JPH0699056B2 - 枚葉紙又は枚葉紙パイルの搬送装置 - Google Patents
枚葉紙又は枚葉紙パイルの搬送装置Info
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- JPH0699056B2 JPH0699056B2 JP58149732A JP14973283A JPH0699056B2 JP H0699056 B2 JPH0699056 B2 JP H0699056B2 JP 58149732 A JP58149732 A JP 58149732A JP 14973283 A JP14973283 A JP 14973283A JP H0699056 B2 JPH0699056 B2 JP H0699056B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 7
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/54—Auxiliary folding, cutting, collecting or depositing of sheets or webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/33—Modifying, selecting, changing orientation
- B65H2301/332—Turning, overturning
- B65H2301/3321—Turning, overturning kinetic therefor
- B65H2301/33216—Turning, overturning kinetic therefor about an axis perpendicular to the direction of displacement and to the surface of material
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
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- Discharge By Other Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、第1の加工ステーションと第2の加工ステー
シヨンとの間で枚葉紙又は枚葉紙パイルを搬送する装
置、殊に第1の折りステーシヨンと第2の折りステーシ
ヨンとを有している輪転印刷機の搬送装置であつて、搬
送路に沿つて運動可能で第1の加工ステーシヨンで枚葉
紙をつかんで第2の加工ステーシヨンで解放する装置を
有している形式のものに関する。
シヨンとの間で枚葉紙又は枚葉紙パイルを搬送する装
置、殊に第1の折りステーシヨンと第2の折りステーシ
ヨンとを有している輪転印刷機の搬送装置であつて、搬
送路に沿つて運動可能で第1の加工ステーシヨンで枚葉
紙をつかんで第2の加工ステーシヨンで解放する装置を
有している形式のものに関する。
周知の如く巻紙に印刷しようとする輪転印刷機では最後
の印刷機構の後で第1の縦折りを行なうために巻紙がフ
オーマを介して引き出され次いで横裁ちされる。さらに
第1の横折りは折り装置内で従来のように折りブレード
シリンダを用いて行なわれ、その後で必要とあればいわ
ゆる剣形折り機構により第3の折りが行なわれる。この
第3の折りのためには、折ろうとする折り丁を制御する
ことが必要であり、そのことは特に高い作業速度で働く
機械では問題でありかつ最高の作業速度の限界を置くこ
とになる。
の印刷機構の後で第1の縦折りを行なうために巻紙がフ
オーマを介して引き出され次いで横裁ちされる。さらに
第1の横折りは折り装置内で従来のように折りブレード
シリンダを用いて行なわれ、その後で必要とあればいわ
ゆる剣形折り機構により第3の折りが行なわれる。この
第3の折りのためには、折ろうとする折り丁を制御する
ことが必要であり、そのことは特に高い作業速度で働く
機械では問題でありかつ最高の作業速度の限界を置くこ
とになる。
本発明の課題は、枚葉紙の目的とした回転が完全な搬送
速度で可能であり、従つて例えば別の折りブレードシリ
ンダのような回転する装置で第3の折りもしくは第2の
縦折りをも完全な速度で行なうことができる、枚葉紙又
は枚葉紙パイル、とくに折りたたまれた枚葉紙もしくは
折りたたもうとする枚葉紙を搬送するための搬送装置を
挙げることである。
速度で可能であり、従つて例えば別の折りブレードシリ
ンダのような回転する装置で第3の折りもしくは第2の
縦折りをも完全な速度で行なうことができる、枚葉紙又
は枚葉紙パイル、とくに折りたたまれた枚葉紙もしくは
折りたたもうとする枚葉紙を搬送するための搬送装置を
挙げることである。
この課題は本発明の特許請求の範囲第1項記載の特徴に
よつて解決されている。本発明の別の構成は実施態様項
と図面に関連した説明とから得られる。
よつて解決されている。本発明の別の構成は実施態様項
と図面に関連した説明とから得られる。
なる程既にドイツ連邦共和国特許第830344号及び第9197
11号から折り丁のための変向ガイド装置が公知であり、
この場合コンベヤベルトのような傾斜させられた搬送装
置を使用して、搬送しようとする折り丁の方向を変える
ことが可能なのではあるが、このような変向ガイド装置
とは常に制動装置が結びつけられており、さらに折り丁
の先行する縁を選択的に変えることができるように折り
丁を回転させることは不可能である。
11号から折り丁のための変向ガイド装置が公知であり、
この場合コンベヤベルトのような傾斜させられた搬送装
置を使用して、搬送しようとする折り丁の方向を変える
ことが可能なのではあるが、このような変向ガイド装置
とは常に制動装置が結びつけられており、さらに折り丁
の先行する縁を選択的に変えることができるように折り
