JPH069960U - プリンタ付き電子機器 - Google Patents

プリンタ付き電子機器

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JPH069960U
JPH069960U JP5616692U JP5616692U JPH069960U JP H069960 U JPH069960 U JP H069960U JP 5616692 U JP5616692 U JP 5616692U JP 5616692 U JP5616692 U JP 5616692U JP H069960 U JPH069960 U JP H069960U
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JP
Japan
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printer
case
unit
section
key input
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Application number
JP5616692U
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English (en)
Inventor
克己 前田
康一 亀井
Original Assignee
カシオ計算機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンタ付き電子機器において、プリンタ収
納部がキー入力部および表示器を制約することがなく、
プリンタ収納部を大きく形成できるようにする。 【構成】 機器ケース30の下ケース32に開閉可能に
設けられた上ケース31を開いて、機器ケース30内の
プリンタ収納部38に設けられたプリンタ装置40を露
出させることにより、ロール紙42の交換およびプリン
タ部41の点検などを容易に行い、また上ケース31を
閉じてプリンタ装置40を上ケース31で覆うと、上ケ
ース31上に設けられたキー入力部34および表示器3
5がセットされることにより、プリンタ収納部38の制
約を受けずに上ケース31の上面ほぼ全域にキー入力部
34および表示器35を大きく設けることができ、かつ
機器ケース30内にプリンタ収納部38を大きく設ける
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電子レジスタなどのプリンタ付き電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子レジスタとして、例えば図5に示すような構造のものなどが考えら れている。 図5に示された電子レジスタは、上ケース1が下ケース2上に接合された機器 ケース3を備えている。上ケース1の上面は手前側から後端部に向けて緩やかに 高くなる傾斜面に形成されている。この上ケース1の手前側の上面にはキー入力 部4が設けられている。また、上ケース1の後部側におけるほぼ左側半分程度の 個所にはプリンタ収納部5が設けられている。このプリンタ収納部5内にはプリ ンタ部6およびロール紙7が前後に接近して配置されているとともに、プリンタ 収納部5の後端部にはプリンタ収納部5を開閉可能に覆うプリンタカバー8がヒ ンジ9により回動可能に取り付けられている。このプリンタカバー8にはプリン タ部6で印字されたロール紙7をレシートとして発行するレシート発行口10が 設けられている。さらに、プリンタ収納部5の右側における上ケース1上には表 示器11が左右方向にスライド可能に設けられている。この表示器11は、表示 ケース12内の前面側に表示部13を設けたのものであり、表示を見やすくする ために表示部13を大きく形成する必要上、表示器11全体が横方向に大きく形 成されている。このため、通常は表示器11の一部がプリンタカバー8の上方に 位置することになり、ロール紙7の交換やプリンタ部6の点検などの際には、図 5に示すようにプリンタカバー8を開くために、表示器11を右側にスライドさ せてプリンタカバー8の上方から側方に離間させるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した電子レジスタでは、プリンタ収納部5を開閉自在に覆 うプリンタカバー8の上方に表示器11の一部が配置されているため、プリンタ カバー8を開いてロール紙7の交換やプリンタ部6の点検などを行う際には表示 器11を図5において右方向にスライドさせてプリンタカバー8から側方に離間 させなければならないため、表示器11の取付構造が複雑になるという問題があ る。