なく使用さ
れる。例えば、1.3,2.4−ジベンジリデン−D−ソルビ
トール、1.3,2.4−(ジメチルベンジリデン)ソルビト
ール、1.3,2.4−ジ(エチルベンジリデン)ソルビトー
ル等のソルビトール類、あるいはジ−(パラ−t−ブチ
ル安息香酸アルミニウム)、リン酸ビス(4−t−ブチ
ルフエニル)ナトリウム等の金属塩類等の結晶核剤があ
げられる。そのうち、特にソルビトール類が前記した特
定のE−Pブロック共重合体との組合せにおいて好適で
ある。
有機系結晶核剤は、E−Pブロック共重合体100重量部
に対して0.1〜2重量部、好ましくは0.2〜0.8重量部の
割合で配合される。有機系結晶核剤の割合が上記範囲よ
り少ない場合には、耐摩耗性の再現性が乏しく、優れた
耐摩耗性を有する成形体を安定して得ることが困難とな
る。また、有機系結晶核剤の割合を上記範囲より大きく
しても、耐摩耗性に対する効果は頭打ちとなり、経済的
に不利となるばかりでなく、成形品の外観不良、加工性
の低下を招く傾向がある。
本発明の樹脂組成物は、耐摩耗性に悪影響を与えない範
囲で、公知の添加剤、例えば、酸化防止剤,光安定剤,
帯電防止剤,滑剤等を配合してもよい。
本発明のテープリールは、上述した樹脂組成物を公知の
方法によって成形することによって得られる。上記成形
方法としては、射出成形が最も一般的である。
本発明の樹脂組成物より得られるテープリールは、テー
プリールとしての性能を発揮する形状であれば、形状,
組立方法は特に制限されない。例えばVTRテープリール
の場合には、耐摩耗性を特に必要としない部分、即ちフ
ランジ部の片面を他の透明樹脂で成形し、組立時に本発
明の樹脂組成物で成形したVTRテープリールハブ部に熱
カシメすることもできる。また、上記透明樹脂として透
明ポリプロピレン樹脂を使用する場合には、VTRテープ
リールハブ部とフランジ部を超音波ウエルダーで溶着す
ることもでき好都合である。勿論、VTRテープリール全
体を本発明の樹脂組成物で成形してもよい。
本発明の樹脂組成物により得られるテープリールは、樹
脂組成物の有する優れた耐摩耗性に加えて、低ソリ性に
よるテープリールの安定した回転により、接触部分の付
加変動が低減される作用が相乗的に働き、極めて優れた
耐久性を有する。
本発明は、前記した樹脂組成物に特定量の酸化チタンを
配合することにより、耐摩耗性を更に向上した樹脂組成
物をも提供する。即ち、本発明は、プロピレン単独重合
体単位とエチレン含量が25〜70重量%のプロピレン−エ
チレンランダム共重合体単位とよりなり、該エチレン含
量が全重合体に対して3.5〜11重量%,メルトフローイ
ンデックスが6〜20g/10分であり、かつ重量平均分子量
(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn比)が5以
下であるエチレン−プロピレンブロック共重合体100重
量部に対して、有機系結晶核剤0.1〜2重量部および酸
化チタンを0.05〜5重量部を配合した樹脂組成物であ
る。
本発明に使用する酸化チタンは特に限定されることな
く、公知の酸化チタンが制限なく使用されるが、一般的
に平均粒子径が0.15〜0.3μのものが耐摩耗性をより向
上させる上で特に望ましい。また、酸化チタンのE−P
ブロック共重合体へのより均一な分散を図るために、ス
テアリン酸アルミ等の分散剤を併用することもできる。
酸化チタンの割合が上記範囲より少ない場合には、耐摩
耗性の向上効果がほとんどなく、上記範囲より多い場合
には、摩耗粉の発生が多くなり、かつ剛性,耐熱性等の
物性の低下が著しくなるため、VTRテープリール等の成
形体の材料としての使用が困難となる。
〔効 果〕 以上の説明より理解されるごとく、本発明の樹脂組成物
は優れた耐摩耗性と低ソリ性を有し、しかも低比重であ
るため、この樹脂組成物より得られるテープリールは、
これらの特性が相乗的に作用し、テープ,バネ板および
カセットケースとの接触による摩耗が著しく軽減され、
従来のポリアセタール樹脂よりなるテープリールに匹敵
する優れた耐久性を有する。勿論、本発明の樹脂組成物
はテープリールの用途に限らず、その優れた耐摩耗性を
発揮し得る他の用途に対しても有効に使用される。
〔実施例〕
以下、本発明を具体的に説明するため、実施例を示す
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。尚、以下の実施例および比較例で示す種々の性状の
測定方法は、次の方法によった。
