JPH0698960B2 - 航空機用回転ブラシ式洗浄装置の制御装置 - Google Patents
航空機用回転ブラシ式洗浄装置の制御装置Info
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- JPH0698960B2 JPH0698960B2 JP60261976A JP26197685A JPH0698960B2 JP H0698960 B2 JPH0698960 B2 JP H0698960B2 JP 60261976 A JP60261976 A JP 60261976A JP 26197685 A JP26197685 A JP 26197685A JP H0698960 B2 JPH0698960 B2 JP H0698960B2
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- rotating brush
- aircraft
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- rotating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64F—GROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B64F5/00—Designing, manufacturing, assembling, cleaning, maintaining or repairing aircraft, not otherwise provided for; Handling, transporting, testing or inspecting aircraft components, not otherwise provided for
- B64F5/30—Cleaning aircraft
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S15/00—Brushing, scrubbing, and general cleaning
- Y10S15/02—Car cleaning plants
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、航空機の機体外面を洗浄する回転ブラシ式
洗浄装置の制御装置に関する。
洗浄装置の制御装置に関する。
(従来の技術) 航空機の機体外面を洗浄する場合、航空機はその形状が
複雑であり、また機種によつて大きさ等が異なるほか、
構造上接触面圧強度が脆弱(アルミ合金で0.35Kgf/c
m2、ハニカム構造材で0.1Kgf/cm2)である等の理由によ
り、回転ブラシを用いた洗浄装置(以下回転ブラシ式洗
浄装置という。)が広く採用されている。
複雑であり、また機種によつて大きさ等が異なるほか、
構造上接触面圧強度が脆弱(アルミ合金で0.35Kgf/c
m2、ハニカム構造材で0.1Kgf/cm2)である等の理由によ
り、回転ブラシを用いた洗浄装置(以下回転ブラシ式洗
浄装置という。)が広く採用されている。
ところで、このような回転ブラシ式洗浄装置において
は、一定の洗浄効果を得るため回転ブラシの接触面圧を
一定に保つと共に、万が一接触面圧が制限範囲を超えて
も機体外面を損傷しないように接触面圧の制御装置を設
ける必要がある。そしてこの制御装置には、リミツト
スイツチ等を用いる航空機機体外面への直接接触方式、
磁気センサーを用いる方式、超音波または光を用い
る方式などが考えられる。
は、一定の洗浄効果を得るため回転ブラシの接触面圧を
一定に保つと共に、万が一接触面圧が制限範囲を超えて
も機体外面を損傷しないように接触面圧の制御装置を設
ける必要がある。そしてこの制御装置には、リミツト
スイツチ等を用いる航空機機体外面への直接接触方式、
磁気センサーを用いる方式、超音波または光を用い
る方式などが考えられる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、直接接触方式であると、洗浄効果の高い範囲
の回転ブラシの接触量と異常接近判定接触量との区分調
整がきわめて困難であり、最悪の場合にはリミツトスイ
ツチ自体が航空機の機体外面に接触して破損するおそれ
がある。
の回転ブラシの接触量と異常接近判定接触量との区分調
整がきわめて困難であり、最悪の場合にはリミツトスイ
ツチ自体が航空機の機体外面に接触して破損するおそれ
がある。
磁気センサー方式も、航空機外板にハニカム構造部分
があるので実用には不適である。
があるので実用には不適である。
超音波方式または光学方式のものでは、航空機外面が
なめらかな曲面構造を有しているため、機体外面からの
反射が曲面条件に左右され、発信機と受信機および反射
面である航空機外面の位置関係が制限され、受信機によ
り検出できない領域が発生するという問題が生じる。
なめらかな曲面構造を有しているため、機体外面からの
反射が曲面条件に左右され、発信機と受信機および反射
面である航空機外面の位置関係が制限され、受信機によ
り検出できない領域が発生するという問題が生じる。
この発明は以上の問題点に鑑み創案されたもので、回転
ブラシの異常接近による機体外面の損傷を確実に防止で
き、洗浄効果を落とすことなく、しかも簡単な構成で廉
価な航空機用回転ブラシ式洗浄装置の制御装置を提供す
ることを目的とする。
ブラシの異常接近による機体外面の損傷を確実に防止で
き、洗浄効果を落とすことなく、しかも簡単な構成で廉
価な航空機用回転ブラシ式洗浄装置の制御装置を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明の制御装置は、ブラシアームにて回転ブラシを
支持し、トルクモータにより前記ブラシアームを揺動さ
せ、前記回転ブラシを洗浄面である航空機の機体外面に
押付けてなる回転ブラシ式洗浄装置に設けるものであ
る。そしてその構成は回転ブラシの回転数を検出する回
転検出器と、この回転検出器から送出される信号に基い
て前記トルクモータを駆動制御する制御ユニツトとから
なり、回転ブラシの回転数が一定値以下に減少すると前
記ブラシアームを揺動させ、回転ブラシを洗浄面より退
避させるものである。
支持し、トルクモータにより前記ブラシアームを揺動さ
せ、前記回転ブラシを洗浄面である航空機の機体外面に
押付けてなる回転ブラシ式洗浄装置に設けるものであ
る。そしてその構成は回転ブラシの回転数を検出する回
転検出器と、この回転検出器から送出される信号に基い
て前記トルクモータを駆動制御する制御ユニツトとから
なり、回転ブラシの回転数が一定値以下に減少すると前
記ブラシアームを揺動させ、回転ブラシを洗浄面より退
避させるものである。
(作用) この発明は上記構成により回転ブラシの回転数が一定値
以下に減少するとトルクモータの駆動力がカツトされ、
ブラシアームが洗浄面反対方向へ揺動し、回転ブラシが
退避するので、回転ブラシの回転数を検出するだけで回
転ブラシの異常接近による機体外面の損傷を確実に防止
することができる。
以下に減少するとトルクモータの駆動力がカツトされ、
ブラシアームが洗浄面反対方向へ揺動し、回転ブラシが
退避するので、回転ブラシの回転数を検出するだけで回
転ブラシの異常接近による機体外面の損傷を確実に防止
することができる。
(実施例) 以下この発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図はこの発明の制御装置を取付けた回転ブラシ式洗
浄装置の正面図、第2図はその側面図である。
浄装置の正面図、第2図はその側面図である。
1は洗浄ユニツトであり、ブラシフレーム5の前方に張
出した2本のブラシアーム5a,5bにより、回転ブラシ2
のブラシ軸4の両端が支持されており、片側のブラシア
ーム5aはブラシ駆動モータ3が設けられている。ブラシ
フレーム5中央には洗浄装置本体に回動自在に支持され
る回動軸5cが設けられており、ブラシフレーム5の後方
にはトルクモータ6が設けられている。トルクモータ6
の駆動軸先端にはスプロケツト7が取付けられており、
このスプロケツト7は回動軸5c先端に取付けられたスプ
ロケツト8とチエーン9を介して連結されている。
出した2本のブラシアーム5a,5bにより、回転ブラシ2
のブラシ軸4の両端が支持されており、片側のブラシア
ーム5aはブラシ駆動モータ3が設けられている。ブラシ
フレーム5中央には洗浄装置本体に回動自在に支持され
る回動軸5cが設けられており、ブラシフレーム5の後方
にはトルクモータ6が設けられている。トルクモータ6
の駆動軸先端にはスプロケツト7が取付けられており、
このスプロケツト7は回動軸5c先端に取付けられたスプ
ロケツト8とチエーン9を介して連結されている。
以上の構成からなる洗浄ユニツト1の一方のブラシアー
ム5bにはブラシ軸4の回転数を検出する回転検出器10が
設けられており、この回転検出器10からトルクモータ6
の駆動制御用の制御ユニツト11へ制御信号が送られる。
ところで洗浄作業中常時はトルクモータ6の駆動により
ブラシフレーム5が第2図の矢印方向へ回転し、回転ブ
ラシ2は洗浄面12に一定圧力で押付けられるが、回転ブ
ラシ2の回転数が一定値以下に減少すると制御ユニツト
11がトルクモータ6を駆動制御し、回転ブラシ2を洗浄
面12より退避させる。
ム5bにはブラシ軸4の回転数を検出する回転検出器10が
設けられており、この回転検出器10からトルクモータ6
の駆動制御用の制御ユニツト11へ制御信号が送られる。
ところで洗浄作業中常時はトルクモータ6の駆動により
ブラシフレーム5が第2図の矢印方向へ回転し、回転ブ
ラシ2は洗浄面12に一定圧力で押付けられるが、回転ブ
ラシ2の回転数が一定値以下に減少すると制御ユニツト
11がトルクモータ6を駆動制御し、回転ブラシ2を洗浄
面12より退避させる。
ところで、回転ブラシ2が一定の接触代で洗浄面12に接
触すると、回転ブラシ2の回転反力とトルクモータ6の
押付力とのバランスが保たれるが、この時第3図、第4
図に示すようにブラシ接触代をB、回転ブラシの半径を
R、ブラシ軸の半径をr、ブラシ長さをL、ブラシ押付
力をT、洗浄面の受ける面圧をPとすると、 で表わされ、この式より面圧Pは で表わされる。
触すると、回転ブラシ2の回転反力とトルクモータ6の
押付力とのバランスが保たれるが、この時第3図、第4
図に示すようにブラシ接触代をB、回転ブラシの半径を
R、ブラシ軸の半径をr、ブラシ長さをL、ブラシ押付
力をT、洗浄面の受ける面圧をPとすると、 で表わされ、この式より面圧Pは で表わされる。
以上の(2)式よりトルクモータ6による一定のブラシ
押付力は、回転ブラシ12の接触面積で分散され、平均面
圧は制限される。
押付力は、回転ブラシ12の接触面積で分散され、平均面
圧は制限される。
ところでブラシ押付力が必要以上に大きくなると、回転
ブラシ2のブラシ毛羽が押しつぶされてブラシ軸4が洗
浄面12に接触するが、この時ブラシ軸4と洗浄面12とは
線接触に近い状態となり、接触面積がほとんどなくなる
ので、前記(2)の理論式からわかるように洗浄面が受
ける面圧Pがきわめて大きくなつてしまう。
ブラシ2のブラシ毛羽が押しつぶされてブラシ軸4が洗
浄面12に接触するが、この時ブラシ軸4と洗浄面12とは
線接触に近い状態となり、接触面積がほとんどなくなる
ので、前記(2)の理論式からわかるように洗浄面が受
ける面圧Pがきわめて大きくなつてしまう。
そこで発明者等は回転ブラシの押付け試験を行い、その
結果に基いて回転ブラシの回転数と接触代との関係を第
5図および第6図に示した。これらのグラフはペンレコ
ーダにより作成したもので、第5図は正常時の洗浄状
態、第6図は異常接近時の洗浄状態を示すものである。
結果に基いて回転ブラシの回転数と接触代との関係を第
5図および第6図に示した。これらのグラフはペンレコ
ーダにより作成したもので、第5図は正常時の洗浄状
態、第6図は異常接近時の洗浄状態を示すものである。
第6図からわかるように、回転ブラシの接触代の増大と
回転数の減少とは一次的に対応している。すなわち、正
常時には回転ブラシが一定の接触代で洗浄面に接してい
るが、異常接近時には接触代が大きくなつて洗浄面との
摩擦が負荷となり回転ブラシの回転数が減少する。な
お、回転ブラシの異常接近が起こる原因は、洗浄面が回
転ブラシ側に接近することによる。トルクモータの押付
け力は常に一定だからである。
回転数の減少とは一次的に対応している。すなわち、正
常時には回転ブラシが一定の接触代で洗浄面に接してい
るが、異常接近時には接触代が大きくなつて洗浄面との
摩擦が負荷となり回転ブラシの回転数が減少する。な
お、回転ブラシの異常接近が起こる原因は、洗浄面が回
転ブラシ側に接近することによる。トルクモータの押付
け力は常に一定だからである。
第7図はこの発明におけるブラシ軸4の回転数の変化に
対するトルクモータ6の作動状態を示すタイムチヤート
である。
対するトルクモータ6の作動状態を示すタイムチヤート
である。
ブラシ駆動モータ3を起動するとブラシ軸4の回転数は
回転検出器10により検出される。次にトルクモータ6を
起動し、ブラシアーム5a,5bを洗浄面に接近させるが、
この際回転検出器10、制御ユニツト11により回転ブラシ
2の異常接近を判定させる(第1図参照)。すなわち正
常時はブラシ軸4の回転数が正規の回転数(設定値付
近)を示しているが、異常接近時にはこの回転数が許容
値以下に低下する。すると制御ユニツト11の判定回路で
トルクモータ6に流れる電流をカツトする。なお、トル
クモータ6の起動時は洗浄面への初期接触により駆動力
にバラツキが生じるので、この時の制御信号は判定しな
いようになつている。
回転検出器10により検出される。次にトルクモータ6を
起動し、ブラシアーム5a,5bを洗浄面に接近させるが、
この際回転検出器10、制御ユニツト11により回転ブラシ
2の異常接近を判定させる(第1図参照)。すなわち正
常時はブラシ軸4の回転数が正規の回転数(設定値付
近)を示しているが、異常接近時にはこの回転数が許容
値以下に低下する。すると制御ユニツト11の判定回路で
トルクモータ6に流れる電流をカツトする。なお、トル
クモータ6の起動時は洗浄面への初期接触により駆動力
にバラツキが生じるので、この時の制御信号は判定しな
いようになつている。
なお、第7図のタイムチヤートを実現するシーケンス制
御回路を第8図に示した。
御回路を第8図に示した。
(発明の効果) 本発明によれば、回転ブラシの回転数を検出するだけで
洗浄効果を低下させることなく洗浄面への回転ブラシの
異常接近による航空機の機体外面の損傷を確実に防止す
ることができる。また簡単な構成であるため製作が容易
であり、コストも安いという効果を奏する。
洗浄効果を低下させることなく洗浄面への回転ブラシの
異常接近による航空機の機体外面の損傷を確実に防止す
ることができる。また簡単な構成であるため製作が容易
であり、コストも安いという効果を奏する。
第1図はこの発明の制御装置を取付けた回転ブラシ式洗
浄装置の正面図、第2図は第1図の右側面図、第3図、
第4図は回転ブラシと被洗浄面との関係を示す説明図、
第5図、第6図はブラシ軸回転数と回転ブラシの接触代
との関係を示すペンレコーダによるグラフ、第7図はブ
ラシ軸回転数の変化に対するトルクモータの作動状態を
示すタイムチヤート図、第8図は第7図のシーケンス制
御回路図である。 1……洗浄ユニツト、2……回転ブラシ、3……ブラシ
