JPH069892B2 - 角底袋の製造方法 - Google Patents
角底袋の製造方法Info
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- JPH069892B2 JPH069892B2 JP63118274A JP11827488A JPH069892B2 JP H069892 B2 JPH069892 B2 JP H069892B2 JP 63118274 A JP63118274 A JP 63118274A JP 11827488 A JP11827488 A JP 11827488A JP H069892 B2 JPH069892 B2 JP H069892B2
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- bag
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- bent
- square bottom
- square
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- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B70/261—Folding sheets, blanks or webs involving transversely folding, i.e. along a line perpendicular to the direction of movement
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- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、紙、プラスチックフィルム等によって、底面
が四角形になっている袋を作る角底袋の製造方法に関す
るものである。
が四角形になっている袋を作る角底袋の製造方法に関す
るものである。
[従来の技術] 従来における角底袋の製造方法の一例を説明すると、第
20図に示すように紙、プラスチックフィルム等の四角
形の袋材 1の左側側縁 2と右側側縁 3とを重ね合わせて
張り合わせ、次に下縁部 4の内面を貼り合わせた後、横
方向の折曲線 5に沿い上方に折り曲げて第21図に示す
ように袋材 1の表面 6に接着 7し、この折り曲げ接着し
た部分を第22図に示すようにさらに上方に折り曲げて
袋材 1の表面 6の接着 7し、底面接着部 8を形成する。
次に袋材 1の上縁 9側を開いて四角形にして側面10を形
成しながら、第23図に示すように、底面接着部 8を水
平にして底面接着部 8の両側を下方に折り曲げながら側
面10が下方まで鉛直な平面となるようにすると共に四角
形の底面11を形成し、側面10の下部を折曲線12から底面
11側に折り曲げて底面11に接着すると、第24図に示す
ように四角形の底面11を有し、上縁 9が四角形に開口し
た角底袋ができる。
20図に示すように紙、プラスチックフィルム等の四角
形の袋材 1の左側側縁 2と右側側縁 3とを重ね合わせて
張り合わせ、次に下縁部 4の内面を貼り合わせた後、横
方向の折曲線 5に沿い上方に折り曲げて第21図に示す
ように袋材 1の表面 6に接着 7し、この折り曲げ接着し
た部分を第22図に示すようにさらに上方に折り曲げて
袋材 1の表面 6の接着 7し、底面接着部 8を形成する。
次に袋材 1の上縁 9側を開いて四角形にして側面10を形
成しながら、第23図に示すように、底面接着部 8を水
平にして底面接着部 8の両側を下方に折り曲げながら側
面10が下方まで鉛直な平面となるようにすると共に四角
形の底面11を形成し、側面10の下部を折曲線12から底面
11側に折り曲げて底面11に接着すると、第24図に示す
ように四角形の底面11を有し、上縁 9が四角形に開口し
た角底袋ができる。
従来おける角底袋の他の製造方法を説明すると、第20
図に示したように四角形の袋材 1の左側側縁 2と右側側
縁 3とを重ねて貼り合せた後、全体が四角形の筒になる
ように折目を付け、第25図に示すように側面10の下部
を内方に水平に折り込みながら表面 6の下部を台形にな
るように折り曲げ、次に表面 6下部の台形部分を折曲線
13に沿って内方に折り曲げ、互いに貼り合わせると、第
26図に示すように四角形の底面14を有し、上縁 9が四
角形に開口した角底袋ができる。
図に示したように四角形の袋材 1の左側側縁 2と右側側
縁 3とを重ねて貼り合せた後、全体が四角形の筒になる
ように折目を付け、第25図に示すように側面10の下部
を内方に水平に折り込みながら表面 6の下部を台形にな
るように折り曲げ、次に表面 6下部の台形部分を折曲線
13に沿って内方に折り曲げ、互いに貼り合わせると、第
26図に示すように四角形の底面14を有し、上縁 9が四
