JPH069460B2 - 二重乳化油脂組成物 - Google Patents

二重乳化油脂組成物

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JPH069460B2 JP59195939A JP19593984A JPH069460B2 JP H069460 B2 JPH069460 B2 JP H069460B2 JP 59195939 A JP59195939 A JP 59195939A JP 19593984 A JP19593984 A JP 19593984A JP H069460 B2 JPH069460 B2 JP H069460B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、油中水中油型(以下0/W/0型と称する)
油脂組成物、すなわち、水中油型(以下O/W型と称す
る)エマルジョンを更に油脂中に分散乳化させた二重乳
化油脂組成物に関する。
なお、以下の説明において、0/W/0型乳化油脂組成
物の最も外側に存在する連続油相を最外相油脂、最も内
側に存在する分散油相を最内相油脂とそれぞれ称し、最
外相油脂と最内相油脂との中間に存在する分散水相を中
間水相と称する。また最内相油脂と中間水相から成るエ
マルジョンを0/W型エマルジョンと称する。
従来の技術 0/W/0型油脂組成物においては、最内相としての油
脂と最外相としての油脂はそれぞれ異種のものを使用す
ることができ、又、最内相油脂並びに中間水相に各種の
香味料やフレーバーなどを配合した場合特に後味が良好
であると共に長期に安定であることから、該油脂組成物
は油中水型(W/O型)に比較して、その応用面におい
て非常に有用なものである。
したがって、従来から0/W/0型乳化油脂組成物に関
して色々と研究されなおり、第1表に例示したように、
最内相油脂、中間水相および最外相油脂にそれぞれ特定
の乳化剤を使用することによって油脂組成物を構成する
エマルジョンの安定性や呈味性の改善を意図した種々の
0/W/0型乳化油脂組成物が提案されている。
第1表にみられるように、従来公知の0/W/0型油脂
組成物においては、その最内相油脂に他の乳化剤と併用
してレシチンが用いられている。すなわち、レシチンは
その優れた乳化力の故に分散相の0/W型エマルジョン
の安定性、更には0/W/0型エマルジョンの形成上不
可欠な役割をするものである(特公昭55-18504号公報お
よび特開昭58-152445号公報参照)。しかし、このレシ
チンは乳化能および乳化安定性の点に優れている反面、
風味の点で劣るという欠点がある。
すなわち、0/W/0型乳化油脂組成物においては分散
相のエマルジョンの乳化安定性と同時に後味の良好なこ
とが極めて重要であるところ、最内相油脂中にレシチン
を含有させるとレシチン本来の風味が油脂組成物の後味
を損なうようになる。
なお、従来、上記レシチンによる後味の問題点を改善す
る目的で最内相油脂又は中間水相に香味料やフレーバー
などを多量に添加する試みもなされているが、これらを
多量添加すると0/W/0型油脂組成物特有の後味に感
じられるクリーミーな食感が失われるので、二重乳化組
成物にすること自体の意味がなくなる。
一方、中間水相には風味の観点から食塩の添加が必要で
あるが、この食塩の添加は分散相の0/W型エマルジョ
ンの乳化を破壊するように作用すると共に、該エマルジ
ョンを最外相油脂中に分散した場合0/W型エマルジョ
ンを不安定な状態にするものである。
したがって、前記した従来提案された公知の二重乳化油
脂組成物では満足すべき乳化安定性と良好な後味が得ら
れないと言うことができる。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、二重乳化油脂組成物にみられる上記問題点を
解決すべくなされたものであって、該油脂組成物におい
て特定な乳化剤を特定な配合割合で使用することによっ
て、乳化安定性の向上と後味の改善に成功したものであ
る。