(1) MFI JIS K−6758により測定。
(2) エチレン含量13 C−NMRのスペクトル分析により測定。
(3) Mw/Mn比 測定装置はウオーターズ社製GPC 150C(商品名)を用
い、溶媒はO−ジクロルベンゼンを用い、測定温度135
℃で測定。
実施例 1 MFIおよびMw/Mn比、エチレン含量が表−1のようなエチ
レン−プロピレンブロック共重合体100重量部に対し
て、有機系結晶核剤として1.3,2.4−ジ(メチルベンジ
リデン)ソルビトールを0.3重量部添加して混合し、押
出機で樹脂温度260℃で混練しペレット化した。この組
成物を用いて150ton射出成形機でVTRテープリールを成
形した。そして、得られたVTRテープリールに市販の120
分テープを巻きつけ、カセットケースに組込んだ後、市
販のビデオデッキでFF−REWを500回繰り返した後のVTR
テープリールの摩耗量を測定した。サンプル数はn=5
とし、サンプル間の摩耗量のバラツキを標準偏差として
同時に測定した。また、VTRテープリールのソリは、成
形したVTRテープリールを定盤の上で一回転させたとき
の、リール外周部(直径89mm)の振れを測定し、その最
大振幅をリール直径89mmで割った値を百分率で表し、そ
れをソリとした。結果を表−1に示す。
比較例 1 MFIおよびMw/Mn比、エチレン含量が表−2のようなエチ
レン−プロピレンブロック共重合体100重量部に対し
て、有機系結晶核剤として1.3,2.4−ジ(メチルベンジ
リデン)ソルビトールを0.3重量部添加して混合し、実
施例1と同様な方法でVTRテープリールを作成し、その
摩耗量および標準偏差,ソリを測定した。結果を表−2
に示す。
No.3は成形したVTRテープリールの表面の平滑性が著し
く損なわれ、VTRテープリールとしての使用が困難であ
った。また、No.6で成形したVTRテープリールは剛性不
足でテープの重量およびテープの締めつけ力でVTRテー
プリールが変形して、使用が困難であった。
実施例 2 MFI10.0g/10分、Mw/Mn比が3.5で、ランダム共重合体部
分のエチレン含有量が40重量%、全重合体に対するエチ
レン含量が5.5重量%のエチレン−プロピレンブロック
共重合体100重量部に対して、有機系結晶核剤として1.
3,2.4−ジ(メチルベンジリデン)ソルビトールを表−
3の割合で配合して混合し、実施例1と同様な方法でVT
Rテープリールを作成し、その摩耗量および標準偏差,
ソリを測定した。測定結果を表−3に示す。
実施例 3 MFIが10.0g/10分、Mw/Mn比が3.5で、ランダム共重合体
部分のエチレン含量が40重量%、全重合体に対するエチ
レン含量が5.5重量%のエチレン−プロピレンブロック
共重合体100重量部に対して、有機系結晶核剤として1.
3,2.4−ジ(メチルベンジリデン)ソルビトールを0.3重
量部、平均粒子径0.18μの酸化チタンを表−4の割合で
混合し、実施例1と同様な方法でVTRテープリールを作
成し、その摩耗量および標準偏差を測定した。結果を表
−4に示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロピレン単独重合体単位とエチレン含量
    が25〜70重量%のプロピレン−エチレンランダム共重合
    体単位とよりなり、該エチレン含量が全重合体に対して
    3.5〜11重量%,メルトフローインデックスが6〜20g/1
    0分であり、かつ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量
    (Mn)との比(Mw/Mn)が5以下であるエチレン−プロ
    ピレンブロック共重合体100重量部に対して、有機系結
    晶核剤0.1〜2重量部を配合した樹脂組成物。
  2. 【請求項2】プロピレン単独重合体単位とエチレン含量
    が25〜70重量%のプロピレン−エチレンランダム共重合
    体単位とよりなり、該エチレン含量が全重合体に対して
    3.5〜11重量%,メルトフローインデックスが6〜20g/1
    0分であり、かつ重量平均分子量(Mw)と数平均分子量
    (Mn)との比(Mw/Mn)が5以下であるエチレン−プロ
    ピレンブロック共重合体100重量部に対して、有機系結
    晶核剤0.1〜2重量部および酸化チタン0.05〜5重量部
    を配合した樹脂組成物。
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