JPH0698378B2 - 帯鋼の脱スケ−ル装置 - Google Patents

帯鋼の脱スケ−ル装置

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JPH0698378B2
JPH0698378B2 JP62000146A JP14687A JPH0698378B2 JP H0698378 B2 JPH0698378 B2 JP H0698378B2 JP 62000146 A JP62000146 A JP 62000146A JP 14687 A JP14687 A JP 14687A JP H0698378 B2 JPH0698378 B2 JP H0698378B2
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【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、酸洗装置へ供給する熱延帯鋼の前処理に使用
する脱スケール装置に関する。
〈従来の技術〉 熱間圧延されて熱延帯鋼(以下、帯鋼という)は、圧延
時に生じた表面のスケールを除去するために、通常、連
続酸洗装置に送られ、酸洗処理される。しかし、酸洗の
みでスケールを除去するにはかなりの時間を要するた
め、スケール表面に歪みを生じさせてスケール層に亀裂
を発生させることにより、酸洗液の浸透を早めてスケー
ルの溶解を促進させ、酸洗時間の短縮を図る等の目的
で、酸洗前に前処理される。この前処理には各種前処理
装置が使用されるが、その一例としての脱スケール装置
の構成を第2図に示す。同図に示すように、スキンパス
ミルは、帯鋼07を挟む一対のワークロール02及び一対の
バックアップロール03がハウジング04内にそれぞれ回転
自在且つ昇降可能に収納されて構成されており、このス
キンパスミル01の帯鋼07の入側(すなわち上流側)及び
出側(すなわち下流側)のそれぞれには、帯鋼07にテン
ションを付与する入側テンションブライドル06a及び出
側テンションブライドル06bが設置されている。なお、
図中、05は圧上装置、Zは帯鋼07の搬送方向である。こ
のような脱スケール装置において、Z方向に搬送される
帯鋼07は、入側ブライドル06a及び出側ブライドル06bに
よりテンションが付与された状態で小径ワークロール02
間を通過する間に圧延され、スケール層には多数の亀裂
が生じるようになっている。
かかる脱スケール装置を使用する目的は、上述したよう
に帯鋼07のスケール層に亀裂を発生させる以外に、帯鋼
07の降伏点伸びを除去して腰折れを防止する材料特性の
改善、及び帯鋼07の形状の矯正などがある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが従来の脱スケール装置では前記目的のうち第2
の点、つまり材質特性の改善という観点からはその目的
を十分はたしていると言えるが、第1の点及び第3の点
では問題点を有している。つまり第1の点におけるスケ
ールブレイキングに関しては、巻取温度の高い通常の帯
鋼や低温巻取帯鋼の場合は問題がないが、例えば巻取温
度の高い極低炭素鋼板等の離脱スケール鋼板の場合には
十分にその目的を達成できない。また、第3の点、すな
わち帯鋼07の形状矯正に関しても、次に述べるように十
分にその目的を達成できない。すなわち、近年酸洗装置
のライン速度が生産性向上のため高速化(例えば300m/m
in)されるに伴ない、帯鋼07の形状不良を原因とする蛇
行等トラッキング不良が問題とされてきており、そのた
め脱スケール装置における形状矯正が重要となってきて
いるが、従来の脱スケール装置の場合では良くとも急峻
度λ=1.0%程度の形状矯正能力であり、前述したよう
な高速搬送ではトラッキング不良を発生させてしまう。
したがって以上のような点から、酸洗装置におけるライ
ン速度を、殊に前記極低炭素鋼板の高温巻取材(HCT
材)の場合には高くできず、従来の脱スケール装置を用
いた場合にはせいぜい150m/minが限度となっていた。
そこで、本発明では、極低炭素鋼板の高温巻取材(HCT
材)等の離脱スケール材に対しても、効果的にスケール
層にクラックを発生させ、かつ、高速酸洗(例えば300m
/min)下でも円滑なトラッキングを可能とする形状修正
能力を具備した脱スケール装置を提供することを目的と
する。
〈問題点を解決するための手段〉 前記目的を達成する本発明の構成は帯鋼のスキンパスミ
ルの入側及び出側にそれぞれテンションブライドルを設
け、前記帯鋼を挟持するとともに少なくとも一方側に該
帯鋼に曲げ力を付与するインタメッシュ調整手段を有す
る一組の小径ワークロールを少なくとも一組以上備え且
つこの下流側に前記帯鋼の一方側に対をなして設けられ
たデフレクタロールと前記帯鋼の他方側に前記デフレク
タロールに対向して設けられるとともにインタメッシュ
調整手段を有する小径ワークロールとを備えてなるテン
ションレベラを前記入側あるいは出側のテンションブラ
イドルと前記スキンパスミルとの間に設けてなることを
特徴とする。
〈作用〉 前記構成により、帯鋼はスキンパスミルによる圧延作用
を受けるとともに、テンションレベラによる伸長及び曲
げ作用を受ける。
〈実施例〉 以下、本発明の好適な一実施例を図面を参照しながら説
明する。
第1図は本実施例の脱スケール装置を示す正面図であ
る。同図に示すように本実施例の脱スケール装置はスキ
ンパスミル1の入側には入側テンションブライドル6aを
また、スキンパスミル1の出側にテンションレベラ10、
さらに出側ブライドル6bを配置して構成されている。こ
こで、スキンパスミル1は帯鋼7を挟む一対のワークロ
ール2及び一対のバックアップロール3がハウジング4
内にそれぞれ回転自在且つ押上装置5により昇降可能に
収納されて構成されており、また入側テンションブライ
ドル6a及び出側テンションブライドル6bはスキンパスミ
ル1及びテンションレベラ10にZ方向に通板されている
帯鋼7にテンションを付与するように構成されている。
以下、スキンパスミル1と出側テンションブライドル6b
との間に設けられたテンションレベラ10について説明す
る。
テンションレベラ10の入側前段には小径ワークロール11
a,11bが帯鋼7を挟持するよう帯鋼7の下側及び上側に
それぞれ回転自在に配設されており、これら小径ワーク
ロール11a,11bは帯鋼7に曲げ力を付与するように、正
対させずに帯鋼7の通板方向に沿ってずらして設置して
ある。これら小径ワークロール11a,11bは、これらを補
強するバックアップロール12a,12bとともに第一のロー
ルユニット13a及び第二のロールユニット13bを形成して
いる。第一のロールユニット13aはロールサポート14に
固設されており、このロールサポート14はハウジング15
内下部にシリンダ16を介して支持されている下部フレー
ム17に対し、ジャッキ等の昇降機構18を有しワークロー
ル11a,11bへの帯鋼7の巻付角(インタメッシュ量)を
調整するインタメッシュ調整手段によりガイド19に沿っ
て昇降自在となっている。一方、第二のロールユニット
13bはハウジング15内上部にシリンダ20を介して支持さ
れている上部フレーム21に固設されている。
また、テンションレベラ10の出側後段、帯鋼7の上側に
は一対のデフレクタロール22が前記上部フレーム21に回
転自在に固設されている。このデフレクタロール22と対
向する帯鋼7の下側には小径ワークロール23及びバック
アップロール24がそれぞれ回転自在に設けられており、
これら小径ワークロール23及びバックアップロール24か
らなるロールユニット25はロールサポート26に固設され
ている。このロールサポート26はロールサポート14に同
様にジャッキ等の昇降機構27を有するインタメッシュ調
整手段により下部フレーム17に対してガイド28に沿って
昇降自在となっており、これにより小径ワークロール23
への帯鋼7の巻付角(インタメッシュ量)が調整できる
ようになっている。このようにテンションレベラ10の出
側後段においては、一対のデフレクタロール10とインタ
メッシュ調整手段を有するロールユニット25とによりア
ンチキャンバリングユニット29が形成されている。
次にこのように構成された脱スケール装置の作用を述べ
る。
矢印Z方向に進行する帯鋼7は入側及び出側テンション
ブライドル6a,6bで所要のテンションが付与された状態
でまずスキンパスミル1により圧延されて降伏点伸びが
消去され、同時にスケール層には多数のクラックが発生
する。次いで、帯鋼7はテンションレベラ10へ進入し、
第一及び第二ロールユニット13a,13bの小径ワークロー
ル11a,11bにより順曲げ及び逆曲げがなされて伸長さ
れ、部分伸びが矯正されると同時にスケール層のクラッ
ク発生が促進されてアンチキャンバリングユニット29に
送られる。このアンチキャンバリングユニット29におい
ては、小径ワークロール23のインタメッシュ量を前記第
一及び第二ロールユニット13a,13bの小径ワークロール1
1a,11bのインタメッシュ量より若干小さくして帯鋼7の
伸長量を第一及び第二ロールユニット13a,13bより若干
小さくなるようにしてあるので帯鋼7は小さく伸長さ
れ、C−反りも矯正される。かくして帯鋼7は腰折れが
なく、且つ極めて形状の良好な平坦な板(例えば、急峻
度λ≒0.1〜0.2)に矯正され、しかもスケール層にはク
ラックが多く生じた状態で後続の連続酸洗装置に送られ
る。
なお、上述実施例では、テンションレベラ10において、
入側前段には小径ワークロールとして第一及び第二のロ
ールユニット13a,13bの小径ワークロール11a,11bを二組
設けてあるが、帯鋼7の性状、特に脱スケール性の難易
度に応じてさらに一組以上のワークロールを設けてもよ
く、また、インタメッシュ調整手段は帯鋼7の上下何れ
の側、あるいは両方に設けてもよい。また、上記実施例
ではロールユニット13a,13b,25をそれぞれ一本のワーク
ロール11a,11b,23と二本のバックアップロール12a,12b,
24とで構成したが、勿論、他の構成にすることも可能で
ある。またアンチキャンバリングユニット29においては
デフレクタロール22とワークロール23との上下関係は特
に限定されない。
さらに、上記実施例では、テンションレベラ10をスキン
パスミル1と出側テンションブライドル6bとの間に設け
たが、スキンパスミル1と入側テンションブライドル6a
との間に設けることもできる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明にかかる脱スケール装置
は、スキンパスミルの入側あるいは出側にテンションレ
ベラを並設して構成されているので、極低炭素鋼板の高
温巻取材(HCT材)等の離脱スケール材に対しても、ス
ケール層に極めて容易に多数のクラックを発生させ、且
つ形状のよい平坦な帯鋼とする前処理が可能である。し
たがって酸洗ラインにおける酸洗時間の短縮及び良好な
トラッキングが可能となり、酸洗ラインの高速化(例え
ばライン速度≒300m/min)の要求に十分対処でき、生産
能率向上に寄与することができる。
従来においては、熱延ラインで巻き取られていたコイル
をホットスキンパスミルで調質し、降伏点の伸びを除去
し、一度巻き取られたものを更に、酸洗ラインに送り、
テンションレベラを通し、帯鋼にクラックを生じさせた
後、酸洗しているという作業を必要としていたが、本発
明によればホットスキンパスミルライン(設備)が不要
となり、ホットコイルのまま酸洗ラインに送ることがで
き、高速度で畳じわの無い製品を提供することができ
る。
また、酸洗効果を向上させるためには、約2%程度の伸
び率を帯鋼に与える必要があり、従来1台のテンション
レベラだけでは、約40tの張力が必要となっていたが、
本発明のように、スキンパスミルの直後にテンションレ
ベラを併設することにより、伸び率を1%づつ分散させ
ることができ、張力も約3/4程度にすることができ、そ
の分設備に対する負担もかからず、ブライドロールのモ
ータパワーも小さくなり、設備費用の低減化・運転費用
の低減化等の省力化を図ることができる。
さらに、本発明によれば、スキンパスミルの直後にテン
ションレベラを併設することにより、帯鋼に対しての形
状矯正効果及びスケールブレーキング効果が、別々に処
理した場合と較べてこれらの相乗効果によってより一段
とその効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にかかる脱スケール装置の正面
図、第2図は従来技術にかかる脱スケール装置の正面図
である。 図面中、 1はスキンパスミル、 6aは入側テンションブライドル、 6bは出側テンションブライドル、 7は帯鋼、 10はテンションレベラ、 11a,11b,23は小径ワークロール、 13a,13b,25はロールユニット、 18,27は昇降装置(インタメッシュ調整手段)、 22はデフレクタロールである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯鋼のスキンパスミルの入側及び出側にそ
    れぞれテンションブライドルを設け、前記帯鋼を挾持す
    るとともに少なくとも一方側に該帯鋼に曲げ力を付与す
    るインタメッシュ調整手段を有する一組の小径ワークロ
    ールを少なくとも一組以上備え且つこの下流側に前記帯
    鋼の一方側に対をなして設けられたデフレクタロールと
    前記帯鋼の他方側に前記デフレクタロールに対向して設
    けられるとともにインタメッシュ調整手段を有する小径
    ワークロールとを備えてなるテンションレベラを前記入
    側あるいは出側のテンションブライドルと前記スキンパ
    スミルとの間に設けてなることを特徴とする帯鋼の脱ス
    ケール装置。
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