また、この電子レジスタでは、キー入力部4を大きくとるために上ケース1 の後部側のほぼ左側半分程度の個所にプリンタ収納部5が小さく設けられている ため、このプリンタ収納部5内にプリンタ部6およびロール紙7を相互に接近さ せて設けなければならず、このためプリンタ駆動ユニットおよびプリンタ駆動制 御ユニットをプリンタ部6およびロール紙7などの下側に配置する必要があり、 機器ケース1全体が厚型化するという問題もある。また、プリンタ部6の機構が 複雑な場合、プリンタ収納部5が大きくなって、キー入力部4および表示器11 が小さくなってしまうという問題がある。
【0004】 この電子レジスタの問題点は、プリンタ収納部5によってキー入力部4および 表示器11が制約を受けることに起因する。
【0005】 してみると、プリンタ収納部5がキー入力部4および表示器11を制約するこ とがなく、プリンタ収納部5を大きく形成することができれば、キー入力部4お よび表示器11をも大きく形成することができる。
【0006】 この考案の課題は、プリンタ収納部がキー入力部および表示器を制約すること がなく、プリンタ収納部を大きく形成できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案の手段は次の通りである。 (1)上ケースが下ケースに開閉可能に設けられ、内部にプリンタ収納部が設け られた機器ケース。 例えば、電子レジスタなどの電子機器のケースであり、上ケースと下ケースと を有し、上ケースが下ケース上に配置された状態で、上ケースの後端部が下ケー スの後端部にヒンジにより回動可能に取り付けられ、これにより上ケースが下ケ ースに対して開閉する構造になっている。また、プリンタ収納部は下ケース内の ほぼ左半分程度の個所に下ケースの前端部から後端部に亘って設けられている。 (2)上ケースの上面手前側に設けられたキー入力部。 例えば、数値キー、四則演算キーなどの各種のキーが配列されたものであり、 所望のデータが入力できるようになっており、上ケースの手前側上面のほぼ全域 に亘って設けられている。 (3)上ケースの上面後部側に立設された表示部。 例えば、液晶表示パネルや蛍光表示パネルなどの表示パネルを備え、この表示 パネルがほぼ垂直な状態で前面側を向いて表示ケース内に組み込まれ、上ケース の後部側にそのほぼ幅一杯の大きさで立設されている。 (4)プリンタ収納部に設けられ、機器ケースの前端面側に印字された所定の用 紙を排出する記録紙排出口が設けられたプリンタ装置。 例えば、キー入力部で入力されたデータおよびその処理結果をロール紙などの 印字用紙に順次印字してレシートなどとして発行するためのものであり、プリン タ収納部の前端部に配置されたプリンタ部と、プリンタ収納部の後端部にプリン タ部から離間して配置されたロール紙と、このロール紙とプリンタ部の間に配置 されたプリンタ駆動ユニットおよびプリンタ駆動制御ユニットを備えた構造とな っている。この場合、プリンタ部の前端部には印字されたロール紙をレシートと して機器ケースの手前側に送り出すための記録紙排出口(レシート発行口)が設 けられており、上ケースの前端面には切欠き部がプリンタ部の記録紙排出口と対 応して設けられている。
【0008】 請求項2の考案の手段は次の通りである。 (1)少なくとも一側面が開放されたプリンタ収納部が内部に設けられた機器ケ ース。 例えば、電子レジスタなどの電子機器のケースであり、ほぼ箱型状に形成され ている。プリンタ収納部は機器ケースの内部にその左側面全体から前面の左半分 程度に亘って開放され、かつ前端部から後端部に亘って設けられている。 (2)機器ケースの上面手前側に設けられたキー入力部。 例えば、数値キー、四則演算キーなどの各種のキーが配列されたものであり、 所望のデータが入力できるようになっており、上ケースの手前側上面のほぼ全域 に亘って設けられている。 (3)機器ケースの上面後部側に立設された表示部。 例えば、液晶表示パネルや蛍光表示パネルなどの表示パネルを備え、この表示 パネルがほぼ垂直な状態で前面側を向いて表示ケース内に組み込まれ、上ケース の後部側にそのほぼ幅一杯の大きさで立設されている。 (4)機器ケースのプリンタ収納部に機器ケースの一側面側より挿脱可能に収納 され、かつ前端面に記録紙排出口を有するプリンタ装置。 例えば、キー入力部で入力されたデータおよびその処理結果をロール紙などの 印字用紙に順次印字してレシートなどとして発行するためのものであり、機器ケ ースのプリンタ収納部内に挿脱可能に収納されるプリンタケースを備え、このプ リンタケース内の前端側にプリンタ部が設けられ、後端側にロール紙がプリンタ 部から離間して配置され、このロール紙とプリンタ部との間にプリンタ駆動ユニ ットおよびプリンタ駆動制御ユニットなどが配置され、プリンタケースの前端面 に記録紙排出口(レシート発行口)が設けられている。