すなわち、本発明は、優れた乳化安定性と良好な後味を
呈する0/W/0型の二重乳化油脂組成物を提供するこ
とを目的とする。
以下本発明を詳しく説明する。
発明の構成 本発明の構成上の特徴は、油脂を連続相とする二重乳化
油脂組成物において、最内相油脂が乳化剤としてソルビ
タン脂肪酸エステルを上記組成物に対して0.01〜1.5%
(重量)を含有しており、中間水相がHLB2以上のシ
ョ糖脂肪酸エステルおよびポリグリセリン脂肪酸エステ
ルを上記組成物に対してそれぞれ0.01〜1.5%(重量)
および0.05〜1.0%(重量)含有しており、かつ前記乳
化剤の合計量が上記組成物に対して0.07〜4.0%(重
量)であることにある。
問題点を解決するための手段 本発明は、上述のように、二重乳化油脂組成物を構成し
ている最内相油脂中に乳化剤としてソルビタン脂肪酸エ
ステルを上記特定量含有させると共に、中間水相中にH
LB2以上のショ糖脂肪酸エステルおよびポリグリセリ
ン脂肪酸エステルを上記特定量含有させ、かつこれらの
乳化剤の合計量を上記特定量になるように調整すること
により、上記油脂組成物の乳化安定性と後味についての
問題点を解決したものである。
本発明で使用するソルビタン脂肪酸エステルは、ソルビ
タンと炭素数12〜22個の脂肪酸とのエステルであっ
て、モノエステルおよびジエステルを包含する。
また、ショ糖脂肪酸エステルは、ショ糖と炭素数12〜
22個の脂肪酸とのエステルであって、モノ−、ジ−お
よびトリエステルを包含し、更にはテトラ、ペンタなど
のポリエステルの混合物も包含するものであって、HL
Bが2以上、好ましくは4〜10のものである。
更に、本発明で使用するポリグリセリン脂肪酸エステル
は、ポリグリセリンと炭素数12〜22個の脂肪酸との
エステルであって、テトラ−、ヘキサ−およびデカグリ
セリンから構成されるポリグリセリンのモノ−、ジ−エ
ステルを中心とする脂肪酸エステルのHLB8以上のも
のが好ましい。
本発明において最内相油脂に用いる乳化剤とその量をソ
ルビタン脂肪酸エステルを0.01〜1.5%(重量)に特定
し、かつ中間水相に用いる乳化剤とその量をショ糖脂肪
酸エステルの0.01〜1.5%(重量)およびポリグリセリ
ン脂肪酸エステルの0.05〜1.0%(重量)に特定するの
は、数多くの実験結果による知見に基づくものである。
すなわち、上記組合わせによる乳化剤を上記配合量より
低い割合で用いる場合には、0/W型エマルジョンの乳
化安定性が失われ、それを最外相油脂中に分散したとき
0/W型エマルジョンの乳化が破壊され、その結果0/
W/0型の乳化形態を維持しないのでW/O型に転向
し、一方上記配合量を越える配合割合のときには油脂組
成物に乳化剤自体の風味が強く感じられるようになって
後味が悪くなり、かつ口融けも悪くなる。
本発明において0/W型エマルジョンの乳化安定性と同
時に油脂組成物の後味を一そう良好にするためには、ソ
ルビタン脂肪酸エステルとショ糖脂肪酸エステルおよび
ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合比率を0.1〜3.0:
0.05〜4:1にするのが好ましい。
なお、本発明では最外相油脂に添加する乳化剤として
は、従来用いられているレシチン、グリセリン脂肪酸エ
ステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコ
ール脂肪酸エステルなどの1種又は2種以上を使用し得
る。
本発明では上述のように、0/W/0型油脂組成物の乳
化安定性を高めるために特定の乳化剤を選択して特定の
配合量および配合割合で使用するものであるが、それと
共に0/W型エステルと中間水相との比率、更には0/
W型エステルと最外相油脂との比率も乳化安定性を高め
るうえで重要である。
したがって、0/W型エステルにおいて最内相油脂5〜
70重量部に対する中間水相が95〜30重量部になる
ように配合するのが好ましく、かつ0/W/0型油脂組
成物においては最外相油脂と0/W型エマルジョンの比
率を30〜90重量部:70〜10重量部になるように
配合するのが好ましい。特に、好ましくは、0/W型エ
マルジョンにおいて最内相油脂と中間水相の比率が1:
1〜4であり、最外相油脂と0/W型エマルジョンの比
率は1:0.2〜1である。
また、0/W/0型油脂組成物においては最内相油脂お
よび0/W型エマルジョンの粒径も乳化安定性上に重要
であることから、本発明では最内相油脂の粒径を2μ以
下にすることが好ましく、0/W型エマルジョンの粒径
を0.7μ〜10μの範囲にすることがこのましい。
次に、本発明において使用する油脂は、食用に供し得る
動植物性油であれば広範囲のものが適用でき、1種又は
2種以上の混合物であってもよく、これらの油脂を化学
的および/又は物理的処理を施したものであってもよ
い。
これらの油脂としては、大豆油、ピーナッツ油、パーム
油、ヤシ油、コーン油、サフラワー油、棉実油、バタ
ー、ラード、牛脂、魚油およびこれらの硬化油、エステ
ル交換油などを例示し得る。
なお、最外相油脂にも上記油脂を使用することができ、
その種類は特に制限されない。
また必要に応じてこれらの油脂に例えば香料、香辛料、
着色料および保存料などを適宜添加してその嗜好性や品
質安定性を高めることも可能である。
本発明における中間水相は水のみでもよいが、乳蛋白
質、調味料、糊料、香料、香辛料および安定剤などを適
宜配合してもよい。
本発明に係る二重乳化油脂組成物は下記手順により調整
し得る。
まず、HLB2以上のショ糖脂肪酸エステルおよびポリ
グリセリン脂肪酸エステルを添加し、約60℃に加温し
た水相中に、ソルビタン脂肪酸エステルを添加し、加温
した最内相となる油脂を攪拌しながら添加して、0/W
型エマルジョンとし、これを予備乳化した後、該エマル
ジョンをホモゲナイザーで均質化して0/W型乳化液を
調製する。
ついで、最外相となる油相に上記0/W型乳化液を混
合、乳化する。この場合最外相油脂の温度は約50℃に
するのが好ましく、均一に乳化後、急冷捏和装置を用い
て0/W/0型油脂組成物を得る。
発明の作用効果 本発明は、二重乳化油脂組成物において連続相の油脂中
に分散する0/W型エマルジョンの内相油脂および水相
に特定の乳化剤を特定の量および比率で配合して含有さ
せることによって、従来最内相油脂に乳化剤として添加
されていたレシチンに起因する後味の劣化を防止し得る
と共に、上記0/W型エマルジョンの乳化安定性を高め
得るものであって、それにより後記実施例に示すような
乳化安定性および後味の良好な0/W/0型油脂組成物
を提供し得るという効果を奏するものである。
本発明の二重乳化油脂組成物は、これを従来の二重乳化
油脂組成物と同様にこれをパンに塗布したりあるいは製
菓、製パン用油脂として原料のドウ中に混入して用いる
ことができる。
以下に実施例および比較例を示して本発明の効果を更に
具体的に説明する。
実施例 (1)最内相の組成: 大豆硬化油(融点32℃) 14kg ソルビタン脂肪酸エステル 0.3kg (2)中間水相の組成: 水道水 14.2kg κカラギーナン 0.009kg 脱脂粉乳 2.25kg カゼインナトリウム 0.3kg リン酸二ナトリウム 0.09kg ショ糖脂肪酸エステル(HLB 5) 0.2kg ポリグリセリン脂肪酸エステル 0.15kg 食塩 1.2kg (3)最外相の組成: 大豆硬化油(融点32℃) 28.5kg パーム油 5.0kg 大豆白絞油 33.5kg レシチン 0.1kg モノグリセリド 0.2kg β−カロチン 0.001kg 上記最内相および中間水相を60℃に加熱して混合し、予
備乳化した後ホモゲナイザー(150kg/cm2)に通して0
/W型エマルジョンを得た。
この0/W型エマルジョンを、50℃に加熱した上記最外
相と混合して乳化し、急冷捏和装置により可塑化して0
/W/0型油脂組成物を得た。
次に比較例として下記により0/W/0型油脂組成物並
びにW/O型油脂組成物を調製した。
比較例1 最内相として油脂13.9kgにソルビタン脂肪酸エステル0.