丁を回転させることは不可能である。
次の図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図〜第3図で図示した搬送装置はとくに輪転印刷機
の後に配属させられた折り装置に適している。この場合
本発明による搬送装置を一般に公知の折りブレードシリ
ンダ1に取り付けることができ、この折りブレードシリ
ンダ1においては従来の形式で第1の横折りが行なわれ
ている。既に述べたように周知の如くまず上記折りブレ
ードシリンダ1の前に接続された図示されていないフオ
ーマによつて第1の縦折りが行なわれる。上記折りブレ
ードシリンダ1の回りで案内されたベルト式送り装置2
は搬送しようとする折り丁、例えば枚葉紙パイル又は枚
葉紙3を完全な機械速度で引き受ける。
の後に配属させられた折り装置に適している。この場合
本発明による搬送装置を一般に公知の折りブレードシリ
ンダ1に取り付けることができ、この折りブレードシリ
ンダ1においては従来の形式で第1の横折りが行なわれ
ている。既に述べたように周知の如くまず上記折りブレ
ードシリンダ1の前に接続された図示されていないフオ
ーマによつて第1の縦折りが行なわれる。上記折りブレ
ードシリンダ1の回りで案内されたベルト式送り装置2
は搬送しようとする折り丁、例えば枚葉紙パイル又は枚
葉紙3を完全な機械速度で引き受ける。
第2図から最も良くわかるように、枚葉紙3は2つの皿
状部材4,5の間に到達する。以後これらの皿状部材のう
ち、皿状部材4は上方の皿状部材と呼び、皿状部材5は
下方の皿状部材と呼ぶことにする。枚葉紙3が皿状部材
4と5との間に流入する際にこれらの皿状部材4,5は一
定の間隔を有している。枚葉紙3が皿状部材4,5の間の
所期の位置にあるとすれば、皿状部材4,5がいつしよに
走行して枚葉紙3を緊締することがさらに述べる形式で
保証されるようになる。第1図では3対のこのような皿
状部材が符号4,5;4′,5′及び4″,5″によつて搬送路
に沿つて図示されている。第2図では全部で6対のこの
ような皿状部材を使用できることがわかり、これらの6
対のうちそれぞれ3対の皿状部材が搬送路に沿つて作動
中でありかつ3対の皿状部材がだ円軌道の帰路上に位置
している。
状部材4,5の間に到達する。以後これらの皿状部材のう
ち、皿状部材4は上方の皿状部材と呼び、皿状部材5は
下方の皿状部材と呼ぶことにする。枚葉紙3が皿状部材
4と5との間に流入する際にこれらの皿状部材4,5は一
定の間隔を有している。枚葉紙3が皿状部材4,5の間の
所期の位置にあるとすれば、皿状部材4,5がいつしよに
走行して枚葉紙3を緊締することがさらに述べる形式で
保証されるようになる。第1図では3対のこのような皿
状部材が符号4,5;4′,5′及び4″,5″によつて搬送路
に沿つて図示されている。第2図では全部で6対のこの
ような皿状部材を使用できることがわかり、これらの6
対のうちそれぞれ3対の皿状部材が搬送路に沿つて作動
中でありかつ3対の皿状部材がだ円軌道の帰路上に位置
している。
これらの皿状部材4,5を用いて枚葉紙を一定量の角度だ
け、この場合正確に90゜だけ回転させることができ、従
つて枚葉紙3の先行縁が変えられる。枚葉紙を90゜だけ
回転させることによつて有利な形式で、枚葉紙の完全な
搬送速度で第2の縦折りを行なうことも可能である。第
1図で最も良く示すように、皿状部材4″及び5″によ
つて解放された枚葉紙3はベルト式送り装置6を介して
グリツパシリンダ7に引き渡される。グリッパシリンダ
7には折りブレード9を支持している折りブレードシリ
ンダ10が当て付けられている。それに伴なつてグリツパ
シリンダ7に配置されている折りナイフ8によつて折り
ブレードシリンダ1における第1の横折りと同じ形式で
折りブレードシリンダ10において第2の縦折りを行なう
ことができる。
け、この場合正確に90゜だけ回転させることができ、従
つて枚葉紙3の先行縁が変えられる。枚葉紙を90゜だけ
回転させることによつて有利な形式で、枚葉紙の完全な
搬送速度で第2の縦折りを行なうことも可能である。第
1図で最も良く示すように、皿状部材4″及び5″によ
つて解放された枚葉紙3はベルト式送り装置6を介して
グリツパシリンダ7に引き渡される。グリッパシリンダ
7には折りブレード9を支持している折りブレードシリ
ンダ10が当て付けられている。それに伴なつてグリツパ
シリンダ7に配置されている折りナイフ8によつて折り
ブレードシリンダ1における第1の横折りと同じ形式で
折りブレードシリンダ10において第2の縦折りを行なう
ことができる。
上記折りブレードシリンダ10の後には折り丁を受容する
ための従来の羽根車11が配置されており、該羽根車11は
これらの折り丁を排紙装置、例えば排紙ベルト12に引き
渡す。
ための従来の羽根車11が配置されており、該羽根車11は
これらの折り丁を排紙装置、例えば排紙ベルト12に引き
渡す。
第3図では第1図のIII−III線に沿つた、皿状部材4及
び5の制御装置及びガイドの断面図が図示されている。
この場合下方の皿状部材5は上方の皿状部材4のための
対応受けを形成している。皿状部材5は軸13と堅く結合
されており、該軸13は一対のころがり軸受14内で容易に
回転可能なのではあるが横方向で固定されて配置されて
いる。ころがり軸受14上にはブツシユ15が取付けられて
おり、該ブツシユ15は歯付ベルト16に固定されていて、
例えば該歯付ベルト16に加硫結合されている。歯付ベル
ト16は折りブレードシリンダ1からベルト式送り装置6
へ搬送しようとする枚葉紙3の速度で運動する。ブツシ
ユ15は軸受17を介して支持ローラ18内に配置されてお
り、該支持ローラ18は再び枚葉紙搬送路に沿つて配置さ
れたカム面19上に支えられている。歯付ベルト16は駆動
歯車20の回りで案内されかつ該駆動歯車20によつて機械
速度で駆動される。
び5の制御装置及びガイドの断面図が図示されている。
この場合下方の皿状部材5は上方の皿状部材4のための