【0009】
【作用】
請求項1の考案の手段の作用は次の通りである。 機器ケースの上ケースを開くとプリンタ装置が露出するので、用紙の交換およ びプリンタ部の点検などを容易に行うことができ、また上ケースを閉じるとプリ ンタ装置が上ケースで覆われて上ケース上のキー入力部および表示器がセットさ れるので、プリンタ収納部の制約を受けずに上ケースの上面ほぼ全域にキー入力 部および表示器を大きく設けることができるとともに、機器ケース内にプリンタ 収納部を大きく設けることが可能となる。 請求項2の考案の手段の作用は次の通りである。 プリンタ装置を機器ケースのプリンタ収納部から機器ケースの側方に引き出す とプリンタ装置が露出するので、用紙の交換およびプリンタ部の点検などを容易 に行うことができ、またプリンタ装置は機器ケースの側方から機器ケースのプリ ンタ収納部に収納されるので、プリンタ収納部の制約を受けずに機器ケースの上 面ほぼ全域にキー入力部および表示器を大きく設けることができるとともに、機 器ケース内にプリンタ収納部を大きく設けることが可能となる。 したがって、プリンタ収納部がキー入力部および表示器を制約することがなく 、プリンタ収納部を大きく形成することができる。
【0010】
【実施例】
以下、第1実施例を図1および図2を参照しながら説明する。 図1および図2は電子レジスタを示す。この電子レジスタの機器ケース30は 、上ケース31と下ケース32とを有し、上ケース31が下ケース32上に配置 された状態で、上ケース31の後端部が下ケース32の後端部にヒンジ33によ り回動可能に取り付けられ、これにより上ケース31が下ケース32に対して開 閉する構造になっている。この場合、上ケース31の上面は手前側から後部側に 向けて緩やかに高くなる傾斜面に形成されている。この上ケース31の手前側上 面のほぼ全域には、図2に示すように、数値キー、四則演算キーなどの各種のキ ーが配列されたキー入力部34が設けられており、後部側上面には表示器35が 上ケース31のほぼ幅一杯に立設されている。表示器35は、表示ケース36内 に液晶表示パネルや蛍光表示パネルなどの表示部37がほぼ垂直な状態で組み込 まれている。 また、機器ケース30の内部つまり下ケース32内のほぼ左半分程度の個所に は、プリンタ装置40を収納するプリンタ収納部38が下ケース32の前端側か ら後端部側に亘って設けられている。プリンタ装置40は、図1に示すように、 プリンタ収納部38の前端部に配置されたプリンタ部41と、プリンタ収納部3 8の後端部にプリンタ部41から離間して配置されたロール紙42と、このロー ル紙42とプリンタ部41の間に配置されたプリンタ駆動ユニット43およびプ リンタ駆動制御ユニット44からなり、キー入力部34で入力されたデータおよ びその処理結果をプリンタ部41で順次ロール紙42に印字してレシートとして 発行する構造になっている。この場合、プリンタ部41の前端部には印字された ロール紙42をレシートとして機器ケース30の手前側に送り出すためのレシー ト発行口(記録紙排出口)45が設けられており、上ケース31の前端面には切 欠き部46がプリンタ部41のレシート発行口45と対応して設けられている。
【0011】 このような電子レジスタでは、機器ケース30の上ケース31を回動させて開 くと図1に示すようにプリンタ装置40が露出するので、ロール紙42の交換お よびプリンタ部41の点検などを容易に行うことができ、また上ケース31を回 動させて閉じると図2に示すようにプリンタ装置40が上ケース31で覆われて 上ケース31上のキー入力部34および表示器35がセットされるので、プリン タ収納部38の制約を受けずに上ケース31の上面ほぼ全域にキー入力部34お よび表示器35を設けることができるとともに、機器ケース30内にプリンタ収 納部38を大きく設けることができる。このため、プリンタ収納部38内の前端 側にプリンタ部41を設けるとともに、後端側にロール紙42をプリンタ部41 から離間させて配置し、このロール紙42とプリンタ部41との間にプリンタ駆 動ユニット43およびプリンタ駆動制御ユニット44を平面的に配置することが でき、図5に示すような従来のものと比べてプリンタ装置40の薄型化を図るこ とができ、ひいては機器全体の薄型化を図ることができる。