角形に開口した角底袋ができる。
従来における角底袋のさらに他の製造方法を説明する
と、第20図に示したように四角形の袋材 1の左側側縁
2と右側側縁とを重ねて貼り合わせた後、全体が四角の
筒状になるように折目を付け、第27図に示すように側
面10の下部中心に縦方向折目15を付けながら内方に折り
込み、表面 6の下縁部4,4を互いに接近させて接着し、
第28図に示すように、底面接着部16を形成する。次に
表面 6の下部を水平になるようにしながら底面接着部16
を第29図に示すように水平に折って表面 6の下部に接
着すると、第29図に示すような四角形の底面17を有
し、上縁 9が四角形に開口した角底袋ができる。
と、第20図に示したように四角形の袋材 1の左側側縁
2と右側側縁とを重ねて貼り合わせた後、全体が四角の
筒状になるように折目を付け、第27図に示すように側
面10の下部中心に縦方向折目15を付けながら内方に折り
込み、表面 6の下縁部4,4を互いに接近させて接着し、
第28図に示すように、底面接着部16を形成する。次に
表面 6の下部を水平になるようにしながら底面接着部16
を第29図に示すように水平に折って表面 6の下部に接
着すると、第29図に示すような四角形の底面17を有
し、上縁 9が四角形に開口した角底袋ができる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の角底袋の製造方法はいずれも、複雑な折り曲げ作
業と接着作業とを必要とし、作業が煩雑で能率が悪い欠
点があった。
業と接着作業とを必要とし、作業が煩雑で能率が悪い欠
点があった。
本発明は、簡単な折り曲げ作業と接着作業とにより、能
率よく作業が進められるようにした角底袋の製造方法を
提供しようとするものである。
率よく作業が進められるようにした角底袋の製造方法を
提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、内側の材料と該内側の材料よりも低融点の外
側の材料とを一体にした四角形のラミネート材の左右両
側縁を貼り合せて前記内側の材料を内面側にした四角形
の筒状体を形成し、該筒状体の上縁部と下縁部とを該筒
状体の内方に折い曲げた後、該筒状体の対向する左右両
側面を該左右両側面のそれぞれの縦方向中心線を折目と
して該筒状体を内方へ折り込み、前記ラミネート材の上
縁において折り曲げられて内側で対面している外側材料
相互間と下縁において折り曲げられて内側で対面してい
る外側材料相互間との少なくとも一方を熔着することを
特徴とする角底袋の製造方法としたものである。
側の材料とを一体にした四角形のラミネート材の左右両
側縁を貼り合せて前記内側の材料を内面側にした四角形
の筒状体を形成し、該筒状体の上縁部と下縁部とを該筒
状体の内方に折い曲げた後、該筒状体の対向する左右両
側面を該左右両側面のそれぞれの縦方向中心線を折目と
して該筒状体を内方へ折り込み、前記ラミネート材の上
縁において折り曲げられて内側で対面している外側材料
相互間と下縁において折り曲げられて内側で対面してい
る外側材料相互間との少なくとも一方を熔着することを
特徴とする角底袋の製造方法としたものである。
[作 用] 四角形のラミネート材の両側を貼り合せて四角形の筒状
体とし、上縁部と下縁部とを内方に折り曲げ、側面を内
方に折り込んで上縁外側、下縁外側の少なくとも一方を
熔着すると、角底袋ができる。
体とし、上縁部と下縁部とを内方に折り曲げ、側面を内
方に折り込んで上縁外側、下縁外側の少なくとも一方を
熔着すると、角底袋ができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図は角底袋を製造するのに使用する四角形のラミネ
ート材20を示すもので、この四角形のラミネート材20
は、第2図の拡大断面図に示すように、内側の材料21と
外側の材料22とを一体に接合したものである。内側の材
料21は角底袋の内側になるものであり、外側の材料22は
角底袋の外側になるものであって、外側の材料22は、内
側の材料21よりも低融点のものを使用している。内側の
材料21には、紙、二軸延伸ポリプロピレン、延伸ポリエ
ステル、延伸ポリアミド、セロファン、アルミ箔、延伸
ポリスチレン、ポリカーボネート等を使用し、低融点の
外側の材料22としては、低密度ポリエチレン、中密度ポ
リエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖型ポリエチレ
ン、ポリ酢酸ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリアミド等を使用することができるが、要は融点差が
あって、外側の材料22の方が内側の材料21よりも低融点
であればよい。
ート材20を示すもので、この四角形のラミネート材20
は、第2図の拡大断面図に示すように、内側の材料21と
外側の材料22とを一体に接合したものである。内側の材
料21は角底袋の内側になるものであり、外側の材料22は
角底袋の外側になるものであって、外側の材料22は、内
側の材料21よりも低融点のものを使用している。内側の
材料21には、紙、二軸延伸ポリプロピレン、延伸ポリエ
ステル、延伸ポリアミド、セロファン、アルミ箔、延伸
ポリスチレン、ポリカーボネート等を使用し、低融点の
外側の材料22としては、低密度ポリエチレン、中密度ポ
リエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖型ポリエチレ
ン、ポリ酢酸ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリアミド等を使用することができるが、要は融点差が
あって、外側の材料22の方が内側の材料21よりも低融点
であればよい。
このような四角形のラミネート材20を、内側の材料21が
内側に折り畳まれるように左側側縁23と右側側縁24とを
縦中心線25側に折り込み、左側側縁23と右側側縁24とを
接着剤で貼り合せて第3図に示すように縦方向に接着部
26を形成した後、このラミネート材20を四角形の筒状体
になるように折目を付ける。
内側に折り畳まれるように左側側縁23と右側側縁24とを
縦中心線25側に折り込み、左側側縁23と右側側縁24とを
接着剤で貼り合せて第3図に示すように縦方向に接着部
26を形成した後、このラミネート材20を四角形の筒状体
になるように折目を付ける。
次に、四角形の筒状体にしたラミネート材20の上縁部27
と下縁部28とを第4図に示すように筒状体の内方に折り
曲げて折曲部29,30を形成し、筒状体の対向する左右の
側面31,32をそれぞれの縦方向中心線33,34を折目として
第5図に示すように筒状体の内方に折り込むと、第6図
ないし第8図に示すように、折曲部29,30の内面側は全
て外側の材料22同士が向き合うことになる。
と下縁部28とを第4図に示すように筒状体の内方に折り
曲げて折曲部29,30を形成し、筒状体の対向する左右の
側面31,32をそれぞれの縦方向中心線33,34を折目として
第5図に示すように筒状体の内方に折り込むと、第6図
ないし第8図に示すように、折曲部29,30の内面側は全
て外側の材料22同士が向き合うことになる。
第5図に示すように折り曲げたラミネート材20の、内方
に折り曲げてある下縁部28の外側両面を、第9図に示す
ように角棒状のヒートシールバー、超音波発振バー等の
熔着用極板35,35で挾み込む。この場合、熔着用極板35,
35のラミネート材20に接する面には、離型剤を塗布して
おく。そして熔着用極板35,35によって下縁部28が折り
込まれているラミネート材20の外側を、内側の材料21の
融点以下で、これより低融点の外側の材料22の融点以上
の温度範囲で加熱すると、折曲部30となって折り曲げら
れている下縁部28の外側の材料同士が熔融して一体化
し、第10図ないし第12図に示すように下縁部28は全
て熔着する。
に折り曲げてある下縁部28の外側両面を、第9図に示す
ように角棒状のヒートシールバー、超音波発振バー等の
熔着用極板35,35で挾み込む。この場合、熔着用極板35,
35のラミネート材20に接する面には、離型剤を塗布して
おく。そして熔着用極板35,35によって下縁部28が折り
込まれているラミネート材20の外側を、内側の材料21の
融点以下で、これより低融点の外側の材料22の融点以上
の温度範囲で加熱すると、折曲部30となって折り曲げら
れている下縁部28の外側の材料同士が熔融して一体化
し、第10図ないし第12図に示すように下縁部28は全
て熔着する。
このようにしたラミネート材20を第13図に示すように
開放している上縁部27側から開き、下側の折曲部30を下
方へ押し付けて第13図に示すように開いていくと、熔
着している下縁部28は内部に突出したままの状態で折曲
部30は平らな面となり、第14図、第15図に示すよう
に四角形の平らな底面36を備えた角低袋37を得ることが
でき、このまま上部が開口している袋として使用するこ
とができる。
開放している上縁部27側から開き、下側の折曲部30を下
方へ押し付けて第13図に示すように開いていくと、熔
着している下縁部28は内部に突出したままの状態で折曲
部30は平らな面となり、第14図、第15図に示すよう
に四角形の平らな底面36を備えた角低袋37を得ることが
でき、このまま上部が開口している袋として使用するこ
とができる。
上述の角低袋37の中に充填物を入れ、第16図に示すよ
うに内方に折り曲げてある上縁部27(第15図参照)の
外側両面を熔着用極板35,35で挾み、前述した場合と同
じ温度条件で加熱すると、折曲部29となって折り曲げら
れている上縁部27の外側の材料22(第6図、第7図参
照)同士が熔融して一体化し、第17図に示すように上
