JPH0693748A - カーポート - Google Patents
カーポートInfo
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- JPH0693748A JPH0693748A JP26676292A JP26676292A JPH0693748A JP H0693748 A JPH0693748 A JP H0693748A JP 26676292 A JP26676292 A JP 26676292A JP 26676292 A JP26676292 A JP 26676292A JP H0693748 A JPH0693748 A JP H0693748A
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- Japan
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- carport
- roof
- edge frame
- front edge
- bolt
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラスを形成するための部品点数を減らし、
高い強度と施工性の良さを有する、安価なカーポートを
提供する。 【構成】 主柱より枝設された梁部材20、21の先端
部20a、21aを連結金具28で挾持してボルト31
とナット32で固着すると共に、主柱より枝設された吊
下部材22、24の各先端部に設けた結合片23、25
を連結金具28の挾持片36で挾持し、ボルト29とナ
ット30で固着してトラス構造を形成する。さらに、連
結金具28は前縁枠部材26の長さ方向に形成された摺
動溝27に嵌着され、屋根部を任意位置に調整の後、ボ
ルト33で固定される。
高い強度と施工性の良さを有する、安価なカーポートを
提供する。 【構成】 主柱より枝設された梁部材20、21の先端
部20a、21aを連結金具28で挾持してボルト31
とナット32で固着すると共に、主柱より枝設された吊
下部材22、24の各先端部に設けた結合片23、25
を連結金具28の挾持片36で挾持し、ボルト29とナ
ット30で固着してトラス構造を形成する。さらに、連
結金具28は前縁枠部材26の長さ方向に形成された摺
動溝27に嵌着され、屋根部を任意位置に調整の後、ボ
ルト33で固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカーポートに関し、特
に、単一のカーポート構造を適宜形状に連棟させる構造
のカーポートに関する。
に、単一のカーポート構造を適宜形状に連棟させる構造
のカーポートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカーポートは、駐車スペースの四
隅に4本の柱を立設し、各柱の上端部に桁と梁を設けて
屋根構造を形成し、これを金属やプラスチックの波板等
で覆って屋根を設けたものが一般的であった。しかし近
年では、消費者の多様なニーズに合わせ、斬新なデザイ
ンの片流れタイプと呼ばれるカーポートが提案されてい
る。これは、駐車スペースの1側辺に1〜3本程度の主
柱を立設させ、この主柱の上部付近より枝設した梁部材
の中程に、主柱の略上端付近より枝設した吊下部材の先
端部を結合してトラス構造を形成し、このトラス構造下
に屋根部を設けたものである。
隅に4本の柱を立設し、各柱の上端部に桁と梁を設けて
屋根構造を形成し、これを金属やプラスチックの波板等
で覆って屋根を設けたものが一般的であった。しかし近
年では、消費者の多様なニーズに合わせ、斬新なデザイ
ンの片流れタイプと呼ばれるカーポートが提案されてい
る。これは、駐車スペースの1側辺に1〜3本程度の主
柱を立設させ、この主柱の上部付近より枝設した梁部材
の中程に、主柱の略上端付近より枝設した吊下部材の先
端部を結合してトラス構造を形成し、このトラス構造下
に屋根部を設けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のカー
ポートの構成によれば、連結部材によって梁部材の中程
に吊下部材の先端部を結合してトラス構造を形成し、こ
こで形成されたトラス構造下に屋根部を設ける際に、さ
らに、別の連結部材で梁部材の先端部と屋根部の前縁枠
部材を結合しているため、部品数が多く製造コストが高
くなると共に、施工コストが高くなると云う課題を有し