【0012】 つぎに、第2実施例を図3および図4を参照しながら説明する。なお、図1お よび図2に示した第1実施例と同一部分には同一符号を付し、その説明は適宜省 略する。 図3および図4は電子レジスタを示す。この電子レジスタの機器ケース50は 、上ケース51を下ケース52に接合した構造になっている。この場合、上ケー ス51の上面は手前側から後部側に向けて緩やかに高くなる傾斜面に形成されて いる。この上ケース51の手前側上面のほぼ全域には、図3および図4に示すよ うに、数値キー、四則演算キーなどの各種のキーが配列されたキー入力部34が 設けられ、後部側上面には表示器35が上ケース51のほぼ幅一杯に立設されて いる。表示器35は、第1実施例と同様に、表示ケース36内に液晶表示パネル や蛍光表示パネルなどの表示部37がほぼ垂直な状態で組み込まれている。 また、機器ケース50の内部つまり下ケース52内のほぼ左半分程度の個所に は、プリンタ装置60を収納するプリンタ収納部53が設けられている。この場 合、プリンタ収納部53は機器ケース50の左側面から機器ケース50の前端面 のほぼ左側半分程度に亘って開放され、かつ下ケース52の前端側から後端部側 に亘って設けられている。プリンタ装置60は、図3に示すように、プリンタ収 納部53内に機器ケース50の左側方に向けて挿脱可能に収納されるプリンタケ ース61を備え、このプリンタケース61内の前端部に第1実施例と同様にプリ ンタ部41が配置されているとともに、プリンタケース61の後端部にプリンタ 部41から離間してロール紙42が配置され、このロール紙42とプリンタ部4 1の間に配置されたプリンタ駆動ユニット43およびプリンタ駆動制御ユニット 44がほぼ平面的に配置され、これによりキー入力部34で入力されたデータお よびその処理結果をプリンタ部41で順次ロール紙42に印字してレシートとし て発行する構造になっている。この場合、プリンタ部41の前端部には印字され たロール紙42をレシートとして機器ケース50の手前側に送り出すためのレシ ート発行口(記録紙排出口)45が設けられている。
【0013】 このような電子レジスタでは、プリンタ装置60を機器ケース50のプリンタ 収納部53内から機器ケース50の側方に引き出すとプリンタ装置60が露出す るので、ロール紙42の交換およびプリンタ部41の点検などを容易に行うこと ができ、またプリンタ装置60は機器ケース50の側方から機器ケース50内の プリンタ収納部53に収納されるので、プリンタ収納部53の制約を受けずに機 器ケース50の上面ほぼ全域にキー入力部34および表示器35を大きく設ける ことができるとともに、機器ケース50内にプリンタ収納部53を大きく設ける ことができる。なお、この場合にも、プリンタ収納部53内にプリンタ部41と ロール紙42とを前後に離間させて配置し、このロール紙42とプリンタ部41 との間にプリンタ駆動ユニット43およびプリンタ駆動制御ユニット44を平面 的に配置することができ、第1実施例と同様、プリンタ装置60の薄型化を図る ことができ、ひいては機器全体の薄型化を図ることができる。
【0014】
【考案の効果】 以上説明したように、請求項1の考案によれば、内部にプリンタ収納部を有す る下ケースに上ケースを開閉可能に取り付けて機器ケースを構成したので、上ケ ースを回動させて開くことによりプリンタ装置を露出させることができ、これに よりロール紙の交換やプリンタの点検などを容易に行うことができ、また上ケー スを閉じるとプリンタ装置が上ケースで覆われて上ケース上のキー入力部および 表示器がセットされるので、プリンタ収納部の制約を受けずに上ケースの上面ほ ぼ全域にキー入力部および表示器を設けることができるとともに、機器ケース内 にプリンタ収納部を大きく設けることができる。 請求項2の考案によれば、機器ケースに少なくとも一側面が開放されたプリン タ収納部を設け、このプリンタ収納部内にプリンタ装置を機器ケースの側方から 挿脱可能に収納するようにしたので、プリンタ収納部からプリンタ装置を機器ケ ースの側方に引き出すことによりプリンタ装置を外部に露出させることができ、 これによりロール紙の交換やプリンタの点検などを容易に行うことができ、また プリンタ装置は機器ケースの側方から機器ケースのプリンタ収納部に収納される ので、プリンタ収納部の制約を受けずに機器ケースの上面ほぼ全域にキー入力部 および表示器を大きく設けることができるとともに、機器ケース内にプリンタ収 納部を大きく設けることができる。 