JPH0546927Y2 - - Google Patents

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JPH0546927Y2
JPH0546927Y2 JP1988077776U JP7777688U JPH0546927Y2 JP H0546927 Y2 JPH0546927 Y2 JP H0546927Y2 JP 1988077776 U JP1988077776 U JP 1988077776U JP 7777688 U JP7777688 U JP 7777688U JP H0546927 Y2 JPH0546927 Y2 JP H0546927Y2
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printer
outer casing
recess
pair
electronic circuit
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えばマイコンを利用して商品売上
情報や各種金銭情報を処理し、その結果をレシー
トに印字するレジスタ等のようなプリンタを備え
た取引処理装置に関する。
[従来の技術] 取引処理装置として、例えばマイコン利用によ
るレジスタでは、あらかじめ設定されたプログラ
ムに基づいて商品の売上げ情報や各種金銭情報等
を処理し、内部のメモリに記憶させ、必要に応じ
てプリンタでレシート等の記録類を外部に打出す
ことができるようになつている。従来、この種の
プリンタを備えた取引処理装置においては、装置
本体とプリンタとが一体に組立てられていること
が多い。これは、プログラムや金銭情報が、装置
の筐体内に設けられた素子に記憶されているの
で、これらの情報が盗用されるのを防止するとい
う機密保持のためである。そのため、プリンタが
故障した場合には、修理のために工場へ持ち帰
り、装置を分解しなければ修理できなかつた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、この種の取引処理装置では、比
較的故障しにくい電子部分に比べ、保守点検のサ
イクルが短いプリンタのために、プリンタは比較
的頻繁に点検しなければならないので、保安上の
問題を別にしても、作業能率の点からプリンタを
装置本体に対して簡単に着脱できる構造が望まれ
ている。
ところで、上記のようにプリンタを備えた装置
には、パソコン、ワードプロセツサ、電子計算機
等で代表されるように、、実開昭62−51425号公
報、実開昭60−16244号公報および実開昭54−
54241号公報に開示されたものがある。
実開昭62−51425号公報に開示されている装置
は、本体後部の本体側接続金具とプリンタ後面の
プリンタ側接続金具とをスライドさせることによ
り、本体に対してプリンタが着脱自在な構成とな
つている。
ところが、この装置では、プリンタが外筐体の
上面側に設けられ、上面側からロール紙を印字部
へ差し込み装着しているので、ロール紙の装着が
容易に行うことができない。また、ロール紙が上
面からしか見えないので、紙のジヤムリ、用紙送
りでのトラブルに対して点検が容易でなかつた。
この欠点を解決するためには、用紙送りローラに
連結された回転ノブを回転させるなどの機構が必
要なので、必然的に装置が大型化して高価にな
る。
従つて、この種のプリンタは専用プリンタとし
て、パソコンなどの本体の上に載せて使用するの
には適しているが、取引処理装置などに組み込ん
で使用するには向かなかつた。
実開昭60−16244号公報に開示される装置は、
演算制御回路とともに本体内に収容された表示器
の下方にプリンタ装置を配置し、本体に対して回
動可能に取り付けられた裏蓋にプリンタ装置が固
定された構成となつている。
ところが、この電子機器は、機密性を必要とす
るものではなく、裏蓋を回転させてプリンタを外
部から点検可能にしたとき、内蔵された演算制御
回路等が剥き出し状態となり、機密を保持するこ
とができない。しかも、プリンタの動作状況を容
易に見ることができず、ロール紙の装着も容易に
行うことができないという欠点がある。
実開昭54−54241号公報に開示される装置は、
蓋が電子式卓上計算機本体から外された状態で、
本体の上方からプリンタが本体側に設けたプリン
タ収納室に収納される構成となつている。
すなわち、プリンタはいわゆるオプシヨン品と
して、必要に応じて本体に着脱自在に取り付けら
れるもので、この装置では、特に機密性を必要と
するものではなく、そのため、本体は四方八方か
ら内部が見える構造になつている。また、プリン
タ自身は独立に機能するものであつて、装置組み
込み型のプリンタとして使用されるものではなか
つた。しかも、用紙の印字部への装着は上面側の
み行うので、用紙の装着がしずらいという欠点を
有している。この欠点を解決するためには、専用