駆動モータ、4……ブラシ軸、5……ブラシフレーム、
5a,5b……ブラシアーム、5c……回動軸、6……トルク
モータ、7,8……スプロケツト、9……チエーン、10…
…回転検出器、11……制御ユニツト、12……洗浄面。
浄装置の正面図、第2図は第1図の右側面図、第3図、
第4図は回転ブラシと被洗浄面との関係を示す説明図、
第5図、第6図はブラシ軸回転数と回転ブラシの接触代
との関係を示すペンレコーダによるグラフ、第7図はブ
ラシ軸回転数の変化に対するトルクモータの作動状態を
示すタイムチヤート図、第8図は第7図のシーケンス制
御回路図である。 1……洗浄ユニツト、2……回転ブラシ、3……ブラシ
駆動モータ、4……ブラシ軸、5……ブラシフレーム、
5a,5b……ブラシアーム、5c……回動軸、6……トルク
モータ、7,8……スプロケツト、9……チエーン、10…
…回転検出器、11……制御ユニツト、12……洗浄面。
Claims (1)
- 【請求項1】ブラシアームにて回転ブラシを支持し、ト
ルクモータにより前記ブラシアームを揺動させ、前記回
転ブラシを航空機の洗浄面に押付けてなる回転ブラシ式
洗浄装置において、該洗浄装置に回転ブラシの回転数を
検出する回転検出器を設けると共に、該回転検出器から
送出される信号に基いて前記トルクモータを駆動する制
御ユニツトを設けて、回転ブラシの回転数が一定値以下
に減少すると前記ブラシアームを揺動させて回転ブラシ
を洗浄面より退避させることを特徴とする航空機用回転
ブラシ式洗浄装置の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60261976A JPH0698960B2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 航空機用回転ブラシ式洗浄装置の制御装置 |
US06/932,242 US4724565A (en) | 1985-11-21 | 1986-11-19 | Rotary washing apparatus for aircraft |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60261976A JPH0698960B2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 航空機用回転ブラシ式洗浄装置の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122899A JPS62122899A (ja) | 1987-06-04 |
JPH0698960B2 true JPH0698960B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=17369272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60261976A Expired - Lifetime JPH0698960B2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 航空機用回転ブラシ式洗浄装置の制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4724565A (ja) |
JP (1) | JPH0698960B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59306611D1 (de) * | 1992-10-02 | 1997-07-03 | Putzmeister Maschf | Bürstenkopf für grossmanipulatoren |
WO1995005310A1 (de) * | 1993-08-13 | 1995-02-23 | Putzmeister-Werk Maschinenfabrik Gmbh | Verfahren zur bearbeitung eines objektes, insbesondere eines flugzeugs |
DE4330846C1 (de) * | 1993-09-11 | 1995-02-16 | Fraunhofer Ges Forschung | Verfahren zur Bearbeitung eines Objektes, insbesondere eines Flugzeuges, mittels eines mindestens eine Bearbeitungseinheit aufweisenden Bearbeitungsgeräts |
US5722104A (en) * | 1996-04-22 | 1998-03-03 | Belanger, Inc. | Position control system for counterweighted vehicle laundry top brush |
US7459092B2 (en) * | 2004-01-30 | 2008-12-02 | Ljc Technologies, L.L.C. | Aircraft rinse system |
