JPH0696589A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0696589A
JPH0696589A JP4244559A JP24455992A JPH0696589A JP H0696589 A JPH0696589 A JP H0696589A JP 4244559 A JP4244559 A JP 4244559A JP 24455992 A JP24455992 A JP 24455992A JP H0696589 A JPH0696589 A JP H0696589A
Authority
JP
Japan
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write
circuit
transistors
writing
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP4244559A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Ebihara
信幸 蛯原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP4244559A priority Critical patent/JPH0696589A/ja
Publication of JPH0696589A publication Critical patent/JPH0696589A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/50Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
    • C04B41/5025Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with ceramic materials
    • C04B41/5042Zirconium oxides or zirconates; Hafnium oxides or hafnates

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 集積回路、特にRAMCELLの書き込み時
における消費電力の低下を目的とする。 【構成】 ワードラインWO、Yセレクタによって選ば
れる同アドレスのRAMCELL1Aを、1つのグルー
プとしてまとめ、トランジスタ1Pa、1Naを介して
電源VDD、GNDを供給し、前記トランジスタ1P
a、1Naに書き込みタイミングと同時に“OFF”
し、少しのディレイ後に“ON”させるような回路(制
御回路2A、書き込み開始検出回路2B)を設け、書き
込み時に実行することで消費電力の低下を実現すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路チップ上に設
けられた記憶装置に関し、特に、RAMCELL(以
下、CELLと記述する)のデータの書き換えに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のRAM回路を示す回路図で
ある。
【0003】図4に於いて、QT、QBはデジットライ
ンを示しており、WOはワードラインを示している。ま
た、3Na〜3NfはNchトランジスタ、3Pa〜3
PfはPchトランジスタをそれぞれ示している。WR
Bは書き込み許可信号、WDは書き込みデータ、3a〜
3bはノアゲート、3cはインバータをそれぞれ示して
いる。また、3AはRAMCELL、3Bは書き込み回
路を示している。
【0004】また、図3は書き込み時の入出力波形を示
している。
【0005】図3に於いて、WRは書き込み信号の波形
を示している。WRB、QT、WOは図4に於ける同名
の出力波形を示している。また、デジットラインQTの
波形は、最初にCELL3A内でトランジスタ3Paが
“ON”している時、すなわちデジットラインQT側に
“ハイ”レベルが保持されている時の波形を示してい
る。WRTは書き込み許可信号WRBの逆相の波形を示
している。
【0006】図3と図4に於いて、従来のRAM書き込
み動作を記述する。
【0007】従来CELL3Aへのデータの書き込み
は、デジットラインQT、QBがプリチャージされ、ワ
ードラインWOが“ハイ”レベルになると同時にプリチ
ャージが終了し、図3のワードラインWOのタイミング
によって、CELL3A内のトランジスタ3Na、3N
bが“ON”し、CELL3AがデジットラインQT、
QBに接続される。また、書き込みデータWDに“ロ
ウ”レベルが入力されるとき、図3の書き込み許可信号
WRBが“ロウ”になるタイミングでNchトランジス
タ3Neが“ON”し、デジットラインQTとGNDを
接続する。このときCELL3A内のトランジスタ3P
a、3Naも“ON”しているので、トランジスタ3P
a、3Na、3Neを介して電源からGNDへ電流が流
れてしまう。ここでトランジスタ3Pa、3Na、3N
eのON抵抗をそれぞれR1、R2、R3とし、トラン
ジスタ3Paと3Naとの間のラインをLとし、
【数1】R1>R2+R3 となるように、トランジスタ3Pa、3Na、3Neの
各ゲート幅を設定しているので、抵抗分割により、L点
のレベルはCELL内のラッチの内容を反転させるのに
十分な低いレベルになり、書き込みが行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、データを書き込む際にトランジスタ3Pa、
3Na、3Neを介して電源からGNDへ電流が流れる
ので消費電力が多いという欠点があった。
【0009】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記欠点を解消することを可能とした新規な半導体
記憶装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る半導体記憶装置は、CELLにトラン
ジスタを介して電源VDD、GNDを供給させ、前記C
ELLのデータの書き換え時に書き込み動作の開始を検
出する書き込み開始検出回路(ワンショット回路)を有
し、この書き込み開始検出回路の出力により前記トラン
ジスタのスイッチング制御をする制御回路を備えて構成
される。
【0011】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照して具体的に説明する。
【0012】図1は本発明による第1の実施例を示す回
路構成図である。
【0013】図1に於いて、WRは書き込み信号、GN
DはGNDライン、VDDは電源ライン、WOはワード
ライン、QT、QBはデジットラインをそれぞれ示して
いる。1aはワードラインWOの出力と書き込み信号W
Rの出力を受けるナンドゲート、1bはナンドゲート1
aの出力を受けるインバータ、1Paはインバータ1b
の出力によりRAMCELL1Aに電源VDDを供給す
るPchトランジスタ、1Naはナンドゲート1aの出
力により、CELL1AにGNDを供給するNchトラ
ンジスタをそれぞれ示している。
【0014】1AはRAMCELL、1Bは書き込み回
路をそれぞれ示している。またRAMCELL1Aの並
びは、ワードライン、Yセレクタによって選ばれる同ア
ドレスのCELLを、1つのグループとしてまとめたも
のである。2Aはトランジスタ1Pa、1Naのスイッ
チング制御をする制御回路である。
【0015】また、CELL1Aに於いて1Pb〜1P
cはPchトランジスタ、1Nb〜1NeはNchトラ
ンジスタをそれぞれ示し、書き込み回路1Bに於いて1
Pd〜1PgはPchトランジスタ、1Nf〜1Ngは
Nchトランジスタ、WRBは書き込み許可信号、WD
は書き込みデータ、1c〜1dは書き込み許可信号WR
Bによって書き込みデータWDを出力するナンドゲー
ト、1eはインバータをそれぞれ示している。
【0016】また1g〜1kは書き込み許可信号WRB
にディレイをかけて出力するためのインバータ、1fは
書き込み許可信号WRBとインバータ1gの出力を受け
るノアゲートをそれぞれ示している。インバータ1g〜
1k、ノアゲート1fにより構成される2Bは、RAM
CELL1Aのデータの書き換え時に書き込み動作の開
始を検出する書き込み開始検出回路(ワンショット回
路)である。
【0017】図3は、本発明の書き込み時に必要な信号
の入出力波形を示すタイミングチャートである。
【0018】図3に於いて、WRBは書き込み許可信号
の波形を示している。WRTは書き込み許可信号WRB
の逆相の信号波形を、WRはノアゲート1fの出力波
形、QTはデジットラインQTの波形、WOはワードラ
インの波形をそれぞれ示している。
【0019】図1、図3を用いて第1の実施例を記述す
る。
【0020】図1に於いて、インバータ1g〜1kによ
って書き込み許可信号WRBにディレイをかけた逆相の
出力と書き込み許可信号WRBのノアをとると、書き込
み許可信号WRBの立ち下がりと同時に立ち上がり、デ
ィレイをかけた分の“ハイ”幅を持ち立ち下がる図3の
波形WRが得られる。この出力と、既に“ハイ”レベル
を出力している図1のワードラインWOにより、書き込
み許可と同時にPchトランジスタ1PaとNchトラ
ンジスタ1Naが“OFF”し、CELL1Aに電源V
DD、GNDが供給されなくなる。
【0021】同時に書き込み回路1Bから次の書き込み
データが、デジットラインQTに出力され、書き込みデ
ータがCELL1A内に入力される。この時、CELL
1A内に逆相のデータが入ってきたとき、CELL1A
内に電源VDD、GNDが供給されていないので、電源
VDD、GND間に電流が流れることがなく消費電力が
少なくなる。また書き込み回路1BのNchトランジス
タ1Nf〜1NgはCELL内のトランジスタとの“O
N”抵抗比を考慮する必要がなくなるので、ゲート幅を
小さくすることができる。
【0022】また、クロックにディレイをかけた分遅れ
てトランジスタ1Pa、1Naが“ON”するとCEL
L1A内に電源VDD、GNDが供給され、データをラ
ッチする。ワードラインWOが“ロウ”レベルになり、
Nchトランジスタ1Nb〜1Ncが“OFF”して
も、CELL1A内のデータは安定して保持される。
【0023】図2は、本発明による第2の実施例を示す
回路構成図である。
【0024】図2に於いて、WRTは書き込み許可信
号、1l、1mは書き込み許可信号WRTにより書き込
みデータWDを出力するナンドゲート、1n〜1o、1
qはインバータ、1pは書き込み許可信号WRTとイン
バータ1gの出力を受けるナンドゲートをそれぞれ示し
ている。それ以外は図1に示した第1の実施例と同一で
ある。
【0025】第1の実施例では“ロウ”エッジ検出ワン
ショット回路を、第2の実施例では“ハイ”エッジ検出
ワンショット回路により、書き込み信号WRを出力する
ものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トランジスタを介してRAMCELL内に電源、GND
を供給し、前記RAMCELLのデータ書き換え時に、
前記トランジスタを書き込みタイミングと同時に“OF
F”させ、少しディレイをかけて“ON”させるワンシ
ョット回路を設けることによって、書き込み時に消費電
力を少なく抑える効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例を示す回路構成図で
ある。
【図2】本発明による第2の実施例を示す回路構成図で
ある。
【図3】書き込み時に必要な入出力波形(タイミングチ
ャート)を示す図である。
【図4】従来のRAMCELL回路を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
WR…書き込み信号 GND…GNDライン VDD…電源ライン WO…ワードライン QT、QB…デジットライン 1A、3A…RAMCELL 2A…制御回路 2B…ワンショット回路 1a、1l、1m、1p…ナンドゲート 1b、1e、1g〜1k、1n〜1o、1q、3c…イ
ンバータ 1Pa〜1Pg、3Pa〜3Pf…Pchトランジスタ 1Na〜1Ng、3Na〜3Nf…Nchトランジスタ WRB、WRT…書き込み許可信号 1d〜1c、1f、3a〜3b…ノアゲート WD…書き込みデータ 1B、3B…書き込み回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランジスタを介してRAMCELLに
    電源、GNDを供給し、前記RAMCELLのデータの
    書き換え時に書き込み動作の開始を検出する書き込み開
    始検出回路を有し、該書き込み開始検出回路の出力によ
    り前記トランジスタのスイッチング制御をする制御回路
    を備えることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記書き込み開始検出回路を、書き込み
    許可信号を入力とする複数個の遅延素子と、前記書き込
    み信号と前記複数個の遅延素子の最後段出力とを入力と
    する論理和回路とにより構成したことを更に特徴とする
    請求項1に記載の半導体記憶装置。
JP4244559A 1992-09-14 1992-09-14 半導体記憶装置 Pending JPH0696589A (ja)

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JP4244559A JPH0696589A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 半導体記憶装置

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JPH0696589A true JPH0696589A (ja) 1994-04-08

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ID=17120516

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JP4244559A Pending JPH0696589A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 半導体記憶装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100397360B1 (ko) * 1994-06-30 2003-11-13 주식회사 하이닉스반도체 시모스집속회로의고속전파기술
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