の機構が必要となつて、必然的に装置が大型化し
て高価になる。
従つて、この種のプリンタは取引処理装置など
に組み込んで使用するには向かなかつた。
以上のように、いずれの公報に開示されたプリ
ンタも、装置の機密性が要求される取引処理装置
に組み込んで使用するには向かなかつた。
そこで、本考案は上述した問題点に鑑みてなさ
れたものであつて、その目的は、操作面が広く取
れ、装置の機密が保持された状態で点検が容易に
行えるとともに、ロール紙の印字部への装着が容
易で小型化を図つた取引処理装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案による取引処
理装置は、プログラムにしたがつて商品売上げ情
報や各種金銭情報を処理するマイクロコンピユー
タと、処理結果を記憶するメモリと、前記商品売
上げ情報や各種金銭情報をレシートに印字するた
めの小型のプリンタ10と、少なくとも前記マイ
クロコンピユータ、メモリ等の電子回路部を収容
するための外筐体2とを備えており、 前記プリンタ10が、前面側に前記電子回路部
と電気的に接続するためのコネクタ18を備え、
背面側に一対の固定用ブラケツト14,14と案
内ローラ17を有し、印字用紙を背面側に位置す
る案内ローラ17と接しながら印字部12に導入
して上面側から繰り出すようにされており、 前記外筐体2が、上背面2a,2b側の角部の
少なくとも一部に、前記プリンタ10の高さ、
幅、奥行き方向の寸法に合わせて切り欠かれた第
一の凹部3Aと該第一の凹部3Aの下方に設けら
れた第二の凹部3Bとを備えて一体的に形成さ
れ、内部のほぼ密閉された空間内に前記マイクロ
コンピユータおよびメモリ等の電子回路部を収容
しており、 さらに、前記第一の凹部3Aは、前記外筐体2
の上面2bから所定位置下がつた位置に設けら
れ、前記プリンタ10を前記外筐体2の奥行き方
向へスライドさせて着脱自在に収容支持するため
の支持板4と、該支持板4および外筐体2と連通
し前記外筐体2の上面2bから垂れ下がつた両壁
面部3aと、上側が前記両壁面部3aと連通し前
記外筐体2の上面2bから垂れ下がつた背面側壁
面部3bと、前記プリンタ10のコネクタ18を
含む略半部が前記外筐体2内部に差し込まれ、該
コネクタ18を介して電子回路部と電気的に接続
されるように前記背面側壁面部3bの下方に設け
られた開口5とによつて形成され、 前記第二の凹部3Bは、前記第一の凹部3Aの
支持板4の下方に形成されており、該第二の凹部
3B内には、プリンタ用のロール紙16を支える
ための一対の支持アーム7,7と、前記プリンタ
10の一対の固定用ブラケツト14,14をネジ
止め固定するための前記外筐体2の外壁とほぼ同
一面にある一対の取付ブラケツト9,9とが一体
的に設けられていることを特徴としている。
[作用] このように構成された取引処理装置において、
プリンタ10を外筐体2に組み込む場合には、プ
リンタ10を第一の凹部3Aの支持板4上に載せ
て外筐体2の奥行き方向にスライドし、プリンタ
10の印字部12の略半部を、開口5から外筐体
2内に差し込んでプリンタ10のコネクタ18と
外筐体2側のコネクタ6とを結合する。この状態
で外筐体2側の取付ブラケツト9,9とプリンタ
10側の固定用ブラケツト14,14を固定ボル
ト15によつて締結し、プリンタ10の装着が完
了する。
次に、プリンタ10を使用する場合には、ロー
ル紙16の先端を所定長さ繰り出し、背面側から
案内ローラ17を介してロール紙16の先端を手
で持ち、案内ローラ17を介してプリンタ10の
リボン部11と印字部12の間に差し込み、プリ
ンタ10の上面へ引つ張り出す。これにより、ロ
ール紙16は、案内ローラ17と接しながら印字
部12に導入して外筐体2の上面側から繰り出さ
れる。
そして、紙のジヤムリや紙送りなど単純な障害
が発生した場合には、外筐体2の背面2aおよび
上面2bの二面からプリンタ10を見て、紙くず
を取り去るなどの作業を行う。
プリンタ10自体に異常がある場合やプリンタ
10の保守点検を行う場合には、固定ボルト15
を取り外し、プリンタ10を引き抜いて、コネク
タ6,18の結合を解除してプリンタ10を支持
板4上から取り出す。
[実施例] 本考案の一実施例を図によつて説明する。
同図は本考案による取引処理装置1を背面側か
ら見た斜視図である。
取引処理装置1の外形をなす外筐体2は、その
空間内にマイクロコンピユータおよびメモリ等の
電子回路部(図示せず)が収容されている。外筐
体2の背面2a側上方の角部には、後に詳述する
プリンタ10を装着するための凹部3が設けられ
ている。
凹部3は、プリンタ10の高さ、幅、奥行き方
向の寸法に合わせて切り欠かれ、第一の凹部3A
と、この第一の凹部3Aの下方に設けられた第二
の凹部3Bとが一体的に形成されたものである。
第一の凹部3Aは、外筐体2の背面2a及び上
面2bの稜辺部に設けられプリンタ10を着脱自
在に収容支持する水平な支持板4と、支持板4と
外筐体2の背面2a及び上面2bと連通し外筐体
2の上面2bから垂れ下がつた両壁面部3a,3
aと、支持板4の上側に形成され外筐体2の上面
2b及び両壁面部3a,3aと連通し外筐体2の
上面2bから垂れ下がつた背面側壁面部3bと、
背面側壁面部3bの下方で外筐体2の前面方向へ
貫通した開口5とによつて形成されている。開口
5の外筐体2の内部には、プリンタ10を電子回
路部に電気的に接続するための雌コネクタ6が設
けられている。
第二の凹部3Bは、第一の凹部3Aの支持板4
の下方に形成されている。第二の凹部3B内に
は、プリンタ10のロール紙16を支えるための
一対の支持アーム7,7が設けられている。支持
板4の背面2a側には、ねじ孔8を有する一対の
取付ブラケツト9,9が設けられている。この取
付ブラケツト9,9は、プリンタ10の一対の固
定用ブラケツト14,14にネジ止め固定される
もので、外筐体2の背面2aとほぼ同一面になる
ように、支持アーム7,7と一体的に設けられて
いる。
一方、第一の凹部3Aの支持板4上に装着され
るプリンタ10は、リボン部11と印字部12と
によつて大略構成されている。リボン部11の背
面両側には、貫通孔13を有する一対の固定用ブ
ラケツト14,14が取付ブラケツト9,9に対
応して設けられている。リボン部11の背面側
で、固定用ブラケツト14,14間には、ロール
紙16の案内ローラ17が設けられている。これ
により、ロール紙16は、案内ローラ17と接し
ながら印字部12に導入して上面側から繰り出さ
れる。印字部12の前面側端面には、外筐体2内
の電子回路部と電気的に接続するために雌コネク
タ6と着脱される雄コネクタ18が設けられてい
る。
次に、以上の構成におけるプリンタ10の着脱
動作について説明する。
まずプリンタ10を第一の凹部3Aの支持板4
上に載せて外筐体2の背面2aから前面側に向か
つて奥行き方向にスライドさせる。そして、プリ
ンタ10の印字部12の略半部を、開口5から外
筐体2内に差込み、プリンタ10の雄コネクタ1
8と外筐体2側の雌コネクタ6を結合する。これ
により、プリンタ10はコネクタ6,18を介し
て外筐体2内部の電子回路部と電気的に接続され
る。この状態で、外筐体2側の取付ブラケツト
9,9とプリンタ10側の固定用ブラケツト1
4,14を固定ボルト15によつて締結すること
によつてプリンタ10の装着は完了する。
次に、使用状態について説明する。
外筐体2の背面2aおよび上面2bの二面側か
ら見て支持アーム7,7にロール紙16を設定す
る作業を行う。すなわち、ロール紙16の先端を
所定長さ繰り出し、背面側から案内ローラ17を
介してロール紙16の先端を手で持ち、案内ロー
ラ17を介してプリンタ10のリボン部11と印
字部12の間に差し込み、プリンタ10の上面へ
引つ張り出す。これにより、ロール紙16は、案
内ローラ17と接しながら印字部12に導入して
外筐体2の上面側から繰り出される。
紙のジヤムリや紙送りなどの単純な障害が発生
した場合には、外筐体2の背面2aおよび上面2
bの二面からプリンタ10を見て、紙くずを取り
去るなどして容易に復旧できる。次に、プリンタ
10自体に異常がある場合やプリンタ10の保守
点検を行う場合には、固定ボルト15を取り外
し、プリンタ10を引き抜いて、コネクタ6,1
8間の結合を解除してプリンタ10を支持板4上
から取り出す。
なお、上述した実施例において、プリンタ10
の上方をロール紙カツトの付いたカバーなどで覆
つてもよいことは改めて言うまでもない。
〔考案の効果〕
本考案の取引処理装置によれば、プリンタが、
前面側に電子回路部と電気的に接続するためのコ
ネクタを備え、背面側に一対の固定用ブラケツト
と案内ローラを有し、印字用紙を背面側に位置す
る案内ローラと接しながら印字部に導入して上面
側から繰り出すようにされており、このプリンタ
は、外筐体の上背面側の角部の少なくとも一部
に、プリンタの高さ、幅、奥行き方向の寸法に合
わせて切り欠かれた第一の凹部に着脱自在に装着
されており、プリンタ用のロール紙を支えるため
の一対の支持アームと前記プリンタの一対の固定
用ブラケツトとが、一体的に形成されて第一の凹
部の下方に設けられた第二の凹部にネジ止め固定
された構成により以下に示す〜の効果が得ら
れる。
取引処理装置のプリンタにロール紙を装着
し、用紙の先端を印字部へ挿入する際に、背面
側と上面側との二面側からプリンタを見ること
が可能なので、プリンタの印字部とリボン部と
の間へのロール紙の先端の装着がきわめて容易
である。また、プリンタに紙づまりやジヤムリ
などの単純な障害が生じた場合、プリンタを取
り外さなくても詰まつた紙片を取り除くなどし
て簡単に修復でき、保守点検が容易であり、一
面側からの点検では見つけづらかつた障害も二
面側から見ることによつて容易に発見できる。