US20090120461A1 (en) * | 2004-01-30 | 2009-05-14 | Raymond Ford Johnson | Aircraft Rinse System |
FR2885541B1 (fr) * | 2005-05-13 | 2007-08-10 | Rabaud Soc Par Actions Simplif | Perfectionnement aux installations de lavage mobiles montees sur vehicule porteur |
US8024834B2 (en) * | 2005-12-29 | 2011-09-27 | Macneil Wash Systems Limited | Vehicle washing system |
US7861347B2 (en) * | 2006-06-02 | 2011-01-04 | 3Rd Millennium Solutions Ltd. | Device for cleaning snow and debris from around elevated obstacles |
JP5347712B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2013-11-20 | 中西金属工業株式会社 | 摩擦駆動式コンベアにおける被駆動面の清掃装置 |
US9630594B2 (en) * | 2013-02-25 | 2017-04-25 | Winix Developments, Inc. | Materials removal assembly for vehicles |
ES2553157B1 (es) * | 2014-06-04 | 2016-09-30 | Istobal, S.A. | Método y dispositivo para el lavado frontal de vehículos industriales y autobuses |
CN111093904B (zh) * | 2017-08-20 | 2023-04-11 | 北欧航空清洗设备公司 | 飞机清洁机器人 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3196472A (en) * | 1964-02-12 | 1965-07-27 | Angelo D Ventrella | Mobile washing apparatus for automobiles and the like |
US3662418A (en) * | 1969-07-17 | 1972-05-16 | Toyo Enterprises Kk | Vehicle washing apparatus |
US3819991A (en) * | 1972-08-29 | 1974-06-25 | G Weigele | Control device for a position selective motor-driven work brush |
CH612137A5 (ja) * | 1976-12-17 | 1979-07-13 | Laszlo Arato | |
JPS5621936A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-28 | Seidensha:Kk | Apparatus for washing railroad vehicle |
JPS58111029A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-07-01 | Kureha Chem Ind Co Ltd | ジアセチレン化合物累積膜の製造方法 |
JPS58126294A (ja) * | 1982-01-23 | 1983-07-27 | 株式会社整電社 | 回転ブラシ式洗浄装置 |
JPS58126295A (ja) * | 1982-01-23 | 1983-07-27 | 株式会社整電社 | 回転ブラシ式洗浄機におけるブラシ押付装置 |
JPS59106350A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-20 | Takeuchi Tekko Kk | 車両の上面洗浄方法 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP60261976A patent/JPH0698960B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-11-19 US US06/932,242 patent/US4724565A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4724565A (en) | 1988-02-16 |
JPS62122899A (ja) | 1987-06-04 |
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