ていた。
ポートの構成によれば、連結部材によって梁部材の中程
に吊下部材の先端部を結合してトラス構造を形成し、こ
こで形成されたトラス構造下に屋根部を設ける際に、さ
らに、別の連結部材で梁部材の先端部と屋根部の前縁枠
部材を結合しているため、部品数が多く製造コストが高
くなると共に、施工コストが高くなると云う課題を有し
ていた。
【0004】また、梁部材の中程に吊下部材の先端部を
結合する構成は、屋根部の多くの部分がトラス構造下か
ら飛び出す格好となり、強度の点において課題を有して
いた。さらに、屋根部の補強手段としては、前縁枠部材
の適宜位置から数本の杖状のサポートを設けることが行
われるが、カーポートの美観を考慮して、できるだけサ
ポートを用いないものが望まれていた。
結合する構成は、屋根部の多くの部分がトラス構造下か
ら飛び出す格好となり、強度の点において課題を有して
いた。さらに、屋根部の補強手段としては、前縁枠部材
の適宜位置から数本の杖状のサポートを設けることが行
われるが、カーポートの美観を考慮して、できるだけサ
ポートを用いないものが望まれていた。
【0005】一方、2つのカーポートを連棟にする場合
で、特に、いわゆるM型の連棟構造にする場合は、上記
したような施工に係る手間が倍増する他、対向する屋根
部の位置調整が困難であると云う課題を有していた。
で、特に、いわゆるM型の連棟構造にする場合は、上記
したような施工に係る手間が倍増する他、対向する屋根
部の位置調整が困難であると云う課題を有していた。
【0006】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
開発されたものであり、部品点数を少なくすることで製
造コストを下げると共に、施工コストを下げ、しかも、
十分な強度を有するカーポートを提供することを目的と
する。
開発されたものであり、部品点数を少なくすることで製
造コストを下げると共に、施工コストを下げ、しかも、
十分な強度を有するカーポートを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、主柱に設けた梁部材と吊下部材によって形成され
るトラス構造下に屋根部を配設したカーポートにおい
て、上記梁部材と吊下部材のそれぞれの先端部を連結部
材で結合し、さらに、この連結部材を屋根部の枠部分よ
り成る前縁枠部材に設け、この連結部材を前縁枠部材の
長さ方向に沿って摺動可能に結合したことを特徴とする
構成とした。
めに、主柱に設けた梁部材と吊下部材によって形成され
るトラス構造下に屋根部を配設したカーポートにおい
て、上記梁部材と吊下部材のそれぞれの先端部を連結部
材で結合し、さらに、この連結部材を屋根部の枠部分よ
り成る前縁枠部材に設け、この連結部材を前縁枠部材の
長さ方向に沿って摺動可能に結合したことを特徴とする
構成とした。
【0008】また、主柱に設けた梁部材と吊下部材によ
って形成されるトラス構造下に屋根部を配設したカーポ
ート本体の屋根部前縁を突き合わせる構造のカーポート
において、屋根部の枠部分を構成する前縁枠部材を共通
にして一体化すると共に、この前縁枠部材に連結部材を
設け、この連結部材に一方のカーポートの主柱に設けた
梁部材と吊下部材のそれぞれの先端と、他方のカーポー
トの主柱に設けた梁部材と吊下部材のそれぞれの先端と
を結合したことを特徴とする構成とすることもできる。
って形成されるトラス構造下に屋根部を配設したカーポ
ート本体の屋根部前縁を突き合わせる構造のカーポート
において、屋根部の枠部分を構成する前縁枠部材を共通
にして一体化すると共に、この前縁枠部材に連結部材を
設け、この連結部材に一方のカーポートの主柱に設けた
梁部材と吊下部材のそれぞれの先端と、他方のカーポー
トの主柱に設けた梁部材と吊下部材のそれぞれの先端と
を結合したことを特徴とする構成とすることもできる。
【0009】
【作用】梁部材の先端に吊下部材の先端を連結するの
で、梁部材と吊下部材の寸法内において可及的に大きな
トラス構造が形成され、高い強度を有するカーポートが
得られる。しかも、梁部材、吊下部材、及び、屋根部の
それぞれの連結個所を1個所に集中させ、これを1つの
連結部材で結合させるので、カーポートの組立てに拘る
工程数を低減させている。また、カーポートをいわゆる
M型の連棟構造とした場合、向い合う屋根部の前縁枠部
材を1本に形成することにより、対向する屋根部が一体