対応受けを形成している。皿状部材5は軸13と堅く結合
されており、該軸13は一対のころがり軸受14内で容易に
回転可能なのではあるが横方向で固定されて配置されて
いる。ころがり軸受14上にはブツシユ15が取付けられて
おり、該ブツシユ15は歯付ベルト16に固定されていて、
例えば該歯付ベルト16に加硫結合されている。歯付ベル
ト16は折りブレードシリンダ1からベルト式送り装置6
へ搬送しようとする枚葉紙3の速度で運動する。ブツシ
ユ15は軸受17を介して支持ローラ18内に配置されてお
り、該支持ローラ18は再び枚葉紙搬送路に沿つて配置さ
れたカム面19上に支えられている。歯付ベルト16は駆動
歯車20の回りで案内されかつ該駆動歯車20によつて機械
速度で駆動される。
上方の皿状部材4は同様に回動不能に軸21と結合されて
いる。軸21上で回動可能なのではあるが軸方向で移動不
可能な支持ローラ22は、軸21を取り巻くスラスト軸受23
を介して押しばね24によつてカム面25に向けて押しつけ
られる。この場合支持ローラ22は軸受26上に載つてい
る。カム面25は破線で図示されているように次のように
成形されている。即ち、枚葉紙の搬送中にベルト式送り
装置2から枚葉紙3を引き受ける際に上方の皿状部材4
が上方の位置、即ち下方の皿状部材から持ち上げられた
位置を占めさらに第2図で示すように、搬送しようとす
る枚葉紙3をつかむために下降させられ、即ち下方の皿
状部材5に向けて押し付けられる。上方の皿状部材4″
は枚葉紙3をベルト送り装置6に引き渡すために再びカ
ム面25によつて上昇させられる。従つてカム面25は上方
の皿状部材4,4′及び4″が丁度良い時に昇降運動を行
なうことを生ぜしめるのに対し、これらの皿状部材4は
下方の皿状部材5,5′及び5″といつしよに枚葉紙速度
で運動する。
いる。軸21上で回動可能なのではあるが軸方向で移動不
可能な支持ローラ22は、軸21を取り巻くスラスト軸受23
を介して押しばね24によつてカム面25に向けて押しつけ
られる。この場合支持ローラ22は軸受26上に載つてい
る。カム面25は破線で図示されているように次のように
成形されている。即ち、枚葉紙の搬送中にベルト式送り
装置2から枚葉紙3を引き受ける際に上方の皿状部材4
が上方の位置、即ち下方の皿状部材から持ち上げられた
位置を占めさらに第2図で示すように、搬送しようとす
る枚葉紙3をつかむために下降させられ、即ち下方の皿
状部材5に向けて押し付けられる。上方の皿状部材4″
は枚葉紙3をベルト送り装置6に引き渡すために再びカ
ム面25によつて上昇させられる。従つてカム面25は上方
の皿状部材4,4′及び4″が丁度良い時に昇降運動を行
なうことを生ぜしめるのに対し、これらの皿状部材4は
下方の皿状部材5,5′及び5″といつしよに枚葉紙速度
で運動する。
さらに第3図でわかるように、軸21は一対のころがり軸
受27を介して容易に回動可能なのではあるが、ブツシユ
28内で軸方向に移動するように支承されている。このブ
ツシユ28は上方の歯付ベルト29内に加硫結合されてお
り、該歯付ベルト29は駆動歯車30によつて同様に枚葉紙
速度で駆動される。ブツシユ28は押しばね24に対してこ
ろがり軸受31を介して支えられており、該ころがり軸受
31上に支持ローラ32が配置されている。該支持ローラ32
はカム面33に沿って案内され、該カム面33は下方の皿状
部材5のためのカムム面19と同じ作用を及ぼす。歯付ベ
ルト車34は軸21と堅く結合されていてかつ歯付ベルト35
によつて駆動される。該歯付ベルト35は歯付ベルト車36
の回りで案内されており、該歯付ベルト車36はステツプ
伝動装置37、例えばステップモータによりかさ歯車38,3
9、平歯車40,41及び中空軸42を介して駆動される。それ
によつて、軸21ひいては上方の皿状部材4及び下方の皿
状部材5が規定量の角度だけ回転させられ、皿状部材4,
5の間に位置している枚葉紙3も同角度だけいつしよに
回転させられる。
受27を介して容易に回動可能なのではあるが、ブツシユ
28内で軸方向に移動するように支承されている。このブ
ツシユ28は上方の歯付ベルト29内に加硫結合されてお
り、該歯付ベルト29は駆動歯車30によつて同様に枚葉紙
速度で駆動される。ブツシユ28は押しばね24に対してこ
ろがり軸受31を介して支えられており、該ころがり軸受
31上に支持ローラ32が配置されている。該支持ローラ32
はカム面33に沿って案内され、該カム面33は下方の皿状
部材5のためのカムム面19と同じ作用を及ぼす。歯付ベ
ルト車34は軸21と堅く結合されていてかつ歯付ベルト35
によつて駆動される。該歯付ベルト35は歯付ベルト車36
の回りで案内されており、該歯付ベルト車36はステツプ
伝動装置37、例えばステップモータによりかさ歯車38,3
9、平歯車40,41及び中空軸42を介して駆動される。それ
によつて、軸21ひいては上方の皿状部材4及び下方の皿
状部材5が規定量の角度だけ回転させられ、皿状部材4,
5の間に位置している枚葉紙3も同角度だけいつしよに
回転させられる。
第2図と関連している第1図からは、本発明による枚葉
紙回転装置がこの場合6対の皿状部材を有していること
が明らかになる。枚葉紙搬送路に沿つて対の皿状部材4,
5;4′,5′及び4″,5″が図示されているのに対し、第
2図の向かい合つた側に詳しくは図示されていない「戻
り行程にある」3対の皿状部材を見い出すことができ
る。6対の皿状部材はカム面19,25及び33内のだ円軌道
上で案内される。この軌道は点43から点44にまで矢印45
の方向で一直線に延びている。例えば対の皿状部材4,5
が点43に到達する前に、該皿状部材4,5は互いに間隔を
あけられており、即ち上方の皿状部材4がカム面25によ
つて持ち上げられている。
紙回転装置がこの場合6対の皿状部材を有していること
が明らかになる。枚葉紙搬送路に沿つて対の皿状部材4,