縁部27は全て熔着し、第18図に示すような上面38も密
封された角低袋39を得ることができる。
うに内方に折り曲げてある上縁部27(第15図参照)の
外側両面を熔着用極板35,35で挾み、前述した場合と同
じ温度条件で加熱すると、折曲部29となって折り曲げら
れている上縁部27の外側の材料22(第6図、第7図参
照)同士が熔融して一体化し、第17図に示すように上
縁部27は全て熔着し、第18図に示すような上面38も密
封された角低袋39を得ることができる。
熔着した上縁部27及び下縁部28は、第19図に示すよう
に角低袋39の内側に突出した状態になる。
に角低袋39の内側に突出した状態になる。
[発明の効果] 本発明は、従来のように煩雑な接着作業を必要とせず1
回だけの接着作業のみで、あとは簡単な熔着作業ですむ
ので、能率よく容易に角底袋を作ることができる。
回だけの接着作業のみで、あとは簡単な熔着作業ですむ
ので、能率よく容易に角底袋を作ることができる。
また熔着した箇所は角底袋の内側に向いていて外側に出
張りがないので箱に詰合わす場合に便利であり、充填物
による内部からの圧力によっては熔着した箇所ははがれ
にくいが外側からは破りやすく、ラミネート材は内側の
材料と外側の材料とから成っているので、内側の材料に
食品等に悪影響を及ぼさない材質のものを用いて食品等
に変質が生じないようにすることができる。
張りがないので箱に詰合わす場合に便利であり、充填物
による内部からの圧力によっては熔着した箇所ははがれ
にくいが外側からは破りやすく、ラミネート材は内側の
材料と外側の材料とから成っているので、内側の材料に
食品等に悪影響を及ぼさない材質のものを用いて食品等
に変質が生じないようにすることができる。
第1図はラミネート材の斜視図、第2図はラミネート材
の部分的な拡大断面図、第3図はラミネート材の両側縁
を貼り合せて筒状態にしたものを示す斜視図、第4図、
第5図はラミネート材を折り曲げる順序を示す斜視図、
第6図は第5図にVI−VI断面図、第7図は第5図のVII
−VII拡大断面図、第8図は第5図のVIII−VIII拡大断
面図、第9図はラミネート材の下縁部を熔着する状態を
示す斜視図、第10図は第9図のX−X拡大断面図、第
11図は第9図のXI−XI拡大断面図、第12図は第
11図をXII−XIIで切断して示した斜視図、第13図
はラミネート材を開く状態を示す斜視図、第14図、第
15図は本発明の方法によって製造した角底袋の斜視
図、第16図はラミネート材の上縁部を熔着する状態を
示す斜視図、第17図は上縁部を熔着したラミネート材
の縦断面図、第18図は本発明の方法によって製造した
他の角底袋の斜視図、第19図は第18図の縦断面図、
第20図ないし第29図は従来における角底袋の製造方
法を示す斜視図である。 1…袋材、 2…左側側縁、 3…右側側縁、 4…下縁部、 5…折曲線、 6…表面、 7…接着、 8…底面接着部、 9…上縁、10…側面、 11…底面、12,13…折曲線、14…底面、 15…縦方向折目、16…底面接着部、17…底面、 20…ラミネート材、21…内側の材料、 22…外側の材料、23…左側側縁、24…右側側縁、 25…縦中心線、26…接着部、27…上縁部、 28…下縁部、29,30…折曲線、31,32…側面、 33,34…縦方向中心線、35…熔着用極板、 36…底面、37…角底袋、38…上面、39…角底袋。
の部分的な拡大断面図、第3図はラミネート材の両側縁
を貼り合せて筒状態にしたものを示す斜視図、第4図、
第5図はラミネート材を折り曲げる順序を示す斜視図、
第6図は第5図にVI−VI断面図、第7図は第5図のVII
−VII拡大断面図、第8図は第5図のVIII−VIII拡大断
面図、第9図はラミネート材の下縁部を熔着する状態を
示す斜視図、第10図は第9図のX−X拡大断面図、第
11図は第9図のXI−XI拡大断面図、第12図は第
11図をXII−XIIで切断して示した斜視図、第13図
はラミネート材を開く状態を示す斜視図、第14図、第
15図は本発明の方法によって製造した角底袋の斜視
図、第16図はラミネート材の上縁部を熔着する状態を
示す斜視図、第17図は上縁部を熔着したラミネート材
の縦断面図、第18図は本発明の方法によって製造した
他の角底袋の斜視図、第19図は第18図の縦断面図、
第20図ないし第29図は従来における角底袋の製造方
法を示す斜視図である。 1…袋材、 2…左側側縁、 3…右側側縁、 4…下縁部、 5…折曲線、 6…表面、 7…接着、 8…底面接着部、 9…上縁、10…側面、 11…底面、12,13…折曲線、14…底面、 15…縦方向折目、16…底面接着部、17…底面、 20…ラミネート材、21…内側の材料、 22…外側の材料、23…左側側縁、24…右側側縁、 25…縦中心線、26…接着部、27…上縁部、 28…下縁部、29,30…折曲線、31,32…側面、 33,34…縦方向中心線、35…熔着用極板、 36…底面、37…角底袋、38…上面、39…角底袋。