に構成される。これによって、トラス構造の下に配設さ
れる屋根部は位置調整がスムーズに行えるようになる。
で、梁部材と吊下部材の寸法内において可及的に大きな
トラス構造が形成され、高い強度を有するカーポートが
得られる。しかも、梁部材、吊下部材、及び、屋根部の
それぞれの連結個所を1個所に集中させ、これを1つの
連結部材で結合させるので、カーポートの組立てに拘る
工程数を低減させている。また、カーポートをいわゆる
M型の連棟構造とした場合、向い合う屋根部の前縁枠部
材を1本に形成することにより、対向する屋根部が一体
に構成される。これによって、トラス構造の下に配設さ
れる屋根部は位置調整がスムーズに行えるようになる。
【0010】
【実施例】本発明は、設置されるカーポートの様々な実
施態様(基本形、Y型、及び、M型)に適用可能となっ
ている。本実施例では、図5に示されるような基本形カ
ーポート1aや図6に示されるようなY型カーポート1
bに好適な第1実施例と、図7に示されるようなM型カ
ーポート2に好適な第2実施例について、それぞれ1例
づつ説明を行う。第1実施例は図1、図2、図5、及
び、図6に示されるように、主柱17より枝設された梁
部材3と吊下部材4のそれぞれの先端部を連結金具8で
結合し、さらに、この連結金具8は屋根部18の前縁枠
部材6と摺動可能に結合した構成となっている。
施態様(基本形、Y型、及び、M型)に適用可能となっ
ている。本実施例では、図5に示されるような基本形カ
ーポート1aや図6に示されるようなY型カーポート1
bに好適な第1実施例と、図7に示されるようなM型カ
ーポート2に好適な第2実施例について、それぞれ1例
づつ説明を行う。第1実施例は図1、図2、図5、及
び、図6に示されるように、主柱17より枝設された梁
部材3と吊下部材4のそれぞれの先端部を連結金具8で
結合し、さらに、この連結金具8は屋根部18の前縁枠
部材6と摺動可能に結合した構成となっている。
【0011】本実施例では、梁部材3の先端部3aを連
結金具8で挾持し、この連結金具8のボルト孔15にボ
ルト11を貫通させナット12で螺着している。そし
て、吊下部材4の先端部に設けた結合片5を連結金具8
の挾持片16で挾持し、この結合片5に設けたボルト孔
5aと挾持片16のボルト孔16aにボルト9を貫通さ
せナット10で螺着してトラス構造を形成している。さ
らに、この連結金具8は、図2に示されるようにボルト
13で螺着させた固定板14によって屋根部18の前縁
枠部材6の長さ方向にに形成された摺動溝7に嵌着さ
れ、屋根部18を任意位置に調整の後、ボルト13を締
めて屋根部18が固定されるように構成されている。
結金具8で挾持し、この連結金具8のボルト孔15にボ
ルト11を貫通させナット12で螺着している。そし
て、吊下部材4の先端部に設けた結合片5を連結金具8
の挾持片16で挾持し、この結合片5に設けたボルト孔
5aと挾持片16のボルト孔16aにボルト9を貫通さ
せナット10で螺着してトラス構造を形成している。さ
らに、この連結金具8は、図2に示されるようにボルト
13で螺着させた固定板14によって屋根部18の前縁
枠部材6の長さ方向にに形成された摺動溝7に嵌着さ
れ、屋根部18を任意位置に調整の後、ボルト13を締
めて屋根部18が固定されるように構成されている。
【0012】また、第2実施例は図3、図4、及び、図
7に示されるように、対向する2棟のカーポートを対向
するように突合せてM型カーポート2を構成し、一方の
カーポートの主柱17に設けた梁部材20と吊下部材2
2のそれぞれの先端部と、他方のカーポートの主柱17
に設けた梁部材21と吊下部材24のそれぞれの先端部
とを連結金具28で結合し、さらに、この連結金具28
と屋根部18の前縁枠部材26とを摺動可能に結合した
構成となっている。
7に示されるように、対向する2棟のカーポートを対向
するように突合せてM型カーポート2を構成し、一方の
カーポートの主柱17に設けた梁部材20と吊下部材2
2のそれぞれの先端部と、他方のカーポートの主柱17
に設けた梁部材21と吊下部材24のそれぞれの先端部
とを連結金具28で結合し、さらに、この連結金具28
と屋根部18の前縁枠部材26とを摺動可能に結合した
構成となっている。
【0013】第2実施例では、梁部材20、21の先端
部20a、21aを突合せて連結金具28で挾持し、こ
の連結金具28のボルト孔35にボルト31を貫通させ
ナット32で螺着している。そして、吊下部材22、2