5;4′,5′及び4″,5″が図示されているのに対し、第
2図の向かい合つた側に詳しくは図示されていない「戻
り行程にある」3対の皿状部材を見い出すことができ
る。6対の皿状部材はカム面19,25及び33内のだ円軌道
上で案内される。この軌道は点43から点44にまで矢印45
の方向で一直線に延びている。例えば対の皿状部材4,5
が点43に到達する前に、該皿状部材4,5は互いに間隔を
あけられており、即ち上方の皿状部材4がカム面25によ
つて持ち上げられている。
カム面25のカム行程は、ベルト式送り装置2から引き受
けようとする枚葉紙3をつかむために上方の皿状部材4
が下方の皿状部材5に向けて迅速な下降運動を行なうこ
とができるように定められている。その場合上方の皿状
部材4は押しばね24の力によつて下方の皿状部材5に向
けて押し付けられ、従つて搬送しようとしかつ回転させ
ようとする枚葉紙3を正確に保持することができる。ス
テツプ伝動装置37の駆動装置ははじめは、上方の皿状部
材4自体が回転することなしに枚葉紙搬送速度で動くよ
うに接続されている。ところで枚葉紙3が確実につかま
れた後で上方の皿状部材4は伝動装置37から規定の角運
動量を受取り、該角運動量は、点44に到達する寸前の回
転がちようど90゜であり次いで静止状態になるように定
められている。90゜だけ回転させられた枚葉紙3がベル
ト式送り装置6によりつかまれる瞬間には、カム面25の
制御カムの延長によつて制限されて上方の皿状部材4は
引き渡そうとする枚葉紙3を解放するために迅速な上昇
運動させられる。この迅速な上昇運動の際に押しばね24
は圧縮される。第2図で左方の位置にある対の皿状部材
4″,5″は枚葉紙3をベルト式送り装置6に引き渡した
後でだ円軌道に沿つて点43に戻り、そこで上述の過程が
新たに始まる。
けようとする枚葉紙3をつかむために上方の皿状部材4
が下方の皿状部材5に向けて迅速な下降運動を行なうこ
とができるように定められている。その場合上方の皿状
部材4は押しばね24の力によつて下方の皿状部材5に向
けて押し付けられ、従つて搬送しようとしかつ回転させ
ようとする枚葉紙3を正確に保持することができる。ス
テツプ伝動装置37の駆動装置ははじめは、上方の皿状部
材4自体が回転することなしに枚葉紙搬送速度で動くよ
うに接続されている。ところで枚葉紙3が確実につかま
れた後で上方の皿状部材4は伝動装置37から規定の角運
動量を受取り、該角運動量は、点44に到達する寸前の回
転がちようど90゜であり次いで静止状態になるように定
められている。90゜だけ回転させられた枚葉紙3がベル
ト式送り装置6によりつかまれる瞬間には、カム面25の
制御カムの延長によつて制限されて上方の皿状部材4は
引き渡そうとする枚葉紙3を解放するために迅速な上昇
運動させられる。この迅速な上昇運動の際に押しばね24
は圧縮される。第2図で左方の位置にある対の皿状部材
4″,5″は枚葉紙3をベルト式送り装置6に引き渡した
後でだ円軌道に沿つて点43に戻り、そこで上述の過程が
新たに始まる。
第2図でわかるように点43と44との間に複数対の皿状部
材4,5;4′,5′及び4″,5″が位置しており、これらの
皿状部材は同じ時間に種々異なつた角運動量を受け取ら
ねばならない。相前後して隣り合う対の皿状部材のため
には、枚葉紙受取位置と枚葉紙引き渡し位置との間に複
数対の皿状部材が同時に位置している場合には、皿状部
材を回転させるために別々の伝動装置が設けられていな
ければならない。ここで述べた実施例ではそれぞれ3対
の皿状部材が1つの歯付きベルト35によって駆動され得
るのに対し、残りの3対の皿状部材のためには第2の伝
動装置が必要とされる。それ故第3図によれば別の伝動
装置46、例えば別のステツプモータが設けられており、
該ステップモータはかさ歯車47及び48を介して平歯車49
及び50を駆動しかつ該平歯車49,50によりブツシユ51及
び歯付ベルト車52を駆動し、該歯車ベルト車52の回りで
3対の皿状部材を駆動する歯付ベルト53が案内されてい
る。この歯付ベルト53とは上方の皿状部材の回転のため
に必要な3つの歯付ベルト車が係合している。つまり例
えば第3図では上方の皿状部材4′に配属させられてい
る軸21′上の歯付ベルト車54が図示されている。この場
合第1図からは、互いに続く対の皿状部材が異なつた伝
動装置によつて回転させられることが明瞭になる。つま
りステツプ伝動装置37は歯付ベルト車34を介して上方の
皿状部材4の軸21を駆動しかつステツプ伝動装置46は歯
付ベルト車54を介して上方の皿状部材4′の軸21′を駆
動する。
材4,5;4′,5′及び4″,5″が位置しており、これらの
皿状部材は同じ時間に種々異なつた角運動量を受け取ら
ねばならない。相前後して隣り合う対の皿状部材のため
には、枚葉紙受取位置と枚葉紙引き渡し位置との間に複
数対の皿状部材が同時に位置している場合には、皿状部
材を回転させるために別々の伝動装置が設けられていな
ければならない。ここで述べた実施例ではそれぞれ3対
の皿状部材が1つの歯付きベルト35によって駆動され得
るのに対し、残りの3対の皿状部材のためには第2の伝
動装置が必要とされる。それ故第3図によれば別の伝動
装置46、例えば別のステツプモータが設けられており、
該ステップモータはかさ歯車47及び48を介して平歯車49
及び50を駆動しかつ該平歯車49,50によりブツシユ51及
び歯付ベルト車52を駆動し、該歯車ベルト車52の回りで
3対の皿状部材を駆動する歯付ベルト53が案内されてい
る。この歯付ベルト53とは上方の皿状部材の回転のため
に必要な3つの歯付ベルト車が係合している。つまり例
えば第3図では上方の皿状部材4′に配属させられてい
る軸21′上の歯付ベルト車54が図示されている。この場
合第1図からは、互いに続く対の皿状部材が異なつた伝
動装置によつて回転させられることが明瞭になる。つま
りステツプ伝動装置37は歯付ベルト車34を介して上方の
皿状部材4の軸21を駆動しかつステツプ伝動装置46は歯
付ベルト車54を介して上方の皿状部材4′の軸21′を駆
動する。
第1図ではさらに本発明による装置の別の有利な構成が
図示されている。とじシリンダ55を使用することによつ
て簡単な形式で第2の縦折り過程中(いわゆる第3の折
り過程中)におけるとじが可能である。交換可能なとじ
装置内に組み込まれているこのとじシリンダ55は第1の
横折り過程中においても問題なしに使用可能である。さ
らに駆動装置37,46が停止された付加的な回転の際に、
枚葉紙の正常な搬送を行なうことができる。この場合ベ
ルト35および53は枚葉紙速度で走行する。それによつて
横折り過程を繰り返すことができ、この場合とじによる
いわゆる第2の横切りが可能である。これに対して折り
ナイフ8が非作用状態にされかつそのかわりにグリツパ
シリンダ7のグリツパ56及び折りブレードシリンダ10の
グリツパ57が使用されるとすれば、1つだけの第1の横
折り目を備えた折り丁の普通の排紙が可能であり、その
ために複雑な切換過程が必要となつていることはない。
公知の形式でフオーマ及び折りブレードシリンダ1にお
いて横折りされた折り丁は回転させられることなしにグ
リツパシリンダ7のグリツパ56によりつかまれ、折りブ
レードシリンダ10のグリツパ57により引き取られかつさ
らに折り目をつけられることなしに排紙される。それに
伴なつて本発明による装置によつて、種々異なつた折り
形式に問題なく簡単に切換えることが可能である。
図示されている。とじシリンダ55を使用することによつ
て簡単な形式で第2の縦折り過程中(いわゆる第3の折
り過程中)におけるとじが可能である。交換可能なとじ
装置内に組み込まれているこのとじシリンダ55は第1の
横折り過程中においても問題なしに使用可能である。さ
らに駆動装置37,46が停止された付加的な回転の際に、
枚葉紙の正常な搬送を行なうことができる。この場合ベ
ルト35および53は枚葉紙速度で走行する。それによつて
横折り過程を繰り返すことができ、この場合とじによる
いわゆる第2の横切りが可能である。これに対して折り
ナイフ8が非作用状態にされかつそのかわりにグリツパ
シリンダ7のグリツパ56及び折りブレードシリンダ10の
グリツパ57が使用されるとすれば、1つだけの第1の横
折り目を備えた折り丁の普通の排紙が可能であり、その
ために複雑な切換過程が必要となつていることはない。
公知の形式でフオーマ及び折りブレードシリンダ1にお
いて横折りされた折り丁は回転させられることなしにグ
リツパシリンダ7のグリツパ56によりつかまれ、折りブ
レードシリンダ10のグリツパ57により引き取られかつさ
らに折り目をつけられることなしに排紙される。それに
伴なつて本発明による装置によつて、種々異なつた折り
形式に問題なく簡単に切換えることが可能である。
前述の実施例では使用されている歯付ベルトの変向ガイ
ドはそれぞれ歯付ベルト車を介して行なわれる。第2図
では右方で駆動歯車30の回りでかつ左方で歯付ベルト車
58の回りで歯付ベルト29が変向ガイドされていることし
か見い出すことができない。駆動歯車30のための駆動は
図示されていない主駆動装置を介して行なわれ、該主駆
動装置は主駆動歯車59と連結されており、該主駆動歯車
59は回動不能に主駆動軸60上に配置されている。同じ形
式で下方の歯付ベルト16のための駆動歯車20の駆動が同
じ主駆動装置を介して行なわれ、それもこの駆動は主駆
動歯車61を介して下方の主駆動軸62へ伝達される。
ドはそれぞれ歯付ベルト車を介して行なわれる。第2図
では右方で駆動歯車30の回りでかつ左方で歯付ベルト車
58の回りで歯付ベルト29が変向ガイドされていることし
か見い出すことができない。駆動歯車30のための駆動は
図示されていない主駆動装置を介して行なわれ、該主駆
動装置は主駆動歯車59と連結されており、該主駆動歯車
59は回動不能に主駆動軸60上に配置されている。同じ形
式で下方の歯付ベルト16のための駆動歯車20の駆動が同
じ主駆動装置を介して行なわれ、それもこの駆動は主駆
動歯車61を介して下方の主駆動軸62へ伝達される。
既に述べたように図示の実施例で使用されている数対の
皿状部材においては2つの伝動装置37,46が使用される
ので、有利な形式では3対の皿状部材を回転するための
駆動伝達が主駆動軸60上に支承されているブツシユ42を
介して歯車ベルト35へ行なわれかつ別の3対の皿状部材
のためにはブツシユ42上に支承されているブツシユ51を
介して歯付ベルト53へ行なわれる。その上方の機構は軸
受63を介してフレーム64に定置に配置されている。上記
の下方の機構は軸受65を介して同様にフレーム64内に位
置決めされていてもよい。
皿状部材においては2つの伝動装置37,46が使用される
ので、有利な形式では3対の皿状部材を回転するための
駆動伝達が主駆動軸60上に支承されているブツシユ42を
介して歯車ベルト35へ行なわれかつ別の3対の皿状部材
のためにはブツシユ42上に支承されているブツシユ51を
介して歯付ベルト53へ行なわれる。その上方の機構は軸
受63を介してフレーム64に定置に配置されている。上記
の下方の機構は軸受65を介して同様にフレーム64内に位
置決めされていてもよい。
図面は本発明による搬送兼回転装置の1実施例を示した
ものであつて、第1図はその側面図、第2図は第1図で
示した装置の平面図、第3図は第1図のIII−III線に沿
つた断面図である。 1……折りブレードシリンダ、2,6……ベルト式送り装
置、3……枚葉紙、4,5……皿状部材、7……グリツパ
シリンダ、8……折りナイフ、9……折りブレード、10
……折りブレードシリンダ、11……羽根車、12……排紙
ベルト、13……軸、14,17……ころがり軸受、15……ブ
ツシユ、16……歯付ベルト、18……支持ローラ、19……
カム面、20……駆動歯車、21……軸、22……支持ロー
ラ、23……スライト軸受、24……押しばね、25……カム
面、26……軸受、27……ころがり軸受、28……ブツシ
ユ、29……歯付ベルト、30……駆動歯車、31……ころが
り軸受、32……支持ローラ、33……カム面、34,35,36…
…歯付ベルト車、37……伝動装置、38,39……かさ歯
車、40,41……平歯車、42……ブツシユ、43,44……位
置、45……矢印、46……伝動装置、47,48……かさ歯
車、49,50……平歯車、51……軸、52,54……歯付ベルト
車、53……歯付ベルト、55……とじシリンダ、56,57…
…グリツパ、58……変向ガイド歯車、59,61……主駆動
歯車、60,62……主軸、63……軸受、64……フレーム
ものであつて、第1図はその側面図、第2図は第1図で
示した装置の平面図、第3図は第1図のIII−III線に沿
つた断面図である。 1……折りブレードシリンダ、2,6……ベルト式送り装
置、3……枚葉紙、4,5……皿状部材、7……グリツパ
シリンダ、8……折りナイフ、9……折りブレード、10
……折りブレードシリンダ、11……羽根車、12……排紙
ベルト、13……軸、14,17……ころがり軸受、15……ブ
ツシユ、16……歯付ベルト、18……支持ローラ、19……
カム面、20……駆動歯車、21……軸、22……支持ロー
ラ、23……スライト軸受、24……押しばね、25……カム
面、26……軸受、27……ころがり軸受、28……ブツシ
ユ、29……歯付ベルト、30……駆動歯車、31……ころが
り軸受、32……支持ローラ、33……カム面、34,35,36…
…歯付ベルト車、37……伝動装置、38,39……かさ歯
車、40,41……平歯車、42……ブツシユ、43,44……位
置、45……矢印、46……伝動装置、47,48……かさ歯
車、49,50……平歯車、51……軸、52,54……歯付ベルト
車、53……歯付ベルト、55……とじシリンダ、56,57…
…グリツパ、58……変向ガイド歯車、59,61……主駆動
歯車、60,62……主軸、63……軸受、64……フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 米国特許3366221(US,A) 西独国特許出願公開3100866(DE,A) 西独国特許出願公告1586347(DE,B)
Claims (6)
- 【請求項1】第1の加工ステーション(1)と第2の加
工ステーショ(6)との間で枚葉紙又は枚葉紙パイルを
搬送する装置であって、搬送路に沿って運動可能で少な
くとも2つの変向ガイドステーション(30,20,58)を介
して案内された駆動されたエンドレス搬送部材(16,2
9)を有し、該エンドレス搬送部材(16,29)に枚葉紙を
カム制御されて掴むための連行部材として回転可能な皿
状部材対(4,5)が固定されており、該皿状部材対(4,
5)が第1の加工ステーショ(1)と第2の加工ステー
ショ(6)との間を移動する間に所定の角度だけ回動可
能であり、エンドレス搬送部材(16,29)が相上下して
変向ガイドステーション(30,20,58)を形成する駆動歯
車に巻掛けられて案内されており、相上下して位置する
エンドレス搬送部材の間に枚葉紙(3)を掴む皿状部材
対(4,5)が固定されている形式のものにおいて、それ
ぞれ下側の皿状部材(5)が下方のエンドレス搬送部材
(16)にかつ上側の皿状部材(4)が上方のエンドレス
搬送部材(29)に高さ方向に移動可能に固定されてお
り、枚葉紙案内路に沿って延びるカム面(25)によっ
て、上方の皿状部材(4)を回動不能に保持する軸(2
1)が圧縮ばね(24)の力に抗して枚葉紙受取り及び枚
葉紙引渡しのために持上げ可能であり、上方の皿状部材
(4)が前記軸(21)に坐着させられた歯付きベルト車
(34)によって所定の角度回動可能であり、この歯付き
ベルト車(34)がステップ伝動装置(37)を介して駆動
可能なエンドレス歯付きベルト(35)と係合しており、
エンドレス歯付きベルト(35)を駆動する歯付きベルト
車(36)が主駆動軸(60)に支承されたブッシュ(42)
に回動不能に坐着させられており、駆動歯車列(41,40,
39,38)を介して前記ステップ伝動装置(37)と結合さ
れており、1つの変向ガイドステーションを形成する駆
動歯車(30)が前記主駆動軸(60)の上に回動不能に位
置していることを特徴とする、枚葉紙又は枚葉紙パイル
の搬送装置。 - 【請求項2】軸(21)が上方のエンドレス搬送部材(2
9)に固定されたブッシュ(28)内で回動可能であると
共に軸方向に移動可能である、特許請求の範囲第1項記
載の搬送装置。 - 【請求項3】主駆動軸(60)に支承された前記ブッシュ
(42)の上に第2のブッシュ(51)が支承されており、
この第2のブッシュ(51)が駆動歯車列(50,49,48,4
7)を介して別のステップ伝動装置(46)によって回動
可能であり、第2のブッシュ(51)の上に配置された歯
車(52)によって、該歯車(52)と噛合う、上方の皿状
部材(4)に隣接した上方の皿状部材(4′)の軸(2
1′)の上に坐着された駆動歯車(54)が規定されて回
動可能であり、これによって隣接する皿状部材対
(4′,5′)が第1の加工ステーション(1)と第2の
加工ステーション(7)との間で所定の角度値だけ回動
可能である、特許請求の範囲第1項記載の搬送装置。 - 【請求項4】下方の皿状部材(5,5′)が軸受(14,17)
を介して、楕円形のカム面(19)において案内された支
持ローラ(18)に位置決めされた軸(13,13′)の上に
配置されている、特許請求の範囲第3項記載の搬送装
置。 - 【請求項5】上方の主駆動軸(60)と整合する下方の主
駆動軸(62)が下方のエンドレスは搬送部材(16)を下
方の歯車(20)を介して案内しており、この下方のエン
ドレス搬送部材(16)に前記軸(13)を軸受(14)を介
して受容するブッシュ(15)が固定されている、特許請
求の範囲第4項記載の搬送装置。 - 【請求項6】上方の主駆動軸(60)が前記第2のブッシ
ュ(51)を取囲む軸受(63)を介して機械フレームに不
動に位置決めされている、特許請求の範囲第3項記載の
搬送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3230846A DE3230846C2 (de) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | Vorrichtung zum Fördern von Bogen oder Bogenpaketen |
DE32308469 | 1982-08-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953340A JPS5953340A (ja) | 1984-03-28 |
JPH0699056B2 true JPH0699056B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=6171219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58149732A Expired - Lifetime JPH0699056B2 (ja) | 1982-08-19 | 1983-08-18 | 枚葉紙又は枚葉紙パイルの搬送装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4530694A (ja) |
EP (1) | EP0103104B1 (ja) |
JP (1) | JPH0699056B2 (ja) |
DE (2) | DE3230846C2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3401511C2 (de) * | 1984-01-18 | 1995-05-24 | Winkler Duennebier Kg Masch | Verfahren und Vorrichtung zum Verschwenken von flächigen Gegenständen |
DE3603297A1 (de) * | 1986-02-04 | 1987-08-06 | Benz & Hilgers Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum wahlweisen abtransport von paeckchen od. dgl. in laengs- oder querrichtung auf ein foerderband einer verpackungsmaschine |
ATE57132T1 (de) * | 1987-09-03 | 1990-10-15 | Berstorff Gmbh Masch Hermann | Einrichtung zum drehbaren transportieren von vorformlingen durch eine aufheizstation zu einer streckblasmaschine. |
DE3915195A1 (de) * | 1989-05-10 | 1990-11-15 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zur stapelbildung fuer gefalzte boegen |
JP2778818B2 (ja) * | 1990-09-27 | 1998-07-23 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン用耐熱鋳造合金 |
US5181598A (en) * | 1991-10-03 | 1993-01-26 | Riverwood International Corporation | Article rotating assembly |
DE19523881C2 (de) * | 1995-06-30 | 1999-12-02 | Heidelberger Druckmasch Ag | Rotationsdruckmaschine mit nachgeschalteter Weiterverarbeitungseinheit |
DE19753019A1 (de) * | 1997-12-01 | 1999-06-02 | Focke & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Handhaben von insbesondere Folien-Weichpackungen |
US6832886B2 (en) | 2001-07-27 | 2004-12-21 | C. G. Bretting Manufacturing Co., Inc. | Apparatus and method for stacking sheets discharged from a starwheel assembly |
US7470102B2 (en) | 2001-07-27 | 2008-12-30 | C.G. Bretting Manufacturing Co., Inc. | Apparatus and method for insertion of separating means into a forming stack of sheets discharged from a starwheel assembly |
US6877740B2 (en) | 2003-07-30 | 2005-04-12 | C.G. Bretting Manufacturing Company, Inc. | Starwheel feed apparatus and method |