3kgおよびレシチン0.1kgを用いるほかは実施例1と同様
にして0/W/0型油脂組成物を調製した。
比較例2 (1)最内相の組成: 大豆硬化油(融点32℃) 13.8kg ソルビタン脂肪酸エステル 0.3kg レシチン 0.2kg (2)中間水相の組成: 水道水 14.35kg κカラギーナン 0.009kg 脱脂粉乳 2.25kg カゼインナトリウム 0.3kg リン酸二ナトリウム 0.09kg ショ糖脂肪酸エステル(HLB 11) 0.2kg 食塩 1.2kg (3)最外相の組成: 実施例1お同じ。
上記各相を実施例1に記載と同様の手順で処理して0/
W/0型油脂組成物を調製した。
比較例3 本例はW/O型油脂組成物を示したものである。
(1)水相の組成: 水道水 14.85kg κカラギーナン 0.009kg 脱脂粉乳 2.25kg カゼインナトリウム 0.3kg リン酸二カリウム 0.09kg 食塩 1.2kg (2)油相の組成: 大豆硬化油(融点32℃) 35kg パーム油 6kg 大豆白絞油 40kg レシチン 0.1kg モノグリセリド 0.2kg β−カロチン 0.001kg 上記水相と油相を常法により混合、乳化してW/O型油
脂組成物を調製した。
次に、実施例および比較例1〜3で得た各油脂組成物に
ついて、専門パネル20名を対象として官能評価を行な
った結果を第2表に示す。
なお、評価はモノデイツク評価により5点〜1点のうち
該当する箇所に○印をつけさせ、20名の点数を平均し
て示した。また、乳化安定性(0/W/0型の形成度)
は42℃で5時間静置し、油相の量比より測定した。
乳化安定性は、20℃で48時間保存した後の油脂組成物を
目盛付試験管に分注し、42℃で5時間静置後における全
容量に対する油相量を求め百分率で示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 寿雄 埼玉県狭山市東三ツ木270 市川マンシヨ ン102 (56)参考文献 特開 昭58−165737(JP,A) 特開 昭58−170432(JP,A) 特開 昭58−21493(JP,A) 特開 昭60−91940(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油脂を連続相とする二重乳化油脂組成物に
    おいて、最内相油脂が乳化剤としてソルビタン脂肪酸エ
    ステルを上記組成物に対して0.01〜1.5%(重量)を含
    有しており、中間水相がHLB2以上のショ糖脂肪酸エ
    ステルおよびポリグリセリン脂肪酸エステルを上記組成
    物に対してそれぞれ0.01〜1.5%(重量)および0.05〜
    1.0%(重量)含有しており、かつ前記乳化剤の合計量
    が上記組成物に対して0.07〜4.0%(重量)であること
    を特徴とする二重乳化油脂組成物。
  2. 【請求項2】最内相油脂と中間水相の比率が1:1〜4
    である特許請求の範囲第(1)項記載の二重乳化油脂組成
    物。
  3. 【請求項3】油脂の連続相(最外相油脂)と、最内相油
    脂と中間水相とから成る0/W型エマルジョンの比率が
    1:0.2〜1である特許請求の範囲第(1)項記載の二重乳
    化油脂組成物。
  4. 【請求項4】最内相油脂の粒径が2μ以下であり、かつ
    0/W型エマルジョンの粒径が0.7μ〜10μである特
    許請求の範囲第(1)項記載の二重乳化油脂組成物。
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