4の各先端部に設けた結合片23、25を連結金具28
の挾持片36で挾持し、各結合片23、25に設けたボ
ルト孔23a、25aと挾持片36のボルト孔36aに
ボルト29を貫通させ、ナット30で螺着して対向する
2つのトラス構造を形成している。さらに、この連結金
具28は、図4に示されるようにボルト33で螺着させ
た固定板34によって屋根部18の前縁枠部材26の長
さ方向に形成された摺動溝27に嵌着され、屋根部18
を任意位置に調整の後、ボルト33を締めて屋根部18
が固定されるように構成されている。
部20a、21aを突合せて連結金具28で挾持し、こ
の連結金具28のボルト孔35にボルト31を貫通させ
ナット32で螺着している。そして、吊下部材22、2
4の各先端部に設けた結合片23、25を連結金具28
の挾持片36で挾持し、各結合片23、25に設けたボ
ルト孔23a、25aと挾持片36のボルト孔36aに
ボルト29を貫通させ、ナット30で螺着して対向する
2つのトラス構造を形成している。さらに、この連結金
具28は、図4に示されるようにボルト33で螺着させ
た固定板34によって屋根部18の前縁枠部材26の長
さ方向に形成された摺動溝27に嵌着され、屋根部18
を任意位置に調整の後、ボルト33を締めて屋根部18
が固定されるように構成されている。
【0014】このように構成された各実施例は次のよう
な作用を有する。上述の通り、梁部材3(20、21)
の先端に吊下部材4(22、24)の先端を連結するの
で、梁部材3(20、21)と吊下部材4(22、2
4)の寸法内において可及的に大きなトラス構造が形成
され、高い強度を有するカーポートが得られる。しか
も、梁部材3(20、21)、吊下部材4(22、2
4)、及び、前縁枠部材6(26)のそれぞれの連結個
所を1個所に集中させ、これを1つの連結金具8(2
8)で結合させるので、カーポート1a、1b、2の組
立てに拘る工程数を低減させている。
な作用を有する。上述の通り、梁部材3(20、21)
の先端に吊下部材4(22、24)の先端を連結するの
で、梁部材3(20、21)と吊下部材4(22、2
4)の寸法内において可及的に大きなトラス構造が形成
され、高い強度を有するカーポートが得られる。しか
も、梁部材3(20、21)、吊下部材4(22、2
4)、及び、前縁枠部材6(26)のそれぞれの連結個
所を1個所に集中させ、これを1つの連結金具8(2
8)で結合させるので、カーポート1a、1b、2の組
立てに拘る工程数を低減させている。
【0015】特に、第2実施例において、図7に示され
るようなM型カーポート2を構成した場合、向い合う屋
根部18の前縁枠部材26は1本化されることにより、
対向する屋根部18が一体に構成される。これによっ
て、トラス構造の下に配設される屋根部18は位置調整
がスムーズに行える。
るようなM型カーポート2を構成した場合、向い合う屋
根部18の前縁枠部材26は1本化されることにより、
対向する屋根部18が一体に構成される。これによっ
て、トラス構造の下に配設される屋根部18は位置調整
がスムーズに行える。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で明らかな通り本発明によれ
ば、梁部材の先端に吊下部材の先端を連結するので、屋
根部に高い強度を得ることができる。しかも、梁部材、
吊下部材、及び、屋根部のそれぞれの連結個所を1個所
に集中させて1つの連結部材で結合させるので、部品点
数の削減が行え、コストの低減が図れると共に、施工性
を向上させることができる。また、カーポートをM型の
連棟構造とした場合、従来2本必要であった前縁枠部材
を1本にして屋根部が一体に構成されるので、向い合う
屋根部の間に隙間が生じて雨漏り等することがない。し
かも、一体に構成された屋根部は位置調整がスムーズに
行える等の数々の優れた効果を有するものである。
ば、梁部材の先端に吊下部材の先端を連結するので、屋
根部に高い強度を得ることができる。しかも、梁部材、
吊下部材、及び、屋根部のそれぞれの連結個所を1個所
に集中させて1つの連結部材で結合させるので、部品点
数の削減が行え、コストの低減が図れると共に、施工性
を向上させることができる。また、カーポートをM型の
連棟構造とした場合、従来2本必要であった前縁枠部材
を1本にして屋根部が一体に構成されるので、向い合う
屋根部の間に隙間が生じて雨漏り等することがない。し