US9371209B2 (en) | 2012-05-01 | 2016-06-21 | C.G. Bretting Manufacturing Co., Inc. | Single path single web single-fold interfolder and methods |
US10449746B2 (en) | 2016-06-27 | 2019-10-22 | C. G. Bretting Manufacturing Co., Inc. | Web processing system with multiple folding arrangements fed by a single web handling arrangement |
US11807481B2 (en) * | 2020-08-27 | 2023-11-07 | Ncr Corporation | Single tape escrow module |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
US3366221A (en) | 1965-08-31 | 1968-01-30 | Bobst And Son S A J | Conveying mechanism in a folding machine for folded blanks |
DE3100866C2 (ja) | 1980-01-30 | 1989-12-28 | Mccain Mfg. Corp., Chicago, Ill., Us |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE919711C (de) * | 1941-12-12 | 1954-11-02 | Georg Spiess Dr Ing | Papierfalzmaschine |
DE830344C (de) * | 1950-06-30 | 1952-02-04 | Georg Spiess Dr Ing | Foerdertisch |
US3269516A (en) * | 1965-04-13 | 1966-08-30 | Procter & Gamble | Sheet turning mechanism |
DE1586347B1 (de) * | 1967-11-29 | 1970-11-05 | Windmoeller & Hoelscher | Vorrichtung zum Drehen von flachliegend voranbewegten Werkstuecken in ihrer Bewegungsebene |
CH517633A (de) * | 1971-03-05 | 1972-01-15 | Haensel Otto Gmbh | Verfahren zum Verändern der Lage eines Gegenstandes in bezug auf einen diesen transportierenden Mitnehmer |
CH546197A (de) * | 1971-09-14 | 1974-02-28 | Fehr & Reist Ag | Wendefoerderer fuer flaechengebilde, insbesondere druckprodukte. |
SE382943B (sv) * | 1974-09-12 | 1976-02-23 | Wifag Maschf | Falsapparat |
DE2750792C3 (de) * | 1977-11-14 | 1981-09-03 | Albert-Frankenthal Ag, 6710 Frankenthal | Falzapparat |
-
1982
- 1982-08-19 DE DE3230846A patent/DE3230846C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-07-13 DE DE8383106859T patent/DE3376558D1/de not_active Expired
- 1983-07-13 EP EP83106859A patent/EP0103104B1/de not_active Expired
- 1983-08-15 US US06/523,198 patent/US4530694A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-18 JP JP58149732A patent/JPH0699056B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3366221A (en) | 1965-08-31 | 1968-01-30 | Bobst And Son S A J | Conveying mechanism in a folding machine for folded blanks |
DE3100866C2 (ja) | 1980-01-30 | 1989-12-28 | Mccain Mfg. Corp., Chicago, Ill., Us |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3230846A1 (de) | 1984-02-23 |
DE3376558D1 (en) | 1988-06-16 |
JPS5953340A (ja) | 1984-03-28 |
EP0103104A3 (en) | 1985-12-04 |
EP0103104A2 (de) | 1984-03-21 |
US4530694A (en) | 1985-07-23 |
EP0103104B1 (de) | 1988-05-11 |
DE3230846C2 (de) | 1985-03-28 |
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