JPH0695766B2 - 自動ホワイトバランス調整回路 - Google Patents

自動ホワイトバランス調整回路

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JPH0695766B2
JPH0695766B2 JP60087759A JP8775985A JPH0695766B2 JP H0695766 B2 JPH0695766 B2 JP H0695766B2 JP 60087759 A JP60087759 A JP 60087759A JP 8775985 A JP8775985 A JP 8775985A JP H0695766 B2 JPH0695766 B2 JP H0695766B2
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white balance
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隆夫 板橋
潤也 斎藤
裕己 興津
久文 山田
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、映像信号に所定レベルの検出パルスを挿入し
て受像管のカソード電流を測定し、これに基づいてホワ
イトバランスを調整する自動ホワイトバランス調整回路
に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、映像信号に所定レベルの検出パルスを挿入し
て受像管のカソード電流を測定し、これに基づいてホワ
イトバランスを調整する自動ホワイトバランス調整回路
において、ホワイトバランス状態を検出する期間のみ所
定レベルの検出パルスを挿入することにより、所定レベ
ルの検出パルスによる画質への悪影響を軽減するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、映像信号の、例えば垂直ブランキング期間内に所
定レベルの検出パルスを挿入して受像管のカソード電流
を測定し、これに基づいてホワイトバランスを調整する
ことが行なわれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 このようにしてホワイトバランス調整を行なうものによ
れば、所定レベルの検出パルスによる輝線は本来受像管
の無効画面中に生じ問題がないはずであるが、チャンネ
ル切換などによる垂直同期信号の乱れにより、所定レベ
ルの検出パルスによる輝線が有効画面中に出現し、画質
に悪影響を及ぼす。また反射電子が有効画面中の螢光体
を弱く発光させるため、例えば暗い画面においてはそれ
が目立つようになり、画質に悪影響を及ぼす。
ところで、ホワイトバランスの経時変化は極めてゆっく
りしたものであるから、その調整は常時行う必要はな
い。
本発明は斯る点に鑑み、検出パルスによる上述したよう
な画質への悪影響を軽減するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述問題点を解決するため、ホワイトバランス
状態を検出する期間の映像信号に所定レベルの検出パル
スを挿入するものである。そして、それ以外の期間に
は、検出パルスの挿入を停止するか、または検出パルス
のレベルを低下させるものである。以上は例えば検出パ
ルス発生回路(32)を制御することにより行なわれる。
〔作用〕
ホワイトバランス状態を検出しない期間は、検出パルス
の挿入がないか、または検出パルスのレベルが低下させ
られるので、この期間画質への悪影響がほとんどなくな
る。
〔実施例〕
以下、第1図を参照しながら本発明の一実施例について
説明しよう。本例は、信号処理の大部分をデジタル処理
するテレビジョン受像機に適用した例であり、一点鎖線
で囲む部分は、例えば1個のICで形成される。
同図において、(1)はチューナから映像検波回路まで
備えているチューナ回路であり、このチューナ回路
(1)からは複合映像信号SVが得られる。この映像信号
SVは切換スイッチ(30)のB側に供給される。また、端
子(31)にはビデオテープレコーダ(VTR)で再生され
た複合映像信号SV が供給され、この映像信号SV は切
換スイッチ(30)のA側に供給される。この切換スイッ
チ(30)の切換は、ユーザーのキー操作により後述する
選局用マイコンで制御される。
切換スイッチ(30)の可動端子に得られる映像信号はA/
D変換器(2)でデジタル信号に変換された後、くし形
フィルタ(3)を介してピーキングフィルタ(4)に供
給されデジタルの輝度信号YDが得られる。この輝度信号
YDは信号処理回路(5Y)に供給されて、コントラスト等
の処理がされた後D/A変換器(6Y)でアナログの輝度信
号Yに変換されてマトリクス回路(7)に供給される。
また、くし形フィルタ(3)の出力がバンドパスフィル
タ(8)に供給されてデジタルの搬送色信号CDが得られ
る。この搬送色信号CDは信号処理回路(5C)に供給され