かも、一体に構成された屋根部は位置調整がスムーズに
行える等の数々の優れた効果を有するものである。
【図1】本発明第1実施例の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の構成の正面図である。
【図3】本発明第2実施例の構成を示す斜視図である。
【図4】図2の構成の正面図である。
【図5】本発明第1実施例によるカーポートの斜視図で
ある。
ある。
【図6】本発明第1実施例の他の実施態様によるカーポ
ートの斜視図である。
ートの斜視図である。
【図7】本発明第2実施例によるカーポートの斜視図で
ある。
ある。
3、20、21 梁部材 4、22、24 吊下部材 6、26 前縁枠部材 8、28 連結金具
Claims (2)
- 【請求項1】 主柱に設けた梁部材と吊下部材によって
形成されるトラス構造下に屋根部を配設したカーポート
において、上記梁部材と吊下部材のそれぞれの先端部を
連結部材で結合し、さらに、この連結部材を屋根部の枠
部分より成る前縁枠部材に設け、この連結部材を前縁枠
部材の長さ方向に沿って摺動可能に結合したことを特徴
とするカーポート。 - 【請求項2】 主柱に設けた梁部材と吊下部材によって
形成されるトラス構造下に屋根部を配設したカーポート
本体の屋根部前縁を突き合わせる構造のカーポートにお
いて、屋根部の枠部分を構成する前縁枠部材を共通にし
て一体化すると共に、この前縁枠部材に連結部材を設
け、この連結部材に一方のカーポートの主柱に設けた梁
部材と吊下部材のそれぞれの先端と、他方のカーポート
の主柱に設けた梁部材と吊下部材のそれぞれの先端とを
結合したことを特徴とするカーポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4266762A JP2603894B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | カーポート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4266762A JP2603894B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | カーポート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0693748A true JPH0693748A (ja) | 1994-04-05 |
JP2603894B2 JP2603894B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17435359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4266762A Expired - Fee Related JP2603894B2 (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | カーポート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603894B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219264A (ja) * | 1988-05-30 | 1990-01-23 | Focke & Co Gmbh & Co | パッケージ |
JPH02118064U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-21 |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP4266762A patent/JP2603894B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219264A (ja) * | 1988-05-30 | 1990-01-23 | Focke & Co Gmbh & Co | パッケージ |
JPH02118064U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2603894B2 (ja) | 1997-04-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |