JPH0697646A - 電子部品装着装置 - Google Patents

電子部品装着装置

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JPH0697646A
JPH0697646A JP24096592A JP24096592A JPH0697646A JP H0697646 A JPH0697646 A JP H0697646A JP 24096592 A JP24096592 A JP 24096592A JP 24096592 A JP24096592 A JP 24096592A JP H0697646 A JPH0697646 A JP H0697646A
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JP
Japan
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terminal
electronic components
electronic component
mounting
head
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JP24096592A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hori
裕幸 堀
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子部品の種類に応じて分解能と装着速度とを
変更できるとともに、装着の信頼性の高い電子部品装着
装置を提供することにある。 【構成】端子50、54を有する電子部品49、52に
応じて異なった分解能を有する駆動源によって個別に駆
動され、電子部品49、52を保持してプリント基板3
8に装着する複数の装着ヘッド29、30と、プリント
基板38に装着された電子部品49、52を仮はんだ付
けする仮はんだ付けヘッド30と、電子部品49、50
の仮はんだ付けに先立って電子部品50の端子54を測
定用レ−ザ光を用いて計測する端子計測部39と、変形
した端子54に整形用レ−ザ光を照射して端子54を整
形する端子整形部40、40とを具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、QFP(Quad
Flat Package) 等の電子部品を基板に装着する電子部品
装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子部品を基板に装着する電子
部品装着装置(以下、装着装置と称する)が知られてお
り、この種の装着装置には、例えば図10(a)及び
(b)に示すようなX−Yロボット1が備えられてい
る。このX−Yロボット1には装着ヘッド2が設けられ
ており、装着ヘッド2には吸着ノズル3が下向に突設さ
れている。さらに、吸着ノズル3は自在に回動変位す
る。そして、装着ヘッド2は直交する二方向に移動し、
吸着ノズル3が任意の位置に位置決めされる。
【0003】多くの場合、一台の装着装置には一台のX
−Yロボット1が備えられており、例えば小型な電子部
品からIC等の大型な電子部品までが、一つの吸着ノズ
ル3によって吸着される。
【0004】また、図11に示すように、電子部品4の
位置決めは認識カメラ5を用いて行われ、認識カメラ5
は電子部品4の全体或いは一部の画像を取込む。そし
て、認識カメラ5の出力を基にして画像処理が行われ、
電子部品4が位置出しされる。この後、電子部品4は、
クリ−ムはんだが印刷されたプリント基板(図示しな
い)の所定位置に、所定の姿勢で装着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来の装着装置には以下のような不具合があった。
【0006】すなわち、従来の装着装置においては、X
−Yロボットと装着ヘッドとがそれぞれ一台ずつ備えら
れており、一台の装着装置においては、取扱われる電子
部品の種類に関係なく、分解能と装着速度とが一定だっ
た。そして、分解能の向上と装着の高速化とは相反して
おり、分解能を高めれば装着速度が低下し、装着速度を
高めれば分解能が低下していた。したがって、分解能の
向上と装着の高速化とを両立することが困難だった。
【0007】また、電子部品はクリ−ムはんだを介して
プリント基板上に装着されるため、基板の搬送時の振動
により、電子部品が位置ずれすることがあった。そし
て、この位置ずれを原因として、回路不良が生じること
があった。
【0008】さらに、一般に電子部品の端子は、はんだ
めっきされるが、はんだめっき処理時に端子の隅部等に
はんだが過度に付着しやすい。このため、電子部品のは
んだ付け時に、はんだ付け不良が生じることがあった。
【0009】本発明の目的とするところは、電子部品の
種類に応じて分解能と装着速度とを変更できるととも
に、装着の信頼性の高い電子部品装着装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、端子を有する電子部品に応じて