請求項3の考案によれば、プリンタ収納部を機器ケースの前端部から後端部に 亘って大きく形成し、このプリンタ収納部内にプリンタ部とロール状の用紙とを 前後に離間させて設け、このロール状の用紙とプリンタ部の間にプリンタ駆動ユ ニットおよびプリンタ駆動制御ユニットを平面的に配置したので、プリンタ装置 の薄型化を図ることができ、ひいては機器全体の薄型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子レジスタに適用した第1実施例を示し、そ
の機器ケースの上ケースを開いた状態の外観斜視図。
【図2】図1の電子レジスタにおいて上ケースを閉じた
状態の外観斜視図。
【図3】電子レジスタに適用した第2実施例を示し、そ
の機器ケースからプリンタ装置を引き出した状態の外観
斜視図。
【図4】図3の電子レジスタにおいて機器ケース内にプ
リンタ装置を収納した状態の外観斜視図。
【図5】従来の電子レジスタを示す外観斜視図。
【符号の説明】
30、50 機器ケース 31、51 上ケース 32、52 下ケース 34 キー入力部 35 表示器 38、53 プリンタ収納部 40、60 プリンタ装置 41 プリンタ部 42 ロール紙 43 プリンタ駆動ユニット 44 プリンタ駆動制御ユニット 45 レシート発行口(記録紙排出口) 60 プリンタケース

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上ケースが下ケースに開閉可能に設けら
    れ、内部にプリンタ収納部が設けられた機器ケースと、
    前記上ケースの上面手前側に設けられたキー入力部と、
    前記上ケースの上面後部側に立設された表示器と、前記
    プリンタ収納部に設けられ、かつ前記機器ケースの前端
    面側に印字された所定の用紙を排出する記録紙排出口が
    設けられたプリンタ装置とを備えたことを特徴とするプ
    リンタ付き電子機器。
  2. 【請求項2】 少なくとも一側面が開放されたプリンタ
    収納部が内部に設けられた機器ケースと、この機器ケー
    スの上面手前側に設けられたキー入力部と、前記機器ケ
    ースの上面後部側に立設された表示器と、前記プリンタ
    収納部に前記機器ケースの前記一側面側より挿脱可能に
    収納され、かつ前記機器ケースの前端面側に印字された
    所定の用紙を排出する記録紙排出口が設けられたプリン
    タ装置とを備えたことを特徴とするプリンタ付き電子機
    器。
  3. 【請求項3】 前記プリンタ収納部は前記機器ケースの
    前端部から後端部に亘って形成され、前記プリンタ装置
    は前記プリンタ収納部の前端部に配置されたプリンタ部
    と、前記プリンタ収納部の後端部に前記プリンタ部から
    離間して配置されたロール状の用紙と、このロール状の
    用紙と前記プリンタ部の間に配置されたプリンタ駆動ユ
    ニットおよびプリンタ駆動制御ユニットとからなること
    を特徴とする請求項1および請求項2記載のプリンタ付
    き電子機器。
JP5616692U 1992-07-20 1992-07-20 プリンタ付き電子機器 Pending JPH069960U (ja)

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JP5616692U JPH069960U (ja) 1992-07-20 1992-07-20 プリンタ付き電子機器

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JP5616692U JPH069960U (ja) 1992-07-20 1992-07-20 プリンタ付き電子機器

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JPH069960U true JPH069960U (ja) 1994-02-08

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ID=13019516

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