て、ACC、色相、色飽和度等の調整がされた後色復調回
路(9)に供給され、デジタルの赤色差信号RD−YD、青
色差信号BD−YDが得られる。そして、これら色差信号RD
−YD、BD−YDは夫々D/A変換器(6R)、(6B)でアナロ
グの色差信号R−Y、B−Yに変換されてマトリクス回
路(7)に供給される。
マトリクス回路(7)からは赤、緑、青の三原色信号R,
G,Bが得られ、夫々加算器(10R)、(10G)、(10B)を
介してホワイトバランス及び輝度調整用のアンプ(11
R)、(11G)、(11B)に供給され、さらにこれらアン
プ(11R)、(11G)、(11B)の出力は、夫々ドライブ
アンプ(12R)、(12G)、(12B)を介してカラー受像
管(13)に供給される。
また、切換スイッチ(30)からの映像信号は同期分離回
路(14)に供給されて同期パルスが得られ、この同期パ
ルスがパルス処理回路(15H)に供給されて所定のパル
ス幅及び位相の水平同期パルスPHとされ、水平出力回路
(16H)に供給される。そして、この水平出力回路(16
H)より水平偏向コイル(17H)に水平偏向信号が供給さ
れる。また、同期分離回路(14)より得られる同期パル
スは積分回路(18)に供給されて垂直同期パルスが得ら
れ、このパルスがパルス処理回路(15V)に供給され所
定のパルス幅及び位相の垂直同期パルスPVとされ、垂直
出力回路(16V)に供給される。そして、この垂直出力
回路(18V)より垂直偏向コイル(17V)に垂直偏向信号
が供給される。
また、(19)は選局用のマイコン(マイクロコンピュー
タ)、(20)は制御用のマイコンである。マイコン(1
9)には書換可能な不揮発性メモリ(21)が接続される
と共に、マイコン(20)にはバス(22)を介して書換可
能な不揮発性メモリ(23)が接続され、マイコン(19)
にはキーパネル(24)が接続される。このキーパネル
(24)にはユーザーが選局あるいは、コントラスト、輝
度、色相及び色飽和度などを調整するための複数のキー
が設けられる。また、メモリ(21)は、パネル(24)の
テンキーに対応してプリセットされているチャンネルの
選局データ及びユーザーが調整したコントラスト、輝
度、色相及び色飽和度などのデータを電源オフ時にも記
憶しておくためのものである。ただし、そのコントラス
ト、輝度、色相及び色飽和度などのデータは標準値(中
心値)に対するオフセット値であり、標準値はメモリ
(23)に記憶される。また、メモリ(23)には、ホワイ
トバランス、水平偏向、垂直偏向などのデータのように
ユーザーによる調整は必要ないがメーカーによる調整を
必要とするデータが記憶される。このメモリ(23)に記
憶されるデータは、例えば出荷時に、マイコン(20)に
端子(25)を介して調整用のコマンダ(26)が接続さ
れ、これを用いて調整される。
以上の構成において、電源投入時には、マイコン(19)
により、メモリ(21)から電源を切る前に選局していた
チャンネルの選局データが読み出され、このデータがチ
ューナ回路(1)に供給されて、電源を切る前に選局し
ていたチャンネルが選局される。また、マイコン(19)
によりメモリ(21)から輝度のオフセット値のデータが
読み出され、インターフェース(29)を介してマイコン
(20)に供給されると共に、マイコン(20)によりメモ
リ(23)から輝度の標準値のデータが読み出され、これ
らの加算されたデータがバス(22)及びインターフェー
ス(27)を介してアンプ制御回路(11)に供給され、こ
の制御回路(11)によりアンプ(11R)〜(11B)が制御
され、輝度が設定通りとなるように三原色信号R〜Bが
調整される。また、マイコン(20)によりメモリ(23)
から偏向のデータが読み出され、バス(22)及びインタ
ーフェース(28)を介してパルス処理回路(15H)、(1
5V)に供給されて水平及び垂直の偏向波形が設定通りと
なるように調整される。また、マイコン(19)によりメ
モリ(23)からコントラスト、色相及び色飽和度などの
オフセット値のデータが読み出され、インターフェース
(29)を介してマイコン(20)に供給されると共に、マ
イコン(20)によりメモリ(23)からコントラスト、色
相及び色飽和度などの標準値のデータが読み出され、こ
れらの加算されたデータがインターフェース(27)を介
して信号処理回路(5Y)、(5C)に供給されて、コント
ラスト、色相及び色飽和度などが設定通りとなるよう
に、信号YD及びCDが調整される。
尚、インターフェース(27)、(28)に設定されたデー
タは、次に新しいデータが供給されるまで、そのインタ
ーフェース(27)、(28)に設けられているレジスタ
(図示せず)にラッチされている。
次に、ユーザーがキーパネル(24)の例えばテンキーを
操作すると、マイコン(19)により、その操作されたキ
ーに対応してプリセットされているチャンネルの選局デ
ータがメモリ(21)から読み出され、このデータがチュ
ーナ回路(1)に供給されてキーパネル(24)のテンキ
ーにより指定されたチャンネルの選局状態とされる。こ
のとき選局されたチャンネルの選局データはメモリ(2
1)に書き込まれ、電源オフ時に備えられる。
また、キーパネル(24)の例えば色相のキーを操作した
ときには、そのキーの操作毎にメモリ(21)における色
相のオフセット値のデータが更新されると共に、そのデ
ータがインターフェース(29)を介してマイコン(20)
に供給され、メモリ(23)からの標準値のデータに加算
され、この加算されたデータがインターフェース(27)
を介して信号処理回路(5C)に供給されて色相の調整が
なされる。
また、制御用マイコン(20)よりバス(22)及びインタ
ーフェース(27)を介して検出パルス発生回路(32)に
制御信号が供給され、この発生回路(32)より加算器
(10R)、(10G)、(10B)に夫々検出パルスが供給さ
れる。例えば、4垂直期間(4V)の繰り返しで、第1、
第2、第3の垂直期間の垂直ブランキング期間TBLK
は、夫々加算器(10R)、(10G)、(10B)に検出パネ
ルが供給され、三原色信号R,G,Bに加算される。第2図
A、B、Cは、夫々加算器(10R)、(10G)、(10B)
の出力を示しており、同図においてP1,P2は検出パルス
である。検出パルスP1はカットオフ電流測定用の黒レベ
ル信号であり、検出パルスP2はドライブ電流測定用の例
えば50IREのレベルの信号である。
また、受像管(13)の赤、緑、青の夫々のカソードに電
流測定回路(33)が接続され、赤原色信号Rに加算され
た、検出パルスP1,P2のタイミングで赤のカソードのカ
ットオフ電流CCR、ドライブ電流WCRが測定され、緑原色
信号Gに加算された検出パルスP1,P2のタイミングで緑
のカソードのカットオフ電流CCG、ドライブ電流WCGが測
定され、青原色信号Bに加算された検出パルスP1,P2
タイミングで青のカソードのカットオフ電流CCB、ドラ
イブ電流WCBが測定され、さらに、第4の垂直期間のブ
ランキング期間TBLKで映像出力段のリーケージ電流LCが
測定される。そして、この測定結果はA/D変換器(34)
でデジタル信号とされた後、インターフェース(27)及
びバス(22)を介してマイコン(20)に供給される。
尚、コマンダ(26)によりホワイトバランスの調整時に
も同様の測定動作がなされ、ホワイトバランスが調整さ
れたときの赤、緑、青のカソードのカットオフ電流C
CRO、CCGO、CCBO及びドライブ電流WCRO、WCGO、WCBO
基準値としてメモリ(23)に書き込まれている。また、
メモリ(23)には、このとき各アンプ(11R)、(11
G)、(11B)を制御するカットオフ電圧CVR、CVG、CVB
及びドライブ電圧WDR、WDG、WDBが書き込まれる。例え
ばアンプ(11R)は、第3図に示すように構成され、電
圧CVR及びWDRにより夫々カットオフ及びドライブ量が制
御される。図示せずも、アンプ(11G)、(11B)におい
ても同様である。
上述したように、マイコン(20)に電流測定回路(33)
より赤、緑、青のカソードのカットオフ電流CCR、CCG
CCBが供給されると、 (CCXO+LC)−CCX≧HYS ……(1) (CCXO+LC)−CCX≦−HYS ……(2) 〔x;R,G,B〕 のいずれであるかが判断される。ここで、HYSはヒステ
リシスであり、所定値に選ばれる。(1)式及び(2)
式と夫々判断されると、カットオフ電圧CVR、CVG、CVB
が夫々以下の(3)式及び(4)式となるように、マイ
コン(20)によりアンプ制御回路(11)が制御される。
CVX=CVX+1 ……(3) CVX=CVX−1 ……(4) 〔x;R,G,B〕 また、マイコン(20)に電流測定回路(33)より赤、
緑、青のカソードのドライブ電流WCR、WCG、WCBが供給
されると、 (WCXO+LC)−WCX≧HYS ……(5) (WCXO+LC)−WCX≦−HYS ……(6) 〔x;R,G,B〕 のいずれであるかが判断される。(5)式及び(6)式
と夫々判断されると、ドライブ電圧WDR、WDG、WDBが夫
々以下の(7)式及び(8)式となるようにマイコン
(20)によりアンプ制御回路(11)が制御される。
WDX=WDX+1 ……(7) WDX=WDX−1 ……(8) 〔x;R,G,B〕 このように、アンプ(11R)〜(11B)が4垂直期間毎に
制御され、赤、緑、青のカットオフ及びドライブ量がホ
ワイトバランスが取られる方向に自動的に制御される。
また、本例においては、選局用マイコン(19)よりイン
ターフェース(29)を介してキーパネル(24)のキー操
作による入力信号切換、チャンネル切換のデータDATA1
が制御用マイコン(20)に供給されると共に、パルス処
理回路(15H)より同期信号抜けのデータDATA2(例えば
水平PLL回路が同期していないときに得られる)がイン
ターフェース(28)及びバス(22)を介して制御用マイ
コン(20)に供給される。そして、マイコン(20)は、
第4図のフローチャートに示すように、入力信号切換、
チャンネル切換、同期信号抜け等の同期信号の乱れがあ
るときには、上述した自動ホワイトバランス調整をしな
いように制御される。
これにより、同期信号の乱れがあるときには、自動ホワ
イトバランス調整をしないので、同期信号の乱れにより
電流測定のタイミングがずれてしまい、異常な電流が測
定され、ホワイトバランスが異常となるということが防
止される。
尚、同期信号の乱れがあるときには、自動ホワイトバラ
ンス調整を停止する代りに、調整周期を通常より遅くす
る(例えば4垂直期間を40垂直期間とする)、あるいは
調整による定数の変化量を通常より小さくする(例えば
(3),(4),(7),(8)式の1を0.1とする)
ことも考えられる。
また、本例においては、例えば電源オン時から12秒後、
それから1分後、それから2分後、それから2分後、さ
らにそれから15分後に、夫々例えば3秒間程度ホワイト
バランス調整がなされる。これらの期間はホワイトバラ
ンス状態を検出する必要があるので、検出パルスP1及び
P2のレベルは正常、即ち夫々黒レベル及び50IREのレベ
ルとされるが、その他の期間は少なくとも検出パルスP2
のレベルが低下させられる(第5図参照)。例えばその
他の期間において、検出パルスP1のレベルは正常とされ
るが、検出パルスP2のレベルが低下させられ、例えば検
出レベルP1と同様に黒レベルとされる(第6図Bに図
示、同図Aは正常のものを図示)。また、例えばその他
の期間において、検出パルスP1及びP2のレベルは双方と
も低下させられ、例えば双方ともペデスタルレベルとさ
れる(第6図Cに図示)。この状態は検出パルスの挿入
を停止したことに相当する。さらに、この状態は全てリ
ーケージ電流LCの測定モードとしたことと同じである。
以上の検出パルスP1,P2の制御は、制御用マイコン(2
0)よりバス(22)及びインターフェース(27)を介し
て検出パルス発生回路(32)に制御信号が供給されるこ
とにより行なわれる。
このように本例によれば、ホワイトバランス状態を検出
しない期間は、少なくとも検出パルスP2のレベルが低下
させられるので、この期間、特にレベルの高い検出パル
スP2による画質への悪影響がほとんどなくなる。したが
って、全体として検出パルスP1,P2による画質への悪影
響が軽減される。
尚、上述実施例においては、垂直ブランキング期間でカ
ソード電流が測定されるものであるが、水平ブランキン
グ期間で測定されるものでも同様である。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によれば、ホワイトバランス状態を検
出しない期間は、検出パルスの挿入を停止するか、また
はそのレベルを低下させるので、この期間の画質への悪
影響がほとんどなくなり、したがって全体として検出パ
ルスによる画質への悪影響が軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図〜第6
図は夫々その説明のための図である。 (11)はアンプ制御回路、(20)は制御用マイコン、
(32)は検出パルス発生回路、(33)は電流測定回路で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直ブランキング期間内の所定の水平期間
    に周期的に挿入された検出パルスの期間に流れる受像管
    のカソード電流を測定し、基準値と比較してホワイトバ
    ランスを調整する自動ホワイトバランス調整回路におい
    て、所定期間ホワイトバランス調整を行った後は、上記
    周期的に挿入される検出パルスのレベルを低下させる
    か、あるいは挿入を停止させることによりホワイトバラ
    ンス調整動作機能を低下、あるいは停止させることを特
    徴とする自動ホワイトバランス調整回路。
JP60087759A 1985-04-24 1985-04-24 自動ホワイトバランス調整回路 Expired - Lifetime JPH0695766B2 (ja)

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JPS61245688A JPS61245688A (ja) 1986-10-31
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JP3058176U (ja) * 1998-10-01 1999-06-08 船井電機株式会社 自動ホワイトバランス調整装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5544227A (en) * 1978-09-25 1980-03-28 Hitachi Ltd Automatic adjusting system for high luminance white balance

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