異なった分解能を有する駆動源によって個別に駆動さ
れ、電子部品を保持して基板に装着する複数の装着ヘッ
ドと、基板に装着された電子部品を仮はんだ付けする仮
はんだ付けヘッドと、電子部品の仮はんだ付けに先立っ
て電子部品の端子を第1のレ−ザ光を用いて計測する端
子計測部と、変形した端子に第2のレ−ザ光を照射して
端子を整形する端子整形部とを具備したことにある。こ
うすることによって本発明は、電子部品の種類に応じて
分解能と装着速度とを変更できるとともに、装着の信頼
性を向上できるようにしたことにある。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例の要部を図1〜図9
に基づいて説明する。
【0012】図1〜図9は本発明の一実施例の要部を示
すもので、図1及び図2中の符号11は位置決めステ−
ジ、図3中の符号12は計測整形部である。これらのう
ち、図1及び図2中の位置決めステ−ジ11は、本体1
3上に第1〜第3の三つのX−Yステ−ジ(以下では、
それぞれを第1ステ−ジ、第2ステ−ジ、及び、第3ス
テ−ジと称する。)14、15、16を備えている。
【0013】第1〜第3ステ−ジ14〜16は本体13
に搭載されている。さらに、各ステ−ジ14〜16に
は、それぞれ駆動源としてのX軸モ−タ17〜19と同
じく駆動源としてのY軸モ−タ20〜22が備えられて
おり、各モ−タ17〜22は出力軸23〜28をそれぞ
れ独立に回転させる。そして、第3ステ−ジ16の各モ
−タ19、22の分解能は、第1ステ−ジ14の各モ−
タ17、20の分解能よりも高く設定されている。
【0014】また、第1ステ−ジ14には小型電子部品
対応の装着ヘッド(以下、小型部品用ヘッドと称する)
29が備えられており、第2ステ−ジ15には仮はんだ
付ヘッド30が備えられている。さらに、第3ステ−ジ
16には大型電子部品対応の装着ノズル(以下、大型部
品用ヘッドと称する)31が備えられている。
【0015】小型部品用ヘッド29は駆動源としてのθ
軸モ−タ32と吸着ノズル33とを有しており、吸着ノ
ズル33を下向きに突出させている。吸着ノズル33は
負圧源に接続されている。また、吸着ノズル33は、第
1ステ−ジ14の駆動に伴ってX軸方向及びY軸方向に
移動し、任意の位置に位置決めされる。さらに、吸着ノ
ズル33は、θ軸モ−タ32の駆動力を伝達されて回動
変位する。
【0016】仮はんだ付ヘッド30は下向きにレ−ザ光
を照射する。さらに、仮はんだ付ヘッド30は、第2ス
テ−ジ15の駆動に伴ってX軸方向及びY軸方向に移動
し、任意の位置に位置決めされる。
【0017】大型部品用ヘッド29は、小型部品用ヘッ
ド29と同様にθ軸モ−タ34と吸着ノズル35とを有
しており、吸着ノズル35を下向きに突出させている。
吸着ノズル35は負圧源に接続されている。また、吸着
ノズル35は、第3ステ−ジ16の駆動に伴ってX軸方
向及びY軸方向に移動し、任意の位置に位置決めされ
る。さらに、吸着ノズル35は、θ軸モ−タ34の駆動
力を伝達されて回動変位する。そして、大型部品用ヘッ
ド29の吸着ノズル35は小型部品用ヘッド29の吸着
ノズル33よりも太く設定されている。
【0018】また、位置決めステ−ジ11は図2に示す
ように基板搬送コンベア36及び電子部品供給部37と
組合わされており、基板搬送コンベア36及び電子部品
供給部37は位置決めステ−ジ11の下方に配置されて
いる。基板搬送コンベア36は位置決めステ−ジ11の
X軸方向に沿って配設されており、基板としてのプリン
ト基板38をX軸方向に沿って搬送する。また、基板電
子部品供給部37は基板搬送コンベア36の一端部に配
置されている。
【0019】前記測定整形部12には、端子測定部とし
てのリ−ド測定部39と、端子整形部としての二つのリ
−ド整形部40、40が備えられており、リ−ド測定部
39はリ−ド測定部39の間に配置されている。さら
に、これらリ−ド測定部39、及び、リ−ド整形部4
0、40はスライダ41の上に搭載されており、図中に
矢印Aで示すようにスライダ41と一体に且つ一方向に
スライドする。
【0020】リ−ド測定部39には二組のリ−ド測定器
42、42が備えられている。リ−ド測定器42は、図
4中に示すように第1のレ−ザ光としての測定用レ−ザ
光43を上向きに出力する測定用レ−ザ発振器44と、
測定用レ−ザ光43を受けるレ−ザ受光器45とからな
る。
【0021】一方、リ−ド整形部40、40には整形用
レ−ザ発振器46、46がそれぞれ備えられており、こ
のレ−ザ発振器46、46は第2のレ−ザ光としての整
形用レ−ザ光を上向きに出力する。ここで、整形用レ−
ザ光の図示は省略する。
【0022】また、測定整形部12にはガラスステ−ジ
47受光板48とが備えられている。ガラスステ−ジ4
7は例えば透明な材質からなり、受光板48は例えば不
透明な材質からなる。ガラスステ−ジ47はリ−ド測定
部39、及び、リ−ド整形部40、40の上方に位置し
ており、上記測定部39、及び、上記整形部40、40
のスライド方向に対して水平に向けられている。さら
に、受光板48はガラスステ−ジ47よりも上方に位置
しており、ガラスステ−ジ47に対して略平行に向けら
れている。つぎに、上述の位置決めステ−ジ11と計測
整形部12とを備えた部品装着装置の作用を説明する。
【0023】まず、図8中に示すように、チップ部品4
9等の小型部品がプリント基板38に装着される場合に
は、第1ステ−ジ14が駆動される。小型部品用装着ヘ
ッド29が所定の位置に移動し、吸着ノズル33がチッ
プ部品49を先端に吸着する。小型部品用装着ヘッド2
9はチップ部品49を、基板搬送コンベア36に載せら
れたプリント基板38の上に移動させる。チップ部品4
9は、第1ステ−ジ14によってXYθ軸方向に位置決
めされ、プリント基板38の所定位置に載置される。プ
リント基板38にはクリ−ムはんだが予め供給されてお
り、チップ部品49はクリ−ムはんだを介してプリント
基板38に載せられる。
【0024】第1ステ−ジ14が駆動される一方で、第
2ステ−ジ15も駆動される。第2ステ−ジ15は、基
板搬送コンベア36上に載せられたプリント基板38の
上に、仮はんだ付ヘッド30を移動させる。仮はんだ付
けヘッド30は、チップ部品49の端子50、50に対
して位置合せされ、仮はんだ付けヘッド30からチップ
部品49の端子50、50にレ−ザ光が照射される。そ
して、クリ−ムはんだが加熱されて溶融し、チップ部品
49が基板38に接合される。ここで、図8中の符号5
1ははんだ付け部を示している。
【0025】また、例えば図8中のQFP(Quad Flat P
ackage) 52のような大型電子部品が装着される場合に
は、第3ステ−ジ16が駆動される。そして、大型部品
用装着ヘッド31が所定の位置に移動し、吸着ノズル3
5がQFP52を先端に吸着する。大型部品用装着ヘッ
ド21はQFP52を、プリント基板38の上に移動さ
せる。
【0026】QFP52は、第3ステ−ジ16によって
XYθ軸方向に位置決めされる。QFP52の位置決め
は、チップ部品49の場合に比べて、高分解能で行われ
る。そして、QFP52は、プリント基板38の所定位
置にクリ−ムはんだを介して載置される。
【0027】QFP52のはんだ付けは、チップ部品4
9の場合と同様に第2ステ−ジ15の仮はんだ付けヘッ
ド30によって行われる。ここで、図8中の符号53は
はんだ付け部を示している。つぎに、計測整形部12に
ついて、大型電子部品(QFP52)を用いて説明す
る。
【0028】図3〜図5中に示すように、計測整形部1
2においては、QFP52がガラスステ−ジ47上に載
せられる。リ−ド測定部39及びリ−ド整形部40、4
0がスライダ41に沿って一体に移動し、リ−ド測定部
39がQFP52の下方に位置決めされる。リ−ド測定
器42が駆動され、図5中に示すように測定用レ−ザ発
振器44からQFP52のリ−ド54に向けて測定用レ
−ザ光43が出力される。
【0029】リ−ド54の下面で反射した測定用レ−ザ
光43は、レ−ザ受光器45に入射する。そして、レ−
ザ受光器45に入射した測定用レ−ザ光43を基にし
て、リ−ド54の高さが測定される。
【0030】レ−ザ受光器45は測定用レ−ザ光43を
光電変換する。そして、レ−ザ受光器45から出力され
る信号の波形は方形であり、この信号の電圧は図6に示
すようにリ−ド54の高さに応じて変化する。
【0031】つまり、レ−ザ受光器45の出力電圧は、
リ−ド54…の状態に応じて異なる。リ−ド54…が正
常に成形されている場合の信号の電圧、幅、及び、周期
をそれぞれH、L、Pとすると、リ−ド浮きが生じてい
る場合には、電圧HがH1 (<H)に変化する。また、
リ−ド曲りが生じている場合には、周期PがP1 (≠
P)に変化し、リ−ド54…がねじれている場合には、
波形が変形し、パルスの両端の値がH2 、H3 (H2
3 )になる。さらに、リ−ド54…の幅が異常な場合
には、パルス幅LがL1 に変化する。
【0032】また、リ−ド54…に当らなかった測定用
レ−ザ光43は、受光板48に達する。受光板48に
は、図7に示すようにQFP52の影が映し出され、Q
FP52の形状が表れる。そして、受光板48に映し出
された像を基にして、リ−ド54…の形状が計測され
る。
【0033】リ−ド整形部40、40の両方、或いはい
ずれか一方は、QFP52の下に案内され、整形用レ−
ザ光をQFP52のリ−ド54に向けて照射する。そし
て、リ−ド54のめっきのはみ出た部分が、整形用レ−
ザ光によって整形される。リ−ド54…の整形は、前述
のリ−ド54…の計測が行われている一方で行われる。
つまり、ガラスステ−ジ47上の複数のQFP52、5
2のリ−ド54…に対して計測、或いは整形が行われ
る。こののち、QFP52は、前述のように、プリント
基板38に装着される。
【0034】すなわち、上述のような位置決めステ−ジ
11と計測整形部12とを有する電子部品装着装置にお
いては、位置決めステ−ジ11に複数のヘッド29、3
0が備えられ、各ヘッド29、30が電子部品49、5
2の大きさに応じて異なった分解能を有している。さら
に、両ヘッド29、30は、第1ステ−ジ及び第3ステ
−ジによって個別に駆動される。したがって、電子部品
49、52の種類に応じて分解能と装着速度とを変更す
ることができる。そして、従来の装着装置と比較して分
解能と装着速度とを共に高めることができ、分解能の向
上と装着の高速化とを両立することが可能になる。
【0035】また、位置決めステ−ジ11に仮はんだ付
けヘッド30が設けられており、この仮はんだ付けヘッ
ド30が、電子部品49、52を装着の直後に仮はんだ
付けするので、プリント基板38の搬送中において、電
子部品49、52が従来よりも強固に固定されている。
したがって、プリント基板38の搬送中に、電子部品4
9、52が位置ずれしにくい。そして、位置ずれを原因
とした回路不良の発生を防止することができる。
【0036】さらに、計測整形部12にはリ−ド測定部
39とリ−ド整形部40、40とが備えられており、装
着に先立ってリ−ド測定部39により発見された不良の
リ−ド54が、リ−ド整形部40、40によって整形さ
れる。したがって、電子部品48、52のはんだ付け時
に、はんだ付け不良が生じることを防止できる。そし
て、電子部品49、52の装着の信頼性を向上すること
ができる。なお、本発明は、要旨を逸脱しない範囲で種
々に変形することが可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、端子を有
する電子部品に応じて異なった分解能を有する駆動源に
よって個別に駆動され、電子部品を保持して基板に装着
する複数の装着ヘッドと、基板に装着された電子部品を
仮はんだ付けする仮はんだ付けヘッドと、電子部品の仮
はんだ付けに先立って電子部品の端子を第1のレ−ザ光
を用いて計測する端子計測部と、変形した端子に第2の
レ−ザ光を照射して端子を整形する端子整形部とを具備
したものである。したがって本発明は、電子部品の種類
に応じて分解能と装着速度とを変更できるとともに、装
着の信頼性を向上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子部品装着装置の位置決
めステ−ジを示す平面図。
【図2】本発明の一実施例の電子部品装着装置の位置決
めステ−ジを示す側面図。
【図3】本発明の一実施例の電子部品装着装置の計測整
形部12を示す側面図。
【図4】計測整形部の作用を示す説明図。
【図5】計測整形部の作用を示す説明図。
【図6】リ−ド測定器の出力波形とリ−ドの形状との関
係を示すグラフ。
【図7】受光板に映し出されたQFPの影を示す説明
図。
【図8】電子部品が装着されたプリント基板を示す斜視
図。
【図9】第1〜第3ステ−ジの各駆動信号を示すタイミ
ングチャ−ト。
【図10】(a)は従来の位置決めステ−ジを示す平面
図、(b)は同じく従来の位置決めステ−ジを示す側面
図。
【図11】従来の電子部品認識方法を示す説明図。
【符号の説明】
29…小型部品用ヘッド(装着ヘッド)、30…仮はん
だ付けヘッド、31…大型部品用ヘッド(装着ヘッ
ド)、38…プリント基板(基板)、39…リ−ド計測
部(端子計測部)、40、40…リ−ド整形部(端子整
形部)、49、52…電子部品、50、54…端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子を有する電子部品に応じて異なった
    分解能を有する駆動源によって個別に駆動され、上記電
    子部品を保持して基板に装着する複数の装着ヘッドと、
    上記基板に装着された上記電子部品を仮はんだ付けする
    仮はんだ付けヘッドと、上記電子部品の仮はんだ付けに
    先立って上記電子部品の端子を第1のレ−ザ光を用いて
    計測する端子計測部と、変形した上記端子に第2のレ−
    ザ光を照射して上記端子を整形する端子整形部とを具備
    した電子部品装着装置。
JP24096592A 1992-09-09 1992-09-09 電子部品装着装置 Pending JPH0697646A (ja)

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JP24096592A JPH0697646A (ja) 1992-09-09 1992-09-09 電子部品装着装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012015477A (ja) * 2010-05-31 2012-01-19 Tosei Electro Beam Kk レーザはんだ付け装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012015477A (ja) * 2010-05-31 2012-01-19 Tosei Electro Beam Kk レーザはんだ付け装置

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