Claims (1)
- 【請求項1】内側の材料と該内側の材料よりも低融点の
外側の材料とを一体にした四角形のラミネート材の左右
両側縁を貼り合せて前記内側の材料を内面側にした四角
形の筒状体を形成し、該筒状体の上縁部と下縁部とを該
筒状体の内方に折り曲げた後、該筒状体の対向する左右
両側面を該左右両側面のそれぞれの縦方向中心線を折目
として該筒状体の内方へ折り込み、前記ラミネート材の
上縁において折り曲げられて内側で対面している外側材
料相互間と下縁において折り曲げられて内側で対面して
いる外側材料相互間との少なくとも一方を熔着すること
を特徴とする角底袋の製造方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118274A JPH069892B2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 角底袋の製造方法 |
EP89304951A EP0342935B1 (en) | 1988-05-17 | 1989-05-16 | Manufacturing method of square bottom containers |
AT89304951T ATE110627T1 (de) | 1988-05-17 | 1989-05-16 | Herstellungsverfahren eines behälters mit kreuzboden. |
DE68917782T DE68917782T2 (de) | 1988-05-17 | 1989-05-16 | Herstellungsverfahren eines Behälters mit Kreuzboden. |
EP93203731A EP0605931A1 (en) | 1988-05-17 | 1989-05-16 | Method for the manufacture of square bottom containers |
US07/353,096 US5006186A (en) | 1988-05-17 | 1989-05-17 | Manufacturing method of square bottom bags |
KR1019890006575A KR900017764A (ko) | 1988-05-17 | 1989-05-17 | 사각형 저면용기의 제조방법 |
US07/621,020 US5236531A (en) | 1988-05-17 | 1991-01-08 | Manufacturing method of square bottom containers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118274A JPH069892B2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 角底袋の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01288428A JPH01288428A (ja) | 1989-11-20 |
JPH069892B2 true JPH069892B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=14732593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63118274A Expired - Lifetime JPH069892B2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 角底袋の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH069892B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020039708A1 (ja) | 2018-08-23 | 2020-02-27 | 国立大学法人九州大学 | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP63118274A patent/JPH069892B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020039708A1 (ja) | 2018-08-23 | 2020-02-27 | 国立大学法人九州大学 | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01288428A (ja) | 1989-11-20 |
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