外筐体の第一の凹部の開口には、プリンタの
コネクタを含む略半部が差し込まれて塞がれ、
コネクタを介して電子回路部と電気的に接続さ
れる個所は、外部からほとんど見えないので、
不正操作を誘発する恐れもない。
プリンタが故障してプリンタ自体に異常があ
ることが判明した場合や保守点検する場合に
は、取引処理装置の外筐体には全く手をつける
ことなく、固定ボルトを外してプリンタを第一
の凹部から引抜くだけで、プリンタと取引処理
装置本体を簡単に分離することができるので、
プリンタを点検したり、交換するとき外筐体を
分解する必要がなく、外筐体内の電子回路部の
情報が盗用されるのを防止でき、情報の保安管
理上の安全も保たれ、取引処理装置にとつて最
も大事な機密保持についても十分保護された状
態でプリンタの保守・点検・交換作業が行え
る。
プリンタが外筐体の背面側上方の角部に位置
するので、キー操作面の配置上の制約が少なく
なり、装置全体の小型化が図れ、プリントアウ
トされたレシートがキー入力操作の邪魔になる
ことがない。
ロール紙を支える一対の支持アームのすぐ上
方にプリンタの案内ローラが配置されているの
で、ロール紙から繰り出された紙が、プリンタ
の印字部へと繰り出される際の経路が短く、テ
ンシヨンもロール紙の重量によつて適度にかか
るので、プリントアウト時のジヤムリが少な
く、送りもスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例であるプリンタを備えた
取引処理装置を背面側から見た斜視図である。 1……取引処理装置、2……筐体、3……凹
部、3A……第一の凹部、3B……第二の凹部、
4……支持板、5……開口、6……雌コネクタ、
7……支持アーム、8……ねじ孔、9……取付ブ
ラケツト、10……プリンタ、11……リボン
部、12……印字部、13……貫通孔、14……
固定用ブラケツト、15……固定ボルト、16…
…ロール紙、17……案内ローラ、18……雄コ
ネクタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 プログラムにしたがつて商品売上げ情報や各種
    金銭情報を処理するマイクロコンピユータと、処
    理結果を記憶するメモリと、前記商品売上げ情報
    や各種金銭情報をレシートに印字するための小型
    のプリンタ10と、少なくとも前記マイクロコン
    ピユータ、メモリ等の電子回路部を収容するため
    の外筐体2とを備えた取引処理装置において、 前記プリンタが、前面側に前記電子回路部と電
    気的に接続するためのコネクタ6を備え、背面側
    に一対の固定用ブラケツト14,14と案内ロー
    ラ17を有し、印字用紙を背面側に位置する案内
    ローラと接しながら印字部12に導入して上面側
    から繰り出すようにされており、 前記外筐体が、上背面2a,2b側の角部の少
    なくとも一部に、前記プリンタの高さ、幅、奥行
    き方向の寸法に合わせて切り欠かれた第一の凹部
    3Aと該第一の凹部の下方に設けられた第二の凹
    部3Bとを備えて一体的に形成され、内部のほぼ
    密閉された空間内に前記マイクロコンピユータお
    よびメモリ等の電子回路部を収容しており、 さらに、前記第一の凹部は、前記外筐体の上面
    2aから所定位置下がつた位置に設けられ、プリ
    ンタを外筐体の奥行き方向へスライドさせて着脱
    自在に収容支持するための支持板4と、該支持板
    および外筐体と連通し前記外筐体の上面から垂れ
    下がつた両壁面部3aと、上側が前記両壁面部と
    連通し前記外筐体の上面から垂れ下がつた背面側
    壁面部3bと、前記プリンタのコネクタを含む略
    半部が前記外筐体内部に差し込まれ、該コネクタ
    を介して電子回路部と電気的に接続されるように
    前記背面側壁面部の下方に設けられた開口5とに
    よつて形成され、 前記第二の凹部は、前記第一の凹部の支持板の
    下方に形成されており、該第二の凹部内には、プ
    リンタ用のロール紙16を支えるための一対の支
    持アーム7,7と、前記プリンタの一対の固定用
    ブラケツトをネジ止め固定するための前記外筐体
    の外壁とほぼ同一面にある一対の取付ブラケツト
    9,9とが一体的に設けられていることを特徴と
    する取引処理装置。
JP1988077776U 1988-06-14 1988-06-14 Expired - Lifetime JPH0546927Y2 (ja)

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JPH023855U JPH023855U (ja) 1990-01-11
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